[プレスリリース]の記事一覧
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記事一覧 (09/13)三井化学と日本IBMは生成AIで新規用途探索を加速、辞書作成数10倍、用途発見数2倍に
記事一覧 (09/13)W TOKYOは静岡銀行、七十七銀行、ひろぎんホールディングス、山梨中央銀行と地方創生の推進に関する連携協定の締結
記事一覧 (09/13)セルソースと持田製薬、血液由来加工受託サービスの販売支援に関する提携契約を締結
記事一覧 (09/12)アスカネットが10月に「高耐熱樹脂製ASKA3Dプレート」を初展示、「ファインテック ジャパン」で
記事一覧 (09/12)トラース・オン・プロダクト、AI電力削減ソリューション「AIrux8」、戦略販売パートナー加賀電子がクレア慶徳工場へ導入
記事一覧 (09/12)ラバブルマーケティンググループの子会社コムニコ、ギブリーが提供するChatGPT活用プラットフォーム「法人GAI」「行政GAI」の代理販売を開始
記事一覧 (09/12)クリーク・アンド・リバー社、ダイナムのオリジナル機「PA満開爛漫GO」の開発協力とキャラクターデザインを担当
記事一覧 (09/12)ファンデリー、Webメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」で管理栄養士の齊藤大蔵先生がサルコペニアの予防法を解説
記事一覧 (09/12)インフォマート、クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネットが「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」を導入
記事一覧 (09/12)朝日ラバーは「やわらか保護カバーRFIDタグ」を開発、ゴムで覆ったオリジナルRFIDタグ2種類をラインナップ
記事一覧 (09/12)ピアラ、VTuber事業開始、豪華クリエイター陣が参加、「CYBER STAR」で新たなエンタメ体験を提供
記事一覧 (09/12)サインド、全国に50店舗以上の美容サロンを展開するAshantiグループにBeautyMeritを導入し更なる集客の最大化へ
記事一覧 (09/11)三菱重工グループが「ΣSynX」搭載の新型無人フォークリフト2機種を初公開、AIや回生ブレーキ制御など最先端技術を駆使
記事一覧 (09/11)建設技術研究所は低コストでより広範囲の貯水位で機能を発揮できる新しい洪水吐き「サイホン放流設備」を共同開発
記事一覧 (09/11)クレスコ、ベトナムのレストラン&リテールテックスタートアップ企業「CAPICHI」への出資と業務提携契約を締結
記事一覧 (09/11)エスプール、宮崎県日向市とゼロカーボンシティの実現に向けた包括的連携協定を締結
記事一覧 (09/11)ラバブルマーケティンググループ、「お試し出店サービス」第1弾のプロジェクト、アントワークス運営の「伝説のすた丼屋」マレーシア初進出の支援が決定
記事一覧 (09/11)マーケットエンタープライズ、広島県呉市が「おいくら」でリユース事業をスタート、廃棄物削減を目指し官民連携でリユース施策を初導入
記事一覧 (09/11)OATアグリオグループのインプランタイノベーションズは植物における新しいゲノム編集技術の開発に成功
記事一覧 (09/08)凸版印刷の液晶調光フィルムがトヨタ「センチュリー」に世界初搭載、AGCと連携し自動車サイドウィンドウ向けに調光ガラスを提供
2023年09月13日

三井化学と日本IBMは生成AIで新規用途探索を加速、辞書作成数10倍、用途発見数2倍に

■生成AI/GPTとIBM Watsonの融合によるDXイニシアティブ

 三井化学<4183>(東証プライム)と日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は13日、生成AI(ジェネレーティブAI)のひとつであるMicrosoft Azure OpenAIのGPT(Generative Pre−trained Transformer)と、IBMのAIであるIBM Watsonを融合することで、三井化学の製品の新規用途探索における高精度化と高速化を実現したと発表。

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 具体的には、三井化学固有の辞書作成数が約10倍に増加、明確に「用途」と記載のあるデータにおいては新規用途の抽出作業効率が3倍に向上、新規用途の発見数が約2倍へ増加、という3つの成果を実現した。

 新規用途探索とは、ニュース・SNS・特許などの多様なビッグデータを効率的にAI分析して、三井化学の製品の機能特性に関連するキーワードから、新しい用途を発見するという取り組みである。同取り組みは、三井化学における、事業領域のデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進することで、製品のトップライン(売り上げ)やマーケットシェアの拡大を目指すイニシアティブである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:04 | プレスリリース

W TOKYOは静岡銀行、七十七銀行、ひろぎんホールディングス、山梨中央銀行と地方創生の推進に関する連携協定の締結

 W TOKYO<9159>(東証グロース)は9月12日、東京国際フォーラムにて、しずおかフィナンシャルグ<5831>(東証プライム)の静岡銀行、七十七銀行<8341>(東証プライム)ひろぎんホールディングス<7337>(東証プライム)山梨中央銀行<8360>(東証プライム)と各社の強みを活かした地方創生事業の推進及び、新規事業の創出、投資領域の拡大に向けた連携協定締結に関する共同記者会見を開催した。

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 同社は、東京ガールズコレクションのプラットフォームを活用した地域の魅力・財産を発信する地方創生プロジェクトを展開しており、累計約30の自治体と連携してきた。政府においても社会機能の分散が進められる中、地方創生に関するニーズは更に高まっている。そのような社会課題への対応のため、同社は1700超の自治体それぞれの地方創生に応じた価値を提供できるよう体制の整備を行うとともに、各地域にて広範な企業ネットワークを有す有力地方銀行と連携した投資領域の可能性を模索していた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | プレスリリース

セルソースと持田製薬、血液由来加工受託サービスの販売支援に関する提携契約を締結

 再生医療関連事業のセルソース<4880>(東証グロース)持田製薬<4534>(東証プライム)は12日、9月11日にセルソースが提供する血液由来加工受託サービスの販売支援に関する提携契約を締結したと発表。同契約に基づき、持田製薬はバイオマテリアル事業本部を通じて販売支援を行う。

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 セルソースの血液由来加工受託サービスは、自家血液由来サイトカイン「PFC−FD™」の加工を医療機関から受託するサービスである。PFC−FDは、局所に投与することで組織の修復や疼痛軽減、機能回復の効果が期待されることから、整形外科疾患である変形性関節症やスポーツ傷害の治療、産科・婦人科における不妊治療などに活用されている。これまでセルソースは全国1500院以上の医療機関と提携し、累計6万1000件以上の血液加工受託を行ってきた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | プレスリリース
2023年09月12日

アスカネットが10月に「高耐熱樹脂製ASKA3Dプレート」を初展示、「ファインテック ジャパン」で

■耐環境性を強化、より厳しい環境下での組み込み用途を提案

 アスカネット<2438>(東証グロース)は来る10月に東京・幕張メッセで開催される「第33回ファインテック ジャパン」(電子ディスプレイ産業展、2023年10月4日〜6日)に高耐熱樹脂製ASKA3Dプレートを初展示する。

 この展示会は、BtoB向けの技術系展示会であり、ASKA3Dプレートの技術展示および日常の暮らしの中で空中ディスプレイを体験できるデモを展示する。本展示会では高耐熱樹脂製ASKA3Dプレートを初展示する。この耐環境性を強化したモデルにより、使用温度がより厳しい環境下での組み込み用途の提案を進めていく。

<第33回ファインテック ジャパン:開催概要>
【会期】2023年10月4日(水)〜6日(金)10時〜18時(最終日は17時まで)
【会場】幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2−1)
【主催】RX Japan株式会社
https://www.material-expo.jp/hub/ja-jp/about/ftj.html
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:13 | プレスリリース

トラース・オン・プロダクト、AI電力削減ソリューション「AIrux8」、戦略販売パートナー加賀電子がクレア慶徳工場へ導入

 トラース・オン・プロダクト<6696>(東証グロース)の開発した日本市場に向けたAIによる電力削減ソリューション「AIrux8」の戦略販売パートナーである加賀電子<8154>(東証プライム)が株式会社クレア(本社:福島県喜多方市)慶徳工場へ「AIrux8」を導入することが決定したと発表。

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■概要

(1)背景及び内容

 「AIrux8」は、既に東南アジアを中心にDBS銀行、ホテル・オフィスビル・商業施設等への導入を進めているが、電気料金をはじめとしたエネルギー価格の高騰が続く我が国において、エネルギーコスト削減は業種を問わず全ての企業にとって喫緊の課題。この課題に対して、空調と照明の電力使用量を削減する「AIrux8」は、まさに画期的なソリューションであることから、加賀電子を日本における最初の戦略販売パートナーとして2023年1月から、その提供を開始した。現在、多くの企業様との商談が進んでおり、「AIrux8」のROI検証と実証実験結果を元に、各企業様へその効果提案を実施している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:00 | プレスリリース

ラバブルマーケティンググループの子会社コムニコ、ギブリーが提供するChatGPT活用プラットフォーム「法人GAI」「行政GAI」の代理販売を開始

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティングを支援する株式会社コムニコは12日、ギブリーと販売代理店契約を締結し、ギブリー社が開発・提供する、自社専用環境でChatGPTを活用できるプラットフォーム「法人GAI」と「行政GAI」の販売を開始すると発表。

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■コムニコが「法人GAI」と「行政GAI」の販売を開始する背景

 対話型AIや生成系AIの技術が進化している昨今、AIを業務の効率化や生産性の向上のために活用する取り組みが増えている。コムニコにおいても、AIの活用によりSNS運用の業務効率や制作物の品質を向上させるなどをし、顧客に提供するサービスの差別化を図っている。なお社内でのAI活用については、推進チームを設け、従業員向けの教育や相談窓口の設置を行い、活用のサポートや活性化を進めている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:44 | プレスリリース

クリーク・アンド・リバー社、ダイナムのオリジナル機「PA満開爛漫GO」の開発協力とキャラクターデザインを担当

■「P満開まつりGO」に続き、企画協力とキャラクターデザインを担当

 プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)の日本最大級の開発スタジオ「C&R Cretive Studios」の遊技機開発部門である「Amusement Creative Studio」は12日、全国46都道府県にパチンコホールを展開するダイナムの完全オリジナル遊技機「PA満開爛漫GO」開発の企画協力と、キャラクターデザインを担当したと発表。

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▼ごらくスペシャルサイト「PA満開爛漫GO」
https://www.dynam.jp/pb/machine/pa_mankairanman_go/
▼豊丸産業機種ページ「PA満開爛漫GO」
https://www.toyomaru.jp/machine/2023y/mankai_ranman.html
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:22 | プレスリリース

ファンデリー、Webメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」で管理栄養士の齊藤大蔵先生がサルコペニアの予防法を解説

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第13回)」を9月13日(水)に掲載する。

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 同社は、一人でも多くの方に健康的な毎日を過ごしてもらうため、管理栄養士が食事コントロールの方法を紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:04 | プレスリリース

インフォマート、クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネットが「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」を導入

■業界調査にかかる時間を丸一日から30分に短縮し、迅速な経営判断のサポートを実現

 デジタルの力であらゆる業務を効率化するインフォマート<2492>(東証プライム)は12日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」が、クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット<3778>(東証プライム)に導入されたと発表。

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【さくらインターネットより伺った導入理由・効果等】

■「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」を導入した理由

 さくらインターネットは、日本のインターネット黎明期に創業し、クラウドコンピューティングサービスやIoTサービスを提供している企業である。個人と法人のお客様も順調に増加し、従業員も徐々に増えグループ会社も含めると700名以上の社員が在籍している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:33 | プレスリリース

朝日ラバーは「やわらか保護カバーRFIDタグ」を開発、ゴムで覆ったオリジナルRFIDタグ2種類をラインナップ

 朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は、独自の表面改質処理によってシリコーンゴム同士を強固に接着させる分子接着接合技術を応用し、2021年から「やわらか保護カバー」を展開している。

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 同社は12日、シリコーンゴムで覆ったオリジナルのRFIDタグ「やわらか保護カバーRFIDタグ」を2種類開発し、ラインナップしたと発表。

■「やわらか保護カバー」とは

 「やわらか保護カバー」は、電子デバイス等をシリコーンゴムで覆い中身を保護する筐体の役割を持つ同社独自の製品である。保護する製品例としては、物の識別を行うRFIDや温度・照度等を計測するセンサ類、通信モジュールなど様々である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:14 | プレスリリース

ピアラ、VTuber事業開始、豪華クリエイター陣が参加、「CYBER STAR」で新たなエンタメ体験を提供

■2023年冬のデビューに向けVTuber第1期生オーディション募集開始

 タレントや、レーベル、IPコンテンツホルダーなどのエンタメ業界において活動を行う方々や企業に対して、収益向上を図るための包括的な活動を支援するとともに、ユーザーに対してもこれまでにない体験価値を提供することができるプラットフォーム「CYBER STAR(サイバースター)」を運営するピアラ<7044>(東証プライム)は11日、新たなコンテンツ事業の柱としてVTuber(Virtual YouTuber)事業を開始したと発表。また今冬のデビューに先駆け、第1期生のオーディション募集を開始した。

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■VTuber事業参入の背景

 昨今のVTuber人気の高さからVTuberをマーケティングに起用する企業も多く、その範囲はテレビCMや企業広告等、多岐に渡り、今や芸能人やインフルエンサーと変わらないほどのPR効果をもたらすとして、様々な業界で注目されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | プレスリリース

サインド、全国に50店舗以上の美容サロンを展開するAshantiグループにBeautyMeritを導入し更なる集客の最大化へ

 サインド<4256>(東証グロース)は11日、同社が提供する美容室・美容サロン向け公式アプリ作成サービス「BeautyMerit(ビューティーメリット)」が、株式会社Ashanti(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:梅村 崇貴)が運営する直営店の美容室57店舗に導入されたと発表。

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■活用方法と期待できる成果

 Ashanti(アシャンティ)グループでは、本社バックオフィスの業務負担や予約管理の複雑化という課題を抱えていた。

 BeautyMeritを導入することで、管理画面一つで各店舗の予約データの確認や分析ができるようになるため、バックオフィス業務の負担を軽減することが可能となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:38 | プレスリリース
2023年09月11日

三菱重工グループが「ΣSynX」搭載の新型無人フォークリフト2機種を初公開、AIや回生ブレーキ制御など最先端技術を駆使

■開発中の新型機が人と機械が調和した未来の無人物流オペレーションを実演

 三菱重工業<7011>(東証プライム)と同社グループの三菱ロジスネクストは11日、東京都江東区の東京ビッグサイト西展示棟で9月13日から15日まで開催される「国際物流総合展2023 第3回INNOVATION EXPO」に共同出展すると発表。開発中の新型無人フォークリフト「AGF−X」「DECCO」2機種による無人物流オペレーションを初めて実演する。

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 「Logisnext Solutions−私たちのソリューションがお客様にお応えいたする」をメインテーマとしたブースでは、三菱重工グループ独自開発の自律化・知能化ソリューション「ΣSynX(シグマシンクス)」を単体製品として搭載することを目指して開発中の新型無人フォークリフト「AGF−X」「DECCO」2機種による無人物流オペレーションを初めて実演。三菱重工グループが描く“人と機械が調和した未来の物流”をデモンストレーション、物流現場にフレキシブルに調和できる高い生産性・安全性を備えた新たな物流ソリューションを提案する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:00 | プレスリリース

建設技術研究所は低コストでより広範囲の貯水位で機能を発揮できる新しい洪水吐き「サイホン放流設備」を共同開発

 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は11日、一般財団法人ダム技術センター及び豊国工業株式会社と吐口制御によるサイホン放流設備の共同開発を行った(特許審査中:「ダムの洪水吐き装置」(出願番号2019−209304))と発表。これにより、これまで小規模流量(利水活用)に限定されていたサイホン放流設備は、大規模流量(治水利用)への適用が可能となった。

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■背景

 近年の気候変動や洪水の激甚化により、ダムの治水機能増強の必要が高まっている。しかし、放流設備増設などのダム再開発工事(堤体削孔、トンネル洪水吐きなど)は、工事費が大きく、ダム運用に影響を及ぼすため、実現に向けてはダム本体を大幅に改造することなく、安価かつ効率的に治水放流能力を向上させることが課題となっていた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:36 | プレスリリース

クレスコ、ベトナムのレストラン&リテールテックスタートアップ企業「CAPICHI」への出資と業務提携契約を締結

 クレスコ<4674>(東証プライム)は、2023年9月11日に、ベトナムのレストラン&リテールテックスタートアップ企業CAPICHI PTE.LTD.(本社:シンガポール)に出資、業務提携契約を締結したと発表。

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■業務提携の目的

 同社は2017年10月、国内におけるIT人材不足を背景に、オフショア開発(海外におけるソフトウェア開発)の強化のため、ベトナム・ハノイに2017年4月に駐在員事務所を設立、2019年10月には現地法人(海外子会社)である「CRESCO VIETNAM CO.,LTD.(クレスコ ベトナム)」を設立した。

 クレスコベトナムは順調に成長し、2022年10月には、CAPICHI社を含めたベトナム企業2社と共同開発したベトナムのフードデリバリー市場向けの最新POSシステムを販売開始するなど、オフショア開発だけでなく、ベトナム現地企業向けのシステム開発も担っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:21 | プレスリリース

エスプール、宮崎県日向市とゼロカーボンシティの実現に向けた包括的連携協定を締結

 エスプール<2471>(東証プライム)は11日、宮崎県日向市(市⻑:十屋 幸平)と包括的連携協定を締結し、同市の持続可能な発展や地域資源を活用したゼロカーボンシティへの取り組みを開始すると発表。

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■協定の背景および目的

 同社は、企業の温室効果ガス(GHG)排出量の算定や環境情報の開示支援を行う子会社、ブルードットグリーン株式会社のノウハウを活用し、自治体を対象にした脱炭素社会への移行支援のコンサルティングサービスを展開している。一方、日向市は、豊かな水資源と自然環境を活かして2050年までにCO2排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティひゅうが」を2023年2月に表明し、再生可能エネルギーの導入や市民への啓発など持続可能な地域づくりを積極的に推進している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:19 | プレスリリース

ラバブルマーケティンググループ、「お試し出店サービス」第1弾のプロジェクト、アントワークス運営の「伝説のすた丼屋」マレーシア初進出の支援が決定

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)は11日、株式会社VIDA Corporation(ヴィダ・コーポレーション、本社:東京都渋谷区)と、プログレッソ ディレクション株式会社(本社:東京都中央区)と協業で展開する日本の飲食事業者の海外進出を支援する「お試し出店サービス」を株式会社アントワークスに導入し、丼チェーン店「伝説のすた丼屋」のマレーシア初進出、期間限定出店の支援を行うことが決定したと発表。

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■「お試し出店サービス」について

 「お試し出店サービス」は、海外出店を希望する飲食事業者に対し、期間限定で海外に出店するために必要な戦略の策定、テナント紹介から、内装、仕入業者の手配、集客のためのマーケティングソリューションなどをワンストップで提供するサービスである。飲食店向けテナントのトータルコンサルティングで多くの実績のあるVIDA Corporation、飲食店向け不動産事業で多くの実績のあるプログレッソ ディレクション、インバウンドプロモーションを手がけるラバブルマーケティンググループの協業で行う。

 海外での出店に関しては、文化や趣味嗜好、宗教による習慣や規則が各国で異なるなど、出店までに検討に時間とコストがかかる。さらに店舗を立ち上げた後も、効果的な集客方法が日本とは異なるなど、集客に対する課題を持つ飲食事業者が多い状況だった。こうした背景から、このたび3社が協業し、「お試し出店サービス」の提供を開始した。飲食事業者は当サービスにより、手間をかけずに6ヶ月などの期間限定出店をすることで、海外進出のリスクを低減することが可能になる。また、本格的に進出することが決まった際には、同サービスにて同じくワンストップでの出店、展開をサポートしていく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:17 | プレスリリース

マーケットエンタープライズ、広島県呉市が「おいくら」でリユース事業をスタート、廃棄物削減を目指し官民連携でリユース施策を初導入

 広島県呉市(市長:新原 芳明)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2023年9月11日(月)から、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、呉市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

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■背景・経緯

 呉市では、ごみの減量化と資源化に向けた様々な取組を行なってきたが、リユースに関しては、市独自で施策を行なうことは難しく、官民連携での具体的な施策導入を検討していた。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心に事業展開しており、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してきた。そうした中でマーケットエンタープライズが働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:15 | プレスリリース

OATアグリオグループのインプランタイノベーションズは植物における新しいゲノム編集技術の開発に成功

■針状結晶と超音波で植物にゲノム編集ツールを導入する新手法を共同開発

 OATアグリオ<4979>(東証プライム)グループの関連会社インプランタイノベーションズは8日、国立研究開発法人産業技術総合研究所と凸版印刷<7911>(東証プライム)と共同で植物における新しいゲノム編集技術の開発に成功したと発表。針状結晶「ウイスカー」を用いた新しい分子導入技術でゲノム編集作物のより効率的な作製を可能にすることが期待される。

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■外来DNAを使わない植物ゲノム編集技術への新たな一歩

 国立研究開発法人・産業技術総合研究所(産総研)生物プロセス研究部門・植物機能制御研究グループの中村彰良および菅野茂夫の両主任研究員らは、凸版印刷とインプランタイノベーションズと共同で、チタン酸カリウムからなる針状結晶(ウイスカー)と超音波を活用して、ゲノム編集ツールであるCRISPR−Cas9のリボヌクレオタンパク質(RNP)を植物へ導入する新しいゲノム編集手段として、ウイスカー超音波RNP法を開発した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | プレスリリース
2023年09月08日

凸版印刷の液晶調光フィルムがトヨタ「センチュリー」に世界初搭載、AGCと連携し自動車サイドウィンドウ向けに調光ガラスを提供

■透明と不透明を自在に切り替え

 凸版印刷<7911>(東証プライム)は8日、AGC<5201>(東証プライム)のガラスと、同社の「LC MAGIC」を組み合わせた世界初の調光サイドウィンドウガラスが、2023年9月6日発表のトヨタ自動車<7203>(東証プライム)の「センチュリー」に採用されたと発表。同社は、スイッチ一つで透明と不透明を瞬時に切り替えられる液晶調光フィルム「LC MAGIC(エルシーマジック)」を2016年から提供している。

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■採用の背景

 近年、自動車は移動手段だけではなく、その車内空間価値向上のニーズが高まっている。このニーズに対応するため凸版印刷は、自動車のサイドウィンドウ用途での調光フィルムを開発した。

 車載用途では、気温や天候、またドアや窓の開閉など取り扱いの面において、従来の建材用途よりも厳しい環境に対応できる耐久性が要求される。また、サイドウィンドウの特徴である開口部の広さを活かすため、調光フィルム内の液晶の保護に必要な外周封止の幅を極力薄くするという課題があった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:57 | プレスリリース