[プレスリリース]の記事一覧
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記事一覧 (05/24)凸版印刷はバーチャルモール「メタパ」のWeb版を開発、ダウンロード不要で直接ストアにアクセス可能
記事一覧 (05/24)奥村組がAIチャットボット「PKSHA Chatbot」を導入、ヘルプデスクの問合せ対応を劇的に改善
記事一覧 (05/24)ファンデリー、医師が執筆する「パワーアップ!食と健康(第6回)」、多田紀夫先生が「無理のない食環境の重要性」について解説
記事一覧 (05/24)みずほ証券が導入したアドバンスト・メディアのスタンドアローン型AI音声認識アプリ「AmiVoice ScribeAssist」、機密性とリアルタイム性を両立
記事一覧 (05/24)TDKは独自のAIデータ分析プラットフォーム「Aim」を開発し社内運用を開始、材料開発の高速化・高効率化を目指す
記事一覧 (05/23)動物実験が不要!日機装が世界初の細胞実験で再現できる創薬研究用ヒト腎細胞を開発
記事一覧 (05/23)ファンデリー、Webメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」で管理栄養士の北谷彩香先生が低栄養予防の食事の摂り方を解説
記事一覧 (05/23)パナソニックHD、AIモデル学習データ構築コストを半減する技術を開発
記事一覧 (05/23)綿半HD、メキシコ産ウチワサボテンのピューレ使用の炭酸飲料「プリックリーペアソーダ」を新発売
記事一覧 (05/23)イトーキ、LGBTQ賛同企業として「アライ展示」を全国拠点で開催
記事一覧 (05/23)ファンデリーは冷凍宅配食で初の機能性表示食品をミールタイムで発売、グアーガム分解物(食物繊維)を使用
記事一覧 (05/22)アイフリークモバイル、やる気スイッチグループ運営のバイリンガル幼児園のコンテンツに「なないろえほんの国」を提供開始
記事一覧 (05/22)羽田空港国際線増便に対応した第2ターミナル(国際線供用部分)が約3年振りに供用再開!
記事一覧 (05/22)インフォマート、肥後銀行は「BtoBプラットフォーム TRADE」導入で月間約1000枚の発注書や請求書等をデジタル化
記事一覧 (05/22)東工大・東北大・富士通・理研、スーパーコンピュータ「富岳」を活用し、大規模言語モデルの分散並列学習手法を研究開発
記事一覧 (05/22)ソリトンシステムズは国内初となる自動運転レベル4でのドライバー無人運行サービスを開始
記事一覧 (05/22)エレコムは人材への投資を強化、2回目のベースアップや福利厚生制度の充実化を発表
記事一覧 (05/19)ホンダ初の一般向け原付一種の電動バイク「EM1 e:」が登場!一充電で53km走行・価格は29万円
記事一覧 (05/19)アスカネット、G7広島サミット「国際メディアセンター(IMC)広島情報センター」に空中ディスプレイを設置
記事一覧 (05/19)藤澤記念財団(代表理事:Jトラスト藤澤信義社長)が一般財団法人から公益財団法人へ移行
2023年05月24日

凸版印刷はバーチャルモール「メタパ」のWeb版を開発、ダウンロード不要で直接ストアにアクセス可能

■高精細なデータ表現とシミュレーション機能

 凸版印刷<7911>(東証プライム)は5月24日、2021年12月から提供しているバーチャルモールアプリ「メタパ」のWeb版を開発し、2023年5月より提供を開始したと発表。

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 Web版を提供開始することで、出店店舗のプロモーションを行う上で課題となっていたアプリダウンロードが不要になり、出店されている各ストアへURLから直接アクセスすることが可能になった。企業ホームページやSNSにURLを掲載し、流入経路を増やすことで、アクセス数の増加が期待できる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:10 | プレスリリース

奥村組がAIチャットボット「PKSHA Chatbot」を導入、ヘルプデスクの問合せ対応を劇的に改善

■システム導入の加速に伴う問合せ増加対策にAIチャットボットを導入、全社的な生産性向上を目指す

 PKSHA Technology<3993>(東証スタンダード)は5月24日、グループ会社のPKSHA Workplaceと、奥村組<1833>(東証プライム)が、AI対話エンジン「PKSHA Chatbot(パークシャチャットボット)」の運用開始したと発表。PKSHA Workplaceは多様なAI SaaSプロダクトにより、未来の働き方の実現と企業のDX推進を支援していく。

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【導入背景】

■チャットボットと既存システムの高度な連携で「問合せ対応の効率化」と「ナレッジ蓄積」を同時に解決

 奥村組では、全社的に様々なシステムの刷新を予定する中で、ICT統括センターが主管するヘルプデスクへの問合せの増加が想定されており、対応の効率化が課題となっていた。また、一次窓口を担うヘルプデスクで解決ができず、ICT統括センターが引継いで解決した内容をヘルプデスクに共有されていない為、対応範囲が広がらないといった課題があったほか、問合せの増加に伴うFAQのメンテナンスコストやヘルプデスクの人件費の増加といった課題もあった。これらの課題を解決するべく、システム部門でのナレッジの共有化とユーザーが問題を自己解決できる情報の公開を同時に実現できる設計を求め、AI対話エンジンの対応精度と既存システムの連携を鑑みた運用性の高さより「PKSHA Chatbot」の導入を決定した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:14 | プレスリリース

ファンデリー、医師が執筆する「パワーアップ!食と健康(第6回)」、多田紀夫先生が「無理のない食環境の重要性」について解説

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、医師によるWebメディア「パワーアップ!食と健康(第6回)」を5月24日(水)に掲載する。

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 同社は、一人でも多くの方に健康的な毎日を過ごしてもらうため、低栄養・フレイル・サルコペニアの予防・対策に関して、医師による食と健康法をアドバイスするWebメディア「パワーアップ!食と健康」を運営している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:43 | プレスリリース

みずほ証券が導入したアドバンスト・メディアのスタンドアローン型AI音声認識アプリ「AmiVoice ScribeAssist」、機密性とリアルタイム性を両立

■みずほ証券の25部署以上で利用、さらに拡大中

 アドバンスト・メディア<3773>(東証グロース)が提供する、録音からテキスト化、編集、要約までをワンストップで実現するAI音声認識文字起こし支援アプリケーション「AmiVoice ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)」が、みずほ証券に導入された。既に25以上の部署で利用が進んでおり、会議・打合せに関連するあらゆるシーンにおける記録業務が効率化されている。

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■AI音声認識で議事録作成を効率化

 みずほ証券では以前、議事録作成に時間と手間がかかり、正確性や精神的負荷の問題もあった。そこで、「AmiVoice ScribeAssist」を導入し、リアルタイムで会議の内容をテキスト化することで負担を軽減した。アプリのスタンドアローン型であるため、情報漏洩のリスクもなく安心して利用できる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:02 | プレスリリース

TDKは独自のAIデータ分析プラットフォーム「Aim」を開発し社内運用を開始、材料開発の高速化・高効率化を目指す

■「Aim」の運用により、中長期的な材料開発のための基盤を構築

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 TDK<6762>(東証プライム)は5月23日、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)推進の一環として、独自のAIデータ分析プラットフォーム「Aim」を開発し、2023年4月から社内運用を開始したと発表。

 同社は独自の材料技術を磨き上げることで、受動部品をはじめとする各製品の材料開発のためのデータ解析技術を蓄積してきた。その一方で、その技術は各事業部や各部署の中で蓄積され、全社に展開する点において課題があった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38 | プレスリリース
2023年05月23日

動物実験が不要!日機装が世界初の細胞実験で再現できる創薬研究用ヒト腎細胞を開発

■従来よりも高い精度で薬物による腎障害のリスクを評価

 日機装<6376>(東証プライム)は5月23日、日本ベーリンガーインゲルハイムと金沢大学との共同研究により、世界で初めて腎機能を適切に反映した創薬研究用ヒト腎細胞『3D−RPTEC(スリーディーアールピーテック)』の開発に成功したと発表。

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 今回開発した技術は、創薬研究において主に動物実験で行っていた薬物の評価を細胞実験に代替できること、また創薬プロセスの効率化に貢献することが期待される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:57 | プレスリリース

ファンデリー、Webメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」で管理栄養士の北谷彩香先生が低栄養予防の食事の摂り方を解説

■第6回『間食を上手に利用して、低栄養予防を』を掲載

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第6回)」を5月24日(水)に配信する。

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 同社は、一人でも多くの方に健康的な毎日を過ごしてもらうため、管理栄養士が食事コントロールの方法を紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:39 | プレスリリース

パナソニックHD、AIモデル学習データ構築コストを半減する技術を開発

 パナソニック ホールディングス(パナソニックHD)<6752>(東証プライム)は5月23日、AIによる物体検出の学習データ構築コストを半減する技術を開発したと発表。AIは現在、公共施設や自動車などの様々な場所で活用され、私たちの暮らしや仕事の安心安全を支えている。しかし、AIモデルの開発には大量の学習データが必要であり、異なる現場や環境に展開する際にはその都度大量の学習データを撮影・取得し、ラベル付けする必要がある。このため、データ構築に要する時間とコストが課題となっている。

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 同社が開発した技術では、少数のラベル付きデータに対するドメイン適応を実現している。これにより、環境が大きく異なる現場に対しても少ない学習データでAIモデルを展開することが可能となる。パナソニックグループでは、さまざまな現場データでの実証実験を進めており、特に難易度の高い物体検出において、同技術の有効性が確認されている。具体的には、RGB画像をソースドメインとし、遠赤外線画像をターゲットドメインとした物体検出において、同手法が高い性能を発揮している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:03 | プレスリリース

綿半HD、メキシコ産ウチワサボテンのピューレ使用の炭酸飲料「プリックリーペアソーダ」を新発売

■綿半スーパーセンター内のカフェコーナーで6月から新発売

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)は、グループ会社の綿半ホームエイド(長野県長野市)が運営する綿半スーパーセンター内のカフェコーナーで、メキシコ産のウチワサボテンのピューレを贅沢に使用した、炭酸飲料「プリックリーペアソーダ」を6月から新発売すると発表した。

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 この「プリックリーペアソーダ」は、「体の内部からキレイ」をコンセプトに綿半グループ専属のシェフが試行錯誤の末、鮮やかな赤紫色にさわやかな酸味のあるテイストを実現した。 炭酸がほどよく効いた清涼感あふれる仕上がりで、暑い季節にぴったりのドリンクである。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:25 | プレスリリース

イトーキ、LGBTQ賛同企業として「アライ展示」を全国拠点で開催

■社員⼀⼈ひとりが活き活きと働ける、ダイバーシティ&インクルージョンのリーディングカンパニーへ

 イトーキ<7972>(東証プライム)は、2023年4月13日からプライド月間である6月末まで、全国の各ショールーム・工場で「ITOKI×LGBTQアライ展示」を実施している。プライド月間(Pride Month)は、日本やアメリカなど世界各地でLGBTQ+の権利を啓発する活動・イベントが実施される期間のことである。

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 同社は”明日の「働く」を、デザインする。”企業として、誰もがより自分らしくイキイキと働ける職場環境を目指し、性的指向や性自認等における多様な性のあり方を尊重し、支援するための取り組みを行っている。今回は、LGBTQアライ宣言のメッセージを社内外へ届けられるよう、東京本社エントランスおよび全国のショールーム・工場に展示スペースを設けた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:01 | プレスリリース

ファンデリーは冷凍宅配食で初の機能性表示食品をミールタイムで発売、グアーガム分解物(食物繊維)を使用

■6月1日(木)から『ミールタイム』で発売

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は5月23日、太陽化学の「グアーガム分解物」を使用したコラボ商品の『豚肉とひよこ豆のカレー』(価格=648円・税込)を2023年6月1日(木)から『ミールタイム』で発売すると発表。

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 『ミールタイム』は“栄養士がサポートする冷凍宅配食サービス”で、身体の状況に合わせて選べる栄養バランスを考慮したメニューを販売している。

 ミールタイムのラインナップに「冷凍宅配食では初」となる機能性表示食品を加え、より具体的な悩みに合わせてメニュー選択ができるようになった。機能性関与成分には病院や介護分野でも支持されている食物繊維の「グアーガム分解物」を採用することで、安心して利用できるようメニュー設計している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:36 | プレスリリース
2023年05月22日

アイフリークモバイル、やる気スイッチグループ運営のバイリンガル幼児園のコンテンツに「なないろえほんの国」を提供開始

■活きた英語を学びながら国際人としての土台を築く

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、グループ会社のアイフリークスマイルズが提供する、絵本を読んで語学学習ができる知育アプリ「なないろえほんの国(以下、同アプリ)」が、やる気スイッチグループ(東京都中央区)が運営するバイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル(KDI: Kids Duo InternationalR)」と「アイキッズスター(iKids StarR)」で利用されるコンテンツとして2023年4月1日(土)より採用されたと発表した。

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 同アプリの1番の特性は、英語と日本語の音声や字幕の切替えができる機能を使いながら、200冊以上の日本の昔話や世界の童話などを楽しめる点にある。このような特性が、子どもたち一人ひとりの個性に着目しながら、日本の文化と英語圏の文化の理解を促し、活きた英語を学びながら国際人としての土台を築くというバイリンガル幼児園の教育方針と親和性が高かった点により、両社の間で同件の取り組みの開始に至ったとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:50 | プレスリリース

羽田空港国際線増便に対応した第2ターミナル(国際線供用部分)が約3年振りに供用再開!

■ANA国際線、羽田空港第2ターミナルからの運航を3年ぶりに再開

 日本空港ビルデング<9706>(東証プライム)と東京国際空港ターミナは5月22日、コロナ禍の影響で閉鎖していた第2ターミナル(国際線供用部分)を2023年7月19日から供用再開すると発表。

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 第2ターミナルは、従来国内線専用であったターミナルに新たに国際線出発・到着フロアや免税店等を設置し、第3ターミナルの拡張と共に国際線の増便に対応するとともに、羽田空港の強みである豊富な国内線ネットワークとの乗継機能の強化を図ることを目的に2020年3月29日から供用を開始した。しかし、コロナ禍の影響を受け2020年4月11日から当該施設をやむなく閉鎖していた。新型コロナの5類感染症への変更などを契機に、訪日外国人をはじめとする旅客の急激な回復に対応すべく当該施設の供用を再開することとした。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:35 | プレスリリース

インフォマート、肥後銀行は「BtoBプラットフォーム TRADE」導入で月間約1000枚の発注書や請求書等をデジタル化

■カーボンニュートラル実現に向け、ペーパーレス化を推進

 BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は、同社が提供する「BtoBプラットフォーム TRADE」が、熊本県内で約110店舗を展開する肥後銀行に導入されたと発表。

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■肥後銀行 総務部 資産管理グループから伺った導入理由・効果等

【「BtoBプラットフォーム TRADE」導入前の課題】

(1)店舗修繕の見積依頼・発注は電話で行い、月間約1000枚の紙の書類が発生

 総務部では、各支店から什器や設備の不具合に関する修繕要望を受け付けている。支店は熊本県内に約110店舗あり、修繕要望は平均で月200件ほど発生していた。内容は様々で、トイレの詰まりといった軽微なものから、雨漏りを防ぐ屋上の防水等、規模の大きな修繕もある。
 基本的に業者との見積りや発注のやり取りは、電話と紙で行っていた。まず、各支店からの修繕要望を業者へ電話で伝え、見積りを依頼する。その後の発注も電話を中心に行っていた。
 また、工事完了報告書が10枚を超える場合もあり、平均して1件あたり5枚程度、月に約1000枚の紙の書類が発生していた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:28 | プレスリリース

東工大・東北大・富士通・理研、スーパーコンピュータ「富岳」を活用し、大規模言語モデルの分散並列学習手法を研究開発

■スーパーコンピュータ「富岳」の力で大規模言語モデルが革新!

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 東京工業大学、東北大学、富士通<6702>(東証プライム)、理化学研究所の4者は、政府の「富岳」政策対応枠を活用して、スーパーコンピュータ「富岳」を利用した大規模言語モデルの分散並列学習手法に関する研究開発を2023年5月から実施している。この研究開発の成果物を公開することで、学術界や企業が幅広く活用できる大規模言語モデルの構築環境を整備し、国内のAI研究力向上に貢献することを目指している。

■効率的なデータ処理がもたらす社会変革に期待高まる

 大規模言語モデルは、ChatGPTを含む生成AIの基盤となる深層学習技術であり、社会全体の変革やSociety5.0における研究開発、経済社会、安全保障などの領域で期待されている。しかし、大規模言語モデルの性能向上には、高性能な計算資源による効率的なデータ処理が不可欠。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:10 | プレスリリース

ソリトンシステムズは国内初となる自動運転レベル4でのドライバー無人運行サービスを開始

■ソリトンなど4社共同でレベル4自動運転システムを開発

 ソリトンシステムズ<3040>(東証プライム)は5月22日、産業技術総合研究所、ヤマハ発動機<7272>(東証プライム)、三菱電機<6503>(東証プライム)と共同で自動運転システムの開発を進めてきたが、5月21日から福井県永平寺町で、遠隔監視の下、自動運転レベル4としての運行サービス[道路交通法に基づく特定自動運行]を国内で初めて開始したと発表。特定自動運行の区間は福井県永平寺町内「永平寺参ろーど」の南側約2kmの区間。運行は「まちづくり株式会社ZEN コネクト」が実施。

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 このシステムは、経済産業省から上記4法人が2021年度から開発を受託しているものである。ソリトンは主として、自動運転車両の装置や周辺の状況、乗客等の状態を遠隔センターにおいて監視し、異常等発生時には車両内外との通話を含め必要な措置をとるための遠隔システム、及び車両と遠隔センター間の基盤となる通信システムの開発を担当している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:27 | プレスリリース

エレコムは人材への投資を強化、2回目のベースアップや福利厚生制度の充実化を発表

 エレコム<6750>(東証プライム)は5月22日、事業の成長において人材への投資を不可欠かつ優先事項と位置づけ、従業員の安定した生活を支えるために、2022年に続き2回目のベースアップを実施することを発表した。また、多様な人材が活躍できる環境を作るために福利厚生の充実化を図ることも決定した。

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■ベースアップに関する概要

 同社は、2022年10月から正社員などのフルタイム勤務社員には5000円/月、パート社員には時給30円の特別手当を支給し、2023年4月より基本給に組み込む形でベースアップを行っている。従業員の安定した生活を支え、業務へのモチベーションアップにつなげるため、2023年度も、4月分の給与より逐次、2022年と同条件で2回目のベースアップを行う。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:21 | プレスリリース
2023年05月19日

ホンダ初の一般向け原付一種の電動バイク「EM1 e:」が登場!一充電で53km走行・価格は29万円

■交換式バッテリーで快適な走行を実現

 ホンダ<7267>(東証プライム)は5月19日、全国のホンダ二輪EV取扱店で8月24日に電動二輪パーソナルコミューター「EM1 e:(イーエムワン イー)」を発売すると発表。EM1 e:は、ホンダ初の一般向け電動二輪車であり、顧客の日常の生活スタイルにマッチするパーソナルコミューターを目指して開発された。

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 この車両は、交換式バッテリーの「Honda Mobile Power Pack e:(モバイルパワーパック イー)」を動力用電源に採用しており、クリーンで静かな走行が可能となっている。販売計画台数(国内・年間)は3000台。メーカー希望小売価格(消費税10%込み)は29万9200円(消費税抜き本体価格は27万2000円)。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:43 | プレスリリース

アスカネット、G7広島サミット「国際メディアセンター(IMC)広島情報センター」に空中ディスプレイを設置

■空中ディスプレイを通じて様々な情報を表示、世界のメディアに発信

 アスカネット<2438>(東証グロース)は5月19日のG7広島サミット開幕に先立ち、同社の空中ディスプレイ事業で展開する『ASKA3D』を使用した「空中ディスプレイインフォメーション」をG7広島サミットの国際メディアセンター(IMC)内、広島情報センター(広島県立総合体育館内)に展示・実演すると18日に発表した。展示期間は2023年5月19日(金)から21日(日)まで。

 同センターは、G7広島サミットの開催に合わせて国内外の報道機関の取材拠点「国際メディアセンター(IMC)」となる広島県立総合体育館(広島市中区)において、広島サミット県民会議が広島の魅力や情報を発信する目的で設置する。

 アスカネットの空中ディスプレイは、国内外の報道関係者に広島・日本を印象付ける先進的なコンテンツとして、広島市並びに広島サミット県民会議の依頼を受け展示・実演される運びとなった。また、空中ディスプレイを通じて様々な情報を表示し、G7広島サミットの取材に訪れた世界各国のメディアへ記憶に残るメッセージを発信する狙いがある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:18 | プレスリリース

藤澤記念財団(代表理事:Jトラスト藤澤信義社長)が一般財団法人から公益財団法人へ移行

■奨学金事業を中心に行い人材育成の促進などを支援

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は5月19日、同社の代表取締役社長・藤澤信義氏が代表理事を務める藤澤記念財団(東京都港区南麻布)について、一般財団法人から公益財団法人への移行を発表した。内閣総理大臣より公益法人に認定された。

 藤澤記念財団の設立は2022年3月16日。「文化芸術・科学教育をはじめとする教育諸活動への支援及び奨学金事業を行い、もって、わが国の文化芸術及び科学技術の振興、さらには人材育成の促進に支援します」(同財団ホームページより)とし、(1)国内の大学の国内学生に対する奨学金の支給、(2)その他この法人の目的を達成するために必要な事業、に携わる。

 23年5月19日時点では「募集要項」に「2023年・音楽奨学生募集要項」が掲示されており、出願受付は23年4月1日から同年6月10日必着まで、一次選考(願書)、二次選考(面接:対面またはオンライン)を経て27名程度を採用し、奨学金は年額36万円(返還の義務なし)、給与期間:23年4月〜24年3月、などの条項が開示されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:59 | プレスリリース