イトーキ<7972>(東証プライム)は11月1日(水)から、⽇本初上陸となるスペインのファニチャーブランド「esPattio(エスパティオ)」の取り扱いを開始したと発表。地中海の雰囲気からインスピレーションを得た、⼈中⼼の視点からワークスペースを活性化する、刺激的で居⼼地の良い現代的なデザインが魅⼒である。同商品は2023年4月に出展した「オルガテック東京2023」で大変好評となり、取り扱いを本格化する。

■背景
ハイブリッドな働き⽅が主流となった現在、オフィスに戻る理由や真価が問われると共に、オフィスワーカーのエンゲージメント向上やウェルビーイングを実現するオフィスづくりへのニーズがより⼀層⾼まっている。イトーキでは、働くことへのポジティブなマインドの醸成やコミュニケーション活性化に、明るくカラフルでリラックスできるスペインの地中海スタイルの家具が寄与すると考え、今回、日本初上陸の「esPattio(エスパティオ)」の取り扱いを開始した。esPattioはスペイン南西部のセビリアに拠点を置くForma5社が展開する新ブランドである。日本ではイトーキが、欧州ではForma5社が展開する。
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