■国内事業は65%増益、通期業績予想を据え置いたが上ぶれ期待強まる
日本酸素HD(日本酸素ホールディングス)<4091>(東証プライム)は2月5日の後場、4066円(173円高)で始まり、約2か月ぶりに4000円台を回復して売買活況となっている。前取引日・2日に発表した第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計、IFRS)の営業利益が前年同期比で47.2%増(コア営業利益は同42.5%増)などと大幅増益になり、通期業績予想は据え置いたが上ぶれ期待が強まっている。
4〜12月・累計のコア営業利益は同42.5%増の1247.02億円で、据え置いた今3月期予想1550億円の80%を達成した。日本国内事業のセグメント利益は同65.2%増加し、米国は同37.5%増加、欧州は同56.1%増加など大幅に拡大した。通期業績予想は従来予想の段階で売上収益、各利益とも続けて最高を更新する見込みとしており、更新幅の拡大に期待が出ている。(HC)
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(02/05)日本酸素HDは営業利益47%増など好感され2か月ぶりに4000円台を回復
(02/05)東京エネシスが急伸、第3四半期の営業利益82%増に加え自社株買いと消却も好感
(02/05)セイコーエプソンは減収減益だが大きく出直る、第3四半期3か月間の利益急増、繊維再生新事業の報道も好感
(02/05)三越伊勢丹HDは2015年以来の1900円台に進む、第3四半期の営業利益67%増、業績予想と配当予想を増額修正、自社株買い・消却も好感
(02/05)パナソニックHDの出直り目立つ、第3四半期の純利益2.5倍、NYで値上がりし、週明けは円安も買い材料に
(02/02)カプコンは決算発表後の下げを切り返し4か月半ぶり高値、再び上値を追う
(02/02)ソシオネクストは次第に上げて半年ぶりの高値、業績好調、NY市場での半導体株高など好感
(02/01)JPホールディングスが高値を更新、業績好調、今日はポピンズの増額修正・急伸を受け注目再燃の見方
(02/01)JSPは昨年来の高値に進む、第3四半期は大幅増益、今期3度目の増額修正を好感
(02/01)東洋水産は急反発、四半期決算発表後に下げたが全事業とも進ちょく率高く再評価
(02/01)野村HDは約8年ぶり800円台に進む、主要3部門の税前利益69%増、自社株買いも好感
(02/01)ANAホールディングスは高値に向けて上昇、通期業績予想の大幅な増額修正など好感
(02/01)JR東日本は大きく出直って始まる、3月末に株式3分割、業績予想も増額修正
(01/31)ファンデリーが戻り高値に進む、きょう第3四半期決算の発表を予定し期待強まる
(01/31)ファーストコーポレーションの出直り目立つ、決算説明資料の開示を契機に改めて評価、完成工事高は過去最高を更新する見込み
(01/31)帝国ホテルは上値を指向、第3四半期ホテル事業の売上高29.5%増加、通期の収益予想を増額修正
(01/31)第一工業製薬が一時ストップ高、「当四半期(10−12月)は大幅な増収増益」とし復調に期待強まる
(01/31)NECは上場来高値に迫る、第3四半期好調、通期では主事業が一段と伸びる形とし注目強まる
(01/31)JR東海は3日続伸、日々小幅高だが第3四半期の営業利益64%増加し通期予想の増額修正など好感
(01/31)キヤノンは買い気配で始まり一段高、12月決算の11%増益と自社株買いを好感
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2024年02月05日
日本酸素HDは営業利益47%増など好感され2か月ぶりに4000円台を回復
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:55
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東京エネシスが急伸、第3四半期の営業利益82%増に加え自社株買いと消却も好感
■22年秋に運転を開始した自前のバイオマス発電所も本格貢献
東京エネシス<1945>(東証プライム)は2月5日、一段高となり、取引開始後に19%高の1250円(200円高)まで上げ、午前10時30分を過ぎても1200円前後で推移し、2018年8月以来の1200円台に進んでいる。前取引日・2日に発表した第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)の営業利益が前年同期比82.4%も増加し、自己株式の取得(自社株買い)と消却も発表、好感されている。
4〜12月・累計の連結決算は売上高が前年同期比11.3%増加し、営業利益は同82.4%増の29.12億円だった。バイオマス発電所の建設工事、水力発電所のリニューアル工事、福島第一原子力発電所の廃止措置関連業務の進捗に加え、22年10月に営業運転を開始した自前のバイオマス発電所の売電収入も貢献し、工事進行基準への移行などにより原価率が改善した。3月通期の予想連結営業利益は35億円(前期比1.2%増)とするなど、予想は全体に据え置いた。
また、80万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.3%)を上限に、2月5日午前8時45分の東証自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)を通じて自社株買いを行い、これにより取得した自己株式の全数および150万株を24年2月20日(予定)付で消却するとした。大幅な株式価値の向上になる。(HC)
東京エネシス<1945>(東証プライム)は2月5日、一段高となり、取引開始後に19%高の1250円(200円高)まで上げ、午前10時30分を過ぎても1200円前後で推移し、2018年8月以来の1200円台に進んでいる。前取引日・2日に発表した第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)の営業利益が前年同期比82.4%も増加し、自己株式の取得(自社株買い)と消却も発表、好感されている。
4〜12月・累計の連結決算は売上高が前年同期比11.3%増加し、営業利益は同82.4%増の29.12億円だった。バイオマス発電所の建設工事、水力発電所のリニューアル工事、福島第一原子力発電所の廃止措置関連業務の進捗に加え、22年10月に営業運転を開始した自前のバイオマス発電所の売電収入も貢献し、工事進行基準への移行などにより原価率が改善した。3月通期の予想連結営業利益は35億円(前期比1.2%増)とするなど、予想は全体に据え置いた。
また、80万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.3%)を上限に、2月5日午前8時45分の東証自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)を通じて自社株買いを行い、これにより取得した自己株式の全数および150万株を24年2月20日(予定)付で消却するとした。大幅な株式価値の向上になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54
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セイコーエプソンは減収減益だが大きく出直る、第3四半期3か月間の利益急増、繊維再生新事業の報道も好感
■通期の業績予想を下方修正したが、すでに「利益下ぶれ」予想済み
セイコーエプソン<6724>(東証プライム)は2月5日、大きく出直って始まり、午前9時40分にかけては8%高の2321.0円(162.0円高)まで上げ、約3か月半ぶりに2300円台を回復している。前取引日・2日の15時に発表した第3四半期決算(2023年4〜12月・累計、IFRS)は減収減益で、通期予想も下方修正したが、すでに「営業利益下ぶれ」(会社四季報・東洋経済新報社、12月18日発売)などと想定済み。直近3か月間の営業利益などが大幅増益となり注目されている。また、「2025年にも衣料品から繊維を再生する事業を始め」「再生効率5倍、欧州規制に対応」(日本経済新聞2月4日付朝刊)と伝えられたことも好感されている。
4〜12月・累計の連結営業利益は前年同期比37.4%減の516.97億円となり、3月通期の予想は従来予想を15.0%引き下げて680億円の見込みに見直した。ただ、4〜9月の営業利益は約279億円だったため、第3四半期3カ月間(9〜12月)の営業利益は238億円となり、ほぼ上半期の利益を3か月間で収めた形になった。回復への期待が強いようだ。第4四半期の為替レートは1米ドル145.00円、1ユーロ159.00円とした。(HC)
セイコーエプソン<6724>(東証プライム)は2月5日、大きく出直って始まり、午前9時40分にかけては8%高の2321.0円(162.0円高)まで上げ、約3か月半ぶりに2300円台を回復している。前取引日・2日の15時に発表した第3四半期決算(2023年4〜12月・累計、IFRS)は減収減益で、通期予想も下方修正したが、すでに「営業利益下ぶれ」(会社四季報・東洋経済新報社、12月18日発売)などと想定済み。直近3か月間の営業利益などが大幅増益となり注目されている。また、「2025年にも衣料品から繊維を再生する事業を始め」「再生効率5倍、欧州規制に対応」(日本経済新聞2月4日付朝刊)と伝えられたことも好感されている。
4〜12月・累計の連結営業利益は前年同期比37.4%減の516.97億円となり、3月通期の予想は従来予想を15.0%引き下げて680億円の見込みに見直した。ただ、4〜9月の営業利益は約279億円だったため、第3四半期3カ月間(9〜12月)の営業利益は238億円となり、ほぼ上半期の利益を3か月間で収めた形になった。回復への期待が強いようだ。第4四半期の為替レートは1米ドル145.00円、1ユーロ159.00円とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:29
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三越伊勢丹HDは2015年以来の1900円台に進む、第3四半期の営業利益67%増、業績予想と配当予想を増額修正、自社株買い・消却も好感
■自社株買いは発行株数の最大2.9%規模を2か月間で行う形に
三越伊勢丹HD(三越伊勢丹ホールディングス)<3099>(東証プライム)は2月5日、一段高で始まり、取引開始後は8%高の1957.5円(142.5円高)まで上げ、2015年以来の1900円台に進んでいる。前取引日・2日の15時に第3四半期決算、通期業績予想と配当予想の増額修正、自己株式の取得(自社株買い)などを発表し、買い集中となった。
第3四半期の連結営業利益は(2023年4〜12月・累計)は前年同期比66.7%増の409.39億円だった。3月通期の予想は従来予想を4.2%上回る500億円の見込みに引き上げた。
自社株買いは、取得株式総数1100万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.9%)、総額150億円を各上限とし、取得期間は2024年2月5日から同年3月29日までとした。約2カ月間で発行株数の最大2.9%規模の買付を行うことになり、インパクトは大とみられている。また、これにより取得した自己株式の全株式数を2024年4月30日(予定)に消却するとした。(HC)
三越伊勢丹HD(三越伊勢丹ホールディングス)<3099>(東証プライム)は2月5日、一段高で始まり、取引開始後は8%高の1957.5円(142.5円高)まで上げ、2015年以来の1900円台に進んでいる。前取引日・2日の15時に第3四半期決算、通期業績予想と配当予想の増額修正、自己株式の取得(自社株買い)などを発表し、買い集中となった。
第3四半期の連結営業利益は(2023年4〜12月・累計)は前年同期比66.7%増の409.39億円だった。3月通期の予想は従来予想を4.2%上回る500億円の見込みに引き上げた。
自社株買いは、取得株式総数1100万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.9%)、総額150億円を各上限とし、取得期間は2024年2月5日から同年3月29日までとした。約2カ月間で発行株数の最大2.9%規模の買付を行うことになり、インパクトは大とみられている。また、これにより取得した自己株式の全株式数を2024年4月30日(予定)に消却するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37
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パナソニックHDの出直り目立つ、第3四半期の純利益2.5倍、NYで値上がりし、週明けは円安も買い材料に
■車載電池事業を重点投資領域と定め着々拡大
パナソニックHD(パナソニック ホールディングス)<6752>(東証プライム)は2月5日、買い気配の後1450.0円(67.5円高)で始まり、約2か月続く1400円前後での小動き横ばい相場から大きく出直っている。2日の15時30分に発表した第3四半期決算を受け、前週末2日のNY株式市場で値上がりし、週明けの東京株式市場では円安も材料視されて買い先行となった。
第3四半期連結決算決算(2023年4〜12月・累計、IFRS)は、営業利益が前年同期比36.7%増の3202.57億円で、親会社の所有者に帰属する四半期純利益は同2.5倍の3991.78億円と大幅増益だった。価格改定・合理化の進捗や為替の影響に加え、米国インフレ抑制法に係る補助金(以下、「米国IRA補助金」)の計上などにより、増益となった。3月通期の予想は全体に据え置き、営業利益は4000億円(前期比38.6%増)を継続した。
ROE(株主資本利益率)10%以上などを掲げ、車載電池事業を重点投資領域と定めるとともに、成長フェーズに向けて事業ポートフォリオの見直しや入れ替えも視野に入れた経営を進めている。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
パナソニックHD(パナソニック ホールディングス)<6752>(東証プライム)は2月5日、買い気配の後1450.0円(67.5円高)で始まり、約2か月続く1400円前後での小動き横ばい相場から大きく出直っている。2日の15時30分に発表した第3四半期決算を受け、前週末2日のNY株式市場で値上がりし、週明けの東京株式市場では円安も材料視されて買い先行となった。
第3四半期連結決算決算(2023年4〜12月・累計、IFRS)は、営業利益が前年同期比36.7%増の3202.57億円で、親会社の所有者に帰属する四半期純利益は同2.5倍の3991.78億円と大幅増益だった。価格改定・合理化の進捗や為替の影響に加え、米国インフレ抑制法に係る補助金(以下、「米国IRA補助金」)の計上などにより、増益となった。3月通期の予想は全体に据え置き、営業利益は4000億円(前期比38.6%増)を継続した。
ROE(株主資本利益率)10%以上などを掲げ、車載電池事業を重点投資領域と定めるとともに、成長フェーズに向けて事業ポートフォリオの見直しや入れ替えも視野に入れた経営を進めている。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17
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2024年02月02日
カプコンは決算発表後の下げを切り返し4か月半ぶり高値、再び上値を追う
■第3四半期、アミューズメント機器が大幅に伸び連結営業利益43%増加
カプコン<9697>(東証プライム)は2月2日、再び上値を追う相場となり、6%高の5849円(333円高)まで上げた後も5830円前後で売買され、約4か月半ぶりに5800円台を回復している。1月31日の夕方に発表した第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)は前年同期比で売上高33.3%増、営業利益43.1%増となるなど好調。翌1日の株価は小反落だったが、2日は大きく切り返して上値を追っている。
第3四半期累計の連結営業利益は43.1%増の477.04億円となり、据え置いた通期業績予想560億円の85%を達成した。事業別では、アミューズメント機器事業の営業利益が同2.1倍に急増した。(HC)
カプコン<9697>(東証プライム)は2月2日、再び上値を追う相場となり、6%高の5849円(333円高)まで上げた後も5830円前後で売買され、約4か月半ぶりに5800円台を回復している。1月31日の夕方に発表した第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)は前年同期比で売上高33.3%増、営業利益43.1%増となるなど好調。翌1日の株価は小反落だったが、2日は大きく切り返して上値を追っている。
第3四半期累計の連結営業利益は43.1%増の477.04億円となり、据え置いた通期業績予想560億円の85%を達成した。事業別では、アミューズメント機器事業の営業利益が同2.1倍に急増した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:08
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ソシオネクストは次第に上げて半年ぶりの高値、業績好調、NY市場での半導体株高など好感
■23年後半から生成AIの普及でロジックICの需要など急増
ソシオネクスト<6526>(東証プライム)は2月2日、反発して始まったあと次第高となり、午前10時を過ぎて10%高の3779.0円(354.0円高)まで上げ、約1週間ぶりに2023年8月以来の高値に進んでいる。1月30日に第3四半期決算と通期業績予想の増額修正を発表し、翌日に201円高と再び上値を指向し始めた。1日には岩井コスモ証券が目標株価を600円引き上げて4600円に設定したと伝えられ、2日はNY市場での半導体株高を受け、さらに注目の強まる相場になっている。
第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)は、「23年後半になると、生成AIの普及に伴うロジックICの需要が急増するとともに、メモリーやマイクロプロセッサーなどの需要も改善し、市場は回復の兆しが見えつつあります」(決算短信より)などとし、売上高は前年同期比22.2%増加し、営業利益は同66.8%増加した。3月通期の予想は、「中国市場や民生市場が弱含みである影響はあるものの、新製品の開発および量産が順調に進んでおり」(同)、従来予想に対し売上高を1.4%引き上げ、営業・経常利益は各8.6%引き上げた。(HC)
ソシオネクスト<6526>(東証プライム)は2月2日、反発して始まったあと次第高となり、午前10時を過ぎて10%高の3779.0円(354.0円高)まで上げ、約1週間ぶりに2023年8月以来の高値に進んでいる。1月30日に第3四半期決算と通期業績予想の増額修正を発表し、翌日に201円高と再び上値を指向し始めた。1日には岩井コスモ証券が目標株価を600円引き上げて4600円に設定したと伝えられ、2日はNY市場での半導体株高を受け、さらに注目の強まる相場になっている。
第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)は、「23年後半になると、生成AIの普及に伴うロジックICの需要が急増するとともに、メモリーやマイクロプロセッサーなどの需要も改善し、市場は回復の兆しが見えつつあります」(決算短信より)などとし、売上高は前年同期比22.2%増加し、営業利益は同66.8%増加した。3月通期の予想は、「中国市場や民生市場が弱含みである影響はあるものの、新製品の開発および量産が順調に進んでおり」(同)、従来予想に対し売上高を1.4%引き上げ、営業・経常利益は各8.6%引き上げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:48
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2024年02月01日
JPホールディングスが高値を更新、業績好調、今日はポピンズの増額修正・急伸を受け注目再燃の見方
■第3四期の決算発表は2月13日の予定、通期で連続最高益の見通し
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は2月1日、再び上値を追う相場となり、後場一段と強含んで5%高の483円(23円高)まで上げ、約3週間ぶりに直近の高値を更新している。保育園の運営数で国内トップの幼児教育大手で、業績も純利益などが連続最高を更新する見込みで好調。2月1日は、類似業態のポピンズ<7358>(東証スタンダード)が12月決算予想の増額修正など好感されて13%高と上げており、JPホールディングスの業績動向にも注目が再燃したとの見方が出ている。JPホールディングスは2月13日に第3四期の決算発表を予定する。
11月に発表した第2四半期の連結業績(2023年4〜9月・累計)は、新たな幼児学習プログラムの導入などの取組により、期中での児童数が増加し、新規施設の開設・受託により、売上高は前年同期比4.9%増加し、営業利益は電気料金の値上げや各種仕入商材の価格高騰があったものの諸コスト削減に努めたことで同34.4%の大幅増益だった。(HC)
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は2月1日、再び上値を追う相場となり、後場一段と強含んで5%高の483円(23円高)まで上げ、約3週間ぶりに直近の高値を更新している。保育園の運営数で国内トップの幼児教育大手で、業績も純利益などが連続最高を更新する見込みで好調。2月1日は、類似業態のポピンズ<7358>(東証スタンダード)が12月決算予想の増額修正など好感されて13%高と上げており、JPホールディングスの業績動向にも注目が再燃したとの見方が出ている。JPホールディングスは2月13日に第3四期の決算発表を予定する。
11月に発表した第2四半期の連結業績(2023年4〜9月・累計)は、新たな幼児学習プログラムの導入などの取組により、期中での児童数が増加し、新規施設の開設・受託により、売上高は前年同期比4.9%増加し、営業利益は電気料金の値上げや各種仕入商材の価格高騰があったものの諸コスト削減に努めたことで同34.4%の大幅増益だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:48
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JSPは昨年来の高値に進む、第3四半期は大幅増益、今期3度目の増額修正を好感
■朝高のあと売買交錯だが、さらなる業績の上ぶれに期待強い
JSP<7942>(東証プライム)は2月1日の後場、2154円(200円高)で売買を開始し、約4か月ぶりに2000円台を回復して昨年来の高値に進んでいる。緩衝材や包装材の発泡ポリプロピレン「ピーブロック」などを製造し、1月31日の15時に発表した第3四半期決算の大幅増益と通期業績予想の増額修正が好感されている。
株価は朝寄り値を高値に売買交錯だが、業績予想の増額修正は今期3度目になり、さらなる業績の上ぶれが見込まれている。
第3四半期(2023年4〜12月・累計、連結)は、売上高が前年同期比3.4%増加し、営業利益は2.8倍、親会社株主に帰属する四半期純利益は2.6倍などと大幅増益だった。発泡ポリスチレン押出ボード「ミラフォーム」、発泡ポリプロピレン「ピーブロック」などが好調で、10〜12月は全米自動車労働組合のストライキの販売への影響が想定していたほど大きくなく、さらに競技用グラウンド基礎緩衝材など収益性の高い製品の販売が好調に推移した。
こうした推移を受け、今期・2024年3月期の連結業績予想のうち各利益の見通しを再び増額修正し、23年10月に増額開示した従来予想に対し、営業利益は19.0%上回る75億円の見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同22.0%上回る61億円の見込みに引き上げた。(HC)
■2024年01月25日 アナリスト銘柄分析
JSPは上値試す、24年3月期大幅増益予想、利益は3回目の上振れの可能性
JSP<7942>(東証プライム)は2月1日の後場、2154円(200円高)で売買を開始し、約4か月ぶりに2000円台を回復して昨年来の高値に進んでいる。緩衝材や包装材の発泡ポリプロピレン「ピーブロック」などを製造し、1月31日の15時に発表した第3四半期決算の大幅増益と通期業績予想の増額修正が好感されている。
株価は朝寄り値を高値に売買交錯だが、業績予想の増額修正は今期3度目になり、さらなる業績の上ぶれが見込まれている。
第3四半期(2023年4〜12月・累計、連結)は、売上高が前年同期比3.4%増加し、営業利益は2.8倍、親会社株主に帰属する四半期純利益は2.6倍などと大幅増益だった。発泡ポリスチレン押出ボード「ミラフォーム」、発泡ポリプロピレン「ピーブロック」などが好調で、10〜12月は全米自動車労働組合のストライキの販売への影響が想定していたほど大きくなく、さらに競技用グラウンド基礎緩衝材など収益性の高い製品の販売が好調に推移した。
こうした推移を受け、今期・2024年3月期の連結業績予想のうち各利益の見通しを再び増額修正し、23年10月に増額開示した従来予想に対し、営業利益は19.0%上回る75億円の見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同22.0%上回る61億円の見込みに引き上げた。(HC)
■2024年01月25日 アナリスト銘柄分析
JSPは上値試す、24年3月期大幅増益予想、利益は3回目の上振れの可能性
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:01
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東洋水産は急反発、四半期決算発表後に下げたが全事業とも進ちょく率高く再評価
■31日は通期業績予想を増額しなかったなどで売られたようだが見直される
東洋水産<2875>(東証プライム)は2月1日、急反発で始まった後もジリ高傾向となり、午前10時過ぎには5%高の8084円(378円高)まで上げて約3か月前につけた上場来の高値8286円に向けて出直っている。1月31日の正午過ぎに第3四半期決算を発表し、この日の株価終値は0.4%安(32円安の7891円)と冴えなかったが、一夜明けると買い直されて反発相場になった。通期の業績予想を増額しなかったことが影響したとみられているが、水産食品事業、加工食品事業、国内・海外の即席めん事業など、ほぼ全事業とも進ちょく率が高く、再評価されているようだ。
第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)は売上高が前年同期比10.2%増加し、営業利益は同50.6%増の480.11億円だった。ただ、3月通期の業績予想は売上高、各利益とも据え置き、営業利益の通期予想は520億円(前期比28.9%増)。営業利益は第3四半期までで通期予想の92%を達成したにもかかわらず、通期予想を据え置いたことなどが31日午後の下げ相場につながったと見られている。通期の為替前提は1ドル133円。(HC)
東洋水産<2875>(東証プライム)は2月1日、急反発で始まった後もジリ高傾向となり、午前10時過ぎには5%高の8084円(378円高)まで上げて約3か月前につけた上場来の高値8286円に向けて出直っている。1月31日の正午過ぎに第3四半期決算を発表し、この日の株価終値は0.4%安(32円安の7891円)と冴えなかったが、一夜明けると買い直されて反発相場になった。通期の業績予想を増額しなかったことが影響したとみられているが、水産食品事業、加工食品事業、国内・海外の即席めん事業など、ほぼ全事業とも進ちょく率が高く、再評価されているようだ。
第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)は売上高が前年同期比10.2%増加し、営業利益は同50.6%増の480.11億円だった。ただ、3月通期の業績予想は売上高、各利益とも据え置き、営業利益の通期予想は520億円(前期比28.9%増)。営業利益は第3四半期までで通期予想の92%を達成したにもかかわらず、通期予想を据え置いたことなどが31日午後の下げ相場につながったと見られている。通期の為替前提は1ドル133円。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:42
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野村HDは約8年ぶり800円台に進む、主要3部門の税前利益69%増、自社株買いも好感
■10〜12月は日本市場への関心がグローバルに高まったことも寄与
野村HD(野村ホールディングス)<8604>(東証プライム)は2月1日、一段高となり、取引開始後には8%高の829.9円(60.7円高)まで上げ、2015年11月以来、約8年ぶりの800円台に進んでいる。1月31日の15時30分に発表した第3四半期決算の連結収益合計(米国会計基準、売上高に相当)が前年同期比74.0%増加するなど、大幅な増収増益となり、発行株数の4%規模の自己株式取得(自社株買い)も発表、買い先行となっている。
自社株買いは、1億2500万株(発行済株式総数に対する割合4.0%)、1000億円を各上限として、2024年2月16日から同年9月30日までの予定で行うとした。
第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計、米国会計基準)は、収益合計が前年同期比74.0%増加し、税引前四半期純利益は同43.4%増加した。主要3部門(営業部門、インベストメント・マネジメント部門、ホールセール部門)の税前利益は同69%増加した。10〜12月は、日本市場への関心がグローバルに高まったことも寄与した。
通期の業績予想は経済情勢、相場環境等に起因するさまざまな不確実性などを要因に開示していない。しかし、株式市場関係者からは、もし事前に開示していたら大幅な上方修正になっていただろうとの見方が出ている(HC)
野村HD(野村ホールディングス)<8604>(東証プライム)は2月1日、一段高となり、取引開始後には8%高の829.9円(60.7円高)まで上げ、2015年11月以来、約8年ぶりの800円台に進んでいる。1月31日の15時30分に発表した第3四半期決算の連結収益合計(米国会計基準、売上高に相当)が前年同期比74.0%増加するなど、大幅な増収増益となり、発行株数の4%規模の自己株式取得(自社株買い)も発表、買い先行となっている。
自社株買いは、1億2500万株(発行済株式総数に対する割合4.0%)、1000億円を各上限として、2024年2月16日から同年9月30日までの予定で行うとした。
第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計、米国会計基準)は、収益合計が前年同期比74.0%増加し、税引前四半期純利益は同43.4%増加した。主要3部門(営業部門、インベストメント・マネジメント部門、ホールセール部門)の税前利益は同69%増加した。10〜12月は、日本市場への関心がグローバルに高まったことも寄与した。
通期の業績予想は経済情勢、相場環境等に起因するさまざまな不確実性などを要因に開示していない。しかし、株式市場関係者からは、もし事前に開示していたら大幅な上方修正になっていただろうとの見方が出ている(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:08
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ANAホールディングスは高値に向けて上昇、通期業績予想の大幅な増額修正など好感
■訪日レジャー需要旺盛で国際線旅客・国内線旅客とも好調
ANAホールディングス<9202>(東証プライム)は2月1日、一段と出直って始まり、取引開始後は4%高の3385.0円(115.0円高)まで上げ、約4か月ぶりに3300円台を回復し、2020年以来の高値3510円(2023年6月)に向けて上昇している。1月31日に第3四半期決算と通期業績予想の大幅な増額修正を発表し、好感買いが先行している。
第3四半期(10〜12月)は、旺盛な訪日需要とレジャー需要に支えられ、国際線旅客・国内線旅客ともに好調に推移しており、第4四半期も堅調な旅客需要が続くと見込まれることなどで、今期・24年3月期の連結業績予想を全体に増額修正し、売上高は23年4月に開示した従来予想を3.0%上回る見込みに見直し、営業利益は35.7%上回る見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同62.5%上回る見込みに各々見直した。純利益には、航空機等に関わる各種補償金や資産売却益等が想定を上回る見込みで上乗せされる見込みとした。(HC)
ANAホールディングス<9202>(東証プライム)は2月1日、一段と出直って始まり、取引開始後は4%高の3385.0円(115.0円高)まで上げ、約4か月ぶりに3300円台を回復し、2020年以来の高値3510円(2023年6月)に向けて上昇している。1月31日に第3四半期決算と通期業績予想の大幅な増額修正を発表し、好感買いが先行している。
第3四半期(10〜12月)は、旺盛な訪日需要とレジャー需要に支えられ、国際線旅客・国内線旅客ともに好調に推移しており、第4四半期も堅調な旅客需要が続くと見込まれることなどで、今期・24年3月期の連結業績予想を全体に増額修正し、売上高は23年4月に開示した従来予想を3.0%上回る見込みに見直し、営業利益は35.7%上回る見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同62.5%上回る見込みに各々見直した。純利益には、航空機等に関わる各種補償金や資産売却益等が想定を上回る見込みで上乗せされる見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38
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JR東日本は大きく出直って始まる、3月末に株式3分割、業績予想も増額修正
■第3四半期の営業利益は前年同期の2.7倍となど大幅に回復
JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東証プライム)は2月1日、大きく出直って始まり、取引開始後は5%高の8900円(459円高)まで上げ、約4か月前につけた2020年以来の高値8949円に迫っている。1月31日に第3四半期決算と通期業績予想の増額修正、株式3分割を発表し、好感買いが先行している。
2024年3月31日(当日は日曜日のため実質的には3月29日)を基準日とし、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式を、1株につき3株の割合をもって分割するとした。
第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)は営業利益が前年同期の2.7倍となるなど大幅に回復した。今3月期の連結業績予想は、23年4月に開示した従来予想に対し、営業利益は14.8%上回る見込みに見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は同20.4%上回る見込みに、売上高は同0.6%上回る見込みに各々見直した。(HC)
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JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東証プライム)は2月1日、大きく出直って始まり、取引開始後は5%高の8900円(459円高)まで上げ、約4か月前につけた2020年以来の高値8949円に迫っている。1月31日に第3四半期決算と通期業績予想の増額修正、株式3分割を発表し、好感買いが先行している。
2024年3月31日(当日は日曜日のため実質的には3月29日)を基準日とし、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式を、1株につき3株の割合をもって分割するとした。
第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)は営業利益が前年同期の2.7倍となるなど大幅に回復した。今3月期の連結業績予想は、23年4月に開示した従来予想に対し、営業利益は14.8%上回る見込みに見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は同20.4%上回る見込みに、売上高は同0.6%上回る見込みに各々見直した。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19
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2024年01月31日
ファンデリーが戻り高値に進む、きょう第3四半期決算の発表を予定し期待強まる
■第2四半期決算は営業、経常、四半期純利益とも黒字化
ファンデリー<3137>(東証グロース)は1月31日、続伸基調となり、339円(20円高)まで上げてこのところの出直り相場での高値を約1週間ぶりに更新し、14時にかけても335円前後で堅調に売買されている。食事療法の必要な方々などを対象に管理栄養士の監修による健康食を宅配。きょう、2024年3月期・第3四半期決算の発表を予定しており、好業績への期待が抑えきれない相場になっている。
前回発表の第2四半期決算(2023年4〜9月・累計、10月31日発表)は、売上高が前年同期比2.6%減だったが、営業、経常、四半期純利益は前年同期比で黒字化した。この時点での今期・24年3月期の業績見通しは、売上高を30億37百万円(前期比8.1%増)とし、営業利益は52百万円(黒字化)、当期純利益は50百万円(黒字化)としている。(HC)
ファンデリー<3137>(東証グロース)は1月31日、続伸基調となり、339円(20円高)まで上げてこのところの出直り相場での高値を約1週間ぶりに更新し、14時にかけても335円前後で堅調に売買されている。食事療法の必要な方々などを対象に管理栄養士の監修による健康食を宅配。きょう、2024年3月期・第3四半期決算の発表を予定しており、好業績への期待が抑えきれない相場になっている。
前回発表の第2四半期決算(2023年4〜9月・累計、10月31日発表)は、売上高が前年同期比2.6%減だったが、営業、経常、四半期純利益は前年同期比で黒字化した。この時点での今期・24年3月期の業績見通しは、売上高を30億37百万円(前期比8.1%増)とし、営業利益は52百万円(黒字化)、当期純利益は50百万円(黒字化)としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:04
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ファーストコーポレーションの出直り目立つ、決算説明資料の開示を契機に改めて評価、完成工事高は過去最高を更新する見込み
■昨年10月以来の800円台を目前にとらえる
ファーストコーポレーション<1430>(東証スタンダード)は1月31日の後場、795円(9円高)で始まり、日々の上値を5日連続セリ上げて出直りを継続、2023年10月以来の800円台を目前に捉えている。分譲マンションを中心とする建設事業、関連する不動産事業を展開し、1月23日の取引時間中に「2024年5月期・第2四半期決算説明資料」を開示。以後、上げピッチが徐々に強まっており、1月12日に発表済みの第2四半期決算が評価し直される相場と受け止められている。
23年5月期末から、事業セグメントを「分譲マンション建設事業」の単一セグメントから「建設事業」と「不動産事業」の2セグメントに変更。第2四半期の連結決算(2023年6〜11月・累計)は、売上高が135.91億円(前年同期は連結での財務諸表を作成していないため比較なし)で、営業利益は6.70億円だった。特命工事の減少と資材価格の上昇などにより完成工事総利益率は低下する見込みだが、完成工事高は過去最高を更新する見込み。24年5月期の配当(期末のみ実施)は1株31円を予定する。(HC)
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ファーストコーポレーション<1430>(東証スタンダード)は1月31日の後場、795円(9円高)で始まり、日々の上値を5日連続セリ上げて出直りを継続、2023年10月以来の800円台を目前に捉えている。分譲マンションを中心とする建設事業、関連する不動産事業を展開し、1月23日の取引時間中に「2024年5月期・第2四半期決算説明資料」を開示。以後、上げピッチが徐々に強まっており、1月12日に発表済みの第2四半期決算が評価し直される相場と受け止められている。
23年5月期末から、事業セグメントを「分譲マンション建設事業」の単一セグメントから「建設事業」と「不動産事業」の2セグメントに変更。第2四半期の連結決算(2023年6〜11月・累計)は、売上高が135.91億円(前年同期は連結での財務諸表を作成していないため比較なし)で、営業利益は6.70億円だった。特命工事の減少と資材価格の上昇などにより完成工事総利益率は低下する見込みだが、完成工事高は過去最高を更新する見込み。24年5月期の配当(期末のみ実施)は1株31円を予定する。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17
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帝国ホテルは上値を指向、第3四半期ホテル事業の売上高29.5%増加、通期の収益予想を増額修正
■連結営業利益は5.6倍、訪日観光の回復を「的確にとらえ」る
帝国ホテル<9708>(東証スタンダード)は1月31日、ジリジリ強含んで午前11時20分にかけて1030円(29円高)まで上げ、昨年来の高値1063円(2023年7月28日)に向けて上値を追っている。30日の14時に第3四半期決算と今3月期の連結業績予想の大幅な増額修正を発表。この日は発表後に急動意となり、翌31日も好感買いが優勢となっている。
第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)は、売上高が前年同期比25.5%増加し、営業利益は5.6倍になるなどで、訪日観光の回復を「的確にとらえ」(決算短信より)た。ホテル事業の売上高は同29.5%増加した。
24年3月期の連結業績予想は、売上高を据え置いた一方、営業利益は従来予想を45.5%上回る24億円の見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同47.5%上回る29億50百万円の見込みに、各々大幅に引き上げた。(HC)
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帝国ホテル<9708>(東証スタンダード)は1月31日、ジリジリ強含んで午前11時20分にかけて1030円(29円高)まで上げ、昨年来の高値1063円(2023年7月28日)に向けて上値を追っている。30日の14時に第3四半期決算と今3月期の連結業績予想の大幅な増額修正を発表。この日は発表後に急動意となり、翌31日も好感買いが優勢となっている。
第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)は、売上高が前年同期比25.5%増加し、営業利益は5.6倍になるなどで、訪日観光の回復を「的確にとらえ」(決算短信より)た。ホテル事業の売上高は同29.5%増加した。
24年3月期の連結業績予想は、売上高を据え置いた一方、営業利益は従来予想を45.5%上回る24億円の見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同47.5%上回る29億50百万円の見込みに、各々大幅に引き上げた。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35
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第一工業製薬が一時ストップ高、「当四半期(10−12月)は大幅な増収増益」とし復調に期待強まる
■通期予想は全体に据え置いたが10月以降に期待
第一工業製薬<4461>(東証プライム)は1月31日、買い気配を上げてストップ高の2529円(500円高、25%高)で始値をつけ、その後も5200円台で売買されて急伸相場となっている。30日の156時に発表した第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)の営業、経常利益は4割減だったが、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比で黒字に転換。また、「当四半期(10−12月)の前年同期比較では大幅な増収増益」(決算短信より)となり、下期に入って回復が急と受け止められている。
4〜12月累計期間では、原材料・エネルギー価格の高騰などにより、連結営業利益は前年同期比46.4%減となり、経常利益は同48.4%減だった。四半期純利益は有価証券売却益などを加減した結果、黒字に転換した。3月通期の連結業績予想は全体に据え置いたが、10月以降の復調に期待は強いようだ。(HC)
第一工業製薬<4461>(東証プライム)は1月31日、買い気配を上げてストップ高の2529円(500円高、25%高)で始値をつけ、その後も5200円台で売買されて急伸相場となっている。30日の156時に発表した第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)の営業、経常利益は4割減だったが、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比で黒字に転換。また、「当四半期(10−12月)の前年同期比較では大幅な増収増益」(決算短信より)となり、下期に入って回復が急と受け止められている。
4〜12月累計期間では、原材料・エネルギー価格の高騰などにより、連結営業利益は前年同期比46.4%減となり、経常利益は同48.4%減だった。四半期純利益は有価証券売却益などを加減した結果、黒字に転換した。3月通期の連結業績予想は全体に据え置いたが、10月以降の復調に期待は強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:38
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NECは上場来高値に迫る、第3四半期好調、通期では主事業が一段と伸びる形とし注目強まる
■国内の企業向け・官公庁向けが好調
NEC(日本電気)<6701>(東証プライム)は1月31日、再び出直って始まり、取引開始後に9320円(223円高)まで上げた後も9200円前後で売買され、約1週間前につけた実質的な上場来の高値9468円に手の届く位置で上値を指向している。30日の15時に発表した第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計、IFRS)の営業利益が前年同期比22.3%増加するなど大幅増益となり、通期予想は据え置いたが、セグメント別の年間予想を主事業の「ITサービス」が伸び「その他」が鈍化する形に修正したことなどが好感されている。
第3四半期累計の営業利益は698.15億円だった。据え置いた通期の予想営業利益は2200億円。同社の売り上げ、収益は年度末の第4四半期の割合が大きく、「売上収益は国内の企業向け・官公庁向けが好調に推移」「年間予想の達成に向けて順調な進捗」(補足資料)とした。(HC)
NEC(日本電気)<6701>(東証プライム)は1月31日、再び出直って始まり、取引開始後に9320円(223円高)まで上げた後も9200円前後で売買され、約1週間前につけた実質的な上場来の高値9468円に手の届く位置で上値を指向している。30日の15時に発表した第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計、IFRS)の営業利益が前年同期比22.3%増加するなど大幅増益となり、通期予想は据え置いたが、セグメント別の年間予想を主事業の「ITサービス」が伸び「その他」が鈍化する形に修正したことなどが好感されている。
第3四半期累計の営業利益は698.15億円だった。据え置いた通期の予想営業利益は2200億円。同社の売り上げ、収益は年度末の第4四半期の割合が大きく、「売上収益は国内の企業向け・官公庁向けが好調に推移」「年間予想の達成に向けて順調な進捗」(補足資料)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:08
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JR東海は3日続伸、日々小幅高だが第3四半期の営業利益64%増加し通期予想の増額修正など好感
■鉄道以外の事業では流通業の収益強化など進む
JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東証プライム)は1月31日、続伸基調で始まり、取引開始後は3683.0円(21.0円高)まで上げ、日々小幅だが3日続伸基調の出直り継続となっている。30日の15時に第3四半期決算と今3月期の業績予想の増額修正を発表し、好感されている。
第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)は、売上高が前年同期比24.9%増の1兆2730.17億円となり、営業利益は同64.0%増の5025.97億円だった。「連結決算概要」によると、コロナ禍からの回復にともない、東海道新幹線・在来線ともに利用が増加した上、鉄道以外の事業では、流通業の連結子会社2社を合併して株式会社JR東海リテイリング・プラスを発足させ、便利で魅力ある駅構内店舗づくりを進めるなど、収益の拡大を図った結果、グループ全体でも増収となった。
今期・24年3月期の連結業績予想は、第3四半期までの運輸収入の実績を反映し、売上高は従来予想を1.9%上回る1兆6580億円の見込み(前期比18.4%増)に、営業利益は同6.2%上回る5330億円(同42.3%増)に、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.1%上回る3300億円(同50.4%増)に各々引き上げた。(HC)
JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東証プライム)は1月31日、続伸基調で始まり、取引開始後は3683.0円(21.0円高)まで上げ、日々小幅だが3日続伸基調の出直り継続となっている。30日の15時に第3四半期決算と今3月期の業績予想の増額修正を発表し、好感されている。
第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)は、売上高が前年同期比24.9%増の1兆2730.17億円となり、営業利益は同64.0%増の5025.97億円だった。「連結決算概要」によると、コロナ禍からの回復にともない、東海道新幹線・在来線ともに利用が増加した上、鉄道以外の事業では、流通業の連結子会社2社を合併して株式会社JR東海リテイリング・プラスを発足させ、便利で魅力ある駅構内店舗づくりを進めるなど、収益の拡大を図った結果、グループ全体でも増収となった。
今期・24年3月期の連結業績予想は、第3四半期までの運輸収入の実績を反映し、売上高は従来予想を1.9%上回る1兆6580億円の見込み(前期比18.4%増)に、営業利益は同6.2%上回る5330億円(同42.3%増)に、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.1%上回る3300億円(同50.4%増)に各々引き上げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:39
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キヤノンは買い気配で始まり一段高、12月決算の11%増益と自社株買いを好感
■今期は15%増益を見込み拡大傾向
キヤノン<7751>(東証プライム)は1月31日、買い気配で始まり一段と上げ、取引開始後は4009円(226円高)まで上げて2018年以来の高値に進んでいる。30日の15時に12月決算と自己株式取得(自社株買い)を発表し、好感買いが先行している。自社株買いは3300万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.3%)、取得総額1000億円を各上限として、2024年2月1日から25年1月31日まで実施するとした。
2023年12月期の連結決算(米国基準)は、売上高が前期比3.7%増の4兆1809.72億円で、税引前当期純利益は同10.9%増の3907.67億円、当社株主に帰属する当期純利益は同8.4%増の2645.13億円だった。全体に予想を上回ったとの受け止め方が出ている。
今期・24年12月期の連結業績予想は、売上高を4.0%の増加とし、税引前当期純利益を15.2%の増加、純利益は15.3%の増加とした。前提為替は、米ドル140円、ユーロ155円とし、通期の前期比では米ドルが約1円の円高、ユーロは約3円の円安を想定している。(HC)
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キヤノン<7751>(東証プライム)は1月31日、買い気配で始まり一段と上げ、取引開始後は4009円(226円高)まで上げて2018年以来の高値に進んでいる。30日の15時に12月決算と自己株式取得(自社株買い)を発表し、好感買いが先行している。自社株買いは3300万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.3%)、取得総額1000億円を各上限として、2024年2月1日から25年1月31日まで実施するとした。
2023年12月期の連結決算(米国基準)は、売上高が前期比3.7%増の4兆1809.72億円で、税引前当期純利益は同10.9%増の3907.67億円、当社株主に帰属する当期純利益は同8.4%増の2645.13億円だった。全体に予想を上回ったとの受け止め方が出ている。
今期・24年12月期の連結業績予想は、売上高を4.0%の増加とし、税引前当期純利益を15.2%の増加、純利益は15.3%の増加とした。前提為替は、米ドル140円、ユーロ155円とし、通期の前期比では米ドルが約1円の円高、ユーロは約3円の円安を想定している。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19
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