[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (08/06)ヤマシタヘルスケアHDが上場来の高値を更新、開発中の超音波画像診断装置や物流センターのリニューアルに期待強い
記事一覧 (08/06)マルハニチロが戻り高値を更新、第1四半期の営業利益が最高を更新、通期予想を増額修正
記事一覧 (08/06)ダイヘンがストップ高、第1四半期の営業利益3.5倍、電力インフラ関連・半導体関連投資が堅調
記事一覧 (08/06)JX金属は12%高、第1四半期好調で通期の業績予想を増額修正、関税の影響も織り込む
記事一覧 (08/06)三井不動産は一段と出直って始まる、第1四半期の営業利益58%増加、「分譲セグメントの進ちょく率66%」
記事一覧 (08/05)三井倉庫HDが上場来高値に接近、第1四半期好調で業績予想を増額修正、通期予想は「上期修正のみ考慮」、上振れ期待が高揚
記事一覧 (08/04)コラボスは前場ストップ高に達したまま買い気配、第1四半期の黒字化と第2四半期業績予想の増額修正を好感
記事一覧 (08/04)銀座ルノアールは急激に出直る、第1四半期の大幅増益を好感、通期の純利益4期ぶり黒字に期待再燃
記事一覧 (08/04)山崎製パンは大きく出直って始まる、第2四半期決算が好調で今期予想を増額修正、全体安の中で選別買い
記事一覧 (08/01)ユニフォームネクストが動意強める、「空調服」(ファン付き作業服)の動向に注目強い、きょう決算発表を予定
記事一覧 (08/01)ファンデリーが急反発、第1四半期の営業利益黒字化など好感されストップ高、「日々公表銘柄」解除も効く
記事一覧 (08/01)ナブテスコが急伸一段高、通期業績予想の増額修正と自社株買い、消却など好感
記事一覧 (08/01)三菱電機は一段高で始まる、第1四半期の営業利益91%増加、最高更新など好感、上場来の高値を更新
記事一覧 (07/31)日軽金HDが後場一段高で高値を更新、第1四半期の営業利益24%増加、採算面での改善目立つ
記事一覧 (07/31)ダイハツインフィニアースが急伸、主要な販売先の回復傾向を受け「中小型機関の販売が好調」、一時ストップ高
記事一覧 (07/31)南海電鉄が大きく出直る、万博景気に乗り業績予想を増額修正、増配と自社株買いも発表し好感買い先行
記事一覧 (07/31)日産自動車が堅調に始まる、営業損益の改善など好感、自動車株が総じて軟調な中で独歩高
記事一覧 (07/30)明海グループが後場一段高、第1四半期決算でホテル事業好調など好感、船舶売却益約81億円など計上
記事一覧 (07/30)カンロが一段高、「グミ」第2四半期も高成長、「のど飴」も好調で営業利益13.7%増加、上場来の高値を更新
記事一覧 (07/30)日本航空は後場大きく持ち直す、第1四半期の税引前利益93%増加、日本発の国際ビジネス需要が想定上回る
2025年08月06日

ヤマシタヘルスケアHDが上場来の高値を更新、開発中の超音波画像診断装置や物流センターのリニューアルに期待強い

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■今5月期の業績予想はリニューアル費用や研究開発費で減益を見込むが前向きな投資の見方

 ヤマシタヘルスケアHD(ヤマシタヘルスケアホールディングス)<9265>(東証スタンダード)は8月6日、再び一段高となり、3270円(125円高)まで上げた後も堅調に売買され、約5か月ぶりに上場来の高値を更新している。7月11日に発表した5月決算では、今期:2026年5月期の予想を増収減益としたが、株価は下値が堅いまま、ほどなく上昇ピッチを強めてジリ高傾向が続いている。減益要因としては物流センターのリニューアル、開発中の超音波画像診断装置の研究開発費などを挙げており、中期経営計画(2024〜2026年度)で経営基盤の強化に向けた積極的な投資などを推進中。調査筋からは「将来に向けた前向きな減益」との見方が出ている。

 今期:26年5月期の連結業績予想は、売上高を676億47百万円(前期比4.9%増)、営業利益は5億90百万円(同29.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3億54百万円(同42.6%減)を見込むとした。ただ、医療機関での検査・手術件数は引き続き緩やかに回復することが期待されるとし、IVE(Interventional Endoscopy)やIVR(Interventional Radiology)といった低侵襲治療分野、および医療の質向上と効率化に寄与する医療機器やITシステムの需要が底堅く推移すると見込んでいる。一方、人件費関連コストの上昇、中核事業会社・山下医科器械の物流センターリニューアルに伴うコストの計上、マイクロソニック株式会社で開発中の超音波画像診断装置「ブレストスキャン」にかかる研究開発費の計上等により減益を見込むとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:01 | 業績でみる株価

マルハニチロが戻り高値を更新、第1四半期の営業利益が最高を更新、通期予想を増額修正

■北米スケソウダラの相場好転や操業効率改善、コスト削減など寄与

 マルハニチロ<1333>(東証プライム)は8月6日、一段と出直る相場になり、3338.0円(138.0円高)まで上げて戻り高値を更新している。5日午後に発表した第1四半期(2025年4〜6月)連結決算で営業利益が最高を更新するなど好調で、26年3月通期の連結業績予想の増額修正も発表し、好感されている。約3か月ぶりに3300円台を回復している。

 第1四半期連結決算は、水産資源セグメントで北米スケソウダラの相場好転やコスト削減による収益改善、漁業の操業効率改善等が奏功したほか、食材流通セグメントの欧州事業や及び加工食品セグメントのペットフード事業(タイ)などが好調に推移し、売上高は前年同期比2.6%増加し、営業利益は同23.1%増加。営業利益は第1四半期として経営統合以降の最高を更新した。3月通期の連結業績予想は、売上高と当期純利益を従来通りのままとしたものの、営業利益は従来予想を11.1%上回る見込みに、経常利益も同11.5%上回る見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:16 | 業績でみる株価

ダイヘンがストップ高、第1四半期の営業利益3.5倍、電力インフラ関連・半導体関連投資が堅調

■通期業績予想は据え置いたが「総じて堅調に推移」と予想し期待強まる

 ダイヘン<6622>(東証プライム)は8月6日、急伸一段高となり、ストップ高の7970円(1000円高、14%高)で始値を付けた後も7900円前後で売買され、戻り高値に進んでいる。5日午後に発表した第1四半期(2025年4〜6月)連結決算が前年同期比で売上高13%増、営業利益3.5倍などと大幅に拡大し、注目集中となった。3月通期の予想は5月に開示した3前回予想を全体に据え置いたが、「事業環境は、第2四半期以降も総じて堅調に推移するものと」(決算短信より)したため、上振れ期待が広がったようだ。

 当第1四半期は、電力インフラ関連・半導体関連投資が堅調に推移したことにより、受注高は前年同期比10.3%増加した。売上高は同13.3%増加して490.63億円となり、営業利益は3.5倍の31.63億円に、親会社株主に帰属する四半期純利益も3倍の19.72億円になった。3月通期の連結業績予想のうち売上高は2300億円(前期比1.6%増)、営業利益は170億円(同5.1%増)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14 | 業績でみる株価

JX金属は12%高、第1四半期好調で通期の業績予想を増額修正、関税の影響も織り込む

■スマートフォンやAIサーバー用の情報通信材料が予想を上回るペース

 JX金属<5016>(東証プライム)は8月6日、大きく出直って始まり、取引開始後は12%高の987.3円(102.3円高)まで上げ、今年3月以来の980円台に進んでいる。5日午後に発表した第1四半期(2025年4〜6月)連結決算が前年同期比で売上高12.1%増加、営業利益21.8%増加などと好調で、通期・2026年3月期の連結業績予想の増額修正も発表、好感買いが先行している。

 当第1四半期は、半導体材料が半導体用ターゲット+14%、磁性材用ターゲット+41%など好調で、情報通信材料も圧延銅箔+18%などと好調に推移した。3月通期の連結業績予想は、スマートフォン及びAIサーバ用途での情報通信材料セグメントの製品需要が、前回予想を上回るペースで拡大していること、米国関税影響額の縮小を織り込んだこと、円の対ドル相場及び銅価格が前回予想の前提より高水準で推移していることを踏まえ、5月に開示した前回予想に対し、売上高は2.7%上回る見込みに見直し、営業利益は同15.8%、親会社の所有者に帰属する期利益は同20.7%上回る見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50 | 業績でみる株価

三井不動産は一段と出直って始まる、第1四半期の営業利益58%増加、「分譲セグメントの進ちょく率66%」

■主な4セグメントの事業利益が第1四半期の最高を更新

 三井不動産<8801>(東証プライム)は8月6日、一段と出直って始まり、取引開始後は1483.0円(73.0円高)まで上げて戻り高値に進んでいる。5日午後に発表した第1四半期(2025年4〜6月)連結決算が前年同期比で売上高27.3%増、営業利益58.1%増となり。第1四半期としては最高を更新、注目が再燃している。

 当第1四半期は、「主な4セグメント(賃貸、分譲、マネジメント、施設営業)の各事業利益もそれぞれ第1四半期の過去最高を更新」(決算発表資料より)した。通期の連結業績予想は全体に据え置いたが、各セグメントの事業利益の通期予想に対する進ちょく率は「分譲セグメントにおいて66%となった」(同)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | 業績でみる株価
2025年08月05日

三井倉庫HDが上場来高値に接近、第1四半期好調で業績予想を増額修正、通期予想は「上期修正のみ考慮」、上振れ期待が高揚

■第1四半期は航空貨物の増加や不動産事業での新規テナント入居などで営業利益67%増加

 三井倉庫HD(三井倉庫ホールディングス)<9302>(東証プライム)は8月5日、再び上値を指向して始まり、取引開始後は6%高の4160円(250円高)まで上げて約2か月前につけた実質的な上場来の高値4195円に迫っている。4日午後に発表した第1四半期決算(2025年4〜6月・連結)が営業利益67%増加などと好調で、第2四半期と3月通期の連結業績予想の増額修正も発表。3月通期の予想については「上期修正のみ考慮して修正」としたため、さらなる上振れへの期待が出ている。

 第1四半期連結決算は、航空貨物輸送の取扱い増加や不動産事業での新規テナント入居などにより、売上高が前年同期比12.2%増加し、営業利益は同66.8%増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は同10.0%増加した。第2四半期と3月通期の連結業績予想を全体に増額修正し、第2四半期(25年4〜9月)の連結営業利益の予想は従来予想を10億円(10.2%)上回る108億円の見込みに見直した。また、3月通期の連結営業利益の予想は従来予想を10億円(5.0%)上回る210億円の見込みに見直した。通期の予想には上期の分しか組み込んでいない。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24 | 業績でみる株価
2025年08月04日

コラボスは前場ストップ高に達したまま買い気配、第1四半期の黒字化と第2四半期業績予想の増額修正を好感

■独自サービスのAIコールセンターシステムやマーケティングシステムなど好調

 コラボス<3908>(東証グロース)は8月4日、急伸相場となり、取引開始後にストップ高の406円(80円高、25%高)で売買された後買い気配を続け、今年5月22日以来の400円台に進んでいる。前取引日に第1四半期決算(2025年4〜6月)と第2四半期(中間期)の業績予想の増額修正を発表し、好感買いが集中した。3月通期の業績予想については現時点では据え置くとしたが、上振れを期待する買いが優勢のようだ。

 コールセンター向けクラウドシステムの提供を行い、第1四半期決算(2025年4〜6月)は、現有サービスの一部に既存顧客のコスト削減策の影響があったものの、独自サービスのAIコールセンターシステム及びマーケティングシステムの販路拡大により、営業利益は前年同期の7百万円の損失から20百万円の黒字に転換した。第2四半期(中間期)の業績予想は、その現有サービスで既存顧客の契約期間の延長による月額利用料の増加などが実現したことなどを要因に増額修正し、営業利益は5月に開示した予想の4倍の40百万円の見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:24 | 業績でみる株価

銀座ルノアールは急激に出直る、第1四半期の大幅増益を好感、通期の純利益4期ぶり黒字に期待再燃

■全体相場が大きく下押す中で好業績株を選別する動きに乗る

 銀座ルノアール<9853>(東証スタンダード)は8月4日、急激に出直って始まり、取引開始後に5%高の953円(49円高)をつけて約3か月ぶりに950円台を回復している。前取引日の午後に発表した第1四半期(2025年4〜6月)の連結決算が前年同期比で売上高6.6%増、営業利益は11倍になるなど大幅に伸び、注目が再燃している。

 この第1四半期は、メインブランド『喫茶室ルノアール』の出店を加速し、各種経費削減なども継続して進めた結果、売上高は同6.6%増の20.62億円となり、営業利益は11倍超の79百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同86倍の86百万円となった。3月通期の連結業績予想は5月に開示した前回予想を全体に継続し、売上高は84.05億円(前期比7.8%増)、営業利益は2.38億円(同2.9倍)、会社株主に帰属する当期純利益は4期ぶり黒字転換の2.94億円を据え置いた。

 今朝の東京株式市場は、NY株安と円高を受けて日経平均が取引開始後に900円安と大きく下押しており、投資のベースになる「業績」に立ち返って銘柄を選別する動きが強まりやすい状況。同社株はこうした選別買いに好適と映っているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:19 | 業績でみる株価

山崎製パンは大きく出直って始まる、第2四半期決算が好調で今期予想を増額修正、全体安の中で選別買い

■日経平均800円安、投資のベースになる「業績」に立ち返って銘柄を選別

 山崎製パン<2212>(東証プライム)は8月4日、反発して始まり、取引開始後は7%高の3356.0円(221.0円)まで上げ、大きく出直っている。前取引日の午後に発表した第2四半期(中間期)連結決算(2025年1〜6月・累計)が売上高5.3%増、営業利益11.8%増となるなど好調で、12月通期の連結業績予想を全体に増額修正、注目が再燃している。

 今朝の東京株式市場は、NY株安と円高を受けて日経平均が取引開始後に800円安と大きく下押しており、投資のベースになる「業績」に立ち返って銘柄を選別する動きが強まりやすい様子。同社株はこうした選別買いに好適といえるようだ。

 今12月期の連結予想売上高は、2月に開示した前回予想を1.4%上回る1兆2930億円(前期比3.9%増)の見込みに見直し、営業利益は同4.5%上回る575億円(前期比10.8%増)の見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同2.7%上回る380億円(前期比5.5%増)に見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26 | 業績でみる株価
2025年08月01日

ユニフォームネクストが動意強める、「空調服」(ファン付き作業服)の動向に注目強い、きょう決算発表を予定

■直近の月次動向では「春夏物の作業服やファン付き作業服の販売が売上を牽引」

 ユニフォームネクスト<3566>(東証グロース)は8月1日、再び上値を試す相場となり、6%高の644円(35円高)まで上げて年初来の高値658円(2025年4月28日)に向けて出直っている。きょう1日16:00(予定)に第2四半期決算(2025年1〜12月:中間期)を発表する予定で、6月から続く全国的な猛暑を受け、建設現場などでよく見かける「空調服・エアークラフト」(登録商標)の需要動向などに期待が出ている。

 直近発表済みの「月次動向」(7月2日開示、6月度)では、「当月は、平年に比べて気温が高く全国的に暑い日が続いたことにより、春夏物の作業服やファン付き作業服の販売が売上を牽引」「そのほか、ヘルメット商品やポロシャツの売上高が好調」で、売上高は前年同月比117.7%(17.7%の増加)となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:50 | 業績でみる株価

ファンデリーが急反発、第1四半期の営業利益黒字化など好感されストップ高、「日々公表銘柄」解除も効く

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■国産食材による「旬をすぐに」販売店舗数が拡大し損益改善進む

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は8月1日、急反発となり、ストップ高の513円(80円高)まで上げて急激に出直っている。前取引日に発表した第1四半期(2025年4〜6月)決算で営業利益が黒字化し、純利益は損失が残ったが損失額は6分の1に大きく改善、注目再燃となった。また、東証は7月31日夕方、同社株式について1日売買分から「日々公表銘柄」の解除を発表したため、値動きが軽くなるとみられている。

 第1四半期(2025年4〜6月)決算は、売上高が前年同期比6.5%増加して6億22百万円となり、営業利益は4百万円で前年同期の48百万円の損失から黒字に転換した。主軸の生活習慣病対策を盛り込んだ宅配食が高齢化などの潮流を受けて堅調に推移し、国産食材による「旬をすぐに」はライフスタイルの多様化などにともなう需要拡大に加え、継続的に取扱店の拡大に努めたことで着実に損益改善が進んだ。四半期純利益は10百万円の損失だったが、前年同期の60百万円から6分の1に改善した。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35 | 業績でみる株価

ナブテスコが急伸一段高、通期業績予想の増額修正と自社株買い、消却など好感

■第2四半期決算は2月に開示した予想を大幅に上振れて着地

 ナブテスコ<6268>(東証プライム)は8月1日、一段高で始まり、取引開始後は12%高の3139.0円(338.5円高)まで上げ、一気に昨年来の高値に進んでいる。前取引日の午後に発表した第2四半期連結決算(2025年4〜9月・中間期、IFRS)が2月に開示した予想を大幅に上振れて着地し、3月通期の予想を全体に増額修正。また自己株式の取得(自社株買い)と消却も発表し、買い先行となっている。

 第2四半期累計期間は、自動ドア事業で国内の建物用ドアや駅プラットホームドアが堅調に推移し、精密減速機事業では中国向けの産業用ロボットが堅調に推移、油圧機器事業の中国市場での需要が回復したことなどで予想を上回る結果となった。さらに、精密減速機事業、鉄道車両用機器事業、舶用機器事業の需要が増加していることなどにより、今期・25年12月期の業績予想を全体に増額修正し、連結営業利益は前回予想を19.3%上回る見込みに、親会社の所有者に帰属する当期利益は同11.5%上回る見込みに見直した。

 自社株買いは、400万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合3.32%)、総額100億円を各上限として、25年8月1日から同年12月30日までの予定で実施。取得した全株式を消却するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:58 | 業績でみる株価

三菱電機は一段高で始まる、第1四半期の営業利益91%増加、最高更新など好感、上場来の高値を更新

■米国関税の影響は各種対策の実現性を踏まえ前回見通しどおりの影響額を見込む

 三菱電機<6503>(東証プライム)は8月1日、一段高で始まり、取引開始後は11%高の3696.0円(354.0円高)まで上げ、約1週間ぶりに上場来の高値を更新している。前取引日の午後に発表した第1四半期(2025年4〜6月)連結決算が営業利益91%増、親会社株主に帰属する四半期純利益85%増などと大幅に回復し、「売上高・営業利益ともに1Qとして過去最高を更新」(決算説明資料より)。好感買いが先行している。

 当第1四半期は、為替が円高になった影響はあったがインフラやライフ、FAシステムの売上増加に加え、子会社の株式譲渡の上乗せなどにより、売上高・営業利益ともに1Qとして過去最高を更新した。26年3月通期の連結業績見通しは前回見通しを継続し、売上高は5兆4000億円、営業利益は4300億円。米国関税の影響は、相互関税上乗せ分までのコスト増、及び現時点における価格転嫁など各種対策の実現性を踏まえ、前回見通しどおりの影響額(△300億円)を見込むとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:28 | 業績でみる株価
2025年07月31日

日軽金HDが後場一段高で高値を更新、第1四半期の営業利益24%増加、採算面での改善目立つ

■トラック架装関連が継続的に堅調で化成品、放熱向け商品など拡大

 日軽金HD(日本軽金属ホールディングス)<5703>(東証プライム)は7月31日の14時に第1四半期決算(2025年4〜6月、連結)を発表し、株価は急激に上値を追って1800円(74円高)まで上げ、年初来の高値を更新している。第1四半期は、トラック架装関連需要が継続的に堅調だったことや、化成品、放熱向け商品の販売増、アルミ地金市況などを受けて営業利益が前年同期比24%増加するなど好調だった。

 第1四半期の連結業績は、売上高が同6.6%増の1370.93億円となり、営業利益は同24.8%増の52.13億円だった。採算面では、加工製品、関連事業が大きく改善し、箔、粉末製品も前年同期を上回る利益となった。四半期純利益は為替の影響で同1.1%減だった。3月通期の連結業績予想は全体に期初に開示した予想を継続し、売上高は5900億円(前期比7.2%増)、営業利益は230億円(同5.8%増)などを継続した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:22 | 業績でみる株価

ダイハツインフィニアースが急伸、主要な販売先の回復傾向を受け「中小型機関の販売が好調」、一時ストップ高

■第1四半期決算は減益だが「メンテナンス需要も引き続き堅調」など快調な様子

 ダイハツインフィニアース(旧・ダイハツディーゼル)<6023>(東証スタンダード)は7月31日、飛び出すように急伸して一時ストップ高の1741円(500円高、22%高)まで上げ、約1か月ぶりに上場来の高値を更新している。30日の夕方に発表した第1四半期決算(2025年4〜6月、連結)は営業利益が前年同期比4.3%減の14.87億円となるなどで各利益とも減益だったが、期初に開示した第2四半期累計(4〜9月)の予想営業利益は17億円、通期の予想営業利益は50億円。これらとの対比で好調と受け止められたようだ。

 第1四半期は前年同期比で減益だったが、主要な販売先の造船・海運業界で「新造船の発注は大幅な回復傾向を示しており」「中小型機関の販売が好調に推移するとともに、メンテナンス需要も引き続き堅調に推移」(決算短信より)と好調さを示した。第2四半期、通期の連結業績予想は全体に期初の予想を継続した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:09 | 業績でみる株価

南海電鉄が大きく出直る、万博景気に乗り業績予想を増額修正、増配と自社株買いも発表し好感買い先行

■3月通期の営業利益は前回予想を12%上回る見込みに見直す

 南海電気鉄道<9044>(東証プライム)は7月31日、大きく出直って始まり、取引開始後は9%高の2435.0円(200.0円高)まで上げ、約3か月ぶりに2400円台を回復している。30日午後に発表した第1四半期決算(2025年4〜6月)が好調で、第2四半期と3月通期の連結業績予想を増額修正し、さらに増配と発行株式総数の5%超の600万株を上限とする自己株式の取得(自社株買い)も発表、好感買いが先行している。

 4〜6月は、訪日観光客の回復や大阪・関西万博の効果が想定を上回って好調に推移している上、不動産業での取得物件の収益寄与や物件売却益の上振れを見込むこととなった。第2四半期累計(25年4〜9月)の営業利益は前回予想を13.5%上回る見込みになり、3月通期の営業利益は同12.3%上回る見込みになった。9月中間配当は1株25円の予定(前回予想比5円増、前期実績比6円50銭の増配)に見直し、3月期末配当も同25円の予定(前回予想比5円増、前期実績比2円50銭の増配)に見直した。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:45 | 業績でみる株価

日産自動車が堅調に始まる、営業損益の改善など好感、自動車株が総じて軟調な中で独歩高

■第1四半期は各利益とも損失だが営業損失は前回見通しから大幅に改善

 日産自動車<7201>(東証プライム)は7月31日、328.0円(11.9円高)で始まった後も堅調に推移し、自動車株が総じて朝寄り後に軟化する中で独歩高となっている。30日の夕方に発表した第1四半期決算(2025年4〜6月、連結)は営業利益が791億円の損失となるなど各利益とも赤字だったが、今期初の営業利益の予想は2000億円の損失だったため、予想を上回る決算となった。

 第1四半期は、グローバルの販売台数は70万7千台で、連結売上高は前年同期比9.7%減の2兆7千億円だった。連結営業損失は2000億円の損失を見込んだ前回見通しに比較すると大幅に改善し、商品構成の改善や固定費の削減などが寄与した。ただ、「改善はしているものの、台数の減少や為替変動、米国関税等の影響を受け、791億円の損失となった」(決算発表資料より)。今3月期の見通しは売上高のみ開示し12兆5000億円(前期比1.1%減)の見込みとした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24 | 業績でみる株価
2025年07月30日

明海グループが後場一段高、第1四半期決算でホテル事業好調など好感、船舶売却益約81億円など計上

■明治海運などの持株会社、連結純利益は前年同期の3.2倍に

 明海グループ<9115>(東証スタンダード)は7月30日の13時に特別利益などの計上と第1四半期決算を発表し、株価は発表後に10%高の715円(67円高)まで一段高となり、約1か月ぶりに700円台を回復している。明治海運などの持株会社。第1四半期連結決算(2025年4〜6月、連結)に2隻の船舶売却による特別利益約81億円と法人税等調整額(損)27.64億円を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期の3.2倍の28.95億円となった。

 当第1四半期の連結売上高は前年同期比3.7%減の153.73億円だった。うち、ホテル関連事業部門は、国内・海外客双方の旅行需要の回復を受けて、売上高は24.62億円(同14.6%増)となり、ホテル関連事業利益は93百万円(同190.7%増)となった。3月通期の連結業績予想は、現時点では2025年5月15日公表時の数値から変更を行っていないとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:16 | 業績でみる株価

カンロが一段高、「グミ」第2四半期も高成長、「のど飴」も好調で営業利益13.7%増加、上場来の高値を更新

■松本工場のグミ棟を拡張、償却負担など増すが増収により吸収

 カンロ<2216>(東証スタンダード)は7月30日、一段高の相場となり、8%高の1868円(142円高)まで上げた後も1850円前後で強い値動きを続け、株式分割を考慮した実質的な上場来の高値を更新している。29日の午後に発表した第2四半期連結決算(2025年1〜6月・累計)の営業利益が前年同期比13.7%増加するなど好調で、「のど飴」や「グミ」が高成長としたことなどに、あらためて注目が強まっている。

 1〜6月・累計の連結売上高は前年同期比7.5%増の167.25憶円で、営業利益は同13.7%増の26.64円だった。利益面では、「松本工場グミ棟の拡張に伴う償却負担増や賃金引き上げに伴う労務費等固定費の増加を、増収により吸収」(決算短信より)、「グミ」製品は、主力ブランドの「ピュレグミ」シリーズ及び「カンデミーナグミ」シリーズが販売増となった。また、直営店舗ヒトツブカンロ・デジタルプラットフォーム「Kanro POCKeT」での高価値商品「グミッツェル」も生産工程の改善により供給量が増加、引続き好調に売上を伸ばした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:51 | 業績でみる株価

日本航空は後場大きく持ち直す、第1四半期の税引前利益93%増加、日本発の国際ビジネス需要が想定上回る

■国内線も前年同期比で旅客数を大きく伸ばす

 日本航空<9201>(東証プライム)は7月30日、朝から軟調だが、正午に第1四半期決算(2025年4〜6月、連結)を発表したあと急速に値を戻し、一時2921.0円(3.5円安)まで持ち直して本日の現在高となる場面があった。税引前四半期利益が前年同期比93%増加するなど全体に大幅増益だった。

 第1四半期の連結業績は、国際線が「好調なインバウンド需要が継続する中で日本発のビジネス需要が当初の見込みを上回って回復基調」(決算短信より)となり、国内線も「前年同期比で旅客数を大きく伸ばし」(同)堅調に推移した。費用では燃油価格が下がりつつあり抑制できた。売上高は前年同期比11.1%増の4710.83億円となり、税引前四半期利益は同92.7%増の408.61億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益も同93.7%増の270.81億円だった。3発通期の予想は全体に据え置いた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:11 | 業績でみる株価