関西に主要路線を持つ、大阪市高速電気軌道、近鉄グループホールディングス<9041>(東証プライム)、京阪ホールディングス<9045>(東証プライム)、南海電気鉄道<9044>(東証プライム)、JR西日本(西日本旅客鉄道)<9021>(東証プライム)、阪急阪神ホールディングス<9042>(東証プライム)の阪急電鉄と阪神電気鉄(鉄道7社)を運営主体とする関西MaaS協議会は、5日、関西のおでかけに便利な機能が数多く盛り込まれたスマートフォンアプリ「KANSAI MaaS」をリリースしたと発表。

同アプリでは、主に関西地域におけるマルチモーダルでの乗換経路検索、電子チケットサービス、レジャー・宿泊施設・モデルコース等の観光関連情報の各サービスに加え、駅構内図や列車走行位置情報への連携など鉄道7社ならではの情報サービスも併せてワンストップで提供する。
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