フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)は2月15日、Android携帯を決済端末に変える「Tap to Phone」(*1)のソリューション「Tapion」(タピオン)において、推奨Android携帯を選定する独自認定制度「Tapion検定」にて、追加でAndroid携帯6機種を認定し公式サイトに開示したことを発表した。
■Tapion検定認定機種
新たにASUS/京セラ/ソニー/ZTEより合計6機種追加された。Tapion検定認定Android携帯はTapionのサービスに機種登録され、認定取得機種のみでTapionアプリが動作する仕組みになっている。なお今後も加盟店での様々なニーズに合わせたAndroid携帯を評価して行く予定。

■Tapion検定の設立の背景
決済専用端末ではなく、市販のAndroid端末を利用する本ソリューションでは、Android端末それぞれのNFC感度によりタッチ決済(*2)時の反応が異なり、一部のNFC感度の悪い端末では決済できない事態が起きる可能性がある。
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