■スマートフォン広告を中心に旺盛な需要を取り込む
Fringe81<6550>(東マ)は、レベニューシェアと広告代理マージンの双方を獲得できる広告案件の増加もあり、第2四半期業績予想の上方修正を発表した。
インターネット広告市場で、スマートフォン広告を中心に旺盛な需要を取り込むことができた。特にメディアグロースサービスにおいて支援している広告媒体の販売に注力したことで、媒体社より受領するレベニューシェアが増加するとともに、これら広告媒体を同社が自ら販売する広告代理サービスにおいて広告主より受領する広告代理マージンの増加につながったこと等から当初予想を上回る見込みとなった。
今期18年3月期第2四半期業績予想は、売上高は前回予想を3億51百万円上回る27億62百万円(前回予想比14.6%増)、営業利益は20百万円上回る44百万円(同85.8%増)、経常利益は16百万円上回る37百万円(同78.2%増)、純利益は07百万円上回る23百万円(同50.8%増)と利益面で前回予想を大幅に上回る見通しとなった。
通期業績予想については、当初予想を据え置いている。
ちなみに、通期業績予想は、売上高58億73百万円(前期比24.4%増)、営業利益2億99百万円(同220.0%増)、経常利益2億93百万円(同230.4%増)、純利益2億円(同136.9%増)と大幅増収増益を見込む。
株価は、6月27日の上場日の翌日28日に上場来高値6570円を付けた後、下降トレンドに入り、9月8日の3300円を底に反転し、10月3日に4640円まで戻ったが、その後は4000円台前半で推移している。今回の上方修正で株価の見直しが始まるものと期待される。
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(10/19)Fringe81はレベニューシェアと広告代理マージンの双方を獲得できる広告案件の増加もあり、第2四半期業績予想の上方修正を発表
(10/19)eBASEは第2四半期連結業績予想の上方修正を発表
(10/18)東亜ディーケーケーは今期第2四半期連結業績予想の上方修正を発表
(10/18)インタースペースは17年9月期連結業績の上方修正を発表
(10/18)情報企画は17年9月期業績予想と期末配当の上方修正を発表
(10/17)小松ウオール工業は第2四半期業績予想の上方修正を発表
(10/17)三栄建築設計は伊藤忠ファッションシステムと協業し、分譲住宅を企画・販売
(10/17)エイジアは第2四半期と通期業績予想の上方修正を発表
(10/17)ピー・シー・エーは今期第2四半期、通期業績予想の修正を発表
(10/17)スマートバリューはウェルネス事業に参画
(10/16)マルマエ:18年8月期 期初からスタート好調
(10/16)パシフィックネットは「第7回 モバイル活用展【秋】」に出展!
(10/16)ピックルスコーポレーションは東証一部指定と通期業績予想の上方修正を発表
(10/13)キーコーヒー:チャリティ古本市〜本でつながるみなとの絆〜
(10/12)寿スピリッツ:売上16.4%の大幅増(2Q累計概算)
(10/12)マルマエ:前8月期、経常60%超など大幅増収増益
(10/11)ミロク情報サービスの「ミロク会計人会連合会」は新潟市のANAクラウンプラザホテル新潟において「第42回全国統一研修会 新潟大会」を開催
(10/11)パイプドHDのパイプドビッツがクラウド型CRMサービス「スパイラル」のオプション機能として「LINE配信」オプションの提供を本日より開始
(10/09)J.フロント リテイリングは今期第2四半期と通期業績予想の上方修正を発表
(10/08)アライドテレシスHDは特別利益の計上を発表
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(10/19)Fringe81はレベニューシェアと広告代理マージンの双方を獲得できる広告案件の増加もあり、第2四半期業績予想の上方修正を発表
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(10/17)小松ウオール工業は第2四半期業績予想の上方修正を発表
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(10/17)エイジアは第2四半期と通期業績予想の上方修正を発表
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(10/08)アライドテレシスHDは特別利益の計上を発表
2017年10月19日
Fringe81はレベニューシェアと広告代理マージンの双方を獲得できる広告案件の増加もあり、第2四半期業績予想の上方修正を発表
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06
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eBASEは第2四半期連結業績予想の上方修正を発表
■数件の大型案件が前倒しで売上計上となったことに加え、経費も当初予想を下回る
商品情報管理ソフト『eBASE』の開発・販売のeBASE<3835>(東2)は、第2四半期連結業績予想の上方修正を発表した。
個別業績においては、eBASE事業の主力とする食品業界向け「FOODS eBASE」や、その他業界向けシステム「GOODS eBASE」等の主力ソフトウェア販売は、下期に売上計上を見込んでいた数件の大型案件が前倒しで売上計上となったことに加え、経費も当初予想を下回る見込みとなったこと等により、計画を大幅に上回る見通しとなった。
また、IT開発アウトソーシングビジネス分野のeBASE−PLUS事業でも、即戦力となる人材の新規採用が順調だったことや、稼働工数の増加、単価アップ並びに条件変更等の施策により、計画よりも上回る見通し。
その結果、連結売上高は、前回予想を1億06百万円上回る17億86百万円(前年同期比8.77%増)、営業利益は1億03百万円上回る3億67百万円(同30.60%増)、経常利益は1億12百万円上回る3億72百万円(同34.78%増)、純利益71百万円上回る2億48百万円(同34.78%増)と当初の減益予想から一転、大幅増益となる見込み。
第2四半期業績予想は大幅増益を見込むものの、通期連結業績予想は当初予想を据え置いている。
ちなみに、今期18年3月期連結業績予想は、売上高36億60百万円(前期比2.2%増)、営業利益8億21百万円(同0.9%減)、経常利益8億30百万円(同1.7%増)、純利益5億67百万円(同0.0%増)を見込む。
商品情報管理ソフト『eBASE』の開発・販売のeBASE<3835>(東2)は、第2四半期連結業績予想の上方修正を発表した。
個別業績においては、eBASE事業の主力とする食品業界向け「FOODS eBASE」や、その他業界向けシステム「GOODS eBASE」等の主力ソフトウェア販売は、下期に売上計上を見込んでいた数件の大型案件が前倒しで売上計上となったことに加え、経費も当初予想を下回る見込みとなったこと等により、計画を大幅に上回る見通しとなった。
また、IT開発アウトソーシングビジネス分野のeBASE−PLUS事業でも、即戦力となる人材の新規採用が順調だったことや、稼働工数の増加、単価アップ並びに条件変更等の施策により、計画よりも上回る見通し。
その結果、連結売上高は、前回予想を1億06百万円上回る17億86百万円(前年同期比8.77%増)、営業利益は1億03百万円上回る3億67百万円(同30.60%増)、経常利益は1億12百万円上回る3億72百万円(同34.78%増)、純利益71百万円上回る2億48百万円(同34.78%増)と当初の減益予想から一転、大幅増益となる見込み。
第2四半期業績予想は大幅増益を見込むものの、通期連結業績予想は当初予想を据え置いている。
ちなみに、今期18年3月期連結業績予想は、売上高36億60百万円(前期比2.2%増)、営業利益8億21百万円(同0.9%減)、経常利益8億30百万円(同1.7%増)、純利益5億67百万円(同0.0%増)を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:09
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2017年10月18日
東亜ディーケーケーは今期第2四半期連結業績予想の上方修正を発表
■主力の環境・プロセス機器の販売が好調に推移
環境計測機、工業用計測器メーカーの東亜ディーケーケー<6848>(東1)は、今期第2四半期連結業績予想の上方修正を発表した。
売上高は、主力の環境・プロセス機器の販売が好調に推移したこと等から前回予想を上回る見込みとなった。利益面については、増収効果に加え、コスト削減や商品構成の変化による効果で原価率が低減したことで、当初予想を上回る見込みであることから上方修正となった。
18年3月期第2四半期連結業績予想は、売上高は前回予想を1億79百万円上回る67億79百万円(前年同期比6.30%増)、営業利益は1億18百万円上回る5億48百万円(同51.80%増)、経常利益は1億37百万円上回る5億77百万円(同40.73%増)、純利益は1億08百万円上回る3億58百万円(同52.99%増)と上方修正したことで、大幅増益となる見込み。
第2四半期は大幅増益を見込むものの、通期連結業績予想は据え置いている。
ちなみに、通期連結業績予想は、売上高150億円(前期比3.8%増)、営業利益14億70百万円(同7.7%増)、経常利益15億円(同5.1%増)、純利益10億円(同18.5%減)を見込む。
進捗率を見ると、売上高45.19%(前年同期44.15%)、営業利益37.28%(同26.45%)、経常利益38.47%(同28.75%)、純利益35.8%(同19.09%)となっている。
環境計測機、工業用計測器メーカーの東亜ディーケーケー<6848>(東1)は、今期第2四半期連結業績予想の上方修正を発表した。
売上高は、主力の環境・プロセス機器の販売が好調に推移したこと等から前回予想を上回る見込みとなった。利益面については、増収効果に加え、コスト削減や商品構成の変化による効果で原価率が低減したことで、当初予想を上回る見込みであることから上方修正となった。
18年3月期第2四半期連結業績予想は、売上高は前回予想を1億79百万円上回る67億79百万円(前年同期比6.30%増)、営業利益は1億18百万円上回る5億48百万円(同51.80%増)、経常利益は1億37百万円上回る5億77百万円(同40.73%増)、純利益は1億08百万円上回る3億58百万円(同52.99%増)と上方修正したことで、大幅増益となる見込み。
第2四半期は大幅増益を見込むものの、通期連結業績予想は据え置いている。
ちなみに、通期連結業績予想は、売上高150億円(前期比3.8%増)、営業利益14億70百万円(同7.7%増)、経常利益15億円(同5.1%増)、純利益10億円(同18.5%減)を見込む。
進捗率を見ると、売上高45.19%(前年同期44.15%)、営業利益37.28%(同26.45%)、経常利益38.47%(同28.75%)、純利益35.8%(同19.09%)となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:11
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インタースペースは17年9月期連結業績の上方修正を発表
■ファンド投資先の売却があった影響で、経常利益は当初予想を大きく上回る配当収益を計上
アフェリエイト型広告「アクセストレード」を運営するインタースペース<2122>(東マ)は、17年9月期連結業績の上方修正を発表した。
売上高は、主力事業であるアフィリエイト事業の「Eコマース」ジャンルを中心に広告販売が好調に推移したことで当初の予想を上回る見込み。メディア運営事業は、ママスタジアムの利用ユーザー数が増加したことで、利益面で当初予想を上回る見込み。更に、東南アジアのインターネット関連事業者を投資対象とした投資ファンドへの投資運用について、ファンド投資先の売却があった影響で、経常利益は当初予想を大きく上回る配当収益を計上する見込みとなった。
17年9月期連結業績予想は、売上高は前回予想を21億65百万円上回る277億50百万円(前期比19.13%増)、営業利益は80百万円上回る10億80百万円(同20.0%増)、経常利益は2億90百万円上回る12億90百万円(同43.17%増)、純利益は1億80百万円上回る8億円(同47.6%増)と上方修正により、大幅増収増益を見込む。
アフェリエイト型広告「アクセストレード」を運営するインタースペース<2122>(東マ)は、17年9月期連結業績の上方修正を発表した。
売上高は、主力事業であるアフィリエイト事業の「Eコマース」ジャンルを中心に広告販売が好調に推移したことで当初の予想を上回る見込み。メディア運営事業は、ママスタジアムの利用ユーザー数が増加したことで、利益面で当初予想を上回る見込み。更に、東南アジアのインターネット関連事業者を投資対象とした投資ファンドへの投資運用について、ファンド投資先の売却があった影響で、経常利益は当初予想を大きく上回る配当収益を計上する見込みとなった。
17年9月期連結業績予想は、売上高は前回予想を21億65百万円上回る277億50百万円(前期比19.13%増)、営業利益は80百万円上回る10億80百万円(同20.0%増)、経常利益は2億90百万円上回る12億90百万円(同43.17%増)、純利益は1億80百万円上回る8億円(同47.6%増)と上方修正により、大幅増収増益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:50
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情報企画は17年9月期業績予想と期末配当の上方修正を発表
■当初の減益予想から一転、増益となる見込み
金融機関対象の業務支援パッケージ開発の情報企画<3712>(東2)は17日引け後、17年9月期業績予想と期末配当の上方修正を発表した。
売上高は新規システムの導入効果もあり、当初予想を上回る見込みとなり、利益面については、増収効果に加え、売上原価の削減効果により当初予想を上回る見込みとなった。
売上高は、前回予想を1億14百万円上回る24億14百万円(前期比3.98%減)、営業利益は2億36百万円上回る8億36百万円(同6.23%増)、経常利益は2億37百万円上回る8億37百万円(同6.22%増)、純利益は2億51百万円上回る6億51百万円(同22.37%増)と売上高は減益を見込むが、利益面は当初の減益予想から一転、増益となる見込み。
好業績が予想されることもあり、期末配当についても当初の25円から30円に上方修正した。その結果、年間配当は中間25円を合わせ55円と前期より5円の増配となる。
金融機関対象の業務支援パッケージ開発の情報企画<3712>(東2)は17日引け後、17年9月期業績予想と期末配当の上方修正を発表した。
売上高は新規システムの導入効果もあり、当初予想を上回る見込みとなり、利益面については、増収効果に加え、売上原価の削減効果により当初予想を上回る見込みとなった。
売上高は、前回予想を1億14百万円上回る24億14百万円(前期比3.98%減)、営業利益は2億36百万円上回る8億36百万円(同6.23%増)、経常利益は2億37百万円上回る8億37百万円(同6.22%増)、純利益は2億51百万円上回る6億51百万円(同22.37%増)と売上高は減益を見込むが、利益面は当初の減益予想から一転、増益となる見込み。
好業績が予想されることもあり、期末配当についても当初の25円から30円に上方修正した。その結果、年間配当は中間25円を合わせ55円と前期より5円の増配となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:11
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2017年10月17日
小松ウオール工業は第2四半期業績予想の上方修正を発表
■受注活動が順調に進捗し、販管費増加の抑制を実現
オフィスビル等の間仕切り総合メーカーの小松ウオール工業<7949>(東1)は、第2四半期業績予想の上方修正を発表した。
受注活動が順調に進捗していることから、売上高が前回予想を上回る見込み。また、利益面についても、増収効果に加え、販管費の増加を抑制できたことから、前回予想を上回る見込みとなった。
その結果、第2四半期連結業績予想は、売上高は前回予想を9億85百万円上回る146億85百万円(前年同期比12.20%増)、営業利益は84百万円上回る5億84百万円(同32.13%増)、経常利益は1億05百万円うわまわる6億35百万円(同41.11%増)、純利益は95百万円上回る3億95百万円(同46.84%増)と2ケタ増収大幅増益となる見込み。
通期業績予想については、前回発表を据え置いている。
ちなみに、18年3月期通期連結業績予想は、売上高325億円(前期比9.9%増)、営業利益29億円(同40.8%増)、経常利益30億円(同39.2%増)、純利益20億円(同13.4%増)を見込む。
通期に対する第2四半期の進捗率を見ると、売上高45.18%(前年同期44.26%)、営業利益20.14%(同21.46%)、経常利益21.16%(同20.88%)、純利益19.75%(同15.26%)となっている。
オフィスビル等の間仕切り総合メーカーの小松ウオール工業<7949>(東1)は、第2四半期業績予想の上方修正を発表した。
受注活動が順調に進捗していることから、売上高が前回予想を上回る見込み。また、利益面についても、増収効果に加え、販管費の増加を抑制できたことから、前回予想を上回る見込みとなった。
その結果、第2四半期連結業績予想は、売上高は前回予想を9億85百万円上回る146億85百万円(前年同期比12.20%増)、営業利益は84百万円上回る5億84百万円(同32.13%増)、経常利益は1億05百万円うわまわる6億35百万円(同41.11%増)、純利益は95百万円上回る3億95百万円(同46.84%増)と2ケタ増収大幅増益となる見込み。
通期業績予想については、前回発表を据え置いている。
ちなみに、18年3月期通期連結業績予想は、売上高325億円(前期比9.9%増)、営業利益29億円(同40.8%増)、経常利益30億円(同39.2%増)、純利益20億円(同13.4%増)を見込む。
通期に対する第2四半期の進捗率を見ると、売上高45.18%(前年同期44.26%)、営業利益20.14%(同21.46%)、経常利益21.16%(同20.88%)、純利益19.75%(同15.26%)となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:46
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三栄建築設計は伊藤忠ファッションシステムと協業し、分譲住宅を企画・販売
■分譲住宅のコンセプトやイメージに合わせた家具や雑貨などを採用
メルディアグループの三栄建築設計<3228>(東1)は、ファッションや住生活にこだわりを持ち、上質な質感を併せ持つものを好む30代中盤から40代前半の夫婦に対して、プラスαの要素を取り入れた分譲住宅の企画・商品化をスタートさせる。
今回は、その一環として伊藤忠ファッションシステム(東京都港区)と協業プロジェクトを発足。第一弾として、2017年10月下旬から11月下旬にかけて完成販売予定の2箇所(足立区扇と千葉県市川市)の分譲住宅について、伊藤忠ファッションシステムがライセンス契約しているファッションブランドから提案を受け、それぞれの分譲住宅のコンセプトやイメージに合わせた家具や雑貨などを採用、内装や外壁にも世界観を反映させた分譲住宅に仕上げた。
メルディアグループの三栄建築設計<3228>(東1)は、ファッションや住生活にこだわりを持ち、上質な質感を併せ持つものを好む30代中盤から40代前半の夫婦に対して、プラスαの要素を取り入れた分譲住宅の企画・商品化をスタートさせる。
今回は、その一環として伊藤忠ファッションシステム(東京都港区)と協業プロジェクトを発足。第一弾として、2017年10月下旬から11月下旬にかけて完成販売予定の2箇所(足立区扇と千葉県市川市)の分譲住宅について、伊藤忠ファッションシステムがライセンス契約しているファッションブランドから提案を受け、それぞれの分譲住宅のコンセプトやイメージに合わせた家具や雑貨などを採用、内装や外壁にも世界観を反映させた分譲住宅に仕上げた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:42
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エイジアは第2四半期と通期業績予想の上方修正を発表
■コンサルティング事業の売上が好調に推移したことに加え、販管費の低減が実現
メールを使った販売支援ソフトのエイジア<2352>(東2)は、第2四半期と通期業績予想の上方修正を発表した。
第2四半期は、コンサルティング事業の売上が好調に推移したことに加え、販管費の低減が実現したことにより、前回予想を上回る見込みとなった。
今期18年3月期第2四半期連結業績予想は、売上高は前回予想を42百万円上回る7億17百万円(前年同期比20.1%増)、営業利益は20百万円上回る1億45百万円(同35.51%増)、経常利益は20百万円上回る1億51百万円(同36.04%増)、純利益は10百万円上回る91百万円(同31.88%増)と上方修正により、大幅増収増益を見込む。
第2四半期が当初予想を上回る見込みであることから、通期業績予想も上方修正となった。
通期連結業績予想の売上高は、前回予想を43百万円上回る14億88百万円(前期比11.88%増)、営業利益は26百万円上回る3億44百万円(同19.86%増)、経常利益は28百万円上回る3億49百万円(同19.93%増)、純利益は19百万円上回る2億27百万円(同28.98%増)を見込む。
週足チャートで見ると13移動平均線を回復し、26週移動平均線も上向きに転じた。モミ合い上放れが期待される。
メールを使った販売支援ソフトのエイジア<2352>(東2)は、第2四半期と通期業績予想の上方修正を発表した。
第2四半期は、コンサルティング事業の売上が好調に推移したことに加え、販管費の低減が実現したことにより、前回予想を上回る見込みとなった。
今期18年3月期第2四半期連結業績予想は、売上高は前回予想を42百万円上回る7億17百万円(前年同期比20.1%増)、営業利益は20百万円上回る1億45百万円(同35.51%増)、経常利益は20百万円上回る1億51百万円(同36.04%増)、純利益は10百万円上回る91百万円(同31.88%増)と上方修正により、大幅増収増益を見込む。
第2四半期が当初予想を上回る見込みであることから、通期業績予想も上方修正となった。
通期連結業績予想の売上高は、前回予想を43百万円上回る14億88百万円(前期比11.88%増)、営業利益は26百万円上回る3億44百万円(同19.86%増)、経常利益は28百万円上回る3億49百万円(同19.93%増)、純利益は19百万円上回る2億27百万円(同28.98%増)を見込む。
週足チャートで見ると13移動平均線を回復し、26週移動平均線も上向きに転じた。モミ合い上放れが期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
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ピー・シー・エーは今期第2四半期、通期業績予想の修正を発表
■販売促進費等の経費執行時期を当第3四半期期以降に持ち越すものの、通期は増収大幅増益を見込む
会計、業務用ソフトのピー・シー・エー<9629>(東1)は、今期第2四半期、通期業績予想の修正を発表した。
第2四半期については、売上高は前回予想を下回るものの、営業利益、経常利益は、販売促進費等の経費執行時期を当第3四半期期以降に持ち越し、効率化による経費の減少を推し進めた結果、前回予想を上回る見通し。純利益については、減損損失を計上するものの前回予想を上回る見込み。
>>>記事の全文を読む
会計、業務用ソフトのピー・シー・エー<9629>(東1)は、今期第2四半期、通期業績予想の修正を発表した。
第2四半期については、売上高は前回予想を下回るものの、営業利益、経常利益は、販売促進費等の経費執行時期を当第3四半期期以降に持ち越し、効率化による経費の減少を推し進めた結果、前回予想を上回る見通し。純利益については、減損損失を計上するものの前回予想を上回る見込み。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03
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スマートバリューはウェルネス事業に参画
■マーソより法人企業向け従業員健康管理支援サービス事業を譲受
スマートバリュー<9417>(JQS)は16日引け後、マーソより法人企業向け従業員健康管理支援サービス事業を譲り受けウェルネス事業に参画することを発表した。
企業におけるウェルネス経営の重要性の高まりに伴い、マーソが運営する「法人企業向け従業員健康管理支援サービス事業」を譲り受け、ウェルネス事業に参画する。
クラウドソリューション事業、モバイル事業に加え、ウェルス事業が加わることで、収益基盤の強化が予想される。
事業譲渡日は、12月31日を予定している。
なお、譲受ける事業の経営成績は、相手先意向により非公表としている。
今期18年6月期業績に与える影響は軽微と見ているが、来期以降は、既存事業との相互連携や同社顧客への新たなサービス提供を実施する予定であり、シナジー効果が期待される。
スマートバリュー<9417>(JQS)は16日引け後、マーソより法人企業向け従業員健康管理支援サービス事業を譲り受けウェルネス事業に参画することを発表した。
企業におけるウェルネス経営の重要性の高まりに伴い、マーソが運営する「法人企業向け従業員健康管理支援サービス事業」を譲り受け、ウェルネス事業に参画する。
クラウドソリューション事業、モバイル事業に加え、ウェルス事業が加わることで、収益基盤の強化が予想される。
事業譲渡日は、12月31日を予定している。
なお、譲受ける事業の経営成績は、相手先意向により非公表としている。
今期18年6月期業績に与える影響は軽微と見ているが、来期以降は、既存事業との相互連携や同社顧客への新たなサービス提供を実施する予定であり、シナジー効果が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:14
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2017年10月16日
マルマエ:18年8月期 期初からスタート好調
■生産力強化、受注・出荷検収拡大に高水準で対応
半導体・FPD製造装置用の真空部品など、精密切削加工のマルマエ<6264>(東マ)の前8月期は半導体、FPD両事業分野が好調な受注・出荷検収で35.4%の増収と好調に推移し好業績となった、新年度入りした9月も引き続き好調を維持し、受注を上回る出荷検収が進むなど高水準で推移した。
全体の受注残高は831百万円となり、対前月増減率1.3%増、対前年同月増減率110.0%増と好調であった。
半導体分野では積極的な設備投資により生産力が継続して増え、出荷検収も拡大、受注力も強化した。受注は対前月増減率2.8%増、対前年同月増減率105.0%増の567百万円と、さらに好調に推移した。
FPD分野の残高は258百万円(前月比3.9%減)ながら、前年同月に比べ148.1%増加しており、高水準の受注を上回る出荷検収が続いたことを物語っている。
■短期的には増減を繰り返す〜顧客動向:発注傾向変化も
今後の見通について同社取締役藤山敏久氏は、「好調な市場環境にある半導体分野は、需要増に伴い段階的受注増が見込まれ、強化した生産力拡大効果で高水準な受注・出荷検収が続く。顧客動向は数ヶ月分まとめて発注する傾向があり、短期的には増減を繰り返すと見ている。中長期的には市場拡大に見合う投資で受注に注力する。FPD分野は、第10.5世代大型液晶パネル向けと有機EL関連装置が中長期的に需要拡大する」と見ている。
半導体・FPD製造装置用の真空部品など、精密切削加工のマルマエ<6264>(東マ)の前8月期は半導体、FPD両事業分野が好調な受注・出荷検収で35.4%の増収と好調に推移し好業績となった、新年度入りした9月も引き続き好調を維持し、受注を上回る出荷検収が進むなど高水準で推移した。
全体の受注残高は831百万円となり、対前月増減率1.3%増、対前年同月増減率110.0%増と好調であった。
半導体分野では積極的な設備投資により生産力が継続して増え、出荷検収も拡大、受注力も強化した。受注は対前月増減率2.8%増、対前年同月増減率105.0%増の567百万円と、さらに好調に推移した。
FPD分野の残高は258百万円(前月比3.9%減)ながら、前年同月に比べ148.1%増加しており、高水準の受注を上回る出荷検収が続いたことを物語っている。
■短期的には増減を繰り返す〜顧客動向:発注傾向変化も
今後の見通について同社取締役藤山敏久氏は、「好調な市場環境にある半導体分野は、需要増に伴い段階的受注増が見込まれ、強化した生産力拡大効果で高水準な受注・出荷検収が続く。顧客動向は数ヶ月分まとめて発注する傾向があり、短期的には増減を繰り返すと見ている。中長期的には市場拡大に見合う投資で受注に注力する。FPD分野は、第10.5世代大型液晶パネル向けと有機EL関連装置が中長期的に需要拡大する」と見ている。
分野別 過去一年間の四半期売上高と月次受注残高の推移
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:15
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パシフィックネットは「第7回 モバイル活用展【秋】」に出展!
■IT機器のLCMサービスと新セキュリティサービスを中心に展示
IT機器のLCMサービスおよびセキュリティサービスをトータルで全国7拠点で展開するパシフィックネット<3021>(東2)は、11月8日(水)〜10日(金)まで幕張メッセで開催される、日本最大級のIT専門展示会Japan IT Week 秋 2017内「第7回モバイル活用展【秋】」に出展する。
同展は、スマートフォンやモバイルに関するあらゆるソリューション/サービスを一同に集めた専門店として毎年注目を集めている。同社はモバイル機器・PC等のLCM(ライフサイクルマネジメント)サービスおよびモバイルワークのセキュリティを更に高める新サービスをブース内にて紹介する。
>>>記事の全文を読む
IT機器のLCMサービスおよびセキュリティサービスをトータルで全国7拠点で展開するパシフィックネット<3021>(東2)は、11月8日(水)〜10日(金)まで幕張メッセで開催される、日本最大級のIT専門展示会Japan IT Week 秋 2017内「第7回モバイル活用展【秋】」に出展する。
同展は、スマートフォンやモバイルに関するあらゆるソリューション/サービスを一同に集めた専門店として毎年注目を集めている。同社はモバイル機器・PC等のLCM(ライフサイクルマネジメント)サービスおよびモバイルワークのセキュリティを更に高める新サービスをブース内にて紹介する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:11
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ピックルスコーポレーションは東証一部指定と通期業績予想の上方修正を発表
■生産体制の強化を図るため食品会社の株式取得を予定
ピックルスコーポレーション<2925>(東2)は13日引け後、東証一部指定と通期業績予想の上方修正を発表した。
同社は、東証一部指定が承認されたことを13日引け後に発表した。指定日は、11月6日を予定している。
また、今通期連結業績予想の上方修正も発表した。
同社は、全国に製品を供給できる体制を構築しているが、更に生産体制の強化を図るため食品会社の株式取得を予定している。この件による業績の影響額については軽微であるが、第2四半期までの業績動向などを考慮して、今回、通期の連結業績予想を修正することになった。
その結果、通期売上高は、前回予想を6億27百万円上回る378億60百万円(前期比5.75%増)、営業利益は12百万円上回る13億93百万円(同78.59%増)、経常利益は39百万円上回る14億90百万円(同71.86%増)、純利益は05百万円上回る9億69百万円(同76.82%増)となる見込み。
ピックルスコーポレーション<2925>(東2)は13日引け後、東証一部指定と通期業績予想の上方修正を発表した。
同社は、東証一部指定が承認されたことを13日引け後に発表した。指定日は、11月6日を予定している。
また、今通期連結業績予想の上方修正も発表した。
同社は、全国に製品を供給できる体制を構築しているが、更に生産体制の強化を図るため食品会社の株式取得を予定している。この件による業績の影響額については軽微であるが、第2四半期までの業績動向などを考慮して、今回、通期の連結業績予想を修正することになった。
その結果、通期売上高は、前回予想を6億27百万円上回る378億60百万円(前期比5.75%増)、営業利益は12百万円上回る13億93百万円(同78.59%増)、経常利益は39百万円上回る14億90百万円(同71.86%増)、純利益は05百万円上回る9億69百万円(同76.82%増)となる見込み。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
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2017年10月13日
キーコーヒー:チャリティ古本市〜本でつながるみなとの絆〜
■障がい者の自立促進を支援!10月18日(水)・新橋桜田公園で
キーコーヒー<2594>(東1)は、チャリティ古本市実行委員会の一員として、「〜本でつながるみなとの絆〜チャリティ古本市」を新橋の桜田公園で10月18日(水)に開催する。
昨年のチャリティセールの様子
■「共に支えあう地域社会の実現」目指し活動
このイベントは、就業機会の拡大を通じて障がい者の自立促進すること目的に、「共に支えあう地域社会の実現」を目指して活動しているNPOみなと障がい者福祉事業団および、東京都港区内に本社を置く同社など有志6企業とが共催で実施している。同福祉事業団や、企業6社の社員から集められた古本を販売し、その売上は同福祉事業団が行っている障害者総合支援法事業をはじめとする障がい者福祉に役立てられる。
※チャリティ古本市実行委員会構成:東京都港区内に本社を置く有志企業6社(株式会エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ、株式会社JTビジネスコム、株式会社永谷園ホールディングス、日本たばこ産業株式会社、株式会社日立ハイテクノロジーズ、キーコーヒー株式会社)と特定非営利活動法人(NPO)みなと障がい者福祉事業団。
【イベント概要】
開催日時:2017年10月18日(水)11:00〜19:00(雨天中止)
開催場所:新橋 桜田公園(港区新橋3−16−3)
イベント内容:古本販売(文庫、新書、単行本、児童書、マンガ単行本などの書籍)
キーコーヒー<2594>(東1)は、チャリティ古本市実行委員会の一員として、「〜本でつながるみなとの絆〜チャリティ古本市」を新橋の桜田公園で10月18日(水)に開催する。
昨年のチャリティセールの様子
■「共に支えあう地域社会の実現」目指し活動
このイベントは、就業機会の拡大を通じて障がい者の自立促進すること目的に、「共に支えあう地域社会の実現」を目指して活動しているNPOみなと障がい者福祉事業団および、東京都港区内に本社を置く同社など有志6企業とが共催で実施している。同福祉事業団や、企業6社の社員から集められた古本を販売し、その売上は同福祉事業団が行っている障害者総合支援法事業をはじめとする障がい者福祉に役立てられる。
※チャリティ古本市実行委員会構成:東京都港区内に本社を置く有志企業6社(株式会エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ、株式会社JTビジネスコム、株式会社永谷園ホールディングス、日本たばこ産業株式会社、株式会社日立ハイテクノロジーズ、キーコーヒー株式会社)と特定非営利活動法人(NPO)みなと障がい者福祉事業団。
【イベント概要】
開催日時:2017年10月18日(水)11:00〜19:00(雨天中止)
開催場所:新橋 桜田公園(港区新橋3−16−3)
イベント内容:古本販売(文庫、新書、単行本、児童書、マンガ単行本などの書籍)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:14
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2017年10月12日
寿スピリッツ:売上16.4%の大幅増(2Q累計概算)
■「シュクレイ」(28.3%増)・「ケイシイシイ」(19.5%増)が大きく寄与
寿スピリッツ<2222>(東1)の18年3月期第2四半期累計(4〜9月)売上高(概算)は、前年同期比24.3億円増加の17,232百万円となる見込みだと発表した。
発表によると、当第2四半期累計期間(4月〜9月)の売上高(概算)は、首都圏での展開強化、インバウンド対策として注力している主要都市空港の国際線ターミナルでの販売強化が成果を結び16.4%増収となる見込み。
セグメント別では、「ルタオ」ブランドを擁する「ケイシイシイ」が前年同期比19.5%増、首都圏をメインに多ブランド展開を推進している「シュクレイ」が前年同期比28.3%増とそれぞれ大幅な増収で貢献し、その他のセグメントも軒並み増収であった。
寿スピリッツ<2222>(東1)の18年3月期第2四半期累計(4〜9月)売上高(概算)は、前年同期比24.3億円増加の17,232百万円となる見込みだと発表した。
発表によると、当第2四半期累計期間(4月〜9月)の売上高(概算)は、首都圏での展開強化、インバウンド対策として注力している主要都市空港の国際線ターミナルでの販売強化が成果を結び16.4%増収となる見込み。
セグメント別では、「ルタオ」ブランドを擁する「ケイシイシイ」が前年同期比19.5%増、首都圏をメインに多ブランド展開を推進している「シュクレイ」が前年同期比28.3%増とそれぞれ大幅な増収で貢献し、その他のセグメントも軒並み増収であった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:47
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マルマエ:前8月期、経常60%超など大幅増収増益
■今期30%成長視野に〜生産性向上へ積極的投資継続
半導体・FPD製造装置に使用される真空部品などの精密切削加工事業を展開するマルマエ<6264>(東マ)の2017年8月期業績は、半導体事業、FPD事業での好調な受注並びに検収が順調であったことから、好業績の期待通り、売上高が前年比35.4%増収となった。
利益面では、期中動向を踏まえ、先行投資となる需要拡大に合わせた生産設備増強、流動的人材確保など積極投資を実施したにもかかわらず、各利益ともに前年実績比ほゞ6割増と驚異的大幅増益となった。
売上高3,035百万円(前期比36.4%増)、営業利益764百万円(同56.5%増)、経常利益737百万円(同50.9%増)、当期純利益538百万円(同48.2%増)
■ドライエッチング&CVD工程拡大期待〜半導体分野注目
今期(2018年8月期)見通しは、景気動向面では、半導体製造装置市場の拡大傾向は継続すると見ており、特にドライエッチング工程とCVD工程の拡大に期待している。FPD分野の設備投資では、中国の大型液晶テレビ向けの本格化、韓国や日本国内のスマホ向け有機EL投資で高水準が維持され、先行投資した効果が生産能力向上に寄与するとみている。FPD分野も全期を通じて好調に推移すると予想している。
設備投資については、半導体分野の増強継続に加え、本社、関東事業所での、新工場や新事業所の設置を課題として取組む方針だ。
売上高4,000百万円(前年同期比31.8%増)、営業利益1,000百万円(同30.7%増)、経常利益は980百万円(同33.0%増)、当期純利益668百万円(同24.1%増)。
半導体・FPD製造装置に使用される真空部品などの精密切削加工事業を展開するマルマエ<6264>(東マ)の2017年8月期業績は、半導体事業、FPD事業での好調な受注並びに検収が順調であったことから、好業績の期待通り、売上高が前年比35.4%増収となった。
利益面では、期中動向を踏まえ、先行投資となる需要拡大に合わせた生産設備増強、流動的人材確保など積極投資を実施したにもかかわらず、各利益ともに前年実績比ほゞ6割増と驚異的大幅増益となった。
売上高3,035百万円(前期比36.4%増)、営業利益764百万円(同56.5%増)、経常利益737百万円(同50.9%増)、当期純利益538百万円(同48.2%増)
■ドライエッチング&CVD工程拡大期待〜半導体分野注目
今期(2018年8月期)見通しは、景気動向面では、半導体製造装置市場の拡大傾向は継続すると見ており、特にドライエッチング工程とCVD工程の拡大に期待している。FPD分野の設備投資では、中国の大型液晶テレビ向けの本格化、韓国や日本国内のスマホ向け有機EL投資で高水準が維持され、先行投資した効果が生産能力向上に寄与するとみている。FPD分野も全期を通じて好調に推移すると予想している。
設備投資については、半導体分野の増強継続に加え、本社、関東事業所での、新工場や新事業所の設置を課題として取組む方針だ。
売上高4,000百万円(前年同期比31.8%増)、営業利益1,000百万円(同30.7%増)、経常利益は980百万円(同33.0%増)、当期純利益668百万円(同24.1%増)。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:46
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2017年10月11日
ミロク情報サービスの「ミロク会計人会連合会」は新潟市のANAクラウンプラザホテル新潟において「第42回全国統一研修会 新潟大会」を開催
■著名人による基調講演や分科会を通して、最新の情報や学びと交流の場を提供するイベント
ミロク情報サービス<9928>(東1)の全国ユーザー会計事務所から組織される「ミロク会計人会連合会」は、11月9日(木)、新潟市のANAクラウンプラザホテル新潟において「第42回全国統一研修会 新潟大会」(https://www.mirokukai.ne.jp/unseminar/42/main.html)を開催する。
「全国統一研修会」は、日本全国の税理士・公認会計士、事務所職員やその顧問先企業を対象に、著名人による基調講演や分科会を通して、最新の情報や学びと交流の場を提供するイベントとして毎年開催しており、今年で42回目を迎える。今回は、日本の会計事務所に今そして近い将来必要とされる税務の専門性および顧問先企業の経営支援に向けた知見の共有を中心に研修を実施する。
基調講演には『鉄道員(ぽっぽや)』で第117回直木賞を受賞した、浅田次郎氏を招き『お米の経済学』と題し講演してもらう。分科会では東京大学大学院法学政治学研究科・法学部教授、政府税制調査会会長である中里実氏の『中間層の本音とどう向き合うか』と題して、世界各国で中間層が相対的に困窮していく中での今後の税制のあり方について話してもらう。また銘酒「越乃寒梅」で有名な石本酒造株式会社取締役・杜氏である竹内伸一氏より、新潟清酒づくりを通じた伝統の継承と発展について『越乃寒梅「伝統の継承」「挑戦」「おもてなし」』の演題の他、『新潟から世界を拓く〜前島密・大倉喜八郎・南場智子氏〜』と題して、新潟出身の成功者について株式会社新潟放送 代表取締役会長の竹石松次氏に紹介してもらう。
同社は同イベントへ協賛し、全国の税理士・公認会計士事務所とその顧問先企業の業務改善やコミュニケーションの促進を支援する。
ミロク情報サービス<9928>(東1)の全国ユーザー会計事務所から組織される「ミロク会計人会連合会」は、11月9日(木)、新潟市のANAクラウンプラザホテル新潟において「第42回全国統一研修会 新潟大会」(https://www.mirokukai.ne.jp/unseminar/42/main.html)を開催する。
「全国統一研修会」は、日本全国の税理士・公認会計士、事務所職員やその顧問先企業を対象に、著名人による基調講演や分科会を通して、最新の情報や学びと交流の場を提供するイベントとして毎年開催しており、今年で42回目を迎える。今回は、日本の会計事務所に今そして近い将来必要とされる税務の専門性および顧問先企業の経営支援に向けた知見の共有を中心に研修を実施する。
基調講演には『鉄道員(ぽっぽや)』で第117回直木賞を受賞した、浅田次郎氏を招き『お米の経済学』と題し講演してもらう。分科会では東京大学大学院法学政治学研究科・法学部教授、政府税制調査会会長である中里実氏の『中間層の本音とどう向き合うか』と題して、世界各国で中間層が相対的に困窮していく中での今後の税制のあり方について話してもらう。また銘酒「越乃寒梅」で有名な石本酒造株式会社取締役・杜氏である竹内伸一氏より、新潟清酒づくりを通じた伝統の継承と発展について『越乃寒梅「伝統の継承」「挑戦」「おもてなし」』の演題の他、『新潟から世界を拓く〜前島密・大倉喜八郎・南場智子氏〜』と題して、新潟出身の成功者について株式会社新潟放送 代表取締役会長の竹石松次氏に紹介してもらう。
同社は同イベントへ協賛し、全国の税理士・公認会計士事務所とその顧問先企業の業務改善やコミュニケーションの促進を支援する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:54
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パイプドHDのパイプドビッツがクラウド型CRMサービス「スパイラル」のオプション機能として「LINE配信」オプションの提供を本日より開始
■メール配信でのアプローチと比較してメッセージ開封率7倍を実現
パイプドHD<3919>(東1)は、グループ会社のパイプドビッツがクラウド型CRMサービス「スパイラル」のオプション機能として「LINE配信」オプションの提供を本日より開始した。
「LINE配信」はスパイラルと連動するLINE配信専用の操作画面から、手軽にLINEメッセージを配信できるオプションサービス。BtoB、BtoC問わず、現代の顧客コミュニケーションツールとしてLINEは高い効果を上げており、同社調べでもLINEのメッセージ配信を行った結果、メール配信でのアプローチと比較してメッセージ開封率7倍を実現しており、高い効果が期待できるアプローチツールとなっている。パイプドビッツは企業が自社の顧客情報を活用して複数の効果的なアプローチを実現できるようにするため、「LINE配信」のオプションサービスを提供する。
▼プレスリリース詳細
https://www.pi-pe.co.jp/news/13751/
パイプドHD<3919>(東1)は、グループ会社のパイプドビッツがクラウド型CRMサービス「スパイラル」のオプション機能として「LINE配信」オプションの提供を本日より開始した。
「LINE配信」はスパイラルと連動するLINE配信専用の操作画面から、手軽にLINEメッセージを配信できるオプションサービス。BtoB、BtoC問わず、現代の顧客コミュニケーションツールとしてLINEは高い効果を上げており、同社調べでもLINEのメッセージ配信を行った結果、メール配信でのアプローチと比較してメッセージ開封率7倍を実現しており、高い効果が期待できるアプローチツールとなっている。パイプドビッツは企業が自社の顧客情報を活用して複数の効果的なアプローチを実現できるようにするため、「LINE配信」のオプションサービスを提供する。
▼プレスリリース詳細
https://www.pi-pe.co.jp/news/13751/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:16
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2017年10月09日
J.フロント リテイリングは今期第2四半期と通期業績予想の上方修正を発表
■卸売業の電子デバイス部門と不動産事業のGINZA SIXが好調
J.フロント リテイリング<3086>(東1)は6日引け後、今期第2四半期と通期業績予想の上方修正を発表した。
上方修正の要因として、卸売業の電子デバイス部門の好調と、不動産事業のGINZA SIXの好調や関係会社株式売却益の計上などを挙げている。
18年2月期第2四半期連結業績予想は、売上高は前回予想を75億円上回る2345億円(前年同期比5.99%増)、営業利益は56億円上回る266億円(同23.76%増)、税引前利益は45億50百万円上回る259憶円(同21.21%増)、純利益は35億円上回る163億円(同17.70%増)を見込む。
第2四半期が当初予想を上回ることから、通期業績予想も上方修正となった。
売上高は前回予想を30億円上回る4720億円(前期比4.3%増)、営業利益は45億円上回る490億円(同17.43%増)、税引前利益は23億円上回る470億円(同10.30%増)、純利益は20億円上回る285億円(同5.35%増)となる見込み。
J.フロント リテイリング<3086>(東1)は6日引け後、今期第2四半期と通期業績予想の上方修正を発表した。
上方修正の要因として、卸売業の電子デバイス部門の好調と、不動産事業のGINZA SIXの好調や関係会社株式売却益の計上などを挙げている。
18年2月期第2四半期連結業績予想は、売上高は前回予想を75億円上回る2345億円(前年同期比5.99%増)、営業利益は56億円上回る266億円(同23.76%増)、税引前利益は45億50百万円上回る259憶円(同21.21%増)、純利益は35億円上回る163億円(同17.70%増)を見込む。
第2四半期が当初予想を上回ることから、通期業績予想も上方修正となった。
売上高は前回予想を30億円上回る4720億円(前期比4.3%増)、営業利益は45億円上回る490億円(同17.43%増)、税引前利益は23億円上回る470億円(同10.30%増)、純利益は20億円上回る285億円(同5.35%増)となる見込み。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:33
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2017年10月08日
アライドテレシスHDは特別利益の計上を発表
■子会社の建物・設備及びその他の損害に対し、地震保険金を受領
アライドテレシスHD<6835>(東2)は6日、特別利益の計上を発表した。
同社は、平成22年及び23年にニュージーランドで発生した地震による、同社子会社(Allied Telesis Labs Limited)の建物・設備及びその他の損害に対し、地震保険金を受領した。その ため、平成29年12月期第3四半期において、受取保険金として3億74百万円を特別利益に計上する。
アライドテレシスHD<6835>(東2)は6日、特別利益の計上を発表した。
同社は、平成22年及び23年にニュージーランドで発生した地震による、同社子会社(Allied Telesis Labs Limited)の建物・設備及びその他の損害に対し、地震保険金を受領した。その ため、平成29年12月期第3四半期において、受取保険金として3億74百万円を特別利益に計上する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:46
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