●[IR企業情報]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (06/05)北川精機、長崎県雲仙市に新工場用地を取得へ、2028年6月期中の本格稼働目指す
記事一覧 (06/05)ラクト・ジャパン、NZ発Leaft Foodsへ出資、植物由来「ルビスコたんぱく」の事業拡大へ
記事一覧 (06/05)日本マクドナルドHD、5月既存店売上高5.7%増、全店売上高は8.1%増
記事一覧 (06/05)ブックオフGHD、5月既存店売上高は14.8%増、トレカ・ホビーなど好調
記事一覧 (06/05)インターメスティック、5月のZoff事業既存店売上高19.1%増、UV関連需要が伸長
記事一覧 (06/04)データセクション、NVIDIA製B200搭載GPUサーバー587台を取得へ、タイAIデータセンターに導入
記事一覧 (06/04)商船三井、米国初の洋上LNG液化設備に出資参画、世界最大級FLNGで上流領域へ展開
記事一覧 (06/04)村田製作所、Xona社と基本合意、低軌道衛星で産業用PNTの高度化へ
記事一覧 (06/04)NTTと三菱マテリアル、資源循環推進へ新会社「NTTサーキュラスト」設立
記事一覧 (06/04)アクセルスペース、KSATとの戦略的協業を拡大、GRUS−3運用体制を強化
記事一覧 (06/04)パワーエックス、東証プライム市場への変更申請準備を決議
記事一覧 (06/04)リグア、TBMとベトナムで「Dr.Supporter」展開へ、現地流通企業と3社間MOU締結
記事一覧 (06/04)オンコリスバイオファーマ、OBP−301の新適応で治験届を提出
記事一覧 (06/04)日本基礎技術、第7次中期経営計画を策定、2028年度に営業利益19億円を目指す
記事一覧 (06/04)ブロンコビリー、創業者一族が従業員に株式贈与、一律100株で企業理念継承へ
記事一覧 (06/04)セイワホールディングス、連結子会社が三鷹金属工業のめっき事業を譲受、製造キャパシティ約35%増へ
記事一覧 (06/04)ポート、「就活会議」と「リクナビ」の連携開始、就活生の応募導線を強化
記事一覧 (06/04)グリーンエナジー&カンパニー、京都府内で系統用蓄電池2件を受注、合計出力3,998kW
記事一覧 (06/04)enish、SOL中核のアクティブ・トレジャリー事業開始へ
記事一覧 (06/04)大戸屋ホールディングス、5月度既存店売上高15.4%増、全店売上高も20.0%増
2026年06月05日

北川精機、長崎県雲仙市に新工場用地を取得へ、2028年6月期中の本格稼働目指す

■中期経営計画「KITAGAWA 2030」の売上高100億円実現へ生産体制を強化

 北川精機<6327>(東証スタンダード)は6月4日、固定資産として新工場用地を取得することを決定したと発表した。中期経営計画「KITAGAWA 2030」で掲げる売上高100億円の実現に向け、生産能力拡大と生産効率改善を進める一環として、長崎県雲仙市の工場用地を取得し、新工場建設を計画する。

 取得予定地は長崎県雲仙市国見町土黒甲296−25の多比良港工業団地で、用地面積は9108.05平方メートル(2760坪)、現状は更地。取得価格は約8000万円で、取得相手先は長崎県雲仙市。契約締結と所有権移転は2026年7月上旬を予定している。

 新工場では、プリント基板関連プレス装置の部品加工を予定し、最新設備の導入により生産効率の向上を図る。高付加価値製品の生産に寄与する拠点として、2028年6月期中の本格稼働を目指す。2026年6月期の連結業績への影響は軽微とする一方、中長期的には業績向上に資すると見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:16 | IR企業情報

ラクト・ジャパン、NZ発Leaft Foodsへ出資、植物由来「ルビスコたんぱく」の事業拡大へ

■「Rubisco Protein Isolate」など高機能・高栄養価原料の日本市場展開を視野

 ラクト・ジャパン<3139>(東証プライム)は6月4日、植物の葉から直接抽出したたんぱく質製品の開発・商業化を進めるニュージーランド発のスタートアップ企業、Leaft Foods Limitedへ出資したと発表した。昨年からの提携関係を基盤に、「ルビスコたんぱく」の生産・販売体制構築、日本市場での事業拡大、両社の戦略的パートナーシップ強化を図る。

 Leaft Foods社は、独自技術により緑葉植物からたんぱく質を直接抽出し、高機能・高栄養価なたんぱく質製品を開発・商業化している。同社の「ルビスコたんぱく」は、葉緑体を持つ植物に広く存在するルビスコに由来し、豊富な植物資源を活用した持続可能なたんぱく源として期待されている。

 代表的な製品には、乳製品の栄養強化や卵代替用途向けの「Rubisco Protein Isolate」と、即飲タイプの機能性飲料「Leaft Blade」がある。両製品はニュージーランド・カンタベリー地区の商業生産施設で製造されている。同件が2026年11月期連結業績に与える影響は軽微としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:14 | IR企業情報

日本マクドナルドHD、5月既存店売上高5.7%増、全店売上高は8.1%増

■ご当地マックやチキンタツタなど販促施策を展開、客数は0.6%増

 日本マクドナルドホールディングス<2702>(東証スタンダード)は6月4日、2026年5月の月次IRニュースを発表した。5月の全店売上高は前年同月比8.1%増、既存店売上高は同5.7%増となり、いずれも前年実績を上回った。

 5月は客数が同0.6%増、客単価が同5.0%増となった。2026年度の月次では、全店売上高が1月13.6%増、2月10.0%増、3月4.4%増、4月7.5%増、5月8.1%増と推移しており、増収基調が続いている。第1四半期は全店売上高9.2%増、既存店売上高7.3%増、客数4.8%増、客単価2.3%増だった。

 5月の主な施策では、「チキンタツタ」「ご当地マック」「サムライマック 炙り醤油風たまごベーコンダブル肉厚ビーフ」「グランドコーク」「グランドフライ」「スパイシーチキンマックナゲット」などを展開した。チキンマックナゲット15ピースを特別価格490円で販売する「トクニナルドキャンペーン」や、ハッピーセット「へんしん!マクドナルドロボ」「ちいかわ」も実施し、来店促進につなげた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:11 | IR企業情報

ブックオフGHD、5月既存店売上高は14.8%増、トレカ・ホビーなど好調

■トレーディングカード・ホビー、ソフトメディア、書籍、アパレルが前年超え

 ブックオフグループホールディングス<9278>(東証プライム)は6月4日、2026年5月の月次売上状況を発表した。国内ブックオフ事業の直営店既存店売上高は前年同月比114.8%、全店売上高は同116.2%となり、いずれも前年を上回った。

 5月はトレーディングカード・ホビー、ソフトメディア、書籍、アパレルなどの売上高が前年を上回った。土日祝日数は前年同月より2日多く、既存店売上高は2026年1月の114.3%を上回り、同期間内で高い伸びとなった。

 出店では、5月15日に東京都墨田区で「Japan TCG Center 錦糸町マルイ店」を開設した。5月末時点のチェーン合計店舗数は836店舗で、国内ブックオフ事業は723店舗、プレミアムサービス事業は54店舗、海外事業は50店舗、その他は9店舗となった。なお、同資料の数値は速報値であり、次回以降の更新時に修正される可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:09 | IR企業情報

インターメスティック、5月のZoff事業既存店売上高19.1%増、UV関連需要が伸長

■目黒蓮さん出演TVCMやプロモーション継続、5月は3店舗を新規出店

 インターメスティック<262A>(東証プライム)は6月4日、2026年12月期5月度の国内月次売上速報を発表した。Zoff事業の全店売上高は前年同月比24.4%増、既存店売上高は同19.1%増となり、1月から5月までの伸び率の中で最も高い水準となった。

 当月は、前月から継続して展開した目黒蓮さん出演のTVCMや各種プロモーション活動に加え、初夏に向けたUV関連需要の高まりが売上を押し上げた。5月の出店はZoffピエリ守山店、Zoffコトエ橋本店、Zoff SHIBUHARA店の3店舗で、退店はなかった。

 月末店舗数は、Zoff事業インターメスティック、5月のZoff事業既存店売上高19.1%増、UV関連需要が伸長インターメスティック、5月のZoff事業既存店売上高19.1%増、UV関連需要が伸長インターメスティック、5月のZoff事業既存店売上高19.1%増、UV関連需要が伸長インターメスティック、5月のZoff事業既存店売上高19.1%増、UV関連需要が伸長インターメスティック、5月のZoff事業既存店売上高19.1%増、UV関連需要が伸長が343店舗、メガネスーパー事業が301店舗となった。メガネスーパー事業は現時点で全店および既存店売上高前年比を社内の重要指標としていないため、出退店数のみの開示としている。なお、同数値は管理会計上の速報値で、実際の業績や損益計算書上の売上高増減とは一致しない場合がある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:07 | IR企業情報
2026年06月04日

データセクション、NVIDIA製B200搭載GPUサーバー587台を取得へ、タイAIデータセンターに導入

■取得金額は2億5740万米ドル、借入金や前受金などを充当し事業拡大を推進

 データセクション<3905>(東証グロース)は6月4日12時、タイ王国に開設予定のAIデータセンターに導入するため、NVIDIA製B200を搭載したGPUサーバー587台一式を取得すると発表した。6月3日開催の取締役会で決議し、英国子会社DATASECTION CLOUD LIMITEDを通じ、台湾のASRock Rack Incorporationと売買契約を締結した。

 同社グループは、AIインフラ需要の拡大を見据え、アジア太平洋地域を中心にAIインフラ基盤の構築を進めている。タイ・バンコク近郊の同AIデータセンターは、2026年7月から8月にかけて段階的に稼働する予定。取得するGPUサーバーにはNVIDIA製B200を4696個搭載し、計算資源は米国を拠点とする大手テクノロジー企業に提供する予定である。

 取得金額の見込みは2億5740万米ドルで、1米ドル159.26円換算では411億3000万円。引渡しは2026年7月から8月に分割納入を予定する。資金は顧客からの前受金、借入金287億9100万円、第23回新株予約権の行使による払込金を充当する予定で、2027年3月期連結業績予想には反映済みとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:53 | IR企業情報

商船三井、米国初の洋上LNG液化設備に出資参画、世界最大級FLNGで上流領域へ展開

■年間440万トンの液化能力、2030年頃の生産開始を見込む

 商船三井<9104>(東証プライム)は6月4日、米国初となる洋上LNG液化設備(FLNG)プロジェクトについて、Delfin Midstream,Inc.やGlobal Infrastructure Partners、Vitol社などと最終投資決定に至り、出資参画を正式に決定したと発表した。日本の海運会社によるFLNG事業参画は初となる。

syou1.jpg

 同プロジェクトは、年間440万トンのLNG液化能力を持つ世界最大級のFLNG事業で、2030年頃の生産開始を見込む。総事業費は約50億米ドル、出資者による総出資額は約14億米ドルで、商船三井は約3億米ドル、総出資額の約23%を出資する予定。主要許認可を取得済みで、Centrica社、Expand Energy社、Vitol社、Gunvor社と長期販売契約を締結している。

 同社は、出資者として参画するほか、FSRUなどで培った洋上浮体設備の技術、Ship−To−Shipの運用・安全面、金融面から事業を支援する。LNG輸送・受入・再ガス化に加え、生産に近い上流領域へ展開し、LNGサプライチェーン全体での価値創出を進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:18 | IR企業情報

村田製作所、Xona社と基本合意、低軌道衛星で産業用PNTの高度化へ

■高周波・無線通信、センサ、タイミングデバイス技術とLEO測位技術を組み合わせる

 村田製作所<6981>(東証プライム)は6月3日、民間の宇宙技術企業であるXona Space Systems社と、低軌道衛星(LEO)を活用した産業用PNTの精度・信頼性向上および将来の事業機会の探索に向け、基本合意書を締結したと発表した。村田製作所の高周波・無線通信、センサ、タイミングデバイス、モジュール設計の技術と、Xona社のLEOを活用した測位・時刻同期技術を組み合わせる。

murata1.jpg

 PNTは、位置情報、移動経路、高精度な時刻同期を提供する基盤技術で、通信インフラ、産業機器、モビリティなどを支える。従来は中軌道衛星(MEO)を利用したGNSSが主流だったが、都市部や屋内での位置特定のスピードや精度低下、妨害電波・なりすましへの耐性に課題があった。LEOは地表に近い低軌道を周回し、強い信号を地上に届けられるため、測位・時刻同期の補完・強化策として注目されている。

 Xona社はLEO衛星ネットワークを用いたPNTサービス「Pulsar」を展開し、将来的にはセンチメートル精度の測位や位置特定の迅速化、妨害電波・なりすましへの耐性向上を目指す。両社は今後、5G/6G通信を支える高精度時刻同期が求められるデータセンター・金融機関や、GNSSが利用しにくい建設機械・農業機械などオフロード産業での適用可能性を検証し、新たなソリューション創出を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | IR企業情報

NTTと三菱マテリアル、資源循環推進へ新会社「NTTサーキュラスト」設立

■回収から再資源化、再生材の製造・販売、情報伝達まで一体で担う循環モデルを構築

 NTT<9432>(東証プライム)と三菱マテリアル<5711>(東証プライム)は6月3日、再生材の利用拡大と資源循環の推進をめざし、新会社「NTTサーキュラスト株式会社」を設立すると発表した。設立予定日は2026年7月1日で、資本金等は15億円。出資比率はNTTが66.6%、三菱マテリアルが33.4%となる。

ntt1.jpg

 同社は、使用済みIT機器や通信設備などを対象に、回収から再資源化、再生材の製造・販売までを担う。あわせて、再生材の由来や配分、環境負荷などの特性情報をサプライチェーン内で適切に伝達する仕組みを構築し、製品メーカーによる再生材の利用状況の説明を支援する。

 NTTはデータ流通やトレーサビリティ技術、業界横断プラットフォームの構築・運用実績を生かす。三菱マテリアルは世界最大級のE−Scrap処理能力と非鉄金属の再資源化技術を活用する。今後は他社の再生材や他素材への展開も視野に、排出企業、リサイクラー、製品メーカーをつなぐ循環モデルの社会実装を進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | IR企業情報

アクセルスペース、KSATとの戦略的協業を拡大、GRUS−3運用体制を強化

■40か所以上の拠点と400基超のアンテナ網を活用、通信遅延改善へ

 アクセルスペースホールディングス<402A>(東証グロース)は6月3日、大手地上局プロバイダーのKongsberg Satellite Services AS(KSAT社)との戦略的協業を拡大することで合意したと発表した。2026年7月以降に打ち上げる次世代地球観測衛星「GRUS−3」7機の運用ニーズに対応し、地上局ネットワークの強化を進める。

axcel1.jpg

 同社は2018年の「GRUS−1A」打ち上げ以降、KSAT社の地上局サービス「KSATlite」を継続的に活用してきた。今回の合意により、両社は地上局サービスとデータソリューションの高度化を推進し、時間的制約の大きいデータ提供や通信遅延の改善を図る。

 「KSATlite」は、世界40か所以上に分散した拠点と400基超のアンテナで構成される地上局ネットワークを基盤とする。調印式は明治記念館で実施され、ノルウェー大使館公使参事官のフレデリック・ステーン氏、経済産業省宇宙産業課長の���M航氏が立会人として参加した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:46 | IR企業情報

パワーエックス、東証プライム市場への変更申請準備を決議

■申請日や承認日は未定、要件未達の場合は認められない可能性も

 パワーエックス<485A>(東証グロース)は6月3日、東京証券取引所プライム市場への市場区分変更申請に向けた準備を行うことを発表した。同日開催の執行役会で決議したもので、中長期での成長と企業価値のさらなる向上を目指す。

 同社は現在、東証グロース市場に上場している。今回の決定は、プライム市場への変更申請を視野に入れた準備段階の位置付けであり、現時点で変更申請日や承認日は未定としている。

 一方で、同社は不確定な要素も含まれるとしており、変更申請に向けた準備を中止する可能性があると説明した。また、東京証券取引所の承認を受けられるかどうかについても、変更要件が満たされない場合には認められない可能性がある。今後、開示すべき事項が発生した場合は速やかに公表する方針。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:25 | IR企業情報

リグア、TBMとベトナムで「Dr.Supporter」展開へ、現地流通企業と3社間MOU締結

■GREEN HOLDING SPORTの販売網を活用、日本発ヘルスケアブランドの東南アジア展開を推進

 リグア<7090>(東証グロース)は6月3日、TBMとともに、ヘルスケアブランド「Dr.Supporter」製品のベトナム市場での販売に向け、現地流通企業GREEN HOLDING SPORTを加えた3社間で基本合意書(MOU)を締結したと発表した。TBMからリグアへの出資を含む資本業務提携に基づく具体的な協業プロジェクトの第1弾となる。

rigua1.jpg

 「Dr.Supporter」は、温泉由来の機能性ミネラルIFMC.(イフミック)を生地に加工したヘルスケア製品ブランド。サポーター類を中心に、日常のボディケアやスポーツ時のパフォーマンス維持を支える製品として全国の接骨院などで使用され、2021年7月の販売開始以降、累計取扱店舗数は2,000院を超えている。

 同プロジェクトでは、リグアが製品開発・供給を担い、TBMが現地規制調査や輸出入・輸送管理など海外展開を支援する。GREEN HOLDING SPORTはベトナム国内の販売網を活用し、現地消費者へ販売する。3社は販売体制の構築、マーケティング戦略の策定、許認可確認を進め、今期中にベトナム国内で一般向け販売を開始する予定だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:17 | IR企業情報

オンコリスバイオファーマ、OBP−301の新適応で治験届を提出

■術前化学放射線療法との併用で有効性と安全性を評価

 オンコリスバイオファーマ<4588>(東証グロース)は6月3日、腫瘍溶解ウイルスOBP−301の新たな適応である下部直腸がん及び肛門がんを対象としたPhase1b/2a臨床試験の治験届を、PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)へ提出したと発表した。

 同試験はパイロット試験として、術前化学放射線療法の対象となる下部直腸がん及び肛門がん患者に実施する。術前化学放射線療法にOBP−301を併用投与し、有効性と安全性を評価する計画で、有効性については投与完了後に局所の腫瘍縮小効果を判定する。

 下部直腸がん及び肛門がんは、切除に伴い消化管ストーマ(人工肛門)の造設が必要となる代表的な疾患で、ストーマ造設後はQOL(Quality of Life)低下が知られている。同社は「切らずにがんを治療する」を開発コンセプトとするOBP−301について、2026年12月期に同試験の投与開始を計画する。なお、2026年12月期の決算数値への影響は軽微で、食道がんを最初の適応とする再生医療等製品としての承認や薬価収載を経て、同12月期にOBP−301の販売開始を予定している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:14 | IR企業情報

日本基礎技術、第7次中期経営計画を策定、2028年度に営業利益19億円を目指す

■建設業界の人手不足や働き方改革に対応、2028年度売上高270億円を計画

 日本基礎技術<1914>(東証スタンダード)は6月3日、2026年度を初年度とする第7次中期経営計画(2026年度〜2028年度)と、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」のアップデートを発表した。同計画では、建設業界で進む高齢化や若年者不足、時間外労働の上限規制、資材価格・賃金上昇を背景に、生産性向上と適正利益の確保を重要課題に位置付けた。

 重点施策は「高齢化対策と若年者の入職助長」と「付加価値技術の早期展開による業績拡大」の2点である。自動機械の開発と自動機械施工を推進し、働きやすい現場環境の整備、生産性向上、社員直営による技術技能継承を図る。国内および米国に共通する技術需要に対しては、技術開発、評価制度、現場実装を連携させ、社会実装の拡大を目指す。

 2028年度の数値目標は受注高280億円、売上高270億円、営業利益19億円、経常利益21億50百万円とした。2025年度実績に対し受注高と売上高は減少を見込むが、米国現地法人の大型プロジェクトの2028年以降の計画が不透明なためとしている。資本政策では、ROE8%、PBR1倍を目標に掲げ、配当性向30%以上、自己株式取得、従業員向け譲渡制限付株式、IR活動の充実を進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:09 | IR企業情報

ブロンコビリー、創業者一族が従業員に株式贈与、一律100株で企業理念継承へ

■社員、パート・アルバイトの一部に一律100株、2022年から継続実施

 ブロンコビリー<3091>(東証プライム・名証プレミア)は6月3日、同社創業者一族の竹市家が保有する同社普通株式の一部を従業員に贈与したと発表した。対象は、贈与日時点で継続して在籍する従業員の一部で、社員、パート・アルバイトに一律100株を贈与した。

 贈与株式数は10,300株、贈与日は2026年6月3日。竹市家は2022年から、長年にわたり同社の発展に尽力してきた役員および従業員への感謝を示すとともに、創業の精神である企業理念を継承し、事業成長と企業価値向上への意欲を高める目的で株式贈与を実施している。

 同取り組みは100,000株、1,000名を上限として進めており、2026年も新たに対象となった従業員に贈与した。今後も上限に至るまで継続的に実施する考えとしている。なお、同贈与に伴う主要株主および筆頭株主の異動はない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:05 | IR企業情報

セイワホールディングス、連結子会社が三鷹金属工業のめっき事業を譲受、製造キャパシティ約35%増へ

■大型めっき設備と多数ラインを活用、人材採用・設備投資で稼働率向上を狙う

 セイワホールディングス<523A>(東証グロース)は6月3日、連結子会社の冨士鍍金工業所が三鷹金属工業の金属表面処理(めっき)事業を譲り受ける契約を締結したと発表した。取引実行日は6月19日の予定で、譲受価額は非公表。手元現預金による現金決済を予定する。

 同社グループは「たたむにはもったいない中小企業を受け継ぎ、選ばれ続けるモノづくりグループをつくる」ことを理念に掲げる。三鷹金属工業は大型めっき設備と多数の生産ラインを持つが、人員不足や追加投資余力の制約で設備稼働率が低下していた。冨士鍍金工業所が同事業を迎え入れ、人材採用と設備投資を進めることで、製造キャパシティを約35%増加できる見込み。

 冨士鍍金工業所は主に半導体関連部品向けのめっきを手掛けており、半導体需要拡大に対応する生産基盤強化につなげる。三鷹金属工業が持つ電力、社会インフラ向け設備を手掛ける大手産業機器メーカー中心の顧客基盤も取り込む。犬山工場、各務原工場、東栄コーティングが30km圏内にあり、共同営業や共同配送によるシナジー、名古屋エリアでの営業基盤拡大も見込む。2027年5月期連結業績への影響は軽微とする。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:02 | IR企業情報

ポート、「就活会議」と「リクナビ」の連携開始、就活生の応募導線を強化

■2026年卒ユニーク会員約72万人の基盤を活用し応募数最大化を図る

 ポート<7047>(東証グロース・福証Q−Board)は6月3日、グループ会社の就活会議が運営する就活生向け企業口コミ情報プロダクト「就活会議」と、Indeed社が運営する「リクナビ」のメディア連携を開始し、新サービス「就活会議Jobs」の提供を始めたと発表した。

 同社グループは人材領域で「就活会議」「キャリアパーク!」「みん就」などを展開し、2026年卒の新卒層ユニーク会員数は約72万人に達している。就職活動ではSNSや口コミサイトを通じて企業のリアルな姿を求める傾向が強まっており、同社グループの各プロダクトは強固な会員基盤を築いている。

 同連携により、就活生は「就活会議」で関心を持った企業について、「リクナビ」に掲載される企業情報、インターンシップ&キャリア情報、採用情報を通じ、エントリーなど次のステップへ進める。ポートは応募数最大化に応じた収益加算により収益力の強化・拡大を見込む。2027年3月期業績への影響は現時点で軽微としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:59 | IR企業情報

グリーンエナジー&カンパニー、京都府内で系統用蓄電池2件を受注、合計出力3,998kW

■1施設あたり定格出力1,999kW、公称容量8,146kWh、同仕様2件を受注

 グリーンエナジー&カンパニー<1436>(東証グロース)は6月3日、100%子会社のグリーンエナジー・プラスが、綜電との間で京都府内における系統用蓄電池システム2件の受注契約を締結したと発表した。案件は系統用蓄電所建設で、設置場所は京都府内となる。

 今回の受注は同仕様の蓄電池施設2件で、1施設あたりの定格出力は1,999kW、公称容量は8,146kWh。合計定格出力は3,998kW、合計公称容量は16,292kWhとなる。綜電は東証プライム市場上場の総合不動産会社エスリード<8877>(東証プライム)の100%出資子会社で、近畿圏を中心に電力供給サービス、電気工事、太陽光発電事業などを手がける。

 同件単独による当期業績への影響は軽微としている。一方、脱炭素化の進展や需給調整市場の拡大を背景に、系統用蓄電池の受注環境は堅調に推移している。同社グループは金融機関や地域企業との連携を通じ、系統用蓄電池事業の拡大と地域の脱炭素化への貢献を進める方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:57 | IR企業情報

enish、SOL中核のアクティブ・トレジャリー事業開始へ

■臨時株主総会での定款変更承認を条件に新たな収益基盤構築を目指す

 enish<3667>(東証スタンダード)は6月3日、SolanaブロックチェーンのネイティブトークンであるSOLを中核とする「アクティブ・トレジャリー事業」を開始する方針を決定したと発表した。開始は6月9日開催予定の臨時株主総会での定款変更議案等の承認を条件とする。

 同社は、暗号資産を中長期的に保有する従来型のDATを「DAT1.0」と位置付け、デジタルアセットを活用した収益創出と事業成長の循環を伴う新モデルを「DAT2.0」と捉える。SOLの保有・戦略的運用、ステーキング等による利回り獲得、ゲームユーザーへの価値還元、Solanaエコシステムとの連携可能性などを検討し、「ゲームとSolanaをつなぐフライホイール」の構築を目指す。

 当初の運用規模は、既保有デジタルアセットと第22回新株予約権による資金調達の進捗などを踏まえ、7億2千万円程度を段階的に開始する想定。推進体制では、取締役候補者の垣谷昌孝氏を中心に、外部専門家とも連携してガバナンスやリスク管理、情報開示体制を整備する。2026年12月期業績への影響は現時点で未定としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:55 | IR企業情報

大戸屋ホールディングス、5月度既存店売上高15.4%増、全店売上高も20.0%増

■稼働店舗数は320店、うちFC167店、「大戸屋ごはん処」が伸長

 大戸屋ホールディングス<2705>(東証スタンダード)は6月3日、2026年5月度の月次売上高等に係る昨年対比増減率を発表した。全店売上高は42億9650万8千円となり、前年同月比20.0%増と高い伸びを示した。稼働店舗数は320店で、このうちFCは167店だった。

 既存店売上高は前年同月比15.4%増、既存店客数は10.4%増、既存店客単価は4.6%増となった。客数と客単価の双方が前年を上回り、売上拡大を支えた。既存店舗数は296店で、FCは158店だった。

 第44期上半期の4月、5月平均では、全店売上高が41億8286万4千円、前年同期比18.0%増となった。既存店売上高は13.9%増、既存店客数は8.6%増、既存店客単価は4.8%増となり、上半期序盤から堅調な推移となっている。なお、同月次には「大戸屋ごはん処」以外の売上高は含まれていない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:53 | IR企業情報