[プレスリリース]の記事一覧
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記事一覧 (10/11)FRONTEOは三菱UFJ銀行にKIBITを導入、リスク管理業務の高度化を実現
記事一覧 (10/11)シスメックスと富士レビオHD、免疫検査領域における業務提携基本契約を締結
記事一覧 (10/11)サークレイス、統合型デジタルコミュニケーション・プラットフォーム「Circlace」に生成AI「ChatGPT」を正式実装しリリース、蓄積された必要な情報に辿り着く時間を大幅短縮
記事一覧 (10/10)フライトソリューションズのマルチ決済装置がソニー銀行の最新のテレビCMに使用される
記事一覧 (10/10)三井不動産は自社特化型AIチャットツール「&Chat」を全社導入、で業務効率化と体験価値向上を目指す
記事一覧 (10/10)ラバブルマーケティンググループの子会社コムニコ、アジア最大級のマーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo2023」にブース出展
記事一覧 (10/10)ファンデリー、Webメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」で相武台病院管理栄養士の春口佳美先生が健康長寿のための食事を解説
記事一覧 (10/10)鹿島などがスマートロードの開発に着手、道路に光ファイバセンサを埋め込み歩行者や自転車を自動追跡
記事一覧 (10/10)10年連続!イトーキは5製品で「2023年度グッドデザイン賞」を受賞
記事一覧 (10/06)クレスコグループのワイヤレス社が控訴審でも勝訴、取引先とともに訴えられた案件で
記事一覧 (10/06)綿半HD、グループ会社の綿半インテックの置き販売「Easy Shop」が拡大中
記事一覧 (10/06)アイフリークモバイル、「みんなでつくるARアートOSAKA」を公開
記事一覧 (10/06)ピアラはNeXTと業務提携契約を締結、イベントオペレーション力×マーケティング力を活かしライバー育成の強化と多様なマーケティング施策を
記事一覧 (10/06)テモナ、EC事業支援のテモナ、不正注文検知&自動処理サービス『ECield(イーシールド)』をリリース
記事一覧 (10/06)キユーピー、キユーピータイランドでマヨネーズ類を増産、拡大するタイの国内需要と周辺エリアへの輸出に対応
記事一覧 (10/06)CRGホールディングス、障がい者向け雇用支援サービスのパレットが自立訓練(生活訓練)事業所「eSTUDIO」を埼玉県さいたま市で開設
記事一覧 (10/05)積水化学工業、国内初となるペロブスカイト太陽電池をビル外壁に実装、大阪本社リニューアル工事
記事一覧 (10/05)川崎重工は遠隔操作グラインダーロボットシステム「Successor−G」を初納入
記事一覧 (10/05)マーケットエンタープライズ、「おいくら」が台東区と連携し不要品リユース事業をスタート
記事一覧 (10/05)Lib Work、イオンモールの旗艦店「イオンモール幕張新都心」への新規出店
2023年10月11日

FRONTEOは三菱UFJ銀行にKIBITを導入、リスク管理業務の高度化を実現

 FRONTEO<2158>(東証グロース)は10日、自然言語処理に特化した自社開発のAI「KIBIT(キビット)」を搭載したAIソリューションを、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)の三菱UFJ銀行へ、DX推進の取り組みの一環として10月から導入したと発表。同行が蓄積してきた金融の知見にFRONTEOのAIを融合させ、業務高度化とリスク管理におけるDXのさらなる促進に貢献する。

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 三菱UFJ銀行は、「世界が進むチカラになる。」のパーパスのもと、事業を通じた多様な社会課題の解決に向け、日々進化するデジタル技術を経営に積極的に取り入れ、サービスの利便性を高めるとともに、業務効率化を進め、企業価値の向上に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | プレスリリース

シスメックスと富士レビオHD、免疫検査領域における業務提携基本契約を締結

■免疫検査の発展・深化に貢献、研究・開発から販売まで協力

 シスメックス<6869>(東証プライム)H.U.グループホールディングス<4544>(東証プライム)グループの富士レビオ・ホールディングスは10日、免疫検査領域における研究・開発、生産、臨床開発、販売など多面的な協業の強化に合意し、業務提携基本契約を締結したと発表。

 シスメックスは、50年以上にわたる検体検査領域での事業展開を通じて、同分野における強固な技術基盤、グローバルネットワークを培ってきた。さらなる検体検査事業の強化に向けて、免疫検査領域において、欧米市場を含むグローバル展開の加速を目指している。近年は、血液からアルツハイマー病の原因となる脳内アミロイドβ(Aβ)の蓄積状態を調べる検査試薬を、日本および米国LDT(※)市場に向けて導入するなど、新たな価値を生み出すユニークな項目の開発・提供に向けた活動にも注力している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:46 | プレスリリース

サークレイス、統合型デジタルコミュニケーション・プラットフォーム「Circlace」に生成AI「ChatGPT」を正式実装しリリース、蓄積された必要な情報に辿り着く時間を大幅短縮

■間接業務に掛かる工数削減により、組織レベルでの業務効率化を実現

 サークレイス<5029>(東証グロース)は、同社が提供するSaaS型クラウドサービス「Circlace」と米OpenAI社が開発をした生成AI「ChatGPT」を連携させ、社内情報の検索および問い合わせ業務を中心とした社内業務において試験的に活用することにより、社内業務効率化に取り組んできた。今回、この機能を製品版「Circlace」に正式に実装し、2023年10月10日から提供を開始した。

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■生成AI「ChatGPT」活用の背景

 「ChatGPT」は米OpenAI社が開発をした、まるで人間を相手にするかのように自然な会話を行うことができる高度なAIチャットサービス(対話型AI)である。2022年11月にAPIを公開したことによりAIの活用がより大きく注目され、多くの企業がビジネス上におけるAIの活用に数多く取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:44 | プレスリリース
2023年10月10日

フライトソリューションズのマルチ決済装置がソニー銀行の最新のテレビCMに使用される

■旧フライトホールディングスは10月1日からフライトソリューションズに

 フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)のマルチ決済装置「Incredist Trinity」が、ソニーグループ<6758>(東証プライム)のソニー銀行株式会社で発行している『Sony Bank WALLET』の最新のテレビCMに使用された。

【ソニー銀行の新CM動画】
<「デビットカード、使ってる?」篇>
<「外貨なミカタ」海外でのSony Bank WALLET篇>

 フライトソリューションズは、株式会社フライトホールディングスと株式会社フライトシステムコンサルティングが2023年10月1日付で合併し、新社名を「株式会社フライトソリューションズ」として新たに発足した。(HC)


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:08 | プレスリリース

三井不動産は自社特化型AIチャットツール「&Chat」を全社導入、で業務効率化と体験価値向上を目指す

■『GPT−4』を用い最新のインターネット情報や社内データを参照して回答を生成することが可能

 三井不動産<8801>(東証プライム)は、「テクノロジーを活用し、不動産業そのものをイノベーション」を掲げ、不動産を「モノ」としてではなく、「サービス」として提供する“Real Estate as a Service”の実現を目指している。その一環として、生成系AIを活用した自社特化型AIチャットツール「&Chat(アンドチャット)」を開発し、全従業員約2500人に提供している。

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 「&Chat」は、社員が生成系AIを安心・安全に業務に活用することを目的に、三井不動産とアルサーガパートナーズ株式会社と共同で開発したAIチャットサービスである。パブリッククラウド「Microsoft Azure」上で提供する「Azure OpenAI Service」の最新バージョンである『GPT−4モデル』を用いており、最新のインターネット情報や社内データを参照して回答を生成することが可能である。また、セキュリティが担保された社内専用環境のみにデータが保管され、入力情報を社外の組織に送信することなく安心して利用できる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:33 | プレスリリース

ラバブルマーケティンググループの子会社コムニコ、アジア最大級のマーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo2023」にブース出展

■コムニコが開発・提供するチャットボットツール「autou」を活用したキャンペーンのデモンストレーションを実施

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティングを支援する株式会社コムニコ(本社:東京都港区)は、2023年10月19日(木)、20日(金)に開催されるアジア最大級のマーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo2023」にブースを出展し、コムニコが開発・提供する、Instagramのダイレクトメッセージ(DM)に自動応答するチャットボットツール「autou(オウトウ)」を活用したInstagramキャンペーンのデモンストレーションを実施すると発表。

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 「autou」は、コムニコが開発し、今年3月に提供を開始した新しいSaaS型ツール。InstagramのDM上で応答を自動で行うことが可能になるチャットボットツールで、ユーザーから寄せられたコメントに対する即時的なDM返信対応や、Instagram上で行われるキャンペーンの自動抽選・当落選の通知、診断コンテンツの実施などに活用できる。シナリオを作成して自動応答できるよう設定することで、一人ひとりのユーザーとのコミュニケーションを、DMでリアルタイムかつ効率的に行うことができるようになり、エンゲージメントやリーチ数の向上、企業のSNS担当者の作業負担の軽減を実現する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:10 | プレスリリース

ファンデリー、Webメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」で相武台病院管理栄養士の春口佳美先生が健康長寿のための食事を解説

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第15回)」を10月11日(水)に掲載する。

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 同社は、低栄養、サルコペニア、フレイルの予防や対策のために管理栄養士の第一人者が食事コントロールの方法を紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。

■第15回 100歳にむけて、健康な食事

 今回は、十分な栄養素を摂取するために必要な食事回数や品目数、主食・主菜・副菜それぞれの目安量と役割について解説。低栄養予防のために1日に必要なたんぱく質量の目安や筋肉の合成率を高めるための摂り方、骨の健康維持に重要なビタミンDとカルシウムが豊富な食品も紹介している。研究結果に基づいた行動プランが分かりやすくまとまっており、日常生活ですぐに実践できる内容。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:56 | プレスリリース

鹿島などがスマートロードの開発に着手、道路に光ファイバセンサを埋め込み歩行者や自転車を自動追跡

■光ファイバセンサで交通事故ゼロを目指す

 鹿島<1812>(東証プライム)は10日、トヨタ自動車<7203>(東証プライム)、株式会社NIPPO(社長:吉川芳和)、東京都市大学、カリフォルニア大学バークレー校と共同で、将来の新たなモビリティサービスの提供や自動運転社会の到来を見据え、センシング機能を有する道路、スマートロード※の開発に着手したと発表。同社の技術研究所(東京都調布市)敷地内に、光ファイバセンサを埋め込んだ試験舗装フィールドを構築し、道路上の歩行者や自転車などの移動体の位置を、同センサで検知したデータにより自動追跡できることを確認した。

※ICT・DXによって、安全・安心な通行確保、効率的な交通管制など高度利用が実現された道路

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■開発の背景

 近年の多様化するモビリティサービスを受け、交通事故の撲滅など安全な社会の実現に向けたカメラやLiDAR※などの活用が進められている。しかし、これら先行技術には、雨や霧などの天候による影響、プライバシーの保護、物陰に隠れた移動体への対応などの課題がある。光ファイバセンサはこれらの技術課題を解決でき、安全性を高められるだけでなく、圧倒的に広い範囲を面的にセンシングできるためコスト低減効果もある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:09 | プレスリリース

10年連続!イトーキは5製品で「2023年度グッドデザイン賞」を受賞

 イトーキ<7972>(東証プライム)の「inSAIL(インセイル)」「torteU(トルテUチェア)」「WaitingPS(ウェイティングPS)」「SELUCK(セルク)」「MINOTO(ミノト)デスク&ラック」5製品が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2023年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表。

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【受賞内容】

■inSAIL(インセイル)

 高集中とコミュニケーションをフレキシブルに切り替えられるワークソファ。周囲の視線を遮るバックパネルと気軽に移動できる機動性を備えたテーブル付ソファです。複数並べた際、単体で使えばフォーカスワークに適しており、向かい合わせればコミュニケーションスペースに替わります。

デザイナー:株式会社イトーキ プロダクトデザイン部 成瀬 駿汰
製品ページ:https://catalog.itoki.jp/series/ShowSeries.action?seriesCode=2425
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:17 | プレスリリース
2023年10月06日

クレスコグループのワイヤレス社が控訴審でも勝訴、取引先とともに訴えられた案件で

■東京高裁が10月5日付で「棄却」

 クレスコ<4674>(東証プライム)は10月6日、連結子会社であるクレスコワイヤレス株式会社(東京都大田区、以下ワイヤレス社)が控訴されていた裁判について、東京高等裁判所が10月5日付で、「本件控訴を棄却する」「訴訟費用は控訴人の負担とする」との判決を下したと発表した。

【判決があった裁判所および判決言渡日】
(1)裁判所:東京高等裁判所
(2)判決日:2023年10月5日

【控訴人、訴訟の内容】
(1)名称:エヌティーシーアカウンティングサービス株式会社
(2)損害賠償請求(請求金額:金3億円)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:59 | プレスリリース

綿半HD、グループ会社の綿半インテックの置き販売「Easy Shop」が拡大中

■オフィスで働く人が欲しいときにすぐ購入できる

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)の子会社「綿半インテック 」(長野県飯田市)は、新たな取組みとして企業顧客向けにオフィスで商品を販売するサービス「Easy Shop」を拡大中である。

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 同社は、綿半グループの物流を担うと共に、イベント・セレモニーの会場設営や備品レンタル等を展開。新たに「お客さまのお買物時間を限りなく少なくする」というコンセプトのもと、オフィスなどにお菓子・飲料・日用品などを置き、いつでもすぐに購入できる仕組みを構築した。無人で販売することにより、コストを抑え、コンビニエンスストアよりも低価格で商品の提供を実現。設置企業からは次のような評価を得ている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:46 | プレスリリース

アイフリークモバイル、「みんなでつくるARアートOSAKA」を公開

■ARを使った未来のアート展示を体感できる、5日より

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)と同社グループ会社のアイフリークスマイルズは、咲洲プレ万博実行委員会(アジア太平洋トレードセンター他)と共に「CREPOS ARアートフェスティバル」内のイベント「みんなでつくるARアートOSAKA」において、道頓堀の街を彩るイラストを募集していたが、今回、応募イラストを、道頓堀で楽しめるAR作品として、5日より公開した。

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 現在開催中の「CREPOS ARアートフェスティバル」は、近年、身近になってきたAR技術とアートを組み合わせたコンテンツにより、新たな未来社会が体験できるイベントとなっている。このイベントの1つとして、ARを使った未来のアート展示を体感できるのが「みんなでつくるARアートOSAKA」である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:47 | プレスリリース

ピアラはNeXTと業務提携契約を締結、イベントオペレーション力×マーケティング力を活かしライバー育成の強化と多様なマーケティング施策を

 タレントや、レーベル、IPコンテンツホルダーなどのエンタメ業界において活動を行う方々や企業に対して、収益向上を図るための包括的な活動を支援するとともに、ユーザーに対してもこれまでにない体験価値を提供することができるプラットフォーム「CYBER STAR(サイバースター)」を運営するピアラ<7044>(東証プライム)は5日、クリエイターサポート事業を行う株式会社NeXT(本社:東京都新宿区)と業務提携契約を締結したと発表。

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■業務提携の背景

 YouTubeが代表に挙げられる動画配信市場の成長を経て、コロナ禍をきっかけに急伸したライブ配信は、規制緩和された現在もなお成長を続けており、そのコンテンツは多岐に渡りライバーはエンターテインメントだけでなく、ゲーム・料理・トレーニングなど自身の興味やスキルに合った内容を配信している。ライバーはその配信を通じてファンコミュニティを形成し自身のブランドを構築して収益化を図っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | プレスリリース

テモナ、EC事業支援のテモナ、不正注文検知&自動処理サービス『ECield(イーシールド)』をリリース

■出荷停止などの自動処理に加え、ホワイトリストで収益最大化にも貢献

 EC事業の支援サービスを提供しているテモナ<3985>(東証プライム)は5日、安全なネット通販のインフラづくりに貢献するかっこ<4166>(東証グロース)と技術提携し、ECにおける不正注文検知&自動処理サービス『ECield(イーシールド)』を2023年10月2日にリリースしたと発表。テモナのD2Cビジネスに特化したEC事業者1000社以上へのカート導入実績に裏付けされるノウハウと、かっこのデータサイエンスの技術とノウハウの融合により、不正注文を一網打尽にする。

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■背景

 EC事業において、クレジットカードの不正利用、イタズラ注文や転売目的の注文、リピート通販(サブスク)特有の初回特典を狙った同一複数注文などの不正被害は増加傾向にある。一般社団法人日本クレジット協会(2023年9月)によると、前四半期(2023年4月〜6月)の不正利用被害額は141.0億円となり前年同期比で32.7%の増加となっている。不正に利用されたクレジットカードによる注文は、チャージバックという手続きを経て、多くの場合EC事業者が負担することになり、EC事業運営における課題の1つとなっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40 | プレスリリース

キユーピー、キユーピータイランドでマヨネーズ類を増産、拡大するタイの国内需要と周辺エリアへの輸出に対応

■約29億円を投じ生産能力を2倍に増強、2025年1月から新棟を稼働予定

 キユーピー<2809>(東証プライム)のグループ会社であるキユーピータイランド(KEWPIE (THAILAND) CO., LTD.、タイ国)は、約705百万タイバーツ(約29億円・2023年9月末時点の為替レートで計算)を投じ、工場にマヨネーズ類を製造する新棟を建設し、生産能力を2倍に増強する。これによりタイ国内および急拡大する輸出需要への供給体制を強化し、事業展開を加速する。新棟の稼働は2025年1月を予定している。

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 キユーピーは1987年、現地企業と合弁でタイに東南アジアで最初の現地法人を設立した。2009年度からはキユーピータイランドを連結対象とし、調味料、カット野菜、卵加工品など、幅広い商品を製造・販売している。近年、キユーピータイランドではオセアニア地域を中心にマヨネーズ類の輸出が好調で、2022年度の売上は2019年度比で約3倍と急成長している。タイ国内の売上も、インバウンド需要の復活などを受け伸長している。今回の投資は、今後も見込まれるタイ国内および輸出需要の拡大に向けた供給体制の強化が目的である。タイを生産拠点の“ハブ”として、新規エリアの開拓や周辺エリアへさらなる輸出の販売強化を図っていく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | プレスリリース

CRGホールディングス、障がい者向け雇用支援サービスのパレットが自立訓練(生活訓練)事業所「eSTUDIO」を埼玉県さいたま市で開設

■障がい者支援にメタバース・eスポーツを活用する株式会社ePARAと協業

 CRGホールディングス<7041>(東証グロース)の完全子会社である株式会社パレット(本社:東京都新宿区)は、株式会社ePARA(本社:埼玉県戸田市)と協業し、埼玉県さいたま市にて、メタバース・eスポーツを活用した自立訓練(生活訓練)事業所である「eSTUDIO大宮オフィス」を開設することになったと発表。

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 パレットは、精神・発達障がい者のサポートに特化したサテライト型障がい者雇用サポートオフィス「Canvas」と就労移行支援事業所「Colors」を運営している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | プレスリリース
2023年10月05日

積水化学工業、国内初となるペロブスカイト太陽電池をビル外壁に実装、大阪本社リニューアル工事

 積水化学工業<4204>(東証プライム)は5日、大阪本社が入居する堂島関電ビルに国内で初めてフィルム型ペロブスカイト太陽電池を実装したと発表(日本国内における建物外壁へのフィルム型ペロブスカイト太陽電池「常設設置」として2023年10月4日現在、同社調べ)。

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 2050年のカーボンニュートラル実現に向けて再生可能エネルギーの拡大が求められる中、同社が開発中のフィルム型ペロブスカイト太陽電池は軽量で柔軟という特長があり、シリコン系太陽電池では設置が難しかったビルの外壁などへの設置が可能となる。

 現状、国内では既存建物外壁にフィルム型ペロブスカイト太陽電池を実装した例はないが、今回、地上12階の風荷重に20年相当耐え、安定した発電性能を維持した設置方法″を積水樹脂<4212>(東証プライム)と共同検討、「フィルム型ペロブスカイト太陽電池付き建材パネル」を完成させ、設置を行った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:57 | プレスリリース

川崎重工は遠隔操作グラインダーロボットシステム「Successor−G」を初納入

 川崎重工業<7012>(東証プライム)は5日、北海道函館市の鋳物製造メーカーである株式会社村瀬鉄工所に遠隔操作グラインダーロボットシステム「Successor−G」を納入したと発表。同件は、函館市が進める「IT・ロボット等活用生産性向上補助金」を村瀬鉄工所が利用した案件である。

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 同システムは、遠隔操作で溶接構造物の研削、鋳造製品のバリ取りおよび仕上げ加工が可能な製品で、同社ロボットディビジョンが開発した遠隔操作のロボットシステム「Successor(サクセサー)」に、エネルギーソリューション&マリンカンパニーの鋼製構造物製造ノウハウと、技術開発本部のソフトウェアを融合した技術シナジーによって開発した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:41 | プレスリリース

マーケットエンタープライズ、「おいくら」が台東区と連携し不要品リユース事業をスタート

■利便性を高め、廃棄物削減とリユースの更なる促進へ

 東京都台東区(区長:服部 征夫)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2023年10月5日(木)から、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、台東区の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

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■背景・経緯

 台東区では、粗大ごみが増加傾向にあり、粗大ごみの減量を課題としてきた。更なる粗大ごみの減量のためには、新たな施策が必要だと考え、新施策導入の可能性を探ってきた。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心に事業展開しており、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してきた。そうした中でマーケットエンタープライズが働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:22 | プレスリリース

Lib Work、イオンモールの旗艦店「イオンモール幕張新都心」への新規出店

 Lib Work<1431>(東証グロース)は5日、イオンモールにおける旗艦店の位置づけである「イオンモール幕張新都心」への定期建物賃貸借契約を締結し、出店を決定したと発表。

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【新規出店の概要】

・契約名称:定期建物賃貸借契約書
・所在地:千葉県千葉市美浜区豊砂1−1
・契約先:イオンモール株式会社
・対象エリア:千葉県全域
・営業開始:2023年11月23日OPEN予定

■出店理由

 イオンモール幕張新都心は、2013年にイオンモールの旗艦店としてオープンし、今年で10周年を迎えている。今年4月には同施設に直結するJR京葉線『幕張豊砂』駅の開業と合わせて、第1期リニューアルオープンをしている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:50 | プレスリリース