[プレスリリース]の記事一覧
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記事一覧 (11/18)マーケットエンタープライズ、大阪府阪南市が不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始
記事一覧 (11/15)ファンデリー、カスミとヨークベニマルが1店舗で「旬をすぐに」の販売開始
記事一覧 (11/15)吉野家×出前館×パナソニックHD、自動配送ロボットによる配食サービス実証開始
記事一覧 (11/15)インフォマート、「BtoBプラットフォーム TRADE」、建設業向け「請求書機能」を提供開始
記事一覧 (11/14)レゾナック・ホールディングスグループ、AIで材料開発を革新、探索時間を5分の1に短縮
記事一覧 (11/14)クリナップ、つくばショールームを全面改装!親しみやすさ&洗練さ&機能性を体感できる
記事一覧 (11/14)ティムコ、Foxfire × スタジオジブリコレクションの第三弾として『もののけ姫』とのコラボレーションが実現!
記事一覧 (11/14)イトーキ、天然木で居心地のデザインに応える木質系不燃パーティション「Feels(フィールス)」のラインアップを拡充
記事一覧 (11/14)インテージHDグループのインテージヘルスケア、Space BDとのAI創薬に関する共同研究でタンパク質実験サンプルのISSへの打上げ完了
記事一覧 (11/13)フライトソリューションズのフライト決済センターがNTTデータのインバウンド向け決済の新サービスに接続完了
記事一覧 (11/13)ファンデリー、名古屋学芸大学健康・栄養研究所の下方浩史先生が筋肉量を維持するための食事について紹介、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信
記事一覧 (11/13)ソフトバンクと富士通、AI活用の次世代通信網で提携強化、通信品質向上へ
記事一覧 (11/13)ファンデリー、国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」を「サッポロドラッグストアー」113店舗で新規販売開始
記事一覧 (11/12)ファンデリー、メディケアクリニック石神井公園管理栄養士の齋藤千晶先生が自宅でできるサルコペニアの予防法を紹介「しっかり栄養パワーアップ食」を配信
記事一覧 (11/11)シナネンHD、グループ会社のシナネンがCO2排出量削減に寄与するバイオディーゼル燃料「B5軽油」の取り扱いを開始
記事一覧 (11/11)ミロク情報サービス、「BizForecast AWARD 2024」において、2年連続「セールスパートナー賞」を受賞
記事一覧 (11/08)荏原、ロケットエンジン用電動ターボポンプの極低温流体試験に成功
記事一覧 (11/08)綿半HD、グループ会社の綿半パートナーズが新商品「かぼすとゆず香るぽん酢」を発売
記事一覧 (11/07)シナネンHDグループのシナネンモビリティPLUSは「ダイチャリ短期自転車レンタルプラン」の活用で「ちばアクアラインマラソン2024」に協力
記事一覧 (11/07)イトーキ、「イトーキの顔」が日経広告賞最優秀賞を受賞、社員主役の広告で従業員エンゲージメント向上
2024年11月18日

マーケットエンタープライズ、大阪府阪南市が不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始

■新施策導入による更なるリユース促進と廃棄物削減へ

 大阪府阪南市(市長:上甲 誠)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2024年11月18日(月)から、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、廃棄物の発生を抑制することにより循環型社会の形成を目指していく。

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■背景・経緯

 阪南市では、これまで家庭ごみ収集の有料化などにより廃棄物の減量化を図ってきたが、リユース(再利用)の取組は、市民間の不要品譲渡に関する情報を市役所の掲示板に掲載するほかは、広報誌やウェブサイトでの周知啓発が中心だった。このことから、市では、更なる廃棄物削減とリユース意識促進につながる新たな施策導入の可能性を模索していた。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してきた。そうした中で、マーケットエンタープライズが阪南市に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:08 | プレスリリース
2024年11月15日

ファンデリー、カスミとヨークベニマルが1店舗で「旬をすぐに」の販売開始

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■国産ハイブランド冷食、国産冷食の販路拡大

 ファンデリー<3137>(東証グロース)の国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」が、新たな店舗での販売を開始したと発表。11月15日時点で、既存の販売店であるスーパーマーケットチェーンのカスミが1店舗で取り扱いを開始した。また、ヨークベニマルでも、新たに1店舗が販売を開始した。これにより、「旬をすぐに」の販路が大幅に拡大した。

 「旬をすぐに」は、旬の食材を厳選し、丁寧に調理された冷凍食品。同社は、健康冷凍食宅配事業やハイブランド冷凍食宅配事業など、ヘルスケア総合企業として、豊かな未来社会の実現を目指している。今回の店舗拡大は、その一環として、より多くの人々に健康的な食事を提供することを目的としている。

■国産ハイブランド冷食『旬をすぐに』
 https://shunsugu.jp/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:55 | プレスリリース

吉野家×出前館×パナソニックHD、自動配送ロボットによる配食サービス実証開始

■神奈川県藤沢市の住宅エリアで1週間の実証実験を実施

 自動搬送ロボットによる新たな配送サービスの実現に向け、吉野家ホールディングス<9861>(東証プライム)グループの吉野家、出前館<2484>(東証スタンダード)パナソニック ホールディングス<6752>(東証プライム)の3社は、神奈川県藤沢市のFujisawaサスティナブル・スマートタウンにおいて、フードデリバリーサービスの実証実験を開始すると発表。11月15日から21日までの期間、出前館のアプリを通じて注文した吉野家湘南新道辻堂店のメニューを、パナソニックHDの自動搬送ロボット「ハコボ」が配送する実験である。

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 コロナ禍によるライフスタイルの変化を背景に、飲食業界ではテイクアウトやデリバリーの需要が拡大している。この社会変化に対応し、吉野家はデリバリーサービスの拡充を進め、出前館は「地域の人々の幸せをつなぐライフインフラ」の実現を目指している。一方、パナソニックHDは労働力不足への対策として、自動搬送ロボットを活用したサービスの実用化に取り組んでおり、1人の遠隔オペレーターが複数台のロボットを運用できるシステムの開発も進めている。

 同実証実験では、スマートタウン内の全566戸を対象に、ロボット1台による配送サービスを展開する。店舗からスマートタウン入口までは保安員が随行し、その後はロボットが公道を自動走行して各戸へ配送を行う。3社は同実験を通じて、サービスの実現性や顧客体験の検証を行い、人手不足の解消や雇用創出といった社会課題の解決を目指していく。吉野家は注文商品の準備と関連オペレーション、出前館は注文・決済システムの提供、パナソニックHDはロボットと管理システムの提供および関連オペレーションを担当する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:19 | プレスリリース

インフォマート、「BtoBプラットフォーム TRADE」、建設業向け「請求書機能」を提供開始

■見積から請求まで一気通貫で完結し、業務負担を軽減

 デジタルの力であらゆる業務を効率化するインフォマート<2492>(東証プライム)は11月15日、同社が提供する企業間の一連の取り引きをデジタル化し、クラウド上で一元管理できる「BtoBプラットフォーム TRADE」において、建設業の商習慣に対応した新機能「請求書機能」を2025年4月より提供開始すると発表。これにより、請求書受領業務の負担を軽減し、建設業における更なる利便性向上と業務効率化を推進する。

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■機能リリースの背景

 「BtoBプラットフォーム TRADE」は、企業間の商取引に必要な”見積・発注・受注・納品・受領・検収”といった業務をデジタル化し、クラウド上で一元管理できるサービスである。建設業をはじめとした多くの企業が利用している。

 同社が2024年2月に建設業の企業を対象に実施した調査(※)によると、4割弱が請求書・見積書を「すべて/一部を電子化している」と回答し、建設業においてもバックオフィス業務のデジタル化が進んでいることが明らかになった。このような中、「BtoBプラットフォーム TRADE」の利用企業からは『建設業に特化した請求書機能がほしい』『見積から請求まで一気通貫で完結させたい』といった声を多く寄せられた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:49 | プレスリリース
2024年11月14日

レゾナック・ホールディングスグループ、AIで材料開発を革新、探索時間を5分の1に短縮

■アニーリング技術との組み合わせで高速探索を実現

 レゾナック・ホールディングス<4004>(東証プライム)グループのレゾナックは11月14日、AIを活用した独自の材料探索技術を確立し、材料の最適組成を従来比5分の1の時間で探索することを可能にしたと発表。この技術により、半導体パッケージ用レジストの感光性樹脂の原料となるポリマーの探索に成功し、社内での汎用ツールとしての展開を開始している。

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 新技術の特徴は、AIモデルとアニーリング技術を組み合わせることで、膨大な組み合わせの中から最適なモノマーとその組成比を短時間で特定できる点にある。従来法では約10万年かかる計算を約10秒で処理することが可能となり、配合から試作までの所要時間を熟練者比で5分の1に短縮した。試作品による実験では良好な特性が確認されている。

 同社は、この技術を用いた汎用的な配合最適化システムを構築し、樹脂設計や複合材料など幅広い分野での活用を目指している。計算情報科学研究センターのリソースの7割を半導体材料開発に投下しており、ミクロ/マクロシミュレーション、AI/MIなどを駆使して、高性能材料の迅速な開発を推進している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:53 | プレスリリース

クリナップ、つくばショールームを全面改装!親しみやすさ&洗練さ&機能性を体感できる

■空間提案コーナーの増設や2列型キッチンの新設など、充実した展示で暮らしをサポート

 クリナップ<7955>(東証プライム)は11月14日、茨城県つくば市の同社ショールーム(茨城県つくば市研究学園5−17−1)を全面改装し、2024年11月16日午前10時から新装オープンすると発表。同ショールームは2006年の開所以来、初めての全面改装となる。顧客接点強化の一環として実施される今回の改装は、生活価値提案の充実を主な目的としている。

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 つくばエクスプレス線開通以降、宅地開発が進み、人口増加率で1位を誇るつくば市に位置する同ショールームは、北関東エリアにおける最重要拠点の1つである。「親しみやすさ&洗練さ&機能性を体感できるショールーム」をコンセプトに、空間提案コーナーの増設や人気の2列型キッチンの新設、調光システムを導入した扉検索コーナー、マンションリフォーム需要に対応した「1418サイズ」のシステムバスなど、新たな設備を導入している。

 全国102カ所にショールームを展開するクリナップは、システムキッチン11セット、システムバス6セット、洗面化粧台6セットを展示する100坪の施設として、つくばショールームを一新した。同社は、キッチンを通じて心豊かな食・住文化に貢献する企業として、今後も顧客満足度の向上に努めていく方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:48 | プレスリリース

ティムコ、Foxfire × スタジオジブリコレクションの第三弾として『もののけ姫』とのコラボレーションが実現!

■自然と共に生きるとはどういうことか。「もののけ姫」とTrue to natureをステートメントに掲げるFoxfireのコラボレーション。

 アウトドアブランド「Foxfire(フォックスファイヤー)」を展開するティムコ<7501>(東証スタンダード)は11月14日、スタジオジブリ作品「もののけ姫」とのコラボレーションアイテムを2024年11⽉15⽇(金)から、Foxfire直営店及びオンラインストアにて発売すると発表。

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【コラボレーション概要】

 2023年の『となりのトトロ』から始まったFoxfire×スタジオジブリコレクションの第三弾として、『もののけ姫』とのコラボレーションが実現した。人間と自然の二面性や両者の関係性を描いた本作は、世代や国境を超えて多くの人を魅了している。その作品世界をイメージしてつくられたアウトドア仕様でありながらも、タウンユースとしても楽しめる全12アイテムをラインアップした。

 今回のコレクションは、すべてユニセックスで着られるように女性デザイナーが中心となってパターンを起こし、アドバイザーに女優で大のジブリ作品好きでも知られる太田唯さんを迎えて素材選びから配色までを決めてきた。防風透湿性に優れたダウンジャケットや、ヤックルモチーフのショルダーバッグ&トートの裏地には、コラボレーション仕様の特別な柄「フィッシュアイ・もののけカモ」を採用。また、Foxfireの原点であるフィッシングベスト(ツールベスト)の背面には、アシタカがシシ神と邂逅するシーンがプリントされている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:30 | プレスリリース

イトーキ、天然木で居心地のデザインに応える木質系不燃パーティション「Feels(フィールス)」のラインアップを拡充

■大型開口をとった2連引分け引き戸、ドアの欄間取り合いを設けた建具各種や両開き扉各種、空間に奥行きを感じさせる横目地パネルを新たにラインアップし、広がりのある空間設計も可能に

 イトーキ<7972>(東証プライム)は、2024年12月9日(月)から、内装の木質化に対応した木質系不燃パーティション「Feels(フィールス)」のラインアップを拡充し、新たに2連引き分け引き戸タイプ、欄間ガラスタイプ、幕板ドアタイプ、吸音パネル仕様を発売すると発表。

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■開発背景

 コロナ禍を経て、オフィスワーカーが働く場所と時間にはさまざまな選択肢が生まれ、働き方が大きく変わる中、オフィスは作業を中心とした業務機能としての空間から、コミュニケーションやコラボレーションという「人と人との交わりの場」としての機能や役割のニーズが高まっている。

 このようなニーズを叶えるため、木質家具などを取り入れることによる「居心地の良さ」に配慮することで従業員が「出社したくなるオフィス」に設計し、生産性向上を図る企業が増えてきている。実際に当社の日本橋本社「ITOKI DESIGN HOUSE」では、2023年4月に改装した13Fフロアを働く人の居心地を考え生産性を高めるよう設計した。竣工後の自社調査では約7割の従業員が「自然素材が居心地の良さに影響する」と回答している。さらに、2023年の従業員エンゲージメント調査では「イトーキは誇りを持って働ける会社である」への肯定回答率が75%、2025年卒のインターンシップ応募率は2024年卒と比べて+40%となり、このようなオフィスへの投資が人的資本の強化に寄与することも明らかになっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:17 | プレスリリース

インテージHDグループのインテージヘルスケア、Space BDとのAI創薬に関する共同研究でタンパク質実験サンプルのISSへの打上げ完了

 インテージホールディングス<4326>(東証プライム)グループのインテージヘルスケア(本社:東京都千代田区)は11月14日、Space BD(本社:東京都中央区)とのAI創薬に関連する共同研究にて、タンパク質実験サンプルの国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」への打上げが2024年11月5日(火)11時29分(日本標準時)に完了したと発表。

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 実験サンプルは年内を目途に地上に帰還後、宇宙の微小重力環境で結晶化したタンパク質の構造解析を行い、AIによる薬剤設計の技術検証を実施する予定。

■打上げの詳細=Space BDのウェブサイト
 https://space-bd.com/release/3102/

【AI創薬×宇宙実験の取り組みについて】

 インテージヘルスケアとSpace BDは、各社がサービス提供する新薬創出のためのAI創薬プラットフォーム「Deep Quartet(ディープカルテット)」と、宇宙特有の微小重力環境を活用した「高品質タンパク質結晶構造解析サービス」を連携させた創薬研究支援サービスの提供を視野に共同研究を行っている。

 ISS「きぼう」日本実験棟では、宇宙特有の微小重力環境を活用して、高品質なタンパク質結晶を生成し、地上実験では得られない緻密な構造情報を取得できる。この超精密な構造情報とAI創薬の技術を用いて、薬物設計において重要とされる「弱い分子間力(※1)」をも考慮した化合物の最適化技術の開発を行う。同共同研究の成果は、創薬研究における開発コストと期間の効率化に貢献する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:54 | プレスリリース
2024年11月13日

フライトソリューションズのフライト決済センターがNTTデータのインバウンド向け決済の新サービスに接続完了

■12月1日より自国通貨建て決済サービスの対応開始

 フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)は11月13日、自社で運営するクレジット決済センター(フライト決済センター)がNTTデータ(本社:東京都江東区)の多通貨決済サービス「CAFIS DCC」への接続を完了し、「PaymentMeister(ペイメント・マイスター)/Incredist Premium(インクレディスト・プレミアム)」および「Incredist Trinity(インクレディスト・トリニティ)」でのサービス提供を12月1日から開始すると発表。

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 コロナ禍が落ち着き、日本に訪れる外国人旅行客の数は回復の一途をたどっている。2024年10月16日に観光庁が発表したインバウンド消費動向調査*1によると、2024年7月から9月期の訪日外国人旅行消費額は1兆9,480億円と推計され前年同期比で40%以上の増加を示した。

 同時に訪日外国人旅行客が利用する決済手段のクレジットカード払いにおいて、海外発行のカードでは国際ブランドの複雑なネットワークを中継するためコストが増加し、カード会社の利益を圧迫する手数料赤字の問題が顕在化している。カード発行会社は、訪日外国人旅行客の利用が多い加盟店に手数料の値上げ交渉を余儀なくされるなど現場への影響が広がり、活況を呈するインバウンドの恩恵を受けにくい状況となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:16 | プレスリリース

ファンデリー、名古屋学芸大学健康・栄養研究所の下方浩史先生が筋肉量を維持するための食事について紹介、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、医師が執筆するWebメディア「パワーアップ!食と健康(第41回)」を、11月13日(水)に掲載する。

■第41回 食事でサルコペニア・フレイルを予防しよう

 名古屋学芸大学健康・栄養研究所医学博士の下方浩史先生は、低栄養の予防には、十分なエネルギーとたんぱく質の摂取が重要であると述べている。

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 たんぱく質を構成するアミノ酸のうち、筋たんぱくの合成に必要な分岐差アミノ酸(バリン、ロイシン、イソロイシン)を1日12g、このうちロイシンは1日6g以上摂ることを推奨している。また、肉・魚・大豆製品に含まれるロイシンの含有量もまとめた。

 食欲の減退により低栄養の危険性がある場合は、無理な減塩をせず、野菜や果物からカリウムを摂って血圧に配慮しつつ、食欲を保つことが重要であると述べている。

■「パワーアップ!食と健康」の概要

・更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
 次回は2024年11月27日(水)13時
 https://powerup.mealtime.jp
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:04 | プレスリリース

ソフトバンクと富士通、AI活用の次世代通信網で提携強化、通信品質向上へ

■2026年実用化目指し、性能最大化へ共同研究開発

 ソフトバンク<9434>(東証プライム)富士通<6702>(東証プライム)は10月25日、AIとRANを統合する新しいアーキテクチャーであるAI−RANの実用化に向けたパートナーシップ強化の覚書を締結したと発表。両社は2026年以降の実用化を目指し、AI−RAN上でRANの性能を最大化させ、通信体感品質の向上を実現するためのソフトウェアを共同開発する。

 両社は既に2024年10月からAI−RANの屋外実証実験で協力関係にある。富士通は「NVIDIA GH200 Grace HopperSuperchip」上で動作するvRANソフトウェアとRadio Unitを提供し、1サーバー当たり20セルの同時通信を高品質に実現できることを確認している。

 今後、両社は米国テキサス州ダラスに検証ラボを設立し、AI−RANの実用化を加速させる。このラボではハードウェア、ソフトウェア、アプリケーションの検証と新たなビジネス創造を行い、グローバル市場での展開を目指す。さらに、AIによってRANを高機能かつ高性能にすることで、モバイルインフラ投資効率を向上させ、移動時や混雑時の通信品質向上を実現する。これにより、リアルタイムでの応答や解析による新たなサービスの創出と、社会や産業におけるイノベーションの実現を目指していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:44 | プレスリリース

ファンデリー、国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」を「サッポロドラッグストアー」113店舗で新規販売開始

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 ファンデリー<3137>(東証グロース)が製造する国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の新規販売店舗に関する最新情報が発表された。2024年11月8日時点で、サッポロドラッグストアーの113店舗で新たに販売が開始された。

 「旬をすぐに」は、旬の食材を厳選し、丁寧に調理された冷凍食品。同社は、健康冷凍食宅配事業やハイブランド冷凍食宅配事業など、ヘルスケア総合企業として、豊かな未来社会の実現を目指している。今回の店舗拡大は、その一環として、より多くの人々に健康的な食事を提供することを目的としている。

■国産ハイブランド冷食『旬をすぐに』
 https://shunsugu.jp/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:53 | プレスリリース
2024年11月12日

ファンデリー、メディケアクリニック石神井公園管理栄養士の齋藤千晶先生が自宅でできるサルコペニアの予防法を紹介「しっかり栄養パワーアップ食」を配信

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第41回)」を11月13日(水)に掲載する。

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 同社は、フレイルやサルコペニアの対策として、管理栄養士が食生活のポイントを紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。

 第41回は医療法人社団莉生会メディケアクリニック石神井公園の齋藤千晶先生が転倒・骨折・寝たきり・誤嚥の要因となるサルコペニアの予防法を紹介。

■第41回 自宅でできるサルコペニア予防!

 サルコペニア予防に役立つ食事のポイントを紹介する。1つ目は、「1日3食、主食・主菜・副菜を揃えてバランスよく食べること」。具体的には、魚・油・肉・牛乳・野菜・海藻・芋・卵・大豆・果物のうち、1日7品目以上食べることを推奨している。

 2つ目は「たんぱく質をしっかりと食べること」。身長からたんぱく質の適正摂取量を計算する方法や、摂取量の目安を把握するための手計法も解説する。

 さらに、エネルギーやたんぱく質を補うためのちょい足し食品や、簡単レシピなど、実戦的に役立つ情報が盛りだくさん。

■「しっかり栄養、パワーアップ食」の概要

 更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
 次回は2024年11月27日(水)13時
 https://powerupshoku.mealtime.jp
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:56 | プレスリリース
2024年11月11日

シナネンHD、グループ会社のシナネンがCO2排出量削減に寄与するバイオディーゼル燃料「B5軽油」の取り扱いを開始

■千葉県を皮切りに、関東圏、全国へと順次取り扱い拡大へ

 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)は11日、子会社で、エネルギーソリューションを提供するシナネン株式会社(東京都品川区)が、脱炭素社会の実現に寄与する新規事業の取り組みとして、バイオディーゼル燃料「B5軽油」の取り扱いを開始したと発表した。

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廃食油:揚げものなどの料理に用いられた食用油を回収
精製:廃食油の不純物を取り除き純物質(バイオディーゼル燃料)にする
混合:精製を終えたバイオディーゼル燃料と軽油を混ぜる
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:49 | プレスリリース

ミロク情報サービス、「BizForecast AWARD 2024」において、2年連続「セールスパートナー賞」を受賞

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は11月11日、プライマル(本社:東京都港区)が同社のビジネスパートナー企業に授与する「BizForecast AWARD 2024」において、2年連続で「セールスパートナー賞」を受賞したと発表。

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 プライマルが実施する「BizForecast AWARD」は、経営・会計・財務の領域において高い知見を持つ営業およびコンサルティングサービスの提供に加え、顧客の要望を踏まえたシステム構築で顕著な実績をあげられたビジネスパートナーの功績をたたえ表彰する制度。BizForecastシリーズを積極的に提案・導入し、顧客のビジネスの成功・成長へ協力をしたパートナー企業に感謝の意を込め、毎年贈呈される。

【「BizForecast AWARD 2024」セールスパートナー賞】

■授与理由(プライマル社から):

 ミロク情報サービス(MJS)は、製品黎明期より製品の販売拡大に多大なる貢献をしてもらった。2023年度においても連結会計や予算管理、人事評価など多様な業務の効率化を支援するツールとしてBizForecastを提案・販売するなど、多方面に亘ってBizForecastビジネスの発展に貢献した結果、2年連続の「セールスパートナー賞」受賞となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:27 | プレスリリース
2024年11月08日

荏原、ロケットエンジン用電動ターボポンプの極低温流体試験に成功

■低コストで自由度の高い宇宙輸送手段の実現に向け前進

 荏原<6361>(東証プライム)は、2021年に宇宙事業への取り組みを立ち上げ、ロケットエンジンに燃料を供給する電動ターボポンプの開発を進めてきた。従来のタービン駆動式ポンプに比べ、電動ターボポンプは信頼性が高く、出力制御が容易なため、低コストで自由度の高い宇宙輸送手段の実現に貢献することが期待されている。現在、推力3トン級のロケットエンジンを想定した製品開発を進めており、2023年12月には水試験モデルによる性能試験を完了している。

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 荏原は2024年9月、宮城県のJAXA角田宇宙センター内の極低温ターボポンプ試験設備で、液体窒素(−196℃)を作動流体とした性能試験を実施した。十分な運転試験の結果、目標の回転速度やデータが測定でき、ポンプの異常振動や液体窒素の漏洩もなく、製品が安定して作動していることを確認できた。この試験の成功は、荏原が目指す低コストで自由度の高い宇宙輸送手段の確立に向けた大きな一歩となる。

 荏原は今後、ロケットエンジンの運用を想定した詳細なデータ取得を進め、液体メタン(実液)や液体酸素用ポンプの製造・試験も行い、エンジンシステムの実証に向けた取り組みを推進する。これにより、新たな宇宙輸送手段の選択肢を提供し、SDGs達成に貢献していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:05 | プレスリリース

綿半HD、グループ会社の綿半パートナーズが新商品「かぼすとゆず香るぽん酢」を発売

■国産丸大豆醤油を使用

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社「綿半パートナーズ(長野県長野市)」は、新商品の「かぼすとゆず香るぽん酢」を綿半スーパーセンター全店で発売した。

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 「かぼすとゆず香るぽん酢」はかぼすとゆずの柑橘果汁を使用し、柑橘を混合し配合する事で香料は使用せず、香り豊かに仕上げた。柑橘果汁との相性がたいへん良く、販売中のPB国産丸大豆醬油を味のベースとして使用している。開発者自身が醤油の種類、配合比を変更しながら何度も試食し、柑橘の香りが立つ一番美味しい配合を導き出した。焼き魚、鍋料理、しゃぶしゃぶ、餃子、刺身、冷奴などにも、様々な料理に合うようバランス良く仕上がっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:17 | プレスリリース
2024年11月07日

シナネンHDグループのシナネンモビリティPLUSは「ダイチャリ短期自転車レンタルプラン」の活用で「ちばアクアラインマラソン2024」に協力

■スタッフ用移動手段としてシェアサイクルを貸し出し

 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)は、同社の子会社で、移動を楽しく、快適にするシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUS(東京都品川区)が、11月10日(日)に開催される「ちばアクアラインマラソン2024」(主催:千葉県)に、「ダイチャリ短期自転車レンタルプラン」の仕組みを活用したシェアサイクルの貸し出しを行い、救護スタッフの移動手段確保に協力すると発表した。

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 一都三県および大阪府を中心にシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を利用したシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUSは、自転車の貸し出し・返却拠点であるステーションを3,800か所超、自転車を13,300台超運営・展開する日本最大級のシェアサイクル事業者である。2017年のサービス開始以来、さまざまな事業者との提携を通じ、ラストワンマイルの移動手段としてシェアサイクルサービスを提供し、これまでに累計3,000万回以上の利用実績がある。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:16 | プレスリリース

イトーキ、「イトーキの顔」が日経広告賞最優秀賞を受賞、社員主役の広告で従業員エンゲージメント向上

■社内報のコンテンツが広告に!社員の仕事に対する情熱を表現

 イトーキ<7972>(東証プライム)は、2023年12月に日本経済新聞朝刊等に連続掲載した広告「イトーキの顔」で、第73回日経広告賞の電機・通信・事務機・情報部門における最優秀賞を受賞した。この広告は、同社の経営における重要指標の一つである従業員エンゲージメントの向上を目指して企画されたものである。

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 同社では従業員エンゲージメントスコアを売上高や営業利益と並ぶ重要指標として位置づけており、昨年度の社内調査では前年比10ポイント以上の上昇を記録した。この成果は2021年度から2023年度の中期経営計画における業績回復にも大きく寄与している。

 受賞広告の特徴は、製品やサービスではなく、現場で活躍する従業員にスポットライトを当てた点である。社員の仕事への熱意や想いをインパクトのある表現で伝えることで、企業文化の発信と従業員のモチベーション向上を図っている。また、QRコードを通じて閲覧できる特設サイトでは、詳細なエピソードを掲載し、採用サイトとも連動させている。

 広告のコンテンツには、週2本程度製作している社内報の同名コーナー「イトーキの顔」の記事を活用している。この取り組みは社内コミュニケーションの活性化に寄与するだけでなく、社員の家族や取引先、地域住民からも好評を得ており、従業員エンゲージメントの一層の向上につながっている。

 1890年創業のイトーキは、『明日の「働く」を、デザインする。』をミッションステートメントに掲げ、オフィス家具の製造販売から空間デザイン、働き方コンサルティングまで幅広いサービスを展開している。ハイブリッドワークの普及に対応し、空間DXや最適なオフィス運用支援など、新しいワークスタイルとワークプレイスの提案を積極的に進めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:52 | プレスリリース