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記事一覧 (03/27)インフォマート、埼玉県美里町に「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入
記事一覧 (03/27)インテージHDグループのインテージヘルスケアとSQREEMが業務提携、AIを活用したデジタルマーケティング支援を強化
記事一覧 (03/27)ミロク情報サービス、中小企業向けクラウド販売・仕入・在庫管理システム『かんたんクラウド販売』を4月21日からSaaS提供開始
記事一覧 (03/26)アイデミーがセミナー「製造業界でのAI活用・DX革新」を開催
記事一覧 (03/26)マーケットエンタープライズ、秋田県初の事例として鹿角市と連携し、引越しによるごみ増加の4月から不要品リユース事業で「おいくら」を導入
記事一覧 (03/26)綿半HD、グループ会社の綿半ホームエイドがグローサラント・ライブキッチンをリニューアルオープン
記事一覧 (03/26)ティムコ、「黒部源流Trek&Flyfishingツアー2025」募集のお知らせ
記事一覧 (03/26)アイデミー、システムやデータの連携スキルを身につける「外部サービス活用入門」など、全2コースを新規公開
記事一覧 (03/26)JトラストグループのJTG証券、日証金の「証券担保ローン・セレクト」も利用可能に、お手持ちの米ドル建て債券を担保に資金調達
記事一覧 (03/25)科研製薬、TYK2阻害剤「ESK−001」の日本での皮膚科領域における開発、製造・販売の提携とライセンス契約を締結
記事一覧 (03/25)HOUSEI、生成AI開発「imprai」最新アップデート、アリババ「QWQ−32B」搭載、Teams連携も
記事一覧 (03/25)ファンデリー、おかもと訪問看護ステーション管理栄養士の森加奈子先生がエネルギーとたんぱく質の効果的な摂り方を紹介、「しっかり栄養、パワーアップ食」を配信
記事一覧 (03/25)マーケットエンタープライズ、愛知県知多市が引越しでごみ増加の3月より不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始
記事一覧 (03/25)古野電気、世界初となるリモートでのVDR年次性能試験に成功、船舶管理の新たな時代
記事一覧 (03/25)シナネンHD、グループ会社のミライフが給湯器リサイクル事業に参画、本格導入を開始
記事一覧 (03/21)ABEMA、『MLB2025』日本時間平日の485試合の生中継決定!3/28本国開幕戦「ドジャースvsタイガース」を無料生中継
記事一覧 (03/19)大日本印刷とBIPROGY、「AIエージェント機能を搭載したアバター」をノーコードで簡単に構築できるツールを開発
記事一覧 (03/19)OKI「WatchOverSmart」が介護ロボット認証取得、介護市場への展開加速
記事一覧 (03/19)綿半HD、グループ会社の綿半パートナーズが企業向け「廃食油回収サービス」を開始
記事一覧 (03/19)チェンジホールディングスの子会社ビーキャップ、「AI WORK ENGINE」の提供を開始
2025年03月27日

インフォマート、埼玉県美里町に「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入

 デジタルの力であらゆる業務を効率化するインフォマート<2492>(東証プライム)は3月27日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」が、埼玉県美里町(所在地:埼玉県児玉郡美里町)に導入したと発表。

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■導入の背景

 これまで美里町では、会計処理において電子決裁を導入していたが、紙で提出された月間およそ1,000枚の請求書をスキャナーでPDF化し、公会計システムに添付していたため、業務が煩雑であった。また、取り引きのある事業者側でも、紙による請求書の印刷や封入、郵送等を行っており、請求書関連業務に手間やコストがかかっている状況であった。

 そこで今回、双方の業務効率化や郵送代の削減およびペーパーレス化の推進を図るため、「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入した。今回の導入により、美里町からは特に以下の2点に期待している。

・町と事業者双方の業務負担を軽減、効果的な業務運営を実現し、生産性向上につなげること
・デジタル化の情勢に合わせて取引方法の多様化を実現すること
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:06 | プレスリリース

インテージHDグループのインテージヘルスケアとSQREEMが業務提携、AIを活用したデジタルマーケティング支援を強化

 インテージホールディングス<4326>(東証プライム)グループのインテージヘルスケア(本社:東京都千代田区)は3月27日、SQReem Technologies Japan Pte. Ltd.(本社:シンガポール)と、ヘルスケアリサーチ分野におけるAI活用と、デジタルマーケティング支援の推進を目的として、業務提携契約を締結したと発表。

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■協業の目的と展望

 インテージヘルスケアは、インテージグループにおけるヘルスケア事業の中核を担う企業で、医療・ヘルスケア領域のリサーチ事業において30年以上の経験と、国内最大規模の実績を有する。インテージグループ特有の豊富なパネルデータやシンジケートデータを活かし、日々進化する医療・ヘルスケア領域で、あらゆる課題に対して最適な意思決定をサポートすることを強みとしている。

 SQREEMは、シンガポールに本社を置き、グローバルに事業を展開する先進的なAI企業である。30億人規模の行動パターンをリアルタイムで解析可能な次世代AI技術を強みとし、Pharma Tec領域では世界30か国以上でのインサイト提供やメディアプロジェクトの実績を有する。また、クッキーやIPアドレスなどの個人情報を一切使用しない独自の統計技術によってオープンデータを統合・分析することで、高度かつ透明性の高いターゲット分析を実現し、企業のマーケティング戦略や意思決定を支援している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:03 | プレスリリース

ミロク情報サービス、中小企業向けクラウド販売・仕入・在庫管理システム『かんたんクラウド販売』を4月21日からSaaS提供開始

■販売・仕入・在庫管理業務の効率化を実現、迅速な意思決定を可能とし商機を逃さない仕組みづくりをサポート

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は3月27日、「かんたんクラウドシリーズ」において、新たに中小企業向けクラウド販売・仕入・在庫管理システム『かんたんクラウド販売』を2025年4月21日からSaaS型クラウドサービスとして提供開始すると発表。

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 「かんたんクラウドシリーズ」は、「誰でも簡単に使える」をコンセプトとした中小企業、小規模企業および小規模事業者向けSaaS型クラウドサービスである。シリーズには、会計システム『かんたんクラウド会計』、給与システム『かんたんクラウド給与』、電子取引要件を満たしたストレージサービス『かんたんクラウドファイルBOX』がある。

 今回新たに提供開始となる『かんたんクラウド販売』は、販売管理と仕入・在庫管理が可能な総合型販売管理システムである。「販売管理」、「仕入・在庫管理」、これらを併用できる「総合管理」の3機能から、顧客の用途に合わせて必要な機能を選択して利用できる。

 堅牢なMicrosoft Azureプラットフォームで利用するSaaS型クラウドサービスであるため、パソコンにアプリケーションをインストールすることなくWebブラウザからすぐに利用でき、複数拠点やグループ間でリアルタイムにデータ共有が可能である。導入後は月額利用料のみで、常に最新の法令に対応し、サーバーなどハードウェアのメンテナンスも不要なため、顧客は制度改正などによるシステムの更新を意識することなく安心して手軽に使用できる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:54 | プレスリリース
2025年03月26日

アイデミーがセミナー「製造業界でのAI活用・DX革新」を開催

■マツダとマツダE&Tの事例に学ぶ

 アイデミー<5577>(東証グロース)は、4月21日に第3回経団連後援セミナー「製造業界でのAI活用・DX革新」を開催する。マツダ<7261>(東証プライム)とマツダE&T(広島県広島市)をゲストに迎え、DX人材の育成手法、実際の変革への結びつけ方、製造業のDX推進について共有する。後援は一般社団法人 日本経済団体連合会、運営協力は一般社団法人 経団連事業サービが行う。

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【セミナー概要】

■タイトル:製造業界でのAI活用・DX革新

■内容:近時、製造業界では、グローバル競争の激化や労働力不足などの課題から、AIやデジタル技術を活用して業務の効率化やコスト削減を図ることが、競争力強化の鍵となっている。同セミナーでは、マツダとマツダE&Tをゲストに迎え、製造業の現場でのAI活用・DX革新、そしてAI/DX人材の育成から実現までのロードマップをテーマとしたセミナーを開催する。

 DX人材をどのように育成し、実際の変革に結びつけるのか?製造業のDX推進の手法を共有する。

 また、明日からのビジネスシーンで活用できるヒントを持ち帰ってもらうための、パネルディスカッション、懇親会を会場参加者限定で開催し、登壇者との直接交流の機会も用意される。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:22 | プレスリリース

マーケットエンタープライズ、秋田県初の事例として鹿角市と連携し、引越しによるごみ増加の4月から不要品リユース事業で「おいくら」を導入

■県内初の「おいくら」導入でリユース促進へ

 秋田県鹿角市(市長:関 厚)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2025年4月1日に地域課題の解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携を開始すると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を活用し、不要品を廃棄せずに再利用する仕組みを構築。鹿角市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指す。秋田県内の自治体が「おいくら」を導入するのは今回が初となる。

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■背景・経緯

 鹿角市は古着回収などのリユース促進策に取り組んできたが、ごみ処理費用の増加や市民へのリユース啓発に課題があった。これに対し、マーケットエンタープライズはリユース事業を中心にネット型事業を展開し、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、官民連携によるSDGs推進にも注力している。このような背景のもと、両者のニーズが一致し、「おいくら」を活用した今回の取り組みが実現した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:16 | プレスリリース

綿半HD、グループ会社の綿半ホームエイドがグローサラント・ライブキッチンをリニューアルオープン

■4月4日綿半千曲店グルメコーナーがリニューアル

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)グループの綿半ホームエイド(長野県長野市)は4月4日に綿半スーパーセンター千曲店のグルメコーナーを改装し、新たにグローサラント売場としてリニューアルオープンする。グローサラントはアメリカ発祥の造語でグローサリー(惣菜)とレストランを融合した言葉である。

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■大型ガラスのライブキッチンで調理風景が間近に

 この度、綿半スーパーセンター千曲店のグルメコーナーが大幅にリニューアルする。一番の見どころは、グローサラントを提供する、調理風景の見えるガラス張りのライブキッチンである。厨房では「炒め」「揚げ」「焼き」のすべての光景を顧客に見てもらえる。すでに導入されている長池店や権堂店では、来店した顧客や連れの子供の目を楽しませるとともに、「調理風景の見える化」によって、購入する顧客への「あんしん安全」のアピールにも一役買っている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:42 | プレスリリース

ティムコ、「黒部源流Trek&Flyfishingツアー2025」募集のお知らせ

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■Foxfire黒部源流ツアー2025、募集開始!

 フィッシング用品やアウトドア用品の大手ティムコ<7501>(東証スタンダード)は、今年もFlyFishingなどの聖地である「黒部源流」へのガイドツアーを開催する。

 黒部源流域に精通し経験も豊富なプロの登山・山岳ガイドと、釣りに精通したティムコスタッフが添乗し、黒部源流域の美しい自然の中のトレッキングと源流釣りを一度に、そして安全に楽しむことができる。

 宿泊する薬師沢小屋は、完全予約制となっており、安心・快適にお休みいただける。必ずや一生の思い出となるこのツアーに是非参加してみてください。

【日時】2025年8月24日(日)〜27日(水)、3泊4日
【料金】84,000円(税込)
【定員】11名(最少催行人員11名)
【集合】折立登山口(富山県有峰)朝8:00(無料駐車場・キャンプ場あり。前泊OK)
【ガイド】山本雄高氏(日本山岳ガイド協会)、長谷川文氏(日本アルパインガイド協会;AGSJ)、<同行>Foxfireスタッフ2名
【URL】https://www.troutandking.com/foxfire/
(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:37 | プレスリリース

アイデミー、システムやデータの連携スキルを身につける「外部サービス活用入門」など、全2コースを新規公開

■2025年3月新規公開コンテンツ

 アイデミー<5577>(東証グロース)は、法人を対象としたオンラインDXラーニング「Aidemy Business(アイデミー ビジネス)」の3月新規コンテンツを公開した。

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 アイデミーは、2014年の設立以降「先端技術を、経済実装する。」をミッションに掲げ、デジタル人材の育成を軸とした「AI/DXプロダクト・ソリューション事業」を展開している。法人向けには、「AI/DXプロダクト」および「AI/DXソリューション」の2つの領域から構成されており、AI/DX人材へとリスキリング(職業能力の再開発)し外的環境の変化に対応できる強い組織作りを支援する「Aidemy Business」は、「AI/DXプロダクト」の1サービスとして、2018年から提供を開始し、エンタープライズ企業を中心に累計370法人以上への導入実績がある。(2025年3月25日時点)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:31 | プレスリリース

JトラストグループのJTG証券、日証金の「証券担保ローン・セレクト」も利用可能に、お手持ちの米ドル建て債券を担保に資金調達

■自社のローン、西京銀行のローンに加えラインナップ拡充

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)グループのJTG証券(Jトラストグローバル証券、東京都渋谷区)は、3月24日に日証金(日本証券金融株式会社)<8511>(東証プライム)と業務提携し、JTG証券の口座で日証金の有価証券担保ローン「証券担保ローン・セレクト」の利用が可能となった。

 有価証券担保ローンサービスは、資金調達を行いたいという富裕層や企業オーナーを中心としたお客さまのニーズに対し、長期保有を目的とした米ドル建て債券や株式を売却することなく、利金や配当、株主優待といった権利を受け取りながら資金調達も可能とする、効率的な資金運用を提供するサービスとなる。

 これまでは、有価証券担保ローンサービスについて、自社の証券担保ローンの提供、西京銀行の証券担保ローンの紹介を行っていたが、今回の業務提携により新たに日証金の証券担保ローンのご紹介が可能となり、より幅広い方の資金調達ニーズにお応えすることができるようになった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:17 | プレスリリース
2025年03月25日

科研製薬、TYK2阻害剤「ESK−001」の日本での皮膚科領域における開発、製造・販売の提携とライセンス契約を締結

■独占的な開発、製造及び販売の権利を取得

 科研製薬<4521>(東証プライム)は25日、同社とアメリカ・カリフォルニア州に拠点を置くバイオ医薬品企業Alumis Inc.(アルミス社)は、アルミス社が尋常性乾癬等を対象に開発中の「ESK−001」(開発記号)について、日本における開発、製造及び商業化に関するライセンス契約を、3月25日付で締結したと発表した。

 科研製薬は同契約締結により、日本における「ESK−001」の皮膚科領域の疾患に対する治療剤としての独占的な開発、製造及び販売の権利を取得。科研製薬はアルミス社に対して契約一時金の20百万ドルを支払うとともに、アルミス社のグローバル開発費に対する一定の分担金、開発及び販売マイルストンの達成により最大で125百万ドル、並びに売上に対するロイヤルティを支払う。なお、アルミス社が「ESK−001」の日本を含む国際共同治験などのグローバル開発を行い、科研製薬は日本における承認申請、商業化及び日本における必要に応じた開発を担うとした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:22 | プレスリリース

HOUSEI、生成AI開発「imprai」最新アップデート、アリババ「QWQ−32B」搭載、Teams連携も

■アリババ最新LLM「QWQ−32B」搭載:数学的推論とプログラミング性能が向上

 大手ITシステム開発のHOUSEI<5035>(東証グロース)は3月25日、生成AIローコード開発プラットフォーム「imprai」のアップデートを発表した。今回のアップデートでは、アリババクラウドの最新LLM「QWQ−32B」の搭載と、Microsoft Teamsとの連携が実現した。これにより、ユーザーはより高度なAI機能を柔軟に活用し、業務効率を大幅に向上させることが期待される。

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 「QWQ−32B」は、数学的推論やプログラミングタスクに特化した最新のLLMであり、32.5Bパラメータという中規模ながら、大規模モデルに匹敵する性能を誇る。また、「Microsoft Teams」との連携により、Teamsのチャット画面から直接impraiにアクセスし、社内データを参照した高精度な回答を得ることが可能となった。これにより、情報共有や意思決定の迅速化が図られる。

 「imprai」は、100種類以上のエージェントと、Perplexity AI、Fireworks AI、Gemini、ChatGPT、Llama、Mistral、Claudeなど、計37種類のLLMに対応している。ユーザーは、これらの豊富なAI機能を組み合わせることで、多様なビジネスニーズに合わせたアプリケーションをローコードで開発できる。HOUSEIは、今後も様々なツールやサービスとの連携を強化し、企業のDX推進を支援していく方針だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:06 | プレスリリース

ファンデリー、おかもと訪問看護ステーション管理栄養士の森加奈子先生がエネルギーとたんぱく質の効果的な摂り方を紹介、「しっかり栄養、パワーアップ食」を配信

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第50回)」を3月26日(水)に掲載する。

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 同社は、フレイルやサルコペニア対策として、管理栄養士が食生活のポイントを紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。

 第50回では、おかもと訪問看護ステーションの森加奈子先生が、フレイル予防におけるエネルギーとたんぱく質摂取のポイントを紹介した。

■第50回 フレイル予防のためにエネルギー・たんぱく質を摂ろう

 フレイルを予防するためには、たんぱく質を毎食欠かさず均等に摂ることが重要である。3食で摂りきれない場合は、ゆで卵やチーズ、サラダチキンなどの間食で補うことを推奨している。また、エネルギーが不足していると、たんぱく質が優先的にエネルギーとして使われてしまうため、ごはんやパンの炭水化物、油やマヨネーズの脂質を活用して十分な量を確保することが望ましい。筋肉は何歳からでもつけることができるため、諦めずに栄養と運動を意識することが、若々しく元気な体づくりにつながるとしている。

■「しっかり栄養、パワーアップ食」の概要

・更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
 次回は2025年4月9日(水)13時
 https://powerupshoku.mealtime.jp
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:11 | プレスリリース

マーケットエンタープライズ、愛知県知多市が引越しでごみ増加の3月より不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始

■新施策導入によるリユース促進へ

 愛知県知多市(市長:宮島壽男)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2025年3月25日(火)に、地域社会の課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携を開始すると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を活用し、不要品を廃棄せずに再利用する仕組みを構築することで、知多市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指す。

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■背景・経緯

 知多市では、過去にフリーマーケットを開催するなど、リユース促進に取り組んできた。しかし、粗大ごみとして廃棄される不要品の中にはリユース可能なものが多く含まれており、さらなるリユース促進に向けた新たな施策導入の可能性を模索していた。一方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げている。「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員としての活動など、官民連携によるSDGsへの取り組みに注力してきた。こうした中、マーケットエンタープライズが知多市に提案し、双方の「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」というニーズが一致したため、「おいくら」を活用した今回の取り組みが実現した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:51 | プレスリリース

古野電気、世界初となるリモートでのVDR年次性能試験に成功、船舶管理の新たな時代

■時間とコスト削減、安全な航海を支える技術革新

 古野電気<6814>(東証プライム)は3月25日、船舶向けリモートモニタリング&トラブルシューティングプラットフォーム「HermAce」を使用し、遠隔による航海情報記録装置の年次性能試験(VDR Remote APT)に世界で初めて成功したと発表。この試験は、一般財団法人日本海事協会登録船において実施されたもので、海事産業におけるデジタル技術の活用を大きく前進させるものだ。

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 「HermAce」は、船舶に搭載された航海機器や通信機器のデータをリアルタイムで陸上に収集・保存・監視するサービスだ。デジタルツイン技術を用いることで、仮想空間上に船舶の複製を再現し、遠隔からの機器監視や保守を可能にする。今回の試験では、パナマ船籍のバルクキャリア「SOUTHERN CROSS」において、VDRの年次性能試験を遠隔で実施し、その有効性が実証された。

 VDRの年次性能試験は、従来、有資格者が船舶を訪問して実施する必要があった。しかし、「HermAce」の導入により、オンライン環境を通じて事務所からでも試験が可能になる。これにより、時間とコストの削減、さらにはエンジニアの訪問が困難な地域やタイミングでの試験実施も可能になる。古野電気は、今回の成功を機に、デジタル技術を活用した試験手法のさらなる普及に期待を寄せている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:17 | プレスリリース

シナネンHD、グループ会社のミライフが給湯器リサイクル事業に参画、本格導入を開始

■給湯器の再資源化、地域の障がい者への就労支援に貢献

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)の子会社で、エネルギー販売及び住宅関連事業を展開するミライフ(東京都品川区)は、ノーリツ<5943>(東証プライム)とそのグループ会社のリハーツ(兵庫県加古郡)が展開する給湯器リサイクル事業に参画し、昨年よりミライフ湘南店で試験的に実施していたが、この度新たにリテール13店舗で導入し、計14店舗で順次リサイクルを開始する。

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 同事業は、使用済み給湯器の分解を福祉施設に業務委託し、国内素材メーカーで再資源化する資源循環を図る取り組みである。産業廃棄物のリサイクルとともに「障がい者の多数・定着雇用」「障がい者施設への就労機会」「障がい者への就労支援」を同時に実現している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:31 | プレスリリース
2025年03月21日

ABEMA、『MLB2025』日本時間平日の485試合の生中継決定!3/28本国開幕戦「ドジャースvsタイガース」を無料生中継

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■平日開催のドジャース戦全試合を含む485試合をABEMAで生中継

 サイバーエージェント<4751>(東証プライム)グループのAbemaTV(アベマティーヴィー)は、次世代の動画配信サービス「ABEMA」で2025年のメジャーリーグベースボール(MLB)シーズン公式戦を、SPOTV NOWとのパートナーシップにより生中継すると発表。日本時間の平日(月曜から金曜、祝日含む)に行われるレギュラーシーズン485試合を放送。特に3月28日(金)午前8時10分から行われる本国開幕戦、ロサンゼルス・ドジャースvsデトロイト・タイガースの試合は無料で生中継する。「ABEMA」でのMLB中継は今年で5年目を迎える。

 今シーズンの中継では、大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手が所属するドジャースの平日全106試合をはじめ、今永昇太投手と鈴木誠也選手のカブス、ダルビッシュ有投手と松井裕樹投手のパドレス、前田健太投手のタイガース、菊池雄星投手のエンゼルス、そしてレッドソックス、オリオールズ、メッツなど、日本人選手が所属するチームを中心とした厳選485試合を届ける。3月28日の開幕日には、エンゼルスvsホワイトソックス、パドレスvsブレーブス、カブスvsダイヤモンドバックスなど、日本選手所属チームの開幕戦もライブで届ける。

 「ABEMA」では試合終了後に名場面を楽しめる「ハイライト映像」を無料提供するほか、スマートフォンやPC、タブレット、テレビなど様々なデバイスで高品質な映像を視聴可能。さらに「ABEMA」プレミアム会員(月額1,080円)ならリアルタイムで見られなかった試合のフルマッチ映像を、試合終了後1週間いつでも何度でも視聴できる特典がある。

 視聴者同士が声援を投げかけ合える「コメント機能」や、試合途中でも最初から視聴できる「追っかけ再生」、放送後でも試合中に投稿されたコメントを楽しめる「見逃しコメント機能」など、「ABEMA」ならではの機能も充実。「追っかけ再生」と「見逃しコメント機能」はプレミアム会員向け機能となる。また、広告付きで月額580円の「広告つきABEMAプレミアム」プランも提供されている。今後、放送日程や解説・実況、オリジナル企画、関連番組などの情報は順次発表される予定だ。

■ABEMA『MLB2025』概要:https://abema.tv/video/title/239-209
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:56 | プレスリリース
2025年03月19日

大日本印刷とBIPROGY、「AIエージェント機能を搭載したアバター」をノーコードで簡単に構築できるツールを開発

■専門知識不要、AIエージェント搭載アバターを迅速に展開

 大日本印刷(DNP)<7912>(東証プライム)とBIPROGYは3月19日、AIエージェント機能を搭載したアバターをノーコードで簡単に構築できるツールを共同開発したと発表。従来必要だったプログラミングや専門知識なしでAIエージェントを迅速に制作・展開できるのが特長である。企業は自社の生成AIやデータと連携させ、カスタマイズしたアバターを作成し、業務効率化やコスト削減を実現できる。

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 このツールは、最新の企業情報や製品情報をAIに即座に学習させ、リアルタイムで精度の高い接客や質疑応答を可能にする。稼働状況や顧客との対話履歴も一元管理でき、サービスの継続的な改善に活用できる。Webサイトやデジタルサイネージ、メタバースなど多様なメディアやデバイスで利用できる点も大きな利点である。

 現在、DNPは「メタバース役所」においてAIエージェントアバターの実証実験を実施中であり、2025年度にはSaaS型サービスとして提供する予定だ。今後、幅広い分野での活用が期待されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:00 | プレスリリース

OKI「WatchOverSmart」が介護ロボット認証取得、介護市場への展開加速

■介護職員の負担軽減と高齢者の安全確保を両立する「WatchOverSmart」

 OKI<6703>(東証プライム)は3月19日、高齢者見守りソリューション「WatchOverSmart」が「介護・生活支援ロボット認証」を取得したことを発表した。これは、介護施設における安全性や信頼性が認められたことを示している。今後、OKIは介護市場への展開を加速し、介護職員の負担軽減や高齢者の転倒予兆の早期検知を支援していく。

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 日本では高齢化が進み、2040年には65歳以上の人口がピークを迎える見込みである。介護ニーズの増加に対し、介護職員の負担は深刻化している。このような状況の中、「WatchOverSmart」は高齢者の行動を常時モニタリングし、異常を検知した際に速やかに通知を行うことで、介護現場の効率化と安全性向上に貢献する。

 また、認証取得を機にOKIは在宅高齢者支援にも注力し、さらなる安心・安全な介護環境の構築を目指す。ALSOK介護やダイキンファインテックなどのパートナー企業も同ソリューションの認証取得を歓迎しており、今後の展開に期待が寄せられている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:00 | プレスリリース

綿半HD、グループ会社の綿半パートナーズが企業向け「廃食油回収サービス」を開始

■全国対応で持続可能な社会へ貢献

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は、グループ会社の綿半パートナーズが、新たに企業向け「廃食油の回収サービス」を開始すると発表した。

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 綿半が新たに始めた企業様向け「廃食油の回収サービス」は、飲食店や食品工場などから排出される使用済み食用油を回収し、環境負荷の少ないリサイクル燃料等へと再生する取組みである。

【サービスの概要】
・廃食油の買取りまたは無料回収を行う。
・回収量が月 100Lを超える大容量に達する見込みの場合は買取り対象となる。
・少量の場合でも、地域や条件によっては買い取りまたは無料回収が可能。
・全国対応(一部僻地を除く)
・地域や条件によっては無料回収での対応になったり、回収自体を断る場合がある。
・諸条件については個別の商談の上決定。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:25 | プレスリリース

チェンジホールディングスの子会社ビーキャップ、「AI WORK ENGINE」の提供を開始

■データ分析から施策実行まで、一気通貫で生産性向上を実現

 チェンジホールディングス<3962>(東証プライム)は3月19日、同社の子会ビーキャップは、ワークプレイスの行動データと企業の基本データをAIが分析し、課題の抽出・最適な施策の提案・実行を支援する新サービス「AI WORK ENGINE」の提供を開始したと発表。同サービスは、企業が抱えるワークプレイス環境改善の課題を迅速に解決し、生産性向上と従業員コミュニケーションの強化を目的とする。ハイブリッドワークの普及に伴い、適切な出社管理やオフィス環境の最適化が求められる中、多くの企業がデータ分析の負担増や施策実行の遅延といった課題に直面している。

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 「AI WORK ENGINE」は、これらの課題を解決するために、「データ分析」×「AIによる施策提案」×「監修者による実行支援」を組み合わせた新しいソリューションを提供する。具体的には、AIがワークプレイスの稼働データや従業員の行動データを分析し、データ駆動型の課題抽出と施策立案を行う。また、オフィス構築・運用実績が豊富な専門家による対面フォローや、カスタマーサクセスチームによる実施スケジュールの管理、施策の浸透状況の可視化など、施策の実行と継続的な改善を支援する。さらに、企業の業務フローを大きく変更せずに導入できるユーザーフレンドリーな導入プロセスも特長とする。

 松岡総合研究所の代表取締役である松岡利昌氏は、「AI WORK ENGINE」のサービス開始に対し、データとAIの力でオフィス運用を最適化する、これからの時代に不可欠なサービスだと評価した。特に、人材不足が深刻化する現代において、オフィスに限らず、病院・工場・学校・商業施設など、多様なワークプレイスでの活用に期待を示した。同氏は、「働き方の最適化」が全ての企業にとって喫緊の課題であるとし、「AI WORK ENGINE」の導入により、より少ないリソースで最大の生産性を実現できるだろうと述べている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:00 | プレスリリース