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記事一覧 (05/09)マーケットエンタープライズはベトナムでの子会社設立の手続き完了
記事一覧 (05/09)ジェイテックは20年3月期通期連結業績予想を修正
記事一覧 (05/02)テクマトリックスは20年3月期通期連結業績予想を上方修正
記事一覧 (04/30)パイプドHDの美歴は美容室を応援、ヘアカットなどの前売りチケットなどをオンラインで販売できる「チケット管理サービス」を無償提供
記事一覧 (04/28)マーケットエンタープライズは100%出資子会社として4月24日付で新たにMEトレーディングを設立
記事一覧 (04/27)JPホールディングスは4月15日より、保育支援カウンセラー・公認心理師による社内相談窓口「心の相談窓口」を開設
記事一覧 (04/25)日本興業は20年3月期通期連結業績予想を上方修正
記事一覧 (04/22)ソフトクリエイトホールディングスは20年3月期連結業績予想を上方修正
記事一覧 (04/22)パイプドHDは4月22日から10月21まで6か月間の自社株買いを発表
記事一覧 (04/22)テクマトリックスは20年3月期の期末配当を上方修正
記事一覧 (04/21)インフォコムの災害時情報共有ポータルシステム「BCPortal」が、社会福祉法人 東京都社会福祉協議会に導入
記事一覧 (04/21)JPホールディングスは既存の保育士職に加え、「総合職保育士」職の採用を本格的に開始
記事一覧 (04/18)マルマエの3月の全受注残高は9億円と過去1年間で最高の受注残高となる
記事一覧 (04/16)フェローテックホールディングスは中国で半導体シリコンウェーハ再生サービス事業の設備投資を行うことを決議
記事一覧 (04/15)パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは「匿名型ハラスメント相談受付システム」を開発
記事一覧 (04/14)ダイトが記念配当、今5月期末は1株当たり6円を加え同26円に
記事一覧 (04/14)JPホールディングスは4月よりWEBミーティングツールを活用した「オンライン保育士採用説明会」を開催
記事一覧 (04/11)ファーストコーポレーションが三信住建と業務提携
記事一覧 (04/10)日本エンタープライズとエンブレースはタブレット端末「MCS mobile」のレンタルサービスを開始
記事一覧 (04/10)寿スピリッツは20年3月期売上状況と共に、新型コロナウイルスの感染拡大の影響などについて発表
2020年05月09日

マーケットエンタープライズはベトナムでの子会社設立の手続き完了

◇現地での優秀なITエンジニアの積極的な採用を推進

 マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は8日引け後、ベトナムでの子会社設立の手続き完了を発表した。今後は、現地での優秀なITエンジニアの積極的な採用を推進する。

 同社グループは、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業の3つの事業を展開している。ところが、これらの事業は自社開発のITシステムを基盤として展開しているため、システム開発体制の強化は必要不可欠といえる。そのため、オフショア開発拠点の新規設立として、ベトナムに子会社を設立することを決定していた。

 今後は、現地における優秀なITエンジニアの採用を積極的に推進し、将来的には同社グループにおけるオフショア開発の中核拠点として機能できるよう事業を展開する方針。

 19年6月期の業績は、利益率の改善が進み、増収大幅増益と最高益更新を達成している。今期も前期に続き大幅増収増益予想である。

 ベトナムに子会社を設立し、オフショアでのIT技術者の採用への道を開いたことから、今後、海外での事業展開も期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | IR企業情報

ジェイテックは20年3月期通期連結業績予想を修正

◇売上高は当初予想を下回るが、利益面は上回る見込み

 ジェイテック<2479>(JQG)は、8日引け後、20年3月期通期連結業績予想の売上高を下方修正し、利益面を上方修正した。

 売上高については、技術系人材の獲得競争は依然熾烈を極め、年間採用計画比 70%減とテクノロジストの人員確保が厳しい状況が続き、顧客ニーズに対応しきれず当初の業績予想を下回る見込みとなった。

 ところが、利益面については、テクノロジストの平均単価が前期比3.8%上昇(計画 3%)しながら高稼働率を維持できたことと、業務合理化による費用削減効果が計画以上であったことから当初予想を上回る見込み。

 その結果、売上高は前回予想を4億50百万円下回る30億34百万円(前回予想比12.9%減)となるが、営業利益は19百万円上回る1億41百万円(同15.7%増)、経常利益は18百万円上回る1億39百万円(同15.4%増)、純利益は25百万円上回る90百万円(同38.9%増)を見込む。

 ちなみに、同社の業績については、新型コロナウイルスの影響はなかった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | IR企業情報
2020年05月02日

テクマトリックスは20年3月期通期連結業績予想を上方修正

■20年3月期も最高益更新

 テクマトリックス<3762>(東1)は1日引け後、20年3月期通期連結業績予想を上方修正した。昨年10月28日の第2四半期予想の上方修正に続き、今期2回目の上方修正となる。

 売上高は前回予想を17億50百万円上回る285億50百万円(前回予想比6.5%増)、営業利益は5億60百万円上回る30億20百万円(同22.8%増)、経常利益は5億50百万円上回る30億10百万円(同22.4%増)、純利益は2億60百万円上回る18億60百万円(同16.3%増)となる。

 ちなみに、対前期比では、売上高12.3%増、営業利益24.9%増、経常利益28.0%増、純利益26.5%増となることから最高益更新となる見込み。

 コロナウイルスの影響で、2月、3月に業績が不振になる企業が多い中で、上方修正を発表するほど好調であることは、テレワーク関連商品の売上が伸びたことと思われる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:00 | IR企業情報
2020年04月30日

パイプドHDの美歴は美容室を応援、ヘアカットなどの前売りチケットなどをオンラインで販売できる「チケット管理サービス」を無償提供

◇無償提供期間はオンライン販売にかかる販売手数料も無料とする

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、美歴は、新型コロナウイルス感染症の影響で、休業や営業時間の短縮を余儀なくされている美容室を応援するため、美歴店舗管理システムを利用する美容室向けに、ヘアカットなどの前売りチケットやサロンオリジナルシャンプーなどをオンラインで販売できる「チケット管理サービス」を無償提供する。

 なお、無償提供期間は4月30日(木)から5月31日(日)の1カ月間で、その間、オンライン販売にかかる販売手数料も無料とする。

 今回提供する「チケット管理サービス」は、新規・既存を問わず、美容室への来店が難しい客に対し、美容室が持つ多様な商品やサービスを「チケット」という形でオンライン販売できる、新しいアプローチ手段。

 チケット管理サービスは、美容室で販売したいチケットの登録や管理など、チケット販売に必要な機能が揃ったチケット販売管理画面と、チケットを公開し、客から購入の要望を受け付けるチケット販売サイトをセットにしたサービス。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:20 | IR企業情報
2020年04月28日

マーケットエンタープライズは100%出資子会社として4月24日付で新たにMEトレーディングを設立

◇旺方トレーディングが運営する中古農機具の買取・販売・海外輸出等の事業を譲受

 マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は、100%出資子会社として4月24日付で新たにMEトレーディングを設立した。

 MEトレーディングは、5月20日に国内最大級の農機具貿易商社である旺方トレーディングが運営する中古農機具の買取・販売・海外輸出等の事業を譲受する。

 旺方トレーディングは、1990年に設立され、中古農機具の国内買取・販売だけでなく、会員制の海外向け販売サイト「FARM MART」を通じて、買い取った農機具 の約7割を海外へ輸出している。販売実績は、80ヵ国と国内最大級の農機具貿易商社である。また、輸出のほか、オークション販売や国内農機具店への販売ルートを持っていることから、同社にとって、この事業を譲り受けることにより一挙に販売チャネルの拡充を実現することになる。さらに、農機具のメンテナンス・修理エンジニアが多数在籍し、就農家との関係も密接であるため、顧客満足度の向上も実現できる。

 譲渡価格は、2億44百万円。事業譲受日は、5月20日を予定している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:25 | IR企業情報
2020年04月27日

JPホールディングスは4月15日より、保育支援カウンセラー・公認心理師による社内相談窓口「心の相談窓口」を開設

◇新型コロナウイルス感染症による影響が深刻化する中、職員の負担を少しでも軽減するため

 JPホールディングス<2749>(東1)は、4月15日より、保育支援カウンセラー・公認心理師による社内相談窓口「心の相談窓口」を開設した。対象となるのは、保育・育成現場で働くグループの全職員。

 新型コロナウイルス感染症による影響が深刻化する中、日々緊張状態が続く状況であるため、職員の負担を少しでも軽減するため、カウンセリングを行う。カウンセリングは電話やオンライン会議システムを用いて非接触で行い、職種や雇用形態に関わらず、現場で働く職員であれば誰でも相談することができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:48 | IR企業情報
2020年04月25日

日本興業は20年3月期通期連結業績予想を上方修正

■高付加価値製品の売上が好調

 日本興業<5279>(JQS)は24日引け後、20年3月期通期連結業績予想を上方修正した。要因としては、売上高はほぼ計画通りであったが、高付加価値製品の売上が好調であったことから、利益面で大幅に計画を上回る見通し。

 同社はコンクリート2次製品の大手で、主力は土木関連、舗装材にも強みを持っている。土木資材は、地震、水害等の被害が多発していることから、道路の復旧工事などで需要が拡大している。また、東京オリンピック工事に伴い、オリンピック関連の売上も増加している。

 その結果、20年3月期連結業績予想は、売上高は前回予想を1億円上回る126億円(前回予想比0.8%増)、営業利益は1億07百万円上回る5億27百万円(同25.5%増)、経常利益は1億14百万円上回る5億54百万円(同25.9%増)、純利益は投資有価証券の評価損を計上したものの50百万円上回る2億70百万円(同22.7%増)と当初予想を大幅に上回る見通しとなった。

 対前期比では、売上高5.1%増、営業利益116.9%増、経常利益94.4%増、純利益123.1%増と増収大幅増益となる。

 24日の株価は633円、株価指標はPER8.33倍、PBR0.28倍、配当利回り3.16%と割負け感が強いことから今回の上方修正を機に見直しが予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:25 | IR企業情報
2020年04月22日

ソフトクリエイトホールディングスは20年3月期連結業績予想を上方修正

■ネット通販システム「ecbeing」の需要拡大により想定以上に売上が増加

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)は、20年3月期連結業績予想を上方修正した。

 上方修正の要因として、ECソリューション事業はネット通販システム「ecbeing」の需要拡大により想定以上に売上が増加したことに加え、システムインテグレーション事業及び物品販売事業についても、Windows10へのリプレイス需要が想定以上に拡大したことを挙げている。

 利益面についても増収効果により、計画を上回る見込みとなった。

 その結果、20年3月期連結業績予想は、売上高は前回予想を32億11百万円上回る238億11百万円(前回予想比15.6%増)、営業利益は3億69百万円上回る23億79百万円(同18.4%増)、経常利益は3億42百万円上回る24億42百万円(同16.3%増)、純利益は2億30百万円上回る14億30百万円(同19.2%増)となる見込み。

 前期比では、売上高23.0%増、営業利益26.1%増、経常利益21.5%増、純利益22.9%増となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:56 | IR企業情報

パイプドHDは4月22日から10月21まで6か月間の自社株買いを発表

 パイプドHD<3919>(東1)は、4月22日から10月21まで6か月間の自社株買いを発表した。

 取得株式の総数は50万株(上限)、取得価額の総額は5億円(上限)としている。なお、50万株は、自己株式を除く発行済み株式総数に対する割合は6.15%となる。

 また、同日、20年2月期末の配当金を当初予定通りの12円とすることも発表した。その結果、年間配当は、第2四半期末の9円と合わせ21円となる。前期は12円となるので、9円の増配となる。

 なお、4月10日に発表された20年2月期連結業績は、2ケタ増収大幅増益で、V字回復の好業績であった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:09 | IR企業情報

テクマトリックスは20年3月期の期末配当を上方修正

■当初期末配当を15円としていたが18円に

 テクマトリックス<3762>(東1)は21日引け後、20年3月期の期末配当を上方修正した。

 当初期末配当を15円としていたが、18円に上方修正した。その結果、年間配当は第2四半期末の12円と合わせ30円(19年3月期25円)と5円の増配となる。

 最近のニュースとしては、同社の連結子会社であるNOBORIは、聖マリアンナ医科大学病院が提供する新型コロナウィルス感染症疑い症例の診断を支援するため、遠隔による胸部CT検査画像の無償画像診断支援サービスを開始するにあたり、同サービスの支援を実施している。

 NOBORIは、医療情報をクラウド環境に安全に保管・共有・活用し、社会の集合知へと高めるためのITクラウドサービスを提供している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:48 | IR企業情報
2020年04月21日

インフォコムの災害時情報共有ポータルシステム「BCPortal」が、社会福祉法人 東京都社会福祉協議会に導入

◇初動対応の迅速かつ効率的な遂行をサポートする危機管理ポータルサービス

 インフォコム<4348>(東1)が提供する、災害時情報共有ポータルシステム「BCPortal(ビーシーポータル)」が、社会福祉法人 東京都社会福祉協議会(以下、東社協)に導入された。地震などの大規模災害が発生した際、都内約4,000の福祉施設の被災状況を把握するために活用される。

 BCPortalは、災害時の情報集約・共有と従業員間のコミュニケーションを強化し、企業の事業継続(BCP)における初動対応の迅速かつ効率的な遂行をサポートする危機管理ポータルサービスで、2014年のサービス開始以降、24時間稼働し、災害時の緊急対応が特に必要となる医療機関や製造業、建設業など約100の企業・団体が利用している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:00 | IR企業情報

JPホールディングスは既存の保育士職に加え、「総合職保育士」職の採用を本格的に開始

◇グループの他職種へ職種転換が可能

 JPホールディングス<2749>(東1)は、2021年度新卒採用として、既存の保育士職に加え、昨年度より試験的に実施していた「総合職保育士」職の採用を本格的に開始する。

  「総合職保育士」は、保育現場で培った経験を活かし、自身の希望キャリアやライフプランに合わせて、同社グループの他職種へ職種転換ができる採用枠。 「総合職保育士」として採用された職員は、グループ会社の日本保育サービスが運営する保育園で保育士として勤務しながら、一般的なビジネススキルや同社の運営本部職として必要な知識を身につける研修などを受講することができ、本人の希望に応じた様々なキャリアを選択することが可能になる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:32 | IR企業情報
2020年04月18日

マルマエの3月の全受注残高は9億円と過去1年間で最高の受注残高となる

◇半導体分野の3月の受注残高が過去1年間で最高であった19年4月を上回る

 17日引け後発表されたマルマエ<6264>(東1)の3月の全受注残高は、9億円と過去1年間で最高の受注残高となった。これまでの最高であった2月の8億03百万円を12.0%上回り、2カ月連続で過去1年最高残高を更新することとなった。

 受注残高が好調に伸びている背景には、半導体分野の受注残高が5億99百万円とこれまで、過去1年間で最高であった19年4月の5億55百万円を上回ったことと、FPD分野も2億94百万円と2月に続き2カ月連続の増加となったことが挙げられる。

 分野別の受注残高は、半導体5億99百万円(対前月比17.1%増)、FPD2億94百万円(同3.7%増)、その他06百万円(同18.8%減)であった。

 今後の見通は、半導体分野では、ロジック向けの投資が続くなか、メモリ向けの需要が本格化し、投資するデバイスメーカーが増加する見通し。なお、現時点では新型コロナウィルス(COVID−19)の影響は少なく、設備投資の拡大傾向が続いている。そのため、受注の拡大傾向が続く見通し。FPD分野では、市場環境は停滞気味であるが、同社の業界内シェア拡大もあり、比較的堅調に推移する見通し。その他分野は、引き続き、各種生産能力を活用した受注活動を行っていく。

 また、同日発表された「緊急事態宣言の発令に伴う当社措置に関するお知らせ」では、「顧客企業への供給責任を果たすため、可能な限りの新型コロナウイルス感染防止策をとりながら工場稼働を維持する方針です。」と今後の方向性を示している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:41 | IR企業情報
2020年04月16日

フェローテックホールディングスは中国で半導体シリコンウェーハ再生サービス事業の設備投資を行うことを決議

■中国では再生ウェーハ需要は拡大基調

 フェローテックホールディングス<6890>(JQS)は15日引け後、中国で半導体シリコンウェーハ再生サービス事業の設備投資を行うことを決議した。

 19年8月30日に公表しているように、同社の中国子会社FTSと中華人民共和国安徽省銅陵市政府(以下、「銅陵市政府」)との共同出資で、半導体シリコンウェーハの再生サービス事業参入のための新会社、「FTASM」を、安徽省銅陵市に設立している。その後、半導体シリコンウェーハの再生サービス事業に関する精査を行ってきた結果、今回、設備投資(第一期)を行うことを決定した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:11 | IR企業情報
2020年04月15日

パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは「匿名型ハラスメント相談受付システム」を開発

◇本日2020年4月15日より提供開始

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは、企業の人事・総務担当者向けに「匿名型ハラスメント相談受付システム」を開発し、本日2020年4月15日より提供開始した。本システムにより、相談者は、企業の人事・総務担当者等の対応者に匿名でハラスメント相談ができ、対応者とWeb上でメッセージのやりとりが匿名性を保ったまま行える。なお、本システムはパイプドビッツの情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤に構築されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:04 | IR企業情報
2020年04月14日

ダイトが記念配当、今5月期末は1株当たり6円を加え同26円に

■20年3月で上場10周年、年間配当は普通配当と合わせ1株46円

 ダイト<4577>(東1)は4月14日の取引終了後、上場10周年の記念配当を発表し、令和2年(2020年)5月期の期末配当に1株当たり6円の記念配当を実施するとした。14日の株価は2976円(21円高)だった。

 医薬品原薬の製造や製剤の受託などを行い、20年3月に上場10周年を迎た。これにより、今5月期の1株当たりの期末配当は、普通配当20円と合わせて26円となり、年間配当は既に実施済の中間配当同20円と合わせて同46円の予定とした。前期実績は年間で同38円だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:13 | IR企業情報

JPホールディングスは4月よりWEBミーティングツールを活用した「オンライン保育士採用説明会」を開催

◇新型コロナウイルスの感染拡大に対応

 JPホールディングス<2749>(東1)は、新型コロナウイルスの感染拡大が続く状況で、就活生と求職者が安心して選考に参加できるように、4月よりWEBミーティングツールを活用した「オンライン保育士採用説明会」を開催している。

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360度カメラで保育園の内部の映像

 4月7日(火)に第1回を実施したところ好評だったため、現在実施が決まっているスケジュール以降も継続的に開催することとなった。

 参加者は自宅など好きな場所からWEBミーティングツールを使ってオンラインで説明会に参加できる。説明会では採用担当者が、360度カメラで撮影した保育園の内部の映像を見せながら、保育の特徴や施設などを紹介するため、参加者はあたかも採用担当者と一緒に園内にいるような感覚で、リアルタイムに会話やチャットで質問することができる。

 オンライン説明会の後、オンライン面接を受けることができる。オンライン面接は平日だけではなく、土日も実施している。採用担当者だけでなく保育経験が豊富な園長も参加する。

 今後の開催日程は、4月14日(火)15:00〜16:30 「アスク東葛西保育園(東京都江戸川区) 」 編、4月18日(土)11:00〜12:30 「アスク薬王寺保育園(東京都新宿区) 」 編、 4月21日(火)15:00〜16:30 「アスク薬王寺保育園 (東京都新宿区)」編となっている。また、5月以降も継続的に開催する予定。

 【JP ホールディングスグループ リクルートサイト】
https://jphdgroup-recruit.jp/topics/1295/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:25 | IR企業情報
2020年04月11日

ファーストコーポレーションが三信住建と業務提携

■共同で特命受注を推進

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は10日、三信住建(東京都中央区)と共同住宅建設にかかる請負工事受注に関する業務提携基本契約を締結すると発表した。基本契約締結は4月15日を予定。

 三信住建は、不動産販売、事業用地開発と建物施工に多数の実績があり、更なる業容の拡大を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:30 | IR企業情報
2020年04月10日

日本エンタープライズとエンブレースはタブレット端末「MCS mobile」のレンタルサービスを開始

◇ユーザーからのセキュアな端末への要望に対応

 日本エンタープライズ<4829>(東1)とエンブレース(本社:東京都港区) は、セキュアに安心して使えるタブレット端末「MCS(メディカルケアステーション) mobile」のレンタルサービスを開始した。

現在、MCSは医療介護の専門職の多職種連携を支えるコミュニケーションツールとして、全国の医療介護の現場で約10万人が使っている。しかし、かねてよりユーザーからはMCS用のセキュアな端末への要望があった。

 そこで、同社が、端末の調達やRPAツールを使ったキッティング(初期設定)などを行い、セキュリティの面で安心して使える「MCS mobile」が実現した。

 超高齢社会の急速な進行により、これまで一般的であった病院中心の医療から、高齢者一人ひとりが求める生活が実現できるよう地域全体で支える包括的な医療介護システムへのシフトが求められている。また、それと同時に人材不足や長時間労働といった医療介護従事者の就業環境における課題の多さも指摘されている。

 そのため、今回開発された「MCS mobile」の利用増が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | IR企業情報

寿スピリッツは20年3月期売上状況と共に、新型コロナウイルスの感染拡大の影響などについて発表

■20年3月期連結売上は新型コロナウイルスの影響を受けたものの2ケタの増収を見込む

 寿スピリッツ<2222>(東1)は9日日引け後、20年3月期売上状況と共に、新型コロナウイルスの感染拡大の影響などについて発表した。

 20年3月期連結の売上高は451億82百万円(前年同期比10.8%増)と新型コロナウイルスの影響を受けたものの2ケタの増収を見込む。

 第1四半期から第3四半期までは356億75百万円(前年同期比20.5%増)と好調であったが、第4四半期(1月〜3月)はコロナウイルスの影響で95億06(前期比14.8%減)となった。しかし、第3四半期までは順調に推移していたことから、第4四半期の減収をカバーして2ケタの増収となる見込み。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:56 | IR企業情報