アイリッジ<3917>(東マ)の連結子会社でフィンテック事業を展開するフィノバレーは、同社が提供するデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」が、特定非営利活動法人浜名湖観光地域づくり協議会(会長:金原貴)が市内の舘山寺温泉で2022年1月7日より実証実験を開始する「はまなこPay」のプラットフォームとして採用された。

キャッシュレス決済の需要が高まる中、観光地においてもデジタル決済による付加価値高度化が期待されている。浜松市では、地域のボランティアなど、奉仕活動や余剰生産品などの売買を地域内で還元する仕組みが求められており、これらを実現する取り組みとしてデジタル地域通貨の導入検討が始まった。そのような背景の中で、フィノバレーの「MoneyEasy」は設備の初期費用や高額な手数料がかからず地域産品の販売所などでも導入しやすいこと、また既にボランティアポイントなどの運用実績もあることが評価され、プラットフォームとして採用されることになった。
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