[プレスリリース]の記事一覧
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記事一覧 (10/21)コーユーレンティアグループのONEデザインズ、『箱根リトリートvilla 1/F』で2つのデザインアワード初受賞
記事一覧 (10/21)アスカネット、「第1回ご当地VTuberフェスin東京」開催、推しと地域の魅力が交わる新フェス
記事一覧 (10/20)科研製薬、「歯周組織再生医学賞(KAKEN Award)」の受賞者を発表
記事一覧 (10/18)三洋化成グループのサンノプコ、木粉配合テキスタイル『MOC−TEX』使用のジャケット作品が「ウッドデザイン賞2025」受賞
記事一覧 (10/17)エイトレッド、「AgileWorks」と「X−point Cloud」が15期連続でLEADER受賞
記事一覧 (10/15)ポケモンユナイト、アジア王者決定戦「PUACL2026」開催へ、日本12チーム参戦
記事一覧 (10/15)ネオジャパン、「ITreview Grid Award 2025 Fall」で最高位の「Leader」を5部門で受賞
記事一覧 (10/14)オムロンとNTTドコモビジネス、製造業データ連携で提携、サプライチェーンの可視化・強化をめざす
記事一覧 (10/11)シナネンHDグループのミライフは、東京都とグリーン水素の国際流通網構築を目指す
記事一覧 (10/10)ファンデリー、「旬をすぐに」販売店舗を拡大、新たに全国119店舗で展開
記事一覧 (10/10)早稲田アカデミー、特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」に協賛、ビッグファイブをテーマに4億年の生命史を紐解く
記事一覧 (10/10)ラバブルマーケティンググループの子会社ジソウ、Amazon広告運用支援サービスを開始
記事一覧 (10/10)エイトレッド、5000社突破記念し初の「User Award」開催
記事一覧 (10/10)ミロク情報サービス、「MJS METAVERSE FAIR 2025秋」開催、臨場感あるDX体験を提供
記事一覧 (10/09)日野自動車と三菱ふそう、新持株会社「ARCHION(アーチオン)」設立へ、2026年4月事業開始
記事一覧 (10/09)クリナップ、「びっクリナップ!」新作4篇を公開、新STEDIAや人気浴室機能を紹介
記事一覧 (10/09)綿半HDグループの綿半三原商店、秋限定「生どら焼 おいもさん〜紅あずま〜」を新発売
記事一覧 (10/09)ピックルスHDの子会社OH、埼玉県飯能市で発酵と健康の体験拠点「OH!!!」5周年創業祭開催、レストランやマルシェで秋の味覚を発信
記事一覧 (10/08)ファンデリー、新潟大学大学院医歯学総合研究科の細島康宏氏が慢性腎臓病に対する野菜・果物の摂取の考え方を紹介、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信
記事一覧 (10/08)ネオジャパン、宮崎大学が教職員5,000名規模の情報基盤を刷新
2025年10月21日

コーユーレンティアグループのONEデザインズ、『箱根リトリートvilla 1/F』で2つのデザインアワード初受賞

■歴史と自然美を融合した7棟のヴィラ空間を演出

 コーユーレンティア<7081>(東証スタンダード)の連結子会社で 、スペースデザイン事業を担うONEデザインズ(東京都港区)は、『箱根リトリートvilla 1/F』の空間演出により、「グッドデザイン賞」および「日本空間デザイン賞」で初の受賞・入賞を果たした。両賞は日本国内において権威あるデザインアワードであり、同社のデザイン力と総合プロデュース力が高く評価された結果である。

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 『箱根リトリートvilla 1/F』は、大正時代から続く旅館「俵石閣」の歴史と、箱根の自然美を融合させたヴィラ空間である。ONEデザインズは本プロジェクトにおいて、企画・設計、コンストラクション・マネジメント、FF&E設置(備品・小物)を担当。周囲の環境と調和する設計により、自然との一体感を生み出す空間を実現した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:52 | プレスリリース

アスカネット、「第1回ご当地VTuberフェスin東京」開催、推しと地域の魅力が交わる新フェス

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■地域の魅力を発信する新たな舞台、Vきゃらンジャーら全国から出演

 アスカネット<2438>(東証グロース)は、2025年11月1日(土)、都内某所において、地域の魅力と個性が一堂に会するステージイベント「第1回 ご当地VTuberフェス」を開催する。

 初開催となる同フェスは、地域創生を掲げるご当地VTuberやご当地ヒーローが出演し、「ご当地×エンタメ」という新しい切り口から地域の魅力を発信する試みである。「地域を愛し、それぞれの個性で全国を彩る」という想いを持つメンバーが集まる地域創生プロジェクトVfrontieRのVTuber団体「ご当地団隊!Vきゃらンジャー」との合同開催となる。

【イベント開催概要】
・開催日程:2025年11月1日(土)
・開演時間:13:00(開場12:30予定)
・終演時間:17:00
・会場:都内某所(チケット購入者のみに案内)
※17:30より、会場から徒歩5分の別会場にて1on1ファンミーティングを実施予定。本イベント入場料とは別に専用チケットの購入が必要である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:30 | プレスリリース
2025年10月20日

科研製薬、「歯周組織再生医学賞(KAKEN Award)」の受賞者を発表

■第68回秋季日本歯周病学会学術大会にて

 科研製薬<4521>(東証プライム)は20日、10月17日(金)に開催された第68回秋季日本歯周病学会学術大会(大会長:新潟大学大学院医歯学総合研究科 歯周診断・再建学分野 教授 多部田康一氏、会場:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター)において、「歯周組織再生医学賞(KAKEN Award)」の受賞者が発表されたことを明らかにした。

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 同賞は、歯周組織再生に関する優れた研究成果を称えるものであり、「歯周組織再生医学優秀論文賞」および「歯周組織再生医学優秀発表賞」の2部門に分かれて選考が行われた。

 優秀論文賞は、前年1月から12月に掲載またはアクセプトされた歯周組織再生に関する論文(臨床・基礎を問わず、幹細胞研究等も含む)を対象として選考された。受賞者は、東京歯科大学歯周病学講座今村健太郎氏および広島大学大学院医系科学研究科歯周病態学松田真司氏の2名である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:45 | プレスリリース
2025年10月18日

三洋化成グループのサンノプコ、木粉配合テキスタイル『MOC−TEX』使用のジャケット作品が「ウッドデザイン賞2025」受賞

■木材本来の通気性や消臭性を備えつつ、本革のような高級感

 三洋化成工業<4471>(東証プライム)のグループ会社サンノプコが制作したジャケット作品が、一般社団法人日本ウッドデザイン協会主催の「ウッドデザイン賞2025」(ライフスタイルデザイン部門)を受賞した。

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 同作品は、ケィ・マック株式会社および学校法人上田学園上田安子服飾専門学校との産学官連携による取り組みの一環として制作されたものである。2025年大阪・関西万博の「TEAM EXPO2025」プログラムにおける共創チャレンジとして、産学官連携チーム「TEAM MOC−TEX」によって展示された。

 今回の取り組みでは、環境関連製品の開発に取り組むケィ・マック株式会社と、ファッション界の先駆者である上田学園上田安子服飾専門学校が連携し、『MOC−TEX』の可能性を広げる共創活動を展開した。受賞作品は、同校の学生115名から応募されたデザイン画の中から選ばれた作品をもとに制作された。

 『MOC−TEX』は、国産木材の未利用材をアップサイクルした木粉配合高機能テキスタイルである。木材本来の通気性や消臭性を備えつつ、本革のような高級感ある外観と柔軟な触感を兼ね備えている点が特長である。国内森林資源の利用促進、再生産、適正管理などを通じて、循環型社会の実現に貢献することを目指している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01 | プレスリリース
2025年10月17日

エイトレッド、「AgileWorks」と「X−point Cloud」が15期連続でLEADER受賞

■ワークフローシステム部門で15期連続受賞、ユーザー評価の高さを証明

 エイトレッド<3969>(東証スタンダード)は10月17日、同社が開発・提供するワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」とクラウド型ワークフロー「X−point Cloud(エクスポイントクラウド)」が、アイティクラウド株式会社主催の【ITreview Grid Award 2025 Fall】ワークフローシステム部門において、満足度と認知度の双方で高く評価され、最高位である「LEADER」を15期連続で受賞したと発表した。ユーザーの口コミやレビューを基に評価される同賞は、国内最大級のIT製品・SaaSレビューサイト「ITreview」に投稿された意見をもとに四半期ごとに表彰されるもので、顧客満足度と知名度の両立が評価の指標となる。

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 エイトレッドは、「AgileWorks」で大規模・複雑な承認フローに対応可能な標準機能と拡張性を兼ね備えたワークフローシステムを展開している。最新バージョンでは「Web API」「全文検索」「ビジネスチャット通知」などの新機能を追加し、スマートフォンアプリによる利便性も向上させた。さらに「ワークフロー統計情報の取得」機能により社内申請業務の可視化を実現し、電子化を超えた業務改善を推進している。また、クラウド型ワークフロー「X−point Cloud」は、紙に近い直感的操作性とノーコード設定を特長とし、導入現場の負担を軽減。ペーパーレス化とデータ活用を同時に実現する点が高く評価された。

 同社はこれまでに累計5,000社を超える企業や公共機関へワークフローシステムを導入し、業務効率化とデジタル化を支援してきた。今回の受賞を通じ、ユーザーの信頼と満足度を改めて確認するとともに、さらなる製品品質とサポート体制の向上を目指す姿勢を示した。エイトレッドは、今後も多様な企業ニーズに応じた柔軟なワークフロー環境を提供し、業務変革を支える基盤として進化を続けるとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:14 | プレスリリース
2025年10月15日

ポケモンユナイト、アジア王者決定戦「PUACL2026」開催へ、日本12チーム参戦

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■前回比1.5倍の12チームが出場、上位4チームがアジア決勝進出権を獲得

 ポケモンユナイトアジアチャンピオンズリーグ2026実行委員会は10月14日、チーム戦略バトルゲーム『ポケモンユナイト』のアジア王者を決定する公式国際大会「Pokémon UNITE Asia Champions League 2026(PUACL2026)」の開催を発表した。大会は2023年に初開催され、今年で4年目を迎える。今回の大会ではアジア圏に加え他地域からも強豪チームを招待し、過去最大規模で実施する。日本では12チームが出場する「PUACL2026日本リーグ」が11月下旬より開幕し、上位4チームが2026年3月下旬に開催予定の決勝大会「PUACL2026 FINALS」へ進出する。

 日本リーグは前回の8チームから12チームに拡大し、AXIZ WAVE、DetonatioN FocusMe、FENNEL、REIGNITE、ZETA DIVISIONなど国内トップのプロチームが参戦する。大会は全7日間のグループステージ(11月23日〜2026年2月8日)を経て、上位8チームによるプレイオフで代表が決定する。グループステージではスイスドロー形式で全28ラウンドを実施し、上位4チームがアジア王者決定戦「PUACL2026 FINALS」の出場権を獲得する。大会の模様は「ポケモンユナイト公式YouTube」および「公式Twitch」で生配信され、最新情報は公式Xで随時告知される予定である。

 運営は「PUACL2026実行委員会」が担い、(株)ポケモンが制作・運営パートナーとして参画する。同委員会は大会運営と配信業務を統括し、国内eスポーツ文化の発展とトレーナー(ファン)コミュニティ拡大を目的とする。『ポケモンユナイト』はポケモンとTencent Games傘下のTiMi Studiosが共同開発したチーム戦略バトルゲームで、Nintendo Switchおよびスマートフォンで配信中。世界的な競技シーンを背景に、アジアから新たな伝説を生む舞台として注目が集まる。

ポケモンユナイト公式YouTube
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:00 | プレスリリース

ネオジャパン、「ITreview Grid Award 2025 Fall」で最高位の「Leader」を5部門で受賞

■desknet’s NEOはグループウェア部門で26期連続受賞

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は15日、アイティクラウド(東京都港区)運営のIT製品比較・レビューサイト「ITreview」が主催する「ITreview Grid Award 2025 Fall」において、グループウェア『desknet’s NEO』、ノーコードアプリ作成ツール『AppSuite』、ビジネスチャット『ChatLuck』が、それぞれ5部門で最高位である「Leader」を受賞したと発表した。なお、desknet’s NEOはグループウェア部門で26期連続での受賞となり、その使いやすさと顧客満足度の高さが評価されている。

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【受賞内容】
・グループウェア『desknet’s NEO(デスクネッツ ネオ)』
グループウェア部門「Leader」、ワークフローシステム部門「Leader」
PC向けカレンダーアプリ/ソフト部門「Leader」
・ノーコード業務アプリ作成ツール『AppSuite(アップスイート)』
ノーコードWebデータベース部門「Leader」
・ビジネスチャット『ChatLuck(チャットラック)』
ビジネスチャット部門「Leader」
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06 | プレスリリース
2025年10月14日

オムロンとNTTドコモビジネス、製造業データ連携で提携、サプライチェーンの可視化・強化をめざす

■製造現場とクラウド接続を簡易・安全に、次世代デジタル化を支援

 オムロン<6645>(東証プライム)は10月14日、NTTドコモビジネスと共同で「セキュアデータ連携ソリューション」の提供に向けた連携を開始したと発表した。両社は、製造現場のOT(Operational Technology)とITを融合し、サプライチェーン全体で安全かつ効率的なデータ連携を実現することを目的としており、国際的なデータスペース「Catena−X」や「Manufacturing−X」への対応を視野に入れている。製造業のデジタル化やサステナビリティ向上に資するソリューションとして、産学連携も推進する方針を示した。

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 製造業を取り巻く環境は、グローバル化・複雑化・ESG対応・セキュリティ脅威の増大など、サプライチェーンのレジリエンス強化が急務とされている。両社は2022年から協業を進め、今回の連携では、オムロンが開発した「データフローコントローラ」と、NTTドコモビジネスのセキュリティ組込型ネットワークサービス「docomo business RINKR WANセキュリティ」や「docomo business SIGN™」を組み合わせる。これにより、現場データを簡易かつ安全にクラウドやデータスペースに接続可能とし、企業間の信頼性あるデータ流通を実現する。

 今後は東京大学が主導する「データスペース技術国際テストベッド」に参画し、製造・IT分野の企業や研究機関と協調しながら、ソリューションの評価・検証・普及を進めていく。グローバルな産業課題の解決と、次世代の「Factory−X」実現に向けた国際実証も視野に入れ、スマートインダストリーとスマートエコシステムの構築を目指すとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:31 | プレスリリース
2025年10月11日

シナネンHDグループのミライフは、東京都とグリーン水素の国際流通網構築を目指す

■需要量推計から、配送、転換事例の作成など幅広く検証

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)の子会社で、関東エリアでLPガス・電気・灯油等のエネルギー販売事業を展開するミライフは、東京都と、「グリーン水素等の国際サプライチェーン構築に向けた共同検討に関する協定書」を締結し、共同検討を開始した。

 東京都は、エネルギーの安定供給と脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環として、水素エネルギーの需要拡大および早期の社会実装を目指している。今後、都内での水素需要の増加が見込まれる中、海外からのグリーン水素等の安定供給体制の確立が急務とされている。

 このような背景のもと、東京都は国際的な水素サプライチェーンの構築に向けた調査および課題検討を担う事業者を公募。ミライフは、関東エリアにおけるLPガス・電気・灯油などのエネルギー供給実績と、シナネンホールディングスグループの経営資源を活用した実現性の高い提案が評価され、共同検討の事業者として採択されることになった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | プレスリリース
2025年10月10日

ファンデリー、「旬をすぐに」販売店舗を拡大、新たに全国119店舗で展開

■いちやまマートや三和など新規119店舗で取扱開始

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は10月10日、国産ハイブランド冷凍食品「旬をすぐに」の販売店舗を拡大したと発表した。新たに「いちやまマート」15店舗、「三和」20店舗、「西友」21店舗、「ドミー」1店舗、「ゆめタウン・ゆめマート」62店舗の計119店舗で取り扱いを開始した。

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 「旬をすぐに」は同社が開発した、栄養バランスと調理の簡便性を両立した高付加価値冷凍食品ブランドであり、今回の販路拡大により全国規模での販売体制を強化する。地域密着型スーパーから大手量販店まで幅広く展開し、家庭で手軽に旬の味を楽しめる商品として認知拡大を図る方針だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:23 | プレスリリース

早稲田アカデミー、特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」に協賛、ビッグファイブをテーマに4億年の生命史を紐解く

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■子どもの好奇心を育む教育活動の一環として協賛、学びと科学をつなぐ場に

 早稲田アカデミー<4718>(東証プライム)は10月10日、国立科学博物館で2025年11月1日から2026年2月23日まで開催される特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」に協賛すると発表した。同展は、地球の40億年に及ぶ生命史の中で起きた5回の大規模な大量絶滅を「ビッグファイブ」として紹介し、化石や岩石を通じて生命進化のダイナミズムを伝えるものである。早稲田アカデミーは、子どもたちの科学的探究心を育む教育支援の一環として同展を後援する。

 今回の特別展は、国立科学博物館で「ビッグファイブ」をテーマにした初の開催となる。全館の古生物研究者と火山研究者が協力し、最新の研究成果を紹介する。会場には球形映像展示「大絶滅スフィア」を設置し、地球史における絶滅と進化のプロセスを体感できるほか、火山活動を再現する模型も展示される。さらに、米デンバー自然科学博物館から日本初公開となる標本や、全長約6メートルのステラーダイカイギュウ全身化石など世界初公開の標本も披露される。モロッコで行われた発掘調査の成果も紹介し、オルドビス紀や三畳紀末の絶滅に関する最新知見を伝える。

 音声ガイドには福山雅治氏がナビゲーターとして出演し、展示映像のナレーションも担当する。第二会場では福山氏が撮影した絶滅危惧種の写真も展示され、生命と環境のつながりを来場者に訴える構成となっている。早稲田アカデミーは、創立50周年を迎えた進学塾として「本気でやる子を育てる」理念のもと、志望校合格の支援に加え、学びを通じた好奇心と自立心の育成に注力しており、同展協賛を通じて次世代の科学的視野拡大に貢献する姿勢を示した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:04 | プレスリリース

ラバブルマーケティンググループの子会社ジソウ、Amazon広告運用支援サービスを開始

■国内月間利用者数6,700万人規模のECプラットフォームで商品訴求が可能に

 ラバブルマーケティンググループ(LMG)<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティングの自走支援を行うジソウ(本社:東京都港区)は10月10日、SNS+αのマーケティング支援として「Amazon広告運用支援」サービスを開始したと発表。

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■「Amazon広告運用支援」サービスについて

 同サービスは、日本国内で月間利用者数が6,700万人以上とされる(2024年5月単月、※1)ECプラットフォーム「Amazon」において、商品購入ページ内への広告掲出、広告クリエイティブ作成支援、効果測定、レポート作成などを行い、企業の製品やブランドの認知度向上および購入促進をワンストップで支援するものである。

 「Amazon」を訪れるユーザーの多くは、特定の商品を探している、または購入を検討している段階にある。このような購買意欲の高いユーザーに対して関連性の高い商品を広告として表示できるため、購買促進に高い効果が期待できる。

 ジソウは2023年の設立以降、SNSマーケティング支援をはじめ、MEO運用支援、OTA(Online Travel Agent)運用支援など多様なデジタルマーケティング支援を展開してきた。小売業、宿泊業、放送業、地方自治体など幅広い業界の企業・団体を支援しており、今回新たなサービスとして「Amazon広告運用支援」を開始した。ジソウは今後もSNSマーケティング+αのサービスを拡充し、様々な業界や規模の企業に寄り添った支援を続けていく方針である。

※1=参照元:ニールセン デジタル「ニールセン、デジタルコンテンツ視聴率のMonthly Totalレポートによるオンラインモールジャンルの利用状況を発表」
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:55 | プレスリリース

エイトレッド、5000社突破記念し初の「User Award」開催

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■ユーザーへの感謝と実践知共有の場、DX推進事例や今後の方針も発信

 エイトレッド<3969>(東証スタンダード)は10月10日、「ATLED User Meeting & User Award 2025」を開催したと発表した。累計導入社数5,000社突破という節目を記念し、「エイトレッド・ワークフローの日」にあたる9月26日に、ユーザーと同社の共創をテーマとする特別仕様のイベントを実施した。同イベントはユーザーへの感謝と共に、ユーザー同士が業務改善の実践知を共有し合う場として位置付けられ、製品開発方針や今後の展望、AIとの協業による未来像なども紹介された。

 初開催となる「ATLED User Award 2025」では、7部門・計8社を表彰した。ヤンマー建機が最優秀賞である「Customer of the year」を受賞し、アルコニックスや刈谷豊田総合病院も各製品の活用における先進的な取り組みで表彰対象となった。事例紹介セッションでは、受賞企業によるDX推進の実践内容が共有され、製品導入による全社的な業務改革やノーコード開発の活用など、他業種にも応用可能な知見が提示された。

 第2部の懇親会では、業種を超えた交流が生まれ、ユーザーと社員との間でも活発な意見交換が行われた。参加者からは、他社事例による学びや和やかな雰囲気の中での情報交換への満足の声が多数寄せられた。同社は今後もユーザーとの関係を深め、共創による製品進化と顧客価値向上を推進するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:45 | プレスリリース

ミロク情報サービス、「MJS METAVERSE FAIR 2025秋」開催、臨場感あるDX体験を提供

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■メタバース空間で11日間の展示会、参加費無料で最新ソリューションを紹介

 ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は10月10日、生成AIとDXをテーマとしたメタバース展示会「MJS METAVERSE FAIR 2025秋〜生成AIとDXで描く、中小企業の未来業務〜」を11月4日から14日まで開催すると発表した。展示会はインターネット上の3次元仮想空間で行われ、参加費は無料(事前登録制)。同イベントは今夏に続く第2回の開催で、全国の中小企業や会計事務所に向け、業務改革のヒントや最新ソリューションとの出会いを提供する。デモ動画を設置したブースによる臨場感ある体験により、参加者はDX推進に向けた学びと交流を得ることができる。

 展示会では、財務会計や人事・給与、セキュリティ対策まで多様な業務ソリューションをテーマ別に紹介。販売管理やバックオフィス業務のデジタル化支援など、実務課題に即した提案も行われる。また、会計事務所のDX事例も取り上げられ、業務改善に直結する情報が得られる構成となっている。来場者特典として、MJS公式キャラクター「ミロにゃん」の壁紙がメタバース内ブースで配布される。

 スペシャルセミナーでは、日本マイクロソフト担当者による生成AI活用セミナーや、税理士・中島孝一氏による「年収の壁103万円」引上げを踏まえた実務対応講座などを開催。とくに年末調整や源泉徴収実務における最新の留意点に関しては、9月実施セミナーの録画配信を通じて詳細に解説される。MJSは今後も、変化するビジネス環境を見据え、各種セミナーや展示会を通じて中小企業と会計事務所の未来志向の業務改革を後押しするとしている。

■申し込み:https://www.mjs.co.jp/seminar/feature/mvf2025aut/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:36 | プレスリリース
2025年10月09日

日野自動車と三菱ふそう、新持株会社「ARCHION(アーチオン)」設立へ、2026年4月事業開始

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■新会社ARCHION、商用車統合戦略を推進、トヨタ・ダイムラーも参画

 日野自動車<7205>(東証プライム)と三菱ふそうトラック・バスは10月9日、両社の経営統合により2026年4月1日に事業を開始予定の新持株会社「ARCHION(アーチオン)株式会社」の概要を発表した。社名は「ARCH(弓型の構造物)」と「EON(永続)」を組み合わせ、日野と三菱ふそう、そしてステークホルダーを結ぶ絆と輸送の未来を象徴するものとした。東京都品川区に本社を置き、代表取締役CEOにカール・デッペン氏(現三菱ふそうCEO)、CFOにヘタル・ラリギ氏(現三菱ふそうCFO)、CTOに小木曽聡氏(現日野社長)が就任予定。ダイムラートラックとトヨタ自動車がそれぞれ持分比率25%を保有し、東京証券取引所プライム市場への上場を目指す方針である。

 ARCHIONグループは、「商用車の未来をともに作る」を掲げ、統合プラットフォーム戦略を軸に事業効率と競争力の両立を図る。大型・中型・小型トラックのプラットフォーム統合により商品力とコスト効率を高め、日野とふそう両ブランドの車両を相互活用して製品ポートフォリオを最適化する。開発・調達・生産・物流機能を一体化し、重複投資を削減。2028年末までに国内の生産拠点を川崎製作所、古河工場、新田工場の3拠点へ集約し、スケールメリットを最大化する。さらに購買ボリューム統合によるコスト削減や物流最適化により、コスト・品質・リードタイムを総合的に改善する方針を示した。

 統合で生まれるリソースは、CASE技術開発や環境対応型車両の進化に再投資される。特に電動化と水素燃料電池の分野では、ダイムラートラックとトヨタの協業により世界トップレベルの燃料電池システムを開発し、商用車のゼロエミッション化を加速させる。また、自動運転やコネクテッド技術の開発も推進し、車両データを活用したソリューション提供を強化する。ARCHIONは透明性の高いガバナンスを導入し、持続的な企業価値向上を目指すとともに、両ブランドが市場で切磋琢磨する関係を維持しつつ、顧客と社会に持続可能な輸送の価値を提供していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:19 | プレスリリース

クリナップ、「びっクリナップ!」新作4篇を公開、新STEDIAや人気浴室機能を紹介

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■YouTubeCMに新バージョン追加、暮らしにうれしい発見を訴求

 クリナップ<7955>(東証プライム)は10月9日、キッチン・バス関連の新商品を訴求するWEB‐CM「びっクリナップ!」シリーズに、新作4篇を追加したと発表した。新作は、9月から受注開始したシステムキッチン「新STEDIA」に採用される注目アイテム「天然木ワークトップ」「かってにクリントラップ」と、システムバス「アクリアバス」向けの人気機能「乾動!優レールハンガー」「乾爽!除湿ファン」を紹介する構成で、9月5日からYouTubeで配信を開始している。

 同シリーズは「びっくり」と「クリナップ」を掛け合わせた造語をタイトルに用い、俳優の松永有紗氏演じるアドバイザーと夫婦の軽妙なやり取りを描くストーリー仕立てが特徴。暮らしの中で感じる“うれしい発見”をテーマに、製品の魅力をユーモアを交えて訴求している。既存8篇の好評を受け、ブランド認知と商品理解をさらに高める狙いだ。

 また、同社公式サイトには特設コンテンツを開設し、全12篇のCMギャラリーやコンセプト、出演者情報などを公開。動画と連動したPRを展開し、購入検討層との接点拡大を図っている。

■公式サイト=https://cleanup.jp/webcm/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:48 | プレスリリース

綿半HDグループの綿半三原商店、秋限定「生どら焼 おいもさん〜紅あずま〜」を新発売

■10月10日(金)より販売
 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)の子会社で、あづみの茶胡蝶庵ブランドとして「とろける生大福」などを展開する綿半三原商店(長野県安曇野市)では、秋の季節限定商品として、「生どら焼 おいもさん〜紅あずま〜」を2025年10月10日(金)より発売する。販売は、同社が展開する「あづみの茶胡蝶庵」ブランドの店舗限定で行われる。

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 同商品は、職人が一枚一枚丁寧に焼き上げた香ばしくふんわりとしたどら焼きの皮に、上品な甘さのさつまいも餡と、口どけなめらかな生クリームをたっぷりと挟んだ、秋限定の贅沢な生どら焼。餡には、ホクホクとした食感と自然な甘みが特長の「紅あずま」を使用し、なめらかな生クリームと合わせることで、よりまろやかで深みのある味わいに仕上げている。

 同社は、今後も胡蝶庵ブランドとして技術を磨き、顧客に安心安全でかつ美味しい商品を届けることを心掛け、「和み」の価値を届けていく方針である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:02 | プレスリリース

ピックルスHDの子会社OH、埼玉県飯能市で発酵と健康の体験拠点「OH!!!」5周年創業祭開催、レストランやマルシェで秋の味覚を発信

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■10月11日から3日間、感謝を込めた限定イベントとグルメ企画

 ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)の連結子会社OHが運営する複合施設「OH!!!〜発酵、健康、食の魔法!!!〜」(埼玉県飯能市)にて、5周年創業祭を10月11日から13日の3日間開催する。地域密着型の体験型施設として、発酵と健康をテーマに掲げた「OH!!!」は、発酵食品の魅力や健康的な食生活の提案を通じて、来場者に“驚きと学び”を提供してきた。今回の創業祭では、来場者への感謝を込め、多彩なイベントと限定メニューが用意される。

 イベントでは、買い物・飲食のレシート提示で参加できる「ガラポン大抽選会」や、グループ会社ピックルスファームのさつまいもを使った「ぴったり詰めチャレンジ」、発酵・紅茶・キムチ作りの「日替わりワークショップ」など、家族連れを意識した催しが多数企画されている。さらに、縁日や地元特産品の「創業祭マルシェ」も実施される予定で、地域とのつながりを強調している。施設内のレストラン「Femy_」では、黒毛和牛や大山鶏の薪火焼きを含む限定コースが提供され、ベーカリー「POCO−POCO」では復刻メニューとして旬のさつまいもを使ったクリームパンも登場する。

 「OH!!!」は、五感で楽しむ発酵体験と学びを融合した施設として、食育と地域活性化を目指している。今回の創業祭は、施設の理念である「発酵食品による健康づくりの普及」に加え、地域の魅力発信や持続可能な農産物利用にもつながる試みといえる。今後も同社は、発酵文化の発信拠点としての役割を強化しながら、食を通じた新たな価値創造を継続していく方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56 | プレスリリース
2025年10月08日

ファンデリー、新潟大学大学院医歯学総合研究科の細島康宏氏が慢性腎臓病に対する野菜・果物の摂取の考え方を紹介、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する医師執筆のWebメディア「パワーアップ!食と健康(第62回)」を10月8日(水)に掲載する。

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 同社は、フレイルやサルコペニアを予防し健康寿命を延ばすための食生活について医師が解説する「パワーアップ!食と健康」を運営している。第62回は新潟大学大学院医歯学総合研究科の細島康宏氏が執筆した。細島氏は新潟大学医学部を卒業後、同大学で医学博士号を取得。新潟県内の各病院で臨床経験を積み、2014年から現職の新潟大学病態栄養学講座(現・共同研究講座)特任准教授を務めている。食事や栄養をテーマに、県内外で多数の講演会や市民公開講座を行っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:47 | プレスリリース

ネオジャパン、宮崎大学が教職員5,000名規模の情報基盤を刷新

■ネオジャパンのグループウェアなどを導入

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、宮崎大学(宮崎県宮崎市)に、同社の提供するグループウェア『desknet‘s NEO(デスクネッツネオ)』および業務アプリ作成ツール『AppSuite(アップスイート)』が採用されたと発表した。導入は、教職員5,000名を対象とし、学内の情報共有と業務効率化を一層推進することを目的としている。2026年1月より本稼働を予定している。

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 宮崎大学は、「世界を視野に、地域から始めよう」をスローガンに掲げ、地域との協働を通じた地方創生に貢献する高等教育機関である。学生の創造力と行動力を育む教育を推進するとともに、宮崎の自然や伝統文化を活かした持続可能な社会の構築を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:00 | プレスリリース