[プレスリリース]の記事一覧
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記事一覧 (08/28)カプコン、大人気VTuber「ぶいすぽっ!」がストリートファイターリーグ2025公式応援アンバサダーに就任
記事一覧 (08/28)シナネンHD、「シナネンあかりの森プロジェクト」がC.W.ニコル・アファンの森財団へ新たな支援を開始
記事一覧 (08/28)綿半グループの綿半建材が長野県飯田市千代の山林約1,500haを取得
記事一覧 (08/28)カヤック、ハイパーカジュアルゲーム累計15億ダウンロード突破、新卒社員発のヒット作も続々
記事一覧 (08/28)インフォマート、建設業向けに『出来高査定』と『会計データマッピング』の機能を提供開始
記事一覧 (08/28)LMGの子会社DTK AD、マイクロアドと業務提携を締結、タイと中華圏を結ぶマーケティング強化へ
記事一覧 (08/28)ソフトクリエイト、セキュリティログの一元的な管理や分析を可能にする導入支援サービスを開発
記事一覧 (08/27)綿半グループの綿半トレーディングが8月31日の野菜の日に「SABOVEG」フェア開催
記事一覧 (08/27)マーケットエンタープライズ、福岡県糸島市が不要品リユース事業で「おいくら」と連携開始
記事一覧 (08/27)デンソー九州と九州工大、AI外観検査システムを共同開発、製造現場の効率化へ
記事一覧 (08/26)綿半グループの小諸動物病院が最新モバイルX線放射装置を9月上旬に導入
記事一覧 (08/26)ファンデリー、竹田綜合病院管理栄養士の武藤裕子先生が摂食嚥下障害予防のポイントを紹介、「しっかり栄養、パワーアップ食」を配信
記事一覧 (08/26)ソフトクリエイト、外部公開資産の脆弱性を継続的に監視・管理する「ULTRA RED」を提供開始
記事一覧 (08/26)ホンダ、公式eモータースポーツ大会「eMS2025」を発表、GT7で競うグローバル大会
記事一覧 (08/26)ミロク情報サービス、「会計事務所博覧会2025」に出展、生成AIで決算報告書を自動作成
記事一覧 (08/26)綿半HDグループの綿半ソリューションズが豪Black Stump Technologies社と戦略的パートナーシップを締結
記事一覧 (08/25)エスプールグループのエスプールブルードットグリーン、日本道路のSBT認定取得を支援
記事一覧 (08/22)トヨタとマツダが電池エコシステム実証開始、車載電池を活用したスイープ蓄電システムを検証
記事一覧 (08/22)SideとRazer、AI活用の次世代プレイテストを発表、世界初のハイブリッド型ゲームデバッグソリューション誕生
記事一覧 (08/22)イトーキグループのダルトン、新製品を加え「JASIS 2025」に出展、研究環境の新たなスタンダードを提案
2025年08月28日

カプコン、大人気VTuber「ぶいすぽっ!」がストリートファイターリーグ2025公式応援アンバサダーに就任

■甘結もか氏ら3名が中心、応援配信や選手インタビューを実施

 カプコン<9697>(東証プライム)は8月28日、大人気VTuberプロジェクト「ぶいすぽっ!」が「ストリートファイターリーグ:Pro−JP 2025」の公式応援アンバサダーに就任すると発表した。同リーグは8月29日から開幕する国内最高峰のチームリーグ戦であり、最新作『ストリートファイター6』を舞台に全12チームが参戦する。カプコンは「ぶいすぽっ!」との協力により、eSportsの魅力を広く伝える活動を展開していく。

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 「ぶいすぽっ!」は、これまでも同社主催の「VSPO! SHOWDOWN」や所属メンバー甘結もか氏による「もかCUP」などを通じて『ストリートファイター6』eSportsシーンを盛り上げてきた。今回のアンバサダー就任は、その実績と両者の協調姿勢が結実したものである。特に如月れん氏、蝶屋はなび氏、甘結もか氏の3名を中心に活動が行われ、視聴者に新たな観戦体験を提供することを狙う。

 活動内容には試合の同時視聴配信や選手インタビュー、紹介コンテンツの発信などが含まれる。これにより未視聴層の関心を高め、既存ファンにはさらなる理解を促す方針だ。大会は「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTubeやTwitchチャンネルで全節ライブ配信され、eSportsの発展に向けた取り組みとして注目を集めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:43 | プレスリリース

シナネンHD、「シナネンあかりの森プロジェクト」がC.W.ニコル・アファンの森財団へ新たな支援を開始

■未整備エリアの森を「Afanシナネンあかりの森」として再生

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)の子会社で、エネルギーソリューションを提供するシナネン(東京都品川区)は、一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団(長野県上水内群信濃町)と引き続きオフィシャルスポンサー契約を継続。このたび新たにアファンの森財団が所有する未整備のエリアの一部(22,000u)を「Afanシナネンあかりの森」としネイチャーポジティブに寄与できるよう生物多様性の回復を目指した森の再生への支援を開始した。

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 アファンの森財団では、創設者のC.W.ニコル氏が、荒廃した日本の森を再生することを目的に、1986年より飯綱山麓に位置する放置された里山(長野県上水内郡信濃町)で森の再生活動を始めたのをきっかけに、現在では「日本本来の自然を取り戻し、子どもたちの笑顔あふれる豊かな社会を目指すこと」、「100年先の未来のために生物多様性豊かな森を広げること」のための取り組みを企業・団体・個人の支援のもと、展開している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:27 | プレスリリース

綿半グループの綿半建材が長野県飯田市千代の山林約1,500haを取得

■「伐る・使う・植える・育てる」を柱とした森林の再生に向け

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)グループの綿半建材(長野県松本市)は、8月27日に野池愛林農業協同組合(長野県飯田市)より「長野県飯田市千代の山林約1,500ha」を取得した。

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 長野県は、日本有数の「森林県」である一方、丸太生産量※1は全国36位と、必ずしも「林業県」とは言えない。「伐る・使う・植える・育てる」という健全なサイクルが循環しなければ、土砂崩れの発生や生物多様性の喪失、松くい虫などによる病虫害につながる。そして長野県の多くの森林では「高齢化」が進んでおり、本来であれば伐って使う、いわゆる更新の時期を迎えている。(※1令和4年時点人工林1haあたりの丸太生産量)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:13 | プレスリリース

カヤック、ハイパーカジュアルゲーム累計15億ダウンロード突破、新卒社員発のヒット作も続々

■10億件から1年半弱で最速5億件を追加

 カヤック<3904>(東証グロース)は8月28日、同社が制作・配信するハイパーカジュアルゲーム全46タイトルの累計ダウンロード数が8月14日時点で世界累計15億件を突破したと発表した。累計10億件達成から約1年半弱で5億件を積み上げ、過去最速のペースとなった。背景には広告運用ノウハウの成熟化、ロングセラー作品の継続的な収益、そして新作群のヒットがある。特に2019年に米国で配信を開始した「Park Master」が単体で2億件を超え、安定した収益基盤を築いている。

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 同社の強みは、独自の広告収益モデルとデータ分析基盤を活用した効率的な開発体制にある。開発中のタイトルのうち、LTVやCPIといった厳格な基準をクリアした約5%のみを世界に投入しており、短命が多いハイパーカジュアル市場においてロングセラーを複数確保している点が特徴である。また、多様な人材の参加と「全員参加型」の改善文化が新作誕生を後押ししており、この1年半弱で18作品を世に送り出した。

 実際に、2024年入社の新卒社員が担当した「Kissing Now」や「Jetpack Master」がそれぞれ1,000万件超のダウンロードを達成し、直近リリースの「Grapple Hook Hero」も1カ月で200万件に到達するなど、新作群も15億件達成を強力に牽引した。同社は「面白くはたらき、面白いものをつくる」という理念のもと、AIの進化による環境変化を前向きに取り込みながら、今後も世界のプレイヤーに新しい体験を提供していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:03 | プレスリリース

インフォマート、建設業向けに『出来高査定』と『会計データマッピング』の機能を提供開始

■請求書自動発行とデータマッピングでバックオフィス負担を軽減

 インフォマート<2492>(東証プライム)は8月28日、クラウド型商取引管理サービス「BtoBプラットフォーム TRADE」において、建設業向けの新機能「出来高査定機能」と「会計データマッピング機能」を提供開始したと発表した。これにより、工事進捗に応じた出来高査定や請求書自動発行、会計・原価管理システムとのデータ連携が可能となり、建設業のバックオフィス業務の効率化を実現する。同社はこれまで見積から検収までの業務を一元的に管理できるサービスを展開しており、2025年4月には建設業向けの請求書機能を正式提供していた。

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 建設業界では、発注企業と受注企業の間で出来高認識のずれが生じ、電話やメールでの確認作業が発生することが課題とされてきた。また、業界特化型の会計・原価管理システムが多様に存在するため、従来は「BtoBプラットフォーム TRADE」とのスムーズな連携が困難で、利用者が請求情報を手作業で入力する手間があった。今回の新機能はこうした背景を踏まえ、請求データ処理を自動化し、業務負担を軽減する狙いがある。

 具体的には、「出来高査定機能」により発注企業は受注企業の出来高報告書を画面上で数量・金額査定でき、受注企業は査定済み報告書を承認するだけで請求書を自動発行できる。「会計データマッピング機能」では、連携先システムの項目名に合わせて自由にマッピングでき、請求データをシームレスに会計・原価管理システムに取り込める。同社は今後も顧客ニーズに即した機能拡充を進め、企業の業務効率化とデジタル化を支援していく方針を示している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:57 | プレスリリース

LMGの子会社DTK AD、マイクロアドと業務提携を締結、タイと中華圏を結ぶマーケティング強化へ

■日系企業のアジア圏進出時のマーケティング支援領域を双方で拡充

 ラバブルマーケティンググループ(LMG)<9254>(東証グロース)の子会社で、東南アジアにおけるマーケティングや訪日観光客(インバウンド)プロモーション支援を行うDTK AD Co.,Ltd.(本社:タイ王国バンコク、代表取締役:木村好志、DTK AD)は8月28日、データプラットフォーム事業を行うマイクロアドと業務提携を締結したと発表。

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 日系企業のタイ進出時のマーケティング支援を強みとするDTK ADと、中国・台湾でデジタルマーケティング事業を展開するマイクロアドの両社が提携することで、アジア圏進出を目指す日系企業への支援領域を拡充できる体制となる。

■マイクロアドとの業務提携の目的

 マイクロアドはグループ全体で中華圏を中心に多様な企業のデジタルマーケティングを支援しており、訪日観光客向けのインバウンドプロモーションや日系企業による海外消費者へのアウトバウンドマーケティングをクロスボーダーで展開している。DTK ADは2013年から10年以上にわたりタイで事業を展開しており、日系外食企業やアパレル企業の進出時におけるインフルエンサーマーケティング支援、大手ソフトウェア開発企業の現地マーケティング支援など、多様な業種で実績を重ねてきた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:50 | プレスリリース

ソフトクリエイト、セキュリティログの一元的な管理や分析を可能にする導入支援サービスを開発

■国産SIEM「ALog」×IDaaS「HENNGE One Identity Edition」連携ソリューション、2025年秋提供開始予定〜

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)傘下のソフトクリエイト(本社:東京都渋谷区)は8月28日、サイバー攻撃の巧妙化や内部不正リスクの高まり、法令・ガイドライン対応の強化といった要請を背景に、網屋<4258>(東証グロース)の国産SIEM「ALog」と、HENNGE<4475>(東証グロース)のIDaaS「HENNGE One Identity Edition」との連携による新たなセキュリティ導入支援サービスの開発に着手したと発表。両社のサービスとの連携により、セキュリティログの一元的な可視化と分析機能を提供する。同サービスは2025年秋の提供開始を予定している。

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■開発の背景と課題

 情報機器のログを統合的に管理するSIEM(Security Information and Event Management)は、サイバー脅威や内部不正対策、コンプライアンス強化に必須のソリューションとなっている。しかし「専門知識を持つ人材の不足」「複雑な初期設計・運用」「導入・運用コストの高さ」が障壁となり、導入を断念する企業も少なくない。海外製品が中心の市場であるため、国内法規や商習慣に即した運用支援が十分とは言えず、多くの現場で「SIEMを活用しきれない」といった課題が顕在化している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:46 | プレスリリース
2025年08月27日

綿半グループの綿半トレーディングが8月31日の野菜の日に「SABOVEG」フェア開催

■「メキシカンわたぴー」入り特別セットも限定販売

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)のグループ会社「綿半トレーディング(東京都新宿区)」が展開する、食用サボテンのブランド「SABOVEG」(サボべジ)は、綿半スーパーセンター・綿半フレッシュマーケットの生鮮売場で、初のフェアを開催する。

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【フェア開催概要】

期間:2025年8月31日(日)〜9月6日(土)毎年8月31日は野菜の日
開催店舗:綿半スーパーセンター(長池店・稲里店・千曲店・松本芳川店・中野店・伊那店・諏訪店・須坂店・箕輪店・豊科店・塩尻店・権堂店・上田店・富士河口湖店・万力店・八田店)、綿半フレッシュマーケット(千秋店・平島店・清須店・西成店・浅井店)

 フェア期間中は、食用サボテン3枚+塩こんぶのセットが、なんと500円(税別)。簡単に作れる「塩こんぶ和え」などのお試しレシピもついている。新野菜「SABOVEG」は家庭でも手軽に美味しく楽しめる一皿として、食卓に新たな彩りを加える食材として注目を集めている。

 また、フェアを記念して、各店舗先着5名に「メキシカンわたぴー人形」入りの特別セットを販売する。こちらは、食用サボテン・塩こんぶ・メキシカンわたぴー人形がセットになった限定商品で、フェア初日より店頭で販売する。

 なお、店頭ではレシピカードも配布中。SABOVEGの魅力をさらに楽しめるよう、「サボべジマイスター」が美味しいレシピを開発中。店頭では、オリジナルレシピカードを常時無料配布している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:40 | プレスリリース

マーケットエンタープライズ、福岡県糸島市が不要品リユース事業で「おいくら」と連携開始

■リユース施策初導入による廃棄物削減へ

 福岡県糸島市(市長:月形祐二)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は8月27日、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、2025年8月27日(水)から連携を開始すると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、糸島市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

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■背景・経緯

 糸島市では、リサイクル家具の販売といったSDGsに向けた取組を行ってきた。しかし、ごみ処理費用の負担増加や、市民へのリユース活動に関する周知・啓発に課題があり、リユース施策導入の可能性を模索していた。一方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げてきた。同社は「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員としての活動など、官民の枠を超えたSDGsへの取組を進めてきた。こうした経緯の中で、糸島市とマーケットエンタープライズの「リユース活動促進による循環型社会の形成」という目的が合致し、「おいくら」を用いた今回の取組が実現した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:47 | プレスリリース

デンソー九州と九州工大、AI外観検査システムを共同開発、製造現場の効率化へ

■熱交換器製造ラインに実装、品質と作業効率を両立

 デンソー<6902>(東証プライム)グループのデンソー九州は8月27日、国立大学法人九州工業大学と共同で、熱交換器製造工程における外観検査を自動化するAI技術を活用した検査システムを開発したと発表した。同システムは新設予定の製造ラインに導入される計画で、品質の安定化と作業効率の向上を狙う。ディープラーニングを活用し、人間の熟練検査員に匹敵する認識精度を実現しつつ、撮像条件やタクトタイムに応じた柔軟な運用を可能とする設計となっている。省力化や人員削減も期待され、製造現場の生産性向上に資する技術と位置付けられている。

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 両者は従来からAI研究や社会実装に注力しており、今回の共同開発はそれぞれの技術的強みを結集したものだ。実践的で高精度な外観検査AIの実現により、データ収集や検証作業の高速化も可能となる。さらに九州工業大学の研究成果を産業現場へ橋渡しした好例であり、産学連携による新技術創出の有効性を示す取り組みといえる。

 今後は複数ラインに対応する汎用化、異常傾向を早期察知する予兆保全システムの開発、教育現場への活用による次世代人材育成、さらには地域企業や他業種との連携拡大を進める構想である。これにより、九州地域の産業DX推進や競争力強化への貢献が見込まれる。デンソー九州と九州工業大学は持続可能なものづくりの基盤となる技術共創を通じ、産業界と地域社会の発展に寄与する姿勢を強調している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:45 | プレスリリース
2025年08月26日

綿半グループの小諸動物病院が最新モバイルX線放射装置を9月上旬に導入

■アニマルウエルフェア推進企業として「動物に優しい治療」を目指す

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は26日、グループ会社綿半ホームエイドの子会社小諸動物病院(長野県小諸市)が、ペットに、より負担の少ない画像診断を行うことを目的として、「シーメンス社製モバイルX線放射装置Cios Fit」を9月上旬に導入すると発表した。これにより、より高精度かつ低侵襲な画像診断が可能となり、動物たちの診断・治療の選択肢がさらに広がることが期待される。

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(画像)シーメンス社製モバイルX線放射装置Cios Fit

 同装置は、高解像度のX線画像をリアルタイムで取得できる機能を備えており、整形外科や神経疾患の診断・治療における画像情報の質が向上する。また、移動型のため手術室内や各診察エリアで柔軟に運用することが可能で、処置時間の短縮や動物の負担軽減にもつながる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:14 | プレスリリース

ファンデリー、竹田綜合病院管理栄養士の武藤裕子先生が摂食嚥下障害予防のポイントを紹介、「しっかり栄養、パワーアップ食」を配信

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第60回)」を8月27日(水)に掲載する。同社は、フレイルやサルコペニア対策として、管理栄養士が食生活のポイントを紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。第60回では、竹田綜合病院の武藤裕子先生が摂食嚥下障害を予防する運動と食事を紹介した。

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■第60回 口から食べる楽しみをあきらめないための工夫

 低栄養につながりやすい摂食嚥下障害の予防ポイントを紹介した。活動量の低下により食欲が落ち、嚥下力が衰え障害の進行につながりやすいため、日々の身体活動と栄養摂取が重要であると述べている。自宅でできる体操として、顔や首の緊張を解く体操や舌の体操を紹介した。食事については、バランスよく食べることに加え、飲み込みにくさがある人や少食の人に向けた工夫を提案している。また、家族と食事を楽しむ時間が心身の元気につながると説明している。

■「しっかり栄養、パワーアップ食」の概要

・更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
・次回は2025年9月10日(水)13時
 https://powerupshoku.mealtime.jp
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:10 | プレスリリース

ソフトクリエイト、外部公開資産の脆弱性を継続的に監視・管理する「ULTRA RED」を提供開始

■サイバー攻撃者に立ち向かう高度な脆弱性管理をサポート

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)傘下のソフトクリエイトは8月26日、ULTRA RED,Ltd.(本社:イスラエル・テルアビブ、CEO:Eran Shtauber[エラン・シュタウバー])が提供する「ULTRA RED」の取り扱いを開始したと発表。

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■ULTRA REDとは

 「ULTRA RED」は、CTEM(継続的脅威エクスポージャー管理)に必要なASM(外部攻撃対象領域管理)、BAS(サイバー攻撃シミュレーション)、CTI(サイバー脅威インテリジェンス)を組み込んだSaaS型セキュリティソリューションである。完全エージェントレスで導入可能で、攻撃者の視点から自組織のセキュリティ耐性を評価する。攻撃者よりも早くセキュリティリスクを検出・分類・管理し、組織を継続的にサイバー攻撃から守ることが可能である。

■SCSmart ULTRA REDについて

 ソフトクリエイトは「SCSmart ULTRA RED」として、ULTRA REDの運用サポートサービスを提供している。SOCや各種セキュリティ診断で培った経験に加え、「SCSmart ASM」で蓄積したノウハウを活かし、同社の技術者が利用企業の環境に合わせてアドバイスや脆弱性に関する報告を継続的に行う。セキュリティ人材不足などによる運用課題の解決を支援する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:29 | プレスリリース

ホンダ、公式eモータースポーツ大会「eMS2025」を発表、GT7で競うグローバル大会

■40万人超が参加の人気eスポーツ、今年も世界3地区で展開

 ホンダ<7267>(東証プライム)のモータースポーツ活動を担うホンダ・レーシング(HRC)は8月26日、公式eモータースポーツイベント「Honda Racing eMS 2025」を開催すると発表した。同イベントはソニー・インタラクティブエンタテインメントが発売するレースゲーム『グランツーリスモ7(GT7)』を用いて実施され、2023年の初開催以来、世界70か国から延べ40万人以上が参加した人気企画である。今回は8月29日から9月28日までオンライン予選「Online Qualifier」が行われ、特別リバリーを施した「Honda NSX CONCEPT―GT ’16」を使用したタイムアタック形式で競われる。参加者には同車の特別仕様車がゲーム内でプレゼントされる。

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 予選を勝ち抜いた選手は12月6日・7日に開催されるオンライン決勝大会「Grand Final」に進出する。決勝は「欧州・中東・アフリカ」「北米・中南米」「アジア・オセアニア」の3地区に分けて実施され、各地区の上位プレイヤーが出場し地域ごとのチャンピオンが決定される。アジア・オセアニア地区からは9名に加え、前回優勝者の佐々木拓眞選手がシード出場する予定だ。参加条件は予選で7歳以上(日本は6歳以上)、決勝では18歳以上とされ、各地域の事情に応じて年齢制限が設けられている。

 大会の公式アンバサダーには、昨年に続き人気VTuberの戌神ころね氏が起用された。登録者数223万人を超える影響力を持ち、イベントを広くPRする役割を担う。同イベントの協賛にはアルプスアルパインやNTTテクノクロス、さらに鈴鹿サーキットにゆかりのある「ドミニクドゥーセの店」などが名を連ね、特別リバリーにもロゴが使用される。今後は公式ウェブサイトを通じて参加方法や出場選手の情報が順次公開され、eモータースポーツの世界的な拡がりを後押しすることになる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:25 | プレスリリース

ミロク情報サービス、「会計事務所博覧会2025」に出展、生成AIで決算報告書を自動作成

■「経営分析プラス」やクラウド型ソリューションを披露

 ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は8月26日、9月11日から12日にかけて東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される「会計事務所博覧会2025」に出展すると発表した。同展示会は会計業界に特化した国内最大級のイベントであり、「AIとデジタルが生み出す業界の新時代へ」をテーマに、最新のAI・クラウド・自動化技術を活用した各種ソリューションが披露される。来場者は他事務所の事例や先端的な取り組みに触れ、会計業務の効率化や付加価値向上につながる情報を得る機会となる。

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 MJSは出展に際し、MJSグループのトライベックが提供する中小企業向けDXプラットフォーム「Hirameki7」のオプション機能「経営分析プラス」を中心に紹介する。同サービスは23種類の経営指標を可視化するビジュアルレポート作成機能や、会計データと統計情報を基に生成AIで年次・月次決算報告書を自動生成する機能を備え、会計事務所が顧問先企業に対し高度な経営支援を行うことを可能にする。また、MJSのITコーディネータ有資格者による地域密着型のDXコンサルティングを通じ、顧問先の経営改善や業務改革を伴走支援する仕組みも提供する。

 このほか、会計事務所向けERPシステム「ACELINK NX−Pro」やクラウドサービス「かんたんクラウドシリーズ」、AIを活用した「MJSのトリプルAI」など、多様なソリューションを展示する。同社は現在、約8400の会計事務所ユーザーと約10万社の企業ユーザーを有し、財務・税務分野を中心にシステムと情報サービスを提供している。今回の出展を通じ、会計事務所と顧問先の成長・発展を支援し、業界全体のデジタル化と生産性向上を後押しする狙いである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:13 | プレスリリース

綿半HDグループの綿半ソリューションズが豪Black Stump Technologies社と戦略的パートナーシップを締結

■次世代エネルギーソリューション「Solarator」日本展開へ

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は26日、グループ会社の綿半ソリューションズ(東京都新宿区)が、オーストラリアの革新的な再生可能エネルギー技術企業のBlack Stump Technologies社(オーストラリア メルボルン)と、戦略的パートナーシップを締結したと発表した。

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 同提携により、Black Stump Technologies社が開発した次世代再生可能エネルギーソリューション「Solarator」の日本市場への本格的な展開を開始するとした。これにより、従来のディーゼル発電機に依存している発電システムを大幅に上回る効果とモビリティを実現。建設現場やイベントなどでの活用を通じて、脱炭素化の推進に大きく貢献することが期待される。

【Black Stump Technologies社】
本社:オーストラリア メルボルン
事業内容:再生可能エネルギー技術の開発・製造
主力製品:Solarator(ハイブリッド型ALL−In−One発電コンテナパッケージ)
WEBサイト:https://www.blackstumptechnologies.com.au/knowledge-centre
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@blackstumptechnologies
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | プレスリリース
2025年08月25日

エスプールグループのエスプールブルードットグリーン、日本道路のSBT認定取得を支援

■2022年からの伴走を経て、ギャップ分析から英語審査対応までトータルサポート

 エスプール<2471>(東証プライム)グループのエスプールブルードットグリーン(本社:東京都千代田区)は8月25日、日本道路<1884>(東証プライム)グループ(本社:東京都港区)に対し、SBT(Science Based Targets)認定取得に向けた支援を実施し、2025年6月に日本道路の削減目標がSBTi(Science Based Targets initiative)により正式に認定されたと発表。

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■エスプールブルードットグリーンの支援

同社は、日本道路のSBT認定取得に向けて、以下のステップで支援を行った。
1.SBT認定取得に向けたギャップ分析・追加算定
2.SBT基準に準拠した削減目標の設定
3.SBTiへの申請書類作成および審査対応

 SBT認定取得には、SBT基準に準拠したScope1・2・3排出量の算定や削減目標の設定に加え、SBTiとの英語による審査対応など専門性の高い作業が求められる。同社は2022年より日本道路の排出量算定を伴走支援しており、今回の支援では過去の排出量数値とSBT基準とのギャップを分析し、必要に応じて算定範囲の見直しや追加算定を実施した。

 同社はSBT認定取得支援を含むサステナビリティ経営支援において、累計600社を超える実績を持つ。「算定から申請対応まで包括的に伴走してほしい」「申請フェーズのみ支援が必要」など、企業の状況や要望に応じた柔軟なプランを提供している。

■SBT認定について

 SBTとは「パリ協定が求める水準と整合した温室効果ガス排出量の削減を目指す国際的な目標」である。具体的には「世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準に抑え、さらに1.5℃に抑える努力をする」ことを掲げている。企業は5〜15年先を見据えた中長期の削減目標を設定する必要があり、SBTiがその審査および認定を担っている。企業には実効性のあるGHG排出量削減の取り組みが求められる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:48 | プレスリリース
2025年08月22日

トヨタとマツダが電池エコシステム実証開始、車載電池を活用したスイープ蓄電システムを検証

■マツダ本社工場でトヨタ開発の蓄電技術を導入

 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)マツダ<7261>(東証プライム)は8月21日、トヨタの車載用電池を活用したスイープ蓄電システムをマツダ本社工場の電力システムに接続し、実証実験を開始したと発表した。本取り組みは日本自動車工業会が掲げる「モビリティ産業7つの課題」の一つである「重要資源の安定調達、強靭な供給網の構築」に資するものであり、電池エコシステム構築に向けた実践的な一歩と位置付けられる。電池の二次利用を含め、国内での持続可能な再利用を目指す構想のもと、両社は共同で技術的な有効性を検証する。

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 今回の実証は、国内自動車メーカーで唯一自家発電設備を有するマツダ本社の電力システムと、トヨタが開発したスイープ蓄電システム双方のエネルギーマネジメントシステムを接続して行われる。新品や劣化した電池を組み合わせ、各電池の通電を高速で切り替える機能を持つ同システムを活用し、安定的かつ高品質で効率的な充放電の実現性を検証する狙いだ。これにより、電力の需給変動に対応しながら高効率なエネルギー運用を可能にするかが試される。

 さらに両社は、再生可能エネルギーの発電量が天候や時間帯によって変動する課題に対し、スイープ蓄電システムを需給調整の中核として活用する将来像を描く。これによりカーボンニュートラルの実現に寄与するとともに、産業競争力の強化にもつなげたい考えである。今後もマルチパスウェイ戦略を軸に、電池エコシステムを核とした産業横断的な取り組みを進め、日本の脱炭素社会実現に向けた挑戦を続ける。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:00 | プレスリリース

SideとRazer、AI活用の次世代プレイテストを発表、世界初のハイブリッド型ゲームデバッグソリューション誕生

■5000万人規模のプレイヤーを活用し大規模検証を可能に

 ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス<3657>(東証プライム)の連結子会社であるSideは8月22日、米国とシンガポールに拠点を持つRazerと共同で、世界初のAI活用型ゲームデバッグソリューション「Sideが技術支援するRazer Cortexプレイテストプログラム」を発表した。同プログラムは従来のプレイテストとデバッグを統合し、実際のプレイヤーによる大規模テストを可能にするもので、参加者は秘密保持契約に基づき安全にゲームを試遊し、プレイデータやアンケートを通じて開発会社にフィードバックを提供する仕組みを備える。これにより、従来手法と比較して最大80%のコスト削減が見込まれるとしている。

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 新プログラムは、世界5000万人以上の利用者を持つRazerのPCゲームランチャー「Razer Cortex」内で提供され、ゲーマーはテスト参加によりRazer Silverの報酬を獲得できる。収集されたプレイ時間やパフォーマンス、感情データはSide独自のAIにより分析され、重複データを除外した上で専門チームが検証を行い、実用的なレポートを開発会社に提供する。従来型の少人数テストに比べ、より多様なプレイヤー層から効率的にフィードバックを得られる点が特徴であり、業界標準である「少量・高関与」から「大量・低関与」への転換を促す仕組みと位置づけられている。

 SideとRazerは本プログラムにより、プレイヤーと開発会社の関係を強化し、品質保証の向上やリリース前の問題発見を支援すると説明する。プレイヤーは応援するタイトルに直接意見を届ける機会を得られ、開発会社はより的確な判断材料を入手できるため、双方に利益をもたらすとされる。さらに、収集データは将来的にローカライズテストなどにも応用可能とされ、商業的成功に向けた重要な工程を効率化する取り組みとして業界内で注目を集める見通しである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:10 | プレスリリース

イトーキグループのダルトン、新製品を加え「JASIS 2025」に出展、研究環境の新たなスタンダードを提案

■フラッグシップモデルや二次開発製品を展示、シリーズの一体感を強調

 イトーキ<7972>(東証プライム)のグループ会社ダルトンは、2025年9月3日から5日に幕張メッセで開催される「JASIS 2025」に、主力ブランド「MAGBITシリーズ」の最新ラインアップなどを展示する。同シリーズは「研究者の行為をデザインする」というコンセプトのもと開発され、2024年度グッドデザイン賞を受賞した研究施設向けのブランドである。今回は、既存のドラフトチャンバーや実験台といった主力製品に加え、2024年1月のシリーズリリース以降に開発された「スチール製上下サッシ卓上フード」「スチールキャビネットタイプ実験台」の2つの新製品を初展示し、シリーズ全体が持つ一体感を来場者に体験してもらう。

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 また、同社は快適な研究環境の実現に加え、働き方そのものの改善も提案する。親会社であるイトーキがオフィス向けに展開するデータ分析サービス「Data Trekking」を研究施設向けに応用する取り組みを紹介。研究者の働き方をデータで可視化・分析し、生産性の向上やより良い研究環境の構築を目指す、データドリブンなアプローチを来場者に提示する。同サービスは研究活動における“行為のバグ”を排除し、スムーズな所作を実現するというMAGBITシリーズのコンセプトとも連動しており、製品とサービスの両面から研究者の可能性を最大化するソリューションをアピールする。

 ダルトンは創業85年を超える老舗メーカーとして、医薬や化学、教育機関など様々な分野に製品やサービスを提供してきた実績を持つ。特に、有害物質を封じ込めるドラフトチャンバーにおいては、低風量技術のパイオニアとして業界をリードしてきた。今回の出展では、MAGBITシリーズの新製品や、イトーキとの協業による「Data Trekking」の応用事例を通じて、ハードウェアからソフトウェアまでを網羅する包括的なソリューション提案を行うことで、研究施設事業における同社の技術力と先進性を印象づける狙いだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:21 | プレスリリース