[プレスリリース]の記事一覧
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記事一覧 (09/10)アスタリスク、リニアモーター技術を活用した搬送ロボットシステムを発表
記事一覧 (09/09)ラバブルマーケティンググループ、生成AI搭載のGoogleビジネスプロフィール管理ツール「ジソウマップ」を初受注
記事一覧 (09/06)ファンデリー、国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」ヤオコーと東武ストアで展開拡大
記事一覧 (09/06)トヨタ×BMW、水素燃料電池車開発で加速、2028年量産へ
記事一覧 (09/05)アイデミー、生成AIの活用によりGX・サステナビリティ推進部門の業務効率化を支援
記事一覧 (09/05)モスバーガー、全店で「お席で注文」サービス開始!スマホで簡単オーダー
記事一覧 (09/04)旭化成ホームズ、積水ハウス、大和ハウス工業が協働、都市緑化でネイチャー・ポジティブの実効性を実証
記事一覧 (09/04)GMOインターネットグループ、秋田県横手市が電子契約サービス「GMOサイン」導入へ、業務効率化とペーパーレス化推進
記事一覧 (09/04)インタースペース、ミキティこと藤本美貴さんがママたちの声に答える!全4回にわたるインタビュー連載スタート
記事一覧 (09/03)アスカネットの「ASKA3D」を使用した大型空中サイネージ「5連壁面サイネージ」が大丸東京店にで開催される「X Games」のポップアップショップに登場!
記事一覧 (09/03)ネオジャパン、『desknet‘sNEO』・『ChatLuck』が「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」で受賞
記事一覧 (09/02)JR東日本、運行情報電話サービス「どこトレダイヤル」実証実験再開、生成AIで音声認識精度向上
記事一覧 (09/02)マーケットエンタープライズ、千葉県匝瑳市が不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始
記事一覧 (09/02)And Doホールディングスが奄美大島のIoTリゾートヴィラを増設、好評につき9月6日に新棟をオープン
記事一覧 (09/02)マーケットエンタープライズ、福岡県大野城市が不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始
記事一覧 (09/02)冨士ダイス、「モノづくり体感スタジアム2024」に初出展、子どもたちが超硬合金製工具・金型の製造工程の一部を体験
記事一覧 (09/02)インフォマート、「PAUL」等を運営するレアールパスコベーカリーズが「BtoBプラットフォーム 受発注」「BtoBプラットフォーム 規格書」を採用
記事一覧 (08/30)コスモ石油マーケティング、町田市成瀬クリーンセンターへ再生可能エネルギー100%電力の供給開始
記事一覧 (08/30)TOPPAN、地方銀行の顧客エンゲージメント向上を支援するデジタルマーケティングサービスを開始
記事一覧 (08/30)東陽テクニカ、フランスSeaber社製の自律型無人潜水機による海中デモンストレーションを実施
2024年09月10日

アスタリスク、リニアモーター技術を活用した搬送ロボットシステムを発表

■縦横無尽に動き、多様な現場に対応!AIとの連携で更なる進化

 アスタリスク<6522>(東証グロース)は9月9日、リニアモーター技術を活用した新しい搬送ロボットシステム「AsReader HAKOBU」を発表した。HAKOBUは、縦横に加えて回転運動が可能なトレーを搭載し、バッテリー不要で連続運転できるのが特徴。この技術により物流現場や飲食店での自動化・省人化を目指していく。物流や生産ライン、飲食店など多様なシーンで活用でき、2025年夏に一般販売を予定している。

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 HAKOBUは、パネル状の基盤部とトレー部で構成され、トレーはリニアモーターによる永久磁石の力で動作する。これにより、自由な搬送空間を実現し、充電不要での長時間運用が可能。さらに、カメラを使ったAIシステムとの連携により、より効率的な運用が可能となる。アスタリスクは、実際の運用現場に応じたカスタマイズも提供し、多用途なソリューションを提案していく。

 リニアモーター技術は、直線運動を推進力にする高速・高精度な搬送システムで、低騒音・低振動・低発塵の利点がある。これにより、多くの分野で自動化が加速し、物流業務や生産現場での効率化が期待されている。アスタリスクは、この技術をさらに発展させ、今後もAIとの連携を強化していく予定である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | プレスリリース
2024年09月09日

ラバブルマーケティンググループ、生成AI搭載のGoogleビジネスプロフィール管理ツール「ジソウマップ」を初受注

■SNSマーケティング+α の「自走」を目指して、宿泊事業者のMEO支援を加速

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティングの自走支援を行うジソウ(本社:東京都港区)は9月9日、今回、生成AI機能を搭載したGoogleビジネスプロフィール管理ツール「ジソウマップ」を、観光業界でサービスを提供する企業に導入が決定したと発表。

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 同社は、国内でホテルやアミューズメント施設を展開しており、7月に新しく開業したリゾートホテルの認知向上及び集客のため、同社が提供する「ジソウマップ」を活用する。

 GMO TECHによる「国内MEO市場調査」では、2023年の市場規模は190憶円、2028年には2023年比約1.6倍の306億円に達すると予測されている(※1)。また、国土交通省観光庁による「旅行・観光消費動向調査 2023年年間値」では、日本人国内旅行消費額のうち、宿泊旅行消費額は17兆7,960億円(2019年比3.7%増、前年比29.7%増)と拡大している(※2)。このような背景から、宿泊事業者のMEO対策は、今後さらに重要視されることが見込まれる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:57 | プレスリリース
2024年09月06日

ファンデリー、国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」ヤオコーと東武ストアで展開拡大

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■ヤオコー6店舗、東武ストア18店舗で新たに販売スタート

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が製造する国産ハイブランド冷凍食品「旬をすぐに」が、新たに合計24店舗で販売を開始すると発表。発売店舗はヤオコー6店舗と東武ストア18店舗で、2024年9月6日から取扱いが開始される。これにより、同ブランドの冷凍食品はより多くの消費者に手に取られることが期待されている。

 「旬をすぐに」は、旬の食材を厳選し、丁寧に調理された冷凍食品。同社は、健康冷凍食宅配事業やハイブランド冷凍食宅配事業など、ヘルスケア総合企業として、豊かな未来社会の実現を目指している。今回の店舗拡大は、その一環として、より多くの人々に健康的な食事を提供することを目的としている。

■国産ハイブランド冷食『旬をすぐに』
 https://shunsugu.jp/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:59 | プレスリリース

トヨタ×BMW、水素燃料電池車開発で加速、2028年量産へ

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■2028年、BMW初の量産型燃料電池車が誕生へ

 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)とBMWグループは、水素社会の構築とカーボンニュートラルの実現に向けて協力を強化し、基本合意書を締結した。両社は、第3世代燃料電池システムを共同開発し、2028年にBMW初の量産型燃料電池車を市場に投入する予定。この取り組みにより、より多くの乗用車に燃料電池技術を提供し、顧客に幅広い選択肢を提供していく。

■第3世代燃料電池システム共同開発、コスト削減と需要拡大へ

 トヨタとBMWは、燃料電池車の開発だけでなく、水素の安定供給と低コスト化にも取り組んでいる。水素インフラの整備や、商用・乗用車両への需要拡大を通じて、水素社会の実現に向けた一歩を踏み出していく。

 両社は、過去10年以上にわたって環境技術の分野で協力しており、今後はさらに技術革新を進めていく。トヨタ社長の佐藤恒治氏とBMW取締役会会長のオリバー・ツィプセ氏は、共に水素エネルギーを未来のモビリティの鍵と位置付け、さらなる協力を進めていく意向を表明した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | プレスリリース
2024年09月05日

アイデミー、生成AIの活用によりGX・サステナビリティ推進部門の業務効率化を支援

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■10月8日に「サステナビリティ業務への生成AIの活用可能性」と題したセミナーを開催

 アイデミー<5577>(東証プライム)は4日、2025年初頭に、GXと生成AIを掛け合わせたSaaSの新プロダクトをローンチすると発表した。環境規制の進展を背景に、増加傾向にある取引先からの調査・アンケートへの対応工数を削減することで、GX・サステナビリティ推進部門の業務効率化を支援していく予定である。

 また、10月8日に「サステナビリティ業務への生成AIの活用可能性」と題したセミナーを開催する。

 欧州バッテリー規制の発行、サステナビリティ開示基準の開発等の規制動向を背景に、サプライヤーを巻き込んだ脱炭素・サステナビリティ対応の必要性が高まっている。事業会社のGX・サステナビリティ推進部門の元には、サステナビリティの取り組みを進める複数の取引先から調査・アンケートの依頼がくるが、質問分野・質問文言などがそれぞれ異なることが多く、それらの回答に多くの工数を割いているのが現状である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:34 | プレスリリース

モスバーガー、全店で「お席で注文」サービス開始!スマホで簡単オーダー

■決済はクレジットカードや電子マネーなど多彩な方法に対応

 モスフードサービス<8153>(東証プライム)は、9月1日から「お席で注文」サービスを全国のモスバーガー店舗に導入したと発表。同サービスは、店内の各席に設置された二次元コードをスマートフォンで読み取り、席に座ったままで注文と決済ができるシステム。現金以外の多様な決済方法に対応し、注文した商品はスタッフが直接席まで届ける。

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 この新サービスにより、子連れの客や荷物の多い客、高齢者など様々な顧客層の利便性が向上すると期待されている。モスフードサービスは、この取り組みを通じて「おいしさ、安全、健康」という理念と「真心と笑顔のサービス」の提供を継続し、「食を通じて人を幸せにすること」という経営ビジョンの実現を目指している。

 「お席で注文」サービスは、モスバーガーの既存の「モスのネット注文」機能を拡張したもの。フードコートなど一部の特殊店舗を除く全店舗で利用可能となり、顧客は自分のペースで商品を選び、注文できるようになった。これにより、モスバーガーは顧客のニーズに合わせたサービス提供を強化し、より快適な飲食環境の実現を図っていく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:52 | プレスリリース
2024年09月04日

旭化成ホームズ、積水ハウス、大和ハウス工業が協働、都市緑化でネイチャー・ポジティブの実効性を実証

■在来樹種による都市の生物多様性保全活動の推進

 旭化成ホームズ、積水ハウス<1928>(東証プライム)大和ハウス工業<1925>(東証プライム)の3社は、都市のネイチャー・ポジティブの実現を目指し、在来樹種を用いた都市緑化の取り組みを協働で実証した。同取り組みは、住宅業界として初めての試みであり、各社がそれぞれ異なる特性を持つ樹種を都市部に植栽したことで、生物多様性の豊かさが個社単位に比べて向上するシナジー効果が確認された。

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 今回の分析結果では、3社が異なる植栽コンセプトに基づいて実施した都市緑化活動が、都市の生物多様性を多面的に再生する効果があることが示された。特に、旭化成ホームズの「まちもり」、積水ハウスの「5本の樹」計画、大和ハウス工業の「みどりをつなごう!」が、それぞれ生物多様性の異なる要素を補完し合うことで、都市の緑地を生きものの生息地として再生する可能性が示唆された。

 同実証を通じて、3社は今後も都市緑化活動を推進し、より多くの企業や団体に協働を呼びかけることで、住宅・不動産業界全体でネイチャー・ポジティブの実効性を高めることを目指している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:55 | プレスリリース

GMOインターネットグループ、秋田県横手市が電子契約サービス「GMOサイン」導入へ、業務効率化とペーパーレス化推進

■紙の契約業務から脱却、効率化と環境負荷軽減に貢献

 GMOインターネットグループ<9449>(東証プライム)のGMOグローバルサイン・ホールディングスは9月4日、秋田県横手市が10月から電子契約サービス「GMOサイン」を導入することを決定したと発表。これは秋田県内で初めての導入事例となる。横手市は、まず契約検査課の入札案件で利用を開始し、その後全庁への拡大を予定している。

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 選定にあたっては、地元企業のADK富士システムとGMOグローバルサイン・ホールディングスの協力のもと、セキュリティと操作性の両面で評価が行われた。「GMOサイン」は、各種外部機関のセキュリティ認証を取得しており、高い安全性と充実したサポート体制が評価された。

 横手市は「横手市デジタル推進計画」に基づき、業務効率化と市民サービス向上を目指している。電子契約の導入により、紙書類の電子化を進め、市民や地域事業者へのメリットを創出する。GMOグローバルサイン・HDとADK富士システムは、今後も自治体DXを支援し、デジタルガバメントの実現とSDGsへの貢献を推進していく方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:44 | プレスリリース

インタースペース、ミキティこと藤本美貴さんがママたちの声に答える!全4回にわたるインタビュー連載スタート

■子育て中の悩みや葛藤に寄り添い、前向きな言葉を届ける

 インタースペース<2122>(東証スタンダード)が運営するママ向け情報サイト「ママスタセレクト」で、歌手・タレントの藤本美貴さんへのインタビュー記事が2024年9月4日から全4回にわたり配信される。

■ママスタ http://mamastar.jp/

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 藤本さんは、YouTubeチャンネル「ハロー!ミキティ」での人生相談でも注目を集めており、今回のインタビューでは読者ママから寄せられた切実な悩みに鋭く応えた。具体的には、兄弟間の平等な育て方、夫のペース問題、義母の金遣い、離婚理由の伝え方など、ママたちの直面するリアルな問題に対して率直な意見を提供している。

 また、今回のインタビューは、藤本さんの語録をまとめた単行本『ミキティ語録 前しか見ない』の発売を記念して行われた。彼女のポジティブで鋼のメンタルが多くのママたちにエールを送ることだろう。

 インタースペースは今後も「ママスタセレクト」を通じて、子育てに悩むママたちを支援するための情報発信を続けていく予定である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:26 | プレスリリース
2024年09月03日

アスカネットの「ASKA3D」を使用した大型空中サイネージ「5連壁面サイネージ」が大丸東京店にで開催される「X Games」のポップアップショップに登場!

■迫力の演出でスケートボード、BMXなどの「X Games」を盛り上げ

 アスカネット<2438>(東証グロース)の空中ディスプレイ技術「ASKA3D」を使用した大型空中サイネージ「5連壁面サイネージ」が、2024年9月4日(水)から17日(火)までの間、大丸東京店で開催される「X Games Chiba 2024 POP UP SHOP」に登場する。

 「X Games」とは、スケートボード、BMX、MotoXなどのアクションスポーツの競技会であり、今夏のパリオリンピックでも日本人選手が金メダルを獲るなど、近年大きな盛り上がりを見せている。このたび、9月20日(金)〜22日(日)の期間、幕張メッセで開催される「X Games Chiba 2024」に合わせて、一足先に大丸東京店でポップアップイベントが開催されることとなった。

 本ポップアップイベントでは、演出の一環として空中ディスプレイ技術「ASKA3D」を使用した「5連壁面サイネージ」が採用され、X Gamesの競技映像を立体的に投影することで、その場にいるかのような迫力ある演出を実現する。

<ポップアップイベント詳細>
【開催時期】:2024年9月4日(水)〜17日(火)
【開催場所】:大丸東京店1F イベントスペース営業時間:10:00〜20:00
【URL】:https://www.daimaru.co.jp/tokyo/xgames/

<X Games Chiba 2024>
幕張メッセ(2024年9月20日〜22日)
【URL】:https://xgamesjapan.com/
(HC)

■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:48 | プレスリリース

ネオジャパン、『desknet‘sNEO』・『ChatLuck』が「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」で受賞


■2部門で計3つの賞を受賞

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は3日、スマートキャンプ(東京都港区)が実施する今最も評価されているSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」において、グループウェア『desknet‘sNEO』、ビジネスチャット『ChatLuck』が、2部門で計3つの賞を受賞したと発表した。

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【受賞サービス】
・グループウェア『desknet‘sNEO(デスクネッツ ネオ)』
 グループウェア部門の「Good Service」「営業担当の印象No.1」を受賞

・ビジネスチャット『ChatLuck(チャットラック)』
 ビジネスチャット部門の「Good Service」を受賞
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:31 | プレスリリース
2024年09月02日

JR東日本、運行情報電話サービス「どこトレダイヤル」実証実験再開、生成AIで音声認識精度向上

■スマートフォン操作が苦手な方も安心、音声で気軽に列車運行情報を確認

 JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東証プライム)は9月2日、列車運行情報を提供する手段の多様化を図るため、地方路線や駅の運行情報が電話で問い合わせ可能な自動音声アシスタント「どこトレダイヤル」の実証実験を再開すると発表。同サービスは、スマートフォン操作が苦手な利用者にも利便性を提供することを目的としており、従来の音声認識機能の課題を解消するために生成AIを導入した。

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 従来の「どこトレダイヤル」は、音声入力時のつなぎ言葉や雑音による認識エラーが課題となっていた。今回の改良では、生成AIを活用することで音声認識機能の精度を向上させ、利用者がよりスムーズにサービスを利用できるようになった。これにより、列車の遅延情報や位置情報など、詳細な運行情報を音声案内で正確に取得することが可能となる。

 実証実験は2024年9月3日から2025年2月14日まで、茨城県と福島県の一部路線において実施される予定。対象路線は、常磐線の友部から新地、水戸線の小田林から友部、水郡線の水戸から磐城守山までの区間となっており、利用者からのフィードバックを基に今後のサービス改善が図られる見込みである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:33 | プレスリリース

マーケットエンタープライズ、千葉県匝瑳市が不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始

■リユース新施策導入による廃棄物削減へ

 千葉県匝瑳市(市長:宮内 康幸)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2024年9月2日(月)から、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、匝瑳市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

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■背景・経緯

 匝瑳市では、ごみの減量を課題として捉えており、廃棄物削減につながるリユース施策導入の可能性をこれまで模索していた。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してきた。そうした中で、マーケットエンタープライズが匝瑳市に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:08 | プレスリリース

And Doホールディングスが奄美大島のIoTリゾートヴィラを増設、好評につき9月6日に新棟をオープン

■声で空調など操作、質問にはAIが回答、スマートな宿泊体験を提供

 ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開するAnd Do ホールディングス<3457>(東証プライム)は、奄美大島でIoT機器を駆使したスマートな宿泊体験を提供する「LUXE TECH VILLA ASHITOKU(ラグジュテックヴィラ芦徳)」の新棟を9月6日にオープンする。

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 「LUXE TECH VILLA(ラグジュテックヴィラ)」は、先進的なテクノロジーを取り入れ、非日常のくつろぎと贅沢さが共存する、当社が初めて手がけるIoT機器を搭載した宿泊施設で、旅という非日常の心躍る体験の魅力を、無人チェックインやAIアシスタントなどのデジタル化によりさらに高め、スマートな宿泊体験を提供している。2023年7月に第1号となる「LUXE TECH VILLA ASHITOKU(ラグジュテックヴィラ芦徳)」を奄美大島の中でも人気のリゾート地「芦徳」にオープンし、オープン以来、手軽にリゾート感を満喫できると様々な利用層から好評をいただき、このたび、待望の新棟をオープンする運びとなった。

 新棟はツインルーム12室、ファミリールーム2室の合計14室、全室タブレットを使った無人チェックインシステムを導入した完全無人施設となっている。ファミリールームの室内ではスマートスピーカーを取り入れ、照明や空調機器などを声で操作したり、ホテル内でのお困りごとを質問するとAIが答えるなど、奄美大島での滞在をスマートに満喫できる施設となっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:18 | プレスリリース

マーケットエンタープライズ、福岡県大野城市が不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始

■リユース新施策導入による利便性向上と廃棄物削減へ

 福岡県大野城市(市長:井本 宗司)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2024年8月30日(金)から、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、大野城市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

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■背景・経緯

 大野城市では、フードドライブの実施や、民間事業者との取組など、リユース促進に積極的に取組んできた。市では、更なるリユース促進が必要と捉え、市民が簡単に実行できる新たなリユース施策導入の可能性を模索していた。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してきた。そうした中で、マーケットエンタープライズが大野城市に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:49 | プレスリリース

冨士ダイス、「モノづくり体感スタジアム2024」に初出展、子どもたちが超硬合金製工具・金型の製造工程の一部を体験

■超硬合金製工具・金型の製造工程を体験できるプログラムで子どもたちにものづくりの面白さを伝える

 超硬合金製耐摩耗工具・金型製造の国内トップシェア、冨士ダイス<6167>(東証プライム)は、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催された体験型イベント「モノづくり体感スタジアム2024」(主催:モノづくり日本会議、日刊工業新聞社)に初出展し、8月3日(土)に子ども向けワークショップを実施した。

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 ワークショップのタイトルは、「命を吹き込め!キーホルダー作りで金型体験!」。子どもたちは、金型を使ってレザーを型抜きし、自分で磨いたアルミ板を組み合わせたキーホルダーを製作した。

 ワークショップでは、まずはスタッフが超硬合金の特長や製造工程を紹介し、「金型がピカピカだとツルツルすべるから摩耗に強くなって、金属に穴をあけたり曲げたりしても壊れにくい」と説明をしてから、キーホルダー作りをスタートした。

 子どもたちはレザーの色と抜型を選び、スタッフと一緒に型抜きをした後に、アルミ板をヤスリで「だんだんピカピカになってきた!」と一生懸命に磨いていた。仕上げにアルファベットの刻印をスタッフが入れてキーホルダーが完成した。

 参加した子どもたちからは「磨くのが面白かった!」との感想が多く寄せられた。一緒に参加した保護者からは「こんなに夢中になって磨くと思わなかった」と、子どもの知らなかった一面を発見できたとの声があった。

 同社の金型は、飲料缶やカメラレンズなど、身の回りにある様々な製品の製造に使われているが、消費者に届く最終製品ではないため、一般の方々の知名度が高くないという課題がある。今回、ワークショップに参加した親子も当社の名前を知らないという方々がほとんどだったが、参加後には展示している金型を興味深く見ていた。

 冨士ダイスは、11月30日(土)に開催される「おおたオープンファクトリー2024」に参加するなど、今後も未来を担う子どもたちに向けて「ものづくりの楽しさ」を伝える活動を続けていくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:38 | プレスリリース

インフォマート、「PAUL」等を運営するレアールパスコベーカリーズが「BtoBプラットフォーム 受発注」「BtoBプラットフォーム 規格書」を採用

 デジタルの力であらゆる業務を効率化するインフォマート<2492>(東証プライム)は9月2日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 受発注」「BtoBプラットフォーム 規格書」が、レアールパスコベーカリーズ(本社:東京都目黒区)に採用されたと発表。

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 レアールパスコベーカリーズは、1981年に創業し、「PAUL」や「Falar」をはじめとする79店舗(2024年9月1日時点)のベーカリーショップを運営している。同社では、以前使用していた受発注システムの老朽化に伴い、ペーパーレスに対応したサービスを探していた。また、同時にアレルギーや原産国等のデータベース管理や食品表示ラベル作成の効率化を図るためのサービスの導入も検討していた。そこで今回、「BtoBプラットフォーム 受発注」「BtoBプラットフォーム 規格書」を採用した。

 複数のサービスを比較検討した結果、機能面が充実している点や、特に「BtoBプラットフォーム 受発注」は既に利用中の取引先が多く、懸念されていた旧システムからの移行もスムーズに進められる点を評価した。

■レアールパスコベーカリーズ担当者のコメント

 「BtoBプラットフォーム 受発注」は、インボイス制度や電子帳簿保存法等の法令に対応しており、手厚いサポートが受けられるので、システム変更後も円滑に受発注業務ができると考えた。ペーパーレスのため書類を紛失する心配がなく、店舗から本部への書類郵送の手間や時間も削減できるので、月末の対応がよりスムーズになることを期待している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:27 | プレスリリース
2024年08月30日

コスモ石油マーケティング、町田市成瀬クリーンセンターへ再生可能エネルギー100%電力の供給開始

■導入済の施設と合わせ全67施設で年間12,300トンのCO2を削減

 コスモエネルギーホールディングス<5021>(東証プライム)のグループ会社であるコスモ石油マーケティングは8月30日、2024年9月1日から町田市の成瀬クリーンセンターへ再生可能エネルギー100%の電力供給を開始すると発表。これは町田市が2022年1月に宣言した「ゼロカーボンシティまちだ」の実現に向けた取り組みの一環である。町田市は同年3月から市立小中学校など66の公共施設で「コスモでんきビジネスグリーン」を導入しており、今回新たに下水処理施設である成瀬クリーンセンターへの導入を決定した。

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 「コスモでんきビジネスグリーン」は、コスモエコパワー株式会社が発電する風力電源などの再エネFIT電源に紐づくトラッキング付非化石証書を組み合わせた実質再エネ電力プランである。成瀬クリーンセンターへの導入により、町田市内67施設の年間使用電力量約2700万kWhが実質再エネ電力となる。これは町田市の公共施設で使用する電気の約44%に相当し、年間約12300トンのCO2排出量削減が可能となる。

 コスモ石油マーケティングは、この取り組みを通じて自治体や企業の環境負荷軽減を支援し、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを継続していく方針。同社の「コスモでんきビジネスグリーン」は、2020年の販売開始以降、脱炭素化を目指す法人や自治体を中心に活用されている。また、再生可能エネルギーとEVをワンストップで提供する「コスモ・ゼロカボソリューション」も展開しており、多角的なアプローチで環境問題に取り組んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:49 | プレスリリース

TOPPAN、地方銀行の顧客エンゲージメント向上を支援するデジタルマーケティングサービスを開始

■第一弾としてひろぎんホールディングスと、地方銀行におけるデジタルコミュニケーションの取り組みを開始

 TOPPANホールディングス<7911>(東証プライム)のグループ企業であるTOPPANは8月30日、地方銀行とその顧客とのリレーションを強化する新しいデジタルマーケティングサービスの提供を開始したと発表。特に、CDP(顧客データプラットフォーム)とMA(マーケティングオートメーション)の運用支援に焦点を当てた本サービスは、地元の個人顧客との接点を深めることを目指している。第一弾として、ひろぎんホールディングス<7337>(東証プライム)において2024年8月下旬から本格的に運用をスタートさせた。

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 地方銀行業界は、ネット銀行の台頭や社会変容に伴い、地域住民との関係性の希薄化が進んでいる。こうした状況を背景に、TOPPANはデジタルマーケティング基盤を活用し、ひろぎんホールディングスと共に顧客とのコミュニケーションを可視化し、より効果的な対応を目指す。同サービスの導入により、顧客中心の施策が強化され、短期的な売上効果だけでなく、中長期的なエンゲージメントの向上も期待されている。

 今後、TOPPANはひろぎんホールディングスに対して、AIを活用したコミュニケーションの自動化や業務効率化を含むBX(ビジネストランスフォーメーション)の推進を支援する予定である。また、2025年までに10件の提供を目指し、地方銀行や地域金融機関へ本サービスを広く展開していく方針。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:43 | プレスリリース

東陽テクニカ、フランスSeaber社製の自律型無人潜水機による海中デモンストレーションを実施

■海底地形の精密データ収集を実演、効率的かつ安全な運用を披露

 東陽テクニカ<8151>(東証プライム)は8月30日、フランスSeaber社製の自律型無人潜水機「YUCO SCAN」を使用した海中デモンストレーションを千葉県保田漁港沖で一部顧客限定で実施したと発表。YUCO SCANは、投入や揚収が容易で初心者でも扱いやすく、堅牢な設計と簡便なメンテナンスが特長。同製品は、海洋環境モニタリングや地形計測など多岐にわたる用途に対応し、世界中で高い評価を受けている。

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 デモンストレーションでは、海底地形のデータ収集・解析が行われ、YUCO SCANの優れた性能が実証された。収集したデータは非常に精密であり、従来のUUVと比較して効率的な運用が可能であることが確認された。また、簡易的な運用により、省人化・省力化が促進され、温室効果ガスの抑制や海洋汚染の抑止にも貢献すると期待されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:05 | プレスリリース