クラウドワークス<3900>(東証グロース)が運営する日本最大級のクラウドソーシング「CrowdWorks(クラウドワークス)」は5月11日、ChatGPTやGPT−4などに関連する案件の増加に伴い、クライアント向けに4つの仕事カテゴリ、ワーカー向けに4つの職種・13のスキルを新たに追加したと発表。今後更なる増加が見込まれるAI(人工知能)・機械学習・ChatGPTの仕事において、ワーカーとクライアントのマッチング促進を目指していくという。

※ChatGPT関連の案件数算出根拠:クラウドワークス上で募集されている案件のうち”ChatGPT”というキーワードが含まれているもの
2022年11月にOpenAIが公開した人工知能チャットボット「ChatGPT」は、その高度な技術から注目を集め、国内でも大きく話題化している。クラウドワークスにおいても過去より、AI関連の仕事の受発注が行われていたが、ここ3カ月間でChatGPTというキーワードを含む案件が約5倍となり急増している。そこで、これらのテクノロジーに関連する仕事の発注を行う際のカテゴリ、受注者自身が登録する職種・スキルをそれぞれ新たに実装した。ChatGPTの課題を解決したいクライアントと、ChatGPTに関するノウハウをもつワーカーのマッチングをさらに加速していく。
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