[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (10/07)パイプドHDのグループ企業、ゴンドラはアルビド・ジャパン、ディグラム・ラボの2社と業務提携契約を締結
記事一覧 (10/04)夢真HDの夢テクノロジーが外国人の人材受け入れ制度「登録支援機関」に認定される
記事一覧 (10/03)日本エンタープライズは2019年9月25日付で和解に応じる
記事一覧 (10/03)ゼリア新薬の自社株買いは9月末までで上限株数の67%を取得
記事一覧 (10/03)Jトラストグループの日本保証などがソーシャルレンディング企業と提携
記事一覧 (10/03)ミロク情報サービスは日経XTECH EXPO 2019『エンタープライズICT 2019』へ出展
記事一覧 (10/02)CRI・ミドルウェアがゲームサウンド制作などを行うツーファイブ社の株式を取得へ
記事一覧 (10/01)平山HDが自社株買い、10月2日から20年2月まで実施
記事一覧 (10/01)ピックルスコーポレーションは「柿の実 ご飯がススムキムチ風味」を共同開発
記事一覧 (10/01)ミロク情報サービスは秋葉原UDXアキバ・スクエアで開催される「会計事務所博覧会2019」に出展
記事一覧 (09/30)トビラシステムズの8月の「迷惑情報フィルタサービス」月間利用者数342万9446人と前月比6.1%増と順調に拡大
記事一覧 (09/28)三洋貿易が畜産機能性原料を輸入販売するワイピーテックを子会社化
記事一覧 (09/27)アイビーシーは9月30日から新たに貸借銘柄に
記事一覧 (09/27)クリナップが運営する、レスリング部の皆川博恵選手が東京五輪代表に内定
記事一覧 (09/27)ミロク情報サービスの子会社がフィンテックアワードで「スペシャルジュリーアワード」を受賞
記事一覧 (09/26)パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは実践型ワークショップセミナーを開催
記事一覧 (09/26)ジーニーがアプリ向け広告配信サービスを強化
記事一覧 (09/24)セルシードがBio Japan/再生医療JAPAN 2019に出展
記事一覧 (09/23)【注目銘柄】エフティグループは自己株式の消却を発表
記事一覧 (09/22)加賀電子は社員と社員の家族の脳の健康状態を定期的に確認し見守る取組を導入
2019年10月07日

パイプドHDのグループ企業、ゴンドラはアルビド・ジャパン、ディグラム・ラボの2社と業務提携契約を締結

■採用面接に特化した診断ツール「面接くん」の販売を10月15日より開始

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、ゴンドラは、面接に特化した面接時診断ソフトを提供するアルビド・ジャパン社、心理学と統計学を組み合わせた性格診断「ディグラム診断」を提供するディグラム・ラボ社の2社と業務提携契約を締結した。

 今回の締結に伴い、ゴンドラは採用面接に特化した性格診断をディグラム診断によって分析することができる診断ツール「面接くん」の販売を10月15日より開始する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:43 | IR企業情報
2019年10月04日

夢真HDの夢テクノロジーが外国人の人材受け入れ制度「登録支援機関」に認定される

■外国人の人材受け入れに関する事業の間口が大きく拡大

 夢真ホールディングス(夢真HD)<2362>(JQS)は10月4日の午後、子会社である「株式会社夢テクノロジー」が外国人人材受け入れ制度における「登録支援機関」として法務省より認定されたと発表した。

■登録支援機関として支援業務サービスの提供を開始へ

 これにより、一例として、これまでは自社での就労者に限定されていた就労サポート支援を、今後は特定技能ビザを持つ外国人を受け入れたい企業に対しても、支援業務サービスを提供することができるようになるなど、外国人の人材受け入れに関する事業の間口が大きく広がる。

 今後は、自社以外の企業に対しても、支援業務サービスの提供を開始する予定で、夢真グループとして、外国人受け入れに関する全方位的なサービスの一環として運営を行う。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:30 | IR企業情報
2019年10月03日

日本エンタープライズは2019年9月25日付で和解に応じる

■ドラディション日本から和解金70百万円支払われることで和解

 日本エンタープライズ<4829>(東1)は3日、東京高等裁判所からの和解勧告を受け、協議の結果、2019年9月25日付で和解に応じることとなった。

 同社は、2015年3月16日付でトラディション日本との間で締結した「ソフトウェア開発委託基本契約書」に基づき、ソフトウェア開発業務を提供していたが、2015年9月以降の業務に関して、トラディション日本は同社に対し報酬の大幅な減額を通告し、その後の交渉を一方的に打ち切り、報酬の一部支払いを拒否したため、同社は2016年9月1日付で報酬支払を請求する訴訟を提起していた。

 和解の内容は、トラディション日本から、同社に対して支払われる和解金は70百万円であり、訴訟費用は各自の負担となった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:34 | IR企業情報

ゼリア新薬の自社株買いは9月末までで上限株数の67%を取得

■途中経過を発表、上限は100万株・23億円

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は10月3日の取引終了後、自己株式の取得状況(自社株買いの途中経過)を発表し、2019年6月17日から同年11月1日までの日程で実施している自己株式の取得(自社株買い)について、9月の1ヵ月間に1万7600株を取得と発表した。

 6月に決議した際の取得上限は、株数ベースで100万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.12%)、または取得総額23億円。この9月までで取得した累計株数は66万8700株となり、金額では13億8124万8900円となった。取得上限株数の66.8%を取得したことになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:55 | IR企業情報

Jトラストグループの日本保証などがソーシャルレンディング企業と提携

■独自の審査ノウハウを既存の個人投資家などに提供

 Jトラスト<8508>(東2)は10月2日、連結子会社の(株)日本保証およびその子会社であるパルティール債権回収(株)が、同日付でソーシャルレンディングサービスサイトの運営で最大手であるmaneoマーケット(株)およびその子会社maneo(株)、(株)リクレとの間で業務提携契約を結んだと発表した。

 3日の株価は、全体相場の大幅安(日経平均は11時にかけて501円安)を受けて404円(6円安)で始まり、14時を過ぎては400円前後で推移している。

 日本保証は、保証事業の拡大を図るべく、2019年5月からクラウドファンディングの債務保証を開始しており、その独自の審査ノウハウをmaneo社などの既存個人投資家に提供すべく、保証提携契約を締結した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:45 | IR企業情報

ミロク情報サービスは日経XTECH EXPO 2019『エンタープライズICT 2019』へ出展

■10月9日から11日の3日間東京ビッグサイトで開催

 ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、10月9日(水)〜11日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される日経XTECH EXPO 2019『エンタープライズICT 2019』へ出展する。

 『日経XTECH EXPO 2019』は、ビジネスと技術の「クロス領域」で起こるイノベーションの最前線を伝えるとともに、出展企業とビジネスリーダーの商談・交流を促進する日経BP社主催のイベント。MJSは、今回「中小企業のための、働き方改革につながるサイバーセキュリティ」をコンセプトに、『エンタープライズICT 2019』のブースへ出展する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:47 | IR企業情報
2019年10月02日

CRI・ミドルウェアがゲームサウンド制作などを行うツーファイブ社の株式を取得へ

■セリフ付きゲームの需要が高まりサウンドソリューション事業を開始

 CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)はこのほど、ゲーム専門のサウンド制作などを行う有限会社ツーファイブ(東京都豊島区、以下「ツーファイブ社」)の全株式を取得し完全子会社化することを決議した発表した。

■サウンドソリューションを上流から下流までワンストップで提供

 ツーファイブ社は、主にスマートフォンアプリのゲームや家庭用ゲーム機ソフトの音声制作を行っている。近年はセリフ付きゲームの需要が高まっており、声優のキャスティングから、演出・収録・加工・編集・データ化までを総合的に手掛けるサウンド制作へと事業が拡大している。

 こうしたツーファイブ社のグループ入りによって、これまでCRIが行ってきたミドルウェアビジネスとツーファイブ社の音響制作事業が融合され、CRIグループはサウンドソリューションを上流から下流までワンストップで提供できることになる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:25 | IR企業情報
2019年10月01日

平山HDが自社株買い、10月2日から20年2月まで実施

■業績は売上高、各利益とも続けて最高を更新する見込み

 平山ホールディングス(平山HD)<7781>(JQS)は10月1日の夕方、自己株式の取得(自社株買い)を発表し、6万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.73%)または取得総額7800万円を上限に、2019年10月2日から20年2月13日の期間で実施するとした。

 インソーシング(内製化)・技術者派遣などを行い、前期・2019年6月期の連結業績は、売上高、各利益とも続けて最高を更新し、売上高は前期比53.3%増の208.41億円、経常利益は同14.5%増の2.45億円、純利益は同4.8%増の3.64億円だった。

 今期の見通しは、売上高を240億円(19年6月期比15.2%の増加)、経常利益を3.0億円(同22.0%の増加)、純利益は9.6億円(同4.0億円の増加)、1株利益は115円26銭としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:15 | IR企業情報

ピックルスコーポレーションは「柿の実 ご飯がススムキムチ風味」を共同開発

■「ご飯がススムキムチ」の味を手軽に楽しめるスナックで再現

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)と阿部幸製菓(本社:新潟県小千谷市)は、「柿の実 ご飯がススムキムチ風味」を共同開発し、阿部幸製菓から10 月7日より発売する。

 「甘っ!辛っ!うまっ!!」な「ご飯がススムキムチ」の味を手軽に楽しめるスナックで再現した。女性や子どもがおやつとして食べやすいよう、甘口のキムチの味わいとなっている。また、食べ切りサイズの便利な個包装6袋入りとなっている。

 希望小売価格は、220円前後。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:44 | IR企業情報

ミロク情報サービスは秋葉原UDXアキバ・スクエアで開催される「会計事務所博覧会2019」に出展

■10月17日(木)〜18日(金)の2日間

ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、10月17日(木)〜18日(金)の2日間、秋葉原UDXアキバ・スクエアで開催される「会計事務所博覧会2019」に出展する。

 今年で6回目を迎える同博覧会は、最新のクラウドサービスやフィンテック、AI・RPAなど、業界を取り巻く環境の変化や、顧客拡大のための最新情報がワンストップで入手できるイベント。主要な会計・財務ソフトベンダーが出展し、新しい技術で変わる税理士の役割や働き方、業務改善や効率化、コスト削減など、先進経営に必要な知見獲得や出会いの場となっている。

 MJSは、会計事務所向けERPシステム『ACELINK NX−Pro(エースリンクエヌエックスプロ)』をはじめ、中小企業・小規模企業・個人事業主向けクラウド型自計化サービス『かんたんクラウドシリーズ』や、高度な内部統制を実現するセキュリティ対策ツール『SOXBOX NX−Plus(ソックスボックスエヌエックスプラス)』など、会計事務所の業務効率化や働き方改革を支援するITソリューションとノウハウを紹介する。

◎「会計事務所博覧会2019」(https://www.kaikeihaku.com/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:31 | IR企業情報
2019年09月30日

トビラシステムズの8月の「迷惑情報フィルタサービス」月間利用者数342万9446人と前月比6.1%増と順調に拡大

 トビラシステムズ<4441>(東マ)は、8月の「迷惑情報フィルタサービス」月間利用者数は342万9446人(前月比6.1%増)と順調に拡大している。

 同社は迷惑情報フィルタ事業を展開し、特殊詐欺電話等の迷惑電話をテクノロジーで解決するビジネスとして成長している。19年10月期大幅増収増益予想で、第3四半期累計は順調だった。通期ベースでも収益拡大を期待したい。なお効力発生日10月11日で1株を3株に分割する。

 19年8月も増加していることで、17年11月以来、毎月「迷惑情報フィルタサービス」月間利用者数は増加していることになる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:02 | IR企業情報
2019年09月28日

三洋貿易が畜産機能性原料を輸入販売するワイピーテックを子会社化

■畜産分野は長期経営計画 「VISION2023」で重要な注力分野

 三洋貿易<3176>(東1)は27日、畜産機能性原料を輸入販売するワイピーテック(東京都千代田区)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:24 | IR企業情報
2019年09月27日

アイビーシーは9月30日から新たに貸借銘柄に

 アイビーシー<3920>(東1)は27日、9月30日から貸借銘柄になることを発表した。

 同社株式は、東京証券取引所市場第一部の制度信用銘柄に選定されているが、今回新たに貸借銘柄に選定された。貸借銘柄に選定されたことで、同社株式の流動性、需給関係の向上とともに、売買の活性化と公正な価格形成が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:44 | IR企業情報

クリナップが運営する、レスリング部の皆川博恵選手が東京五輪代表に内定

■女子最重量級が「世界選手権」で五輪出場権利を獲得したのは、浜口京子選手以来16年ぶりの快挙

 クリナップ<7955>(東1)が運営する、レスリング部の皆川博恵選手(女子76K級)は、9月14日から22日にかけてカザフスタン・ヌルスルタンにて行われた東京五輪の第1次予選である「2019年レスリング世界選手権」に出場し、見事銀メダルを獲得したことで東京五輪代表に内定した。

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 皆川選手が出場した女子76K級には31ヶ国の選手が出場し、1回戦はナイジェリア選手に10−7で逆転勝ちし、2回戦は過去に75sで世界2位の実績を持つブラジル選手に2−1で勝利した。続く3回戦でも、昨年の「アジア大会」決勝で敗れた中国選手に3−1で勝利したことで、この時点で東京五輪国別出場枠を獲得した。東京五輪出場の内定がかかった準決勝は、エストニア選手に終始優勢をとって最後は7−0で勝利。決勝では大会5度目の優勝を目指すアメリカ選手に2−4で敗れたが、堂々の銀メダルを獲得した。この結果、日本レスリング協会の定める五輪出場選考基準を満たし、東京五輪代表に正式に内定した。女子最重量級が「世界選手権」で五輪出場権利を獲得したのは、2003年の浜口京子選手以来16年ぶりの快挙となる。

 大会後、皆川選手は、「これまでのレスリング人生、いろいろあったけれど、こうやってオリンピック内定を得ることができた。苦しいことにも耐えてきたので、よかったなと思います。」とコメントしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:13 | IR企業情報

ミロク情報サービスの子会社がフィンテックアワードで「スペシャルジュリーアワード」を受賞

■アカウントアグリゲーションサービス『Account Tracker』が評価される

 ミロク情報サービス<9928>(東1)の子会社であるMiroku Webcash International(本社:東京都千代田区、)が提供するアカウントアグリゲーションサービス『Account Tracker(以下、AT)』が、2019年9月11日に開催されたフィンテックのシステム開発コンテストであるフィンテックアワードで、「スペシャルジュリーアワード(審査員特別賞)」を受賞した。

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 ATは、スクレイピング技術を用いて、複数の金融機関の情報を一括で取得することができるサービスで、銀行口座の残高情報やクレジットカードの利用明細情報のみならず、証券や投資信託、電子マネーやポイントなど2,600を超える金融機関の情報取得に対応している。

 今回の受賞は、エンドユーザーが複数の金融情報を簡単に管理でき、またサービス提供ベンダーはデータ活用が簡単に行える利便性の高いシステムという点が評価されたことによるもの。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:52 | IR企業情報
2019年09月26日

パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは実践型ワークショップセミナーを開催

■人事・総務部門の業務改善に役立つ4種類のアプリ

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは、情報資産プラットフォーム「スパイラル」を活用して人事・総務部門の業務改善に役立つ4種類のアプリをだれでも作れる実践型ワークショップセミナーを2019年10月7日(月)から10月10日(木)に渡り4日間開催する。

 労働人口の減少が進む日本の企業では、一人ひとりの業務負担を削減し、労働生産性を上げることが重要な課題となっている。パイプドビッツはこれまで、医療、金融、メーカーなど様々な業界の業務効率化を支援するWebアプリケーションを情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤に開発し、提供してきた。今回は企業の人事・総務部門を対象に、人手不足による手間やコスト削減の要望が多い4つの業務を改善するWebアプリケーションをその場で作れる実践的なワークショップセミナーを4日間開催する。

▼プレスリリース詳細
https://www.pi-pe.co.jp/news/20994/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:21 | IR企業情報

ジーニーがアプリ向け広告配信サービスを強化

■「GenieeDMP」で広告効果測定ツールAdjust、AppsFlyerと連携開始

 ジーニー<6562>(東マ)は、モバイルアプリ向け広告配信サービスの強化を目的に、同社が提供するデータプラットフォーム「GenieeDMP」において、モバイルアプリ広告効果測定ツールとの連携を開始した。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:55 | IR企業情報
2019年09月24日

セルシードがBio Japan/再生医療JAPAN 2019に出展

■同社代表取締役社長 橋本せつ子氏が講演

 セルシード<7776>(JQG)は、10月9日 (水)−10月11日(金)、パシフィコ横浜で開催される再生医療JAPAN 2019(ブース番号:R−6) に出展する。

 同社は、細胞シート再生医療製品の開発・事業化、および世界普及を目指すバイオベンチャーである。ヒトの細胞を採取し、シート状に培養して作製した薄い膜で、これを患部に貼ることで細胞や臓器の再生を図る。食道再生上皮シートは日本で22年承認申請を目指し、同種細胞由来軟骨再生シートは21年企業治験開始に向けて開発に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | IR企業情報
2019年09月23日

【注目銘柄】エフティグループは自己株式の消却を発表

■消却する株数は303万5,884株で、消却前の発行済株式総数に対する割合8.36%

 エフティグループ<2763>(JQS)は20日引け後、自己株式の消却を発表した。

 消却する株数は、303万5,884株で、消却前の発行済株式総数に対する割合8.36%となる。なお、償却予定日は、10月1日としている。

 同社の業績は好調で、8月9日に発表された第1四半期連結業績は、売上高117億42百万円(前年同期比5.6%増)、営業利益22億06百万円(同34.7%増)、純利益12億80百万円(同13.5%増)と増収増益であった。通期予想も最高益更新を見込んでいる。

 そのような状況の中での自己株式の消却の発表に加え、発行済株式総数に対する割合が8.36%と大きいことから、株価の見直しが予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55 | IR企業情報
2019年09月22日

加賀電子は社員と社員の家族の脳の健康状態を定期的に確認し見守る取組を導入

■日本テクトシステムズの認知機能チェックAIツール「ONSEI」を活用

 加賀電子<8154>(東1)は、日本テクトシステムズ(本社:東京都)が開発した音声分析による認知機能チェックAIツール「ONSEI」を活用し、社員と社員の家族の脳の健康状態を定期的に確認し見守る取組を導入した。

 なお、企業の福利厚生制度として社員や社員の家族を対象とした認知症定期スクリーニングの取組事例は、国内企業では初となる。

 厚生労働省が2015年1月に策定した「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」によると、国内の認知症高齢者の数は、2012年で462万人、65歳以上の高齢者の約7人に1人と推測される。高齢化の進展に伴い、今後、認知症の人数は増加が見込まれ、高齢者に対する割合は、2025年には5人に1人に上昇すると見込まれている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:44 | IR企業情報