[プレスリリース]の記事一覧
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記事一覧 (11/14)科研製薬、スイスのNumab社と炎症性腸疾患治療薬「NM81」に関するライセンス契約を締結
記事一覧 (11/13)IBJ、全国14都市で結婚相談所開業セミナー、地方創生プロジェクトを始動
記事一覧 (11/13)ケンコーマヨネーズの子会社サラダカフェ、「もち麦と野菜のポトフ」が日本雑穀アワードデイリー食品部門で金賞受賞
記事一覧 (11/13)アイフリークモバイル、みずほフィナンシャルグループの金融経済教育絵本「ひらめきモモタロウ」の制作などを支援
記事一覧 (11/12)ファンデリー、東京大学高齢社会総合研究機構の飯島勝矢氏が「オーラルフレイル」予防の重要性を紹介、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信
記事一覧 (11/11)ファンデリー、玉谷クリニックの管理栄養士・和田萌希氏がサルコペニア予防に必要な栄養素を紹介、「しっかり栄養、パワーアップ食」を配信
記事一覧 (11/11)インフォマートとウイングアーク1stが協業、異なる電子請求書サービス間の壁をなくし請求データの直接連携を実現
記事一覧 (11/10)科研製薬、「KP−001」国内第III相検証的試験結果を発表
記事一覧 (11/10)ミロク情報サービス、「BizForecast AWARD 2025」で3年連続受賞
記事一覧 (11/10)アミタHDと千葉大学予防医学センターが共同研究、高齢者の要介護リスク、約15%低下を確認
記事一覧 (11/09)綿半HD、グループ会社の綿半パートナーズが保護犬・保護猫の譲渡活動を実施
記事一覧 (11/07)LINE、「通知なし送信取消」機能を開始、LYPプレミアムで未読メッセージ対応
記事一覧 (11/07)綿半HDグループの綿半ホームエイド、地元米農家から「長野県産コシヒカリ」の直接買付けを開始
記事一覧 (11/06)綿半HDグループの綿半ホームエイド、ペットと楽しむ『PET LOVERSフェス』開催
記事一覧 (11/06)インフォマート、「BtoBプラットフォーム請求書」を宇都宮市に導入、年間6万件の請求書電子化へ
記事一覧 (11/04)綿半HDグループの綿半三原商店、あづみの茶胡蝶庵のクリスマスケーキを数量限定で予約販売
記事一覧 (10/31)綿半HDグループの綿半インテック、「いいコネまつり✕第9回綿半まつり」を開催、地域と笑顔つなぐ2日間
記事一覧 (10/31)綿半HDグループの綿半三原商店、「生チョコまんじゅう」シリーズ累計販売数9万個突破、秋冬限定で販売
記事一覧 (10/31)アルコニックスグループ、「統合報告書2025」を公開
記事一覧 (10/31)And Doホールディングス傘下のハウスドゥ・ジャパン、大阪京橋に新規出店、関西圏で不動産売買拡大へ
2025年11月14日

科研製薬、スイスのNumab社と炎症性腸疾患治療薬「NM81」に関するライセンス契約を締結

■ファーストインクラスの生物学的製剤となる可能性がある

 科研製薬<4521>(東証プライム)は13日、スイスのバイオテクノロジー企業Numab Therapeutics AG(スイス、ホルゲン、以下「ニューマブ社」)と、炎症性腸疾患(IBD)を対象とする新規多重特異性抗体医薬「NM81」(旧開発コード:ND81)に関する戦略的なライセンス及び共同開発契約を締結したと発表した。

 同契約により、科研製薬は2024年11月に締結した共同研究契約に付随するオプション権を行使し、アジアの特定地域における「NM81」の販売権を取得した。今後、科研製薬は臨床PoC(ProoF of Concept)取得までの開発費の大部分を負担し、ニューマブ社が非臨床および臨床開発の主要な実施主体となる。両社は「NM81」の共同開発を推進し、ニューマブ社が製品の事業化に成功した場合、科研製薬はニューマブ社から一定額までの対価を受け取る予定である。

 「NM81」は、IBDの病態に関与する複数の標的を同時に阻害することで、高い治療効果が期待されるファーストインクラスの生物学的製剤となる可能性がある。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:56 | プレスリリース
2025年11月13日

IBJ、全国14都市で結婚相談所開業セミナー、地方創生プロジェクトを始動

■出会いの場不足を背景に、地方での結婚相談所開業を支援

 IBJ<6071>(東証プライム)は11月13日、全国14都市で結婚相談所の開業セミナーを開催すると発表した。成婚数が国内最多の実績を背景に、「IBJ地方創生プロジェクト」を本格始動し、地方で高まる婚活ニーズに応える姿勢を示した。出会いの場が不足し、結婚支援の担い手も限られる地域において、新規開業を後押しすることで、地域経済やコミュニティの活性化につなげる狙いがある。日程が合わない参加希望者向けに個別相談も設け、幅広い参加を促している。

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 同プロジェクトは、地域密着型の結婚相談所開業を支援し、定住人口の維持や地域消費の拡大など地方創生への寄与を掲げる。IBJは全国約4700社の相談所ネットワークを運営する業界大手として、地域の課題解決に向けたサポート体制を構築している。地方では「出会いの機会が少ない」といった課題が顕在化し、婚活市場の伸びしろが大きいとみられることから、セミナーを通じて事業モデルの理解促進や成功事例の共有を進める。

 セミナーでは、地方における婚活市場動向、加盟店成功事例、サポート体制の説明に加え、仲人業のやりがいや地域貢献の意義を紹介する。北海道から九州まで幅広いエリアで日程を設定し、参加者は個人・法人を問わず受け付ける。より具体的な相談にはオンライン・対面の個別相談も対応する。IBJは今後もプラットフォーム運営と親身なサポートを通じて成婚創出を強化し、人口減少問題への貢献を目指す。

「結婚相談所開業セミナー」の詳細・申し込み
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:17 | プレスリリース

ケンコーマヨネーズの子会社サラダカフェ、「もち麦と野菜のポトフ」が日本雑穀アワードデイリー食品部門で金賞受賞

■もち麦の食感と満足感ある食べ応えが審査員から高評価

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)の100%子会社サラダカフェは11月13日、自社商品『ほっこりしみる!もち麦と野菜のポトフ』が日本雑穀アワードデイリー食品部門〈2025・秋〉で金賞を受賞したと発表した。同賞の金賞受賞は〈2022・秋〉以来4回目となる。日本雑穀アワードは一般社団法人日本雑穀協会が主催し、雑穀の普及と市場形成を目的として、雑穀を使った優れた食品を表彰する制度である。

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 同アワードのデイリー食品部門は、雑穀を原材料とするパン、弁当、サラダ、麺類、スイーツなど賞味期間の短い食品を対象とする。今回金賞を受賞した『ほっこりしみる!もち麦と野菜のポトフ』は、白菜、にんじん、ブロッコリー、ミニトマト、たまねぎの5種類の野菜にウインナー、半熟たまご、もち麦を加えたスープで、豊富な食物繊維やミネラルを含むもち麦のぷちぷちとした食感が特徴とされる。野菜の旨味と白だしの風味を生かした優しい味わいが特徴で、審査員からは「食感がしっかりして美味しい」「色合いが良くバランスの取れた商品」などの評価が寄せられた。

 同社は今後も、野菜や素材の魅力を引き出した商品づくりを通じて、消費者の健康と笑顔を支える姿勢を示している。同商品は税込798円で販売され、関東の東武百貨店池袋店、京王百貨店新宿店、小田急百貨店町田店、青葉台東急フードショー店などで取り扱われている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:15 | プレスリリース

アイフリークモバイル、みずほフィナンシャルグループの金融経済教育絵本「ひらめきモモタロウ」の制作などを支援

■全国約3,000校の小学校への寄贈を支援

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は12日、みずほフィナンシャルグループ<8411>(東証プライム)の金融経済教育に繋がる絵本「ひらめきモモタロウ〜お金と知恵で解決!?鬼ヶ島の改造計画〜」の制作と全国約3,000校の小学校への寄贈支援を行ったと発表した。

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 みずほフィナンシャルグループは、社会貢献活動の一環として、小学生から社会人まで幅広い世代に向けた金融経済教育に取り組んでおり、独自教材を通じて「お金の仕組み」や「ライフプランニング」について楽しく学べる機会を提供している。

 一方、アイフリークモバイルは2018年から子ども向け絵本専門You Tubeチャンネル「ポポキッズ」を運営。700冊以上の絵本コンテンツ制作・配信を行っており、そのノウハウと、300か所以上の子育て支援施設への絵本寄贈の実績がある。

 今回の絵本は、みずほフィナンシャルグループが「若い世代にも楽しみながら金融を学べる機会を提供したい」との想いで企画したものであり、アイフリークモバイルのノウハウと実績が評価され、制作と寄贈支援を担うこととなった。

 2025年6月には、みずほフィナンシャルグループは、東京都渋谷区の小学校2年生約60人を対象に、制作した絵本を活用した「出前授業」が実施され、アイフリークモバイルは、その授業支援も行った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:05 | プレスリリース
2025年11月12日

ファンデリー、東京大学高齢社会総合研究機構の飯島勝矢氏が「オーラルフレイル」予防の重要性を紹介、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する医師執筆のWebメディア「パワーアップ!食と健康(第65回)」を11月12日(水)に掲載する。

 同社は、フレイル・サルコペニアを予防し健康寿命を延伸するための食生活について医師が解説する「パワーアップ!食と健康」を運営している。第65回は東京大学高齢社会総合研究機構の飯島勝矢氏が執筆した。飯島氏は循環器内科医として多くの心臓病患者の治療に従事した後、老年医学(高齢者医療)を軸に新たな領域を開拓し、2011年に総合老年学を主とする現在の機構へ異動して課題解決型実証研究を推進している。診療と並行して、地域コミュニティのあり方や、地域住民が健康と生きがいをもって安心して暮らせる地域づくりにも取り組んでいる。

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■第65回 健康長寿への自分に合った「フレイル予防」のススメ

 フレイルの要因となる「オーラルフレイル」予防の重要性が紹介されている。オーラルフレイルとは、口のまわりの軽微な衰えが積み重なった状態を指す。フレイル予防の3つの柱は、栄養(食事・口腔機能)、身体活動(運動・生活活動)、社会参加(人とのつながり)であり、オーラルフレイルを放置すると食品摂取の多様性や社会交流の低下につながるとされている。早期発見や行動変容によって、これらのフレイルへと進行する負の連鎖を断ち切ることが重要であると述べている。

■「パワーアップ!食と健康」の概要

・更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
 次回は2025年11月26日(水)13時
 https://powerup.mealtime.jp
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:25 | プレスリリース
2025年11月11日

ファンデリー、玉谷クリニックの管理栄養士・和田萌希氏がサルコペニア予防に必要な栄養素を紹介、「しっかり栄養、パワーアップ食」を配信

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、管理栄養士によるWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第65回)」を11月12日(水)に掲載する。

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 同社は、フレイルやサルコペニア対策として、管理栄養士が食生活のポイントを紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。第65回では、玉谷クリニックの和田萌希氏がサルコペニアの予防・対策に重要な栄養素と食品を紹介した。

■第65回 サルコペニアを予防する食事とは

 サルコペニア予防のポイントを3つ紹介。

 1つ目は、筋肉の材料となるたんぱく質の摂取である。肉・魚・卵などのたんぱく質源を、毎食片手に乗る程度取り入れるとよいとされている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:12 | プレスリリース

インフォマートとウイングアーク1stが協業、異なる電子請求書サービス間の壁をなくし請求データの直接連携を実現

■バックオフィスの効率化を共に推進

 インフォマート<2492>(東証プライム)ウイングアーク1st<4432>(東証プライム)は11月11日、インフォマートが提供する請求書クラウドサービス「BtoBプラットフォーム請求書」と、ウイングアークが提供する電子取引サービス「invoiceAgent電子取引」の直接連携を、2026年夏頃から開始すると発表した。

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 この連携により、利用企業はそれぞれが使用しているサービスを継続しながら、「invoiceAgent電子取引」で発行された請求データを「BtoBプラットフォーム請求書」で直接受け取ることができるようになる。紙やPDFを介した手作業が不要となり、請求業務全体の工数を大幅に削減できる。

■連携の背景

 近年、DX推進や働き方改革の加速、電子帳簿保存法・インボイス制度などの法制度対応を背景に、企業の経理・財務領域でデジタル化の需要が高まっている。一方で、電子請求書サービスは乱立しており、発行側と受領側で異なるシステムを利用するケースが増加している。その結果、請求書データの統合や業務フローの効率化が課題となっている。

 ウイングアークが2025年5月に実施した「企業間取引の電子化に関する実態調査」では、約8割の担当者が「ツールの散在による非効率さ」を課題として挙げており、複数サービスの併用による作業負荷や情報漏えいリスクの懸念が明らかになっている(※1)。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:49 | プレスリリース
2025年11月10日

科研製薬、「KP−001」国内第III相検証的試験結果を発表

■2026年度の製造販売承認申請を目指す

 科研製薬<4521>(東証プライム)は10日、現在、開発中の「KP−001」(一般名:serabelisib)の難治性脈管奇形を対象疾患とした国内第III相検証的試験の結果が得られたと発表した。

 同剤の国内第III相検証的試験は、難治性脈管奇形(静脈奇形、リンパ管奇形、クリッペル・トレノネー症候群)の患者を対象とした非盲検、非対照、多施設共同試験である。KP−001は主要評価項目である投与24週後以降の最終評価時点のMRI画像に基づく標的病変の奏効率(投与前と比較して標的病変の体積が20%以上減少した被験者の割合)が無治療患者の自然歴を基に事前に設定した奏効率に対して統計学的に有意に高い結果となった。

 また、安全性に関しても、開発上の懸念となる副作用は認められなかった。同試験の詳細な結果は、今後の学会等で公表する予定である。

 今後は、現在実施中の国内第V相長期投与試験の結果を踏まえ、2026年度の製造販売承認申請を目指す方針である。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:55 | プレスリリース

ミロク情報サービス、「BizForecast AWARD 2025」で3年連続受賞

■プライマルが選出、BizForecastビジネス拡大への貢献を評価

 ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は11月10日、プライマルが主催する「BizForecast AWARD 2025」において、3年連続で「セールスパートナー賞」を受賞したと発表した。BizForecastは経営・会計・財務分野で活用されるシステム群であり、パートナー企業の提案力や導入実績を評価する表彰制度である。MJSは製品黎明期から販売拡大に貢献しており、2025年度には販売数が例年比で倍増するなど顕著な成果を上げたことが受賞理由となった。

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 プライマルは、BizForecastを積極的に提案・導入し、顧客の経営課題に応えるパートナー企業を毎年表彰している。MJSは自社開発のERPシステム「Galileopt DX」「MJSLINK DX」とのデータ連携を通じ、経営管理や予算管理、人事評価など多様な業務の効率化を支援している。2025年度は展示会企画や営業施策の推進により、販売活動が大幅に強化された。

 同社は今後もパートナーシップの拡充を図り、地域密着型の支援を通じて中堅・中小企業のDX推進や経営の高度化を支援する方針を示した。全国33拠点のネットワークを活かし、業務効率化・生産性向上に加え、月次決算の早期化や経営情報の可視化を進め、企業価値向上への貢献を目指すとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:11 | プレスリリース

アミタHDと千葉大学予防医学センターが共同研究、高齢者の要介護リスク、約15%低下を確認

■「互助共助コミュニティ型資源回収ステーションの利用が寄与

 アミタホールディングス(アミタHD)<2195>(東証グロース)は、千葉大学予防医学センターとの共同研究において、「互助共助コミュニティ型資源回収ステーション(以下、MEGURU STATION)」の利用が高齢者の要介護リスク低減に寄与する可能性を示す成果を発表した。

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 同研究は、奈良県生駒市および福岡県大刀洗町の3地区に居住する65歳以上の高齢者973人を対象に、導入前後1年間の自記式郵送調査を実施したものである。調査の結果、MEGURU STATIONの利用者は非利用者に比べ、要介護リスク点数が平均で1.2ポイント低く、将来的な要介護認定リスクが約15%低下する可能性があることが明らかとなった。

 また、利用者は非利用者に比べて外出機会や人との交流、地域活動への参加が顕著に増加していた。外出機会の増加は利用者で43.9%、非利用者で27.6%、人との交流機会の増加は利用者で43.0%、非利用者で22.7%、地域活動への参加は利用者で33.7%、非利用者で17.2%と、いずれも大きな差が認められた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24 | プレスリリース
2025年11月09日

綿半HD、グループ会社の綿半パートナーズが保護犬・保護猫の譲渡活動を実施

■11月、綿半店舗開催の譲渡会スケジュールが決定
 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は、グループ会社の綿半パートナーズ(長野県飯田市)が、長野・山梨・愛知・ 神奈川・東京の綿半店舗にて保護犬・保護猫の譲渡会を実施するとし、11月の開催スケジュールを発表した。

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 譲渡会は、綿半パートナーズが掲げるアニマルウェルフェア(動物福祉)を意識した「保護犬・猫譲渡会のさらなる認知拡大」を目的に、各店舗で毎月開催されており、同活動の広がりが期待されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:38 | プレスリリース
2025年11月07日

LINE、「通知なし送信取消」機能を開始、LYPプレミアムで未読メッセージ対応

■標準機能は取消期限1時間へ短縮、プレミアム会員限定で柔軟性拡大

 LINEヤフー<4689>(東証プライム)は11月7日、月額制サービス「LYPプレミアム」の新特典として、相手に通知を残さずにメッセージを送信取消できる「通知なしで送信取消」機能の提供開始を発表した。同機能は「LYPプレミアム」会員が対象で、LINE上で送信相手が未読の場合に限り、「メッセージの送信を取り消しました」と表示されることなく取消操作が可能となる。送信から最大7日間まで取り消せる点も特徴であり、今後数週間をめどに全ユーザーに段階的に展開される。

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■ユーザーの声を反映、通知表示の有無を選択可能に

 LINEの送信取消機能は2017年から導入されており、当初からプラットフォームの信頼性確保の観点で制約が設けられてきた。多くのユーザーが1時間以内に取消を行っている実態から、2025年10月より標準機能の取消可能時間は24時間から1時間へ短縮される。この発表以降、「証跡を残さずに取り消したい」「数日経過後でも取り消したい」とする声が寄せられ、利用者のニーズを踏まえた新特典の導入に至った。

 新機能では、未読のメッセージに対して通知を残すか否かを選択でき、取消可能期間も標準機能の1時間に対し7日間となる。ただし、既読済みのメッセージには適用できず、通信の信頼性と透明性を維持するための制限が設けられている。LYPプレミアムでは今後もスタンプ使い放題やトーク履歴100GBまでのバックアップ、PayPay特典などを通じ、LINEの利便性とユーザー体験の向上を図るとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:04 | プレスリリース

綿半HDグループの綿半ホームエイド、地元米農家から「長野県産コシヒカリ」の直接買付けを開始

■ “ふっくらツヤもち”の新米でグルメ惣菜がさらにおいしく

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)グループの綿半ホームエイド(長野県長野市)は、今秋より同社店舗のグルメ惣菜に使用されるお米を、長野県内の米農家から直接買付けた「長野県産コシヒカリ」へと切り替えた。これにより、惣菜の味わいが一層引き立つとし、地域農業との連携強化を図る。

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 全国的に米の不作や価格高騰が続く中、輸入米への切替や米のグレードを下げて対応をする小売店が増えている。しかし同社では、これまでと同様に「長野県産コシヒカリ」にこだわり、安定した調達方法を模索していた。その中で、これまで綿半が築いてきた地域とのつながりや信頼関係を活かして、長野県内の米農家との新たな協力体制を実現し、このたび「長野県産コシヒカリ」の直接買付けを開始することとなった。

 今シーズン、長野県の米農家から直接買付けるお米の総量は115トンになる。市場を介さず直接取引することで、高品質な長野県産コシヒカリを値打ち価格で安定的に仕入れることが可能となった。

 同社は、今回の取組みを通じて、地産地消を推進し、地域の農業の活性化に貢献していくとしている。

 また、同社は新たなオリジナル商品として「おでん種セット」の発売も発表した。特製だし付きで、8種類16品の具材を詰め合わせた同商品は、焼津産かつお節や日高昆布エキスなど4種の素材を使用した「秘伝のだしつゆ」が特徴。練り物を中心とした具材から旨味がしっかりと染み出し、好みに応じて玉子や大根などを加えることで、個性豊かなおでんが楽しめる。

 「おでん種セット」は綿半スーパーセンター各店舗で販売され、販売価格は301円(税込)としている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:04 | プレスリリース
2025年11月06日

綿半HDグループの綿半ホームエイド、ペットと楽しむ『PET LOVERSフェス』開催

■11月9日(日)、綿半スーパーセンター富士河口湖店で開催

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)グループの綿半ホームエイド(長野県長野市)は、2025年11月9日(日)に綿半スーパーセンター富士河口湖店でペットとそのオーナーが共に楽しめるイベント『PET LOVERSフェス』を開催する。

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 同イベントは、ペットとオーナーが一緒に楽しみながら、保護動物と地域の課題を考えるイベント。保護犬・保護猫譲渡会の開催とともに、ペットと楽しめる参加型コンテンツや、ペットグッズ・防災用品の販売会、キッチンカー等も出店予定としている。

 保護動物や地域課題への理解を深めることを目的として企画されたもので、保護犬・保護猫の譲渡会をはじめ、参加型のアクティビティやペット関連商品の販売、キッチンカーの出店など、多彩なコンテンツが予定されている。

 参加型イベントとしては、「KONG1分間チャレンジ」が実施される。参加費は500円で、ペットがKONG(ペット用おもちゃ)に隠されたおやつを取り出すことに成功すると景品が贈られ、使用したKONGは持ち帰ることができる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:41 | プレスリリース

インフォマート、「BtoBプラットフォーム請求書」を宇都宮市に導入、年間6万件の請求書電子化へ

■請求書処理をクラウド化、処理時間3分の1に短縮

 インフォマート<2492>(東証プライム)は11月6日、自社が提供する請求書クラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」が栃木県宇都宮市に導入されたと発表した。宇都宮市は行政DX推進の一環として、2023年11月から電子決裁システムを導入してきたが、年間約6万件に及ぶ請求書が紙で処理されていたため、業務効率化に課題を抱えていた。この状況を改善するため同市は2025年3月、本サービスの採用を決定した。

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 導入の決め手は、既存の財務会計システム「IPKNOWLEDGE 財務情報」とシームレスに連携できること、栃木県庁での先行導入実績があり取引事業者の混乱を回避できる点などにある。導入後は、請求書処理の時間が1件当たり平均23分から8分に短縮され、紙の仕分け・スキャン・保管作業も不要になった。初年度は7,500件の電子受領により、年間1,875時間の業務削減を見込んでいる。請求書等に伴う紙の使用も年間約12万枚削減できる見通しである。

 今後は電子請求書の利用拡大のため、未登録事業者に対する個別支援や、見積書作成から請求発行までを一貫して電子化する仕組みの整備が課題となる。同市は「BtoBプラットフォーム TRADE」の導入検討を進めており、取引全体のデジタル化が浸透すれば、庁内業務の効率化や事業者の利便性向上に波及効果が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:56 | プレスリリース
2025年11月04日

綿半HDグループの綿半三原商店、あづみの茶胡蝶庵のクリスマスケーキを数量限定で予約販売

■予約はあづみの茶胡蝶庵店舗限定で受付開始

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)グループの綿半三原商店(長野県安曇野市)が展開する「あづみの茶胡蝶庵」は、毎年好評の“お茶屋がつくるクリスマスケーキ”の予約受付を開始した。販売は数量限定・完全予約制で、あづみの茶胡蝶庵の各店舗にて受け付ける。

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 今年のラインナップには、宇治抹茶を贅沢に使用した「抹茶」と「紅茶」のテリーヌケーキ、苺とコンフィチュールをたっぷり挟んだ抹茶・白のクリスマスケーキ、胡蝶庵一番人気のブッシュ・ド・ノエル、宇治抹茶にベルギー産ホワイトチョコレートを練り込んだ抹茶バターケーキなどが揃う。いずれも職人が一つひとつ丁寧に仕上げた逸品であり、和素材の風味を最大限に引き出している。

 予約受付は、あづみの本店、松本石芝店、イオン豊科店、諏訪店、ベイシアあづみの堀金店、南長野店、松本寿店、中野店の各店舗限定で行われる。予約期間は2025年12月14日(日)まで。11月30日(日)までの予約で10%割引となる「超早割」、12月7日(日)までの予約で5%割引となる「早割」も用意されている(※上生菓子は割引対象外)。

・公式ホームページ:https://kochouan.jp/
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:54 | プレスリリース
2025年10月31日

綿半HDグループの綿半インテック、「いいコネまつり✕第9回綿半まつり」を開催、地域と笑顔つなぐ2日間

■11月1日・2日、いいづなコネクトEASTで開催

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)グループの綿半インテック(長野県飯田市)は、2025年11月1日(土)、2日(日)の2日間、いいづなコネクトEAST(旧飯綱町立三水第二小学校)で「いいコネまつり×第9回綿 半まつり」を開催する。

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 「綿半まつり」は、地域の活性化と来場者の笑顔を目的に企画されたイベントであり、今回で9回目を迎える。これまで飯綱町をはじめ、飯田市や築北村でも開催され、毎回数千人規模の来場者でにぎわう人気イベントとなっている。

 会場では、地元店舗やキッチンカー、ワークショップ、綿半グループの取引先企業による多彩なブースが並び、地域の魅力を発信する。屋外のキッチンカーブースでは、ラーメンや牛すじ煮込み、ハンバーガー、クレープ、五平餅、ソーセージなど、寒い季節にぴったりのグルメが勢ぞろいし、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる内容となっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:59 | プレスリリース

綿半HDグループの綿半三原商店、「生チョコまんじゅう」シリーズ累計販売数9万個突破、秋冬限定で販売

■「ショコラの中にまんじゅうがある」ような贅沢な味わい

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)グループで、あづみの茶胡蝶庵ブランドとして「とろける生大福」などを展開する、綿半三原商店(長野県安曇野市)は、秋冬限定の人気スイーツ「生チョコまんじゅう(抹茶・チョコ)」の販売を開始した。2024年のリニューアル以降、わずか1年でシリーズ累計販売数9万個を突破。現在では、胡蝶庵の冬を象徴する定番スイーツとして定着している。

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 コロンとした可愛らしい形のしっとり焼きチョコ生地の中に閉じ込めたのは、とろけるほどに濃厚でなめらかな生チョコレート。チョコ風味のしっとりとした生地と絶妙に調和し、まるで「ショコラの中にまんじゅうがある」ような贅沢な味わいが特徴だ。

 定番のチョコ味に加え、お茶屋ならではの“抹茶生チョコ”も用意されており、香り高い抹茶の風味とほんのりとした苦みがチョコの甘さを引き締め、より奥深い味わいに仕上げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:16 | プレスリリース

アルコニックスグループ、「統合報告書2025」を公開

■5年間の対話を反映した統合報告書で企業価値向上を発信

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は10月31日、「統合報告書2025」を公開した。今回は、2021年の統合報告書初発行から5年間の対話を通じて寄せられた質問に向き合うとともに、2025年5月に公表した「パーパス・ビジョン」や「長期経営計画2030」を軸に、将来に向けたグループの考えを示している。

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■「統合報告書2025」のポイント

(1)ステークホルダーから多く寄せられる「6つの質問」への回答を中心に構成

【6つの質問】
・「パーパス・ビジョン」や「長期経営計画2030」を策定した理由は何か。
・なぜアルコニックスは商社機能と製造機能を有しているのか。
・事業成長と収益効率をどのように両立させていくのか。
・アルコニックスの「資本コストや株価を意識した経営」とは何か。
・無形資産の最大化と活用に向けてどのように取り組むのか。
・どのようにグループガバナンスを確立するのか。

(2)「パーパス・ビジョン」「長期経営計画2030」策定の背景や意義を詳述
(3)CHROメッセージを掲載し、人財戦略をより明確化

・「統合報告書2025」
 https://www.alconix.com/ir/library/report/
※英語版の公開は11月末を予定している。

・「長期経営計画2030」
 https://www.alconix.com/ir/plan/
・「パーパス・ビジョン」
 https://www.alconix.com/company/purpose/

【アルコニックスグループについて】

 アルコニックスグループは「夢みた未来を描く」をコーポレートスローガンに掲げ、「卸売・流通」機能を担う商社流通セグメントと、「加工・製造」機能を担う製造セグメントからなる、アルミや銅、レアアースなどのモノづくりに欠かせない非鉄金属をワンストップで提供する総合ソリューションプロバイダーである。

 次世代を見据えた事業展開により、国内製造業における持続可能なビジネスモデルを創出し、競争力向上を目指している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:34 | プレスリリース

And Doホールディングス傘下のハウスドゥ・ジャパン、大阪京橋に新規出店、関西圏で不動産売買拡大へ

■大阪の地価上昇と万博後需要に対応、関西エリアでの事業基盤を強化

 ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開すAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)の連結子会社であるハウスドゥ・ジャパン(本社:京都府京都市、代表取締役社長:市田真也)は10月31日、不動産売買事業の業容拡大に伴い、11月1日に「ハウスドゥ 家・不動産買取専門店 京橋駅前」をオープンすると発表。

 2025年の地価公示によると、大阪府の地価は住宅地で前年比プラス2.3%上昇するなど上昇傾向にある。大阪・関西万博閉幕後も、大阪全体の観光業や国際的なビジネスの活発化の影響により、不動産市場の需要は引き続き旺盛であると見込まれている。

 大阪府大阪市内の東側に位置する京橋エリアは、JR西日本3路線(大阪環状線・東西線・片町線)、京阪電鉄京阪本線、大阪メトロ長堀鶴見緑地線が乗り入れる京橋駅を有し、大阪市中心部や郊外、さらには京阪沿線の都市部へのアクセスも良好な立地である。この京橋エリアに拠点を置くことで、大阪市内および大阪府南東エリアなどで不動産売買事業のさらなる拡大を目指す方針である。

 ハウスドゥグループは、中期経営計画において不動産売買事業を成長強化事業の一つとして位置付けている。また、空き家の増加や資源消費の抑制など社会課題の解決に貢献するため、中古買取再販の強化を掲げている。今回の新規出店により、業容の拡大と今後のさらなる成長を図り、不動産流通の活性化とともに、顧客が求める不動産の付加価値創造に努める。さらに、地域の雇用創出を通じて地域経済の活性化にも寄与していく考えである。

■概要
・店名:ハウスドゥ 家・不動産買取専門店 京橋駅前
・住所:大阪府大阪市都島区東野田町1丁目21番14号
 ニュー若杉ビル4F
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:30 | プレスリリース