■RAGシステムの品質評価の煩雑さを大幅に削減
アイデミー<5577>(東証スタンダードは11日、LLM(Large Language Models:大規模言語モデル)が生成する出力結果の品質を評価・管理する新しいクラウドサービス「LLM品質管理クラウド」をリリースすると発表した。同サービスは、企業や組織がRAG(Retrieval−Augmented Generation)システムに代表されるLLMを活用したシステムをより安心して活用できる環境を提供するために、生成結果の品質評価の手間とコストを削減することを目指している。
生成AIの急速な発展により、多くの企業や組織が日常業務や戦略的活動に生成AIを取り入れるようになっている。生成AIは、資料作成、コーディング、カスタマーサポート、マーケティングなど、多岐にわたる分野で革新的なソリューションを提供している。その中でも社内ドキュメントの検索を組み合わせることで回答精度を向上させることができるRAGシステムの需要は高まっている。
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(10/11)アイデミー、LLMによる出力の品質管理を行うクラウドサービス「LLM品質管理クラウド」を開発へ
(10/11)ファンデリー、国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」をスーパー「ツルヤ」で新規販売開始
(10/11)日産自動車、英国でV2G技術を2026年導入へ、電気自動車がエネルギー革命を加速
(10/11)ホンダ、中国に初のEV専用工場開設、2035年EV販売100%へ前進
(10/10)アスカネットが「地方創生」の観点から「VTuber×地域交流イベント」を来春開催
(10/10)マーケットエンタープライズ、徳島県阿波市が10月の3R推進月間に不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始
(10/10)メドピア、薬局DX支援サービス「kakari」アプリのダウンロード数100万件突破
(10/10)ミロク情報サービス、産学連携の取り組みにて、MJSのクラウド会計ソフトを明星大学経営学部の必修科目で活用
(10/10)アプリックス、イーグリッドとAIドライブレコーダーを活用した自治体向け道路パトロールシステムを共同開発
(10/09)科研製薬、オンラインイベント『わたしたちのヘルシー・心とからだの話をはじめようin Oct.2024』に協賛
(10/09)フライトソリューションズ、WEBブラウザへの接続を可能にしたマルチ決済装置Incredist Trinityがクラウド型業務システムに採用
(10/09)マーケットエンタープライズ、鹿児島県志布志市が10月の3R推進月間に不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始
(10/09)ファンデリー、早稲田大学名誉教授の柴田重信先生が時間栄養学と疾病予防の関連性について解説、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信
(10/09)イトーキ、チームの一体感を高めるマルチユースワークポイント「ADDCELL Hexa(アドセルヘキサ)」を発売
(10/09)ホンダが次世代EV技術を公開!2026年から「Honda 0シリーズ」投入へ
(10/09)ミロク情報サービスの経営支援サービス「経営分析プラス」がDXプラットフォーム『Hirameki 7』に新登場
(10/08)科研製薬、第67回秋季日本歯周病学会学術大会で「歯周組織再生医学賞(KAKEN Award)」の受賞者が発表された
(10/08)資生堂、ツバキ種子発酵抽出液で免疫細胞の老化細胞除去効果を発見
(10/08)ファンデリー、岡本石井病院管理栄養士の長谷川健二先生がバランスよく食べるコツを紹介、「しっかり栄養、パワーアップ食」を配信
(10/08)三菱電機グループ、搬送ロボット導入で医療従事者の負担を軽減、年間1368時間の時間短縮も
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(10/11)アイデミー、LLMによる出力の品質管理を行うクラウドサービス「LLM品質管理クラウド」を開発へ
(10/11)ファンデリー、国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」をスーパー「ツルヤ」で新規販売開始
(10/11)日産自動車、英国でV2G技術を2026年導入へ、電気自動車がエネルギー革命を加速
(10/11)ホンダ、中国に初のEV専用工場開設、2035年EV販売100%へ前進
(10/10)アスカネットが「地方創生」の観点から「VTuber×地域交流イベント」を来春開催
(10/10)マーケットエンタープライズ、徳島県阿波市が10月の3R推進月間に不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始
(10/10)メドピア、薬局DX支援サービス「kakari」アプリのダウンロード数100万件突破
(10/10)ミロク情報サービス、産学連携の取り組みにて、MJSのクラウド会計ソフトを明星大学経営学部の必修科目で活用
(10/10)アプリックス、イーグリッドとAIドライブレコーダーを活用した自治体向け道路パトロールシステムを共同開発
(10/09)科研製薬、オンラインイベント『わたしたちのヘルシー・心とからだの話をはじめようin Oct.2024』に協賛
(10/09)フライトソリューションズ、WEBブラウザへの接続を可能にしたマルチ決済装置Incredist Trinityがクラウド型業務システムに採用
(10/09)マーケットエンタープライズ、鹿児島県志布志市が10月の3R推進月間に不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始
(10/09)ファンデリー、早稲田大学名誉教授の柴田重信先生が時間栄養学と疾病予防の関連性について解説、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信
(10/09)イトーキ、チームの一体感を高めるマルチユースワークポイント「ADDCELL Hexa(アドセルヘキサ)」を発売
(10/09)ホンダが次世代EV技術を公開!2026年から「Honda 0シリーズ」投入へ
(10/09)ミロク情報サービスの経営支援サービス「経営分析プラス」がDXプラットフォーム『Hirameki 7』に新登場
(10/08)科研製薬、第67回秋季日本歯周病学会学術大会で「歯周組織再生医学賞(KAKEN Award)」の受賞者が発表された
(10/08)資生堂、ツバキ種子発酵抽出液で免疫細胞の老化細胞除去効果を発見
(10/08)ファンデリー、岡本石井病院管理栄養士の長谷川健二先生がバランスよく食べるコツを紹介、「しっかり栄養、パワーアップ食」を配信
(10/08)三菱電機グループ、搬送ロボット導入で医療従事者の負担を軽減、年間1368時間の時間短縮も
2024年10月11日
アイデミー、LLMによる出力の品質管理を行うクラウドサービス「LLM品質管理クラウド」を開発へ
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:01
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ファンデリー、国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」をスーパー「ツルヤ」で新規販売開始
ファンデリー<3137>(東証グロース)が製造する国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の新規販売店舗に関する最新情報が発表された。2024年10月11日時点で、スーパー「ツルヤ」の1店舗で新たに販売が開始される。
「旬をすぐに」は、旬の食材を厳選し、丁寧に調理された冷凍食品。同社は、健康冷凍食宅配事業やハイブランド冷凍食宅配事業など、ヘルスケア総合企業として、豊かな未来社会の実現を目指している。今回の店舗拡大は、その一環として、より多くの人々に健康的な食事を提供することを目的としている。
■国産ハイブランド冷食『旬をすぐに』
https://shunsugu.jp/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:20
| プレスリリース
日産自動車、英国でV2G技術を2026年導入へ、電気自動車がエネルギー革命を加速
■カーボンニュートラル実現へ、EVが走る蓄電池に
日産自動車<7201>(東証プライム)は10月11日、2026年に英国で一部のEVを対象に、より手頃な価格の「Vehicle to Grid(V2G)」技術を導入すると発表した。この技術は、EVのバッテリーに蓄えられた電力を電力網や自宅などに供給することを可能にし、再生可能エネルギーの利用促進と電気料金の低減に貢献する。日産は自動車メーカーとして初めて英国でACグリッド認証を取得し、英国での導入後は欧州市場への拡大を計画している。
日産は、10年間にわたる世界各地での実証実験の知見を活かし、「ニッサンエナジー」の傘下でV2Gを展開する。英国で認定されたACシステムは車載型充電器を採用することで、より安価な導入コストを実現し、現在販売されている単方向充電器と同等の価格での提供を目指す。また、専用アプリケーションにより、EVに蓄えた電力を柔軟にコントロールすることが可能になる。
このプロジェクトは、日産の中期経営計画「The Arc」のコミットメントを推進し、EVへの移行を促進する差別化されたイノベーションを提供すると同時に、新たな売上機会を創出する。また、日産の長期ビジョン「Ambition 2030」の実現をサポートし、よりクリーンで安全かつ包括的な世界の創造に貢献する。日産は、EVを単なる移動手段から、走る蓄電池としての役割を持つゲームチェンジャーへと進化させることを目指していく。
日産自動車<7201>(東証プライム)は10月11日、2026年に英国で一部のEVを対象に、より手頃な価格の「Vehicle to Grid(V2G)」技術を導入すると発表した。この技術は、EVのバッテリーに蓄えられた電力を電力網や自宅などに供給することを可能にし、再生可能エネルギーの利用促進と電気料金の低減に貢献する。日産は自動車メーカーとして初めて英国でACグリッド認証を取得し、英国での導入後は欧州市場への拡大を計画している。
日産は、10年間にわたる世界各地での実証実験の知見を活かし、「ニッサンエナジー」の傘下でV2Gを展開する。英国で認定されたACシステムは車載型充電器を採用することで、より安価な導入コストを実現し、現在販売されている単方向充電器と同等の価格での提供を目指す。また、専用アプリケーションにより、EVに蓄えた電力を柔軟にコントロールすることが可能になる。
このプロジェクトは、日産の中期経営計画「The Arc」のコミットメントを推進し、EVへの移行を促進する差別化されたイノベーションを提供すると同時に、新たな売上機会を創出する。また、日産の長期ビジョン「Ambition 2030」の実現をサポートし、よりクリーンで安全かつ包括的な世界の創造に貢献する。日産は、EVを単なる移動手段から、走る蓄電池としての役割を持つゲームチェンジャーへと進化させることを目指していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:04
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ホンダ、中国に初のEV専用工場開設、2035年EV販売100%へ前進
■東風ホンダ、武漢市に次世代EV生産拠点、高効率・環境配慮型の最新鋭工場稼働開始
ホンダ<7267>(東証プライム)は10月11日、中国の湖北省武漢市において、同社の合弁会社である東風本田汽車有限公司(東風ホンダ)が新エネルギー車工場の開所式を開催したと発表。この工場はホンダ初のEV専用生産施設であり、高度な自動化と効率化を実現している。環境面では、エネルギー消費の低減に取り組み、ホンダのグローバル目標である2050年カーボンニュートラル実現に向けた重要な一歩となる。中国市場では、2035年までにEV販売比率100%を目指し、新シリーズの投入を予定している。
東風ホンダの新工場は、自動化率の向上と各工程のデータ連携により高効率なEV生産ラインを実現した。プレス工程では、立体倉庫の導入と部品搬送の自動化により、物流要員ゼロ化を達成している。環境面では、効率的な採光レイアウトや熱エネルギーの再利用により、工場全体でのエネルギー消費を低減している。さらに、データ連携を通じて消費電力の最適化を図り、環境負荷の更なる低減を目指している。
ホンダは中国市場において、既存の「e:N」シリーズに加え、2024年4月に発表した次世代EV「烨(yè:イエ)」シリーズを含め、2027年までに10機種のHondaブランドEVを投入する予定である。これにより、2035年までにEV販売比率100%の達成を目指していく。
ホンダ<7267>(東証プライム)は10月11日、中国の湖北省武漢市において、同社の合弁会社である東風本田汽車有限公司(東風ホンダ)が新エネルギー車工場の開所式を開催したと発表。この工場はホンダ初のEV専用生産施設であり、高度な自動化と効率化を実現している。環境面では、エネルギー消費の低減に取り組み、ホンダのグローバル目標である2050年カーボンニュートラル実現に向けた重要な一歩となる。中国市場では、2035年までにEV販売比率100%を目指し、新シリーズの投入を予定している。
東風ホンダの新工場は、自動化率の向上と各工程のデータ連携により高効率なEV生産ラインを実現した。プレス工程では、立体倉庫の導入と部品搬送の自動化により、物流要員ゼロ化を達成している。環境面では、効率的な採光レイアウトや熱エネルギーの再利用により、工場全体でのエネルギー消費を低減している。さらに、データ連携を通じて消費電力の最適化を図り、環境負荷の更なる低減を目指している。
ホンダは中国市場において、既存の「e:N」シリーズに加え、2024年4月に発表した次世代EV「烨(yè:イエ)」シリーズを含め、2027年までに10機種のHondaブランドEVを投入する予定である。これにより、2035年までにEV販売比率100%の達成を目指していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:50
| プレスリリース
2024年10月10日
アスカネットが「地方創生」の観点から「VTuber×地域交流イベント」を来春開催
■『阿波VTuberフェス』、徳島の魅力をVTuberと共に!
アスカネット<2438>(東証グロース)は2025年3月8日(土)から9日(日)に「VTuber×地域交流イベント『阿波VTuberフェス』」を徳島県で開催する。ペペロンチーノ(代表:ポルカ・ミゼーリア)、ミラクルマイル株式会社(代表取締役/CEO:中原修一)、株式会社ハイボール(代表取締役:窪田剛)などの各社が協賛・協力。地域交流イベントとしては、24年8月に広島県で開催した『おりづるVTuberフェス』に続く開催になる。
アスカネットでは、今後も、XR技術の特性を活かし、ライブイベントだけでなく「地方創生」の観点から「観光」分野での取り組みを進めていく計画だ。
首都圏を中心に盛り上がりを見せるVTuberのライブイベントだが、地方での開催はまだ数少ない。そこでアスカネットは、各社の協力のもと24年8月31日に「おりづるVTuberフェス」を広島で開催した。
今回は徳島県のライブ会場で『阿波VTuberフェス』を開催する。『阿波VTuberフェス』では、音楽ライブだけでなくバーチャルとリアルが繋がる新感覚のMRファンミーティング「マリネdeみーと」なども開催する。「阿波VTuberフェスを通じ、VTuberの魅力を徳島の地で存分にお楽しみください」としている。
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アスカネット<2438>(東証グロース)は2025年3月8日(土)から9日(日)に「VTuber×地域交流イベント『阿波VTuberフェス』」を徳島県で開催する。ペペロンチーノ(代表:ポルカ・ミゼーリア)、ミラクルマイル株式会社(代表取締役/CEO:中原修一)、株式会社ハイボール(代表取締役:窪田剛)などの各社が協賛・協力。地域交流イベントとしては、24年8月に広島県で開催した『おりづるVTuberフェス』に続く開催になる。
アスカネットでは、今後も、XR技術の特性を活かし、ライブイベントだけでなく「地方創生」の観点から「観光」分野での取り組みを進めていく計画だ。
首都圏を中心に盛り上がりを見せるVTuberのライブイベントだが、地方での開催はまだ数少ない。そこでアスカネットは、各社の協力のもと24年8月31日に「おりづるVTuberフェス」を広島で開催した。
今回は徳島県のライブ会場で『阿波VTuberフェス』を開催する。『阿波VTuberフェス』では、音楽ライブだけでなくバーチャルとリアルが繋がる新感覚のMRファンミーティング「マリネdeみーと」なども開催する。「阿波VTuberフェスを通じ、VTuberの魅力を徳島の地で存分にお楽しみください」としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:01
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マーケットエンタープライズ、徳島県阿波市が10月の3R推進月間に不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始
■リユース施策初導入による廃棄物削減へ
徳島県阿波市(市長:町田 寿人)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2024年10月10日(木)から、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、阿波市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。
■背景・経緯
阿波市では、粗大ごみの排出量を削減する取組を実施するべく調査を進めていたが、これまでは具体的な施策の導入には至らず、廃棄物削減につながるリユース施策導入の可能性を模索していた。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してきた。そうした中で、マーケットエンタープライズと阿波市の間で、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現した。
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徳島県阿波市(市長:町田 寿人)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2024年10月10日(木)から、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、阿波市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。
■背景・経緯
阿波市では、粗大ごみの排出量を削減する取組を実施するべく調査を進めていたが、これまでは具体的な施策の導入には至らず、廃棄物削減につながるリユース施策導入の可能性を模索していた。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してきた。そうした中で、マーケットエンタープライズと阿波市の間で、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:42
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メドピア、薬局DX支援サービス「kakari」アプリのダウンロード数100万件突破
■処方せん送信機能が人気、薬剤師不足が深刻化する中、薬局のDX化を加速
メドピア<6095>(東証プライム)は10月10日、同社が提供する薬局DX支援サービス「kakari」のスマートフォンアプリダウンロード数が100万件を突破したと発表。このサービスは、薬局の業務効率化と患者の利便性向上を目指し、2019年6月にリリースされた。
「kakari」は、処方せん送信機能や服薬フォロー支援、オンライン服薬指導支援など、多様な機能を備えている。これらの機能により、薬局は患者の「かかりつけ化」を促進し、調剤報酬算定をサポートすることができる。また、電子版お薬手帳ガイドラインにも準拠している。
導入事例として、東京都練馬区のたむら薬局が紹介されている。同薬局では、「kakari」の導入により、かかりつけ登録数が2600名を超え、面分業率の大幅改善につながった。薬局と患者双方の課題を解決する機能を持つ「kakari」は、今後も薬局のDX化と患者サービスの向上に貢献していくことが期待される。
メドピア<6095>(東証プライム)は10月10日、同社が提供する薬局DX支援サービス「kakari」のスマートフォンアプリダウンロード数が100万件を突破したと発表。このサービスは、薬局の業務効率化と患者の利便性向上を目指し、2019年6月にリリースされた。
「kakari」は、処方せん送信機能や服薬フォロー支援、オンライン服薬指導支援など、多様な機能を備えている。これらの機能により、薬局は患者の「かかりつけ化」を促進し、調剤報酬算定をサポートすることができる。また、電子版お薬手帳ガイドラインにも準拠している。
導入事例として、東京都練馬区のたむら薬局が紹介されている。同薬局では、「kakari」の導入により、かかりつけ登録数が2600名を超え、面分業率の大幅改善につながった。薬局と患者双方の課題を解決する機能を持つ「kakari」は、今後も薬局のDX化と患者サービスの向上に貢献していくことが期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:41
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ミロク情報サービス、産学連携の取り組みにて、MJSのクラウド会計ソフトを明星大学経営学部の必修科目で活用
■会計人材育成のため大学の授業への協力を促進
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)のシンクタンクであるMJS税経システム研究所は10月10日、会計人材育成のため、MJSのクラウド会計ソフトを教育機関の授業などで活用してもらう産学連携の取り組みを開始し、今回、明星大学(所在地:東京都日野市)経営学部 経営学科 金融・会計プロフェッションコース2年生の必修科目に活用されたと発表。
同取り組みにおいては、「財務データを理解し、数字の裏付けをもって議論できるビジネスパーソンを養成する」ことを目的とした明星大学の同コースの趣旨にMJSが賛同し、同コース2年生の必修科目「経営基礎4」のコンピュータ会計実習の授業内で、MJSのクラウド会計ソフト『かんたんクラウド会計』を学生に使用してもらった。授業内で企業の会計実務に広く普及している『かんたんクラウド会計』を用いて、仕訳データを入力し、決算書を作成する一連の会計実務を実習してもらった。
MJS税経システム研究所は、税制改正や会社法改正、会計制度の変更に対応したさまざまな情報を顧客に提供することを目的に、大学教授をはじめとする各分野の専門家を招聘した研究活動を行っている。産学連携の同取り組みは、研究成果を通じて会計制度を深く理解した人材の育成にも寄与するというMJS税経システム研究所の活動趣旨に沿ったものである。
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財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)のシンクタンクであるMJS税経システム研究所は10月10日、会計人材育成のため、MJSのクラウド会計ソフトを教育機関の授業などで活用してもらう産学連携の取り組みを開始し、今回、明星大学(所在地:東京都日野市)経営学部 経営学科 金融・会計プロフェッションコース2年生の必修科目に活用されたと発表。
同取り組みにおいては、「財務データを理解し、数字の裏付けをもって議論できるビジネスパーソンを養成する」ことを目的とした明星大学の同コースの趣旨にMJSが賛同し、同コース2年生の必修科目「経営基礎4」のコンピュータ会計実習の授業内で、MJSのクラウド会計ソフト『かんたんクラウド会計』を学生に使用してもらった。授業内で企業の会計実務に広く普及している『かんたんクラウド会計』を用いて、仕訳データを入力し、決算書を作成する一連の会計実務を実習してもらった。
MJS税経システム研究所は、税制改正や会社法改正、会計制度の変更に対応したさまざまな情報を顧客に提供することを目的に、大学教授をはじめとする各分野の専門家を招聘した研究活動を行っている。産学連携の同取り組みは、研究成果を通じて会計制度を深く理解した人材の育成にも寄与するというMJS税経システム研究所の活動趣旨に沿ったものである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:17
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アプリックス、イーグリッドとAIドライブレコーダーを活用した自治体向け道路パトロールシステムを共同開発
■道路の損傷を自動検出、パトロール業務の効率化を実現
アプリックス<3727>(東証グロース)は10月9日、AIドライブレコーダー「AORINO Biz」を活用し、イーグリッド(本社:島根県出雲市)と共同で地方自治体向け道路パトロールDXソリューションの開発を開始したと発表。イーグリッドのAI画像解析技術と連携し、道路損傷箇所の自動検出やパトロール効率化を目指していく。また、データをクラウドにアップロードする新機能を追加し、従来のSDカード転送作業の効率化も実現する見込み。今回の共同開発により、道路パトロールのデジタル化が推進され、交通の安全性や効率性が向上することが期待される。
同共同開発は、労働人口減少に伴う自治体のパトロール人員不足を背景に、AI技術を活用した効率的な道路管理の実現を目指している。これにより、パトロール業務にかかるコストや時間の削減が可能となるだけでなく、道路損傷の見逃しを防ぎ、迅速な対応が可能となる。また、AI画像解析技術を用いたソリューションにより、車両故障の早期発見や運転手の運転スタイル分析も可能となる。
今後、アプリックスとイーグリッドはこの共同開発を通じて、自治体の道路管理に関わるDX推進をさらに加速させ、安全な交通環境の構築と業務効率化に貢献していく方針である。
アプリックス<3727>(東証グロース)は10月9日、AIドライブレコーダー「AORINO Biz」を活用し、イーグリッド(本社:島根県出雲市)と共同で地方自治体向け道路パトロールDXソリューションの開発を開始したと発表。イーグリッドのAI画像解析技術と連携し、道路損傷箇所の自動検出やパトロール効率化を目指していく。また、データをクラウドにアップロードする新機能を追加し、従来のSDカード転送作業の効率化も実現する見込み。今回の共同開発により、道路パトロールのデジタル化が推進され、交通の安全性や効率性が向上することが期待される。
同共同開発は、労働人口減少に伴う自治体のパトロール人員不足を背景に、AI技術を活用した効率的な道路管理の実現を目指している。これにより、パトロール業務にかかるコストや時間の削減が可能となるだけでなく、道路損傷の見逃しを防ぎ、迅速な対応が可能となる。また、AI画像解析技術を用いたソリューションにより、車両故障の早期発見や運転手の運転スタイル分析も可能となる。
今後、アプリックスとイーグリッドはこの共同開発を通じて、自治体の道路管理に関わるDX推進をさらに加速させ、安全な交通環境の構築と業務効率化に貢献していく方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:49
| プレスリリース
2024年10月09日
科研製薬、オンラインイベント『わたしたちのヘルシー・心とからだの話をはじめようin Oct.2024』に協賛
■女性の心とからだの健康について考える
科研製薬<4521>(東証プライム)は、女性の心とからだの健康について考えるイベント『わたしたちのヘルシー・心とからだの話をはじめようin Oct.2024』に協賛。この程イベントの詳細と、出演者・登壇者情報が公開となった。
同イベントは、現代日本における女性の健康推進の必要性とその課題について考えるための取組みを行っているWomen‘s Health Action実行委員会(代表 東京大学大学院医学研究科産婦人科学講座教授 大須賀穣氏他)が主催し、毎年開催しているオンラインイベント『わたしたちのヘルシー〜心とからだの話をはじめよう〜』が今年も開催を決定した。同社では、今年度はフジテレビ『めざましmedia』・フジサンケイグループ『grape』と2つのメディアとコラボレーションし、10月11日(金)キックオフイベントに協賛する。
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科研製薬<4521>(東証プライム)は、女性の心とからだの健康について考えるイベント『わたしたちのヘルシー・心とからだの話をはじめようin Oct.2024』に協賛。この程イベントの詳細と、出演者・登壇者情報が公開となった。
同イベントは、現代日本における女性の健康推進の必要性とその課題について考えるための取組みを行っているWomen‘s Health Action実行委員会(代表 東京大学大学院医学研究科産婦人科学講座教授 大須賀穣氏他)が主催し、毎年開催しているオンラインイベント『わたしたちのヘルシー〜心とからだの話をはじめよう〜』が今年も開催を決定した。同社では、今年度はフジテレビ『めざましmedia』・フジサンケイグループ『grape』と2つのメディアとコラボレーションし、10月11日(金)キックオフイベントに協賛する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:56
| プレスリリース
フライトソリューションズ、WEBブラウザへの接続を可能にしたマルチ決済装置Incredist Trinityがクラウド型業務システムに採用
■ゴルフ場の予約から決済処理までシームレスなサービスを実現
フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)とグレイン(本社:東京都港区)は10月9日、クラウド型ゴルフ場業務システム「GRAIN CLOUD(グレインクラウド)」のクレジット決済機能に「Incredist Trinity(インクレディストトリニティ)」を採用し、発売を開始したと発表。
グレインはゴルフ場のサステナブルな運営に向け、経営課題を解決するクラウド型システムの開発で省人化・効率化を実現している。GRAIN CLOUDを導入した企業は、オンプレミス型システムと比べて導入コストやメンテナンスコストを大幅に抑制し、さらにシステムの運用管理が軽減されることで従業員は顧客サービスの充実に時間を充てられるようになり、顧客満足度を高めている。
今回、グレインはさらなるシステムの改善と顧客満足度の向上を目指し、GRAIN CLOUDの決済サービスにフライトソリューションズのIncredist Trinityを採用した。
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フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)とグレイン(本社:東京都港区)は10月9日、クラウド型ゴルフ場業務システム「GRAIN CLOUD(グレインクラウド)」のクレジット決済機能に「Incredist Trinity(インクレディストトリニティ)」を採用し、発売を開始したと発表。
グレインはゴルフ場のサステナブルな運営に向け、経営課題を解決するクラウド型システムの開発で省人化・効率化を実現している。GRAIN CLOUDを導入した企業は、オンプレミス型システムと比べて導入コストやメンテナンスコストを大幅に抑制し、さらにシステムの運用管理が軽減されることで従業員は顧客サービスの充実に時間を充てられるようになり、顧客満足度を高めている。
今回、グレインはさらなるシステムの改善と顧客満足度の向上を目指し、GRAIN CLOUDの決済サービスにフライトソリューションズのIncredist Trinityを採用した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:09
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マーケットエンタープライズ、鹿児島県志布志市が10月の3R推進月間に不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始
■新施策導入によるリユース促進と廃棄物削減へ
鹿児島県志布志市(市長:下平 晴行)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2024年10月9日(水)から、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、志布志市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。
■背景・経緯
志布志市では、民間事業者との連携によるリユース品の試験回収など、リユース推進を積極的に進めてきた。しかしながら、市では、ごみ排出量の削減やリユースの周知に課題を抱えており、廃棄物削減をさらに促進させる新施策導入の可能性を模索していた。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してきた。そうした中で、マーケットエンタープライズが志布志市に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現した。
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鹿児島県志布志市(市長:下平 晴行)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2024年10月9日(水)から、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、志布志市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。
■背景・経緯
志布志市では、民間事業者との連携によるリユース品の試験回収など、リユース推進を積極的に進めてきた。しかしながら、市では、ごみ排出量の削減やリユースの周知に課題を抱えており、廃棄物削減をさらに促進させる新施策導入の可能性を模索していた。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してきた。そうした中で、マーケットエンタープライズが志布志市に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:59
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ファンデリー、早稲田大学名誉教授の柴田重信先生が時間栄養学と疾病予防の関連性について解説、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信
ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、医師が執筆するWebメディア「パワーアップ!食と健康(第39回)」を、10月9日(水)に掲載する。
同社は、フレイル・サルコペニアや骨粗鬆症のリスクが高まる高齢期の食生活について医師が解説する「パワーアップ!食と健康」を運営している。
第39回は早稲田大学名誉教授の柴田重信先生が、時間栄養学に基づく疾病予防のポイントを紹介。柴田先生は、体内時計と健康について研究しており、2023年には科学技術分野で文部科学大臣表彰を受賞している。
■第39回 食事療法による疾病予防や治療に時間栄養学は貢献する
早稲田大学 名誉教授 広島大学 特任教授 愛国学園短期大学 特任教授
薬学博士 柴田 重信 先生
時間栄養学と疾病予防の関連性について解説。時間栄養学は、体内時計と食・栄養素との相互作用に関する学問。光の刺激でリセットされる「主時計」と食事の刺激でリセットされる「末梢時計」があり、朝型の人は肥満になりにくく、学校の成績や運動能力が優れ、精神障害のリスクが低いといわれている。
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同社は、フレイル・サルコペニアや骨粗鬆症のリスクが高まる高齢期の食生活について医師が解説する「パワーアップ!食と健康」を運営している。
第39回は早稲田大学名誉教授の柴田重信先生が、時間栄養学に基づく疾病予防のポイントを紹介。柴田先生は、体内時計と健康について研究しており、2023年には科学技術分野で文部科学大臣表彰を受賞している。
■第39回 食事療法による疾病予防や治療に時間栄養学は貢献する
早稲田大学 名誉教授 広島大学 特任教授 愛国学園短期大学 特任教授
薬学博士 柴田 重信 先生
時間栄養学と疾病予防の関連性について解説。時間栄養学は、体内時計と食・栄養素との相互作用に関する学問。光の刺激でリセットされる「主時計」と食事の刺激でリセットされる「末梢時計」があり、朝型の人は肥満になりにくく、学校の成績や運動能力が優れ、精神障害のリスクが低いといわれている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:11
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イトーキ、チームの一体感を高めるマルチユースワークポイント「ADDCELL Hexa(アドセルヘキサ)」を発売
■Webとリアル双方のコミュニケーションシーンに対応可能なこれまでにない六角形・約六平方メートルの大型個室ブース。工事不要でオフィスの会議室不足や音問題の解決も。
イトーキ<7972>(東証プライム)は、2024年11月1日(金)から、六角形形状でチームの一体感を高め、オフィスの会議室不足や音問題を解決する工事不要のマルチユースワークポイント「ADDCELL Hexa(アドセルヘキサ)」を発売すると発表。
■開発背景
ハイブリッドワークやWeb会議が定着した昨今、「慢性的な会議室不足」や「Web会議の音声環境問題」の解決手段として可動式個室ブースの需要は増加傾向にある。同社では2022年1月、人と音に配慮したあらゆるオフィスになじむクローズドブース「ADDCELL(アドセル)」を発売。通常のブースと比較して床をなくした新たな構造が特徴で、1人用、2人用、4名用、ユニバーサルタイプなどの多様なバリエーション、工事不要の手軽さ、スリムな外周デザインによるブース内の快適性に好評を得ている。
最近では大型ディスプレイを用いたミーティングなどの増加による多人数タイプの需要も高まっている。また2023年3月の消防法改正により、消防設備が免除される個室ブース(可動式ブース)の床面積が従来の最大三平方メートルから最大六平方メートルに緩和されたことを受け、チームミーティングにも対応できるよう、より多人数で一体感のあるコミュニケーションを実現するモデル開発に至った。
六角形形状を活かしたディスプレイモニターに向き合う座位配置、遮音と吸音に優れた最新型の個室ブースにより、オフィスでの会議室不足やオープンスペースでの音問題を解消し、創造的なチームの協働を実現する。
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イトーキ<7972>(東証プライム)は、2024年11月1日(金)から、六角形形状でチームの一体感を高め、オフィスの会議室不足や音問題を解決する工事不要のマルチユースワークポイント「ADDCELL Hexa(アドセルヘキサ)」を発売すると発表。
■開発背景
ハイブリッドワークやWeb会議が定着した昨今、「慢性的な会議室不足」や「Web会議の音声環境問題」の解決手段として可動式個室ブースの需要は増加傾向にある。同社では2022年1月、人と音に配慮したあらゆるオフィスになじむクローズドブース「ADDCELL(アドセル)」を発売。通常のブースと比較して床をなくした新たな構造が特徴で、1人用、2人用、4名用、ユニバーサルタイプなどの多様なバリエーション、工事不要の手軽さ、スリムな外周デザインによるブース内の快適性に好評を得ている。
最近では大型ディスプレイを用いたミーティングなどの増加による多人数タイプの需要も高まっている。また2023年3月の消防法改正により、消防設備が免除される個室ブース(可動式ブース)の床面積が従来の最大三平方メートルから最大六平方メートルに緩和されたことを受け、チームミーティングにも対応できるよう、より多人数で一体感のあるコミュニケーションを実現するモデル開発に至った。
六角形形状を活かしたディスプレイモニターに向き合う座位配置、遮音と吸音に優れた最新型の個室ブースにより、オフィスでの会議室不足やオープンスペースでの音問題を解消し、創造的なチームの協働を実現する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:24
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ホンダが次世代EV技術を公開!2026年から「Honda 0シリーズ」投入へ
■新EV「Honda 0」誕生へ―未来の自動運転と軽量技術の融合
ホンダ<7267>(東証プライム)は10月9日「Honda 0 Tech Meeting 2024」を開催し、2026年からグローバル市場に投入予定の新EVシリーズ「Honda 0」に搭載する次世代技術を公開した。「Thin, Light, and Wise.(薄く、軽く、賢く)」という新たな開発アプローチのもと、5つのコアバリューを提供する全く新しいEVシリーズの詳細が明らかになった。
■革新的プラットフォームと高効率パワートレインで電費性能向上
Honda 0シリーズは、新開発のEV専用プラットフォームを採用する。2.0GPa級ホットスタンプ材を使用し、薄型バッテリーパックと新開発の小型e−Axleを組み合わせることで、低全高なスタイリングと優れた居住性、軽快な走りを両立させる。さらに、アクティブエアロダイナミクスシステムやボディー剛性マネジメントの革新により、高い操縦安定性と軽量化を実現する。
生産技術面では、メガキャストマシンの採用やCDC接合技術の世界初導入により、部品点数の大幅削減と軽量化を図る。バッテリーパック組み立てラインには新開発のフレックスセル生産システムを採用し、生産効率と柔軟性を両立させる。これらの技術革新により、電費性能の向上と生産コストの削減を目指す。
自動運転技術においては、レベル3を実用化した「Honda SENSING Elite」の技術を活用。LiDARや高精細カメラ、高性能ECUの採用に加え、独自のAI技術により、精度の高い運転支援を実現する。一方で、Honda独自のダイナミクス統合制御により、自動運転と「操る喜び」の両立を図る。ステア・バイ・ワイヤやロボティクス技術を駆使し、人車一体の走りを追求する。
エネルギーマネジメントでは、バッテリーマネジメント技術と新開発のサーマルマネジメント技術を組み合わせ、EPAモードで300マイルクラスの航続距離を目指す。また、デジタルUXの進化により、パーソナライズされた車内体験やXR技術を活用した新たな移動体験の提供を目指す。Hondaは、これらの次世代技術を搭載したHonda 0シリーズの新モデルを2025年1月のCES 2025で公開する予定である。
ホンダ<7267>(東証プライム)は10月9日「Honda 0 Tech Meeting 2024」を開催し、2026年からグローバル市場に投入予定の新EVシリーズ「Honda 0」に搭載する次世代技術を公開した。「Thin, Light, and Wise.(薄く、軽く、賢く)」という新たな開発アプローチのもと、5つのコアバリューを提供する全く新しいEVシリーズの詳細が明らかになった。
■革新的プラットフォームと高効率パワートレインで電費性能向上
Honda 0シリーズは、新開発のEV専用プラットフォームを採用する。2.0GPa級ホットスタンプ材を使用し、薄型バッテリーパックと新開発の小型e−Axleを組み合わせることで、低全高なスタイリングと優れた居住性、軽快な走りを両立させる。さらに、アクティブエアロダイナミクスシステムやボディー剛性マネジメントの革新により、高い操縦安定性と軽量化を実現する。
生産技術面では、メガキャストマシンの採用やCDC接合技術の世界初導入により、部品点数の大幅削減と軽量化を図る。バッテリーパック組み立てラインには新開発のフレックスセル生産システムを採用し、生産効率と柔軟性を両立させる。これらの技術革新により、電費性能の向上と生産コストの削減を目指す。
自動運転技術においては、レベル3を実用化した「Honda SENSING Elite」の技術を活用。LiDARや高精細カメラ、高性能ECUの採用に加え、独自のAI技術により、精度の高い運転支援を実現する。一方で、Honda独自のダイナミクス統合制御により、自動運転と「操る喜び」の両立を図る。ステア・バイ・ワイヤやロボティクス技術を駆使し、人車一体の走りを追求する。
エネルギーマネジメントでは、バッテリーマネジメント技術と新開発のサーマルマネジメント技術を組み合わせ、EPAモードで300マイルクラスの航続距離を目指す。また、デジタルUXの進化により、パーソナライズされた車内体験やXR技術を活用した新たな移動体験の提供を目指す。Hondaは、これらの次世代技術を搭載したHonda 0シリーズの新モデルを2025年1月のCES 2025で公開する予定である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:43
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ミロク情報サービスの経営支援サービス「経営分析プラス」がDXプラットフォーム『Hirameki 7』に新登場
■会計事務所による顧問先の経営指導を、自動生成されるビジュアルレポートでサポート
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は10月9日、MJSグループのトライベック(本社:東京都港区)が運営する中小企業向けDXプラットフォーム『Hirameki 7』において、会計事務所が顧問先企業の経営指導に活用できる経営支援サービス「経営分析プラス」の提供を開始したと発表。
経営支援サービス「経営分析プラス」は、MJSの会計事務所ユーザーに提供する『Hirameki 7』のオプション機能。会計事務所が顧問先企業に行う決算報告などの経営指導の際に「経営分析プラス」を利用すると、23種類の経営指標を網羅したビジュアルレポートを顧問先の会計データから自動で生成・表示できる。その他にも会計データからグラフや経営分析報告書の自動生成が可能。
これにより、特に経理人材の不在などで会計知識が不足している顧問先に対して、経営指導資料作成の効率化と、ビジュアル活用による分かりやすい解説・経営指導による顧問先満足度の向上が期待できる。
「経営分析プラス」は、MJSの会計事務所向けERPシステム『ACELINK NX−Pro会計大将』と『Hirameki 7』を連携させ、顧問先の会計データを『Hirameki 7』上にアップロードするだけで利用できる。
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財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は10月9日、MJSグループのトライベック(本社:東京都港区)が運営する中小企業向けDXプラットフォーム『Hirameki 7』において、会計事務所が顧問先企業の経営指導に活用できる経営支援サービス「経営分析プラス」の提供を開始したと発表。
経営支援サービス「経営分析プラス」は、MJSの会計事務所ユーザーに提供する『Hirameki 7』のオプション機能。会計事務所が顧問先企業に行う決算報告などの経営指導の際に「経営分析プラス」を利用すると、23種類の経営指標を網羅したビジュアルレポートを顧問先の会計データから自動で生成・表示できる。その他にも会計データからグラフや経営分析報告書の自動生成が可能。
これにより、特に経理人材の不在などで会計知識が不足している顧問先に対して、経営指導資料作成の効率化と、ビジュアル活用による分かりやすい解説・経営指導による顧問先満足度の向上が期待できる。
「経営分析プラス」は、MJSの会計事務所向けERPシステム『ACELINK NX−Pro会計大将』と『Hirameki 7』を連携させ、顧問先の会計データを『Hirameki 7』上にアップロードするだけで利用できる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:31
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2024年10月08日
科研製薬、第67回秋季日本歯周病学会学術大会で「歯周組織再生医学賞(KAKEN Award)」の受賞者が発表された
■「歯周組織再生医学優秀論文賞」、「歯周組織再生医学優秀発表賞」の2賞を設立
科研製薬<4521>(東証プライム)は8日、10月4日(金)に開催された第67回秋季日本歯周病学会学術大会(大会長:北海道大学大学院 歯学研究院歯周病学教室 特任教授 菅谷勉先生、札幌コンベンションセンター)の表彰式において、「歯周組織再生医学賞(KAKEN Award)」の受賞者が発表されたとしている。
「歯周組織再生医学賞(KAKEN Award)」は科研製薬のスポンサーシップの基に、歯周組織再生に関する優れた研究を発表した研究者を表彰することを目的とし、2023年に「歯周組織再生医学優秀論文賞」、「歯周組織再生医学優秀発表賞」の2つの賞が設立された。(写真:左から沼部幸博先生、森本慎先生、中山洋平先生、信太実有先生、科研製薬 綿貫充取締役)
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科研製薬<4521>(東証プライム)は8日、10月4日(金)に開催された第67回秋季日本歯周病学会学術大会(大会長:北海道大学大学院 歯学研究院歯周病学教室 特任教授 菅谷勉先生、札幌コンベンションセンター)の表彰式において、「歯周組織再生医学賞(KAKEN Award)」の受賞者が発表されたとしている。
「歯周組織再生医学賞(KAKEN Award)」は科研製薬のスポンサーシップの基に、歯周組織再生に関する優れた研究を発表した研究者を表彰することを目的とし、2023年に「歯周組織再生医学優秀論文賞」、「歯周組織再生医学優秀発表賞」の2つの賞が設立された。(写真:左から沼部幸博先生、森本慎先生、中山洋平先生、信太実有先生、科研製薬 綿貫充取締役)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:43
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資生堂、ツバキ種子発酵抽出液で免疫細胞の老化細胞除去効果を発見
■世界初の発見、ツバキ種子抽出液が免疫細胞を活性化し老化細胞を除去
資生堂<4911>(東証プライム)は10月8日、ツバキ種子発酵抽出液が皮ふの免疫細胞CD4 CTL(メモリーT細胞)を誘引し、老化細胞を除去する効果があることを世界で初めて発見したと発表。ツバキ種子発酵抽出液がCXCL9というタンパク質の発現を高めることで、老化細胞の除去メカニズムが促進されるという。これにより、肌の免疫機能が強化され、老化防止に寄与することが期待される。
この発見は、資生堂とマサチューセッツ総合病院の共同研究によるもので、CD4 CTL(メモリーT細胞)が老化細胞を選択的に除去することが確認された。また、CXCL9がCD4 CTLを老化細胞のある場所に誘引する役割を果たすことも解明された。今後も資生堂は、この知見を基に皮ふの免疫研究を進展させ、美しい肌の実現を目指していく。
資生堂は、長崎県五島列島のヤブツバキの種子をアップサイクルし、日本酒の発酵技術を活用して、CXCL9の発現を促進する美容成分を開発した。この研究は、皮ふの内部状態と美容の関連性を明らかにする「Skin Beauty INNOVATION」の一環として進められている。
資生堂<4911>(東証プライム)は10月8日、ツバキ種子発酵抽出液が皮ふの免疫細胞CD4 CTL(メモリーT細胞)を誘引し、老化細胞を除去する効果があることを世界で初めて発見したと発表。ツバキ種子発酵抽出液がCXCL9というタンパク質の発現を高めることで、老化細胞の除去メカニズムが促進されるという。これにより、肌の免疫機能が強化され、老化防止に寄与することが期待される。
この発見は、資生堂とマサチューセッツ総合病院の共同研究によるもので、CD4 CTL(メモリーT細胞)が老化細胞を選択的に除去することが確認された。また、CXCL9がCD4 CTLを老化細胞のある場所に誘引する役割を果たすことも解明された。今後も資生堂は、この知見を基に皮ふの免疫研究を進展させ、美しい肌の実現を目指していく。
資生堂は、長崎県五島列島のヤブツバキの種子をアップサイクルし、日本酒の発酵技術を活用して、CXCL9の発現を促進する美容成分を開発した。この研究は、皮ふの内部状態と美容の関連性を明らかにする「Skin Beauty INNOVATION」の一環として進められている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:31
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ファンデリー、岡本石井病院管理栄養士の長谷川健二先生がバランスよく食べるコツを紹介、「しっかり栄養、パワーアップ食」を配信
ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第39回)」を10月9日(水)に掲載する。
■第39回 食事バランスを意識して、しなやかな体をつくりましょう
医療法人社団正心会 岡本石井病院、管理栄養士 長谷川 健二先生
食事バランスを整え、十分な栄養素を摂取するためのコツを紹介。
1つ目は食事を楽しむこと。多様な食材を使用し、料理の盛り付けや会話を楽しむことで食事の満足度が高まると述べている。
2つ目はよく噛んで食べること。よく噛むことで、消化吸収の促進、満腹感の獲得、脳の活性化などのメリットが得られる。
3つ目は栄養バランスの調整。炭水化物、たんぱく質、脂質をバランスよく摂取し、ビタミン・ミネラルが豊富な野菜や果物を積極的に摂取することを推奨している。
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■第39回 食事バランスを意識して、しなやかな体をつくりましょう
医療法人社団正心会 岡本石井病院、管理栄養士 長谷川 健二先生
食事バランスを整え、十分な栄養素を摂取するためのコツを紹介。
1つ目は食事を楽しむこと。多様な食材を使用し、料理の盛り付けや会話を楽しむことで食事の満足度が高まると述べている。
2つ目はよく噛んで食べること。よく噛むことで、消化吸収の促進、満腹感の獲得、脳の活性化などのメリットが得られる。
3つ目は栄養バランスの調整。炭水化物、たんぱく質、脂質をバランスよく摂取し、ビタミン・ミネラルが豊富な野菜や果物を積極的に摂取することを推奨している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:58
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三菱電機グループ、搬送ロボット導入で医療従事者の負担を軽減、年間1368時間の時間短縮も
■医師の働き方改革を加速!搬送ロボットが医療現場の人手不足を解消
三菱電機<6503>(東証プライム)グループのメルコモビリティーソリューションズは、2024年5月27日から聖マリアンナ医科大学病院にて、医療従事者の業務負担軽減を目指した搬送ロボット「MELDY」の実証実験を開始している。この取り組みは、医師の働き方改革や2025年問題といった医療現場が直面する社会的課題への対応を目的としている。実験では、集中治療エリア向けの薬剤搬送業務にMELDYを活用し、その効果を検証している。
搬送ロボット「MELDY」は、病院内を自律走行できるロボットであり、エレベーターや入退室管理システムとの連携を通じて縦横無尽に移動可能である。また、職員カードを用いた荷物室の施錠・解錠も可能なため、高いセキュリティ性能を有している。さらに、1回の搬送で最大210リットル、30キログラムまでの荷物を運ぶことができるため、業務効率化に貢献できる。これにより、医師や看護師の業務負担軽減が期待されている。
過去の実証実験結果から、MELDYの導入により1日あたり約3.5時間、年間で約1368時間の作業時間削減が可能であることが確認されている。今後も実験の進捗に応じてMELDYの導入効果を評価し、全国的な展開を視野に入れた改良を進めていく予定である。
三菱電機<6503>(東証プライム)グループのメルコモビリティーソリューションズは、2024年5月27日から聖マリアンナ医科大学病院にて、医療従事者の業務負担軽減を目指した搬送ロボット「MELDY」の実証実験を開始している。この取り組みは、医師の働き方改革や2025年問題といった医療現場が直面する社会的課題への対応を目的としている。実験では、集中治療エリア向けの薬剤搬送業務にMELDYを活用し、その効果を検証している。
搬送ロボット「MELDY」は、病院内を自律走行できるロボットであり、エレベーターや入退室管理システムとの連携を通じて縦横無尽に移動可能である。また、職員カードを用いた荷物室の施錠・解錠も可能なため、高いセキュリティ性能を有している。さらに、1回の搬送で最大210リットル、30キログラムまでの荷物を運ぶことができるため、業務効率化に貢献できる。これにより、医師や看護師の業務負担軽減が期待されている。
過去の実証実験結果から、MELDYの導入により1日あたり約3.5時間、年間で約1368時間の作業時間削減が可能であることが確認されている。今後も実験の進捗に応じてMELDYの導入効果を評価し、全国的な展開を視野に入れた改良を進めていく予定である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:24
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