■「平屋」ライフスタイルや働き方の多様化を受け注目度増す
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は4月8日、グループ会社Casa robotics(カーザロボティクス、群馬県高崎市)が展開する規格型平屋注文住宅IKI(粋:いきの意)において国産材の利用を推進し、2021年4月以降の契約分より使用する木材の100%を国産材へと仕様変更すると発表した。
■間取りブロックの配置換えのみで自在に間取り選択が可能
規格型平屋注文住宅IKIは2020年8月に販売を開始した。平屋住宅は一般に二階建てと比較すると坪単価が割高というイメージがあるが、「シンプル+スマート+効率的+低コスト」の創造力で無駄を省き、年間4000棟以上を手掛ける同社のスケールメリットを活かし、建物本体価格は、17坪(約57.9平方メートル)599万円(税込)から、月々の住宅ローン返済額は1万円台から、という価格水準を実現した。
あらゆる方位に適応する各方位の玄関ユニット(6帖)により、住宅の外枠を変えること無く、間取りブロックの配置換えのみで自在に間取りを変更できる。すべてのプランで16帖以上のゆとりあるリビングがあり、お子様の勉強やリモートワークにも役立つスタディーカウンターを標準設置した。ライフスタイルや家族構成の変化、働き方の多様化などを受け、この2月のデジタル反響数が前月の約2倍となるなど、注目度が増している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:17
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