■サービス開始から10周年を迎え、累計契約件数5000件を超える
ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)は2月15日朝、十六フィナンシャルグループ<7380>(東証プライム)の株式会社十六銀行(本店:岐阜県岐阜市)と、ハウス・リースバックのニーズマッチング契約についての業務提携を発表した。
住みながら自宅を売却できるハウス・リースバックは、「持ち家を活用する」という発想で、資金調達や資産整理、住宅ローンの負担軽減など、様々な使途に活用できる資金調達方法として注目されており、戸建だけではなく区分マンションも取り扱い可能。And Doホールディングスでは、2013年10月のサービス開始から10周年を迎え、累計契約件数も5000件を超え、数多くのお客様にご契約いただいている。
同社では、今後も、より多くのお客様にご利用いただけるよう、認知度向上及びハウス・リースバック事業の成長を図り、市場のニーズを捉え、地域のお客様に必要とされる不動産ソリューションサービスの提供で日本経済の活性化に貢献していく方針だ。(HC)
●[プレスリリース]の記事一覧
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(02/15)And Doホールディングスが十六銀行とハウス・リースバックのニーズマッチング契約で業務提携
(02/14)Jトラストに対するタイ王国での損害賠償請求に棄却の判決
(02/14)ジモティーが兵庫県内8例目となる尼崎市とリユースに関する協定を締結、ごみ削減11%を目指す
(02/14)FRONTEOと塩野義製薬、認知症・うつ病の診断支援AIプログラムで提携
(02/14)ファンデリー、高畠英昭先生が認知症予防に有効な栄養素と食事を解説、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信
(02/14)朝日ラバーが独自技術で極薄の「ナノシート電極」を開発!手のひらや足の裏の筋電測定も可能な筋電計測スターターキットの販売を開始
(02/13)ラバブルマーケティンググループの子会社、コムニコとジソウが「Bluesky」活用支援サービスの提供を開始
(02/13)ファンデリー、Webメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」で西の京病院の岩ア早耶先生が透析患者のサルコペニア予防法を解説
(02/10)エキサイトHD、バーチャル株主総会支援サービスNo.1の「Sharely」を子会社化
(02/09)綿半HD、グループ会社「綿半ホームエイド」がチリの老舗ワイナリー「BALDUZZI」のこだわりワインを販売開始
(02/09)ファンデリー、富山県産はとむぎとメルヘン米(コシヒカリ)を使用したJAいなばとのコラボ商品を『旬をすぐに』にて発売
(02/08)インフォマート、社会福祉法人恩賜財団済生会が「BtoBプラットフォーム 請求書」を採用
(02/08)クリナップ、洗面化粧台「ELVITA(エルヴィータ)」、「rakutowa(ラクトワ)」、誕生!2月1日から受注を開始
(02/08)ファンデリー、全国いちご選手権で2年連続優勝の「あまりん」を使用したヘルシースイーツを『ミールタイム』にて発売開始
(02/08)オンコリスバイオファーマが食道がん治療薬の販売提携を発表、テロメライシンの製品価値を最大化
(02/07)シスメックスと日立ハイテクが遺伝子検査システムの開発で合意
(02/07)インテージヘルスケアと静岡県立大学、生成AIを活用した新規がん免疫治療薬に関する共同研究を開始
(02/07)エスプール、群馬県富岡市とゼロカーボンシティ実現に向けた包括連携協定を締結
(02/07)シナネンHD、脱炭素・ESGに特化した質問解決型コミュニティ「脱炭素/ESGなんでもヘルプデスク」を開設
(02/07)リプロセル、子宮頸がんに対するTIL療法の新規パイプライン化を発表
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2024年02月15日
And Doホールディングスが十六銀行とハウス・リースバックのニーズマッチング契約で業務提携
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:07
| プレスリリース
2024年02月14日
Jトラストに対するタイ王国での損害賠償請求に棄却の判決
■タイの第一審裁判所が2月13日付で昭和HDグループ会社の訴えを棄却
昭和HD(昭和ホールディングス)<5103>(東証スタンダード)は2月14日午後、同社の持分法適用関連会社Group Lease PCL(以下、GL)がタイ王国でJトラスト<8508>(東証スタンダード)および他3被告に対して提起していた損害賠償請求民事訴訟について、2月13日に棄却されたと発表した。
訴訟の内容及び損害賠償金額は、Jトラスト等に対し、91億30百万タイバーツ(約380億円)の損害賠償を請求するものだったが、同国の第一審裁判所はGLの訴えを棄却するとの判決を下した。GLとしては控訴裁判所に控訴する予定とした。(HC)
昭和HD(昭和ホールディングス)<5103>(東証スタンダード)は2月14日午後、同社の持分法適用関連会社Group Lease PCL(以下、GL)がタイ王国でJトラスト<8508>(東証スタンダード)および他3被告に対して提起していた損害賠償請求民事訴訟について、2月13日に棄却されたと発表した。
訴訟の内容及び損害賠償金額は、Jトラスト等に対し、91億30百万タイバーツ(約380億円)の損害賠償を請求するものだったが、同国の第一審裁判所はGLの訴えを棄却するとの判決を下した。GLとしては控訴裁判所に控訴する予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:31
| プレスリリース
ジモティーが兵庫県内8例目となる尼崎市とリユースに関する協定を締結、ごみ削減11%を目指す
■「ジモティー」を活用したリユース啓発を実施
地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する、ジモティー<7082>(東証グロース)は2月14日、兵庫県尼崎市とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施すると発表。なお、現在同社では全国で146箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発と、ごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでいるが、同取り組みは兵庫県内での事例として8例目となる。

■協定の狙い
尼崎市では、ごみ処理施設を集約・更新して2031年度から新しいごみ処理施設での処理を行なうため、一般廃棄物処理基本計画を策定し、焼却するごみの量を2030年度までに2019年度比で11%削減することを目標に掲げている。
これまでも3Rの一つであるリユースの取組として、尼崎市立クリーンセンターに持ち込まれたごみの中からリユース可能な家具などを選別し、軽微な修繕後に希望する市民に無料提供する「市民工房」の運営をするなど精力的にリユース促進に取り組んできたが、更なる廃棄物削減とリユースを促進するため、同社と協定を締結することとなった。
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地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する、ジモティー<7082>(東証グロース)は2月14日、兵庫県尼崎市とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施すると発表。なお、現在同社では全国で146箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発と、ごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでいるが、同取り組みは兵庫県内での事例として8例目となる。

■協定の狙い
尼崎市では、ごみ処理施設を集約・更新して2031年度から新しいごみ処理施設での処理を行なうため、一般廃棄物処理基本計画を策定し、焼却するごみの量を2030年度までに2019年度比で11%削減することを目標に掲げている。
これまでも3Rの一つであるリユースの取組として、尼崎市立クリーンセンターに持ち込まれたごみの中からリユース可能な家具などを選別し、軽微な修繕後に希望する市民に無料提供する「市民工房」の運営をするなど精力的にリユース促進に取り組んできたが、更なる廃棄物削減とリユースを促進するため、同社と協定を締結することとなった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:25
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FRONTEOと塩野義製薬、認知症・うつ病の診断支援AIプログラムで提携
■自然言語処理AI技術を活用した診断支援AIモデルと医療機器・非医療機器の開発や事業化を目指す
FRONTEO<2158>(東証グロース)と塩野義製薬<4507>(東証プライム)は2月14日、認知症やうつ病などの精神神経疾患の早期診断と治療を可能にする診断支援AIプログラム事業に関する戦略的業務提携契約を締結したと発表。

両社は、FRONTEOの自然言語処理AIエンジン「KIBIT」を用いて、患者と医療従事者の自然会話をAIが解析し、疾患や機能低下の有無などを判定するプログラムの共同開発、事業化、市場浸透・拡大を目指していく。塩野義製薬は、製品の日本における独占的販売権を獲得し、FRONTEOに対して契約一時金やマイルストーンフィー、ロイヤリティ等を支払う。同業務提携により、両社は、医療の質ならびに患者さまのQOL向上、医療従事者の支援、医療資源の有効活用に貢献するとしている。
FRONTEO<2158>(東証グロース)と塩野義製薬<4507>(東証プライム)は2月14日、認知症やうつ病などの精神神経疾患の早期診断と治療を可能にする診断支援AIプログラム事業に関する戦略的業務提携契約を締結したと発表。

両社は、FRONTEOの自然言語処理AIエンジン「KIBIT」を用いて、患者と医療従事者の自然会話をAIが解析し、疾患や機能低下の有無などを判定するプログラムの共同開発、事業化、市場浸透・拡大を目指していく。塩野義製薬は、製品の日本における独占的販売権を獲得し、FRONTEOに対して契約一時金やマイルストーンフィー、ロイヤリティ等を支払う。同業務提携により、両社は、医療の質ならびに患者さまのQOL向上、医療従事者の支援、医療資源の有効活用に貢献するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:11
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ファンデリー、高畠英昭先生が認知症予防に有効な栄養素と食事を解説、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信
ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、医師が執筆するWebメディア「パワーアップ!食と健康(第23回)」を2月14日(水)に掲載する。

同社は、高齢期の病態生理に詳しい医師が、疾病と予防に重要な食事や運動法を紹介する「パワーアップ!食と健康」を運営している。
令和4年の国民生活基礎調査によると、介護が必要となった主な原因の第1位は「認知症」となっている。この結果からも、認知症の予防は健康寿命の延伸に重要であるといえる。
今回は長崎大学病院リハビリテーション科教授の高畠英昭先生が、認知症予防に有効な栄養素と食事を解説する。将来の認知症リスクを抑えるために、今すぐ実践できる食事法を掲載している。
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同社は、高齢期の病態生理に詳しい医師が、疾病と予防に重要な食事や運動法を紹介する「パワーアップ!食と健康」を運営している。
令和4年の国民生活基礎調査によると、介護が必要となった主な原因の第1位は「認知症」となっている。この結果からも、認知症の予防は健康寿命の延伸に重要であるといえる。
今回は長崎大学病院リハビリテーション科教授の高畠英昭先生が、認知症予防に有効な栄養素と食事を解説する。将来の認知症リスクを抑えるために、今すぐ実践できる食事法を掲載している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:24
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朝日ラバーが独自技術で極薄の「ナノシート電極」を開発!手のひらや足の裏の筋電測定も可能な筋電計測スターターキットの販売を開始
朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は2月14日、伸縮配線、ナノシート電極、筋電計をセットにした「筋電測定スターターキット」を2月から発売を開始すると発表。

同社は、2019年に切り紙構造とゴムを複合させた伸び縮みする配線である、伸縮配線を開発した。この伸縮配線と今回新たに開発した極薄電極であるナノシート電極を、筋肉の動きを測る筋電計と組み合わせて「筋電計測スターターキット」として準備した。
■ナノシート電極とは
ナノシート電極は生体適合性を持つシリコーンゴムと導電性高分子※で構成されており、シートの厚みを1,000nm以下まで薄くした電極。極薄に成形することで、接着剤を使用せず水のみでタトゥーシールのように肌へ貼り付けることが可能。皮膚への刺激を確認する24時間閉塞パッチテストにも適合しており、極薄の電極であるため肌へ貼り付けた際の違和感が少なく、一般的な電極と同様に電気信号を読み取ることができる。
※導電性高分子
PEDOT:PSSという導電性高分子を使用している。導電性ポリマーの一種で、ポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)(PEDOT)とポリスチレンスルホン酸(PSS)から成る複合物の略称で、他の導電性ポリマーに比べ、透明性、成膜性に優れている。
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同社は、2019年に切り紙構造とゴムを複合させた伸び縮みする配線である、伸縮配線を開発した。この伸縮配線と今回新たに開発した極薄電極であるナノシート電極を、筋肉の動きを測る筋電計と組み合わせて「筋電計測スターターキット」として準備した。
■ナノシート電極とは
ナノシート電極は生体適合性を持つシリコーンゴムと導電性高分子※で構成されており、シートの厚みを1,000nm以下まで薄くした電極。極薄に成形することで、接着剤を使用せず水のみでタトゥーシールのように肌へ貼り付けることが可能。皮膚への刺激を確認する24時間閉塞パッチテストにも適合しており、極薄の電極であるため肌へ貼り付けた際の違和感が少なく、一般的な電極と同様に電気信号を読み取ることができる。
※導電性高分子
PEDOT:PSSという導電性高分子を使用している。導電性ポリマーの一種で、ポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)(PEDOT)とポリスチレンスルホン酸(PSS)から成る複合物の略称で、他の導電性ポリマーに比べ、透明性、成膜性に優れている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:38
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2024年02月13日
ラバブルマーケティンググループの子会社、コムニコとジソウが「Bluesky」活用支援サービスの提供を開始
ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティング支援事業を行うコムニコとジソウは、米現地時間2月6日(火)に招待制が廃止となり一般公開されたSNSサービス「Bluesky」に関する企業の活用について、支援サービスを開始したと発表。

■「Bluesky」について
「Bluesky」は、2019年に立ち上げられた「分散型」のSNSで、これまでは既存ユーザーから招待コードを取得しないと参加できなかったサービスだったが、2月6日(米国時間)に、招待コードが無くても参加ができるようになったと発表した。これにより、SMS認証に対応したスマートフォンなどを持っていれば、誰でもアカウントを作成できるようになった。
「Bluesky」は招待制の廃止を発表した際に世界のユーザーが300万以上であると公表しており(米Blueskyによる発表)、さらに一般公開後24時間程でユーザー数が80万以上増え、世界のユーザー数が400万を突破したと、Bluesky公式アカウントで公表している(米Bluesky公式アカウントの投稿)。今後もユーザー数が増え、アカウント開設を検討する企業も増えてくることが考えられるため、コムニコとジソウでは、支援サービスを新たに行うことにした。
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■「Bluesky」について
「Bluesky」は、2019年に立ち上げられた「分散型」のSNSで、これまでは既存ユーザーから招待コードを取得しないと参加できなかったサービスだったが、2月6日(米国時間)に、招待コードが無くても参加ができるようになったと発表した。これにより、SMS認証に対応したスマートフォンなどを持っていれば、誰でもアカウントを作成できるようになった。
「Bluesky」は招待制の廃止を発表した際に世界のユーザーが300万以上であると公表しており(米Blueskyによる発表)、さらに一般公開後24時間程でユーザー数が80万以上増え、世界のユーザー数が400万を突破したと、Bluesky公式アカウントで公表している(米Bluesky公式アカウントの投稿)。今後もユーザー数が増え、アカウント開設を検討する企業も増えてくることが考えられるため、コムニコとジソウでは、支援サービスを新たに行うことにした。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:35
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ファンデリー、Webメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」で西の京病院の岩ア早耶先生が透析患者のサルコペニア予防法を解説
ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第23回)」を2月14日(水)に掲載する。

同社は、加齢による身体機能の低下が気になる方やそのご家族様に向け、管理栄養士が執筆する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。
同メディアではフレイル・サルコペニアの予防に重要な栄養素や摂取のポイントなど、日常生活に役立つ情報を紹介している。
■第23回しっかり食べて予防する透析患者のサルコペニア
運動量の低下や合併症により、サルコペニアの発症率が高まる透析患者さんの食事と運動について解説。
週3回、4〜5時間をベッド上で過ごす透析患者さんは、活動量が大幅に減少するため、積極的な運動が推奨されている。しかし、低栄養状態で運動すると、筋肉が分解されてしまうため、食事からの栄養補給が重要。
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同社は、加齢による身体機能の低下が気になる方やそのご家族様に向け、管理栄養士が執筆する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。
同メディアではフレイル・サルコペニアの予防に重要な栄養素や摂取のポイントなど、日常生活に役立つ情報を紹介している。
■第23回しっかり食べて予防する透析患者のサルコペニア
運動量の低下や合併症により、サルコペニアの発症率が高まる透析患者さんの食事と運動について解説。
週3回、4〜5時間をベッド上で過ごす透析患者さんは、活動量が大幅に減少するため、積極的な運動が推奨されている。しかし、低栄養状態で運動すると、筋肉が分解されてしまうため、食事からの栄養補給が重要。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:58
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2024年02月10日
エキサイトHD、バーチャル株主総会支援サービスNo.1の「Sharely」を子会社化
■SaaS・DX事業の強化と成長加速を目指して
エキサイトホールディングス(エキサイトHD)<5571>(東証スタンダード)は2月9日、コインチェックが運営するバーチャル株主総会総合支援サービス「Sharely(シェアリー)」を新設分割し、設立予定である新会社の株式を取得・子会社化すると発表。

Sharelyは、ハイブリッド参加型、ハイブリッド出席型、バーチャルオンリー型の全てのバーチャル株主総会に対応しており、2023年開催のバーチャルオンリー型株主総会において、52件のうち25件を支援し、支援件数No.1(市場シェア48%)を獲得している。
エキサイトHDは、「両利きの経営」を成長戦略に掲げ、SaaS・DX事業への積極投資による「新たな事業の柱の構築」を目指している。Sharelyの強みであるバーチャル株主総会支援サービスをグループ内に取り込むことで、SaaS・DX事業のプロダクトを拡充し、成長を加速させるのが狙い。
同社は、SharelyのノウハウとエキサイトHDの経営資源を融合させ、SaaS・DX事業の更なる成長を目指していくとしている。
エキサイトホールディングス(エキサイトHD)<5571>(東証スタンダード)は2月9日、コインチェックが運営するバーチャル株主総会総合支援サービス「Sharely(シェアリー)」を新設分割し、設立予定である新会社の株式を取得・子会社化すると発表。

Sharelyは、ハイブリッド参加型、ハイブリッド出席型、バーチャルオンリー型の全てのバーチャル株主総会に対応しており、2023年開催のバーチャルオンリー型株主総会において、52件のうち25件を支援し、支援件数No.1(市場シェア48%)を獲得している。
エキサイトHDは、「両利きの経営」を成長戦略に掲げ、SaaS・DX事業への積極投資による「新たな事業の柱の構築」を目指している。Sharelyの強みであるバーチャル株主総会支援サービスをグループ内に取り込むことで、SaaS・DX事業のプロダクトを拡充し、成長を加速させるのが狙い。
同社は、SharelyのノウハウとエキサイトHDの経営資源を融合させ、SaaS・DX事業の更なる成長を目指していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:31
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2024年02月09日
綿半HD、グループ会社「綿半ホームエイド」がチリの老舗ワイナリー「BALDUZZI」のこだわりワインを販売開始
■販売開始2週間で販売数1,000本を超えた
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社「綿半ホームエイド」は、老舗ワイナリー「BALDUZZI(バルダッジ)」より本場チリのこだわりワインを現地よりも低廉な価格で仕入れ、販売を開始した。販売開始2週間で販売数1,000本を超えたとしている。

■300年の歴史をもつワイナリーが創業425年の綿半を選んだ理由
ぶどうの栽培300年の歴史をもつワイナリーから声がかかった綿半、そこには、「一過性の付き合いではなく老舗企業が手を組んで末永く関係を続けていきたい」という想いがあった。
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綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社「綿半ホームエイド」は、老舗ワイナリー「BALDUZZI(バルダッジ)」より本場チリのこだわりワインを現地よりも低廉な価格で仕入れ、販売を開始した。販売開始2週間で販売数1,000本を超えたとしている。

■300年の歴史をもつワイナリーが創業425年の綿半を選んだ理由
ぶどうの栽培300年の歴史をもつワイナリーから声がかかった綿半、そこには、「一過性の付き合いではなく老舗企業が手を組んで末永く関係を続けていきたい」という想いがあった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:09
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ファンデリー、富山県産はとむぎとメルヘン米(コシヒカリ)を使用したJAいなばとのコラボ商品を『旬をすぐに』にて発売
ファンデリー<3137>(東証グロース)は2月9日、富山県産の「はとむぎ」と「メルヘン米」を使用したJAいなばとのコラボ商品を2月9日(金)から『旬をすぐに』にて発売すると発表。

『旬をすぐに』は、生産者さんを応援するため、国産食材を100%使用したユニークな冷凍食品を製造・販売している。
今回、JAいなばとのコラボメニュー『SuperFoodはとむぎ和風あんと 富山県メルヘン米入りコロッケ』を2月9日(金)から発売する。同メニューは、たんぱく質やビタミンB2を精白米の約2倍含む※富山県が生産量全国1位の「はとむぎ」と、粘りと香りが特長のメルヘンのまち小矢部市にちなんだ「メルヘン米」を使用している。和風出汁と鰹節で味付けしたご飯に筍を加えてから衣をつけて揚げ、はとむぎ入りの和風餡と合わせた新感覚ライスコロッケ。メルヘン米のもちっと感や、はとむぎのプチプチ食感をお楽しみいただけるボリューム満点のメニュー。
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『旬をすぐに』は、生産者さんを応援するため、国産食材を100%使用したユニークな冷凍食品を製造・販売している。
今回、JAいなばとのコラボメニュー『SuperFoodはとむぎ和風あんと 富山県メルヘン米入りコロッケ』を2月9日(金)から発売する。同メニューは、たんぱく質やビタミンB2を精白米の約2倍含む※富山県が生産量全国1位の「はとむぎ」と、粘りと香りが特長のメルヘンのまち小矢部市にちなんだ「メルヘン米」を使用している。和風出汁と鰹節で味付けしたご飯に筍を加えてから衣をつけて揚げ、はとむぎ入りの和風餡と合わせた新感覚ライスコロッケ。メルヘン米のもちっと感や、はとむぎのプチプチ食感をお楽しみいただけるボリューム満点のメニュー。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22
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2024年02月08日
インフォマート、社会福祉法人恩賜財団済生会が「BtoBプラットフォーム 請求書」を採用
デジタルの力であらゆる業務を効率化するインフォマート<2492>(東証プライム)は2月8日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」が、社会福祉法人恩賜財団済生会(済生会)に採用されたと発表。

■導入の背景
済生会では、第3期中期事業計画(2023−2027年度)にて、グリーン社会の実現を目指した取り組みとして、デジタル化によるペーパーレスを推進している。そのような中、取引先によって書式の異なる紙の請求書に対し、システムへの転記や確認といった作業に膨大な時間がかかり、作業担当者のやりがい喪失につながりかねない状況に課題を感じていた。
同社が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」は、従来紙で行われていた取引先との請求業務(発行・受取)をデジタルデータでやり取りすることで、業務効率化、コスト削減、ペーパーレスの実現を後押しする請求書クラウドサービス。
時間・コスト・手間のかかる請求業務の効率化やペーパーレス化の実現が期待できる点、そして全国的に医療機関がある済生会において、本部に集まる請求データを財務会計システムと連携できる点にメリットを感じてもらい、採用に至った。
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■導入の背景
済生会では、第3期中期事業計画(2023−2027年度)にて、グリーン社会の実現を目指した取り組みとして、デジタル化によるペーパーレスを推進している。そのような中、取引先によって書式の異なる紙の請求書に対し、システムへの転記や確認といった作業に膨大な時間がかかり、作業担当者のやりがい喪失につながりかねない状況に課題を感じていた。
同社が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」は、従来紙で行われていた取引先との請求業務(発行・受取)をデジタルデータでやり取りすることで、業務効率化、コスト削減、ペーパーレスの実現を後押しする請求書クラウドサービス。
時間・コスト・手間のかかる請求業務の効率化やペーパーレス化の実現が期待できる点、そして全国的に医療機関がある済生会において、本部に集まる請求データを財務会計システムと連携できる点にメリットを感じてもらい、採用に至った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:28
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クリナップ、洗面化粧台「ELVITA(エルヴィータ)」、「rakutowa(ラクトワ)」、誕生!2月1日から受注を開始
今年10月に創業75周年を迎えるクリナップ<7955>(東証プライム)は、サニタリー商品の強化を目的に、システムバスルームを一新するとともに、洗面化粧台2ブランドを2月1日に同時発売した。「リビングバスルーム〜家族にもっと愛されて、もっと使われる空間に〜」を共通コンセプトとし、システムバスルームと洗面室の空間コーディネートが可能な商品ラインナップとしている。

■新ベッセル型洗面化粧台「ELVITA」
“憧れの空間を実現できる洗面化粧台”をコンセプトに、トレンドとなりつつあるベッセル型洗面化粧台を同社では初めてラインナップした。ベッセル型とは、カウンターの上に洗面ボール(ベッセル/容器)が乗っている形で、近年、造作洗面で人気である。
(1)造作洗面の問題点を解決
現場造作を行う際、業者様と施主様との間では、細部までの部材選定・打ち合わせ、部材ごとの納期の管理、施工性や納まりの不明瞭さ、完成イメージの齟齬などが課題となる。
「ELVITA」ではこれをセット商品とすることで簡略化し、おしゃれな空間を効率的に実現できる。
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■新ベッセル型洗面化粧台「ELVITA」
“憧れの空間を実現できる洗面化粧台”をコンセプトに、トレンドとなりつつあるベッセル型洗面化粧台を同社では初めてラインナップした。ベッセル型とは、カウンターの上に洗面ボール(ベッセル/容器)が乗っている形で、近年、造作洗面で人気である。
(1)造作洗面の問題点を解決
現場造作を行う際、業者様と施主様との間では、細部までの部材選定・打ち合わせ、部材ごとの納期の管理、施工性や納まりの不明瞭さ、完成イメージの齟齬などが課題となる。
「ELVITA」ではこれをセット商品とすることで簡略化し、おしゃれな空間を効率的に実現できる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:10
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ファンデリー、全国いちご選手権で2年連続優勝の「あまりん」を使用したヘルシースイーツを『ミールタイム』にて発売開始
ファンデリー<3137>(東証グロース)は2月8日、埼玉県のオリジナル品種である「あまりん」を使用したヘルシー食スイーツを3月1日(金)から『ミールタイム』にて発売すると発表。

『ミールタイム』は、糖尿病や高血圧等、食事療法を必要とされる方でも安心して食べられるるよう、栄養価を調整した商品を販売している。
今回、埼玉県産の高級いちご「あまりん」を使用した『超絶!あまりんのムース』を3月1日(金)から発売する。「あまりん」は【お客様が選ぶ!!全国いちご選手権】で2年連続優勝しているいちごで、糖度が高く酸度が控えめな品種。埼玉県オリジナルいちご品種として生産量が少なく、少量しか出回っていない“幻の苺”ともいわれている。同商品は「あまりん」本来の甘みを感じていただけるよう、カットした果肉をふんだんにトッピングし、ペースト状にした果肉をムース層に使用している。また、砂糖の代わりにサラヤ株式会社(代表取締役社長 更家悠介)の植物由来甘味料「ラカントホワイト」を使用することで、エネルギーを約26%カット※し、1個あたり79kcalに抑えた。
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『ミールタイム』は、糖尿病や高血圧等、食事療法を必要とされる方でも安心して食べられるるよう、栄養価を調整した商品を販売している。
今回、埼玉県産の高級いちご「あまりん」を使用した『超絶!あまりんのムース』を3月1日(金)から発売する。「あまりん」は【お客様が選ぶ!!全国いちご選手権】で2年連続優勝しているいちごで、糖度が高く酸度が控えめな品種。埼玉県オリジナルいちご品種として生産量が少なく、少量しか出回っていない“幻の苺”ともいわれている。同商品は「あまりん」本来の甘みを感じていただけるよう、カットした果肉をふんだんにトッピングし、ペースト状にした果肉をムース層に使用している。また、砂糖の代わりにサラヤ株式会社(代表取締役社長 更家悠介)の植物由来甘味料「ラカントホワイト」を使用することで、エネルギーを約26%カット※し、1個あたり79kcalに抑えた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:58
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オンコリスバイオファーマが食道がん治療薬の販売提携を発表、テロメライシンの製品価値を最大化
■食道がん治療における新たな選択肢として期待
オンコリスバイオファーマ<4588>(東証グロース)は2月7日、食道がん治療薬として開発中の腫瘍溶解性ウイルス「テロメライシン」に関する販売提携契約を富士フイルム富山化学と締結したと発表。同契約により、富士フイルム富山化学は販売・流通・プロモーションを担当し、両社はテロメライシンの製品価値の最大化を目指していく。オンコリスバイオファーマは、テロメライシンの承認取得時や販売の達成に応じたマイルストーンを最大17億円得る見込みであり、上市後はテロメライシンを富士フイルム富山化学に供給して購入代価を得る。
テロメライシンは、がん細胞で特異的に増殖するように遺伝子改変した5型アデノウイルスであり、局所進行性食道がんを対象とした新しいモダリティの治療薬。2023年10月には、放射線を併用した食道がんPhase2臨床試験のトップラインデータを公表し、薬事承認申請を計画している。テロメライシンは、2019年4月に厚生労働省より再生医療等製品の「先駆け審査指定制度」の対象品目に指定されている。
オンコリスバイオファーマ<4588>(東証グロース)は2月7日、食道がん治療薬として開発中の腫瘍溶解性ウイルス「テロメライシン」に関する販売提携契約を富士フイルム富山化学と締結したと発表。同契約により、富士フイルム富山化学は販売・流通・プロモーションを担当し、両社はテロメライシンの製品価値の最大化を目指していく。オンコリスバイオファーマは、テロメライシンの承認取得時や販売の達成に応じたマイルストーンを最大17億円得る見込みであり、上市後はテロメライシンを富士フイルム富山化学に供給して購入代価を得る。
テロメライシンは、がん細胞で特異的に増殖するように遺伝子改変した5型アデノウイルスであり、局所進行性食道がんを対象とした新しいモダリティの治療薬。2023年10月には、放射線を併用した食道がんPhase2臨床試験のトップラインデータを公表し、薬事承認申請を計画している。テロメライシンは、2019年4月に厚生労働省より再生医療等製品の「先駆け審査指定制度」の対象品目に指定されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05
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2024年02月07日
シスメックスと日立ハイテクが遺伝子検査システムの開発で合意
■低コスト・高効率の遺伝子検査システムを開発へ
シスメックス<6869>(東証プライム)と日立製作所<6501>(東証プライム)グループの日立ハイテクは2月7日、新たな遺伝子検査システムの共同開発に向けて合意したと発表。両社は、2023年8月にフィージビリティ・スタディ契約を締結し、キャピラリー電気泳動シーケンサーを基盤とした遺伝子検査システムの開発の可能性を検討してきた。その成果に基づき、臨床実装に向けて、低コストかつ効率化を実現した遺伝子検査システムを開発することで、疾患毎に最適な遺伝子検査の普及を目指すことになった。
遺伝子検査領域では、次世代シーケンサーの技術を用いた検査試薬の開発が活発に行われているが、検査時間の短縮やランニングコストの低減などの課題がある。両社は、日立ハイテクのキャピラリー電気泳動シーケンサー技術と、シスメックスがゲノム医療の社会実装で培った試薬開発や解析技術のノウハウを融合することで、疾患毎に最適な遺伝子解析を可能とする遺伝子検査システムの開発を進める。最初にがん領域での臨床実装に取り組み、順次、疾患領域の拡大をする予定。
両社は、検査時間の短縮やランニングコストの低減を可能とする新たな遺伝子検査システムの普及に向けて、互いの技術・ナレッジを最大限に活用することで、個別化医療の実現に貢献するとしている。
シスメックス<6869>(東証プライム)と日立製作所<6501>(東証プライム)グループの日立ハイテクは2月7日、新たな遺伝子検査システムの共同開発に向けて合意したと発表。両社は、2023年8月にフィージビリティ・スタディ契約を締結し、キャピラリー電気泳動シーケンサーを基盤とした遺伝子検査システムの開発の可能性を検討してきた。その成果に基づき、臨床実装に向けて、低コストかつ効率化を実現した遺伝子検査システムを開発することで、疾患毎に最適な遺伝子検査の普及を目指すことになった。
遺伝子検査領域では、次世代シーケンサーの技術を用いた検査試薬の開発が活発に行われているが、検査時間の短縮やランニングコストの低減などの課題がある。両社は、日立ハイテクのキャピラリー電気泳動シーケンサー技術と、シスメックスがゲノム医療の社会実装で培った試薬開発や解析技術のノウハウを融合することで、疾患毎に最適な遺伝子解析を可能とする遺伝子検査システムの開発を進める。最初にがん領域での臨床実装に取り組み、順次、疾患領域の拡大をする予定。
両社は、検査時間の短縮やランニングコストの低減を可能とする新たな遺伝子検査システムの普及に向けて、互いの技術・ナレッジを最大限に活用することで、個別化医療の実現に貢献するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:12
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インテージヘルスケアと静岡県立大学、生成AIを活用した新規がん免疫治療薬に関する共同研究を開始
インテージホールディングス<4326>(東証プライム)グループのインテージヘルスケア(本社:東京都千代田区)と静岡県公立大学法人静岡県立大学(静岡県静岡市、理事長:尾池和夫)は2月7日、生成AIを活用した新規がん免疫治療薬の創製に関する共同研究を開始したと発表。

静岡県立大学大学院薬学研究院の浅井章良教授らは「IDOおよびTDOを標的とした新規がん免疫治療薬の開発」の研究を進めてきた。IDO(インドールアミン2,3−ジオキシゲナーゼ)とTDO(トリプトファン2,3−ジオキシゲナーゼ)は、トリプトファン(※1)代謝経路に関与する酵素であり、免疫応答や神経伝達などに重要な働きをしているとされている。浅井教授らは独自の細胞系アッセイ(※2)によってすでに複数の阻害化合物を見出すことに成功している。一方、インテージヘルスケアは、株式会社理論創薬研究所、株式会社アフィニティサイエンスとともに、AI創薬による実践的な新規化合物デザインを製薬企業および大学などの研究機関と進めている。
共同研究では、インテージヘルスケアがAIによる化合物構造のデザインを行い、静岡県立大学ではデザインされた低分子化合物の化学合成と評価実験等を行うことで、既存の化学構造とは異なる新規リード化合物の創製を目指していく。
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静岡県立大学大学院薬学研究院の浅井章良教授らは「IDOおよびTDOを標的とした新規がん免疫治療薬の開発」の研究を進めてきた。IDO(インドールアミン2,3−ジオキシゲナーゼ)とTDO(トリプトファン2,3−ジオキシゲナーゼ)は、トリプトファン(※1)代謝経路に関与する酵素であり、免疫応答や神経伝達などに重要な働きをしているとされている。浅井教授らは独自の細胞系アッセイ(※2)によってすでに複数の阻害化合物を見出すことに成功している。一方、インテージヘルスケアは、株式会社理論創薬研究所、株式会社アフィニティサイエンスとともに、AI創薬による実践的な新規化合物デザインを製薬企業および大学などの研究機関と進めている。
共同研究では、インテージヘルスケアがAIによる化合物構造のデザインを行い、静岡県立大学ではデザインされた低分子化合物の化学合成と評価実験等を行うことで、既存の化学構造とは異なる新規リード化合物の創製を目指していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:49
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エスプール、群馬県富岡市とゼロカーボンシティ実現に向けた包括連携協定を締結
エスプール<2471>(東証プライム)は2月7日、群馬県富岡市(市長:榎本 義法)と包括的連携協定を締結し、同市の地域資源を活用したゼロカーボンシティへの取り組みを開始することとなったと発表。

■協定の背景
同社では、自治体向けに脱炭素支援事業を展開しており、CO2排出量の算定や温暖化対策の計画策定及び実行支援、脱炭素地域づくりを通じた地域固有の課題解決など、包括的なサービスを提供している。
一方、富岡市は世界遺産のまちとして地球環境の保全を推進しており、2023年1月には「ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、2050年のカーボンニュートラル達成に向けて、環境負荷の少ないまちづくりを強化している。
このような中、同社は富岡市と包括的連携協定を締結し、同市のゼロカーボンシティ実現に向けた支援を行うこととなった。富岡市との提携は全国で13件目、群馬県では初となる。
■提携の内容
同提携は、富岡市のゼロカーボンシティ実現に向けた推進計画策定、および実行の支援を中長期的に行っていく。具体的にはCO2排出量算定システムの活用や削減に向けたロードマップの策定、市民及び事業者への環境活動に対する普及活動などを実施していく。

■協定の背景
同社では、自治体向けに脱炭素支援事業を展開しており、CO2排出量の算定や温暖化対策の計画策定及び実行支援、脱炭素地域づくりを通じた地域固有の課題解決など、包括的なサービスを提供している。
一方、富岡市は世界遺産のまちとして地球環境の保全を推進しており、2023年1月には「ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、2050年のカーボンニュートラル達成に向けて、環境負荷の少ないまちづくりを強化している。
このような中、同社は富岡市と包括的連携協定を締結し、同市のゼロカーボンシティ実現に向けた支援を行うこととなった。富岡市との提携は全国で13件目、群馬県では初となる。
■提携の内容
同提携は、富岡市のゼロカーボンシティ実現に向けた推進計画策定、および実行の支援を中長期的に行っていく。具体的にはCO2排出量算定システムの活用や削減に向けたロードマップの策定、市民及び事業者への環境活動に対する普及活動などを実施していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:53
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シナネンHD、脱炭素・ESGに特化した質問解決型コミュニティ「脱炭素/ESGなんでもヘルプデスク」を開設
■2月6日から開設
シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)は、自社で運営する脱炭素化サポートコミュニティ「seesaw」の新たなサービスとして、企業・団体の顧客から脱炭素、ESGに関連した相談を受け、要望に応じて最適なソリューションを提案する「脱炭素/WSGなんでもヘルプデスク」を、2月6日から開設した。

「seesaw」公式サイト内「脱炭素/ESGなんでもヘルプデスク」:
https://seesaw-takeshiba.com/esg/
■脱炭素・ESG推進担当者が気軽に相談できるサービス
シナネンホールディングスは、東京都港区の旧本社ビルの3フロアを活用し、2020年6月にシェアオフィス「seesaw」を立ち上げた。2022年12月には、国内の各地域における脱炭素化の取り組みを一層強化するため、「seesaw」を脱炭素化サポートコミュニティとしてリニューアルした。脱炭素化というテーマのもとに集う様々な企業・団体等との"共創"を通じ、地域のGX(グリーントランスフォーメーション)に向けた総合ソリューションを提供している。
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シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)は、自社で運営する脱炭素化サポートコミュニティ「seesaw」の新たなサービスとして、企業・団体の顧客から脱炭素、ESGに関連した相談を受け、要望に応じて最適なソリューションを提案する「脱炭素/WSGなんでもヘルプデスク」を、2月6日から開設した。

「seesaw」公式サイト内「脱炭素/ESGなんでもヘルプデスク」:
https://seesaw-takeshiba.com/esg/
■脱炭素・ESG推進担当者が気軽に相談できるサービス
シナネンホールディングスは、東京都港区の旧本社ビルの3フロアを活用し、2020年6月にシェアオフィス「seesaw」を立ち上げた。2022年12月には、国内の各地域における脱炭素化の取り組みを一層強化するため、「seesaw」を脱炭素化サポートコミュニティとしてリニューアルした。脱炭素化というテーマのもとに集う様々な企業・団体等との"共創"を通じ、地域のGX(グリーントランスフォーメーション)に向けた総合ソリューションを提供している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:23
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リプロセル、子宮頸がんに対するTIL療法の新規パイプライン化を発表
■先進医療の臨床試験にも参加
リプロセル<4978>(東証グロース)は2月6日、子宮頸がんに対する腫瘍浸潤リンパ球輸注療法(TIL療法)の新規パイプライン化を決定したと発表。TIL療法は、がん組織に含まれる免疫細胞を採取して体外で培養し、患者に戻す治療法で、進行悪性黒色腫や進行子宮頸がんで高い治療効果が期待される。
同社は、慶應義塾大学医学部産婦人科学教室と共同研究を行っており、先進医療の臨床試験にも参加する予定である。同社は、既存のパイプラインである脊髄小脳変性症やALSの幹細胞製品に加えて、TIL療法の事業化を進めることで、中長期的な業績向上につなげるとしている。
リプロセル<4978>(東証グロース)は2月6日、子宮頸がんに対する腫瘍浸潤リンパ球輸注療法(TIL療法)の新規パイプライン化を決定したと発表。TIL療法は、がん組織に含まれる免疫細胞を採取して体外で培養し、患者に戻す治療法で、進行悪性黒色腫や進行子宮頸がんで高い治療効果が期待される。
同社は、慶應義塾大学医学部産婦人科学教室と共同研究を行っており、先進医療の臨床試験にも参加する予定である。同社は、既存のパイプラインである脊髄小脳変性症やALSの幹細胞製品に加えて、TIL療法の事業化を進めることで、中長期的な業績向上につなげるとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
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