[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (02/16)ファンデリ―は2018年度を初年度とする5カ年の中期経営計画を発表
記事一覧 (02/15)セルシードは18年12月期から3ヶ年の中期経営計画を発表
記事一覧 (02/15)マーケットエンタープライズはSORABITO株式会社と中古建設機械や重機械の買取・販売事業について事業提携
記事一覧 (02/15)マーキュリアインベストメントは17年12月期業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (02/14)星光PMCは17年12月期の期末配当を当初の6円から7円に上方修
記事一覧 (02/12)ソレイジア・ファーマのSP―04について、日本人等を被験者とする第T相臨床試験が終了
記事一覧 (02/12)メディカル・データ・ビジョンは17年12月期通期連結業績予想の修正を発表
記事一覧 (02/09)トレジャー・ファクトリーの1月は降雪の影響を受けたが、新規出店効果もあり、全店売上高は7.9%増と堅調に推移
記事一覧 (02/07)トーソーは「第46回国際ホテル・レストラン・ショー」に出展
記事一覧 (02/07)パイプドHDのグループ企業、VOTE FORは日本情報経済社会推進協会より、プライバシーマーク付与を認定される
記事一覧 (02/07)パシフィックネットはインテックス大阪で開催される「関西情報セキュリティEXPO」に出展
記事一覧 (02/06)スターティアはAR制作ソフト「COCOAR」がゲームエンジンのUnityに対応することを発表
記事一覧 (02/06)三栄建築設計:メルディアホテル京都二条がブッキングドットコム2017クチコミアワードを受賞
記事一覧 (02/05)三栄建築設計は中京エリアで3店舗目の拠点を開設
記事一覧 (02/04)ケンコーマヨネーズは1月29日に本社で「2018年春夏新商品発表会」を開催
記事一覧 (02/02)建設技術研究所は1月26日に国際規格であるISO55001(アセットマネジメントシステム)の認証を取得
記事一覧 (02/02)パシフィックネットは2月1日より有料職業紹介事業(人材紹介事業)を開始
記事一覧 (02/01)バルクHDはイスラエルの「サイバージム社」との共同事業会社を設立
記事一覧 (02/01)ハウスドゥは第2四半期連結業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (01/31)パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」をバージョンアップ
2018年02月16日

ファンデリ―は2018年度を初年度とする5カ年の中期経営計画を発表

■2022年度売上高100億円、営業利益20億円

 ファンデリ―<3137>(東マ)は15日、2018年度を初年度とする5カ年の中期経営計画を発表した。

 同社は、団塊の世代の先頭である1947年生まれが75歳となり「本格的なひとり暮らし社会」が始まる2022年問題を確実に捉え、「一人でも多くのお客様に健康で楽しい食生活を提案し、豊かな未来社会に貢献します」という同社ビジョンを達成するため、中期経営計画「Will 2022」を策定した。

 2022年度売上高100億円、営業利益20億円、営業利益率20%を業績目標として掲げた。

 セグメント別の業績は、MFD(メディカルフードデリバリー)事業の売上高91億円、営業利益20億円、マーケティング事業の売上高6億円、営業利益4億円、メディア事業(新設予定)の売上高3億円、営業利益2億円としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51 | IR企業情報
2018年02月15日

セルシードは18年12月期から3ヶ年の中期経営計画を発表

■日本で2019年の食道再生上皮シートの承認取得・販売開始を目指す

 セルシード<7776>(JQG)は14日、2018年12月期〜2020年12月期
の中期経営計画を発表した。

 中期経営計画の概要:
・日本で2019年の食道再生上皮シートの承認取得、販売開始を目指す
・軟骨再生シートの開発を加速する
・食道再生上皮シート及び軟骨再生シートに続く、次期品目の開発に着手する
・細胞シート再生医療及び支援製品のサプライチェーン体制を構築する
・再生医療支援製品の新製品開発を推進し、更なる収益機会獲得を目指す
・日本発の細胞シート工学の世界展開のために事業提携を積極的に推進し収益の拡大、黒字化を目指す

 同社は、細胞シート工学という日本発の革新的再生医療技術を基盤として様々な細胞シート再生医療製品を開発し、その世界普及を目指している。同社の基盤技術である細胞シート工学は、バラバラの細胞から生体組織・臓器の基本単位となる「細胞シート」を生体外で人工的に作製することができる再生医療基盤技術である。細胞シート再生医療については既に様々な組織の再生に関する臨床研究が実施されており、実際にヒト患者治療における基本的な安全性・有効性を示唆する科学的エビデンスが示され始めている。

 今期の業績予想及び今後の業績目標は、2018年12月期(計画)の売上高は11億70百万円、営業利益は20百万円、経常利益は50百万円、純利益は40百万円。2019年12月期(目標)の売上高は12億50百万円、営業利益は20百万円、経常利益は50百万円、純利益は40百万円。2020年12月期(目標)の売上高は14億50百万円、営業利益は1億10百万円、経常利益は1億10百万円、純利益は1億円としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:45 | IR企業情報

マーケットエンタープライズはSORABITO株式会社と中古建設機械や重機械の買取・販売事業について事業提携

■「建機高く売れるドットコム」を2月14日より開設

 マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は、SORABITO株式会社と中古建設機械や重機械の買取・販売事業について事業提携に関する契約を締結した。また、「ALLSTOCKER」とのシステム連携を視野に入れた「建機高く売れるドットコム」を2月14日より開設した。

 SORABITOは、中古建機販売プラットフォーム「ALLSTOCKER」を企画・開発・運営するインターネット企業。安心できる決済、物流、品質鑑定の向上に努め、インターネットを活用した効率かつ安全な取引を推進している。

 今回の事業提携を通じて、マーケットエンタープライズは「ALLSTOCKER」とのシステム連携を視野に入れた、中古建機や重機械の買取専用サイト「建機高く売れるドットコム」(https://www.kenki-takakuureru.com/)を開始し、本分野の買取・販売事業に参入する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:09 | IR企業情報

マーキュリアインベストメントは17年12月期業績予想の上方修正を発表

■投資回収のタイミングが前倒しされたことにより、成功報酬が前回発表予想時と比較して増加

 マーキュリアインベストメント<7190>(東1)は14日、17年12月期業績予想の上方修正を発表した。

 17年12月期連結業績予想の売上高は、前回予想を4億24百万円上回る42億24百万円(前期比67.6%増)、営業利益は2億30百万円上回る22億30百万円(同74.2%増)、経常利益は2億08百万円上回る22億08百万円(同76.9%増)、純利益は90百万円上回る14億90百万円(同74.5%増)と上方修正により大幅増収増益を見込む。

 修正理由としては、同社が管理運営を行うファンドにおいて投資回収のタイミングが前倒しされ、17年12月期に帰属する成功報酬が前回発表予想時と比して増加したことが挙げられている。

 また、同時に、未定としていた期末配当を17円とすることも発表した。前期は45円であったが、17年1月1日に1対3の株式分割を実施している。もし株式分割をしていなかったら、今期の配当は51円となる。

 最近の株式市場の低迷で、同社の株価は急落していることから、株価の見直しが予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:48 | IR企業情報
2018年02月14日

星光PMCは17年12月期の期末配当を当初の6円から7円に上方修

■18年12月期は50周年記念配当として、第2四半期末・期末で各1円を実施することも発表

 星光PMC<4963>(東1)は13日、17年12月期の期末配当を当初の6円から7円に上方修正することを発表した。

 その結果、第2四半期末の6円と合わせると年間13円となる。

 また、今期18年12月期は、設立50周年を迎えることから、記念配当として、第2四半期末・期末で各1円を実施することも発表した。普通配等は各7円としているため、年間配当16円の予定となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10 | IR企業情報
2018年02月12日

ソレイジア・ファーマのSP―04について、日本人等を被験者とする第T相臨床試験が終了

■日本人における良好な安全性及び忍容性が確認

 ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は9日、同社開発品SP―04について、開発品の導入元であるスウェーデンの「Pled社」により実施された、日本人等を被験者とする第T相臨床試験が終了したことを発表した。

 この試験の結果、SP―04の日本人における良好な安全性及び忍容性が確認されている。この結果に基づき、同社は 今年度中に予定する次相臨床試験開始に向けた準備に着手する。また、本試験では、この他薬物動態の検討も試験目的としているが、こちらは現在解析中の段階にある。

 また、2月8日に、Pled社は同社の権利地域(欧米)でのPledOx(R)の第V相国際共同臨床試験の被験者登録が、当初計画の2017年中での開始から2018年下半期(2018年 7月〜2018年12月)での開始となる旨の予定変更を公表している。しかし、この予定変更は、同社の開発計画及び2018年12月期業績予想への影響はないとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:19 | IR企業情報

メディカル・データ・ビジョンは17年12月期通期連結業績予想の修正を発表

■売上高は前回予想を下回るものの、利益面では上回る見込み

 メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は9日、17年12月期通期連結業績予想の修正を発表した。

 売上高については、前回予想を下回るものの、利益面では製薬会社向に向けたアドホック調査サービスが準用に推移したことから前回予想を上回る見込みとなった。

 17年12月期通期連結業績予想の売上高は、前回予想を3億74百万円下回る32億25百万円(前期比22.5%増)、営業利益は26百万円上回る5億69百万円(同32.3%増)、経常利益は25百万円上回る5億65百万円(同36.1%増)、純利益は42百万円上回る3億54百万円(同98.9%増)増収大幅増益を見込む。

 売上高については、「CADA−BOX」の営業スケジュールの遅延により、前回予想を下回る見込みとなった。期中15病院の稼働計画に対して、稼働済3病院、稼働準備2病院の合計5病院の導入となった。

 現在は、「CADA―BOX」導入メリットに関するインタビュー動画の完成、全日本病院協会副会長も務める恵寿総合病院の神野正博理事長の「CADA―BOX」スペシャルアドバイザー就任など、決裁者を対象とした営業活動基盤が整い、「CADA―BOX」に対して高い興味をもつ数十病院への営業活動を再開している。

 データ利活用サービスは、プロモーションツールを活用した新規顧客の開拓や営業活動の効率化により、製薬会社や保険会社を対象としたアドホック調査サービスの受注件数が大きく伸張した。また、同社が保有するデータベースを活用した新たな事業である治験サービスの本格展開を見据え、2017年6月には治験会社であるコスメックスを子会社化するなど、次の拡大に向けた各種準備も順調に進捗している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:26 | IR企業情報
2018年02月09日

トレジャー・ファクトリーの1月は降雪の影響を受けたが、新規出店効果もあり、全店売上高は7.9%増と堅調に推移

■12月までに今期の出店計画を達成していることに加え、退店数はゼロ

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)の1月は、降雪の影響を受けたものの、12月まで14店舗の新規出店効果もあり、全店売上高は前年同月比7.9%増と堅調に推移した。

 22日以降、強い冬型の気圧配置の影響で、北海道、東北、関東、日本海沿岸の各地域に強烈な寒波が押し寄せたこともあり、降雪の影響で衣料、家具などが前期を下回り、既存店ベースでは前年同月比1.9%減となったが、12月までに既に新規出店が14店舗と当初計画の13店舗前後を達成していたこともあり全店ベースでは増収となった。

 12月までに今期の出店計画を達成していることに加え、今期の退店数はゼロであることから、今期の売上計画を達成することが予想される。

 ちなみに、今期18年2月期連結業績予想は、売上高164億20百万円(前期比23.2%増)、営業利益8億53百万円(同16.1%増)、経常利益8億81百万円(同16.2%増)、純利益5億81百万円(同19.7%増)を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:57 | IR企業情報
2018年02月07日

トーソーは「第46回国際ホテル・レストラン・ショー」に出展

■デザイン性、機能性に優れたコントラクト(ホテル・レストラン等の施設)向けの窓周り製品を提案

 トーソーは<5956>(東2)は、2月20日から23日に東京ビッグサイトで開催される「第46回国際ホテル・レストラン・ショー」に出展する。

 同社は、デザイン性、機能性に優れたコントラクト(ホテル・レストラン等の施設)向けの窓周り製品を提案する。

 同社の展示内容の見どころは、機能性に優れた電動製品である、電動ロールスクリーン、電動ローマンシェード、電動カーテンレール。また、ホテル客室等に最適な遮光性や意匠性に優れた、ロールスクリーン(遮光タイプ)、木製ブラインド(防炎・耐水タイプ)。その他に、同社のグループ企業である、サイレントグリス社の電動ロールスクリーン(遮光タイプ、SG4770)、ブラインドシステム(SG8910)等である。

 ちなみに、出展ゾーンはホスピタリティデザイン東京2018。ブースは、東4ホールNO.4−U24。

 ホテル客室やレストラン等に求められる、デザイン性や機能性に優れた製品を、施工事例動画、納入物件一覧と共に展示する。

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昨年のブース外観

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:50 | IR企業情報

パイプドHDのグループ企業、VOTE FORは日本情報経済社会推進協会より、プライバシーマーク付与を認定される

■VOTE FORの個人情報保護体制の適正が認められる

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、VOTE FOR(ボートフォー)は、1月10日付で、日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より、プライバシーマーク付与を認定された。

 VOTE FORは政治・選挙プラットフォーム「政治山(R)」を運営しており、選挙、議会、政治家に関する政治情報を一元管理し、多くの個人情報を取り扱っている。今回の認定取得により、VOTE FORの個人情報保護体制が適正であることが認められたといえる。

 VOTE FORは、「政治山(R)」の運営及びソリューションを提供していて、誰もが主体的に政治に参加できる社会を目指し、インターネット投票の実現を推進するとともに、ブロックチェーンなどの新技術を活かした投票システムの構築や運営支援を通じて、ネット投票の普及拡大に努めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:02 | IR企業情報

パシフィックネットはインテックス大阪で開催される「関西情報セキュリティEXPO」に出展

■LCM(ライフサイクルマネジメント)サービス提供企業としての認知度向上を目指す

 IT機器のLCMサービスを全国7拠点で展開するパシフィックネット<3021>(東2)は、2月21日〜23日、インテックス大阪で開催される「関西情報セキュリティEXPO」に出展する。

  同展は、情報セキュリティ対策のあらゆる製品・サービスを一同に集めた専門展として注目を集めているが、同社はセキュリティサービスおよびIT機器の導入、運用・管理、使用後の機器の排出までを管理する仕組みであるLCM(ライフサイクルマネジメント)サービス提供企業としての認知度向上を目指し、各サービスをブース内にて紹介する。

 ブースでは、PCIホールディングス・グループが取り扱う革新的サイバーセキュリティ製品「AppGuard(R)」の説明コーナーを設置し、製品の詳しい説明や簡単なデモンストレーションの実施も予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13 | IR企業情報
2018年02月06日

スターティアはAR制作ソフト「COCOAR」がゲームエンジンのUnityに対応することを発表

■動的3Dコンテンツの表示が可能となる

 スターティア<3393>(東1)のグループ企業スターティアラボは、AR制作ソフト「COCOAR」(ココアル)が2月6日(火)からゲームエンジンのUnity(ユニティ)に対応することを発表した。

 「COCOAR」がゲームエンジンのUnity対応することにより、動的3Dコンテンツの表示ができるようになるため、キャラクターやゲームといったデジタルコンテンツを扱う企業のニーズにも応えることができる。今後、同社はCOCOARを提案する業界の拡大と、エンドユーザーへより優れた顧客体験を実現させることを目指すとしている。

 例えば、ARを使った脱出ゲームや宝探しゲームなどの、リアルゲームプラットフォームの下地作りと考えており、主にキャラクターやゲームといったデジタルコンテンツを扱う企業や自社で高技術を持っている企業が、コンテンツの世界観をよりリアルに表現するために活用することを期待している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:29 | IR企業情報

三栄建築設計:メルディアホテル京都二条がブッキングドットコム2017クチコミアワードを受賞

■世界最大級の宿泊予約サイト「Booking .com」で高い評価

 メルディアグループの三栄建築設計<3228>(東1)は、子会社のシード平和<1739>が所有・運営する「メルディアホテル京都二条」が世界最大級の宿泊予約サイトBooking .comにおいて「ブッキングドットコム2017クチコミアワード」を受賞したと発表した。

 ブッキングドットコム2017クチコミアワードとは、世界最大級の宿泊予約サイトBooking .comにおいて、2017年11月1日13:00(中央ヨーロッパ時間)までの24カ月に投稿されたクチコミに基づいてスコアを計算し、Booking .comに掲載されているクチコミ件数が規定数以上、なおかつ平均クチコミスコアが10段階中で8点以上の宿泊施設に贈られる賞である。

 メルディアホテル京都二条は、この度、この期間のクチコミスコアが「8.6」となり、同賞を受賞した。クチコミ評価を見ると、JR嵯峨野山陰線「二条駅」にほど近く、アクセスの良さについての評価に加え、「三条会商店街」の中にあることの「利便性の高さ」が評価を得ている。また、ホテルでは希少性の高い「スリーベッドルーム」や「フォースベッドルーム」という点や外国人もゆったり宿泊できる仕様(キッチンや洗濯機の備付けなど)となっていることも評価されている。

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客室(スリーベッドルーム)

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:53 | IR企業情報
2018年02月05日

三栄建築設計は中京エリアで3店舗目の拠点を開設

■メルディア刈谷営業所を2月1日にオープン

 メルディアグループの三栄建築設計<3228>(東1)は、中京エリアで3店舗目となる「メルディア刈谷営業所」を2月1日に愛知県刈谷市に開設した。

 同社は、現在ではグループ全体で東名阪の三大都市圏を中心に、分譲住宅であるにもかかわらず一切規格品の存在しない、「同じ家は、つくらない。」をコーポレートメッセージとした商品を、年間に約2,000棟供給している。

 名古屋エリアにおいては、2011年10月に初めて拠点(名古屋支店)を開設して以来、順調に供給件数を伸ばし、現在では年間約200棟の分譲住宅を供給している。

 今後も成長が見込まれる同エリアの営業を強化することを目的として「メルディア刈谷営業所」を開設する。なお、メルディア刈谷営業所では、ショールームを2月末日頃に開設予定としている。
・住所:〒460−0002 愛知県刈谷市南桜町1−47
・TEL:0566−62−9335
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:04 | IR企業情報
2018年02月04日

ケンコーマヨネーズは1月29日に本社で「2018年春夏新商品発表会」を開催

■ケンコーリファインごぼうサラダなど8種類の新商品

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、1月29日に本社で「2018年春夏新商品発表会」を開催した。

 2月15日に発売する新商品は、デイリーユースマヨネーズ、明太子マヨネーズタイプ、ゆで卵H、惣菜亭(R)冷凍だし巻き卵、ケンコーリファインごぼうサラダ、和彩万菜(R)六種具材の卯の花、冷凍食べる甘酒の7種類、3月1日発売する新商品はチキンサラダの1種類。

 発表会で、最初に紹介されたのは、FDF(ファッションデリカフーズ)40周年を記念して作られたケンコーリファインごぼうサラダ。この商品は、原料、配合、製法にこだわっている。原料のごぼう、人参はすべて国産で、安心、安全にこだわった。また、化学調味料やpH調整剤を使わず、素材の味を大切にした味付けとなっている。更に、専用製法で作ることで、素材の魅力を最大限に引き出している。袋から取り出すだけで、すぐに食べられることから、簡便性、効率化に対応している。

 最近の食肉摂取量が増えている時代に合わせ、開発されたのがチキンサラダ。鶏肉の素材のうまみが引き立つシンプルな味付けとなっている。チキンフレークと玉ねぎを合わせ具材が70%以上。同社指定原料で調味や部位、サイズと原料にこだわっている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:20 | IR企業情報
2018年02月02日

建設技術研究所は1月26日に国際規格であるISO55001(アセットマネジメントシステム)の認証を取得

■一般公共インフラのアセットマネジメントに関するコンサルティングサービスを対象として

 建設技術研究所<9621>(東1)は、一般公共インフラ(河川・海岸施設、橋梁、トンネル)のアセットマネジメントに関するコンサルティングサービスを対象として、ISO55001の認証を取得した。

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登録証を受け取る村田社長(右)

 これまで多くのインフラを建設してきたが、これらのインフラの老朽化が大きな社会問題となっている。予算や人的資源が限られる中で、施設の維持管理は最小限の費用で合理的に行う必要がある。

 同社は、2013年に「インフラマネジメントセンター」を設立し、社会ニーズに対応するために、コンサルティングサービスを行ってきたが、さらに幅広い分野のインフラを対象として、調査・計画・設計、マネジメント、整備・運営、情報提供などを含むあらゆるニーズに対応できる企業を目指している。

 そこで、アセットマネジメントに関する技術の更なる向上と信頼されるコンサルティングサービスの提供を目的にアセットマネジメントシステムを導入し、1月26日に国際規格であるISO55001の認証を取得した。

 同社ではこれを機会に、他の分野の認証拡大を進めるとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:29 | IR企業情報

パシフィックネットは2月1日より有料職業紹介事業(人材紹介事業)を開始

■人材不足に対応するため、有力企業経営者とのパイプラインと全国ネットワークを活用

 パシフィックネット<3021>(東2)は、2月1日より有料職業紹介事業(人材紹介事業)を開始することを発表した。

 同社は、法人向けにPC・タブレット・モバイル等のIT機器の調達・導入、キッティング(事前設定)、ネットワーク構築、運用・保守、使用済みIT機器の引取・回収、データ消去・消去証明書発行、リユース・リサイクルを行うLCM(ライフサイクルマネジメント)サービスを強化している。

 このように、法人向けのサービスを提供しているため、既存事業の取引先の中には、IT関連の人材不足で悩む企業が多く、人材供給の相談を受けることが多くなっている。また、連結子会社、エムエーピーのM&A仲介業でも、人材が不足し、需要が急速に高まっている。

 そこで、この様な人材不足に対応するため、これまで30年間の事業の中で築いてきた多数の上場企業を中心とした有力企業経営者との直接のパイプラインと、同社の全国ネットワークを最大の強みとして活用し、全国の優秀な求職者と優良求人企業のマッチングを実現する、有料職業紹介事業を開始することになった。

 特にフォーカスする分野は、IT系技術者、経営層、財務系を中心とした管理部門、高いスキルと豊富な経験をもった大手企業出身のシニア層としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:33 | IR企業情報
2018年02月01日

バルクHDはイスラエルの「サイバージム社」との共同事業会社を設立

■米国に同社子会社

 バルクホールディングス<2467>(名セ)は31日、さる2017年12月22日付「CyberGym Control Ltd.との共同事業に関する独占的ライセンス契約締結等のお知らせ」で公表したとおり、イスラエルのCyberGym Control Ltd.(「サイバージム社」)との共同事業会社として、米国に同社子会社を設立することを決議したと発表した。

【新設子会社の概要】
・名称:Strategic Cyber Holdings LLC(SCH社)
・所在地:850 New Burton Road,Suite201,Dover,DE19904
・代表者の氏名:石原紀彦(バルクHD代表取締役社長が兼務)
・事業内容:サイバーセキュリティトレーニング施設の運営・提供 、その他サイバーセキュリティ関連サービス・製品の提供
・設立年月日:2018年1月31日
・資本関係:同社の100%子会社(設立時)
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:46 | IR企業情報

ハウスドゥは第2四半期連結業績予想の上方修正を発表

■京葉ビルドの全株式を取得することについて決議

 ハウスドゥ<3457>(東1)は31日引け後、第2四半期連結業績予想の上方修正を発表した。

 第2四半期連結累計期間の業績については、不動産売買事業が伸長し、不動産流通事業も、既存店、新規出店共に好業績であった。また、リフォーム事業も、中古住宅+リフォーム等が好調であった。フランチャイズ事業も、順調に加盟店数を伸ばし昨年末には500店舗を突破し、ハウス・リースバック事業も、キャピタルゲイン収入は概ね計画通り推移している。不動産金融事業も、貸付金残高を大きく伸ばし、昨年10月10日には大阪信用金庫との提携によるリバースモーゲージ保証業務を開始した。以上の様に各事業の取組が順調に推移していることから、当初予想を上回る見込みとなり、今回の上方修正となった。

 第2四半期連結業績予想は、売上高は前回予想を9億49百万円上回る95億32百万円(前年同期比11.1%増)、営業利益は1億80百万円上回る8億88百万円(同38.75%増)、経常利益は2億01百万円上回る7億78百万円(同40.9%増)、純利益は1億24百万円上回る5億01百万円(同40.3%増)と当初予想を大幅に上回る見込みとなった。

 通期業績予想については、1月から3月が不動産業界の最重要期であることから、業績推移を見極めたうえで、必要に応じて通期業績予想の変更を適時開示するとしている。

 また、同日開催の取締役会で、京葉ビルドの全株式の取得に関する契約を締結することについて決議したことも発表した。

 同社グループは、事業規模の一層の拡大を図るため、現在の事業との親和性の高い事業を営んでいる企業とのM&Aを積極的に進めている。まず、その第一弾として、千葉県船橋市エリアを中心に不動産賃貸業、不動産仲介・コンサルタント業、損害保険代理店業を営む京葉ビルド社の全株式を取得する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:27 | IR企業情報
2018年01月31日

パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」をバージョンアップ

■2月21日より新機能「履歴DB」を実装した新バージョン1.12.4の提供を開始

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」をバージョンアップし、2月21日より新機能「履歴DB」を実装した新バージョン1.12.4の提供を開始する。また、1月31日に新バージョン1.12.4のβ版を受付開始する。

 新バージョンでは、セミナー参加履歴や購入履歴、Web上での行動履歴といったあらゆる履歴データを蓄積しやすくする「履歴DB」を用意する。履歴データをマスタデータと連携することで、パーソナルデータを最大化させ、MA(マーケティングオートメーション)や機械学習機能を利用した最適なアクションを実行したり、分析から行動を予測するBBM(Behavior Based Marketing)を実現したりするなど、これまで以上のデータの利活用を加速化させる。

 長期保有のニーズが高い過去の給与明細やセミナー参加履歴、アンケート回答履歴といった履歴データを貯めることができる。既存のトランザクションDBを経由することで、情報資産を整理、正規化でき、個人に紐づいたあらゆるデータを管理・蓄積することが可能となる。

 また、大量データを集めることで機械学習の精度が高まり、その結果を基にMAを活用することで、より最適なアプローチが可能である。BI(ビジネス・インテリジェンス)ツールとの連携も可能なため、いつものダッシュボードで結果分析ができる。また、購入履歴やチャットの対応履歴などあらゆる大量データを必要とし、分析から行動を予測するBBMの活用が可能となる。

 その他「セキュリティ強化」を目的とした機能の改善もおこなっている。

▼「スパイラル」1.12.4について
URL: http://www.smp.ne.jp/update/ver1124/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:12 | IR企業情報