[プレスリリース]の記事一覧
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記事一覧 (10/10)三井不動産は自社特化型AIチャットツール「&Chat」を全社導入、で業務効率化と体験価値向上を目指す
記事一覧 (10/10)ラバブルマーケティンググループの子会社コムニコ、アジア最大級のマーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo2023」にブース出展
記事一覧 (10/10)ファンデリー、Webメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」で相武台病院管理栄養士の春口佳美先生が健康長寿のための食事を解説
記事一覧 (10/10)鹿島などがスマートロードの開発に着手、道路に光ファイバセンサを埋め込み歩行者や自転車を自動追跡
記事一覧 (10/10)10年連続!イトーキは5製品で「2023年度グッドデザイン賞」を受賞
記事一覧 (10/06)クレスコグループのワイヤレス社が控訴審でも勝訴、取引先とともに訴えられた案件で
記事一覧 (10/06)綿半HD、グループ会社の綿半インテックの置き販売「Easy Shop」が拡大中
記事一覧 (10/06)アイフリークモバイル、「みんなでつくるARアートOSAKA」を公開
記事一覧 (10/06)ピアラはNeXTと業務提携契約を締結、イベントオペレーション力×マーケティング力を活かしライバー育成の強化と多様なマーケティング施策を
記事一覧 (10/06)テモナ、EC事業支援のテモナ、不正注文検知&自動処理サービス『ECield(イーシールド)』をリリース
記事一覧 (10/06)キユーピー、キユーピータイランドでマヨネーズ類を増産、拡大するタイの国内需要と周辺エリアへの輸出に対応
記事一覧 (10/06)CRGホールディングス、障がい者向け雇用支援サービスのパレットが自立訓練(生活訓練)事業所「eSTUDIO」を埼玉県さいたま市で開設
記事一覧 (10/05)積水化学工業、国内初となるペロブスカイト太陽電池をビル外壁に実装、大阪本社リニューアル工事
記事一覧 (10/05)川崎重工は遠隔操作グラインダーロボットシステム「Successor−G」を初納入
記事一覧 (10/05)マーケットエンタープライズ、「おいくら」が台東区と連携し不要品リユース事業をスタート
記事一覧 (10/05)Lib Work、イオンモールの旗艦店「イオンモール幕張新都心」への新規出店
記事一覧 (10/05)科研製薬、原発性腋窩多汗症治療剤「エクロック ゲル 5%」が2023年度グッドデザイン賞を受賞
記事一覧 (10/05)ドコモとマネックス証券が資本業務提携、資産形成サービスの新モデルを構築
記事一覧 (10/05)リプロセル、Gameto社との再生医療用iPS細胞の提供と臨床応用に関する契約を締結
記事一覧 (10/05)住友ゴム、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で路面状況に応じ性能がスイッチするゴム技術を公開
2023年10月10日

三井不動産は自社特化型AIチャットツール「&Chat」を全社導入、で業務効率化と体験価値向上を目指す

■『GPT−4』を用い最新のインターネット情報や社内データを参照して回答を生成することが可能

 三井不動産<8801>(東証プライム)は、「テクノロジーを活用し、不動産業そのものをイノベーション」を掲げ、不動産を「モノ」としてではなく、「サービス」として提供する“Real Estate as a Service”の実現を目指している。その一環として、生成系AIを活用した自社特化型AIチャットツール「&Chat(アンドチャット)」を開発し、全従業員約2500人に提供している。

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 「&Chat」は、社員が生成系AIを安心・安全に業務に活用することを目的に、三井不動産とアルサーガパートナーズ株式会社と共同で開発したAIチャットサービスである。パブリッククラウド「Microsoft Azure」上で提供する「Azure OpenAI Service」の最新バージョンである『GPT−4モデル』を用いており、最新のインターネット情報や社内データを参照して回答を生成することが可能である。また、セキュリティが担保された社内専用環境のみにデータが保管され、入力情報を社外の組織に送信することなく安心して利用できる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:33 | プレスリリース

ラバブルマーケティンググループの子会社コムニコ、アジア最大級のマーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo2023」にブース出展

■コムニコが開発・提供するチャットボットツール「autou」を活用したキャンペーンのデモンストレーションを実施

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティングを支援する株式会社コムニコ(本社:東京都港区)は、2023年10月19日(木)、20日(金)に開催されるアジア最大級のマーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo2023」にブースを出展し、コムニコが開発・提供する、Instagramのダイレクトメッセージ(DM)に自動応答するチャットボットツール「autou(オウトウ)」を活用したInstagramキャンペーンのデモンストレーションを実施すると発表。

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 「autou」は、コムニコが開発し、今年3月に提供を開始した新しいSaaS型ツール。InstagramのDM上で応答を自動で行うことが可能になるチャットボットツールで、ユーザーから寄せられたコメントに対する即時的なDM返信対応や、Instagram上で行われるキャンペーンの自動抽選・当落選の通知、診断コンテンツの実施などに活用できる。シナリオを作成して自動応答できるよう設定することで、一人ひとりのユーザーとのコミュニケーションを、DMでリアルタイムかつ効率的に行うことができるようになり、エンゲージメントやリーチ数の向上、企業のSNS担当者の作業負担の軽減を実現する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:10 | プレスリリース

ファンデリー、Webメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」で相武台病院管理栄養士の春口佳美先生が健康長寿のための食事を解説

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第15回)」を10月11日(水)に掲載する。

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 同社は、低栄養、サルコペニア、フレイルの予防や対策のために管理栄養士の第一人者が食事コントロールの方法を紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。

■第15回 100歳にむけて、健康な食事

 今回は、十分な栄養素を摂取するために必要な食事回数や品目数、主食・主菜・副菜それぞれの目安量と役割について解説。低栄養予防のために1日に必要なたんぱく質量の目安や筋肉の合成率を高めるための摂り方、骨の健康維持に重要なビタミンDとカルシウムが豊富な食品も紹介している。研究結果に基づいた行動プランが分かりやすくまとまっており、日常生活ですぐに実践できる内容。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:56 | プレスリリース

鹿島などがスマートロードの開発に着手、道路に光ファイバセンサを埋め込み歩行者や自転車を自動追跡

■光ファイバセンサで交通事故ゼロを目指す

 鹿島<1812>(東証プライム)は10日、トヨタ自動車<7203>(東証プライム)、株式会社NIPPO(社長:吉川芳和)、東京都市大学、カリフォルニア大学バークレー校と共同で、将来の新たなモビリティサービスの提供や自動運転社会の到来を見据え、センシング機能を有する道路、スマートロード※の開発に着手したと発表。同社の技術研究所(東京都調布市)敷地内に、光ファイバセンサを埋め込んだ試験舗装フィールドを構築し、道路上の歩行者や自転車などの移動体の位置を、同センサで検知したデータにより自動追跡できることを確認した。

※ICT・DXによって、安全・安心な通行確保、効率的な交通管制など高度利用が実現された道路

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■開発の背景

 近年の多様化するモビリティサービスを受け、交通事故の撲滅など安全な社会の実現に向けたカメラやLiDAR※などの活用が進められている。しかし、これら先行技術には、雨や霧などの天候による影響、プライバシーの保護、物陰に隠れた移動体への対応などの課題がある。光ファイバセンサはこれらの技術課題を解決でき、安全性を高められるだけでなく、圧倒的に広い範囲を面的にセンシングできるためコスト低減効果もある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:09 | プレスリリース

10年連続!イトーキは5製品で「2023年度グッドデザイン賞」を受賞

 イトーキ<7972>(東証プライム)の「inSAIL(インセイル)」「torteU(トルテUチェア)」「WaitingPS(ウェイティングPS)」「SELUCK(セルク)」「MINOTO(ミノト)デスク&ラック」5製品が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2023年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表。

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【受賞内容】

■inSAIL(インセイル)

 高集中とコミュニケーションをフレキシブルに切り替えられるワークソファ。周囲の視線を遮るバックパネルと気軽に移動できる機動性を備えたテーブル付ソファです。複数並べた際、単体で使えばフォーカスワークに適しており、向かい合わせればコミュニケーションスペースに替わります。

デザイナー:株式会社イトーキ プロダクトデザイン部 成瀬 駿汰
製品ページ:https://catalog.itoki.jp/series/ShowSeries.action?seriesCode=2425
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:17 | プレスリリース
2023年10月06日

クレスコグループのワイヤレス社が控訴審でも勝訴、取引先とともに訴えられた案件で

■東京高裁が10月5日付で「棄却」

 クレスコ<4674>(東証プライム)は10月6日、連結子会社であるクレスコワイヤレス株式会社(東京都大田区、以下ワイヤレス社)が控訴されていた裁判について、東京高等裁判所が10月5日付で、「本件控訴を棄却する」「訴訟費用は控訴人の負担とする」との判決を下したと発表した。

【判決があった裁判所および判決言渡日】
(1)裁判所:東京高等裁判所
(2)判決日:2023年10月5日

【控訴人、訴訟の内容】
(1)名称:エヌティーシーアカウンティングサービス株式会社
(2)損害賠償請求(請求金額:金3億円)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:59 | プレスリリース

綿半HD、グループ会社の綿半インテックの置き販売「Easy Shop」が拡大中

■オフィスで働く人が欲しいときにすぐ購入できる

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)の子会社「綿半インテック 」(長野県飯田市)は、新たな取組みとして企業顧客向けにオフィスで商品を販売するサービス「Easy Shop」を拡大中である。

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 同社は、綿半グループの物流を担うと共に、イベント・セレモニーの会場設営や備品レンタル等を展開。新たに「お客さまのお買物時間を限りなく少なくする」というコンセプトのもと、オフィスなどにお菓子・飲料・日用品などを置き、いつでもすぐに購入できる仕組みを構築した。無人で販売することにより、コストを抑え、コンビニエンスストアよりも低価格で商品の提供を実現。設置企業からは次のような評価を得ている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:46 | プレスリリース

アイフリークモバイル、「みんなでつくるARアートOSAKA」を公開

■ARを使った未来のアート展示を体感できる、5日より

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)と同社グループ会社のアイフリークスマイルズは、咲洲プレ万博実行委員会(アジア太平洋トレードセンター他)と共に「CREPOS ARアートフェスティバル」内のイベント「みんなでつくるARアートOSAKA」において、道頓堀の街を彩るイラストを募集していたが、今回、応募イラストを、道頓堀で楽しめるAR作品として、5日より公開した。

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 現在開催中の「CREPOS ARアートフェスティバル」は、近年、身近になってきたAR技術とアートを組み合わせたコンテンツにより、新たな未来社会が体験できるイベントとなっている。このイベントの1つとして、ARを使った未来のアート展示を体感できるのが「みんなでつくるARアートOSAKA」である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:47 | プレスリリース

ピアラはNeXTと業務提携契約を締結、イベントオペレーション力×マーケティング力を活かしライバー育成の強化と多様なマーケティング施策を

 タレントや、レーベル、IPコンテンツホルダーなどのエンタメ業界において活動を行う方々や企業に対して、収益向上を図るための包括的な活動を支援するとともに、ユーザーに対してもこれまでにない体験価値を提供することができるプラットフォーム「CYBER STAR(サイバースター)」を運営するピアラ<7044>(東証プライム)は5日、クリエイターサポート事業を行う株式会社NeXT(本社:東京都新宿区)と業務提携契約を締結したと発表。

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■業務提携の背景

 YouTubeが代表に挙げられる動画配信市場の成長を経て、コロナ禍をきっかけに急伸したライブ配信は、規制緩和された現在もなお成長を続けており、そのコンテンツは多岐に渡りライバーはエンターテインメントだけでなく、ゲーム・料理・トレーニングなど自身の興味やスキルに合った内容を配信している。ライバーはその配信を通じてファンコミュニティを形成し自身のブランドを構築して収益化を図っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | プレスリリース

テモナ、EC事業支援のテモナ、不正注文検知&自動処理サービス『ECield(イーシールド)』をリリース

■出荷停止などの自動処理に加え、ホワイトリストで収益最大化にも貢献

 EC事業の支援サービスを提供しているテモナ<3985>(東証プライム)は5日、安全なネット通販のインフラづくりに貢献するかっこ<4166>(東証グロース)と技術提携し、ECにおける不正注文検知&自動処理サービス『ECield(イーシールド)』を2023年10月2日にリリースしたと発表。テモナのD2Cビジネスに特化したEC事業者1000社以上へのカート導入実績に裏付けされるノウハウと、かっこのデータサイエンスの技術とノウハウの融合により、不正注文を一網打尽にする。

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■背景

 EC事業において、クレジットカードの不正利用、イタズラ注文や転売目的の注文、リピート通販(サブスク)特有の初回特典を狙った同一複数注文などの不正被害は増加傾向にある。一般社団法人日本クレジット協会(2023年9月)によると、前四半期(2023年4月〜6月)の不正利用被害額は141.0億円となり前年同期比で32.7%の増加となっている。不正に利用されたクレジットカードによる注文は、チャージバックという手続きを経て、多くの場合EC事業者が負担することになり、EC事業運営における課題の1つとなっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40 | プレスリリース

キユーピー、キユーピータイランドでマヨネーズ類を増産、拡大するタイの国内需要と周辺エリアへの輸出に対応

■約29億円を投じ生産能力を2倍に増強、2025年1月から新棟を稼働予定

 キユーピー<2809>(東証プライム)のグループ会社であるキユーピータイランド(KEWPIE (THAILAND) CO., LTD.、タイ国)は、約705百万タイバーツ(約29億円・2023年9月末時点の為替レートで計算)を投じ、工場にマヨネーズ類を製造する新棟を建設し、生産能力を2倍に増強する。これによりタイ国内および急拡大する輸出需要への供給体制を強化し、事業展開を加速する。新棟の稼働は2025年1月を予定している。

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 キユーピーは1987年、現地企業と合弁でタイに東南アジアで最初の現地法人を設立した。2009年度からはキユーピータイランドを連結対象とし、調味料、カット野菜、卵加工品など、幅広い商品を製造・販売している。近年、キユーピータイランドではオセアニア地域を中心にマヨネーズ類の輸出が好調で、2022年度の売上は2019年度比で約3倍と急成長している。タイ国内の売上も、インバウンド需要の復活などを受け伸長している。今回の投資は、今後も見込まれるタイ国内および輸出需要の拡大に向けた供給体制の強化が目的である。タイを生産拠点の“ハブ”として、新規エリアの開拓や周辺エリアへさらなる輸出の販売強化を図っていく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | プレスリリース

CRGホールディングス、障がい者向け雇用支援サービスのパレットが自立訓練(生活訓練)事業所「eSTUDIO」を埼玉県さいたま市で開設

■障がい者支援にメタバース・eスポーツを活用する株式会社ePARAと協業

 CRGホールディングス<7041>(東証グロース)の完全子会社である株式会社パレット(本社:東京都新宿区)は、株式会社ePARA(本社:埼玉県戸田市)と協業し、埼玉県さいたま市にて、メタバース・eスポーツを活用した自立訓練(生活訓練)事業所である「eSTUDIO大宮オフィス」を開設することになったと発表。

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 パレットは、精神・発達障がい者のサポートに特化したサテライト型障がい者雇用サポートオフィス「Canvas」と就労移行支援事業所「Colors」を運営している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | プレスリリース
2023年10月05日

積水化学工業、国内初となるペロブスカイト太陽電池をビル外壁に実装、大阪本社リニューアル工事

 積水化学工業<4204>(東証プライム)は5日、大阪本社が入居する堂島関電ビルに国内で初めてフィルム型ペロブスカイト太陽電池を実装したと発表(日本国内における建物外壁へのフィルム型ペロブスカイト太陽電池「常設設置」として2023年10月4日現在、同社調べ)。

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 2050年のカーボンニュートラル実現に向けて再生可能エネルギーの拡大が求められる中、同社が開発中のフィルム型ペロブスカイト太陽電池は軽量で柔軟という特長があり、シリコン系太陽電池では設置が難しかったビルの外壁などへの設置が可能となる。

 現状、国内では既存建物外壁にフィルム型ペロブスカイト太陽電池を実装した例はないが、今回、地上12階の風荷重に20年相当耐え、安定した発電性能を維持した設置方法″を積水樹脂<4212>(東証プライム)と共同検討、「フィルム型ペロブスカイト太陽電池付き建材パネル」を完成させ、設置を行った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:57 | プレスリリース

川崎重工は遠隔操作グラインダーロボットシステム「Successor−G」を初納入

 川崎重工業<7012>(東証プライム)は5日、北海道函館市の鋳物製造メーカーである株式会社村瀬鉄工所に遠隔操作グラインダーロボットシステム「Successor−G」を納入したと発表。同件は、函館市が進める「IT・ロボット等活用生産性向上補助金」を村瀬鉄工所が利用した案件である。

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 同システムは、遠隔操作で溶接構造物の研削、鋳造製品のバリ取りおよび仕上げ加工が可能な製品で、同社ロボットディビジョンが開発した遠隔操作のロボットシステム「Successor(サクセサー)」に、エネルギーソリューション&マリンカンパニーの鋼製構造物製造ノウハウと、技術開発本部のソフトウェアを融合した技術シナジーによって開発した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:41 | プレスリリース

マーケットエンタープライズ、「おいくら」が台東区と連携し不要品リユース事業をスタート

■利便性を高め、廃棄物削減とリユースの更なる促進へ

 東京都台東区(区長:服部 征夫)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2023年10月5日(木)から、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、台東区の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

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■背景・経緯

 台東区では、粗大ごみが増加傾向にあり、粗大ごみの減量を課題としてきた。更なる粗大ごみの減量のためには、新たな施策が必要だと考え、新施策導入の可能性を探ってきた。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心に事業展開しており、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してきた。そうした中でマーケットエンタープライズが働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:22 | プレスリリース

Lib Work、イオンモールの旗艦店「イオンモール幕張新都心」への新規出店

 Lib Work<1431>(東証グロース)は5日、イオンモールにおける旗艦店の位置づけである「イオンモール幕張新都心」への定期建物賃貸借契約を締結し、出店を決定したと発表。

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【新規出店の概要】

・契約名称:定期建物賃貸借契約書
・所在地:千葉県千葉市美浜区豊砂1−1
・契約先:イオンモール株式会社
・対象エリア:千葉県全域
・営業開始:2023年11月23日OPEN予定

■出店理由

 イオンモール幕張新都心は、2013年にイオンモールの旗艦店としてオープンし、今年で10周年を迎えている。今年4月には同施設に直結するJR京葉線『幕張豊砂』駅の開業と合わせて、第1期リニューアルオープンをしている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:50 | プレスリリース

科研製薬、原発性腋窩多汗症治療剤「エクロック ゲル 5%」が2023年度グッドデザイン賞を受賞

■直接腋窩に塗布できる新容器

 科研製薬<4521>(東証プライム)は5日、今回、原発性腋窩多汗症治療剤「エクロック ゲル 5%(ツイストボトル)」について、本日、2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を大成化工(大阪府茨木市)と共同で受賞したと発表した。

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 「エクロック ゲル 5%」は、日本初の外用の原発性腋窩多汗症治療剤であり、科研製薬が 2020年11月より販売している。「エクロック ゲル 5%(ツイストボトル)」は塗布部をひねる(ツイスト)ことで吐出面に計量された薬剤が吐出され、直接腋窩に塗布できる新容器として、2023年6月に販売を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:48 | プレスリリース

ドコモとマネックス証券が資本業務提携、資産形成サービスの新モデルを構築

■資産形成サービスで協業、ドコモがマネックス証券に出資

 NTT(日本電信電話)<9432>(東証プライム)グループのNTTドコモは、マネックスグループ<8698>(東証プライム)とマネックス証券との間で、2023年10月4日に資本業務提携契約を締結したと発表した。この提携は、顧客の資産形成サービスを中心とした新たな金融サービスモデルの構築をめざしている。

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具体的な取り組みとしては、以下のようなものが予定されている。

・d払いアプリを通じた初心者向け資産形成サービスの提供
・ドコモとマネックス証券のデータを活用したパーソナライズされた商品の提案
・ドコモショップなどを通じた投資情報・金融教育サービスの提供
・AIによるお客さまサポート
・STO等の次世代金融商品の取り扱い

 この提携により、ドコモは、マネックス証券が株式移転にて設立する中間持株会社の株式および議決権割合の約49%を保有し、連結子会社とする。マネックスグループは、中間持株会社の株式および議決権割合の約51%を保有し続ける。この提携は、投資による個人の資産形成が大きく前進するような社会的インパクトの創出、顧客の更なる“ウェルビーイング”の向上を目指している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | プレスリリース

リプロセル、Gameto社との再生医療用iPS細胞の提供と臨床応用に関する契約を締結

 リプロセル<4978>(東証グロース)は4日、Gameto Inc.社(米国ニューヨーク州:Gameto社)と、同社の再生医療用iPS細胞(StemRNAClinical Seed iPSC)の提供及び、同iPS細胞を活用した開発、応用を行うための非独占的権利を付与する契約を締結したと発表。

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 Gameto社は、女性のヘルスケアを再定義することを使命とする女性主導のバイオテクノロジー企業で、同社の再生医療用iPS細胞は、体外受精と卵子凍結プロセスを改善するプログラム「Fertilo」の開発と商品化に使用されることとなる。

 同社代表取締役社長の横山周史は、「我々はGametoと提携し、彼らのプログラムであるFertiloを可能にし、サポートできることを嬉しく思います。当社は再生医療用iPS細胞の製造をリードしており、Gametoを始めとした世界中の様々なiPS細胞を活用した再生医療プログラムを加速化させるため、これからも高品質・高水準のStemRNA Clinical Seed iPSCプラットフォームにこだわり続けていきます。」と述べている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | プレスリリース

住友ゴム、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で路面状況に応じ性能がスイッチするゴム技術を公開

■路面状況に応じて性能がスイッチする「アクティブトレッド」を初公開

 住友ゴム工業<5110>(東証プライム)は、10月26日から11月5日に東京ビッグサイトで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」(主催:一般社団法人 日本自動車工業会)にDUNLOP(ダンロップ)ブースを出展する。

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■DUNLOPブランドでブース出展

 今回出展するブースは、「WE SYNCHRONIZE.」をコンセプトに、同社独自の新技術やソリューションサービスなど、CASE+サステナブルな社会のニーズ・期待に応える先進的な取り組みを紹介する。路面状況に応じて性能がスイッチする新発明のゴム技術「アクティブトレッド」の詳細を初めて公開するとともに、ゴムの性質変化を体感いただけるアトラクションを準備している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | プレスリリース