■電子認証サービスなど好調に拡大
GMOクラウド<3788>(東1)は11月18日の後場、13時にかけて2852円(23円高)まで上げて再び出直りを強めている。クラウド・ホスティング事業、電子認証サービスなどが好調に拡大し、今12月期の連結業績予想は、営業利益を前期比10.0%増の15.50億50円、純利益を同5.6%増の10.10億10億円とし、最高益を連続更新する見込み。
株主優待制度は、毎年12月末時点で1単元(100株)以上、6ヵ月以上保有する株主を対象として実施している。(HC)
【お知らせ】11月19日(火)、GMOクラウドの代表取締役青山満社長が日本インタビュ新聞社主催の個人投資家向け「IRセミナー&株式講演会」(東洋経済新報社9階ホール)で講演します。
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(11/18)GMOクラウドがしっかり、今12月期は純利益など連続最高を見込む
(11/18)ピックルスコーポレーションが高い、増配や株主優待制度の導入など好感
(11/18)Lib Workが再び上場来の高値、第1四半期の大幅増益などに注目再燃
(11/18)ラクスが上場来高値、テレビCM「経理の悩みシリーズ」で「楽楽精算」など認知度拡大の様子
(11/15)RVHがまたもや急伸、第2四半期黒字転換し再び注目集中
(11/15)プレミアグループは四半期好決算と自社株買い、M&Aが好感され急伸
(11/15)関東電化が急伸、業績予想の増額が好感され1年ぶりに4ケタ台
(11/14)マーケットエンタープライズがストップ高、第1四半期売上高50%増加
(11/14)インテリジェントウェイブは4日続伸基調、第1四半期の大幅増益など高評価
(11/14)セグエグループは株式分割などが好感されて戻り高値を更新
(11/12)日亜鋼業は後場一段高、第2四半期の大幅増益と通期予想を好感
(11/12)Lib Workが後場急伸、第1四半期の大幅増益に注目集中
(11/12)デイトナが一段高、四半期決算と通期予想の増額を境に騰勢強める
(11/12)ケイアイスター不動産が一段高、「高品質だけど低価格」奏功し最高益
(11/12)応用地質が昨年来の高値、第3四半期好調で通期の業績予想を増額
(11/12)東芝は株式消却(発行株数の5.4%相当)が好感され戻り高値に迫る
(11/11)Edulabは後場もストップ高買い気配続く、今期も大幅増益の見通し
(11/11)新日本科学は第2四半期の業績急好転し後場もストップ高買い気配続く
(11/11)ケイアイスター不動産が2000円台に進む、連続最高益などに注目再燃
(11/11)第一興商は自社株買いが好感されて約7ヵ月ぶりに5500円台
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2019年11月18日
GMOクラウドがしっかり、今12月期は純利益など連続最高を見込む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:28
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ピックルスコーポレーションが高い、増配や株主優待制度の導入など好感
■2月期期末配当は当初の予定から2円増配し30円の見込みに
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は11月18日の後場、2717円(12円高)で始まり、2日続伸基調となっている。11月7日、今期・2020年2月期の配当予想の増額修正と株主優待制度の導入を発表。好感買いが再燃する形になった。
20年2月期の期末配当(期末のみ実施)は、このところの業績動向や今後の財務状況などを総合的に勘案し、また、株主に応える目的で、当初の1株当たり28円から2円増配し30円の見込みとした。株主優待制度は商品詰め合わせセットなど。
【お知らせ】11月19日(火)、ピックルスコーポレーションの代表取締役宮本雅弘社長が日本インタビュ新聞社主催の個人投資家向け「IRセミナー&株式講演会」(東洋経済新報社9階ホール)で講演します。(HC)
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は11月18日の後場、2717円(12円高)で始まり、2日続伸基調となっている。11月7日、今期・2020年2月期の配当予想の増額修正と株主優待制度の導入を発表。好感買いが再燃する形になった。
20年2月期の期末配当(期末のみ実施)は、このところの業績動向や今後の財務状況などを総合的に勘案し、また、株主に応える目的で、当初の1株当たり28円から2円増配し30円の見込みとした。株主優待制度は商品詰め合わせセットなど。
【お知らせ】11月19日(火)、ピックルスコーポレーションの代表取締役宮本雅弘社長が日本インタビュ新聞社主催の個人投資家向け「IRセミナー&株式講演会」(東洋経済新報社9階ホール)で講演します。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:04
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Lib Workが再び上場来の高値、第1四半期の大幅増益などに注目再燃
■1月1日を効力発生日として株式2分割を実施
Lib Work(リブワーク)<1431>(東マ)は11月18日、再び上値を追う展開になり、3545円(380円高)まで上げて2取引日ぶりに上場来の高値を更新した。
九州を主要エリアとして戸建住宅などを提供し、1月1日を効力発生日として株式2分割を実施することを発表済み。また、第1四半期決算(2019年7〜9月、非連結)は営業利益が前年同期の3.9倍となるなどで大幅に拡大し、業績面でも注目の衰えない展開になっている。(HC)
【お知らせ】11月19日(火)、Lib Workの代表取締役社長・瀬口力氏が日本インタビュ新聞社主催の個人投資家向け「IRセミナー&株式講演会」(東洋経済新報社9階ホール)にて講演します。
Lib Work(リブワーク)<1431>(東マ)は11月18日、再び上値を追う展開になり、3545円(380円高)まで上げて2取引日ぶりに上場来の高値を更新した。
九州を主要エリアとして戸建住宅などを提供し、1月1日を効力発生日として株式2分割を実施することを発表済み。また、第1四半期決算(2019年7〜9月、非連結)は営業利益が前年同期の3.9倍となるなどで大幅に拡大し、業績面でも注目の衰えない展開になっている。(HC)
【お知らせ】11月19日(火)、Lib Workの代表取締役社長・瀬口力氏が日本インタビュ新聞社主催の個人投資家向け「IRセミナー&株式講演会」(東洋経済新報社9階ホール)にて講演します。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:51
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ラクスが上場来高値、テレビCM「経理の悩みシリーズ」で「楽楽精算」など認知度拡大の様子
■4〜9月の連結業績は積極投資中のため減益だったが株価は好調
ラクス<3923>(東マ)は11月18日、10時にかけて2015円(93円高)まで上げ、2取引日ぶりに株式分割などを調整後の上場来高値を更新した。SaaS(クラウド)型の経費精算システム「楽楽精算」などを開発・販売し、「楽楽精算」は、タレント・横澤夏子さんらを起用したテレビCM「経理の悩みシリーズ」で認知度が大きく拡大しているようだ。
第2四半期までの累計業績(2019年4〜9月、連結)は売上高が前年同期比32%増加。利益面では、積極的な人員の増員や、費用対効果を重視した積極的なマーケティング投資を実施しているため、営業利益は同0.4%減となった。通期の予想は非開示。それでも株価が強いため、注目度が強まっているという。(HC)
ラクス<3923>(東マ)は11月18日、10時にかけて2015円(93円高)まで上げ、2取引日ぶりに株式分割などを調整後の上場来高値を更新した。SaaS(クラウド)型の経費精算システム「楽楽精算」などを開発・販売し、「楽楽精算」は、タレント・横澤夏子さんらを起用したテレビCM「経理の悩みシリーズ」で認知度が大きく拡大しているようだ。
第2四半期までの累計業績(2019年4〜9月、連結)は売上高が前年同期比32%増加。利益面では、積極的な人員の増員や、費用対効果を重視した積極的なマーケティング投資を実施しているため、営業利益は同0.4%減となった。通期の予想は非開示。それでも株価が強いため、注目度が強まっているという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:19
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2019年11月15日
RVHがまたもや急伸、第2四半期黒字転換し再び注目集中
■美容脱毛部門の改善・拡大が目立つ
RVH<6786>(東2)は11月15日、またもや急伸し、取引開始後に268円(63円高)まで上げて年初来の高値を更新した。14日に発表した第2四半期の連結営業利益・経常利益(2019年4〜9月)が前年同期比で黒字転換し、注目が再燃している。
「たかの友梨ビューティクリニック」や美容脱毛部門の「ミュゼプラチナム」の運営などを行い、この4〜9月の連結売上高は同3.1%減の295.44億円だったが、EBITDA(イービットディーエー:減価償却費や支払利息などを考慮した収益)は前年同期の4.1倍の27.7億円に拡大した。美容脱毛部門で積極的な出店の効果や新製品の家庭用光美容器の寄与、広告宣伝費の減少、などが収益を押し上げた形になった。3月通期の連結業績見通しは据え置いた。(HC)
RVH<6786>(東2)は11月15日、またもや急伸し、取引開始後に268円(63円高)まで上げて年初来の高値を更新した。14日に発表した第2四半期の連結営業利益・経常利益(2019年4〜9月)が前年同期比で黒字転換し、注目が再燃している。
「たかの友梨ビューティクリニック」や美容脱毛部門の「ミュゼプラチナム」の運営などを行い、この4〜9月の連結売上高は同3.1%減の295.44億円だったが、EBITDA(イービットディーエー:減価償却費や支払利息などを考慮した収益)は前年同期の4.1倍の27.7億円に拡大した。美容脱毛部門で積極的な出店の効果や新製品の家庭用光美容器の寄与、広告宣伝費の減少、などが収益を押し上げた形になった。3月通期の連結業績見通しは据え置いた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59
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プレミアグループは四半期好決算と自社株買い、M&Aが好感され急伸
■クレジット債権残高は29%近く伸び3000億円突破目前に
プレミアグループ<7199>(東1)は11月15日、買い気配を上げて始まり、取引開始後に17%高の2389円(346円高)まで上げ、2018年11月以来の2300円台に進んだ。14日の通常取引終了後、第2四半期決算と自己株式の取得(自社株買い)を発表。注目集中となった。
さらに、クレジット残高の増加にともない、取り扱いや管理に実績のある中央債権回収株式会社(東京都中央区)の株式取得(M&A)による子会社化も発表した。
>>>記事の全文を読む
プレミアグループ<7199>(東1)は11月15日、買い気配を上げて始まり、取引開始後に17%高の2389円(346円高)まで上げ、2018年11月以来の2300円台に進んだ。14日の通常取引終了後、第2四半期決算と自己株式の取得(自社株買い)を発表。注目集中となった。
さらに、クレジット残高の増加にともない、取り扱いや管理に実績のある中央債権回収株式会社(東京都中央区)の株式取得(M&A)による子会社化も発表した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:42
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関東電化が急伸、業績予想の増額が好感され1年ぶりに4ケタ台
■3月通期の予想営業利益は従来予想を26.8%引き上げる
関東電化工業<4047>(東1)は11月15日、上値を追って始まり、取引開始後に12%高の1084円(117円高)まで上げ、2018年11月以来の4ケタ(1000円)台に進んだ。14日の通常取引終了後、第2四半期決算と3月通期予想の増額修正を発表。注目集中となった。
第2四半期累計の連結業績(2019年4〜9月)は、各利益とも前年同期比では減益だったが、原材料価格や減価償却費などが計画を下回ったため、前回発表の予想を上回った。これを受け、3月通期の連結業績見通しを全体に増額修正し、営業利益は従来予想を26.8%引き上げて71億円の見込みとし、親会社株主に帰属する当期純利益は同じく19.0%引き上げて47億円の見込みとした。増額後の予想1株利益は81円71銭。(HC)
関東電化工業<4047>(東1)は11月15日、上値を追って始まり、取引開始後に12%高の1084円(117円高)まで上げ、2018年11月以来の4ケタ(1000円)台に進んだ。14日の通常取引終了後、第2四半期決算と3月通期予想の増額修正を発表。注目集中となった。
第2四半期累計の連結業績(2019年4〜9月)は、各利益とも前年同期比では減益だったが、原材料価格や減価償却費などが計画を下回ったため、前回発表の予想を上回った。これを受け、3月通期の連結業績見通しを全体に増額修正し、営業利益は従来予想を26.8%引き上げて71億円の見込みとし、親会社株主に帰属する当期純利益は同じく19.0%引き上げて47億円の見込みとした。増額後の予想1株利益は81円71銭。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25
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2019年11月14日
マーケットエンタープライズがストップ高、第1四半期売上高50%増加
■新規事業が育ち事業区分を従来の「単一」から3セグメントに改編
マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は11月14日、急伸商状となって一段と出直り、10時30分にかけて何度もストップ高の3295円(502円高)で売買されている。13日の通常取引終了後に発表した第1四半期の連結決算(2019年7〜9月)が前年同期比で売上高50.1%増加するなど大幅に拡大し、注目集中となった。
新規事業の寄与が本格化したため、事業区分を、これまでの「ネット型リユース事業」単一セグメントに対し、新たに「メディア事業」「モバイル通信事業」を加えた3セグメントに改めた。営業利益は同約8倍の1.70億円となり、第1四半期として最高を更新した。
6月通期の連結業績見通しは据え置き、売上高100億円(前期比18.0%増)、営業利益6億円(同32.7%増)、経常利益6億02百万円(同32.2%増)、純利益2億70百万円(同32.5%増)と最高益更新を見込んでいる。(HC)
マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は11月14日、急伸商状となって一段と出直り、10時30分にかけて何度もストップ高の3295円(502円高)で売買されている。13日の通常取引終了後に発表した第1四半期の連結決算(2019年7〜9月)が前年同期比で売上高50.1%増加するなど大幅に拡大し、注目集中となった。
新規事業の寄与が本格化したため、事業区分を、これまでの「ネット型リユース事業」単一セグメントに対し、新たに「メディア事業」「モバイル通信事業」を加えた3セグメントに改めた。営業利益は同約8倍の1.70億円となり、第1四半期として最高を更新した。
6月通期の連結業績見通しは据え置き、売上高100億円(前期比18.0%増)、営業利益6億円(同32.7%増)、経常利益6億02百万円(同32.2%増)、純利益2億70百万円(同32.5%増)と最高益更新を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:45
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インテリジェントウェイブは4日続伸基調、第1四半期の大幅増益など高評価
■カード決済システムなどの「金融システムソリューション」好調
インテリジェント ウェイブ<4847>(東1)は11月14日、4日続伸基調となって出直りを継続。小幅だが、日々の下値を5日続けてセリ上げる展開になっている。11月6日に発表した第1四半期決算(2019年7〜9月、非連結)が好調で、注目が衰えない印象がある。
2020年6月期・第1四半期決算(2019年7〜9月、非連結)は、売上高が前年同期比3.4%増の24.17億円となり、営業利益は同約2倍の1.41億円だった。営業利益は前年同期の45%減から倍返し的な急回復となった。
情報セキュリティシステムなどが中核の「プロダクトソリューション事業」は前期の大口受注の反動により売り上げ、利益とも微減となったものの、カード決済システムなどの「金融システムソリューション事業」が好調で、とりわけ利益面で大きく伸びた。四半期純利益は同89.6%増の0.91億円となった。(HC)
インテリジェント ウェイブ<4847>(東1)は11月14日、4日続伸基調となって出直りを継続。小幅だが、日々の下値を5日続けてセリ上げる展開になっている。11月6日に発表した第1四半期決算(2019年7〜9月、非連結)が好調で、注目が衰えない印象がある。
2020年6月期・第1四半期決算(2019年7〜9月、非連結)は、売上高が前年同期比3.4%増の24.17億円となり、営業利益は同約2倍の1.41億円だった。営業利益は前年同期の45%減から倍返し的な急回復となった。
情報セキュリティシステムなどが中核の「プロダクトソリューション事業」は前期の大口受注の反動により売り上げ、利益とも微減となったものの、カード決済システムなどの「金融システムソリューション事業」が好調で、とりわけ利益面で大きく伸びた。四半期純利益は同89.6%増の0.91億円となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24
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セグエグループは株式分割などが好感されて戻り高値を更新
■11月末を基準日として2分割、第3四半期の営業利益は13%増加
セグエグループ<3968>(東1)は11月14日、大きく出直り、取引開始後に15%高の1627円(211円高)まで上げて戻り高値を更新した。13日の通常取引終了後、第3四半期決算と株式分割を発表。材料視されている。
第3四半期累計の連結業績(2019年1〜9月)は、売上高が前年同期比11%増加し、営業利益は同13%増加した。12月通期の予想は据え置いた。
株式分割は、2019年11月30日(土曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割する。(HC)
セグエグループ<3968>(東1)は11月14日、大きく出直り、取引開始後に15%高の1627円(211円高)まで上げて戻り高値を更新した。13日の通常取引終了後、第3四半期決算と株式分割を発表。材料視されている。
第3四半期累計の連結業績(2019年1〜9月)は、売上高が前年同期比11%増加し、営業利益は同13%増加した。12月通期の予想は据え置いた。
株式分割は、2019年11月30日(土曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:02
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2019年11月12日
日亜鋼業は後場一段高、第2四半期の大幅増益と通期予想を好感
■未定としていた通期の連結業績見通しは営業利益が16億円(38%増)
日亜鋼業<5658>(東1)は11月12日の14時に第2四半期の連結決算と未定だった3月通期の連結業績予想値を発表。株価はジリ高基調を一段と強め、14時10分にかけて5%高の369円(17円高)まで上げて年初来の高値406円に迫っている。
第2四半期の連結業績(2019年4〜9月)は、品種構成の好転を含めた販売価格の改善、販売数量の増加により、売上高は前年同期比6.2%増の153.74億円となった。営業利益は、販価改善や数量増、コスト削減などにより同2.2倍の7.28億円となった。
あわせて、これまで未定としていた3月通期の連結業績見通し数字を発表し、売上高は315.0億円(前期比0.8%の増加)、営業利益は16.0億円(同37.9%の増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は10.5億円(同7.2%の増加)、1株利益は21円70銭とした。(HC)
日亜鋼業<5658>(東1)は11月12日の14時に第2四半期の連結決算と未定だった3月通期の連結業績予想値を発表。株価はジリ高基調を一段と強め、14時10分にかけて5%高の369円(17円高)まで上げて年初来の高値406円に迫っている。
第2四半期の連結業績(2019年4〜9月)は、品種構成の好転を含めた販売価格の改善、販売数量の増加により、売上高は前年同期比6.2%増の153.74億円となった。営業利益は、販価改善や数量増、コスト削減などにより同2.2倍の7.28億円となった。
あわせて、これまで未定としていた3月通期の連結業績見通し数字を発表し、売上高は315.0億円(前期比0.8%の増加)、営業利益は16.0億円(同37.9%の増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は10.5億円(同7.2%の増加)、1株利益は21円70銭とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:20
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Lib Workが後場急伸、第1四半期の大幅増益に注目集中
■住宅展示場への積極出店などで売上高は48%増加
Lib Work(リブワーク)<1431>(東マ)は11月12日の後場、一段高で始まり、12時40分過ぎに18%高の3275円(492円高)まで上げて上場来の高値を更新した。11時30分に第1四半期決算(2019年7〜9月、非連結)を発表し、営業利益は前年同期の3.9倍。大幅増益に注目集中となった。
■1月1日を効力発生日として株式2分割を実施する予定
7月には、熊本市の総合住宅展示場に新規出店し営業を開始。ここでは、タレントのスザンヌさんと共同開発した住まいで多数の集客に成功した。同月には同県菊池郡に「ロボットが案内する無人のモデルハウス」も新設した。2020年1月1日を効力発生日として1株につき2株の割合で株式分割を実施する予定だ。
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Lib Work(リブワーク)<1431>(東マ)は11月12日の後場、一段高で始まり、12時40分過ぎに18%高の3275円(492円高)まで上げて上場来の高値を更新した。11時30分に第1四半期決算(2019年7〜9月、非連結)を発表し、営業利益は前年同期の3.9倍。大幅増益に注目集中となった。
■1月1日を効力発生日として株式2分割を実施する予定
7月には、熊本市の総合住宅展示場に新規出店し営業を開始。ここでは、タレントのスザンヌさんと共同開発した住まいで多数の集客に成功した。同月には同県菊池郡に「ロボットが案内する無人のモデルハウス」も新設した。2020年1月1日を効力発生日として1株につき2株の割合で株式分割を実施する予定だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:11
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デイトナが一段高、四半期決算と通期予想の増額を境に騰勢強める
■通期の連結営業利益の見通しは従来予想を34%引き上げ
デイトナ<7228>(JQS)は11月12日、4日続伸基調となって上値を追い、11時にかけては6%高の1495円(84円高)前後で推移、2010年以降の高値に進んでいる。11月7日に第3四半期決算と12月通期業績予想の増額修正を発表し、以後、騰勢を強めている。
オートバイ、関連用品、電動アシスト自転車などを手がけ、12月通期の連結営業利益の見通しは、従来予想を34.0%増額して7.72億円の見込み(前期比22.8%の増加)とし、親会社株主に帰属する当期純利益は同じく32.2%増額して5.12億円の見込み(同27.6%の増加)とした。増額後の予想1株利益は218円73銭。(HC)
デイトナ<7228>(JQS)は11月12日、4日続伸基調となって上値を追い、11時にかけては6%高の1495円(84円高)前後で推移、2010年以降の高値に進んでいる。11月7日に第3四半期決算と12月通期業績予想の増額修正を発表し、以後、騰勢を強めている。
オートバイ、関連用品、電動アシスト自転車などを手がけ、12月通期の連結営業利益の見通しは、従来予想を34.0%増額して7.72億円の見込み(前期比22.8%の増加)とし、親会社株主に帰属する当期純利益は同じく32.2%増額して5.12億円の見込み(同27.6%の増加)とした。増額後の予想1株利益は218円73銭。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02
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ケイアイスター不動産が一段高、「高品質だけど低価格」奏功し最高益
■第2四半期の売上高は38%増加
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は11月12日、一段高となり、10時を過ぎて2100円(81円高)前後で推移。11日に発表した第2四半期決算が好感され、2018年10月以来の高値に進んでいる。
関東地区を中心に、月々の住宅ローン返済額が家賃以下となる価格設定で「高品質だけど低価格」な住宅の提供を行い、第2四半期累計期間(2019年4〜9月)の連結売上高は前年同期比38.2%増の577.58億円となり、営業利益は同37.7%増の33.10億円となった。売上高、各利益とも、この期間としての最高を更新した。
3月通期の見通しは従来予想を据え置いたが、土地仕入れから売り上げまでの期間を回転期間としてIT化による工期短縮や工程改善を図るなどのコスト低減を推進するほか、分譲・注文住宅とも設備のIT化を導入するなどで付加価値化を進めており、下期の展開が注目されている。(HC)
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は11月12日、一段高となり、10時を過ぎて2100円(81円高)前後で推移。11日に発表した第2四半期決算が好感され、2018年10月以来の高値に進んでいる。
関東地区を中心に、月々の住宅ローン返済額が家賃以下となる価格設定で「高品質だけど低価格」な住宅の提供を行い、第2四半期累計期間(2019年4〜9月)の連結売上高は前年同期比38.2%増の577.58億円となり、営業利益は同37.7%増の33.10億円となった。売上高、各利益とも、この期間としての最高を更新した。
3月通期の見通しは従来予想を据え置いたが、土地仕入れから売り上げまでの期間を回転期間としてIT化による工期短縮や工程改善を図るなどのコスト低減を推進するほか、分譲・注文住宅とも設備のIT化を導入するなどで付加価値化を進めており、下期の展開が注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:31
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応用地質が昨年来の高値、第3四半期好調で通期の業績予想を増額
■通期の連結営業利益は従来予想を16%引き上げる
応用地質<9755>(東1)は11月12日、急伸し、9時30分にかけて9%高の1396円(115円高)まで上げて2018年12月以来の1300円台に進んだ。11日の夕方、第3四半期の連結決算と今12月期の業績予想の増額修正を発表。好感買いが殺到している。
第3四半期累計期間(2019年1〜9月)は復興需要の継続的な仕事に加え、今期からシンガポール企業が連結に加わり東南アジア地域からの受注が拡大したこともあり、売上高は前期比12.8%増加して369.98億円となり、営業利益は同2.3倍の17.39億円となった。
これを受け、12月通期の連結業績予想を全体に増額修正。売上高は従来予想を7.1%引き上げて530億円、営業利益は同じく15.8%増額して22億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同23.1%増額して16億円、1株利益は61円27銭、とした。(HC)
応用地質<9755>(東1)は11月12日、急伸し、9時30分にかけて9%高の1396円(115円高)まで上げて2018年12月以来の1300円台に進んだ。11日の夕方、第3四半期の連結決算と今12月期の業績予想の増額修正を発表。好感買いが殺到している。
第3四半期累計期間(2019年1〜9月)は復興需要の継続的な仕事に加え、今期からシンガポール企業が連結に加わり東南アジア地域からの受注が拡大したこともあり、売上高は前期比12.8%増加して369.98億円となり、営業利益は同2.3倍の17.39億円となった。
これを受け、12月通期の連結業績予想を全体に増額修正。売上高は従来予想を7.1%引き上げて530億円、営業利益は同じく15.8%増額して22億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同23.1%増額して16億円、1株利益は61円27銭、とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:53
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東芝は株式消却(発行株数の5.4%相当)が好感され戻り高値に迫る
■8月以降、うねりながらジリ高傾向となっており再上昇の契機か注目
東芝<6502>(東2)は11月12日、出直りを強めて始まり、取引開始後に3695円(30円高)まで上げて10月30日につけた戻り高値3750円に迫っている。11日の取引終了後、自己株式の消却を発表。好感されている。
償却前の発行済株式総数の約5.4%に相当する普通株式2600万株を11月19日付けで消却すると発表した。投資家にとっては株式価値の向上につながる。8月以降、うねりながらジリ高傾向となっており、再び上値を追う契機になるかどうか注目されている。(HC)
東芝<6502>(東2)は11月12日、出直りを強めて始まり、取引開始後に3695円(30円高)まで上げて10月30日につけた戻り高値3750円に迫っている。11日の取引終了後、自己株式の消却を発表。好感されている。
償却前の発行済株式総数の約5.4%に相当する普通株式2600万株を11月19日付けで消却すると発表した。投資家にとっては株式価値の向上につながる。8月以降、うねりながらジリ高傾向となっており、再び上値を追う契機になるかどうか注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25
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2019年11月11日
Edulabは後場もストップ高買い気配続く、今期も大幅増益の見通し
■大学受験の英語教育をめぐる話題性も
Edulab<4427>(東マ)は11月11日、朝から買い気配のままストップ高の4720円(700円高)に貼りついて推移し、14時になってもまだ売買が成立していない。大学受験の英語教育をめぐる話題性に加え、大幅増益決算が注目されている。
8日、2019年9月期の連結決算を発表。連結営業利益が前期比52%増と大幅な増益になり、今期・2020年9月期の見通しも同23%増の見通しとするなど、連続大幅増益の見込みとしたため注目集中となっている。今期の予想1株利益は126円43銭とした。(HC)
Edulab<4427>(東マ)は11月11日、朝から買い気配のままストップ高の4720円(700円高)に貼りついて推移し、14時になってもまだ売買が成立していない。大学受験の英語教育をめぐる話題性に加え、大幅増益決算が注目されている。
8日、2019年9月期の連結決算を発表。連結営業利益が前期比52%増と大幅な増益になり、今期・2020年9月期の見通しも同23%増の見通しとするなど、連続大幅増益の見込みとしたため注目集中となっている。今期の予想1株利益は126円43銭とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:09
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新日本科学は第2四半期の業績急好転し後場もストップ高買い気配続く
■米国での前臨床事業など売却し営業利益が黒字に転換
新日本科学<2395>(東1)は11月11日の後場、13時を過ぎても買い気配のままストップ高の725円(100円高)に貼りついて推移し、朝方にストップ高で売買されたあとは買い気配を続けている。8日、第2四半期決算と3月通期予想の増額修正を発表し、注目殺到となっている。
第2四半期の連結決算(2019年4〜9月、累計)は、米国での前臨床事業とSMO(治験支援)事業の売却により、売上高は前年同期比28%減少したが、営業利益は大幅に黒字転換した。3月通期の連結業績見通しを増額修正し、親会社株主に帰属する当期純利益は従来予想を12%引き上げて14億円の見込みとした。増額後の予想1株利益は33円62銭。(HC)
新日本科学<2395>(東1)は11月11日の後場、13時を過ぎても買い気配のままストップ高の725円(100円高)に貼りついて推移し、朝方にストップ高で売買されたあとは買い気配を続けている。8日、第2四半期決算と3月通期予想の増額修正を発表し、注目殺到となっている。
第2四半期の連結決算(2019年4〜9月、累計)は、米国での前臨床事業とSMO(治験支援)事業の売却により、売上高は前年同期比28%減少したが、営業利益は大幅に黒字転換した。3月通期の連結業績見通しを増額修正し、親会社株主に帰属する当期純利益は従来予想を12%引き上げて14億円の見込みとした。増額後の予想1株利益は33円62銭。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:25
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ケイアイスター不動産が2000円台に進む、連続最高益などに注目再燃
■今日、第2四半期決算を発表する予定で期待再燃
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は11月11日、10時を過ぎて2023円(51円高)まで上げ、9月26日以来の2000円台となっている。関東地区を中心に高品質で低価格なデザイン住宅の建築・分譲などを行い、11日の取引終了後に第2四半期決算を発表する予定。今3月期は連続最高益の見込みのため、期待が先行する形になっている。(HC)
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は11月11日、10時を過ぎて2023円(51円高)まで上げ、9月26日以来の2000円台となっている。関東地区を中心に高品質で低価格なデザイン住宅の建築・分譲などを行い、11日の取引終了後に第2四半期決算を発表する予定。今3月期は連続最高益の見込みのため、期待が先行する形になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:29
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第一興商は自社株買いが好感されて約7ヵ月ぶりに5500円台
■第2四半期の営業利益は4.6%減
第一興商<7458>(東1)は11月11日、一段高となり、取引開始後に8%高の5590円(430円高)まで上げ、2019年4月26日以来、約7ヵ月ぶりの5500円台に進んだ。8日の通常取引終了後、第2四半期決算と自己株式の取得(自社株買い)を発表し、材料視されている。
自社株買いは、普通株式28万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.49%)または取得総額15.00億円を上限に、2019年11月11日から20年1月31日まで実施する。
第2四半期の連結営業利益(2019年4〜9月、累計)は前年同期比4.6%減の99.93億円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は同8.2%減の66.55億円だった。(HC)
第一興商<7458>(東1)は11月11日、一段高となり、取引開始後に8%高の5590円(430円高)まで上げ、2019年4月26日以来、約7ヵ月ぶりの5500円台に進んだ。8日の通常取引終了後、第2四半期決算と自己株式の取得(自社株買い)を発表し、材料視されている。
自社株買いは、普通株式28万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.49%)または取得総額15.00億円を上限に、2019年11月11日から20年1月31日まで実施する。
第2四半期の連結営業利益(2019年4〜9月、累計)は前年同期比4.6%減の99.93億円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は同8.2%減の66.55億円だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:10
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