アスカネット<2438>(東マ)が提供する空中に実像を結像させる特殊なプレート「ASKA3Dプレート」を活用した接客ソリューションが、NTTトドコモ中国支社(広島市中区)から広島県庁へ導入された。このソリューションは、NTTドコモのリモート接客システム「TimeRep」とアスカネットのASKA3Dプレートを組み合わせた「完全非接触型 空中リモート接客システム」で、自治体としては全国て初めての導入(2022年3月1日時点 NTTドコモ調べ)、2022年3月2日(水)から運用開始となる。

広島県庁のデジタル化推進の取り組みにおいて、同ソリューションにより来庁者へのおもてなし機能の充実を図ると共に、新型コロナウイルス感染予防対策の一環として完全非接触による未来感のある来庁者受付を実現する。
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