[プレスリリース]の記事一覧
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記事一覧 (05/13)パシフィックネットの子会社が無線ガイドレシーバー『イヤホンガイド』2000台の無償貸出しキャンペーンを開始
記事一覧 (05/11)GEと東芝は洋上風力発電システム分野で戦略的提携契約を締結
記事一覧 (05/11)ハウスドゥグループのリバースモーゲージ保証契約数が累計500件を突破
記事一覧 (05/11)シナネンHDは第15回「いつもありがとう」作文コンクールを開催
記事一覧 (05/11)「HottoMotto」「やよい軒」を展開するプレナスはスマート農業による田植えを開始
記事一覧 (05/10)任天堂は開発室から生まれたSwitch用プログラミングソフトを発売
記事一覧 (05/10)インフォマートの『メニューplus』を塩ラーメンのパイオニア「Natty fellows Company」が導入
記事一覧 (05/10)ユニクロは「呪術廻戦」と初コラボレーション!Tシャツブランド「UT」だけのコレクション
記事一覧 (05/09)双日はケイマン諸島国籍のビジネスジェットチャーター機の運航を開始
記事一覧 (05/08)LibWorkは東京理科大学と連携し「新構造技術を用いた木造住宅耐震化向上」の共同研究開発
記事一覧 (05/06)アスカネット開発の空中結像を可能にするプレートが「ひろぎんHD」本社ビルに採用
記事一覧 (05/04)川崎汽船と川崎近海汽船は洋上風力発電を対象とした作業船事業の合弁会社を設立
記事一覧 (05/03)出光興産とソーラーフロンティアは岡山県赤磐市に発電容量58MWの大規模太陽光発電所を建設
記事一覧 (05/02)商船三井はSeajacks社運航船が秋田港・能代港洋上風力発電基礎の据付を開始
記事一覧 (05/02)明治ホールディングスは「こどもの日」に向けてフードバンクに明治のお菓子約5万個を寄贈
記事一覧 (05/02)サイゼリヤ全店でキャッシュレス決済が利用可能に!
記事一覧 (05/01)大和ハウスグループは九州全域をカバーできる物流施設「DPL鳥栖」の稼働を開始
記事一覧 (04/30)JPホールディングスグループはこどもの日に合わせてシングルペアレント世帯に支援金を支給
記事一覧 (04/30)クリーク・アンド・リバー社はインドネシア大使館とのクリエイティブエコノミー分野で相互協力の覚書を締結
記事一覧 (04/30)加賀電子の特集番組がNHK国際放送「NHKワールド」で世界約160ヵ国/地域に放送へ
2021年05月13日

パシフィックネットの子会社が無線ガイドレシーバー『イヤホンガイド』2000台の無償貸出しキャンペーンを開始

■団体活動でのソーシャル・ディスタンス確保などに好適

 パシフィックネット<3021>(東2)の連結子会社で、ガイドレシーバー『イヤホンガイド』をツーリズム業界を中心に展開する株式会社ケンネット(東京都中央区)は、5月11日から7月30日まで、「コロナに負けない!!感染症対策応援キャンペーン」として、『イヤホンガイド』2000台の無償貸し出し(貸出期間は1ヵ月)と、567台限定で最大30%OFFになる特別販売を開始した。
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■観光地やイベントなどで年間70万人に利用されているロングセラー

 『イヤホンガイド』は、送信機と受信機からなる無線ガイドレシーバーで、旅行会社の団体ツアーやイベント等の顧客満足度を上げるツールとして1997年に誕生したケンネットのロングセラー商品。「写真=イヤホンガイド最新機種:KR−400W(左)受信機・(右)送信機」
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:30 | プレスリリース
2021年05月11日

GEと東芝は洋上風力発電システム分野で戦略的提携契約を締結

 GEと東芝<6502>(東1)は、GEの洋上風力技術を活用して、日本の洋上風力市場の成長に貢献するために両社で協力すると発表。日本の洋上風力の発電容量は、2040年までに30GWから45GWまで成長すると予測されている。

 GEリニューアブルエナジーと東芝エネルギーシステムズは、GEのHaliade−X洋上風力タービンの製造プロセスの主要な工程を日本国内で行い、同国でのビジネスを促進するための戦略的提携契約に署名したと発表した。この戦略的合意は、GEと東芝の国内外での長期的な関係に基づくものであり、今後、日本においてGEの洋上風力技術が競争力を高めることになる。提携の一環として、両社は、技術、製造設備と生産技術、建設、運用、メンテナンスといった専門知識を提供する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:05 | プレスリリース

ハウスドゥグループのリバースモーゲージ保証契約数が累計500件を突破

■フィナンシャルドゥ、現在25の金融機関と提携

 ハウスドゥ<3457>(東1)の連結子会社フィナンシャルドゥが保証するリバースモーゲージ保証の累計契約件数が、2021年4月30日で500件を突破した。ハウスドゥが5月11日午前発表した。

■不動産売却をともなう仕組みのため専門家が債務を保証

 フィナンシャルドゥは、2017年10月の大阪信用金庫との提携をはじめとして、金融機関のリバースモーゲージにおける債務保証業務を本格的に開始した。現在、提携数は25金融機関となり、今後も高齢者の方々の老後資金問題の解決策として、リバースモーゲージを全国の金融機関で利用できるよう、提携を推進していく方針だ。

■全国690店舗を超える不動産販売網と実績で迅速適正な不動産担保評価

 リバースモーゲージは、自宅などの不動産を担保に、金融機関から融資を受けられる制度。老後資金の生活費など様々な使途に活用できる資金調達方法として導入されたものの、利用期間が長期間と想定され、また元金の返済には不動産の売却がともなう仕組みのため、不動産の処分を専門としない金融機関においては、対象物件の制限や担保評価に対する融資限度額に慎重となる場合も多く、その利用は未だ限定的で、浸透しているとは言い難い状況にあった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:30 | プレスリリース

シナネンHDは第15回「いつもありがとう」作文コンクールを開催

■応募締切9月10日(金)必着、入選発表11月26日(金)

 エネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を提供するシナネンホールディングス<8132>(東1)は、今年も「いつもありがとう」作文コンクールを開催し、全国の小学生からの作品募集を開始すると発表した。同コンクールは今年で第15回目。シナネンホールディングスが創業80周年を迎えた2007年から、グループとして行っている社会貢献活動である。

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 同活動は、全国の小学生を対象に「普段なかなか言えない家族への感謝の気持ちを文章に書いてみよう」というテーマのもと実施している。昨年度はコロナ禍で夏休みが短縮となり、応募総数9,540通、応募団体数は956校で、第14回までの累計応募数は456,540通を超えている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:19 | プレスリリース

「HottoMotto」「やよい軒」を展開するプレナスはスマート農業による田植えを開始

■海外の「ほっともっと」「やよい軒」へ輸出

 プレナス<9945>(東1)は、海外の「ほっともっと」、「やよい軒(YAYOI)」などに国産米を輸出するため、2月から埼玉県加須市に農地を借り受け、田んぼの整備、種子の準備を進めてきた。5月10日(月)から最先端技術の活用や様々な栽培方法を導入したスマート農業による田植えを開始した。同社は、持ち帰り弁当の「HottoMotto(ほっともっと)」と定食レストランの「やよい軒」を国内に2866店舗、海外9カ国・地域に259店舗の計3125店舗を展開している(2021年3月末現在)。

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■スマート農業による米づくりへの挑戦

 埼玉県加須市の「プレナス加須ファーム」は、3月末現在、12圃場、約2.5haを展開している。水田では、日々の水管理を遠隔で管理するクラウド型水管理システムや作付計画、作業指示、作業記録など日々のデータを“見える化”したシステムを導入するなど、生産性の高い稲作経営を目指している。

 また今回実施する田植えでは、ドローンを使い水田に直接種をまく直播栽培や育苗箱内の籾数を倍にして効率性を高めた密苗栽培の導入、品種においても、暑さ、病害虫に強く、埼玉県の推奨品種である「彩のきずな」や収穫量の多い「あさひの夢」を使用するなど、栽培方法や品種を掛け合わせた様々なパターンを検証し、生産性の高い稲作経営に挑戦する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | プレスリリース
2021年05月10日

任天堂は開発室から生まれたSwitch用プログラミングソフトを発売

■『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』

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 任天堂<7974>(東1)は、ゲームを作る体験を通じて、楽しみながらプログラミング的思考に触れることができるNintendo Switch用ソフト『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』を、2021年6月11日(金)に発売する。このソフトは、「ゲームをあそぶのは楽しいけれど、つくるのも楽しい」――そんな思いをもってゲームを制作している“任天堂の開発室”から生まれた。



■キャラクター同士をつなぐだけ

 『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』は、Nintendo Switchの中に暮らす不思議な生き物「ノードン」をつなげていくだけで、楽しみながらゲームプログラミングを体験し、学ぶことができるソフト。例えば、ノードンの一種である「スティックノードン」と「ヒトノードン」をつなぐと、Nintendo Switchの「スティック」操作でゲーム内の「ヒト」を動かせるようになる。このように、キャラクターと直感的な操作によって、「入力(何をすると)・出力(何が起こる)」という、ゲーム制作の基礎を楽しみながら学ぶことができる。

■公式サイト
https://www.nintendo.co.jp/switch/awuxa/index.html
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:01 | プレスリリース

インフォマートの『メニューplus』を塩ラーメンのパイオニア「Natty fellows Company」が導入

■レシピ管理のデジタル化でスタッフの働きやすさに貢献

 国内最大級のフード業界向けプラットフォームを運営するインフォマート<2492>(東1)が提供する『メニューplus』が塩ラーメンのパイオニアとして埼玉県を中心に展開する株式会社Natty fellows Company(本社:埼玉県川口市)のメニュー管理ツールとして採用された。

 『メニューplus』は、飲食店の財産であるメニューのレシピ作成をシステムがアシストし、管理や共有をデジタル化する新システム。飲食店の皆さまが本業に注力いただけるよう、直感的に操作可能なユーザーインターフェイスの大幅改善やレシピ作成をアシストしてくれる機能の搭載等、メニューのレシピ作成から管理・共有までの作業工程をデジタル化している。

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 昨今、DXが進んでいる一方で、飲食店では、未だメニューやレシピは「料理長の頭の中にしかない」等、担当者以外の従業員がメニューのレシピ情報を把握・管理できていない状況や、「紙やエクセルでアナログ管理をしている」等、新メニューの追加やレシピ情報の更新作業等に手間がかかっているという現状がある。Natty fellows Companyは学生アルバイトを多く雇用しており、同じ課題を抱えていた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:03 | プレスリリース

ユニクロは「呪術廻戦」と初コラボレーション!Tシャツブランド「UT」だけのコレクション

■「呪術廻戦UT」第1弾6月4日(金)発売

 ファーストリテイリング<9983>(東1)のユニクログラフィックTシャツブランド「UT」は、コミックスのシリーズ累計発行部数が4500万部突破という異例の売れ行きで注目を集める人気漫画『呪術廻戦』とのコラボレーション「呪術廻戦 UT」第1弾を6月4日(金)から発売すると発表。

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 同コレクションは漫画イラストを使用した「UT」だけの貴重なデザインで、熱狂的な人気を生んだ理由のひとつである、個性豊かな呪術師たちの魅力を表現。続いてアニメ版のイラストを使用した第2弾も登場し、大人気作品を漫画とアニメどちらからも楽しめる「UT」だけのコレクション。

■漫画の魅力をそのままに、多彩なキャラクターの個性を表現

 第1弾は多彩な能力をもつ人気キャラクターたちの印象的なシーンや名台詞を切り取ったデザインに注目。自分自身の弱さや使命と向き合い、仲間と助け合いながら成長していく主人公たちの姿を、漫画の魅力をそのままに「UT」に落とし込んだ。フロントに主人公・虎杖悠仁が描かれた「UT」のバックプリントにさりげなく入った宿儺の模様や、五条悟の虚式「ムラサキ」、伏黒恵と式神の集合柄など、ファン心をくすぐる緻密なデザインも必見。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:14 | プレスリリース
2021年05月09日

双日はケイマン諸島国籍のビジネスジェットチャーター機の運航を開始

■長時間のチャーター運航が可能

 双日<2768>(東1)は、多様化するニーズに応えるため、ケイマン諸島国籍のビジネスジェットチャーター(不定期便)機の運航を開始したと発表。(写真=ダッソー・アビエーション社の「Falcon7X」)

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 ケイマン諸島国籍のビジネスジェット機はアジアで増加傾向にある。これらケイマン諸島国籍のビジネスジェット機のチャーター(不定期便)運用を可能にするため、双日は、チャーター事業免許(ケイマンAir Operator’s Certificate、「ケイマンAOC」)を保有するフェニックス・ジェット・ケイマン社を子会社化し、ダッソー・アビエーション社の「Falcon7X」の運航を実現した。

■チャーターフライトの提案が可能

 ケイマンAOCを保有することでより長時間のチャーター運航が可能となるため、「Falcon7X」以外にも、超長距離性能を有するボンバルディア社のGlobal 7500やガルフストリーム社のG650ERなどの性能や特徴を最大限に生かすことができ、幅広いニーズに応えるチャーターフライトの提案が可能。

 双日は、2003年から日本で先駆的にビジネスジェット事業を開始し、2005年から運航管理事業に参画、その後2017年に米国籍機体の運航管理をおこなうフェニックス・ジェット・インターナショナル社を立ち上げた。フェニックス・ジェット・インターナショナル社は、日本のトップエグゼクティブのために設立された、日本の資本が入った唯一(双日調べ)の国際オペレーターであり、日本文化に馴染みが深く経験豊富なスタッフにより、顧客のあらゆるニーズに対し、きめ細やかに対応可能。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:30 | プレスリリース
2021年05月08日

LibWorkは東京理科大学と連携し「新構造技術を用いた木造住宅耐震化向上」の共同研究開発

 LibWork<1431>(東マ)は、熊本地震から5年の節目に当たる今年、東京理科大学と連携し、「新構造技術を用いた木造住宅耐震化向上」を目的とした共同研究開発契約を締結した。

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■2021年3月にSDGs宣言

 同社は設立以来、「お客様第一主義」を掲げ、安心安全な住まいづくりを徹底しており、熊本地震発生時も当社が建築した住戸は「倒壊ゼロ」の実績につながっている。今まで耐震構造については耐力壁の採用から制振材の採用へと、効率的で性能の高いものへ変化してきたが、今後は業界のフロントランナーを目指すべく、脱炭酸社会の実現をも視野にした、より効率的でかつ堅牢な住まいをつくるため、新しい耐震素材等を活用した新耐震構造を研究していく。

 同社は2021年3月にSDGs宣言を表明しており、同研究を通じて、限られた資源の効率利用、無駄の削減にも寄与できるため、SDGs番号9「産業と技術革新の基盤をつくろう」、SDGs番号12「つくる責任つかう責任」の達成にも貢献できると考えている。

 建築構造や免震・制振・耐震などに知見の深い東京理科大学工学部建築学科・高橋 治 研究室と連携し、新しい耐震化素材を活用した技術研究をおこなうことで、木造住宅の耐震化向上と新しい商品開発を目指していく。

(高橋 治 研究室)
・専攻分野=構造設計、構造解析、免震、制振、耐震、新素材、建築用昇降機施設、風力発電施設
・研究分野=建築構造・材料
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:31 | プレスリリース
2021年05月06日

アスカネット開発の空中結像を可能にするプレートが「ひろぎんHD」本社ビルに採用

■空中ディスプレイ採用・タッチレスATM実証実験開始

 アスカネット<2438>(東マ)が開発した空中結像を可能にするプレート(ASKA3Dプレート)が、2021年5月6日(木)に新たに開業した株式会社ひろぎんホールディングス(本店:広島県広島市)の本社ビルに採用された。

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 ASKA3Dプレートは新本社ビル1階「にぎわいフロア」と4階「記憶の金庫ミュージアム」(史料室)に、サイネージ用途と製品組込用途それぞれの目的で活用されている。

 地域の方が土日の利用も可能な、カフェやイベントスタジオが入る1階「にぎわいフロア」では、壁面に設置された大型ASKA3Dプレートから鮮やかな映像が空中に飛び出してくる空間演出、非接触操作可能な空中ディスプレイ、そしてATMコーナーでのタッチレスATM実証実験を体験できる。

 4階「記憶の金庫ミュージアム」では、グループ各社におけるセミナーや株主総会開催時等に利用者向けに開放され、空中ディスプレイで映像コンテンツを見ることができる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:33 | プレスリリース
2021年05月04日

川崎汽船と川崎近海汽船は洋上風力発電を対象とした作業船事業の合弁会社を設立

 川崎汽船<9107>(東1)川崎近海汽船<9179>(東2)は、洋上風力発電を対象とした作業船事業の合弁会社(ケイライン・ウインド・サービス株式会社)を設立することに合意したと発表。

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 日本国政府は2050年カーボンニュートラルに向けたグリーン成長戦略において、洋上風力産業を重点分野と位置付け、それに伴うサプライチェーン形成に向けた取組みを進めている。

 川崎汽船と川崎近海汽船は、これまで国内外のオフショア支援船事業を通じて、洋上での支援作業に関しての知見と経験を蓄積しており、多様な作業船の運航業務に対応できる技術とそれを活用する体制を構築してきた。両社のもつリソースを統合し、さらには川崎汽船グループの総力も結集して、洋上風力発電事業の開発、建設、操業等に係る作業の支援をおこなうために、今回の合弁会社の設立を決定した。

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 同合弁会社としては、すでに川崎近海汽船グループが保有運航しているOSV(オフショア支援船・Offshore Support Vessel)の「あかつき」、「かいこう」を活用しつつ、その他の各種作業船への取り組みも強化し、社会のカーボンニュートラル化に向けた洋上風力産業の発展に寄与することを目指していく。

・商号:ケイライン・ウインド・サービス株式会社
・所在地:東京都千代田区霞が関三丁目2番1号
・株主:川崎汽船50%、川崎近海汽船50%
・代表者:代表取締役社長=久下 豊
・新会社の営業開始予定(関係当局からの許認可等を前提):2021年6月1日(火)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:25 | プレスリリース
2021年05月03日

出光興産とソーラーフロンティアは岡山県赤磐市に発電容量58MWの大規模太陽光発電所を建設

■国内最大規模のソーラーフロンティア製CIS薄膜太陽電池使用のメガソーラー

 出光興産<5019>(東1)が子会社のRSリニューアブルズ株式会社を通じて出資する「SF赤磐太陽光発電所」(所在地:岡山県赤磐市、発電容量:58MW)が完工した。同発電所は子会社のソーラーフロンティア株式会社が開発したCIS薄膜太陽電池を採用している。年間発電量は約6千500万kWhを見込み、これは一般家庭約13,000世帯の年間電力使用量に相当(1世帯あたり4,892kWh/年で算出)する。

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 出光興産は再生可能エネルギーの普及・拡大を目的に、年間を通じ日射量が多く自然災害も少ない岡山県赤磐市に「SF赤磐太陽光発電所」(土地面積:約82ha)を建設した。同発電所はソーラーフロンティア株式会社が開発したCIS薄膜太陽電池(型式SFK180−S:180Wパネル×322,440枚)を採用、CIS薄膜太陽光発電所として国内最大規模となる。同発電所におけるオペレーション&メンテナンスもソーラーフロンティア株式会社が行う。

【発電所概要】
(1)名称:SF赤磐太陽光発電所
(2)所在地:岡山県赤磐市小原1426他
(3)発電容量:58MW
(4)運転開始時期:2021年4月1日
(5)事業主体:赤磐ソーラーエナジー合同会社
   出資:RSリニューアブルズ株式会社=95%、JFEテクノス株式会社=5%
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | プレスリリース
2021年05月02日

商船三井はSeajacks社運航船が秋田港・能代港洋上風力発電基礎の据付を開始

 商船三井<9104>(東1)が出資する洋上風力発電設備設置船(SEP船)の保有・運航会社 Seajacks International Limited社(本社:英国ノーフォーク州「Seajacks社」)において、同社グループの日本法人を通じて保有する日本籍作業船「Seajacks Zaratan」(シージャックス ザラタン、「本船」)が4月16日に秋田港に入港した。(写真=秋田港に入港したSEP船)

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 本船は、秋田洋上風力発電株式会社(社長:岡垣啓司、本社:秋田県秋田市)が秋田港と能代港で開発を進める国内初の商用大型洋上風力発電事業において、風車や基礎の据付業務を請け負う鹿島建設株式会社(社長:押味至一、本社:東京都港区)とSeajacks社の日本法人が締結した契約に基づき、4月末より基礎据付工事を開始する予定。

 商船三井グループは、今後も洋上風力発電事業をはじめとした「環境・エミッションフリー事業」を積極的に推進・育成し、環境負荷低減に努めていくとしている。

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 SEP船(Self−Elevating Platform)は、プラットフォームに海底着床、および昇降の為の脚を装備し、プラットフォームを海面上に上昇させてクレーンによる洋上風力発電設備の設置作業を行う作業船。プラットフォームを波浪の届かない高さまで上昇させて保持することにより、波浪中でもクレーンを用いた作業を行うことができる。洋上風力発電設備据付作業の他、油井/ガス井のメンテナンスを支援する作業等に従事している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:47 | プレスリリース

明治ホールディングスは「こどもの日」に向けてフードバンクに明治のお菓子約5万個を寄贈

■コロナ支援策の一環として子どもたちに笑顔をプレゼント

 明治ホールディングス<2269>(東1)は、一般社団法人全国フードバンク推進協議会加盟のフードバンクのうち36団体に明治のお菓子約5万個を寄贈した。

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■寄贈した商品は累計で約37万個

 「こどもの日」や「ゴールデンウィーク」といった楽しみな春の行楽シーズンを迎えるが、長引くコロナ禍で制約の多い日々が続いており、食品を必要としている家庭もますます増加してきている。明治グループはこのような状況下、子供達やその家族に少しでも笑顔になっていただきたいという思いから、こどもの日に向けて明治のお菓子を寄贈することにした。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:01 | プレスリリース

サイゼリヤ全店でキャッシュレス決済が利用可能に!

■三井住友カードのオールインワン決済端末「stera terminal」を導入

 イタリアンレストラン「サイゼリヤ」を展開するサイゼリヤ<7581>(東1)は、2020年8月から、三井住友カードが提供するオールインワン決済端末「stera terminal」を約900店舗へ順次導入し、2021年4月9日をもって、サイゼリヤ全店でキャッシュレス決済環境の整備が完了した。

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 今回導入した「stera terminal」は、一台で、Visa・Mastercardなどのクレジット、Visaのタッチ決済など非接触IC、交通系電子マネーなどでの決済が可能なオールインワン端末。顧客と従業員がカードの受け渡しをすることなく、顧客自身で決済することができ、新型コロナウィルス感染症対策としても安心、かつスピーディー支払うことができる。

 取扱ブランド=Visa・Mastercard・Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん等(一部店舗で、取扱いブランド等が異なる場合がある)

※「Kitaca」は、北海道旅客鉄道株式会社の登録商標。
※「Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標。
※「PASMO」は、株式会社パスモの登録商標。
※「TOICA」は、東海旅客鉄道株式会社の登録商標。
※「manaca(マナカ)」は、株式会社名古屋交通開発機構および株式会社エムアイシーの登録商標。
※「ICOCA」は、西日本旅客鉄道株式会社の登録商標。
※「SUGOCA」は、九州旅客鉄道株式会社の登録商標。
※「nimoca」は、西日本鉄道株式会社の登録商標。
※「はやかけん」は、福岡市交通局の登録商標。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | プレスリリース
2021年05月01日

大和ハウスグループは九州全域をカバーできる物流施設「DPL鳥栖」の稼働を開始

 大和ハウスグループの大和物流は、大和ハウス工業<1925>(東1)が開発した物流施設「DPL鳥栖」を全棟賃借し、九州エリア5カ所目の物流拠点として2021年5月1日に稼働を開始する。

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■交通アクセスに優れた立地

 「DPL鳥栖」(同施設)が位置する轟木工業団地は、九州自動車道・長崎自動車道「鳥栖インターチェンジ」から約4.2kmと近接しており、九州自動車道と長崎自動車道、大分自動車道の交通結節点となる「鳥栖ジャンクション」により九州全域をカバーできる物流拠点の適地にある。

 また、「福岡空港」、「九州佐賀国際空港」、「博多港」まで自動車で約1時間圏内と陸路輸送だけではなく、空路・海路輸送においても便利な場所で、JR貨物の「鳥栖貨物ターミナル駅」まで約3.5kmに位置しているため、鉄道貨物輸送によるモーダルシフトへの取り組みも可能なエリアにある。

 あわせて、JR「新鳥栖駅」からも約1.1kmにあり、周辺住宅地の就労者にとって職住近接の環境を提供できるなど、物流エリアの広域化・複雑化への対応や安定した雇用の確保といったテナント企業様のニーズに応えることができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:51 | プレスリリース
2021年04月30日

JPホールディングスグループはこどもの日に合わせてシングルペアレント世帯に支援金を支給

■昨年のクリスマスに続いて2回目の実施

 子育て支援事業最大手のJPホールディングス<2749>(東1)グループは、「こどもの日」に合わせ、JPホールディングスグループで働くシングルペアレント(ひとり親)世帯への支援を目的とした支援金(児童1人につき2万円)の支給を実施すると発表。支援金の支給は昨年のクリスマスに続いて2回目で、前回対象としていた未就学児に加え、小学生・中学生のこどもを育てる家庭も支給対象としている。

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■中学生以下の児童1人につき2万円を支給

 同社グループは、運営理念の一つに「職員が楽しく働けることでこどもたちを笑顔にします」を掲げ、従業員が働きやすい環境づくりに取り組んでいる。全国で297の保育園・学童クラブ・児童館を運営しているグループ企業の日本保育サービスは、2017年2月に積極的な子育てサポートを行っている企業として厚生労働大臣から「プラチナくるみん」の認定を受けている。

 同社グループの従業員は9割近くを女性が占めており、これまでも「子の看護休暇(グループ各社の社員は原則有給)」や「育児に伴う短時間勤務 取得可能期間の延長(従来は、こどもが小学校就学始期までだったものを、小学校3年生の始期までに延長)」など、従業員に対する子育て支援制度の拡充を積極的に推進している。今回の支援金支給は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って働き方を変えざるを得ず、育児も仕事も一人で抱えているシングルペアレント世帯の社員の困難な状況を少しでも解消したいという思いのもと、実施を決定した。同社は今後も、従業員が楽しく笑顔で仕事に打ち込める環境の整備を推進していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:16 | プレスリリース

クリーク・アンド・リバー社はインドネシア大使館とのクリエイティブエコノミー分野で相互協力の覚書を締結

■クリエイティブ分野の日本・インドネシア協業連携支援を確認

 プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東1)は、在本邦インドネシア共和国大使館(インドネシア大使館)とのクリエイティブエコノミー分野における相互協力の覚書を締結した。

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■インドネシア大使館主催のクリエイティブ・エコノミー・カンファレンスに参加

 インドネシア共和国は、クリエイティブエコノミーを「個人の創造性と創意工夫の活用によって富と雇用を生み出すための、個人の創造性、スキル、才能」の活用から派生するものと定義しており、アプリケーションとゲームの開発者、建築家、インテリアデザイン、ビジュアルコミュニケーションデザインなど、クリエイティブ産業を16のサブセクターと定義づけている。インドネシア大使館は、クリエイティブ経済の分野での両国の協力を促進することで、パンデミックの中の国内と世界経済の回復の加速に貢献していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:05 | プレスリリース

加賀電子の特集番組がNHK国際放送「NHKワールド」で世界約160ヵ国/地域に放送へ

■4月30日午前11時30分から深夜、翌日にかけ4回放送の予定

 加賀電子<8154>(東1)の特集番組が4月30日(金)11時半から計4回、NHK国際放送(NHKワールド)の番組「CATCH JAPAN」で放送されることになった。

 「わが国有数のエレクトロニクス総合商社」との位置づけで、同社の歴史や特色、EMS(製造受託)事業の取り組みなどをNHKクオリティで映像化し、同局の番組「CATCH JAPAN」を通じて全世界に紹介する。(HC)

<オンエア詳細>放送日時:4月30日(金)
【1回目】11:30〜12:00、【2回目】16:30〜17:00、【3回目】22:30〜23:00、【4回目】28:30〜29:00
言語:英語。放送地域:世界約160ヵ国/地域

【視聴方法】
・国内:1回目の放送後(正午頃)、NHKワールドJAPANのウェブサイトでVOD配信される予定。
https://www.jibtv.com/programs/catch_japan_2019/20210430.html
注:InternetExplorerはサポート対象外。Chromeを推奨。

下記URLに記載のあるJ:COMなど一部のケーブルテレビ、IPTVなどを通じてご覧いただくことも可能。ご自宅にて確認可能。
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/ja/tv/howto_watch_in_japan/
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33 | プレスリリース