エイチーム<3662>(東証プライム)のグループ会社であるQiitaは29日、日本最大級のエンジニアコミュニティ「Qiita」の機能の一つである「Qiita Organization」において、累計登録数が2,000組織を突破したと発表した。この機能は、組織単位で技術に関する情報発信をすることができるもので、企業やコミュニティのブランディングに効果があるという。

「Qiita Organization」は、Qiitaの個人アカウントを組織に紐づけることで、組織やプロダクトについて紹介したり、フォロー機能でエンジニアとつながりを作ったり、組織に所属するメンバーの記事をまとめて見たり、組織の活動量を可視化したりすることができる。投稿された記事は、組織をフォローしたユーザーのタイムラインに表示されるため、多くのエンジニアに届くという。
Qiitaは、今後もエンジニアに関連する各種サービスを通じて、企業とエンジニア双方にとって価値のある接点を提供し、プラットフォーム活用の可能性を広げていくとしている。


















































