■IT機器のオンサイト保守や運用・監視、ソリューション事業など展開
3月22日に新規上場となったSHINKO<7120>(東証スタンダード)は取引開始後ほどなく2250円(公開価格2200円の50円高)で初値をつけた。その後2280円まで上げる場面を見せ、午前10時を過ぎては2160円前後で売買されている。
全国60超の拠点から、エンジニアがIT機器のオンサイト保守や運用・監視を行う保守サービス事業、IT機器の提案・販売、構築・設定・設置を行うソリューション事業、エンジニアの派遣、業務請負を行う人材サービス事業の3事業を行い、設立は2014年5月。
2023年3月期の業績予想は、売上高150億円(前期比8.7%増)、営業利益6.53億円(前期比7.9%増)、経常利益6.61億円(前期比8.1%増)、当期純利益4.22億円(前期比0.3%減)を見込んでいる。(HC)
●[新規上場(IPO)銘柄]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(03/22)22日新規上場のSHINKOは公開価格2200円の50円高で初値をつける
(02/22)22日上場のプライム・ストラテジーは買い気配のまま公開価格1390円の35%高(午前10時15分)
(01/26)26日上場のテクノロジーズは買い気配のまま公開価格1000円の40%高(午前10時25分現在)
(12/30)上場2日めのスマサポが後場ストップ高、不動産管理会社と入居者の対話をITで支援
(12/29)上場3日目のELEMENTSは連日高値を更新、売り上げの伸び大きく成長性
(12/29)29日上場のスマサポは買い気配のまま公開価格800円の40%高(午前10時25分現在)
(12/27)上場3日目のアソインターナショナルは後場切り返す、歯科矯正装置の開発など行い割安、評価不足感
(12/27)27日上場のBTMは2118円(公開価格の41%高)で初値つく
(12/27)27日上場のELEMENTSは買い気配のまま公開価格160円の65%高(午前10時15分現在)
(12/26)26日上場のアルファパーチェスは869円(公開価格880円)で初値をつける
(12/26)26日上場のダイワ通信は1620円(公開価格1700円)で初値つく
(12/23)23日上場のGENOVAは初値1760円の後1974円(公開価格1800円の10%高)まで上げて堅調に推移
(12/23)23日上場のアイソインターナショナルは1001円(公開価格の15%高)で初値の後も堅調に推移
(12/22)22日上場のjig.jpは476円(公開価格の40%高)で初値つき、その後46%高
(12/22)22日上場のコーチ・エィは2500円(公開価格の36%高)で初値のあと一段と強含む
(12/21)21日新規上場のアイズは買い気配のまま740円(公開価格の70%高)で推移、(午前11時20分現在)
(12/21)21日上場のnoteは521円(公開価格の53.2%高)で初値をつけ、一時65%高
(12/21)21日上場のサンクゼールは2201円(公開価格の22%高)で初値のあと26%高
(12/20)20日上場のINFORICHは買い気配のまま公開価格4600円の50%高(午前10時40分現在)
(12/20)20日上場のmonoAI technologyは買い気配のまま公開価格660円の30%高(午前10時過ぎ)
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)




















2023年03月22日
22日新規上場のSHINKOは公開価格2200円の50円高で初値をつける
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14
| 新規上場(IPO)銘柄
2023年02月22日
22日上場のプライム・ストラテジーは買い気配のまま公開価格1390円の35%高(午前10時15分)
■超高速「CMS」実行環境『KUSANAGI』でWeb運用に関わる課題を解決
2月22日新規上場となったプライム・ストラテジー<5250>(東証スタンダード)は、買い気配を上げて始まり、午前10時15分を過ぎては1880円(公開価格1390円の35%高)で買い気配となっている。まだ初値はついていない。
Webサイトのコンテンツを構成するテキストや画像、デザイン・レイアウト情報(テンプレート)などを一元的に保存・管理するシステム「CMS」(コンテンツ・マネジメント・システム)の超高速実行環境『KUSANAGI』を開発し、この『KUSANAGI』とWeb表示高速化エンジン『WEXAL Page Speed Technology』、戦略AI『ONIMARU David』によってによって構成するプロダクト群である『KUSANAGI Stack』により、顧客のWordPress等のCMSやWebシステムを高速かつ安全に稼働させることで、Webサイトへのアクセス集中によるサーバーダウンや表示速度低下の回避が可能になる。
これらにより、「KUSANAGIマネージドサービス」「クラウドインテグレーションサービス」「ライセンスの販売と知的財産の提供」を行っている。設立は2002年12月。
業績見通し(2023年11月期・連結、会社発表)は、売上高を9億2077万4千円(前期比19.4%増)、営業利益を3億5866万3千円(同20.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億3273万円(同17.8%増)を見込んでいる。(HC)
2月22日新規上場となったプライム・ストラテジー<5250>(東証スタンダード)は、買い気配を上げて始まり、午前10時15分を過ぎては1880円(公開価格1390円の35%高)で買い気配となっている。まだ初値はついていない。
Webサイトのコンテンツを構成するテキストや画像、デザイン・レイアウト情報(テンプレート)などを一元的に保存・管理するシステム「CMS」(コンテンツ・マネジメント・システム)の超高速実行環境『KUSANAGI』を開発し、この『KUSANAGI』とWeb表示高速化エンジン『WEXAL Page Speed Technology』、戦略AI『ONIMARU David』によってによって構成するプロダクト群である『KUSANAGI Stack』により、顧客のWordPress等のCMSやWebシステムを高速かつ安全に稼働させることで、Webサイトへのアクセス集中によるサーバーダウンや表示速度低下の回避が可能になる。
これらにより、「KUSANAGIマネージドサービス」「クラウドインテグレーションサービス」「ライセンスの販売と知的財産の提供」を行っている。設立は2002年12月。
業績見通し(2023年11月期・連結、会社発表)は、売上高を9億2077万4千円(前期比19.4%増)、営業利益を3億5866万3千円(同20.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億3273万円(同17.8%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21
| 新規上場(IPO)銘柄
2023年01月26日
26日上場のテクノロジーズは買い気配のまま公開価格1000円の40%高(午前10時25分現在)
■「ITソリューション事業」「SaaS事業」の2セグメントで事業を展開
1月26日新規上場となったテクノロジーズ<5248>(東証グロース)は、買い気配で始まり、午前10時30分にかけては1400円で買い気配(公開価格1000円の40%高)となっている。まだ初値はついていない。
「ITソリューション事業」「SaaS事業」の2つのセグメントで事業を展開し、映像ソフトウェア開発・AIといった技術領域、ソフトウェアサービスの提供、企業向けSaaSといったビジネス領域において、お客様にとって最大限の価値を創造できるようなサービスの提供に取り組んでいる。設立は2014年(旧:株式会社BEL AIR設立)。2022年5月に株式会社テクノロジーズに商号変更。
業績見通し(2023年1月期・連結、会社発表)は、売上高を10.51億円(前期比33.2%増)とし、営業利益は1.60億円(同164.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は69百万円(同14.5%減)の見込みとしている。(HC)
1月26日新規上場となったテクノロジーズ<5248>(東証グロース)は、買い気配で始まり、午前10時30分にかけては1400円で買い気配(公開価格1000円の40%高)となっている。まだ初値はついていない。
「ITソリューション事業」「SaaS事業」の2つのセグメントで事業を展開し、映像ソフトウェア開発・AIといった技術領域、ソフトウェアサービスの提供、企業向けSaaSといったビジネス領域において、お客様にとって最大限の価値を創造できるようなサービスの提供に取り組んでいる。設立は2014年(旧:株式会社BEL AIR設立)。2022年5月に株式会社テクノロジーズに商号変更。
業績見通し(2023年1月期・連結、会社発表)は、売上高を10.51億円(前期比33.2%増)とし、営業利益は1.60億円(同164.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は69百万円(同14.5%減)の見込みとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:28
| 新規上場(IPO)銘柄
2022年12月30日
上場2日めのスマサポが後場ストップ高、不動産管理会社と入居者の対話をITで支援
■初値も2日めにつき2250円(公開価格800円の2.8倍)
12月29日に新規上場のスマサポ<9342>(東証グロース)は、30日になって2250円(公開価格800円の2.8倍)で売買が成立し初値をつけ、後場は一段と上げて13時過ぎにストップ高の2750円(同3.4倍)まで上げて売買されている。
不動産管理会社に対し、これまでになかった収益を生み出すソリューションなどを提供し、賃貸入居者の生活に必要な各種ライフラインサポート等の案内を手掛ける「スマサポサンキューコール」、不動産管理会社と入居者のコミュニケーションをデジタル化する入居者アプリ「totono」などを運営している。設立は2012年4月。
業績見通し(2023年9月期・個別、会社発表)は、売上高29.06億円(前期比142.4%増)、当期純利益1.40億円(前期比190.2%増)を見込んでいる。(HC)
12月29日に新規上場のスマサポ<9342>(東証グロース)は、30日になって2250円(公開価格800円の2.8倍)で売買が成立し初値をつけ、後場は一段と上げて13時過ぎにストップ高の2750円(同3.4倍)まで上げて売買されている。
不動産管理会社に対し、これまでになかった収益を生み出すソリューションなどを提供し、賃貸入居者の生活に必要な各種ライフラインサポート等の案内を手掛ける「スマサポサンキューコール」、不動産管理会社と入居者のコミュニケーションをデジタル化する入居者アプリ「totono」などを運営している。設立は2012年4月。
業績見通し(2023年9月期・個別、会社発表)は、売上高29.06億円(前期比142.4%増)、当期純利益1.40億円(前期比190.2%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:40
| 新規上場(IPO)銘柄
2022年12月29日
上場3日目のELEMENTSは連日高値を更新、売り上げの伸び大きく成長性
■AIで個人認証・個人最適化ソリューションを提供
ELEMENTS(エレメンツ)<5246>(東証グロース)は12月29日、続伸一段高となり、午前10時30分にかけてストップ高の512円(80円高)で売買され、そのまま買い気配を継続中。12月27日の新規上場(公開価格は160円)から連日高値を更新している。様々な業界に先端的な個人認証ソリューションを提供し、アパレル、ヘルスケア業界には顧客分析を可能にする体型解析ソリューションを提供。2022年11月期の連結業績予想は各利益とも赤字を見込むが、売上高は前期比20.%増と大幅拡大を見込み、トップラインの高成長が将来への可能性をうかがわせるとの見方が出ている。
2022年11月期の連結業績予想は、売上高16.34億円(前期比20.0%増)、営業損失5.56億円(前期は営業損失7.06億円)、親会社に帰属する当期純損失5.20億円(前期は親会社に帰属する当期純損失5.68億円)を見込む。(HC)
ELEMENTS(エレメンツ)<5246>(東証グロース)は12月29日、続伸一段高となり、午前10時30分にかけてストップ高の512円(80円高)で売買され、そのまま買い気配を継続中。12月27日の新規上場(公開価格は160円)から連日高値を更新している。様々な業界に先端的な個人認証ソリューションを提供し、アパレル、ヘルスケア業界には顧客分析を可能にする体型解析ソリューションを提供。2022年11月期の連結業績予想は各利益とも赤字を見込むが、売上高は前期比20.%増と大幅拡大を見込み、トップラインの高成長が将来への可能性をうかがわせるとの見方が出ている。
2022年11月期の連結業績予想は、売上高16.34億円(前期比20.0%増)、営業損失5.56億円(前期は営業損失7.06億円)、親会社に帰属する当期純損失5.20億円(前期は親会社に帰属する当期純損失5.68億円)を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:10
| 新規上場(IPO)銘柄
29日上場のスマサポは買い気配のまま公開価格800円の40%高(午前10時25分現在)
■不動産管理会社と入居者のコミュニケーションをITで支援
12月29日新規上場となったスマサポ<9342>(東証グロース)は、買い気配を上げ、取引開始から1時間半になる午前10時25分現在も買い気配のまま1120円(公開価格800円の40%高)となっている。まだ初値はついていない。
不動産管理会社と入居者のコミュニケーションを円滑にするソリューションを不動産管理会社に対して提供する。中でも、新規入居者との接点を持たなかった不動産管理会社に対して、入居者との継続的な関係を築く契機として、当社のコールセンターなどによって、アンケート調査の実施を代行するとともに、生活に必要な各種ライフラインサポート等の案内を手掛ける「スマサポサンキューコール」と、不動産管理会社と入居者のコミュニケーションをデジタル化する入居者アプリ「totono」が主たるサービスとなっている。設立は2012年4月。
業績見通し(2023年9月期・個別、会社発表)は、売上高29.06億円(前期比142.4%増)、当期純利益1.40億円(前期比190.2%増)を見込んでいる。(HC)
12月29日新規上場となったスマサポ<9342>(東証グロース)は、買い気配を上げ、取引開始から1時間半になる午前10時25分現在も買い気配のまま1120円(公開価格800円の40%高)となっている。まだ初値はついていない。
不動産管理会社と入居者のコミュニケーションを円滑にするソリューションを不動産管理会社に対して提供する。中でも、新規入居者との接点を持たなかった不動産管理会社に対して、入居者との継続的な関係を築く契機として、当社のコールセンターなどによって、アンケート調査の実施を代行するとともに、生活に必要な各種ライフラインサポート等の案内を手掛ける「スマサポサンキューコール」と、不動産管理会社と入居者のコミュニケーションをデジタル化する入居者アプリ「totono」が主たるサービスとなっている。設立は2012年4月。
業績見通し(2023年9月期・個別、会社発表)は、売上高29.06億円(前期比142.4%増)、当期純利益1.40億円(前期比190.2%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:29
| 新規上場(IPO)銘柄
2022年12月27日
上場3日目のアソインターナショナルは後場切り返す、歯科矯正装置の開発など行い割安、評価不足感
■PER9.7倍、歯科治療機器のナカニシは17倍前後のため上値余地が
アソインターナショナル<9340>(東証スタンダード)は12月27日の後場、727円(22円安)を下値に切り返し、13時30分にかけては733円(16円安)前後へと値上がりしている。歯科矯正装置の開発製造や患者の口腔内情報管理のDX化などを行い、時価はPER9.7倍前後。たとえば歯科治療機器のナカニシ<7716>(東証スタンダード)の株価はPER17倍台のため、ナカニシとの比較では割安。もっと買われても不自然ではない水準にある。
12月23日に新規上場し、初値は1001円(公開価格870円の15%高)だった。全体相場の地合いが「東証グロース8日続落、8ヵ月ぶり」(日本経済新聞)と軟弱なこともあり、初値を下回っているが、今期・2023年6月期の連結予想1株利益は75円55銭で、時価はPER9.7倍前後。ナカニシの株価はPER17倍前後になり割安。評価不足感が強いといえる。
>>>記事の全文を読む
アソインターナショナル<9340>(東証スタンダード)は12月27日の後場、727円(22円安)を下値に切り返し、13時30分にかけては733円(16円安)前後へと値上がりしている。歯科矯正装置の開発製造や患者の口腔内情報管理のDX化などを行い、時価はPER9.7倍前後。たとえば歯科治療機器のナカニシ<7716>(東証スタンダード)の株価はPER17倍台のため、ナカニシとの比較では割安。もっと買われても不自然ではない水準にある。
12月23日に新規上場し、初値は1001円(公開価格870円の15%高)だった。全体相場の地合いが「東証グロース8日続落、8ヵ月ぶり」(日本経済新聞)と軟弱なこともあり、初値を下回っているが、今期・2023年6月期の連結予想1株利益は75円55銭で、時価はPER9.7倍前後。ナカニシの株価はPER17倍前後になり割安。評価不足感が強いといえる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:57
| 新規上場(IPO)銘柄
27日上場のBTMは2118円(公開価格の41%高)で初値つく
■「ITエンジニアリングサービス」などでDXを推進
12月27日新規上場となったBTM<5247>(東証グロース)は、買い気配で始まり、取引開始から1時間を過ぎた午前10時12分に2118円(公開価格1500円の41%高)で初値をつけた。その後2174円まで上げて売買されている。
DX推進事業を行い、DXに係る人的リソースの提供に主眼を置いた「ITエンジニアリングサービス」、DX推進に向けたコンサルティングや開発成果そのものの提供に主眼を置いた「DXソリューションサービス」の2種類のサービスを提供。中でも、ITエンジニアリングサービスが主力(売上全体の約8割)となっている。設立は2011年8月。
業績見通し(2023年3月期・個別、会社発表)は、売上高36.69億円(前期比20.6%増)、営業利益1.57億円(同128.5%増)、当期純利益81百万円(同24.6%増)を見込んでいる。(HC)
12月27日新規上場となったBTM<5247>(東証グロース)は、買い気配で始まり、取引開始から1時間を過ぎた午前10時12分に2118円(公開価格1500円の41%高)で初値をつけた。その後2174円まで上げて売買されている。
DX推進事業を行い、DXに係る人的リソースの提供に主眼を置いた「ITエンジニアリングサービス」、DX推進に向けたコンサルティングや開発成果そのものの提供に主眼を置いた「DXソリューションサービス」の2種類のサービスを提供。中でも、ITエンジニアリングサービスが主力(売上全体の約8割)となっている。設立は2011年8月。
業績見通し(2023年3月期・個別、会社発表)は、売上高36.69億円(前期比20.6%増)、営業利益1.57億円(同128.5%増)、当期純利益81百万円(同24.6%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:34
| 新規上場(IPO)銘柄
27日上場のELEMENTSは買い気配のまま公開価格160円の65%高(午前10時15分現在)
■AIによるオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」など提供
12月27日新規上場となったELEMENTS<5246>(東証グロース)は買い気配で始まり、取引開始から1時間15分になる午前10時15分現在は264円(公開価格160円の65%高)の買い気配となっている。まだ初値はついていない。
AI審査(本人確認書類の自動審査×顔照合による自動判定)で本人確認業務などを自動化するオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」が中心の「個人認証ソリューション」と、AIによってオフィス・住宅における生活環境の個人最適化などを行う「個人最適化ソリューション」を展開。2013年創業。
2022年11月期の連結予想は、売上高16.34億円(前期比20.0%増)、営業損失5.56億円(前期は営業損失7.06億円)、親会社に帰属する当期純損失5.20億円(前期は親会社に帰属する当期純損失5.68億円)を見込む。(HC)
12月27日新規上場となったELEMENTS<5246>(東証グロース)は買い気配で始まり、取引開始から1時間15分になる午前10時15分現在は264円(公開価格160円の65%高)の買い気配となっている。まだ初値はついていない。
AI審査(本人確認書類の自動審査×顔照合による自動判定)で本人確認業務などを自動化するオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」が中心の「個人認証ソリューション」と、AIによってオフィス・住宅における生活環境の個人最適化などを行う「個人最適化ソリューション」を展開。2013年創業。
2022年11月期の連結予想は、売上高16.34億円(前期比20.0%増)、営業損失5.56億円(前期は営業損失7.06億円)、親会社に帰属する当期純損失5.20億円(前期は親会社に帰属する当期純損失5.68億円)を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18
| 新規上場(IPO)銘柄
2022年12月26日
26日上場のアルファパーチェスは869円(公開価格880円)で初値をつける
■ロングテールと呼ばれる間接材など提供、アスクルが筆頭株主
12月26日新規上場となったアルファパーチェス<7115>(東証スタンダード)は、午前9時の取引開始後まもなく869円(公開価格880円)で初値をつけ、その後899円まで上げる場面を見せて売買されている。
アスクル<2678>(東証プライム)が筆頭株主で、『MRO事業』と『FM事業』を展開する。
MRO事業は、製造業、建設業、およびサービス業の大企業が主なお客様であり、大企業の事業所、工場、営業所、子会社、関連会社等のグループ企業全体に、品目数は多いものの、品目あたりの購入数量は少なく、単価も安い、いわゆるロングテールと呼ばれるタイプの間接材を、お客様が最適な形で購入するためのソリューションを提供した上で販売。
FM事業は、ファストフード、コンビニエンスストア、ドラッグストアなどの大規模なチェーンストアを中心に、商業施設の新設、改装、維持に伴う建材等の資材や、保守、清掃、建設、修繕などの役務を提供。
2022年12月期の業績予想は、売上高43,044百万円(前期比13.4%増)、営業利益950百万円(同10.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益587百万円(同15.1%増)を見込んでいる。(HC)
12月26日新規上場となったアルファパーチェス<7115>(東証スタンダード)は、午前9時の取引開始後まもなく869円(公開価格880円)で初値をつけ、その後899円まで上げる場面を見せて売買されている。
アスクル<2678>(東証プライム)が筆頭株主で、『MRO事業』と『FM事業』を展開する。
MRO事業は、製造業、建設業、およびサービス業の大企業が主なお客様であり、大企業の事業所、工場、営業所、子会社、関連会社等のグループ企業全体に、品目数は多いものの、品目あたりの購入数量は少なく、単価も安い、いわゆるロングテールと呼ばれるタイプの間接材を、お客様が最適な形で購入するためのソリューションを提供した上で販売。
FM事業は、ファストフード、コンビニエンスストア、ドラッグストアなどの大規模なチェーンストアを中心に、商業施設の新設、改装、維持に伴う建材等の資材や、保守、清掃、建設、修繕などの役務を提供。
2022年12月期の業績予想は、売上高43,044百万円(前期比13.4%増)、営業利益950百万円(同10.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益587百万円(同15.1%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52
| 新規上場(IPO)銘柄
26日上場のダイワ通信は1620円(公開価格1700円)で初値つく
■モバイル事業による安定収入をセキュリティ事業の拡大に充て成長図る
12月26日新規上場となったダイワ通信<7116>(東証スタンダード)は、取引開始から7分後の午前9時7分に1620円(公開価格は1700円)で初値をつけ、その後1638円まで上げて売買されている。
成長戦略であるセキュリティ事業(防犯・監視カメラ等の販売および監視カメラシステムの施工、保守等)と継続的な手数料収入を得るモバイル事業(ソフトバンク株式会社の一次代理店として移動体通信機器等の販売)の2つの事業を展開。モバイル事業による安定収入をセキュリティ事業の拡大に充てることで、新たな価値を付加した商品やサービスの創出を行なっている。設立は2016年3月。
業績見通し(2023年3月期・連結、会社発表は、売上高が47.27億円(前期比1.3%減)、営業利益は4.80億円(同21.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3.08億円(同21.8%減)とする。(HC)
12月26日新規上場となったダイワ通信<7116>(東証スタンダード)は、取引開始から7分後の午前9時7分に1620円(公開価格は1700円)で初値をつけ、その後1638円まで上げて売買されている。
成長戦略であるセキュリティ事業(防犯・監視カメラ等の販売および監視カメラシステムの施工、保守等)と継続的な手数料収入を得るモバイル事業(ソフトバンク株式会社の一次代理店として移動体通信機器等の販売)の2つの事業を展開。モバイル事業による安定収入をセキュリティ事業の拡大に充てることで、新たな価値を付加した商品やサービスの創出を行なっている。設立は2016年3月。
業績見通し(2023年3月期・連結、会社発表は、売上高が47.27億円(前期比1.3%減)、営業利益は4.80億円(同21.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3.08億円(同21.8%減)とする。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31
| 新規上場(IPO)銘柄
2022年12月23日
23日上場のGENOVAは初値1760円の後1974円(公開価格1800円の10%高)まで上げて堅調に推移
■医療機関の業務効率を向上「NOMOCa−Stand」(ノモカスタンド)など提供
12月23日新規上場となったGENOVA<9341>(東証グロース)は、午前9時の取引開始と同時に1760円(公開価格は1800円)で初値をつけ、その後は1974円(公開価格の10%高)まで上げて堅調に推移している。
医療業界における広告市場、および医療システム市場を対象に、メディカルプラットフォーム事業、スマートクリニック事業の2つの事業を行っている。スマートクリニック事業では、医療機関の業務効率を向上させるサービスとして、医療機関向けに「NOMOCa−Stand」(ノモカスタンド)というスマート簡易自動精算機・再来受付機や「NOMOCa−Regi」(ノモカレジ)というスマートレジを販売する他、LINE上から予約を行え、気軽に直接医療機関に問い合わせ予約を行うことのできる「CLINIC BOT」の提供も行なっている。設立は2005年7月。
業績見通し(2023年3月期・連結、会社発表)は、売上高は64.31億円(前年同期比33.9%増)、営業利益16.22億円(同53.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益10.06億円(同15.7%増)を見込んでいる。(HC)
12月23日新規上場となったGENOVA<9341>(東証グロース)は、午前9時の取引開始と同時に1760円(公開価格は1800円)で初値をつけ、その後は1974円(公開価格の10%高)まで上げて堅調に推移している。
医療業界における広告市場、および医療システム市場を対象に、メディカルプラットフォーム事業、スマートクリニック事業の2つの事業を行っている。スマートクリニック事業では、医療機関の業務効率を向上させるサービスとして、医療機関向けに「NOMOCa−Stand」(ノモカスタンド)というスマート簡易自動精算機・再来受付機や「NOMOCa−Regi」(ノモカレジ)というスマートレジを販売する他、LINE上から予約を行え、気軽に直接医療機関に問い合わせ予約を行うことのできる「CLINIC BOT」の提供も行なっている。設立は2005年7月。
業績見通し(2023年3月期・連結、会社発表)は、売上高は64.31億円(前年同期比33.9%増)、営業利益16.22億円(同53.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益10.06億円(同15.7%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27
| 新規上場(IPO)銘柄
23日上場のアイソインターナショナルは1001円(公開価格の15%高)で初値の後も堅調に推移
■歯科技工所として全国の大学や医療機関に矯正歯科技工物を提供
12月23日新規上場となったアイソインターナショナル<9340>(東証スタンダード)は、午前9時28分に1001円(公開価格870円の15%高)で初値をつけ、その後1007円まで上げる場面を見せて売買されている。
創設以来現在まで、主に歯列矯正に特化した歯科技工物の製造・販売を行っており、歯科技工所として、全国の矯正治療を行う歯科大学及びその附属病院を含む歯科医療機関に対して、矯正歯科技工物の供給を行っている。設立は1988年5月。
業績見通し(2023年6月期・連結、会社発表)は、売上高32.62億円(前期比4.7%増)、営業利益5.28億円(同3.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3.35億円(同4.6%減)を見込んでいる。(HC)
12月23日新規上場となったアイソインターナショナル<9340>(東証スタンダード)は、午前9時28分に1001円(公開価格870円の15%高)で初値をつけ、その後1007円まで上げる場面を見せて売買されている。
創設以来現在まで、主に歯列矯正に特化した歯科技工物の製造・販売を行っており、歯科技工所として、全国の矯正治療を行う歯科大学及びその附属病院を含む歯科医療機関に対して、矯正歯科技工物の供給を行っている。設立は1988年5月。
業績見通し(2023年6月期・連結、会社発表)は、売上高32.62億円(前期比4.7%増)、営業利益5.28億円(同3.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3.35億円(同4.6%減)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07
| 新規上場(IPO)銘柄
2022年12月22日
22日上場のjig.jpは476円(公開価格の40%高)で初値つき、その後46%高
■誰でも簡単にライブ配信や視聴ができる「ふわっち」の運営など展開
12月22日新規上場となったjig.jp<5244>(東証グロース)は、買い気配を上げ、取引開始から1時間20分を経た午前10時20分に476円(公開価格340円の40%高)で初値がついた。その後497円(同46%高)まで上げて売買されている。
ライブ配信事業「ふわっち」の運営などを行う。「ふわっち」ではスマートフォンや PC を用いて誰でも簡単にライブの視聴、配信を行うことができる。芸能人や音楽やスポーツ等の特定分野のプロではない一般の配信ユーザー(例えば、普通の会社員、主婦、シニア、学生等)がメインで配信するサービス。2015年のサービス開始以来、20代〜50代まで幅広い年齢層を中心に利用されている。同社の売上高は、主に「ふわっち」におけるアイテムの販売により構成されているという。
業績見通し(2023年3月期・連結、会社発表)は、売上高を101.98億円(前期比13.51%増)、営業利益を9.23億円(前期は2.61億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益を8.44億円(同2.15億円の損失)と予想している。(HC)
12月22日新規上場となったjig.jp<5244>(東証グロース)は、買い気配を上げ、取引開始から1時間20分を経た午前10時20分に476円(公開価格340円の40%高)で初値がついた。その後497円(同46%高)まで上げて売買されている。
ライブ配信事業「ふわっち」の運営などを行う。「ふわっち」ではスマートフォンや PC を用いて誰でも簡単にライブの視聴、配信を行うことができる。芸能人や音楽やスポーツ等の特定分野のプロではない一般の配信ユーザー(例えば、普通の会社員、主婦、シニア、学生等)がメインで配信するサービス。2015年のサービス開始以来、20代〜50代まで幅広い年齢層を中心に利用されている。同社の売上高は、主に「ふわっち」におけるアイテムの販売により構成されているという。
業績見通し(2023年3月期・連結、会社発表)は、売上高を101.98億円(前期比13.51%増)、営業利益を9.23億円(前期は2.61億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益を8.44億円(同2.15億円の損失)と予想している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:01
| 新規上場(IPO)銘柄
22日上場のコーチ・エィは2500円(公開価格の36%高)で初値のあと一段と強含む
■組織開発ビジネスとコーチング人材育成ビジネスなど展開
12月22日新規上場となったコーチ・エィ<9339>(東証スタンダード)は、買い気配で始まり、取引開始から1時間13分を経過した午前10時13分に2500円(公開価格1840円の36%高)で初値がついた。その後2569円(39.6%高)まで上げて売買されている。
『システミック・コーチング』(商標)による組織開発ビジネスとコーチング人材育成ビジネスなどのコーチング事業を展開し、法人クライアントをメインターゲットとしている。米国、中国、タイなどに連結子会社が5社ある。設立は2001年08月。
業績予想(2022年12月期・連結、会社発表)は、売上高35.41億円(前期比7.1%増)、営業利益4.63億円(同28.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3.83億円(同56.2%増)を見込んでいる。(HC)
12月22日新規上場となったコーチ・エィ<9339>(東証スタンダード)は、買い気配で始まり、取引開始から1時間13分を経過した午前10時13分に2500円(公開価格1840円の36%高)で初値がついた。その後2569円(39.6%高)まで上げて売買されている。
『システミック・コーチング』(商標)による組織開発ビジネスとコーチング人材育成ビジネスなどのコーチング事業を展開し、法人クライアントをメインターゲットとしている。米国、中国、タイなどに連結子会社が5社ある。設立は2001年08月。
業績予想(2022年12月期・連結、会社発表)は、売上高35.41億円(前期比7.1%増)、営業利益4.63億円(同28.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3.83億円(同56.2%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:38
| 新規上場(IPO)銘柄
2022年12月21日
21日新規上場のアイズは買い気配のまま740円(公開価格の70%高)で推移、(午前11時20分現在)
■広告業界に特化したプラットフォーム「メディアレーダー」などを提供
12月21日新規上場となったアイズ<5242>(東証グロース)は、買い気配をセリ上げ、取引開始から2時間を経過した午前11時20分現在も買い気配のまま3740円(公開価格2200円の70%高)で推移し、まだ初値はついていない。
広告業界に特化したプラットフォーム「メディアレーダー」およびクチコミマーケティングのプラットフォーム「トラミー」などの運営を行い、設立は2007年02月。
業績見通し(2022年12月期・個別、会社発表)は、売上高796百万円(前期比31.5%増)、営業利益161百万円(同113.6%増)、当期純利益94百万円(同99.3%増)を見込んでいる。(HC)
12月21日新規上場となったアイズ<5242>(東証グロース)は、買い気配をセリ上げ、取引開始から2時間を経過した午前11時20分現在も買い気配のまま3740円(公開価格2200円の70%高)で推移し、まだ初値はついていない。
広告業界に特化したプラットフォーム「メディアレーダー」およびクチコミマーケティングのプラットフォーム「トラミー」などの運営を行い、設立は2007年02月。
業績見通し(2022年12月期・個別、会社発表)は、売上高796百万円(前期比31.5%増)、営業利益161百万円(同113.6%増)、当期純利益94百万円(同99.3%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24
| 新規上場(IPO)銘柄
21日上場のnoteは521円(公開価格の53.2%高)で初値をつけ、一時65%高
■CtoCメディアプラットフォーム『note』の運営など行う
12月21日新規上場となったnote<5243>(東証グロース)は買い気配を上げ、取引開始から1時間41分を経過した午前10時41分に521円(公開価格340円の53.2%高)で初値をつけ、その後561円(同65%高)まで上げる場面を見せて売買されている。
あらゆる分野のクリエイターがテキストやマンガ、写真、音声、動画等のコンテンツを投稿・販売し、自分のスタイルで安心して創作活動に打ち込むことができ、読者はそのコンテンツを楽しんで応援・購読することができるCtoCメディアプラットフォーム『note』の運営などを行う。
業績見通し(2022年11月期・個別、会社発表)は、売上高2281百万円(2021年11月期比21.1%増)、営業損失855百万円、経常損失869百万円、当期純損失872百万円を見込んでいる。(HC)
12月21日新規上場となったnote<5243>(東証グロース)は買い気配を上げ、取引開始から1時間41分を経過した午前10時41分に521円(公開価格340円の53.2%高)で初値をつけ、その後561円(同65%高)まで上げる場面を見せて売買されている。
あらゆる分野のクリエイターがテキストやマンガ、写真、音声、動画等のコンテンツを投稿・販売し、自分のスタイルで安心して創作活動に打ち込むことができ、読者はそのコンテンツを楽しんで応援・購読することができるCtoCメディアプラットフォーム『note』の運営などを行う。
業績見通し(2022年11月期・個別、会社発表)は、売上高2281百万円(2021年11月期比21.1%増)、営業損失855百万円、経常損失869百万円、当期純損失872百万円を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:11
| 新規上場(IPO)銘柄
21日上場のサンクゼールは2201円(公開価格の22%高)で初値のあと26%高
■ジャム、パスタソースなどの「サンクゼール」、こだわり食材の「久世福商店」など運営
12月21日新規上場となったサンクゼール<2937>(東証グロース)は買い気配で始まり、取引開始から43分後の午前9時43分に2201円(公開価格1800円の22%高)で初値をつけた。その後2267円(同26%高)まで上げて売買されている。
「Country Comfort〜田舎の豊かさ、心地よさ〜」をコンセプトにワイン、ジャム、パスタソースなどの商品を取り扱う「サンクゼール」ブランドと「ザ・ジャパニーズ・グルメストア」をコンセプトに各地のうまいもの、こだわりの食材を取り扱う「久世福商店」、米国を中心としたグローバル展開を目的とする「Kuze Fuku & Sons」の3つの食品ブランドを持ち、日本全国に155店舗(2022年10月末時点)の自社店舗(直営54店舗、FC101店舗)を有する食のSPAを展開する食品製造販売事業を行っている。
業績見通し(2023年3月期・連結、会社発表)は、売上高169.38億円(前期比19.6%増)を見込む一方、利益面では、原材料や商品の調達価格の上昇等の影響を受けており、営業利益は13.33億円(同1.3%増)、経常利益については13.14億円(同0.6%減)を見込んでいる。なお、当期中に直営店舗5店舗の売却を計画しており、当該売却による売却益96百万円を特別利益に計上する見込みであることから、親会社株主に帰属する当期純利益は9.42億円(同0.3%増)を見込んでいる。(HC)
12月21日新規上場となったサンクゼール<2937>(東証グロース)は買い気配で始まり、取引開始から43分後の午前9時43分に2201円(公開価格1800円の22%高)で初値をつけた。その後2267円(同26%高)まで上げて売買されている。
「Country Comfort〜田舎の豊かさ、心地よさ〜」をコンセプトにワイン、ジャム、パスタソースなどの商品を取り扱う「サンクゼール」ブランドと「ザ・ジャパニーズ・グルメストア」をコンセプトに各地のうまいもの、こだわりの食材を取り扱う「久世福商店」、米国を中心としたグローバル展開を目的とする「Kuze Fuku & Sons」の3つの食品ブランドを持ち、日本全国に155店舗(2022年10月末時点)の自社店舗(直営54店舗、FC101店舗)を有する食のSPAを展開する食品製造販売事業を行っている。
業績見通し(2023年3月期・連結、会社発表)は、売上高169.38億円(前期比19.6%増)を見込む一方、利益面では、原材料や商品の調達価格の上昇等の影響を受けており、営業利益は13.33億円(同1.3%増)、経常利益については13.14億円(同0.6%減)を見込んでいる。なお、当期中に直営店舗5店舗の売却を計画しており、当該売却による売却益96百万円を特別利益に計上する見込みであることから、親会社株主に帰属する当期純利益は9.42億円(同0.3%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:58
| 新規上場(IPO)銘柄
2022年12月20日
20日上場のINFORICHは買い気配のまま公開価格4600円の50%高(午前10時40分現在)
■スマートフォン向けの充電器の貸出サービス「ChargeSPOT」など展開
12月20日新規上場となったINFORICH<9338>(東証グロース)は買い気配で始まり、取引開始から1時間40分を経過した午前10時40分には6900円(公開価格4600円の50%高)で買い気配となっている。まだ初値はついていない。
中華圏の連結子会社5社とともに6社で企業グループを形成し、モバイルバッテリーシェアリングサービスとサイネージサービスを行う。
モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」は、「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトとした、主にスマートフォン向けの充電器の貸出サービスで、2018年4月に開始。2022年9月現在、国内のバッテリースタンド設置台数は35,352台に達し、海外では香港3,280台、台湾6,697台、中国本土4,099台、タイ546台を展開している。
サイネージサービスは、各バッテリースタンドのサイネージ画面上で広告配信を行うサービス。ターゲットに合わせたカスタマイズ配信が可能となっている。
業績見通し(2022年12月期・連結、会社発表)は、売上高43.29億円(前期比163.2%増)、営業損失15.48億円(前期は営業損失19.37億円)、親会社の株主に帰属する当期純損失11.63億円(同損失22.09億円)の見込みとしている。(HC)
12月20日新規上場となったINFORICH<9338>(東証グロース)は買い気配で始まり、取引開始から1時間40分を経過した午前10時40分には6900円(公開価格4600円の50%高)で買い気配となっている。まだ初値はついていない。
中華圏の連結子会社5社とともに6社で企業グループを形成し、モバイルバッテリーシェアリングサービスとサイネージサービスを行う。
モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」は、「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトとした、主にスマートフォン向けの充電器の貸出サービスで、2018年4月に開始。2022年9月現在、国内のバッテリースタンド設置台数は35,352台に達し、海外では香港3,280台、台湾6,697台、中国本土4,099台、タイ546台を展開している。
サイネージサービスは、各バッテリースタンドのサイネージ画面上で広告配信を行うサービス。ターゲットに合わせたカスタマイズ配信が可能となっている。
業績見通し(2022年12月期・連結、会社発表)は、売上高43.29億円(前期比163.2%増)、営業損失15.48億円(前期は営業損失19.37億円)、親会社の株主に帰属する当期純損失11.63億円(同損失22.09億円)の見込みとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:43
| 新規上場(IPO)銘柄
20日上場のmonoAI technologyは買い気配のまま公開価格660円の30%高(午前10時過ぎ)
■仮想空間でイベントを行うことができるメタバースプラットフォームなど展開
12月20日新規上場となったmonoAI technology<5240>(東証グロース)は買い気配で始まり、取引開始から1時間を経過した午前10時過ぎには858円(公開価格660円の30%高)で買い気配となっている。まだ初値はついていない。
誰でも簡単に仮想空間でイベントを行うことができるメタバースプラットフォーム「XR CLOUD」を利用したXR事業を行う。XR事業では、「XR CLOUD」をOEM供給することで顧客独自のメタバースプラットフォームを高速かつ安価に提供する「メタバースサービス」、「XR CLOUD」上で様々なイベントを企画・制作・運営する「XRイベントサービス」、XR通信技術の基盤となる最先端通信技術やAI技術の研究・開発、通信ミドルウェア「モノビットエンジン」の提供等を行う「XR周辺サービス」の3つのサービスを展開している。設立は2013年1月。
上位株主には、2019年にSCSKの完全子会社になり東証1部上場を取りやめたベリサーブがある。
業績見通し(2022年12月期・連結、会社発表は、売上高1416百万円(前期比9.7%増)、営業利益63百万円(前期は営業損失136百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益60百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失181百万円)を見込んでいる。(HC)
12月20日新規上場となったmonoAI technology<5240>(東証グロース)は買い気配で始まり、取引開始から1時間を経過した午前10時過ぎには858円(公開価格660円の30%高)で買い気配となっている。まだ初値はついていない。
誰でも簡単に仮想空間でイベントを行うことができるメタバースプラットフォーム「XR CLOUD」を利用したXR事業を行う。XR事業では、「XR CLOUD」をOEM供給することで顧客独自のメタバースプラットフォームを高速かつ安価に提供する「メタバースサービス」、「XR CLOUD」上で様々なイベントを企画・制作・運営する「XRイベントサービス」、XR通信技術の基盤となる最先端通信技術やAI技術の研究・開発、通信ミドルウェア「モノビットエンジン」の提供等を行う「XR周辺サービス」の3つのサービスを展開している。設立は2013年1月。
上位株主には、2019年にSCSKの完全子会社になり東証1部上場を取りやめたベリサーブがある。
業績見通し(2022年12月期・連結、会社発表は、売上高1416百万円(前期比9.7%増)、営業利益63百万円(前期は営業損失136百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益60百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失181百万円)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:09
| 新規上場(IPO)銘柄