[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (03/26)セーレンは増配と株主優待の拡充が好感され2000年以降の高値を更新
記事一覧 (03/25)ニッスイは8日続伸基調、最高益更新含みの高業績で最近は3月末の配当・優待を意識する買いも膨れている様子
記事一覧 (03/25)日邦産業は2000年以降の高値を更新、配当予想を前期の2.2倍に増配
記事一覧 (03/25)丸八証券が一時ストップ高、未定だった今年3月期の配当など好感、設立80周年記念配当も実施
記事一覧 (03/22)トーメンデバイスが後場急動意、今3月期末の配当を従来予想の160円から200円に引き上げる
記事一覧 (03/22)佐藤渡辺が後場急激に上げ高値を更新、5月末に株式2分割を実施、配当の漸増も発表し好感買い
記事一覧 (03/21)鉄建建設は今期末配当の増配が好感され4年ぶりの高値2800円台に進む
記事一覧 (03/19)プロレド・パートナーズは後場一段と上げストップ高、有償契約の前に『投資フェーズ』を設ける新サービスに期待強い
記事一覧 (03/19)北越コーポレーションは上場来高値に進む、中国子会社の関連損失を出しアク抜け感、営業・経常利益の予想は増額修正
記事一覧 (03/15)魁力屋が上場来高値を更新、決算説明会の映像をホームページに掲載、注目強まる
記事一覧 (03/15)エニグモが急反発、1月決算で今期予想数値は出さなかったが増収増益を見込むとし注目再燃
記事一覧 (03/15)雪印メグミルクは2020年以来の高値に進む、政策保有株の縮減、増配など好感され2日続けて大幅高
記事一覧 (03/14)若築建設は昨年5月以来の高値に進む、業績・配当予想の増額修正など好感
記事一覧 (03/14)ネオジャパンが急伸、今期さらに増益率拡大を想定、「流通株式時価総額」向上を目指す自社株買いも好感
記事一覧 (03/14)雪印メグミルクが急伸、政策保有株式の縮減で有価証券売却益112億円を計上、増配
記事一覧 (03/14)ファイバーゲートが大きく出直る、配当方針の変更と配当予想の修正を好感
記事一覧 (03/13)極東証券が後場急伸、配当方針を変更、3月期末配当を前期末の5.3倍に
記事一覧 (03/13)ザッパラスが急伸、自社株買いと業績予想の増額修正を好感、ストップ高買い気配
記事一覧 (03/12)アスカネットが急反発、第3四半期決算が好感され為替の円高予想もプラス要因に
記事一覧 (03/11)わかもと製薬が急伸、有価証券売却益で今期の純利益を黒字予想に修正
2024年03月26日

セーレンは増配と株主優待の拡充が好感され2000年以降の高値を更新

■過去最高益の見通しとなり3月期末配当を当初予想の23円から30円に

 セーレン<3569>(東証プライム)は3月26日、一段高で始まり、取引開始後は2717円(84円高)まで上げて約1年3か月ぶりに2000年以降の高値を更新している。25日の15時に配当予想の修正(増配)と株主優待制度の拡充を発表し、好感買いが先行した。

 配当予想は、2024年3月期の連結業績予想が過去最高の業績となる見通しであることから、期末配当予想を当初予想の1株23円から7円増の30円(前年同期比でも7円の増配)に修正するとした。また、株主優待は、現行の優待に加えて、毎年3月末日の株主名簿に記載された100株以上ご所有の株主を対象として、同社商品の購入に使える株主優待クーポン(3000円分)を贈呈する。24年3月末日を基準日とする株主優待制度から実施する。今年の3月期末の配当・優待を確保するための買付期限(権利付最終日)は3月27日になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29 | 業績でみる株価
2024年03月25日

ニッスイは8日続伸基調、最高益更新含みの高業績で最近は3月末の配当・優待を意識する買いも膨れている様子

■目標株価1240円の予想もあり買い安心感

 ニッスイ<1332>(東証プライム)は3月25日、996.6円(12.4円高)まで上げて8日続伸基調となり、3日続けて2000年以降の最高値を更新してジリ高傾向の相場を続けている。業績が最高益更新含みで推移し、みずほ証券は2月28日付で目標株価を870円から1240円に引き上げたと伝えられ、3月12日には同じくSMBC日興証券が850円から1100円に引き上げたと伝えられた。株価は翌13日から連騰中。直近は、欧州事業説明会を好感する買いや、3月末の配当・優待を意識する買いも膨れているようだ。今年の3月末の配当・優待を受け取るには3月27日が買付期限(権利付最終日)になる。

 業績は快調で、今期・2024年3月期の連結業績は第3四半期までで売上高・営業利益とも同期間の過去最高を更新し、「政策保有株式の売却などもあり四半期純利益も過去最高益」(決算説明資料より)を更新した。3月期末配当は1株14円(前年同期比4円増)の予定。株主優待は、保有株式数500株以上1000株未満の場合、3000円相当の同社商品を贈呈し、1000株以上の株主には5000円相当の同社商品を贈呈する。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:44 | 業績でみる株価

日邦産業は2000年以降の高値を更新、配当予想を前期の2.2倍に増配

■業績予想も増額修正、通信基地局や生成AI向け用途など拡大

 日邦産業<9913>(東証スタンダード)は3月25日の朝、2024年3月期の連結業績予想と配当予想の増額修正を発表。株価は前場12%高の1760円(195円高)まで上げて約2か月ぶりに株式分割を考慮した2000年以降の高値を更新し、後場寄り後も1730円前後で売買され、強い相場を続けている。

 24年3月期・通期の見通しについて、23年11月に開示した前回予想では、アセアン顧客の一部で生産調整が継続している状況と円安の為替相場が継続している状況を踏まえて売上高と営業利益の数値を据え置いたが、エレクトロニクスにおける配線板材料の受注が、通信基地局や生成AI向け用途の需要拡大にともない、予想値を上回る見通しとなった。これを受け、通期の売上高の予想は前回を5.4%上回る見込みに引き上げ、営業利益は同4.4%、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.5%上回る見込みに引き上げた。

 また、24年3月期の期末配当予想は1株当たり42円から74円に増額修正することとした。前年同期は33円だったため2.2倍の増配になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58 | 業績でみる株価

丸八証券が一時ストップ高、未定だった今年3月期の配当など好感、設立80周年記念配当も実施

■普通配当60円、記念配当20円の計80円(前期比50円の増配)に

 丸八証券<8700>(東証スタンダード)は3月25日、買い気配で始まった後ストップ高の1947円(400円高、26%高)で始値をつけ、2015年以来の1900円台に進んでいる。22日に未定だった2024年3月期の配当(期末のみ実施)を発表し、普通配当60円、設立80周年記念配当20円の計80円(前期比50円の増配)にするとし、好感買いが集中した。

 2024年3月30日に設立80周年を迎える。配当方針は、安定的かつ継続的に配当性向30%を目指すことを基本方針としており、24年3月期の期末配当は、最終利益等を総合的に勘案し、普通配当を1株当たり60円(前期の2倍)に内定することを決議した。加えて、株主の皆様に感謝の意を表するとともに、設立80周年を記念して1株当たり20円の記念配当を実施することとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:58 | 業績でみる株価
2024年03月22日

トーメンデバイスが後場急動意、今3月期末の配当を従来予想の160円から200円に引き上げる

■メモリー価格の上昇基調、為替益、取引先の再生計画認可決定など寄与

 トーメンデバイス<2737>(東証プライム)は3月22日の13時に2024年3月期の連結業績予想と配当予想の増額修正を発表し、株価は発表直前の5980円(30円高)前後から一気に6%高の6320円(370円高)まで上げる場面を見せ、約9か月ぶりの6000円台に進んでいる。

 同3月期の連結業績見通しは、24年1月に開示した従来予想に対し、売上高は4.2%上回る見込みになり、経常利益は25.0%、親会社株主に帰属する当期純利益は81.8%上回る見込みになった。メモリー価格の上昇基調、顧客の購買意欲の堅調などにより売り上げおよび売上総利益が増加、また、円安の寄与もあった。加えて、取引先である大和管財株式会社(旧商号:FCNT株式会社)の再生計画認可決定により、債権回収不能額が確定し貸倒引当金繰入額の一部戻入れが生じることから、経常利益が想定を大きく上回る見込みとなった。3月期末配当は従来予想の1株160円を200円の予定に引き上げた。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:14 | 業績でみる株価

佐藤渡辺が後場急激に上げ高値を更新、5月末に株式2分割を実施、配当の漸増も発表し好感買い

■配当は23年3月期の100円に対し24年3月期は150円、さらに160円へ

 佐藤渡辺<1807>(東証スタンダード)は3月22日の13時に株式分割と次期中期経営計画期間中の株主還元(配当予想の増額)を発表した。小幅安だった株価は発表後に6%高の4080円(235円高)まで急激に上げ、2日続けて実質的な上場来の高値を更新している。最近は、大林組<1802>(東証プライム)が3月4日に大幅増配を含む資本政策の見直しを発表して急伸して以降、同様の積極策への期待から動意を強める相場になっていた。

 株式分割は、2024年5月31日を基準日とし、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式を1株につき2株の割合で分割するとした。また、次期中期経営計画期間中(2024〜2026年度)の株主還元については「年間配当金160円以上」とし、株主への利益還元の機会を充実させ、23年3月期の年間配当実績100円(普通配当100円)に対し、24年3月期は同150円(普通配当110円、記念配当40円)の見込みとし、さらに25年3月期から27年3月期は同160円以上(中間配当を開始)の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:55 | 業績でみる株価
2024年03月21日

鉄建建設は今期末配当の増配が好感され4年ぶりの高値2800円台に進む

■株主還元の充実について計画し当初予定比20円増の100円に

 鉄建建設<1815>(東証プライム)は3月21日、一段高となり、午前10時にかけて9%高の2823円(243円高)まで上げて2020年2月以来の2800円台に進み、その後も2790円前後で売買されて強い相場となっている。19日の夕方に2024年3月期末配当の増配を発表し、好感買いが優勢になった。

 24年3月期末配当を、当初予定の1株80円から20円増配し100円(前年同期比でも20円の増配)に修正するとした。現在策定中の「鉄建建設グループ中期経営計画2028」(次期中期経営計画)でも、企業価値向上における重要課題との認識の下、株主還元の充実について計画している。具体的な資本政策や株主還元方針は「次期中期経営計画」で公表するが、検討内容を踏まえ、令和6年3月期から株主還元の充実を図ることとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59 | 業績でみる株価
2024年03月19日

プロレド・パートナーズは後場一段と上げストップ高、有償契約の前に『投資フェーズ』を設ける新サービスに期待強い

■第1四半期は売上高32%増加、営業利益は黒字転換

 プロレド・パートナーズ<7034>(東証プライム)は3月19日の後場一段と上げ、13時前からはストップ高の527円(80円高、18%高)で売買され、2日続けて大幅高となっている。15日に発表した2024年10月期の第1四半期決算(2023年11月〜24年1月、連結)の営業利益が前年同期比で黒字に転換し、他の利益項目は大幅に赤字が軽減、注目再燃となった。

 成果報酬型コストマネジメント・コンサルティングを中心としたコンサルティング事業を行い、当第1四半期は、「有償契約の前に『投資フェーズ』を設ける新たなコンサルティング・サービスのモデルを確立すべく」(決算短信より)、新サービスの提供を開始したことなどにより、売上高が前年同期比32.1%増加した。通期の業績予想は売上高と営業利益のみ開示し、前回予想を据え置いたが、第1四半期の推移を受けて上振れ期待が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35 | 業績でみる株価

北越コーポレーションは上場来高値に進む、中国子会社の関連損失を出しアク抜け感、営業・経常利益の予想は増額修正

■株式譲渡損と債権放棄損を計上するが本業はコスト限定的で堅調

 北越コーポレーション<3865>(東証プライム)は3月19日、2日続けて大きく上げる相場となり、取引開始後に14%高の2081円(256円高)まで上げて上場来初の2000円台に進んでいる。3月15日の夕方に中国子会社の一部株式譲渡損と今期・2024年3月期の連結業績予想の修正を発表し、不透明感が後退したとされた上、営業利益と経常利益は前回予想を11%から14%上回る見込みに引き上げたため好感買いが続いている。

 15日、中国の連結子会社「星輝投資」の株式一部譲渡にともない、24年3月期の連結決算に株式譲渡損約45億円と関係会社債権放棄損約26億円を特別損失として計上すると発表した。これにより、同3月期の親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を薬28%引き下げたが、営業利益と経常利益は原燃料価格のコスト上昇が限定的だったことなどにより前回予想を上回る見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:20 | 業績でみる株価
2024年03月15日

魁力屋が上場来高値を更新、決算説明会の映像をホームページに掲載、注目強まる

■昨年12月上場、「京都北白川ラーメン魁力屋」など展開

 魁力屋<5891>(東証スタンダード)は3月15日の後場一段と強含む相場となり、13時30分にかけて7%高の3350円(220円高)まで上げて2日ぶりに上場来の高値を更新している。「京都北白川ラーメン魁力屋」をはじめとした飲食店を運営し、2023年12月に上場。昨14日、2023年12月期の決算説明会の映像を同社ホームページに掲載したと告知しており、改めて注目が強まったようだ。

 「京都背脂醤油ラーメン」を中心としたバラエティ豊かな商品を展開し、「豊富でボリュームのある定食ラインナップにより、幅広い顧客層からの支持を獲得」(決算説明資料より)とし、店舗数は24年2月末時点で全国に146店。関西40店舗、関東69店舗と関東地区での出店を積極的に進めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:33 | 業績でみる株価

エニグモが急反発、1月決算で今期予想数値は出さなかったが増収増益を見込むとし注目再燃

■前1月期は営業利益12%減だが「攻めの準備を実行した一年」に

 エニグモ<3665>(東証プライム)は3月15日、急反発となり、午前9時40分にかけては17%高の391円(56円高)まで上げ、ほぼ3か月ぶりに390円台を回復して出直りを強めている。14日15時に発表した2024年1月期決算は純利益を除いて減収減益となり、今期予想も具体的な数値は出さなかったが、「売上高・営業利益については、前期比で増収・増益を見込む」(決算短信)などとし、好感されている。

 前1月期は前期比で売上高が9.7%減となり、営業利益は12.1%減だったが、当期純利益は投資有価証券売却にともなう特別利益により17.7%増加した。暖冬による秋冬物やジャケット類の減少などがあったものの、「鑑定サービスにおける鑑定対応ブランド数及び鑑定対応キャパシティを増強」「VIP会員とコンシェルジュ接点拡充によりコンシェルジュ経由の総取扱高が対前年比489%成長」「海外ショップとの連携施策等により、出品ブランド数は1.8万超に到達」「海外ショップ連携による総取扱高は対前年比246%と飛躍」(説明資料より)などを実現し、「攻めの準備を実行した一年」(同)と総括した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:02 | 業績でみる株価

雪印メグミルクは2020年以来の高値に進む、政策保有株の縮減、増配など好感され2日続けて大幅高

■今3月期末配当は従来予想比20円増の80円に増配

 雪印メグミルク<2270>(東証プライム)は3月15日、一段高で始まり、取引開始後は6%高の2640円(159円高)まで上げ、2020年10月以来の2600円台に進んでいる。13日の夕方に発表した有価証券売却益112億円の計上と今期の利益予想の上方修正、期末配当の増配が引き続き好感されている様子で、2日続けて大きく上げている。

 有価証券の売却は、政策保有株式の縮減と資産効率化を図る目的で行ったとしたため、損保各社が2月に打ち出した「持ち合い解消」の動きに続くものとして注目が強まった。売却益112億円を今期・2024年3月期に計上する。これを受け、今3月期の連結業績予想のうち、親会社株主に帰属する当期純利益を従来予想比56.6%引き上げ191億円の見込み(前期の2.1倍)に見直した。今3月期の期末配当は従来予想の1株60円から同80円の予定(前年同期比20円の増配)に引き上げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:36 | 業績でみる株価
2024年03月14日

若築建設は昨年5月以来の高値に進む、業績・配当予想の増額修正など好感

■創業以来「海洋土木」技術が核、能登半島地震の復興需要への期待も

 若築建設<1888>(東証プライム)は3月14日、3日続伸基調の一段高となり、前場5%高の3735円(190円高)まで上げて2023年5月以来の3700円台に進み、後場も14時を過ぎて3720円前後と高値圏で推移している。旧社名が若松築港建設で、創業以来「海洋土木」技術を事業の核とし、3月11日の夕方に業績・配当予想の増額修正などを発表、以後、連騰相場になっている。能登半島地震の復興需要への期待も強いようだ。

 2024年3月期の連結業績・配当予想を全体に増額修正し、営業利益は23年11月に開示した従来予想を20.8%上回る見込みに見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は同27.8%上回る見込みに見直した。複数案件での設計変更にともなう請負金額の増加により完成工事高の増加が想定され、完成工事総利益率も前回業績予想を上回る見通しであること、及び円安による為替差益の計上などによる。3月期末配当は1株につき従来予想比20円増の120円の予定(前年同期比でも20円の増配)とした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:30 | 業績でみる株価

ネオジャパンが急伸、今期さらに増益率拡大を想定、「流通株式時価総額」向上を目指す自社株買いも好感

■非流通株式を自社株買いで取得し資本効率の向上など推進

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は3月14日、急伸相場となり、18%高の1319円(200円高)まで上げて2022年4月以来の1300円台に進む場面を見せて大活況となっている。13日の夕方、1月決算と自己株式の買付(自社株買い)などを発表し、好感買いが集中した。今期・2024年1月期の連結営業利益は前期比23.8%増を予想し、一段と拡大する見込みとした。

 また、自社株買いは発行済株式総数(自己株式を除く)の5.73%に相当する85万株を発表上限とし、発行株数に対する規模が大。プライム市場の上場維持基準の「流通株式時価総額」向上を目指しており、その方策のひとつとして、非流通株式の保有株主と協議の上で持株比率の縮減を図り、自己株式として取得することがマーケットへの影響軽減や資本効率の向上に資するものと判断した。東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)に買付の委託を行い、14日朝実施した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03 | 業績でみる株価

雪印メグミルクが急伸、政策保有株式の縮減で有価証券売却益112億円を計上、増配

■今3月期末配当を従来予想比20円増の80円に

 雪印メグミルク<2270>(東証プライム)は3月14日、急伸して始まった後も上値を追う相場となり、午前10時にかけては15%高の2497円(318円高)まで上げて2020年以来の高値に進んでいる。13日の夕方、有価証券売却益の計上と業績予想の上方修正、増配を発表発表し、好感買いが集中している。今期・2024年3月期の期末配当を従来予想の1株60円から同80円の予定(前年同期比20円の増配)に引き上げた。

 発表によると、有価証券の売却は、政策保有株式の縮減と資産効率化を図る目的で行い、売却益112億円を計上することとなった。これを受け、今3月期の連結業績予想の親会社株主に帰属する当期純利益を従来予想比56.6%引き上げ191億円の見込み(前期の2.1倍)に見直した。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:13 | 業績でみる株価

ファイバーゲートが大きく出直る、配当方針の変更と配当予想の修正を好感

■2024年6月期末配当を5円予想から一気に12.5円に変更

 ファイバーゲート<9450>(東証プライム)は3月14日、大きく出直って始まり、取引開始後は7%高の1108円(79円高)まで上げ、約1週間ぶりに1100円台を回復している。13日の夕方に配当方針の変更と配当予想の修正(増配)を発表し、好感買いが先行。2月中旬の875円を下値に出直りを強める相場になっている。

 発表によると、各事業年度の利益を大きく3分割し、原則として3分の1を株主の皆様への還元として利益配当の原資とし、3分の1を重要な人的資本である役職員への還元及び会社が更に成長するための事業投資に活用し、残り3分の1を内部留保とする。これに基づき、当事業年度の業績予想より計算する期末配当予想は、現行の公表数値である1株当たり期末普通配当5.0円を1株当たり12.5円に変更し、当事業年度の配当予想合計を1株当たり17.5円に修正する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21 | 業績でみる株価
2024年03月13日

極東証券が後場急伸、配当方針を変更、3月期末配当を前期末の5.3倍に

■ストップ高買い気配、配当性向を50%から70%に引き上げ

 極東証券<8706>(東証プライム)は3月13日の後場、買い気配のまま急伸し、ストップ高の1390円(300円高、27%高)に達して買い気配を続けている。正午頃に「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」と配当方針の変更、大幅な増配を発表し、買い集中となった。

 配当方針は、株主還元の更なる充実を図るため、連結配当性向基準について50%から70%に引き上げることとした。これに基づくと、今期・2024年3月期の年間配当は1株につき110円(予定)となり、すでに中間配当30円を実施済みのため、3月期末配当は80円の予定(前年同期実績15円の5.3倍)になるとした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:41 | 業績でみる株価

ザッパラスが急伸、自社株買いと業績予想の増額修正を好感、ストップ高買い気配

■自社株買いは上限30万株(発行株数の2.48%)で開始

 ザッパラス<3770>(東証スタンダード)は3月13日、買い気配のままストップ高の534円(80円高、18%高)に達し、値がつけば約半年ぶりに500円台を発表回復する急伸相場となっている。12日の16時に自社株買い(自己株式の取得)と業績予想の増額修正を発表。好感買いが集中した。

 2024年4月期の連結業績予想を全体に大きく増額修正し、売上高は23年6月に開示した従来予想を10.5%上回る44億20百万円の見込みに、営業利益は同14.0%上回る2億85百万円の見込みに、各々見直した。また、自社株買いは、30万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.48%)、取得総額1億5000万円を各上限に、2024年3月15日から同年7月31日まで行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21 | 業績でみる株価
2024年03月12日

アスカネットが急反発、第3四半期決算が好感され為替の円高予想もプラス要因に

■円高に転じ海外旅行が活発化すればフォトブック事業に追い風

 アスカネット<2438>(東証グロース)は3月12日、急反発の相場となり、11%高の712円(68円高)まで上げた後も690円前後で推移し、大きく出直っている。11日の通常取引終了後に発表した第3四半期の連結決算が好感されているほか、為替が1ドル146円台で円高気味に推移し、日米の金融政策によっては円高が進む可能性があることも材料視されている。

 第3四半期連結決算(2023年5月〜24年1月・累計)は、この第3四半期から連結財務諸表を作成したため前年同期との比較はできないが、売上高52億1百万円、営業利益3億36百万円などの着地は株式市場から好感される形になった。23年12月に子会社化したBET社は「ブイチューバ―」関連事業を行い、株式取得にともなうアドバイザリー費用などが消化済みになる来期以降の業績に本格寄与するとみられている。

 また、同社は、空中ディスプレイ事業で米、中、ドバイに代理店を置くなど海外での展開を積極的に行っている。このため、昨年来の円安進行の局面では、「展示会ひとつ開催するにしても宿泊費をはじめ出費がかさんだ」(同社)。また、円安局面では海外旅行が鈍化するため、フォトブック事業の需要を妨げる要因になっていた。こうした面で、為替の一方的な円安に歯止めがかかってきた直近の情勢はプラスに作用することになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:17 | 業績でみる株価
2024年03月11日

わかもと製薬が急伸、有価証券売却益で今期の純利益を黒字予想に修正

■まだ戻り売り厚い様子だが12月末に続く急伸のため売り慎重になる可能性

 わかもと製薬<4512>(東証スタンダード)は3月11日、急伸して始まり、取引開始後に一時25%高の252円(50円高)まで上げる場面を見せて約3か月ぶりに250円台を回復し、活況高となっている。前取引日・8日の17時に有価証券売却益(特別利益)の計上と2024年3月期の予想純利益の増額修正を発表し、買い先行となった。

 有価証券売却益は1億91百万円。これを24年3月期に特別利益として計上するとした。これにともない、24年3月期の業績予想のうち純利益を従来の20百万円の赤字から1億40百万円の黒字に見直した。これにより、純利益は3期連続の黒字になる。株価は急伸後に売買交錯となって伸びきれない印象だが、12月下旬にも四半期決算が好感されて短期急伸しており、戻り売りは徐々に後退していく可能性がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:54 | 業績でみる株価