■10年前の調査とも比較、見えてくる変化とは?
遺影写真作成サービスで国内トップシェアを誇り、インターネットを活用した訃報のサービス「tsunagoo」などを展開する
アスカネット<2438>(東証グロース)は、このほど、20歳から69歳以下の男女500名を対象に「『遺影』に関するホンネ調査」を行った。
アスカネットでは、遺影に関して2014年に同様の調査を行っており、過去の調査結果と比較しながらその結果を発表した。
同社では年間47万枚の『ご遺影写真』を作成している。親指サイズの小さい写真やピントの外れた写真から、独自の加工技術で故人様らしさを損なわない『ご遺影』を提供している。過去に作成されて劣化してしまった『ご遺影写真』のリメイクや、複数人のご先祖様を1枚におまとめするサービスも展開。破れや汚れも除去して美しく、着せ替えや背景変更も自由自在、白黒写真も色鮮やかに再現する事もできる。ぜひ、お近くの葬儀社様へご相談ください!としている。
<遺影ラボ>
https://www.asukanet.co.jp/contents/product/ieilab.html【『遺影』に関するホンネ調査】
<調査の背景>
近年、高齢化社会の進展により、終活への関心が高まっている。しかし「遺影」について考える人はまだ多くはない様子がうかがえる。自分らしさを表現した遺影とは何か。どんな遺影写真が良いのか様々な悩み、課題があることを踏まえ、アスカネットでは、20代から69歳以下の男女500名に遺影に関するホンネ調査を行った。
この調査を通して「どんな遺影を準備していくか」のご参考になれば幸いである。
<リリースサマリー>
●全体の約5割が「遺影を自分で選びたい」と回答
●自分の遺影を準備していない人が最多なものの、遺影写真に前向きな方の中で8割は、遺影写真を準備しておきたいと回答
●遺影写真は「自分たちのスナップ写真を使用したい」と半数以上が答え、10年前と変わらず一番人気の遺影写真は「普段着で笑顔の遺影」
●納得のいく写真をプロに撮ってもらう場合、希望金額は「約1万円台」が最多
<調査概要>
・調査対象:20歳〜69歳以下の男女500名
・調査機関:アイブリッジ株式会社
・調査ツール:Freeasy
・集計方法:インターネット調査
・調査期間:2024年3月22日
・回答数:500名
(調査結果の数値は小数点第2位以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合がある)
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:27
|
プレスリリース