[プレスリリース]の記事一覧
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記事一覧 (05/16)ユビキタスAI、高速起動ソリューション「Ubiquitous QuickBoot」が累計出荷数9000万本突破
記事一覧 (05/16)イトーキ、オタフクホールディングスの新拠点オフィスを共創でリニューアル
記事一覧 (05/15)シナネンHD、月々のガス利用でANAのマイルが貯まる「ANAガス」のサービス開始
記事一覧 (05/14)ファンデリー、JA鹿児島厚生連病院の今村也寸志医師がサルコペニア肥満予防のポイントを紹介、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信
記事一覧 (05/13)ファンデリー、新光会村上記念病院の管理栄養士・片野佑美氏が、認知症に起因する食欲不振の対策を紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を配信
記事一覧 (05/12)ネオジャパン、横浜市と傷病者情報共有システム実証事業プロジェクトを実施、救急活動の課題解決に取り組む
記事一覧 (05/09)綿半HD、グループ会社の綿半パートナーズが保護犬・保護猫の譲渡活動を実施
記事一覧 (05/09)アイデミー、素材業界に特化した新ライン「Aidemy Solutions forMaterial」を6月にリリース予定
記事一覧 (05/09)ミロク情報サービスグループのトライベック、DXプラットフォーム「Hirameki 7」の「経営分析プラス」に『AIレポート』機能が新登場
記事一覧 (05/08)KDDIとNEC、国内最大規模のサイバーセキュリティ基盤構築へ、AIと知見を融合
記事一覧 (05/08)アイデミー、AIシステム開発「Aidemy Solutions」を6月より展開
記事一覧 (05/08)東急電鉄、3路線の車両を全面リニューアル、目黒線・東横線・田園都市線の車両刷新へ
記事一覧 (05/08)エスプールグループのエスプールブルードットグリーン、EcoVadisのサステナビリティ評価で「ブロンズメダル」を獲得
記事一覧 (05/08)ミロク情報サービス、One人事と販売パートナー契約を締結、タレントマネジメント・労務領域を強化
記事一覧 (05/07)三洋化成、新規創傷治癒材「シルクエラスチンR創傷⽤シート」の薬事承認取得
記事一覧 (05/07)科研製薬、新規創傷治癒材「シルクエラスチン創傷用シート」の製造販売承認取得
記事一覧 (05/07)TOPPANエッジとPartisia、OISTで次世代認証の実証へ、顔認証と分散型IDで進化する学生証
記事一覧 (05/07)ファンデリー、国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」をスーパーマーケットCelest(セレスト)で販売開始
記事一覧 (05/04)「ヤマダ・アークランズ・ロピア」3社連携の大型商業施設が年5月21日から順次オープン
記事一覧 (05/02)コーユーレンティア、ウェルビーイング社会を目指し「PASONA NATUREVERSE」に協賛
2025年05月16日

ユビキタスAI、高速起動ソリューション「Ubiquitous QuickBoot」が累計出荷数9000万本突破

■Linux/Android搭載機器向けに独自の高速起動を提供

 ユビキタスAI<3858>(東証スタンダード)は5月16日、同社が開発したLinux/Android対応の高速起動ソリューション「Ubiquitous QuickBoot」が、2025年4月に発売15周年を迎え、累計出荷本数9000万本を突破したと発表。QuickBootは、電源断状態からの迅速な起動を可能にする独自技術により、カーナビやディスプレイオーディオなどの車載機器をはじめ、医療機器、無線端末、製造ラインのテスト機器など、多様な分野での活用が進んでいる。対応プラットフォームはArm v6/v7/v8およびx86、対応OSはLinuxとAndroidとされる。

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 近年の組込み機器は多機能化と高性能化が進む一方で、起動時間の短縮が課題となっている。システムの肥大化やセキュリティ機能の高度化により、従来のLinux/Androidベースシステムでは起動時間の長期化が避けられない状況にある。QuickBootはこうした状況下において、セキュアブートやOTA機能にも対応しながら、わずか数秒での起動を実現。これによりユーザー体験の向上だけでなく、待機電力の低減による省電力化にも寄与し、環境負荷の軽減にもつながっている。

 ユビキタスAIは、QuickBootの独自性と技術的優位性を武器に、国内外市場での導入を進めてきた。今後も需要増に対応すべく、さらなる機能強化や対応プラットフォームの拡充を図る方針である。15年にわたる継続的な改良と市場対応により、QuickBootは高速かつ安全な起動を実現する唯一無二のソリューションとしての地位を確立しつつある。組込み機器の進化に即応する技術として、その重要性は今後も高まり続ける見通しである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:15 | プレスリリース

イトーキ、オタフクホールディングスの新拠点オフィスを共創でリニューアル

■「WA」(輪)RING・(和)GLOBAL・(ワッ!)AMAZINGをテーマに、人と人がつながる空間をデザイン

 イトーキ<7972>(東証プライム)は5月16日、オタフクホールディングス株式会社の新拠点「Otafuku Borderless Base」において、コンセプト策定から設計・施工までを一貫して担当し、先進的な空間事例として、デザインギャラリーサイト「ITOKI WORK−Style Design」で公開した。

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■ITOKI WORK−Style Design
https://wsd.itoki.jp/projects/otafuku/

 同件は、元倉庫を国際事業本部・IT推進部・共創本部の新拠点へと再生するプロジェクトである。オフィスコンセプトには「WA」(輪)RING・(和)GLOBAL・(ワッ!)AMAZINGを掲げ、人のつながりを生む円形モチーフや開放的なレイアウト、偶発的な交流を促すマグネットスペースなど、多様な働き方と創発を支える設計が特徴である。

 ワークショップを通じて従業員と共に創り上げたロゴモチーフのアートや会議室名のアイデアなど、プロセスそのものがデザインに反映されており、完成後も使い手によって進化を続ける共創型のオフィスとなっている。

■ITOKI WORK−Style Designとは

 イトーキが手がけた空間デザインの先端事例を、「Realize(気づく)」をテーマに、デザイナーの視点から紹介するデザインギャラリーサイトである。最新オフィスの豊富なビジュアルとともに、空間設計におけるコンセプトやインテリアの解説、担当デザイナーのプロフィールなどを掲載している。
https://wsd.itoki.jp/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:03 | プレスリリース
2025年05月15日

シナネンHD、月々のガス利用でANAのマイルが貯まる「ANAガス」のサービス開始

■最大12,000マイルをプレゼントするキャンペーンを実施
 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は、グループ会社のミライフ(東京都品川区)とANAX(東京都中央区)が5月21日より、「ANAでんき」に続く新たなインフラサービス「ANAガス」をリリースし、申し込みを開始すると発表した。

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 ANAグループは、航空や旅行といった「非日常」に加え、日常生活の中で「マイル」を貯めやすく、そして貯まった「マイル」を使いやすく、顧客それぞれの生活シーンにあったマイルサービスの提供に取り組んでいる。

 関東エリアでエネルギー販売事業を展開するミライフとANAグループの強みを活かし、この度新たに「ANAガス」として都市ガス事業を開始することで、日常的にさらにマイルが貯まりやすくなる。申し込み開始後、6月中旬より、順次(注1)東京ガス、東邦ガス、大阪ガス、西部ガス(福岡地区、北九州地区)エリア(注2)で「ANAガス」を利用できる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:23 | プレスリリース
2025年05月14日

ファンデリー、JA鹿児島厚生連病院の今村也寸志医師がサルコペニア肥満予防のポイントを紹介、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、医師執筆のWebメディア「パワーアップ!食と健康(第53回)」を5月14日(水)に掲載する。

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 同社は、フレイル・サルコペニアの予防と健康寿命の延伸を目的に、医師が食生活の重要性を解説する「パワーアップ!食と健康」を運営している。

 第53回では、JA鹿児島厚生連病院の今村也寸志医師が執筆を担当した。今村医師は鹿児島大学医学部大学院を修了後、肝臓内科・消化器・内科一般の専門医として医療に従事している。日本消化器病学会、日本肝臓学会、日本糖尿病学会など、複数の学会にも所属している。

【第53回】サルコペニア肥満という身体組成の変化

 今村医師は、サルコペニア肥満の予防法について解説している。加齢による体型の変化は、筋肉量の減少と内臓脂肪の増加によって生じ、サルコペニア肥満と地続きであると述べている。

 重要な対策として、「栄養」「運動」「人・社会との交流」の3点を挙げ、体重や筋肉量を維持するためには間食や補助食品を活用した食事の工夫が有効であると指摘している。さらに、筋力の強化と脂肪の燃焼に効果的なウォーキングの実施や、認知機能の維持に有用な会話の取り入れも推奨している。

■「パワーアップ!食と健康」の概要

・更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
・次回更新:2025年5月28日(水)13時
 https://powerup.mealtime.jp
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:34 | プレスリリース
2025年05月13日

ファンデリー、新光会村上記念病院の管理栄養士・片野佑美氏が、認知症に起因する食欲不振の対策を紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を配信

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第53回)」を、2025年5月14日(水)に掲載する。

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 同社では、フレイルやサルコペニア対策として、管理栄養士が食生活のポイントを紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。第53回では、医療法人新光会 村上記念病院の片野佑美氏が、認知症に起因する食欲不振への対応について紹介した。

■第53回 低栄養と認知症

 低栄養と認知症の関係や、症状別の対応方法を紹介している。ある研究では、認知症高齢者の約1/3が低栄養状態にあると報告されており、認知症患者への食支援の重要性が指摘されている。

 たとえば、食事に集中できない人には、誰かと一緒に食事をすることで「今は食事中である」と認識しやすくする工夫が有効とされる。また、左右いずれかの視野が認識できない症状をもつ人には、料理を見える範囲に寄せることや、食べる前に料理の位置を一緒に指差して確認する方法が提案されている。

 認知症による食行動の変化を把握しておくことは、支援する側の心理的な余裕にもつながるとされている。

■「しっかり栄養、パワーアップ食」の概要

・更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
・次回は2025年5月28日(水)13時
 https://powerupshoku.mealtime.jp
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:45 | プレスリリース
2025年05月12日

ネオジャパン、横浜市と傷病者情報共有システム実証事業プロジェクトを実施、救急活動の課題解決に取り組む

■民間企業のデジタル技術を活用して行政サービスのDXを推進

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は4月12日、「横浜市と傷病者情報共有システム実証事業プロジェクトを実施」と発表した。横浜市が募集した民間企業のデジタル技術を活用して行政サービスのDXを進める「YOKOHAMA Hack!」のプロジェクト「救急活動における医療機関との傷病者情報共有システム」の実証事業を行った。

 実証事業では、同社のノーコードアプリ開発ツール『AppSuite』が採用された。実施期間は、令和6年10月21日から12月27日。医療機関は、横浜市内の3つの医療機関。救急隊は、横浜市の金沢第1救急隊/金沢第2救急隊/富岡救急隊/釜利谷救急隊/幸浦救急隊。

 本実証事業では、ノーコードアプリ開発ツール『AppSuite』を採用し、以下の機能を実装した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:00 | プレスリリース
2025年05月09日

綿半HD、グループ会社の綿半パートナーズが保護犬・保護猫の譲渡活動を実施

■5月以降、綿半店舗開催の譲渡会スケジュールが決定

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は、グループ会社の綿半パートナーズ(長野県飯田市)が、長野・山梨・愛知・神奈川の綿半店舗で保護犬・保護猫の譲渡会を実施するとして、5月以降の開催スケジュールを発表した。

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 この譲渡会は、綿半パートナーズが掲げるアニマルウェルフェア(動物福祉)を意識した「保護犬・猫譲渡会のさらなる認知拡大」を目的としており、同活動の広がりが期待されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:10 | プレスリリース

アイデミー、素材業界に特化した新ライン「Aidemy Solutions forMaterial」を6月にリリース予定

■大阪開催「高機能素材week」で先行紹介

 アイデミー<5577>(東証グロース)は、6月1日にリリース予定のAIシステム開発「Aidemy Solutions(※)」の新ラインとして、素材業界の業務を変える次世代AIサービス「Aidemy Solutions for Material(AS4M)」を同時に正式リリースすると発表した。

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 また、アイデミーは、5月14日〜16日にかけて大阪で実施されるイベント「高機能素材week」に出展し、「AS4M」の詳細を先行して紹介する。ブースではMaterial AIアプリケーションのデモも体験できる。
Aidemy Solutionsの詳細:

 素材業界は、日本の製造業GDPの約2割を占め、鉄鋼や化学といった分野では計100万人を超える雇用を支える(※)など、日本の基幹産業として極めて重要な位置を担っている。グローバル競争の激化や2050年カーボンニュートラルに向けた生産プロセス転換が求められる今日において、AIやデジタル技術の活用が喫緊の課題となる一方で、長らく専門分野における知見や経験の蓄積・踏襲が重視されてきた傾向から、データ活用が他業界に比べて進みにくい現状がある。アイデミーは、2022年よりマテリアルズ・インフォマティクス(MI)を用いた素材業界のプロジェクト支援を実施しており、業界特有の課題やニーズへの理解を深めてきた。これまでの知見を活かし、日本の基幹産業の変革に貢献するために、素材業界に特化した新ラインを開始することとなった。
※新・素材産業ビジョン中間整理〜グローバル市場で勝ち続ける素材産業に向けて〜(案)(経済産業省 製造産業局 令和4年4月20日)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:53 | プレスリリース

ミロク情報サービスグループのトライベック、DXプラットフォーム「Hirameki 7」の「経営分析プラス」に『AIレポート』機能が新登場

■生成AIが会計データと公的統計を基にした分析レポートを自動作成

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は5月9日、MJSグループのトライベック(本社:東京都港区)が運営する中小企業向けDXプラットフォーム「Hirameki 7」(ヒラメキセブン)上の「経営分析プラス」において、生成AIを活用し、会計データと公的統計を基にAI分析コメント付きのレポートを自動作成する『AIレポート』機能の提供を開始したと発表。

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 今回提供を開始した『AIレポート』は、DXプラットフォーム「Hirameki 7」における、MJSの会計事務所ユーザー(「ACELINK NX−Pro 会計大将」利用ユーザー)向けのオプションサービス「経営分析プラス」の新機能である。会計事務所ユーザーは、「Hirameki 7」上に顧問先企業の会計データをアップロードするだけで、プロンプト入力なしにAIレポートを作成できる。

 AIレポートには「月次AIレポート」と「年次AIレポート」の2種類があり、それぞれの作成時には会計データ上の前年度等との比較に加え、7つの公的統計(※1)を参照し、景気動向等に基づいたコメントを生成する。生成されたAIレポートはパワーポイント形式でダウンロードでき、税理士の専門的視点で確認・編集し、顧問先への経営報告や指導に活用可能である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:44 | プレスリリース
2025年05月08日

KDDIとNEC、国内最大規模のサイバーセキュリティ基盤構築へ、AIと知見を融合

■政府機関・企業を守る純国産の防御体制を共同構築

 KDDI<9433>(東証プライム)NEC(日本電気)<6701>(東証プライム)は5月8日、国内のサイバー脅威の高まりを受け、純国産の強固なセキュリティ基盤の構築に向けて基本合意書を締結したと発表。目的は、日本企業や政府機関の重要な情報資産・インフラを守るとともに、安全な事業・行政運営を支援することである。両社の協業により、専門人材数と売上規模で国内最大を目指すサイバーセキュリティ事業の展開が進められる。KDDIの「WAKONX」とNECの「BluStellar」という両社独自のビジネスプラットフォームを軸に、サイバーセキュリティ分野での新たな価値創出が見込まれる。

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 昨今、日本国内では地政学リスクの高まりにより、ランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃の手法が高度化している。企業の業務停止や情報漏洩による信頼性の低下が市民生活にも影響を及ぼしており、政府は経済安全保障推進法に基づき、基幹インフラの保護を民間にも求めている。こうした状況を受け、KDDIとNECは協業体制を整えることで、国内全体のセキュリティ水準を底上げし、リスクの低減を図る。

 両社は今後、2つの主要施策を進める。第一に、AIと蓄積データを活用し、攻撃の兆候を検知・分析するインテリジェンス駆動型サイバーセキュリティの強化を図る。第二に、ラックやNECの海外拠点のノウハウ、KDDIの「Telehouse」などのグローバル資産を活用し、日本企業の海外拠点を含めた広域的なセキュリティ監視体制を構築する。両社のアセットとして、ラックの「JSOC」やNECの「Cyber Intelligence & Operation Center」が活用され、サイバー防御の実効性向上が期待されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:02 | プレスリリース

アイデミー、AIシステム開発「Aidemy Solutions」を6月より展開

■AI/DXの一貫した支援体制強化のためリニューアルを実施

 アイデミー<5577>(東証プライム)は、2020年より展開してきたAI/DXソリューション「Modeloy」をリニューアルし、2025年6月1日より「Aidemy Solutions」として展開していくと発表した。今回のリニューアルにより、提供可能なソリューションをテーマ別にわかりやすく整理するとともに、e−learningや研修コンテンツを提供してきた「Aidemy」ブランドとの連携を一層強め、AI/DXにおける人材育成から開発・実装まで一貫した支援体制を深化させる。そして、企業のAI/DX推進において「人材が育っても活用が進まない」「PoCに留まり業務に根づかない」といった課題を根本から解決、支援することが期待される。

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【Aidemy Solutions概要】

 迅速なスモールスタートと社内のAIキーパーソン育成を軸に、アイデミーのAI専門チーム(PM・データサイエンティスト・エンジニアなど)が現場で活用されるAIシステムを共に開発する。目標達成後も継続的にサポートし、顧客がAIを活用して持続的に利益を生み出せる環境の構築を目指す。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50 | プレスリリース

東急電鉄、3路線の車両を全面リニューアル、目黒線・東横線・田園都市線の車両刷新へ

■3000系・5050系・5000系が順次運行開始

 東急<9005>(東証プライム)グループの東急電鉄は5月8日、目黒線・東横線・田園都市線で運行している車両のリニューアルを発表した。対象は導入から約20年が経過した3000系、5050系(8両編成)、5000系の計468両であり、2025年秋から順次営業運転を開始する予定である。これにより、利用者の快適性と視覚的な新しさを提供することを目的としている。

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 外観デザインは社内公募によって選定され、「2020系シリーズ」を手がけた丹青社の監修のもとで決定された。コンセプトカラーには「INCUBATION WHITE」を基調とし、車両前面に笑顔をイメージした曲線デザインを採用。側面には路線カラーを取り入れたグラデーションが施され、多様性と親しみやすさを表現している。

 車内については、東急線沿線の風景を反映した落ち着いた色調に刷新されるとともに、全乗客が使いやすいようフリースペースが増設される。一部車両を除いて、内装の壁・床・座席もリニューアルの対象である。視覚的にも機能的にも進化した新車両が、日々の通勤・通学に新たな快適さをもたらすことが期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:10 | プレスリリース

エスプールグループのエスプールブルードットグリーン、EcoVadisのサステナビリティ評価で「ブロンズメダル」を獲得

■企業への伴走支援に加え、自社のサステナビリティ経営体制も強化

 エスプール<2471>(東証プライム)グループのエスプールブルードットグリーン(本社:東京都千代田区)は5月8日、サステナビリティに関する国際的な評価機関であるEcoVadis社(本社:フランス)のサステナビリティ評価において、全評価対象企業の上位35%に付与される「ブロンズメダル」を獲得したと発表。

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 EcoVadis社は、世界185ヶ国・150,000社以上を対象に企業のサステナビリティパフォーマンスを評価しており、その対象分野は「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な資材調達」の4分野にわたる。企業ごとに100点満点のスコアが付与され、一定以上のスコアを得た企業にはメダルが授与される。今回、エスプールブルードットグリーンの取り組みが高く評価され、全体の上位35%に付与される「ブロンズメダル」を獲得するに至った。

 同社は、企業のサステナビリティ経営支援にとどまらず、自社においても継続的にサステナビリティ経営体制の強化に取り組んでいる。今後もさらなる取り組みを通じて、カーボンニュートラル社会の実現に貢献していく方針である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:54 | プレスリリース

ミロク情報サービス、One人事と販売パートナー契約を締結、タレントマネジメント・労務領域を強化

■人事労務業務の効率化から人事戦略まで一貫した支援を実現〜

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は5月8日、ワンストップ人事労務システム「One人事」を提供するOne人事(本社:東京都品川区)と販売パートナー契約を締結したと発表。

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■背景・目的

 近年、少子高齢化や国際競争の激化により、日本経済を取り巻く就業構造は急速に変化しており、人材の確保と育成の重要性が一層高まっている。また、2023年3月期決算以降、上場企業には人的資本に関する情報開示が義務付けられている。このような状況の中で、人事部門には戦略的業務に注力するため、業務効率化と生産性向上が求められている。

 こうした背景を踏まえ、MJSは、企業が抱える多様な課題に対し多角的なアプローチを図るため、人事労務と人材マネジメントをワンストップで実現する人事労務システムを展開するOne人事と販売パートナー契約を締結した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:17 | プレスリリース
2025年05月07日

三洋化成、新規創傷治癒材「シルクエラスチンR創傷⽤シート」の薬事承認取得

■京大病院との共同研究により開発

 三洋化成工業<4471>(東証プライム)は、この度、京都大学医学部附属病院形成外科 森本尚樹教授ら(以下、京大病院)との共同研究により開発した新規の創傷治癒材「シルクエラスチンR 創傷用シート」の薬事承認を取得したことを発表した。

 同製品については、科研製薬<4521>(東証プライム)に日本国内における独占販売権を付与しており、同社が販売を担当する。なお、同製品は、日本初の遺伝子組み換え技術を用いた医療機器となる。

 やけどやケガ、皮膚がんの切除などで皮膚が欠損した場合、通常の治療では治りにくい「慢性創傷」(難治性皮膚潰瘍)と呼ばれる傷が発生することがある。慢性創傷は、糖尿病、静脈還流障害、床ずれ、膠原病などさまざまな原因で引き起こされる。創傷の治療には、創面を湿潤に保ちながら、細菌感染を防ぐことが重要である。しかし、慢性創傷は治癒に時間がかかるため細菌感染のリスクが高くなり、感染すると治癒がさらに遅れるという悪循環に陥りがちである。同製品は、このような治りにくい慢性創傷の治癒を目的に、三洋化成が京大病院とともに開発を進めてきた新しい治癒材である。これまでの臨床試験のデータから従来の治療で効果が得られにくいような慢性創傷でも、細菌感染を助長させることなく治療できる製品となっており、治療期間の短縮や痛みの軽減を通して患者のQOLの向上に貢献することが期待される。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:14 | プレスリリース

科研製薬、新規創傷治癒材「シルクエラスチン創傷用シート」の製造販売承認取得

■日本国内における独占的販売権に関するライセンス契約を締結

 科研製薬<4521>(東証プライム)は、三洋化成工業<4471>(東証プライム)が、新規の創傷治癒材「シルクエラスチン創傷用シート」の製造販売承認を取得したことを発表した。

 科研製薬と三洋化成は、2024年10月に同製品の日本国内における独占的販売権に関するライセンス契約を締結しており、三洋化成は日本初の遺伝子組み換え技術を用いた医療機器として、2024年4月に製造販売承認申請を行っていた。これにより、同製品については、科研製薬が日本国内における販売を担当する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:56 | プレスリリース

TOPPANエッジとPartisia、OISTで次世代認証の実証へ、顔認証と分散型IDで進化する学生証

■キュリティと利便性を両立、グローバル展開を視野に

 TOPPANホールディングス<7911>(東証プライム)傘下のTOPPANエッジと、デンマークの暗号技術企業Partisiaは5月7日、顔認証・分散型ID(DIDs)・スマホのNFCを活用したデジタル学生証の共同開発を開始すると発表。実証実験は沖縄科学技術大学院大学(OIST)にて、2025年6月から9月まで実施される予定である。今回のプロジェクトでは、TOPPANエッジの「CloakOneR」にPartisiaのDID技術を統合し、EUのデジタルID検証基準「eIDAS2.0」を満たす高度な認証プラットフォームを構築する。

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 現在、多くの大学ではFeliCa対応ICカード型の学生証を使用しているが、発行管理に伴う業務負荷やセキュリティ面の課題が存在する。本実証では、それらの課題を解決するために、Web3.0に基づく分散型データ共有モデルと、Partisiaが開発したマルチパーティ計算(MPC)技術を採用。これにより、機密性・完全性・可用性を担保したまま、安全で効率的な個人認証を実現する。

 実証実験ではOISTの応用暗号ユニットに所属する学生約50名が対象となり、多国籍環境でのグローバル対応性も検証される。2025年8月からはスマホのNFCによる施設アクセス管理も試験運用される予定である。両社は実証結果をもとに2025年中のプラットフォーム提供開始を目指し、2026年4月の新入生からの導入を計画している。デジタルIDの新潮流として、教育分野から社会全体への展開が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:00 | プレスリリース

ファンデリー、国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」をスーパーマーケットCelest(セレスト)で販売開始

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 ファンデリー<3137>(東証グロース)は5月2日、スーパーマーケットCelest(セレスト)で同社の国産ハイブランド冷凍食品「旬をすぐに」の販売を開始したと発表。

 Celest(セレスト)は青森市内中心部の複合商業施設「THREE(スリー)」内で運営しているスーパーマーケット。「食を楽しむすべての人に向けて、暮らしが豊かになる体験と情報を提供する」というコンセプトのもと、全国の特産品の中から厳選した逸品を豊富に取り揃えている。季節に合わせた食のイベントコーナーを設けたり、日替わりで店舗前にキッチンカーに来てもらったり、「訪れるたびに発見のあるマーケット」をテーマにしたお店作りが特徴。

 「旬をすぐに」は、旬の食材を厳選し、丁寧に調理された冷凍食品。同社は、健康冷凍食宅配事業やハイブランド冷凍食宅配事業など、ヘルスケア総合企業として、豊かな未来社会の実現を目指している。今回の店舗拡大は、その一環として、より多くの人々に健康的な食事を提供することを目的としている。

■国産ハイブランド冷食『旬をすぐに』
 https://shunsugu.jp/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:57 | プレスリリース
2025年05月04日

「ヤマダ・アークランズ・ロピア」3社連携の大型商業施設が年5月21日から順次オープン

■家電・日用品・食品が一体化!利便性と楽しさを兼ね備えた空間

 ヤマダホールディングス<9831>(東証プライム)は、アークランズ<9842>(東証プライム)およびロピアと共同で、大阪府茨木市に新たな商業施設「アークスクエア茨木」を開業すると発表。オープンは2025年5月21日から段階的に実施される。これは、ヤマダホールディングスが展開する「総合生活提案型ショッピングスクエア」の一環であり、今回の茨木で5店舗目の出店となる。

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 同施設は、家電量販店「ヤマダデンキ」、ホームセンター「スーパービバホーム」、食品スーパーマーケット「ロピア」が一体となった異業種連携による大型商業拠点である。生活に必要な多様な商品やサービスを一か所で提供し、買い物の利便性と体験価値の向上を図る。業種を超えた協業が、新たなライフスタイルの提案を可能にする場として期待されている。

 施設は約6万平方メートルの敷地に、総売場面積約3.2万平方メートルを有する。スーパービバホームやペットショップ、住宅リフォーム店は5月21日、ヤマダデンキは5月23日、ロピアは5月26日に順次開業予定である。駐車場は1800台、駐輪場は266台を備え、JRや阪急線からのバスアクセスも整備されている。地域住民の生活拠点として注目される施設となりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:34 | プレスリリース
2025年05月02日

コーユーレンティア、ウェルビーイング社会を目指し「PASONA NATUREVERSE」に協賛

■「Well−beingな社会」をFF&Eレンタルで実現

 コーユーレンティア<7081>(東証スタンダード)は、2025年日本国際博覧会(「大阪・関西万博」)において、パソナグループのパビリオン「PASONA NATUREVERSE」に協賛し、FF&E※レンタルで支援した。万博開幕後、「動くiPS心臓モデル」の展示が注目されるなど、同パビリオンは多くのメディアで取り上げられている。

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 同社は、これまで大型イベントのFF&EレンタルやICTネットワーク構築で実績を重ねており、2005年の愛知万博や2020年東京オリンピックなどでも携わってきた。今回の取り組みでは、「Well−beingな社会」の実現を目指すパソナグループに協賛するとともに、バックオフィス等に対し、FF&EやICT機器などのレンタル・販売を担当した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:58 | プレスリリース