シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)は、グループ会社のシナネンがオフサイトコーポレートPPA( 電力購入契約)の仕組みを活用し、新設する太陽光発電所で調達する再生可能エネルギー由来の電力を、東京アライドコーヒーロースターズ(東京大田区)の横浜焙煎サイトに提供すると発表した。

東京アライドコーヒーロースターズでは、温室効果ガス排出量の削減に積極的に取組んでいる。すでに2022年12月1日からカーボンニュートラルガス100%による焙煎を開始しており、2023年は横浜生産技術センターに太陽光発電システムの設置を予定している。このたび、温室効果ガス排出量の一層の削減に向けて、シナネンがオフサイトコーポレートPPAの仕組みを用い、再生可能エネルギー由来100%の電力供給を行うことになった。
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