■複数ID、パスワード管理の工数削減とセキュリティ強化により利便性と安全性を向上
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する
ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は5月1日、HENNGE(本社:東京都渋谷区)が提供する働く環境の「安全性」と「利便性」を支えるクラウドセキュリティサービス『HENNGE One(ヘンゲ ワン)』と、MJSが提供する中堅企業向けERPシステム『Galileopt DX(ガリレオプト ディーエックス)』との連携を開始したと発表。
■背景
近年、少子高齢化や国際的な競争の激化を背景に、多くの企業でDX推進による業務効率化と生産性向上への取り組みが進んでいる。また、新型コロナウイルス感染症の拡大を機に、在宅勤務が急速に広まるなどビジネスモデルの見直し、働き方の多様化がより一層進んでいる状況である。こうした中、自由で柔軟な働く環境を実現し、業務効率化と生産性向上を実現する方法としてクラウドサービスの利用が注目されるとともに、セキュリティの強化およびID、パスワード管理の重要性が高まっている。
■連携の概要
今回の『HENNGE One』と『Galileopt DX』の連携により、『HENNGE One』を利用する企業は、『Galileopt DX』へのシングルサインオンが可能となり、煩わしい複数ID、パスワードの管理が不要となる。また、IP制限やデバイス証明書などの多要素認証によるアクセス制御機能により、不正アクセスのリスクを防ぎながら『Galileopt DX』をより安心して利用することができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:26
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