
群馬県の川場スキー場は、12月23日(土)に白鳥エクスプレスを運行開始し、滑走可能エリアを拡大。これにより滑走コースは、「桜川コース」「白鳥ダウンヒル」がオープンし、全長2200mの滑走が可能となる。首都圏から約2時間でアクセスできる同スキー場は、最長滑走距離3300m、コース数10コースを誇る。美しい谷川岳を眺めながら、天然雪と人工降雪の絶好のパウダースノーを楽しめる。
同スキー場では、アメリカンフードのレストランやオリジナルグッズの販売も行っている。また、非圧雪のパウダー専用アトラクションコース「OFFTHEPISTE」もエリア拡大した。利用者の安全のため、捜索ネットワークサービス「ココヘリ」の利用が必須となっている。
川場スキー場は、日本スキー場開発<6040>(東証グロース)グループの一員である。同社は、長野県、群馬県、岐阜県の計8スキー場とレンタルショップを運営している。自然の素晴らしさとウィンタースポーツの楽しさを伝えることを使命としている。
●アクセス情報
・関越自動車道 沼田IC→県道→スキー場 25分 17km
・立体駐車場は事前予約がおすすめです(有料)