[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (01/24)建設技術研究所は19年12月期業績予想を上方修正
記事一覧 (01/24)ミロク情報サービスのクラウドサービス「Edge Tracker」は企業の「働き方改革」の推進や「電子化」への対応をサポート
記事一覧 (01/23)JPホールディングスのグループ企業、日本保育サービスは学童クラブ5施設の合同イベント「ドッジボールフェス 2020」を開催
記事一覧 (01/23)ミロク情報サービスは「東京ヴェルディ」、「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」とCSRパートナー契約を締結
記事一覧 (01/23)システムサポートが上場来の高値、業績予想の大幅増額など好感される
記事一覧 (01/22)巴工業が22年10月期までの中期計画を策定し企業買収・提携等にも積極的に取り組む
記事一覧 (01/22)ジーニーが『第4回【関西】Web&デジタルマーケティングEXPO』に初出展
記事一覧 (01/22)トランザスの子会社がシンガポール企業にセンサー連動型サイネージ2000台を納品
記事一覧 (01/21)鳥居薬品は「スギ花粉舌下錠」の好調などで業績予想を増額修正
記事一覧 (01/20)シルバーライフが東証1部への承認を取得し1月27日の売買から1部銘柄に
記事一覧 (01/17)イワキはROIC(投下資本利益率)など目標上回り5年後には皮膚薬でNo.1めざす
記事一覧 (01/17)JP ホールディングスはオーストラリアの保育環境を体験する「JP ホールディングス グループ 2019年度海外研修」を実施
記事一覧 (01/17)寿スピリッツのグループ企業ケイシイシイは期間限定で新ブランド「PISTA&TOKYO」を出店
記事一覧 (01/17)トライアイズは固定資産の売却益が注目され出直りを強める
記事一覧 (01/17)プレミアグループは自社株買いをほぼ満額取得し2ヵ月早く完了
記事一覧 (01/16)アイリッジが第44回日本ショッピングセンター全国大会「SCビジネスフェア2020」に出展
記事一覧 (01/16)ジーニーが「第一回 カジュアルゲームコンテスト」を開催
記事一覧 (01/16)三洋貿易が株式分割、1月31日を基準日として1株を2株に
記事一覧 (01/16)夢真HDの稼動技術者数が9000名を超える、4年で3倍以上に拡大
記事一覧 (01/15)ソフトクリエイトホールディングスは自社株買いを発表
2020年01月24日

建設技術研究所は19年12月期業績予想を上方修正

◇受注好調に伴う売上高の増加と業務効率化による原価率の改善による

 建設技術研究所<9621>(東1)は24日引け後、受注好調に伴う売上高の増加と業務効率化による原価率の改善により、19年12月期業績予想を上方修正した。

 売上高は前回予想を5億円上回る625億円(前年同期比6.9%増)、営業利益は7億円上回る42億50百万円(同39.5%増)、経常利益は7億50百万円上回る43億50百万円(同37.4%増)、純利益は5億50百万円上回る28億円(同47.9%増)と大幅増益となる見込み。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:56 | IR企業情報

ミロク情報サービスのクラウドサービス「Edge Tracker」は企業の「働き方改革」の推進や「電子化」への対応をサポート

◇2019年に行政手続きを原則、電子申請に統一しようとする「デジタル手続法」が成立

 ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、スマートフォンやタブレットなどのマルチデバイスに対応し、経費精算や勤怠管理、給与明細の配布や、 年末調整など業務管理の「リアルタイム・時短・見える化」を実現するクラウドサービス「Edge Tracker(エッ ジ・トラッカー)」で、企業の「働き方改革」の推進や「電子化」への対応をサポートしている。

 日本生産性本部の発表によると、日本人の1時間当たりの労働生産性は、OECD加盟国の中でも20位と低い位置にいる。これは、非効率的な働き方・恒常的な人材不足・無駄な残業などが大きな要因と考えられる。

 そのような状況にあることから、2019年に行政手続きを原則、電子申請に統一しようとする「デジタル手続法」が成立した。また、国税庁は年末調整をはじめ、各種税務手続の電子化への取り組みを進めており、オンライン化・ワンストップが推進され、企業が行う従業員の社会保険や税金の手続なども、煩わしい「紙」を使った業務から解放されることが今後期待されている。

 本格化する「働き方改革関連法」や、「デジタル手続法」への対応に向け、各企業は電子申請対応に向けた社内システムの整備や、労務管理ソフト等の導入による残業管理の徹底や長時間労働の是正などが求められている。

 そのような流れに対応し、同社では、クラウドサービス「Edge Tracker」を開発し、企業の効率的な働き方に貢献している。例えば、「Edge Tracker」勤怠管理は、残業時間や出退勤のリアルタイム管理で仕事の偏重を見える化し、課題の早期解決による全体効率化を促進する。ICカード打刻機能や虚偽入力防止のためのGPSによるチェック機能もある。

 また、「Edge Tracker」給与明細参照は、明細書の印刷、封入、配付にかかる手間やコストを削減し、業務の効率化を実現している。

 さらに、「Edge Tracker」年末調整申告は、年末調整時に提出する各種申告書がマルチデバイスから入力可能となり、申告書配付・記入・回収業務の効率化と、コストダウンを可能としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:08 | IR企業情報
2020年01月23日

JPホールディングスのグループ企業、日本保育サービスは学童クラブ5施設の合同イベント「ドッジボールフェス 2020」を開催

◇今回が初めての試み

 JPホールディングス<2749>(東1)のグループ企業、日本保育サービスは、1月7日に東京都台東区で運営する学童クラブ5施設の合同イベント「ドッジボールフェス 2020」を台東区立 大正小学校の体育館で開催した。同社が運営する台東区の学童クラブが合同でイベントを企画・開催するのは今回が初めての試みであった。

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 今回の「ドッジボールフェス 2020」は、“協力して、やり遂げる”をテーマに台東区の下谷こどもクラブ・台東入谷こどもクラブ・大正小学校放課後子供教室・竹町こどもクラブ・松葉こどもクラブと千葉県野田市立二川学童保育所の放課後児童支援員(以下、支援員)が企画した。二川学童保育所は1月7 日より小学校の授業が始まることもあり当日は不参加となったが、当日に向けて、ルールや進行内 容の決定、看板の装飾など、育成の空き時間を活用して準備を進めた。当日の司会進行、審判、救護など、運営もすべて支援員が協力し合って実施した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:07 | IR企業情報

ミロク情報サービスは「東京ヴェルディ」、「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」とCSRパートナー契約を締結

◇育成チーム「東京ヴェルディユース」もサポート

 ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、Jリーグ「東京ヴェルディ」および女子チーム「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」と2020 シーズンもCSRパートナー(スポンサー)契約を締結する。また、東京ヴェルディの育成チーム「東京ヴェルディユース」のパートナーとしてもサポートする。

 これに伴い、「東京ヴェルディ」、「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」「東京ヴェルディユース」のユニフォームに“MJS”のロゴがはいる。

 MJSは、2008シーズンより「東京ヴェルディ」のスポンサー契約を継続し、12年間共に活動してきた。2011シーズンからは、なでしこジャパンを多数輩出している「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」 ともスポンサー契約を締結している。 2018シーズンからは、よりCSR活動を重視し、東京ヴェルディが行う小学校や幼稚園・保育園でのサッカー教室や障がい者スポーツ体験教室の開催を支援することにより、「サッカーを通した地域貢 献活動」を積極的に推進していく。

 契約期間は、2020年4月1日から2021年3月31日まで。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:39 | IR企業情報

システムサポートが上場来の高値、業績予想の大幅増額など好感される

■クラウド分野の受注拡大などで営業利益を従来予想から41%引き上げ

 システムサポート<4396>(東1)は23日の前場、8日続伸基調となり、一時11%高の2834円(282円高)まで上げて株式分割など調整後の上場来高値を更新した。22日の取引終了後、今期・2020年6月期・第2四半期連結業績見通しの増額修正を発表。好感されている。

 期初から第2四半期まで(2019年7〜12月累計)の連結売上高の見通しは、従来予想を7.1%引き上げて65.72億円の見込みとし、営業利益は同じく40.6%引き上げて4.03億円の見込みとした。クラウドサービス利用支援分野の受注拡大などが奏功し、消費税の改定にともない、大型案件の前倒しなどもあった。親会社株主に帰属する純利益は同33.9%引き上げて2.30億円の見込みとした。6月通期の見通しは、今回は据え置いた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:34 | IR企業情報
2020年01月22日

巴工業が22年10月期までの中期計画を策定し企業買収・提携等にも積極的に取り組む

■EBITDA(償却前利益)30億円(19年10月期比9.5%増)などめざす

 巴工業<6309>(東1)は1月22日の夕方、2019年11月からの3年間を対象とする第12回中期経営計画「ChangeForTheFuture〜将来のための変革〜」(2019年11月〜2022年10月)を発表した。

 新たな取り組みに果敢に挑戦することなどにより、数値計画としては、最終年度となる22年10月期(第93期)の連結売上高を490億円(19年10月期実績比18.5%の増加)、同経常利益26億円(同じく9.0%の増加)、EBITDA(償却前利益)は30.0億円(同9.5%の増加)などを掲げた。企業買収、業務提携等にも積極的に取り組む。

 同社は遠心分離機の世界的大手で、この開発製造を行う機械事業と化学品事業の2大事業を展開する。重点施策として、「海外事業の拡大」「更なる収益性向上」「環境負荷低減」「資本効率の改善」「将来の成長に資する投資」「働き甲斐のある職場環境の構築と人材育成」を推進する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:11 | IR企業情報

ジーニーが『第4回【関西】Web&デジタルマーケティングEXPO』に初出展

■関西のデジタルマーケティング系展示会へは今回が初出展

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 ジーニー<6562>(東マ)は、1月29日(水)〜31日(金)にインテックス大阪で開催される『 第4回Japan IT Week関西』内の『第4回Web&デジタルマーケティングEXPO』に出展する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:11 | IR企業情報

トランザスの子会社がシンガポール企業にセンサー連動型サイネージ2000台を納品

■チャネル編成や動画配信のクラウド型CMSサービスの提供を20日から開始

 トランザス<6696>(東マ)は20日、子会社のTRANZAS Asia Pacific Pte.Ltd.(シンガポール共和国)が、東南アジアの商業施設サイネージを展開するシンガポール企業に対して、センサー連動型サイネージ2000台を納品したと発表した。

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 また、20日からチャネル編成や動画配信を行うためのクラウド型CMSを端末に合わせて提供し、東南アジアでもサイネージの配信ビジネスを開始した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:42 | IR企業情報
2020年01月21日

鳥居薬品は「スギ花粉舌下錠」の好調などで業績予想を増額修正

■一時11%高、コスト低減などで販売費などの減少も進む

 鳥居薬品<4551>(東1)は1月21日、急伸し、9時30分にかけて11%高の3645円(355円高)まで上げたあとも10%高前後で活況高となっている。20日の取引終了後に2019年12月期の業績見通しの増額修正を発表し、注目集中となっている。決算発表は2月6日の予定。

 「シダキュア・スギ花粉舌下錠(アレルゲン免疫療法薬)」の販売が好調に推移したこと、セールスミックス等による売上原価率の改善に加え、更なるコスト低減効果等により販売費及び一般管理費が減少する見込みとなったこと等により、営業利益は従来予想の約2倍の14.30億円の見込みに修正し、純利益は同じく6.5%引き上げて16.60億円の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59 | IR企業情報
2020年01月20日

シルバーライフが東証1部への承認を取得し1月27日の売買から1部銘柄に

■東証マザーズに上場してから2年と少しで一気に東証1部へ

 シルバーライフ<9262>(東マ)は1月20日の夕方、「東京証券取引所市場第一部への上場市場変更承認」を発表し、1月27日の売買から、同社株式が東証1部に上場されると発表した。2017年10月に東証マザーズに新規上場。2年と少しで一気に東証1部銘柄になる。

 この発表リリース上で、今期・2020年7月期と21年7月期の見通しについても触れた。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:31 | IR企業情報
2020年01月17日

イワキはROIC(投下資本利益率)など目標上回り5年後には皮膚薬でNo.1めざす

■創業111周年の2025年11月期に向けた10年間の中長期ビジョン「Vision/i−111」順調

 イワキ<8095>(東1)はいま、創業111周年を迎える2025年11月期に向け、10年間の中長期ビジョン「Vision/i−111」(16年11月期から25年11月期)を推進している。

■化学品事業には「5G」「自動運転」に不可欠な電子部品向け薬品も

 これは、創業111周年の25年11月期までに、連結売上高を1000億円以上、ROIC:投下資本利益率10.0%などを達成する計画。前期・19年11月期の連結業績は、売上高が616.5億円(前期比4.7%の増加)となり、マイルストン(中間目標)に沿う水準で順調に推移した。ROICについては6.0%となり、マイルストンの4%台から5%台を上回ることができた。

■「品ぞろえ」提供型ではなくワンストップで応える「策ぞろえ」の会社に

 続く今期・20年11月期は、中長期ビジョンの5年目に入る。前半戦の仕上げになるとともに、計画の後半に向けた折り返しの年にもなり、「製品を提示するだけの『品ぞろえ』的な面があったビジネスモデルを『策揃え(さくぞろえ)』・・造語だが、取引先様の課題解決に向けてあらゆる情報・機能を提供し、さまざまなニーズにワンストップで応えるビジネスモデルに変えていく」(岩城慶太郎社長)方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:26 | IR企業情報

JP ホールディングスはオーストラリアの保育環境を体験する「JP ホールディングス グループ 2019年度海外研修」を実施

◇オーストラリアのゴールドコーストにある保育施設2園を訪問

 JP ホールディングス<2749>(東1)は、 広い視点で保育を捉え、質を高める人材を育成するため、2019年11月12日から11月17日と 11月19日から11月24日の2回に亘って、オーストラリアの保育環境を体験する「JP ホールディングス グループ 2019年度海外研修」を実施した。

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 同社グループでは、2011年から世界の保育を学ぶために海外研修を実施している。今回は、保育士17名、放課後児童支援員3名、栄養士2名、本部職員2名、合計24名が2班に分かれて参加。オーストラリアのゴールドコーストにある保育施設2園を訪れ、視察をするとともに保育に参加した。両園のモットーは「こどもたちが好きなことを好きなだけ」。日本では危険と思われるような 遊びでも、こどもたちが「良い」と思えばそれを尊重している。保育者がこどもたちの主体性をどのように引き出し、失敗を恐れずにチャレンジする姿勢をサポートしているかを学んだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:11 | IR企業情報

寿スピリッツのグループ企業ケイシイシイは期間限定で新ブランド「PISTA&TOKYO」を出店

◇ピスタチオの魅力を伝えるピスタチオスイーツ専門店

 寿スピリッツ<2222>(東1)のグループ企業、ケイシイシイは本日(1月17日)より2月14日までの期間限定で、ジェイアール名古屋タカシマヤ10階アムール・デュ・ショコラメイン会場に新ブランド「PISTA&TOKYO」を出店する。

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 「PISTA&TOKYO」はピスタチオの魅力を伝えるために誕生した、ピスタチオスイーツ専門店。ナッツ界の女王と呼ばれる美味しさを追求したスイーツのラインナップを取り揃えている。例えば、ピスタチオケーキ、ピスタチオトリュフ、ピスタチオ&フランボワーズ タブレットショコラ、ピスタチオアントルメ、ピスタチオショコラなどで、中には、名古屋限定で販売されるスイーツもある。

 ケイシイシイは、このように、同社ならではの希少価値の高い商品を販売していることから、好評で、順調に売上を伸ばしている。1月15日に発表された第3四半期累計売上高(概算)によると、対前年同期比で13.7%増となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:13 | IR企業情報

トライアイズは固定資産の売却益が注目され出直りを強める

■ハワイの固定資産売却と譲渡益3.5万米ドルの計上を発表

 トライアイズ<4840>(JQG)は1月17日、反発して出直りを強め、10時にかけては541円(13円高)前後で推移している。16日の16時、米国子会社によるハワイの固定資産売却と譲渡益3万5000米ドル(約3500万円:1米ドル109.95円で換算)を発表。注目集中となった。

 発表によると、譲渡対象の固定資産は、収益物件として稼働していたが、高収益物件への入替のため譲渡することとした。譲渡価格は12億1000米ドル(同1億2100万円)。今期・2020年12月期の第1四半期決算(連結)に特別利益として計上する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:26 | IR企業情報

プレミアグループは自社株買いをほぼ満額取得し2ヵ月早く完了

■合計11億9992万8700円買い付ける(上限金額は12億円)

 プレミアグループ<7199>(東1)は1月16日の取引終了後、2019年11月15日から20年3月24日までの日程で実施している自己株式の取得(自社株買い:上限株数60.0万株、上限金額12.0億円)の完了について発表した。17日の株価は2147円(8円安)で始まった。

 20年1月15日までで合計52.0万株を総額11億9992万8700円で取得し、ほぼ上限金額一杯に達したため。

 「カーライフのトータルサポート」を掲げ、中古自動車のオートクレジット(自動車ローン)や、自然故障による修理費用を保証するワランティ(自動車保証)などの自動車金融サービスを主事業とする。

 業績は連続最高を更新する見込みで、今期・20年3月期の連結業績見通し(IFRS)は、営業収益が前期比27.8%増の136.68億円、税前利益が同53.5%増の31.41億円、親会社の所有者に帰属する当期純利益は同52.2%増の20.48億円、1株利益は155円12銭とする。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:20 | IR企業情報
2020年01月16日

アイリッジが第44回日本ショッピングセンター全国大会「SCビジネスフェア2020」に出展

■商業施設のためのデジタルマーケティング事例を展示

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 アイリッジ<3917>(東マ)の連結子会社DGマーケティングデザインは、1月22日(水)〜24日(金)にパシフィコ横浜で開催される第44回日本ショッピングセンター全国大会「SCビジネスフェア2020」にブース出展する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:38 | IR企業情報

ジーニーが「第一回 カジュアルゲームコンテスト」を開催

■世界一のカジュゲーアプリをつくろう

 ジーニー<6562>(東マ)は、「第一回 カジュアルゲームコンテスト」のエントリーを1月8日に開始した。

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 同コンテストは、スマホ向けカジュアルゲームアプリ(以下カジュゲー)を公募し、その企画力や実装力において優秀な作品を表彰するものである。表彰者には最大30万円の賞金が贈られる。応募はプロ・アマを問わない。
※コンテストページ:https://geniee.co.jp/appcontest2019/
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:06 | IR企業情報

三洋貿易が株式分割、1月31日を基準日として1株を2株に

■最高益などの好業績に注目した投資が一層入りやすく

 三洋貿易<3176>(東1)は1月16日の取引終了後、2020年1月31日(金)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割すると発表した。

 投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家の皆様がより投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性を向上させ、投資家層の拡大を図る。

 業績は好調で、最高益を連続更新する見込み。16日の株価終値は2530円(17円安)。現在は最低投資金額(1単元:100株)が25万3000円だが、分割後(2月1日から)はこの2分の1の金額で投資できるようになるため、好業績に注目した投資が一層入りやすくなる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:17 | IR企業情報

夢真HDの稼動技術者数が9000名を超える、4年で3倍以上に拡大

■若手、未経験者、女性エンジニアおよび海外人材を積極的に採用育成

 夢真ホールディングス(夢真HD)<2362>(JQS)は1月15日、同社が運営する建設技術者派遣事業およびエンジニア派遣事業における稼動技術者数が9000名を超えたと発表した。2015年には4000名未満だったが、17年の年末には6000名を突破し、19年夏には8000名を突破した。

 16日の株価は11時過ぎに904円(11円高)まで上げて出来高も増勢となっている。

 建設業界では、需要が旺盛な一方、就業者の高齢化という構造的な問題があり、人手不足は長期的に続くとされている。また、IT業界でも人材不足は加速するとみられている。同社グループでは、若手、未経験者、女性エンジニアおよび海外人材を積極的に採用し、育成していくことで、20年9月期中にグループ稼動人数1万人を目指して行く計画だ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:41 | IR企業情報
2020年01月15日

ソフトクリエイトホールディングスは自社株買いを発表

■取得期間は1月16日から3月31日までの約2カ月半

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)は15日引け後、自社株買いを発表した。

 取得する株数は、10万株を上限とし、取得価額は2億円を上限とする。取得期間は、1月16日から、3月31日までの約2カ月半。

 同社の15日の株価は、1704円であった。

 ちなみに、2億円割る10万株は、2000円となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:37 | IR企業情報