■当初は「不動産」「知っておきたい知識シリーズ(株式投資等)」など6分野で
「資格の学校」で有名な
TAC<4319>(東証スタンダード)は、10月初旬に申し込み開始、11月初に開講の予定で、下記の通り、人生100年時代に役立つ「実用講座」を開講することとなった。当初は、複業(副業、起業、兼業)、不動産(マイホーム購入、賃貸経営等)、タックスプランニング(所得税、相続税等)、ライフデザイン(セカンドキャリア、子育て)、知っておきたい知識シリーズ(株式投資、介護等)、親子で学ぶシリーズ(算数、数学等)、の6分野で開講し、順次拡大する予定だ。
■実用講座開講の目的
我が国における平均寿命は、経済発展や医療の発達により、1970年の男性69.31歳、女性74.66歳が、直近では男性81.64歳、女性87.74歳(厚生労働省『簡易生命表の概況』参考資料2『主な年齢の平均余命の年次推移』を参照)と、半世紀で男性がプラス12.33歳、女性はプラス13.08歳と飛躍的に延びた。今後もさらに延びていくことが予想されており、私たちは、より長く人生を過ごすことが出来るようになってきている。
当社では、そのような人生100年時代と言われるこれからの社会において、より多くの人が豊かで心穏やかな人生を送れるようにしていきたいとの考えから、日々の生活において実際に役に立つ実用講座を開発し、皆さまに提供することとした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:03
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