■東証マザーズに上場してから2年と少しで一気に東証1部へ
シルバーライフ<9262>(東マ)は1月20日の夕方、「東京証券取引所市場第一部への上場市場変更承認」を発表し、1月27日の売買から、同社株式が東証1部に上場されると発表した。2017年10月に東証マザーズに新規上場。2年と少しで一気に東証1部銘柄になる。
この発表リリース上で、今期・2020年7月期と21年7月期の見通しについても触れた。
>>>記事の全文を読む
●[IR企業情報]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(01/20)シルバーライフが東証1部への承認を取得し1月27日の売買から1部銘柄に
(01/17)イワキはROIC(投下資本利益率)など目標上回り5年後には皮膚薬でNo.1めざす
(01/17)JP ホールディングスはオーストラリアの保育環境を体験する「JP ホールディングス グループ 2019年度海外研修」を実施
(01/17)寿スピリッツのグループ企業ケイシイシイは期間限定で新ブランド「PISTA&TOKYO」を出店
(01/17)トライアイズは固定資産の売却益が注目され出直りを強める
(01/17)プレミアグループは自社株買いをほぼ満額取得し2ヵ月早く完了
(01/16)アイリッジが第44回日本ショッピングセンター全国大会「SCビジネスフェア2020」に出展
(01/16)ジーニーが「第一回 カジュアルゲームコンテスト」を開催
(01/16)三洋貿易が株式分割、1月31日を基準日として1株を2株に
(01/16)夢真HDの稼動技術者数が9000名を超える、4年で3倍以上に拡大
(01/15)ソフトクリエイトホールディングスは自社株買いを発表
(01/15)寿スピリッツの第3四半期累計売上高(概算)は356億76百万円(前年同期比20.5%増)と好調に推移
(01/14)ナルミヤ・インターナショナルの第3四半期は主軸のショッピングセンター・eコマースの売上高が好調に推移し利益面も伸長
(01/13)パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは労働条件通知書の電子化セミナーを1月17日に開催
(01/13)日本エンタープライズの子会社会津ラボは「模擬DR実証実験」を福島県内を始め各地で開始
(01/11)Jトラストの月次動向(12月)は主要3事業とも順調に拡大
(01/10)Jトラストの子会社でカンボジアの商業銀行「J Trust Royal Bank Ltd.」が会社組織の表記「Ltd.」を「Plc.」に変更
(01/09)カルナバイオサイエンスが創薬支援事業の計画超過などで前12月期の業績予想を大幅増額
(01/09)夢真HDの夢テクノロジーがセールスフォースエンジニアを3年間で1000名育成へ
(01/09)「Jトラスト銀行インドネシア」の株式がインドネシア証取で取引再開
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)




















2020年01月20日
シルバーライフが東証1部への承認を取得し1月27日の売買から1部銘柄に
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:31
| IR企業情報
2020年01月17日
イワキはROIC(投下資本利益率)など目標上回り5年後には皮膚薬でNo.1めざす
■創業111周年の2025年11月期に向けた10年間の中長期ビジョン「Vision/i−111」順調
イワキ<8095>(東1)はいま、創業111周年を迎える2025年11月期に向け、10年間の中長期ビジョン「Vision/i−111」(16年11月期から25年11月期)を推進している。
■化学品事業には「5G」「自動運転」に不可欠な電子部品向け薬品も
これは、創業111周年の25年11月期までに、連結売上高を1000億円以上、ROIC:投下資本利益率10.0%などを達成する計画。前期・19年11月期の連結業績は、売上高が616.5億円(前期比4.7%の増加)となり、マイルストン(中間目標)に沿う水準で順調に推移した。ROICについては6.0%となり、マイルストンの4%台から5%台を上回ることができた。
■「品ぞろえ」提供型ではなくワンストップで応える「策ぞろえ」の会社に
続く今期・20年11月期は、中長期ビジョンの5年目に入る。前半戦の仕上げになるとともに、計画の後半に向けた折り返しの年にもなり、「製品を提示するだけの『品ぞろえ』的な面があったビジネスモデルを『策揃え(さくぞろえ)』・・造語だが、取引先様の課題解決に向けてあらゆる情報・機能を提供し、さまざまなニーズにワンストップで応えるビジネスモデルに変えていく」(岩城慶太郎社長)方針だ。
>>>記事の全文を読む
イワキ<8095>(東1)はいま、創業111周年を迎える2025年11月期に向け、10年間の中長期ビジョン「Vision/i−111」(16年11月期から25年11月期)を推進している。
■化学品事業には「5G」「自動運転」に不可欠な電子部品向け薬品も
これは、創業111周年の25年11月期までに、連結売上高を1000億円以上、ROIC:投下資本利益率10.0%などを達成する計画。前期・19年11月期の連結業績は、売上高が616.5億円(前期比4.7%の増加)となり、マイルストン(中間目標)に沿う水準で順調に推移した。ROICについては6.0%となり、マイルストンの4%台から5%台を上回ることができた。
■「品ぞろえ」提供型ではなくワンストップで応える「策ぞろえ」の会社に
続く今期・20年11月期は、中長期ビジョンの5年目に入る。前半戦の仕上げになるとともに、計画の後半に向けた折り返しの年にもなり、「製品を提示するだけの『品ぞろえ』的な面があったビジネスモデルを『策揃え(さくぞろえ)』・・造語だが、取引先様の課題解決に向けてあらゆる情報・機能を提供し、さまざまなニーズにワンストップで応えるビジネスモデルに変えていく」(岩城慶太郎社長)方針だ。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:26
| IR企業情報
JP ホールディングスはオーストラリアの保育環境を体験する「JP ホールディングス グループ 2019年度海外研修」を実施
◇オーストラリアのゴールドコーストにある保育施設2園を訪問
JP ホールディングス<2749>(東1)は、 広い視点で保育を捉え、質を高める人材を育成するため、2019年11月12日から11月17日と 11月19日から11月24日の2回に亘って、オーストラリアの保育環境を体験する「JP ホールディングス グループ 2019年度海外研修」を実施した。

同社グループでは、2011年から世界の保育を学ぶために海外研修を実施している。今回は、保育士17名、放課後児童支援員3名、栄養士2名、本部職員2名、合計24名が2班に分かれて参加。オーストラリアのゴールドコーストにある保育施設2園を訪れ、視察をするとともに保育に参加した。両園のモットーは「こどもたちが好きなことを好きなだけ」。日本では危険と思われるような 遊びでも、こどもたちが「良い」と思えばそれを尊重している。保育者がこどもたちの主体性をどのように引き出し、失敗を恐れずにチャレンジする姿勢をサポートしているかを学んだ。
>>>記事の全文を読む
JP ホールディングス<2749>(東1)は、 広い視点で保育を捉え、質を高める人材を育成するため、2019年11月12日から11月17日と 11月19日から11月24日の2回に亘って、オーストラリアの保育環境を体験する「JP ホールディングス グループ 2019年度海外研修」を実施した。

同社グループでは、2011年から世界の保育を学ぶために海外研修を実施している。今回は、保育士17名、放課後児童支援員3名、栄養士2名、本部職員2名、合計24名が2班に分かれて参加。オーストラリアのゴールドコーストにある保育施設2園を訪れ、視察をするとともに保育に参加した。両園のモットーは「こどもたちが好きなことを好きなだけ」。日本では危険と思われるような 遊びでも、こどもたちが「良い」と思えばそれを尊重している。保育者がこどもたちの主体性をどのように引き出し、失敗を恐れずにチャレンジする姿勢をサポートしているかを学んだ。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:11
| IR企業情報
寿スピリッツのグループ企業ケイシイシイは期間限定で新ブランド「PISTA&TOKYO」を出店
◇ピスタチオの魅力を伝えるピスタチオスイーツ専門店
寿スピリッツ<2222>(東1)のグループ企業、ケイシイシイは本日(1月17日)より2月14日までの期間限定で、ジェイアール名古屋タカシマヤ10階アムール・デュ・ショコラメイン会場に新ブランド「PISTA&TOKYO」を出店する。

「PISTA&TOKYO」はピスタチオの魅力を伝えるために誕生した、ピスタチオスイーツ専門店。ナッツ界の女王と呼ばれる美味しさを追求したスイーツのラインナップを取り揃えている。例えば、ピスタチオケーキ、ピスタチオトリュフ、ピスタチオ&フランボワーズ タブレットショコラ、ピスタチオアントルメ、ピスタチオショコラなどで、中には、名古屋限定で販売されるスイーツもある。
ケイシイシイは、このように、同社ならではの希少価値の高い商品を販売していることから、好評で、順調に売上を伸ばしている。1月15日に発表された第3四半期累計売上高(概算)によると、対前年同期比で13.7%増となっている。
寿スピリッツ<2222>(東1)のグループ企業、ケイシイシイは本日(1月17日)より2月14日までの期間限定で、ジェイアール名古屋タカシマヤ10階アムール・デュ・ショコラメイン会場に新ブランド「PISTA&TOKYO」を出店する。

「PISTA&TOKYO」はピスタチオの魅力を伝えるために誕生した、ピスタチオスイーツ専門店。ナッツ界の女王と呼ばれる美味しさを追求したスイーツのラインナップを取り揃えている。例えば、ピスタチオケーキ、ピスタチオトリュフ、ピスタチオ&フランボワーズ タブレットショコラ、ピスタチオアントルメ、ピスタチオショコラなどで、中には、名古屋限定で販売されるスイーツもある。
ケイシイシイは、このように、同社ならではの希少価値の高い商品を販売していることから、好評で、順調に売上を伸ばしている。1月15日に発表された第3四半期累計売上高(概算)によると、対前年同期比で13.7%増となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:13
| IR企業情報
トライアイズは固定資産の売却益が注目され出直りを強める
■ハワイの固定資産売却と譲渡益3.5万米ドルの計上を発表
トライアイズ<4840>(JQG)は1月17日、反発して出直りを強め、10時にかけては541円(13円高)前後で推移している。16日の16時、米国子会社によるハワイの固定資産売却と譲渡益3万5000米ドル(約3500万円:1米ドル109.95円で換算)を発表。注目集中となった。
発表によると、譲渡対象の固定資産は、収益物件として稼働していたが、高収益物件への入替のため譲渡することとした。譲渡価格は12億1000米ドル(同1億2100万円)。今期・2020年12月期の第1四半期決算(連結)に特別利益として計上する。(HC)
トライアイズ<4840>(JQG)は1月17日、反発して出直りを強め、10時にかけては541円(13円高)前後で推移している。16日の16時、米国子会社によるハワイの固定資産売却と譲渡益3万5000米ドル(約3500万円:1米ドル109.95円で換算)を発表。注目集中となった。
発表によると、譲渡対象の固定資産は、収益物件として稼働していたが、高収益物件への入替のため譲渡することとした。譲渡価格は12億1000米ドル(同1億2100万円)。今期・2020年12月期の第1四半期決算(連結)に特別利益として計上する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:26
| IR企業情報
プレミアグループは自社株買いをほぼ満額取得し2ヵ月早く完了
■合計11億9992万8700円買い付ける(上限金額は12億円)
プレミアグループ<7199>(東1)は1月16日の取引終了後、2019年11月15日から20年3月24日までの日程で実施している自己株式の取得(自社株買い:上限株数60.0万株、上限金額12.0億円)の完了について発表した。17日の株価は2147円(8円安)で始まった。
20年1月15日までで合計52.0万株を総額11億9992万8700円で取得し、ほぼ上限金額一杯に達したため。
「カーライフのトータルサポート」を掲げ、中古自動車のオートクレジット(自動車ローン)や、自然故障による修理費用を保証するワランティ(自動車保証)などの自動車金融サービスを主事業とする。
業績は連続最高を更新する見込みで、今期・20年3月期の連結業績見通し(IFRS)は、営業収益が前期比27.8%増の136.68億円、税前利益が同53.5%増の31.41億円、親会社の所有者に帰属する当期純利益は同52.2%増の20.48億円、1株利益は155円12銭とする。(HC)
プレミアグループ<7199>(東1)は1月16日の取引終了後、2019年11月15日から20年3月24日までの日程で実施している自己株式の取得(自社株買い:上限株数60.0万株、上限金額12.0億円)の完了について発表した。17日の株価は2147円(8円安)で始まった。
20年1月15日までで合計52.0万株を総額11億9992万8700円で取得し、ほぼ上限金額一杯に達したため。
「カーライフのトータルサポート」を掲げ、中古自動車のオートクレジット(自動車ローン)や、自然故障による修理費用を保証するワランティ(自動車保証)などの自動車金融サービスを主事業とする。
業績は連続最高を更新する見込みで、今期・20年3月期の連結業績見通し(IFRS)は、営業収益が前期比27.8%増の136.68億円、税前利益が同53.5%増の31.41億円、親会社の所有者に帰属する当期純利益は同52.2%増の20.48億円、1株利益は155円12銭とする。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:20
| IR企業情報
2020年01月16日
アイリッジが第44回日本ショッピングセンター全国大会「SCビジネスフェア2020」に出展
■商業施設のためのデジタルマーケティング事例を展示

アイリッジ<3917>(東マ)の連結子会社DGマーケティングデザインは、1月22日(水)〜24日(金)にパシフィコ横浜で開催される第44回日本ショッピングセンター全国大会「SCビジネスフェア2020」にブース出展する。
>>>記事の全文を読む

アイリッジ<3917>(東マ)の連結子会社DGマーケティングデザインは、1月22日(水)〜24日(金)にパシフィコ横浜で開催される第44回日本ショッピングセンター全国大会「SCビジネスフェア2020」にブース出展する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:38
| IR企業情報
ジーニーが「第一回 カジュアルゲームコンテスト」を開催
■世界一のカジュゲーアプリをつくろう
ジーニー<6562>(東マ)は、「第一回 カジュアルゲームコンテスト」のエントリーを1月8日に開始した。

同コンテストは、スマホ向けカジュアルゲームアプリ(以下カジュゲー)を公募し、その企画力や実装力において優秀な作品を表彰するものである。表彰者には最大30万円の賞金が贈られる。応募はプロ・アマを問わない。
※コンテストページ:https://geniee.co.jp/appcontest2019/
>>>記事の全文を読む
ジーニー<6562>(東マ)は、「第一回 カジュアルゲームコンテスト」のエントリーを1月8日に開始した。

同コンテストは、スマホ向けカジュアルゲームアプリ(以下カジュゲー)を公募し、その企画力や実装力において優秀な作品を表彰するものである。表彰者には最大30万円の賞金が贈られる。応募はプロ・アマを問わない。
※コンテストページ:https://geniee.co.jp/appcontest2019/
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:06
| IR企業情報
三洋貿易が株式分割、1月31日を基準日として1株を2株に
■最高益などの好業績に注目した投資が一層入りやすく
三洋貿易<3176>(東1)は1月16日の取引終了後、2020年1月31日(金)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割すると発表した。
投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家の皆様がより投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性を向上させ、投資家層の拡大を図る。
業績は好調で、最高益を連続更新する見込み。16日の株価終値は2530円(17円安)。現在は最低投資金額(1単元:100株)が25万3000円だが、分割後(2月1日から)はこの2分の1の金額で投資できるようになるため、好業績に注目した投資が一層入りやすくなる。
三洋貿易<3176>(東1)は1月16日の取引終了後、2020年1月31日(金)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割すると発表した。
投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家の皆様がより投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性を向上させ、投資家層の拡大を図る。
業績は好調で、最高益を連続更新する見込み。16日の株価終値は2530円(17円安)。現在は最低投資金額(1単元:100株)が25万3000円だが、分割後(2月1日から)はこの2分の1の金額で投資できるようになるため、好業績に注目した投資が一層入りやすくなる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:17
| IR企業情報
夢真HDの稼動技術者数が9000名を超える、4年で3倍以上に拡大
■若手、未経験者、女性エンジニアおよび海外人材を積極的に採用育成
夢真ホールディングス(夢真HD)<2362>(JQS)は1月15日、同社が運営する建設技術者派遣事業およびエンジニア派遣事業における稼動技術者数が9000名を超えたと発表した。2015年には4000名未満だったが、17年の年末には6000名を突破し、19年夏には8000名を突破した。
16日の株価は11時過ぎに904円(11円高)まで上げて出来高も増勢となっている。
建設業界では、需要が旺盛な一方、就業者の高齢化という構造的な問題があり、人手不足は長期的に続くとされている。また、IT業界でも人材不足は加速するとみられている。同社グループでは、若手、未経験者、女性エンジニアおよび海外人材を積極的に採用し、育成していくことで、20年9月期中にグループ稼動人数1万人を目指して行く計画だ。(HC)
夢真ホールディングス(夢真HD)<2362>(JQS)は1月15日、同社が運営する建設技術者派遣事業およびエンジニア派遣事業における稼動技術者数が9000名を超えたと発表した。2015年には4000名未満だったが、17年の年末には6000名を突破し、19年夏には8000名を突破した。
16日の株価は11時過ぎに904円(11円高)まで上げて出来高も増勢となっている。
建設業界では、需要が旺盛な一方、就業者の高齢化という構造的な問題があり、人手不足は長期的に続くとされている。また、IT業界でも人材不足は加速するとみられている。同社グループでは、若手、未経験者、女性エンジニアおよび海外人材を積極的に採用し、育成していくことで、20年9月期中にグループ稼動人数1万人を目指して行く計画だ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:41
| IR企業情報
2020年01月15日
ソフトクリエイトホールディングスは自社株買いを発表
■取得期間は1月16日から3月31日までの約2カ月半
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)は15日引け後、自社株買いを発表した。
取得する株数は、10万株を上限とし、取得価額は2億円を上限とする。取得期間は、1月16日から、3月31日までの約2カ月半。
同社の15日の株価は、1704円であった。
ちなみに、2億円割る10万株は、2000円となる。
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)は15日引け後、自社株買いを発表した。
取得する株数は、10万株を上限とし、取得価額は2億円を上限とする。取得期間は、1月16日から、3月31日までの約2カ月半。
同社の15日の株価は、1704円であった。
ちなみに、2億円割る10万株は、2000円となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:37
| IR企業情報
寿スピリッツの第3四半期累計売上高(概算)は356億76百万円(前年同期比20.5%増)と好調に推移
◇通期売上高の上振れが予想される
寿スピリッツ<2222>(東1)の第3四半期累計売上高(概算)は356億76百万円(前年同期比20.5%増)と好調に推移した。
なお、第3四半期会計期間(10月から12月)の売上高(概算)は、前年同期比17.9%増の132億88百万円となる見込み。売上が好調の背景には、首都圏での展開強化及びインバウンド対策として注力している国際線ターミナル売店での卸販売強化などの重点施策の遂行が奏功したことなどによる。
セグメント別の売上高は、シュクレイ127億52百万円(同30.1%増)、ケイシイシイ94億44百万円(同13.7%増)、寿製菓・但馬寿89億56百万円(同11.6%増)、販売子会社50億73百万円(同15.4%増)、九十九島グループ36億65百万円(同36.5%増)、その他6億40百万円(同270.9%増)となっている。セグメント間の内部売上高である調整額は△48億54百万円であった。
以上のように、いずれのセグメントも増収となっているが、特に、シュクレイ、九十九島グループの伸びが大きい。また、その他には、第1四半期から連結対象となったHoney Sucrey Limited(香港)の売上が加わったことにより、約2.7倍と大きく伸びている。
2020年3月期通期の業績予想については、本資料の公表時点では、2019 年5月13日公表の業績予想を据え置くとしている。
ちなみに、売上高の進捗率は、78.929%(前年同期72.645%)となることから、上振れが予想される。
なお、第3四半期決算発表は、2月3日(月)を予定している。
寿スピリッツ<2222>(東1)の第3四半期累計売上高(概算)は356億76百万円(前年同期比20.5%増)と好調に推移した。
なお、第3四半期会計期間(10月から12月)の売上高(概算)は、前年同期比17.9%増の132億88百万円となる見込み。売上が好調の背景には、首都圏での展開強化及びインバウンド対策として注力している国際線ターミナル売店での卸販売強化などの重点施策の遂行が奏功したことなどによる。
セグメント別の売上高は、シュクレイ127億52百万円(同30.1%増)、ケイシイシイ94億44百万円(同13.7%増)、寿製菓・但馬寿89億56百万円(同11.6%増)、販売子会社50億73百万円(同15.4%増)、九十九島グループ36億65百万円(同36.5%増)、その他6億40百万円(同270.9%増)となっている。セグメント間の内部売上高である調整額は△48億54百万円であった。
以上のように、いずれのセグメントも増収となっているが、特に、シュクレイ、九十九島グループの伸びが大きい。また、その他には、第1四半期から連結対象となったHoney Sucrey Limited(香港)の売上が加わったことにより、約2.7倍と大きく伸びている。
2020年3月期通期の業績予想については、本資料の公表時点では、2019 年5月13日公表の業績予想を据え置くとしている。
ちなみに、売上高の進捗率は、78.929%(前年同期72.645%)となることから、上振れが予想される。
なお、第3四半期決算発表は、2月3日(月)を予定している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:18
| IR企業情報
2020年01月14日
ナルミヤ・インターナショナルの第3四半期は主軸のショッピングセンター・eコマースの売上高が好調に推移し利益面も伸長
■新規事業のフォトスタジオが堅調に推移
ベビー・子供服の企画販売を展開するナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)は14日、2020年2月期第3四半期連結業績を発表した。
連結業績は、昨年3月29日に男児ブランドを展開しているハートフィールを連結子会社化して連結決算となったため、前年同期の個別業績との比較はなく、売上高232億85百万円、営業利益11億17百万円、経常利益10億66百万円、四半期純利益6億14百万円となった。一方、個別業績では、売上高225億66百万円(前年同期比10.6%増)、営業利益11億22百万円(同19.7%増)、経常利益10億85百万円(同30.4%増)、四半期純利益6億41百万円(同41.6%増)と利益を伸ばした。
>>>記事の全文を読む
ベビー・子供服の企画販売を展開するナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)は14日、2020年2月期第3四半期連結業績を発表した。
連結業績は、昨年3月29日に男児ブランドを展開しているハートフィールを連結子会社化して連結決算となったため、前年同期の個別業績との比較はなく、売上高232億85百万円、営業利益11億17百万円、経常利益10億66百万円、四半期純利益6億14百万円となった。一方、個別業績では、売上高225億66百万円(前年同期比10.6%増)、営業利益11億22百万円(同19.7%増)、経常利益10億85百万円(同30.4%増)、四半期純利益6億41百万円(同41.6%増)と利益を伸ばした。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:34
| IR企業情報
2020年01月13日
パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは労働条件通知書の電子化セミナーを1月17日に開催
■2019年4月に電子化が解禁され、電子メール等による労働条件通知が認められる
パイプドHD<3931>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは、ネクストプレナーズ(東京都豊島区)と共催で、人事労務部門の業務改善に役立つ労働条件通知書の電子化セミナーを2020年1月17日(金)に開催する。
雇用契約手続きにおいて、書面交付が義務とされていた労働条件通知は、2019年4月に電子化が解禁され、電子メール等による労働条件通知が認められるようになったことで、書類のやりとりが不要となり、人事労務担当と従業員双方の手間が省ける一方で、労働条件通知書の電子化には、法的要件を満たすシステムを選ぶ必要がある。また、雇用契約書の電子化と混同されやすく、正確な情報を求めている担当者が多いのが現状である。
そこで、法改正を受け、パイプドビッツでは情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤に、労働条件通知書の電子化の法的要件を満たした「労働条件通知書のWEB交付システム」を開発・提供し、企業の人事労務部門の業務効率化を支援してきた。今回、「スパイラル」のデベロッパーでもあり、企業法務に精通するネクストプレナーズと共催で、「「働き方改革」推進の切り札“労働条件通知書の電子化”を実現することで日常業務に変革を」と題し、人事労務部門向けにセミナーを開催する。
セミナー案内ページの申込みフォーム
URL:https://www.pi-pe.co.jp/seminar_event/hr20200117/
パイプドHD<3931>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは、ネクストプレナーズ(東京都豊島区)と共催で、人事労務部門の業務改善に役立つ労働条件通知書の電子化セミナーを2020年1月17日(金)に開催する。
雇用契約手続きにおいて、書面交付が義務とされていた労働条件通知は、2019年4月に電子化が解禁され、電子メール等による労働条件通知が認められるようになったことで、書類のやりとりが不要となり、人事労務担当と従業員双方の手間が省ける一方で、労働条件通知書の電子化には、法的要件を満たすシステムを選ぶ必要がある。また、雇用契約書の電子化と混同されやすく、正確な情報を求めている担当者が多いのが現状である。
そこで、法改正を受け、パイプドビッツでは情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤に、労働条件通知書の電子化の法的要件を満たした「労働条件通知書のWEB交付システム」を開発・提供し、企業の人事労務部門の業務効率化を支援してきた。今回、「スパイラル」のデベロッパーでもあり、企業法務に精通するネクストプレナーズと共催で、「「働き方改革」推進の切り札“労働条件通知書の電子化”を実現することで日常業務に変革を」と題し、人事労務部門向けにセミナーを開催する。
セミナー案内ページの申込みフォーム
URL:https://www.pi-pe.co.jp/seminar_event/hr20200117/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:00
| IR企業情報
日本エンタープライズの子会社会津ラボは「模擬DR実証実験」を福島県内を始め各地で開始
■一般家庭約300世帯に『SMART PLUG』を配布し、DR(ディマンド・レスポンス)の有効性を測る
日本エンタープライズ<4829>(東1)の子会社で、エネルギー・マネージメントシステム(EMS)開発に取組む会津ラボ(本社:福島県 会津若松市)は、エネルギー事業を展開するエナリスとともに2019年4月、福島県が実施する「再生可能エネルギー関連技術実証研究支援事業」に採択され事業を進めている。同事業には2017年から3年計画で参画しており、会津ラボはエナリスとともに2017年から毎年採択を受けて実証実験を実施。今回、2019年の事業の一環として12月から「模擬DR実証実験」を福島県内を始め各地で開始した。
>>>記事の全文を読む
日本エンタープライズ<4829>(東1)の子会社で、エネルギー・マネージメントシステム(EMS)開発に取組む会津ラボ(本社:福島県 会津若松市)は、エネルギー事業を展開するエナリスとともに2019年4月、福島県が実施する「再生可能エネルギー関連技術実証研究支援事業」に採択され事業を進めている。同事業には2017年から3年計画で参画しており、会津ラボはエナリスとともに2017年から毎年採択を受けて実証実験を実施。今回、2019年の事業の一環として12月から「模擬DR実証実験」を福島県内を始め各地で開始した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:43
| IR企業情報
2020年01月11日
Jトラストの月次動向(12月)は主要3事業とも順調に拡大
■日本金融事業の債務保証残高は前年同月比4.8%増加
Jトラスト<8508>(東2)が1月10日に発表した2019年12月の月次動向(月次データ推移・速報値)は、主要3事業(日本金融事業、韓国およびモンゴル金融事業、東南アジア金融事業)とも順調に拡大した。
日本金融事業の債務保証残高は2102億円(前年同月比4.8%の増加)となり、2017年7月にIFRS(国際会計基準)での集計に移行して以来、前年同月比で毎月連続増加した。
国内の保証事業を行う株式会社日本保証は、2019年12月2日から、トモニホールディングス<8600>(東1)の香川銀行が融資する「海外投資用不動産担保」にかかる保証業務を開始した。16年6月に締結した「不動産担保ローンに関する包括保証契約書」について、今般、新たに「海外投資用不動産担保」にかかる保証業務も開始する運びとなった。
>>>記事の全文を読む
Jトラスト<8508>(東2)が1月10日に発表した2019年12月の月次動向(月次データ推移・速報値)は、主要3事業(日本金融事業、韓国およびモンゴル金融事業、東南アジア金融事業)とも順調に拡大した。
日本金融事業の債務保証残高は2102億円(前年同月比4.8%の増加)となり、2017年7月にIFRS(国際会計基準)での集計に移行して以来、前年同月比で毎月連続増加した。
国内の保証事業を行う株式会社日本保証は、2019年12月2日から、トモニホールディングス<8600>(東1)の香川銀行が融資する「海外投資用不動産担保」にかかる保証業務を開始した。16年6月に締結した「不動産担保ローンに関する包括保証契約書」について、今般、新たに「海外投資用不動産担保」にかかる保証業務も開始する運びとなった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:00
| IR企業情報
2020年01月10日
Jトラストの子会社でカンボジアの商業銀行「J Trust Royal Bank Ltd.」が会社組織の表記「Ltd.」を「Plc.」に変更
■同国の銀行規制により4月末日から実施
Jトラスト<8508>(東2)は1月10日、連結子会社であるカンボジアの商業銀行「J Trust Royal Bank Ltd.」の商号変更を発表し、同国の銀行規制により、会社組織の表記「Ltd.」を「Plc.」に変更するとした。変更予定日は2020年4月末日(予定)。
<参考>J Trust Royal Bank Ltd.
(2) 所 在 地:カンボジア王国プノンペン特別市
(3) 代表者の役職・氏名:CEO明珍徹
(4) 事 業 の 内 容:銀行業
(5) 資 本 金:75百万USドル(約79億円)
(6) 設 立 年 月 日:2004年11月12日
(7) 大株主及び持株比率:Jトラスト株式会社55.00%、
Royal Group Finance Co.,Ltd.45.00%
Jトラスト<8508>(東2)は1月10日、連結子会社であるカンボジアの商業銀行「J Trust Royal Bank Ltd.」の商号変更を発表し、同国の銀行規制により、会社組織の表記「Ltd.」を「Plc.」に変更するとした。変更予定日は2020年4月末日(予定)。
<参考>J Trust Royal Bank Ltd.
(2) 所 在 地:カンボジア王国プノンペン特別市
(3) 代表者の役職・氏名:CEO明珍徹
(4) 事 業 の 内 容:銀行業
(5) 資 本 金:75百万USドル(約79億円)
(6) 設 立 年 月 日:2004年11月12日
(7) 大株主及び持株比率:Jトラスト株式会社55.00%、
Royal Group Finance Co.,Ltd.45.00%
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:36
| IR企業情報
2020年01月09日
カルナバイオサイエンスが創薬支援事業の計画超過などで前12月期の業績予想を大幅増額
■キナーゼタンパク質などやプロファイリング受託が計画を上回る
カルナバイオサイエンス<4572>(JQG)は1月9日の取引終了後、2019年12月期連結業績見通しの大幅増額修正を発表し、親会社株主に帰属する当期純利益は7.91億円(前回公表予想の3.7倍)とし、前期比では大きく黒字転換する。また、増額後の予想1株利益は72円72銭とした。決算発表は2月7日を予定する。
創薬支援事業において、米国および中国を中心に、キナーゼタンパク質およびアッセイキットの販売やプロファイリングサービスの受託が計画を上回って推移するなど、米国および中国における販売が好調に推移し、売上高は前回発表予想を5.5%引き上げて32.06億円の見込み(前期比4.3倍)とした。
利益面では、創薬支援事業で、キナーゼタンパク質、アッセイキットおよびプロファイリングサービスなど利益率の高い自社製品の売上が計画を上回ったこと、創薬事業で、主に前臨床試験に係る外注費用などの効率化を実施したこと、前臨床試験費用の発生が一部来期にずれ込む見通しとなったこと、などにより、営業利益は同3.1倍の9.68億円の見込みとした。(HC)
カルナバイオサイエンス<4572>(JQG)は1月9日の取引終了後、2019年12月期連結業績見通しの大幅増額修正を発表し、親会社株主に帰属する当期純利益は7.91億円(前回公表予想の3.7倍)とし、前期比では大きく黒字転換する。また、増額後の予想1株利益は72円72銭とした。決算発表は2月7日を予定する。
創薬支援事業において、米国および中国を中心に、キナーゼタンパク質およびアッセイキットの販売やプロファイリングサービスの受託が計画を上回って推移するなど、米国および中国における販売が好調に推移し、売上高は前回発表予想を5.5%引き上げて32.06億円の見込み(前期比4.3倍)とした。
利益面では、創薬支援事業で、キナーゼタンパク質、アッセイキットおよびプロファイリングサービスなど利益率の高い自社製品の売上が計画を上回ったこと、創薬事業で、主に前臨床試験に係る外注費用などの効率化を実施したこと、前臨床試験費用の発生が一部来期にずれ込む見通しとなったこと、などにより、営業利益は同3.1倍の9.68億円の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:24
| IR企業情報
夢真HDの夢テクノロジーがセールスフォースエンジニアを3年間で1000名育成へ
■米セールスフォース・ドットコムの認定コンサルティングパートナー
夢真ホールディングス(夢真HD)<2362>(JQS)の子会社であり、製造業やIT業界向けエンジニア派遣事業を行う(株)夢テクノロジーは、このほど、セールスフォースエンジニアを3年間で1000名育成することで、今後さらに需要が高まることが予想されるクラウドサービスエンジニアの派遣事業および請負事業を強化する方針を決定した。
>>>記事の全文を読む
夢真ホールディングス(夢真HD)<2362>(JQS)の子会社であり、製造業やIT業界向けエンジニア派遣事業を行う(株)夢テクノロジーは、このほど、セールスフォースエンジニアを3年間で1000名育成することで、今後さらに需要が高まることが予想されるクラウドサービスエンジニアの派遣事業および請負事業を強化する方針を決定した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:15
| IR企業情報
「Jトラスト銀行インドネシア」の株式がインドネシア証取で取引再開
■取引停止のあとJトラストグループに入り復活、市場価値4.5兆ルピア(日本円で約352億円)
Jトラスト<8508>(東2)は1月8日の夜、インドネシア証券取引所が同日付けで同社の連結子会社Jトラスト銀行インドネシア(以下「BJI」)の取引停止を解除したと発表した。9日の株価は425円(11円高)で始まり堅調に推移している。
発表によると、BJIは、2008年からインドネシア証券取引所での取引が停止されていた。その時の銀行名はセンチュリー銀行であり、その後インドネシア預金保険公社(LPS)に引き継がれた。リストラプロセスを経たのち、LPSはセンチュリーバンクの名前をバンク・ムティアラに変更し、一般競争入札を経て、2014年にJトラストに売却した。
そしてBJIは、19年末に取引を再開するための書類一式(監査意見書・株価評価書等)を提出。このほど、インドネシア証券取引所より上場基準を満たしているとの評価がなされた。
公的評価機関であるKusnanto&Partnersによって行われた評価に基づくと、同社の公正市場価値は4.51兆ルピア(日本円で約352億円)になる。そのため、取引再開後の株価は1株当たり450ルピアとなる。(HC)
Jトラスト<8508>(東2)は1月8日の夜、インドネシア証券取引所が同日付けで同社の連結子会社Jトラスト銀行インドネシア(以下「BJI」)の取引停止を解除したと発表した。9日の株価は425円(11円高)で始まり堅調に推移している。
発表によると、BJIは、2008年からインドネシア証券取引所での取引が停止されていた。その時の銀行名はセンチュリー銀行であり、その後インドネシア預金保険公社(LPS)に引き継がれた。リストラプロセスを経たのち、LPSはセンチュリーバンクの名前をバンク・ムティアラに変更し、一般競争入札を経て、2014年にJトラストに売却した。
そしてBJIは、19年末に取引を再開するための書類一式(監査意見書・株価評価書等)を提出。このほど、インドネシア証券取引所より上場基準を満たしているとの評価がなされた。
公的評価機関であるKusnanto&Partnersによって行われた評価に基づくと、同社の公正市場価値は4.51兆ルピア(日本円で約352億円)になる。そのため、取引再開後の株価は1株当たり450ルピアとなる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:19
| IR企業情報