■「Nintendo Switch本体」と関連ソフトが好調に推移
玩具卸のハピネット<7552>(東1)は25日、今期18年3月期第2四半期業績予想の上方修正を発表した。
売上高は前回予想を60億円上回る830億円(前年同期比14.56%増)、営業利益は4億円上回る16億円(同89.57%増)、経常利益は4億円上回る15億円(同102.43%増)、純利益は2億円上回る9億円(同173.56%増)と大幅増益となる見込み。
ビデオゲーム事業で、任天堂の「Nintendo Switch本体」と関連ソフトが好調に推移したことが上方修正の要因。
通期については、クリスマス・年末年始の商戦状況が不透明なため、当初予想を据え置くとしている。
ちなみに、今通期連結業績予想は、売上高1800億円(前期比3.4%増)、営業利益42億円(同13.6%増)、経常利益40億円(同14.9%増)、純利益25億円(同22.5%増)と増収増益を見込む。
通期業績予想に対する進捗率は、売上高46.11%(前年同期41.62%)、営業利益38.10%(同22.82%)、経常利益37.5%(同21.3%)、純利益36.0%(同16.13%)と今期の進捗率が利益面で大幅に上回っていることから、上振れも期待出来そうである。
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(09/26)ハピネットは今期18年3月期第2四半期業績予想の上方修正を発表
(09/25)ウィルグループは今期第2四半期業績予想の上方修正を発表
(09/24)グローバルグループは9月29日より東証一部へ
(09/24)シンクロ・フードは9月29日より、東証マザーズ市場から東証第一部へ
(09/24)グリムスはグリムスベンチャーズの全株式をオールムービー・ジャパンに譲渡
(09/24)日本精密はカンボジア新工場の竣工と特別利益の計上を発表
(09/23)セックは9月29日より東証1部銘柄へ
(09/23)NaITOは今期第2四半期、通期連結業績予想の上方修正を発表
(09/23)九州リースサービスは今期の第2四半期、通期連結業績予想の上方修正を発表
(09/22)ネオジャパンは株式の立会外分売の実施を発表
(09/22)ラオックスが婦人靴のトップブランド「ing(イング)」などのオギツを子会社化
(09/22)PALTEKはFPGAの性能を機械学習で最適化するソリューションを提供開始
(09/22)ユナイテッド&コレクティブは今期18年2月期第2四半期業績予想の修正を発表
(09/22)T&K TOKAは未定としていた今期配当を年間配当34円とすることを発表
(09/22)SFPホールディングスは今期18年2月期第2四半期業績予想の上方修正を発表
(09/21)8月のソラストは訪問介護が前年同月比25.4%増、デイサービスが同18.2%増で好調に推移
(09/21)ワイヤレスゲートの子会社とVAIO社が共同でセキュリティソリューションを開発
(09/21)キーコーヒー:大盛会のSCAJ2017に出展
(09/21)レオン自動機は第2四半期、通期業績予想の上方修正を発表
(09/21)カカクコムは自社株買いを発表
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(09/22)PALTEKはFPGAの性能を機械学習で最適化するソリューションを提供開始
(09/22)ユナイテッド&コレクティブは今期18年2月期第2四半期業績予想の修正を発表
(09/22)T&K TOKAは未定としていた今期配当を年間配当34円とすることを発表
(09/22)SFPホールディングスは今期18年2月期第2四半期業績予想の上方修正を発表
(09/21)8月のソラストは訪問介護が前年同月比25.4%増、デイサービスが同18.2%増で好調に推移
(09/21)ワイヤレスゲートの子会社とVAIO社が共同でセキュリティソリューションを開発
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(09/21)レオン自動機は第2四半期、通期業績予想の上方修正を発表
(09/21)カカクコムは自社株買いを発表
2017年09月26日
ハピネットは今期18年3月期第2四半期業績予想の上方修正を発表
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:42
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2017年09月25日
ウィルグループは今期第2四半期業績予想の上方修正を発表
■主力事業であるセールスアウトソーシング事業等が順調に推移
人材サービスのウィルグループ<6089>(東1)は25日引け後、今期第2四半期業績予想の上方修正を発表した。
今期18年3月期第2四半期連結業績予想の売上高は、前回予想を15億円上回る365億円(前年同期比30.96%増)、営業利益は3億80百万円上回る12億30百万円(同108.12%増)、経常利益は3億80百万円上回る12億30百万円(同107.07%増)、純利益は2億20百万円上回る5億70百万円(同99.30%増)と大幅な上方修正により、大幅増益を見込む。
修正の要因として、主力事業であるセールスアウトソーシング事業、コールセンターアウトソーシング事業、ファクトリーアウトソーシング事業が順調に推移していることと、海外の事業で、連結子会社化したEthos Corporation Pty.Ltd. 他2社等の業績が好調であることに加え、円安に変動したことを挙げている。
通期連結業績予想は、経済の先行きが不透明であること、また未消化である予算の消化を計画していることから、当初予想を据え置いている。
ちなみに、今期18年3月期連結業績予想は、売上高750億円(前期比23.8%増)、営業利益22億50百万円(同14.6%増)、経常利益22億50百万円(同13.6%増)、純利益11億円(同8.8%増)と最高益更新を見込む。
人材サービスのウィルグループ<6089>(東1)は25日引け後、今期第2四半期業績予想の上方修正を発表した。
今期18年3月期第2四半期連結業績予想の売上高は、前回予想を15億円上回る365億円(前年同期比30.96%増)、営業利益は3億80百万円上回る12億30百万円(同108.12%増)、経常利益は3億80百万円上回る12億30百万円(同107.07%増)、純利益は2億20百万円上回る5億70百万円(同99.30%増)と大幅な上方修正により、大幅増益を見込む。
修正の要因として、主力事業であるセールスアウトソーシング事業、コールセンターアウトソーシング事業、ファクトリーアウトソーシング事業が順調に推移していることと、海外の事業で、連結子会社化したEthos Corporation Pty.Ltd. 他2社等の業績が好調であることに加え、円安に変動したことを挙げている。
通期連結業績予想は、経済の先行きが不透明であること、また未消化である予算の消化を計画していることから、当初予想を据え置いている。
ちなみに、今期18年3月期連結業績予想は、売上高750億円(前期比23.8%増)、営業利益22億50百万円(同14.6%増)、経常利益22億50百万円(同13.6%増)、純利益11億円(同8.8%増)と最高益更新を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:14
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2017年09月24日
グローバルグループは9月29日より東証一部へ
■第3四半期末現在で118施設を運営
子育て支援事業のグローバルグループ<6189>(東マ)は、9月29日より、マザーズから東証一部へ市場変更されることを発表した。
今期17年9月期第3四半期末現在の認可保育所は、東京都56施設、神奈川県19施設、千葉県3施設、大阪府3施設、認証保育所・認定こども園等保育施設25施設、学童クラブ・児童館12施設、の計118施設を営んでいる。
その結果、第3四半期連結業績は、売上高95億18百万円(前年同期比31.0%増)、営業利益3億04百万円(同35.8%増)、経常利益13億26百万円(同31.1%減)、純利益7億13百万円(同35.4%減)であった。
ちなみに通期連結業績予想は、前期比ベースで、売上高29.8%増、営業利益23.4%増、経常利益23.8%減、純利益38.1%減を見込む。
子育て支援事業のグローバルグループ<6189>(東マ)は、9月29日より、マザーズから東証一部へ市場変更されることを発表した。
今期17年9月期第3四半期末現在の認可保育所は、東京都56施設、神奈川県19施設、千葉県3施設、大阪府3施設、認証保育所・認定こども園等保育施設25施設、学童クラブ・児童館12施設、の計118施設を営んでいる。
その結果、第3四半期連結業績は、売上高95億18百万円(前年同期比31.0%増)、営業利益3億04百万円(同35.8%増)、経常利益13億26百万円(同31.1%減)、純利益7億13百万円(同35.4%減)であった。
ちなみに通期連結業績予想は、前期比ベースで、売上高29.8%増、営業利益23.4%増、経常利益23.8%減、純利益38.1%減を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:00
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シンクロ・フードは9月29日より、東証マザーズ市場から東証第一部へ
■「飲食店.COM」は9月15日には登録ユーザー数が12万件を突破
飲食店向け情報サイトのシンクロ・フード<3963>(東マ)は、9月29日より、東証マザーズ市場から東証第一部へ市場変更されることを発表した。
同社は、“食の世界をつなぐ”という経営理念のもと、飲食店出店・開業者及び飲食店運営者と、飲食店に関わる各事業者とを繋ぐ「飲食店.COM」を中心として、飲食業支援のトータルサービスをメディアプラットフォーム上で展開してきた。また、16年9月のマザーズ市場への上場後も、東海・九州エリアへのサービス展開や、飲食店のM&Aを支援する「飲食 M&A」のサービス提供開始等、更なる成長に向けた積極的な事業展開を推進している。
マザーズ市場に上場後も業績は好調で、主力の飲食店の出店開業・運営に役立つサービスをワンストップで提供する「飲食店.COM」は、9月15日には登録ユーザー数が12万件を突破した。直近1年間で1.5万件増加している。
8月9日発表の今期18年3月期第1四半期業績は、売上高3億24百万円(前年同期比29.9%増)、営業利益1億41百万円(同27.9%増)、経常利益1億41百万円(同29.3%増)、純利益87百万円(同26.7%増)と大幅増収増益であった。
通期業績予想は、前期比ベースで、売上高20.8%増、営業利益7.3%増、経常利益8.4%増、純利益9.3%増を見込む。
飲食店向け情報サイトのシンクロ・フード<3963>(東マ)は、9月29日より、東証マザーズ市場から東証第一部へ市場変更されることを発表した。
同社は、“食の世界をつなぐ”という経営理念のもと、飲食店出店・開業者及び飲食店運営者と、飲食店に関わる各事業者とを繋ぐ「飲食店.COM」を中心として、飲食業支援のトータルサービスをメディアプラットフォーム上で展開してきた。また、16年9月のマザーズ市場への上場後も、東海・九州エリアへのサービス展開や、飲食店のM&Aを支援する「飲食 M&A」のサービス提供開始等、更なる成長に向けた積極的な事業展開を推進している。
マザーズ市場に上場後も業績は好調で、主力の飲食店の出店開業・運営に役立つサービスをワンストップで提供する「飲食店.COM」は、9月15日には登録ユーザー数が12万件を突破した。直近1年間で1.5万件増加している。
8月9日発表の今期18年3月期第1四半期業績は、売上高3億24百万円(前年同期比29.9%増)、営業利益1億41百万円(同27.9%増)、経常利益1億41百万円(同29.3%増)、純利益87百万円(同26.7%増)と大幅増収増益であった。
通期業績予想は、前期比ベースで、売上高20.8%増、営業利益7.3%増、経常利益8.4%増、純利益9.3%増を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:12
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グリムスはグリムスベンチャーズの全株式をオールムービー・ジャパンに譲渡
■株式譲渡損益は発生しない見込み
エネルギーソリューションのグリムス<3150>(JQS)は22日引け後、連結子会社であるグリムスベンチャーズの全株式をオールムービー・ジャパンに譲渡することを発表した。
グリムスベンチャーズは、新規事業の創出を行うことを目的として13年11月に設立 し、Webサイトを利用した商品販売を行ってきたが、Webサイトを利用した商品販売についてのノウハウを蓄積出来たことから、グリムスベンチャーズ株式を譲渡することにした。なお、株式譲渡損益は発生しない見込み。
今後、グリムスグループとしてはエネルギーに関する商品・サービスに 経営資源を集中し、エネルギーソリューションカンパニーとして成長することを目指すとしている。
ちなみに、8月10日発表の今期18年3月期第1四半期業績は、売上高19億91百万円(前年同期比15.6%増)、営業利益2億96百万円(同116.2%増)、経常利益3億08百万円(同97.6%増)、純利益1億90百万円(同180.7%増)と2ケタ増収大幅増益であった。
第2四半期業績予想に対する進捗率は、売上高47.57%、営業利益93.67%、経常利益77.97%、純利益95.96%と利益面での進捗率が高いことから、上振れが期待できる。
エネルギーソリューションのグリムス<3150>(JQS)は22日引け後、連結子会社であるグリムスベンチャーズの全株式をオールムービー・ジャパンに譲渡することを発表した。
グリムスベンチャーズは、新規事業の創出を行うことを目的として13年11月に設立 し、Webサイトを利用した商品販売を行ってきたが、Webサイトを利用した商品販売についてのノウハウを蓄積出来たことから、グリムスベンチャーズ株式を譲渡することにした。なお、株式譲渡損益は発生しない見込み。
今後、グリムスグループとしてはエネルギーに関する商品・サービスに 経営資源を集中し、エネルギーソリューションカンパニーとして成長することを目指すとしている。
ちなみに、8月10日発表の今期18年3月期第1四半期業績は、売上高19億91百万円(前年同期比15.6%増)、営業利益2億96百万円(同116.2%増)、経常利益3億08百万円(同97.6%増)、純利益1億90百万円(同180.7%増)と2ケタ増収大幅増益であった。
第2四半期業績予想に対する進捗率は、売上高47.57%、営業利益93.67%、経常利益77.97%、純利益95.96%と利益面での進捗率が高いことから、上振れが期待できる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38
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日本精密はカンボジア新工場の竣工と特別利益の計上を発表
■操業は10月上旬を予定
時計バンドのОEM製造最大手の日本精密<7771>(JQS)は22日引け後、カンボジア新工場の竣工と特別利益の計上を発表した。
時計関連部品の製造の中心地であった中国は、人件費の高騰、労働者・熟練工の不足、オーナー高齢化と後継者難による生産設備の老朽化などの構造的な問題で、部品メーカーの廃業、撤退が進んでいる。
そのような状況下、ASEAN地域で一貫生産体制と、安定的な部品供給体制を構築している同社は、新規国内時計製造会社向け製品の安定的生産と継続供給を実現するため、現在のカンボジア工場の敷地内に新工場を建設し、安定的な部品供給体制を構築した。操業は10月上旬を予定している。
>>>記事の全文を読む
時計バンドのОEM製造最大手の日本精密<7771>(JQS)は22日引け後、カンボジア新工場の竣工と特別利益の計上を発表した。
時計関連部品の製造の中心地であった中国は、人件費の高騰、労働者・熟練工の不足、オーナー高齢化と後継者難による生産設備の老朽化などの構造的な問題で、部品メーカーの廃業、撤退が進んでいる。
そのような状況下、ASEAN地域で一貫生産体制と、安定的な部品供給体制を構築している同社は、新規国内時計製造会社向け製品の安定的生産と継続供給を実現するため、現在のカンボジア工場の敷地内に新工場を建設し、安定的な部品供給体制を構築した。操業は10月上旬を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:05
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2017年09月23日
セックは9月29日より東証1部銘柄へ
■QCD(クオリティ、コスト、デリバリー)への対応力が基本
リアルタイムデータ技術のセック<3741>(東2)は、9月29日(金)より、東証第二部から第一部銘柄へ指定されることとなった。
同社は、QCD(クオリティ、コスト、デリバリー)への対応力を基本としながらも、その一方で顧客ニーズの動向を予測し、研究開発で変化を先取りしてNew Elementを準備し主体性を確保する。それを核(コアテクノロジー)とした、リアルタイムソフトウェアビジネスとリアルタイムソリューションビジネスを両輪に、顧客に提供する付加価値を拡大している。
8月8日に発表した今期18年3月期第1四半期業績は、売上高10億71百万円(前年同期比4.4%増)、営業利益1億円(同19.1%増)、経常利益1億09百万円(同20.6%増)、純利益62百万円(同0.8%増)と増収増益であった。
市場テーマとしては、アンドロイド、スマートフォン、スマート充電、ソフト開発、ロボットなどが挙げられ、今後の注目市場での活躍が期待されている。
今回の東証第1部指定により、さらに注目が集まるものと期待される。
リアルタイムデータ技術のセック<3741>(東2)は、9月29日(金)より、東証第二部から第一部銘柄へ指定されることとなった。
同社は、QCD(クオリティ、コスト、デリバリー)への対応力を基本としながらも、その一方で顧客ニーズの動向を予測し、研究開発で変化を先取りしてNew Elementを準備し主体性を確保する。それを核(コアテクノロジー)とした、リアルタイムソフトウェアビジネスとリアルタイムソリューションビジネスを両輪に、顧客に提供する付加価値を拡大している。
8月8日に発表した今期18年3月期第1四半期業績は、売上高10億71百万円(前年同期比4.4%増)、営業利益1億円(同19.1%増)、経常利益1億09百万円(同20.6%増)、純利益62百万円(同0.8%増)と増収増益であった。
市場テーマとしては、アンドロイド、スマートフォン、スマート充電、ソフト開発、ロボットなどが挙げられ、今後の注目市場での活躍が期待されている。
今回の東証第1部指定により、さらに注目が集まるものと期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:28
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NaITOは今期第2四半期、通期連結業績予想の上方修正を発表
■国内の設備投資・輸出・生産活動が堅調に推移し、売上高、利益共に当初予想を上回る見込み
機械工具卸のNaITO<7624>(JQS)は、今期第2四半期、通期連結業績予想の上方修正を発表した。
国内の設備投資・輸出・生産活動が堅調に推移していることを背景に、売上高、利益共に当初予想を上回る見込みとなった。
今期18年2月期第2四半期連結業績予想は、売上高は前回予想を9億円上回る227億円(前年同期比7.09%増)、営業利益は1億20百万円上回る3億70百万円(同67.42%増)、経常利益は1億35百万円上回る4億85百万円(同50.62%増)、純利益は95百万円上回る3億25百万円(同72.87%増)と利益面での大幅増益を見込む。
通期連結業績予想も上方修正となった。売上高は8億円上回る453億円(前期比4.20%増)、営業利益は50百万円上回る6億50百万円(同31.05%増)、経常利益は80百万円上回る8億80百万円(同24.47%増)、純利益は70百万円上回る5億90百万円(同78.25%増)と大幅増益を見込む。
機械工具卸のNaITO<7624>(JQS)は、今期第2四半期、通期連結業績予想の上方修正を発表した。
国内の設備投資・輸出・生産活動が堅調に推移していることを背景に、売上高、利益共に当初予想を上回る見込みとなった。
今期18年2月期第2四半期連結業績予想は、売上高は前回予想を9億円上回る227億円(前年同期比7.09%増)、営業利益は1億20百万円上回る3億70百万円(同67.42%増)、経常利益は1億35百万円上回る4億85百万円(同50.62%増)、純利益は95百万円上回る3億25百万円(同72.87%増)と利益面での大幅増益を見込む。
通期連結業績予想も上方修正となった。売上高は8億円上回る453億円(前期比4.20%増)、営業利益は50百万円上回る6億50百万円(同31.05%増)、経常利益は80百万円上回る8億80百万円(同24.47%増)、純利益は70百万円上回る5億90百万円(同78.25%増)と大幅増益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:39
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九州リースサービスは今期の第2四半期、通期連結業績予想の上方修正を発表
■各セグメントの売上が好調に推移し、通期では当初の減益予想から一転、増益を見込む
九州トップの総合リースを展開している九州リースサービス<8596>(東2)は、今期の第2四半期、通期連結業績予想の上方修正を発表した。
今期18年3月期第2四半期連結業績予想の売上高は前回予想を8億円上回る124億円(前年同期比16.80%増)、営業利益は50百万円上回る16億50百万円(同12.0%減)、経常利益は50百万円上回る16億50百万円(同9.84%減)、純利益は4億円上回る16億円(同2.89%増)となる見込み。
第2四半期は、各セグメントの売上が好調に推移したことに加え、賃貸不動産売却収益が特別利益に計上されたことにより、前回予想を上回る見通しとなった。
通期についても、各セグメント収益が堅調に推移する見込みであり、また第3四半期において破綻更生債権処理に伴う収益計上が見込まれるため上方修正となった。
売上高は前回予想を3億円上回る230億円(前期比9.23%増)、営業利益は1億円上回る30億円(同1.69%増)、経常利益は5億円上回る34億円(同13.90%増)、純利益は10億円上回る29億円(同26.0%増)と当初の減益予想から一転、増益となる見込み。
九州トップの総合リースを展開している九州リースサービス<8596>(東2)は、今期の第2四半期、通期連結業績予想の上方修正を発表した。
今期18年3月期第2四半期連結業績予想の売上高は前回予想を8億円上回る124億円(前年同期比16.80%増)、営業利益は50百万円上回る16億50百万円(同12.0%減)、経常利益は50百万円上回る16億50百万円(同9.84%減)、純利益は4億円上回る16億円(同2.89%増)となる見込み。
第2四半期は、各セグメントの売上が好調に推移したことに加え、賃貸不動産売却収益が特別利益に計上されたことにより、前回予想を上回る見通しとなった。
通期についても、各セグメント収益が堅調に推移する見込みであり、また第3四半期において破綻更生債権処理に伴う収益計上が見込まれるため上方修正となった。
売上高は前回予想を3億円上回る230億円(前期比9.23%増)、営業利益は1億円上回る30億円(同1.69%増)、経常利益は5億円上回る34億円(同13.90%増)、純利益は10億円上回る29億円(同26.0%増)と当初の減益予想から一転、増益となる見込み。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:19
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2017年09月22日
ネオジャパンは株式の立会外分売の実施を発表
ネオジャパン<3921>(東マ)は22日、株式の立会外分売の実施を発表した。
同社は、15年11月に東証マザーズ市場に上場したが、更に社会的な認知や信用力を高め、企業価値を図ることを目的として、東証1部への市場変更を目指している。
今回の立会外分売の予定株式総数は5万株。申し込み数量の限度は買付希望顧客1人につき100株(売買単位:100株)。分売予定期間は17年10月10日(火)〜10月13日(金)。分売価格は、分売実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定である。これにより株式分布状況の広がりや流動性の向上などを図り、東証1部上場への要件を充足するとしている。
同社は、15年11月に東証マザーズ市場に上場したが、更に社会的な認知や信用力を高め、企業価値を図ることを目的として、東証1部への市場変更を目指している。
今回の立会外分売の予定株式総数は5万株。申し込み数量の限度は買付希望顧客1人につき100株(売買単位:100株)。分売予定期間は17年10月10日(火)〜10月13日(金)。分売価格は、分売実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定である。これにより株式分布状況の広がりや流動性の向上などを図り、東証1部上場への要件を充足するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:56
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ラオックスが婦人靴のトップブランド「ing(イング)」などのオギツを子会社化
■メイドインジャパンの衣料品、シューズ、雑貨など訪日外国人からの人気高まる
ラオックス<8202>(東2)は22日の13時30分、新聞社主催の百貨店バイヤーズ賞で2016年にかけてベストセラー賞などを9度受賞した婦人靴のトップブランド「ing(イング)」を展開する株式会社オギツ(東京都台東区)などの株式を取得し、株式会社オギツグループを子会社化することを決議したと発表した。
発表によると、メイドインジャパンの高品質で安全性の高い衣料品、シューズ、服飾雑貨は、訪日外国人からの人気の高まりを受け、日本国内でも見直されている一方で、希少性が高まりつつある。ラオックスは、日本の高品質で信頼できる商品と世界に誇る日本のおもてなしを世界に届け、世界に広げる、「Japan Quality Life」の体現に取り組んでおり、今回の株式取得により、当社の商品構成の充実をはかり、婦人靴業界における存在感をより高め、業界に新しい風を吹き込んでいくとした。
大引けの株価は482円(20円安)となり小反落。中国政府が「訪日団体旅行を制限、中国・福建省など、外貨流出警戒か」(日本経済新聞9月22日付朝刊)と伝えたことなどが影響したようだ。(HC)
ラオックス<8202>(東2)は22日の13時30分、新聞社主催の百貨店バイヤーズ賞で2016年にかけてベストセラー賞などを9度受賞した婦人靴のトップブランド「ing(イング)」を展開する株式会社オギツ(東京都台東区)などの株式を取得し、株式会社オギツグループを子会社化することを決議したと発表した。
発表によると、メイドインジャパンの高品質で安全性の高い衣料品、シューズ、服飾雑貨は、訪日外国人からの人気の高まりを受け、日本国内でも見直されている一方で、希少性が高まりつつある。ラオックスは、日本の高品質で信頼できる商品と世界に誇る日本のおもてなしを世界に届け、世界に広げる、「Japan Quality Life」の体現に取り組んでおり、今回の株式取得により、当社の商品構成の充実をはかり、婦人靴業界における存在感をより高め、業界に新しい風を吹き込んでいくとした。
大引けの株価は482円(20円安)となり小反落。中国政府が「訪日団体旅行を制限、中国・福建省など、外貨流出警戒か」(日本経済新聞9月22日付朝刊)と伝えたことなどが影響したようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:11
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PALTEKはFPGAの性能を機械学習で最適化するソリューションを提供開始
■PLUNIFY社(シンガポール)と販売代理店契約を締結
PALTEK<7587>(東2)は、FPGA開発に対してクラウド・コンピューティング技術や機械学習技術をいち早く応用した最適化技術のパイオニアであるPLUNIFY社(シンガポール)と販売代理店契約を締結した。
PALTEKはPLUNIFY社の機械学習による知能ベースのFPGA最適化ソリューションを提供することで、大規模かつ複雑なFPGAの開発に携わる顧客企業に対し、市場投入期間の短縮化、労働コストおよびデバイスコストの削減を実現する。また温度条件の厳しい環境下で使用されるFPGAデバイスに対しても、ハイマージン設計による信頼性に優れた製品の開発に寄与するとしている。
PLUNIFY社は、すでに米国、中国、欧州、日本における様々な顧客企業への導入実績や契約実績があり、顧客企業のFPGA開発における工数削減や選定デバイスの最適化によるコスト削減に貢献してきた。またXILINX社などのFPGAベンダーと緊密に連携し、常に最新のデバイスおよび開発環境に追従している。
PALTEK<7587>(東2)は、FPGA開発に対してクラウド・コンピューティング技術や機械学習技術をいち早く応用した最適化技術のパイオニアであるPLUNIFY社(シンガポール)と販売代理店契約を締結した。
PALTEKはPLUNIFY社の機械学習による知能ベースのFPGA最適化ソリューションを提供することで、大規模かつ複雑なFPGAの開発に携わる顧客企業に対し、市場投入期間の短縮化、労働コストおよびデバイスコストの削減を実現する。また温度条件の厳しい環境下で使用されるFPGAデバイスに対しても、ハイマージン設計による信頼性に優れた製品の開発に寄与するとしている。
PLUNIFY社は、すでに米国、中国、欧州、日本における様々な顧客企業への導入実績や契約実績があり、顧客企業のFPGA開発における工数削減や選定デバイスの最適化によるコスト削減に貢献してきた。またXILINX社などのFPGAベンダーと緊密に連携し、常に最新のデバイスおよび開発環境に追従している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:56
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ユナイテッド&コレクティブは今期18年2月期第2四半期業績予想の修正を発表
■売上高は当初予想を下回るものの、利益面では大幅に上回る見込み
ユナイテッド&コレクティブ<3557>(東マ)は、今期18年2月期第2四半期業績予想の修正を発表した。
売上高は前回予想を98百万円下回る31億円(増減率3.1%減)、営業利益は35百万円上回る1億12百万円(同45.5%増)、経常利益は32百万円上回る96百万円(同50.0%増)、純利益は22百万円上回る58百万円(同61.1%増)と売上高は当初予想を下回るものの、利益面では大幅に上回る見込み。
修正理由としては、売上高については鶏料理居酒屋「てけてけ」の既存店が好調に推移したが、出店計画の遅れにより、当初予想を下回る見込みとなった。利益面については、本社コストの圧縮が出来たことから、利益面での上方修正となった。
今期通期業績予想は、売上高68億82百万円(前期比25.6%増)、営業利益3億円(同18.1%増)、経常利益2億73百万円(同22.1%増)、純利益1億55百万円(同18.0%減)を見込んでいる。
ユナイテッド&コレクティブ<3557>(東マ)は、今期18年2月期第2四半期業績予想の修正を発表した。
売上高は前回予想を98百万円下回る31億円(増減率3.1%減)、営業利益は35百万円上回る1億12百万円(同45.5%増)、経常利益は32百万円上回る96百万円(同50.0%増)、純利益は22百万円上回る58百万円(同61.1%増)と売上高は当初予想を下回るものの、利益面では大幅に上回る見込み。
修正理由としては、売上高については鶏料理居酒屋「てけてけ」の既存店が好調に推移したが、出店計画の遅れにより、当初予想を下回る見込みとなった。利益面については、本社コストの圧縮が出来たことから、利益面での上方修正となった。
今期通期業績予想は、売上高68億82百万円(前期比25.6%増)、営業利益3億円(同18.1%増)、経常利益2億73百万円(同22.1%増)、純利益1億55百万円(同18.0%減)を見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16
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T&K TOKAは未定としていた今期配当を年間配当34円とすることを発表
■前期が22円なので12円の増配
紫外線硬化型(UV)インキが主力のT&K TOKA<4636>(東1)は、未定としていた今期配当を第2四半期末17円、期末17円の年間配当34円とすることを発表した。前期が22円なので12円の増配となる。
株価は高値圏にあるが、配当利回り2.65%、PER(予)11.32倍、PBR0.70倍と割り負け感が強い。
ちなみに、8月4日に発表された今期18年3月期第1四半期連結業績は、売上高115億95百万円(前年同期比0.6%減)、営業利益6億83百万円(同20.0%増)、経常利益8億26百万円(同39.5%増)、純利益5億67百万円(同37.8%増)と微減収ながら大幅増益であった。
紫外線硬化型(UV)インキが主力のT&K TOKA<4636>(東1)は、未定としていた今期配当を第2四半期末17円、期末17円の年間配当34円とすることを発表した。前期が22円なので12円の増配となる。
株価は高値圏にあるが、配当利回り2.65%、PER(予)11.32倍、PBR0.70倍と割り負け感が強い。
ちなみに、8月4日に発表された今期18年3月期第1四半期連結業績は、売上高115億95百万円(前年同期比0.6%減)、営業利益6億83百万円(同20.0%増)、経常利益8億26百万円(同39.5%増)、純利益5億67百万円(同37.8%増)と微減収ながら大幅増益であった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:48
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SFPホールディングスは今期18年2月期第2四半期業績予想の上方修正を発表
■磯丸事業部門で既存店改装やタブレット端末導入効果が想定を超えて推移したこと等が要因
首都圏を中心に居酒屋を多店舗展開するSFPホールディングス<3198>(東2)は、今期18年2月期第2四半期業績予想の上方修正を発表した。
売上高は前回予想を2億71百万円上回る185億円(前年同期比4.24%増)、営業利益は2億30百万円上回る18億50百万円(同15.26%増)、経常利益は2億29百万円上回る20億円(同15.14%増)、純利益は3億37百万円上回る14億55百万円(同52.68%増)を見込む。
手羽先唐揚げ「鳥良(とりよし)」と海鮮系食材の「磯丸水産」が主力であるが、磯丸事業部門で既存店改装やタブレット端末導入効果が想定を超えて推移したことと、今期出店の「鳥良商店」および新業態の餃子製造販売店「トラ五郎」・「いち五郎」が好調な売上となったことから当初予想を上回る見込みとなったため、今回の上方修正となった。
>>>記事の全文を読む
首都圏を中心に居酒屋を多店舗展開するSFPホールディングス<3198>(東2)は、今期18年2月期第2四半期業績予想の上方修正を発表した。
売上高は前回予想を2億71百万円上回る185億円(前年同期比4.24%増)、営業利益は2億30百万円上回る18億50百万円(同15.26%増)、経常利益は2億29百万円上回る20億円(同15.14%増)、純利益は3億37百万円上回る14億55百万円(同52.68%増)を見込む。
手羽先唐揚げ「鳥良(とりよし)」と海鮮系食材の「磯丸水産」が主力であるが、磯丸事業部門で既存店改装やタブレット端末導入効果が想定を超えて推移したことと、今期出店の「鳥良商店」および新業態の餃子製造販売店「トラ五郎」・「いち五郎」が好調な売上となったことから当初予想を上回る見込みとなったため、今回の上方修正となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:22
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2017年09月21日
8月のソラストは訪問介護が前年同月比25.4%増、デイサービスが同18.2%増で好調に推移
■施設系サービスの月末入居率も高水準で推移
ソラスト<6197>(東1)は21日、8月の月次動向(2017年8月介護サービス利用状況速報値)を発表した。介護サービス利用状況は、訪問介護が前年同月比25.4%増の6,431人、デイサービスが同18.2%増の4,559人で、訪問介護が2016年10月から、デイサービスが同年12月からといずれも2桁増を維持し好調に推移している。
施設系サービスの月末入居率は、グループホームが98.0%、有料老人ホームが97.3%、サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)が94.7%となり、グループホーム、有料老人ホーム、サ高住とも前年同月を上回り、高水準で推移している。事業所数は、17年7月末比で訪問介護が1ヶ所、デイサービスが6ヶ所、居宅介護支援が2ヶ所、グループホームが3ヶ所、その他が3ヶ所増えて合計281ヶ所だった。17年3月末比35拠点増加した。
ソラスト<6197>(東1)は21日、8月の月次動向(2017年8月介護サービス利用状況速報値)を発表した。介護サービス利用状況は、訪問介護が前年同月比25.4%増の6,431人、デイサービスが同18.2%増の4,559人で、訪問介護が2016年10月から、デイサービスが同年12月からといずれも2桁増を維持し好調に推移している。
施設系サービスの月末入居率は、グループホームが98.0%、有料老人ホームが97.3%、サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)が94.7%となり、グループホーム、有料老人ホーム、サ高住とも前年同月を上回り、高水準で推移している。事業所数は、17年7月末比で訪問介護が1ヶ所、デイサービスが6ヶ所、居宅介護支援が2ヶ所、グループホームが3ヶ所、その他が3ヶ所増えて合計281ヶ所だった。17年3月末比35拠点増加した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:21
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ワイヤレスゲートの子会社とVAIO社が共同でセキュリティソリューションを開発
■LTE−XのLTEoverWi−Fi技術を活用
ワイヤレス・ブロードバンドサービスを提供するワイヤレスゲート<9419>(東1)は、子会社のLTE−Xが、VAIO株式会社(長野県安曇野市)とLTE−Xが有するLTEoverWi−Fi技術を活用したセキュリティソリューションを共同で開発・提供することで合意したと発表した。また、この取り組み強化のために、今後、VAIO社からLTE−Xへの出資を検討するとしている。
VAIO社は、どこでも最適オンラインを実現する新製品11.6型「VAIO S11」 「VAIO Pro PF」及び13.3型「VAIO S13」 「VAIO Pro PG」の4機種を本日発売した。LTE、Wi−Fiなど全てのネットワーク環境下で安心・安全なネット接続を実現するため、同ソリューションは、これら4機種をはじめとするVAIO PC ならびにVAIO Phone Aに対応予定である。VAIO社は唯一のOfficial CertifiedとしてLTE−Xからのサポートを受ける。また、VAIO社はオフィシャルパートナーとして、今後も様々なクラウドサービスとのシームレスな連携など、LTEoverWi−Fi技術を活用した利便性や付加価値の高いサービスを共同で開発するとしている。
ワイヤレス・ブロードバンドサービスを提供するワイヤレスゲート<9419>(東1)は、子会社のLTE−Xが、VAIO株式会社(長野県安曇野市)とLTE−Xが有するLTEoverWi−Fi技術を活用したセキュリティソリューションを共同で開発・提供することで合意したと発表した。また、この取り組み強化のために、今後、VAIO社からLTE−Xへの出資を検討するとしている。
VAIO社は、どこでも最適オンラインを実現する新製品11.6型「VAIO S11」 「VAIO Pro PF」及び13.3型「VAIO S13」 「VAIO Pro PG」の4機種を本日発売した。LTE、Wi−Fiなど全てのネットワーク環境下で安心・安全なネット接続を実現するため、同ソリューションは、これら4機種をはじめとするVAIO PC ならびにVAIO Phone Aに対応予定である。VAIO社は唯一のOfficial CertifiedとしてLTE−Xからのサポートを受ける。また、VAIO社はオフィシャルパートナーとして、今後も様々なクラウドサービスとのシームレスな連携など、LTEoverWi−Fi技術を活用した利便性や付加価値の高いサービスを共同で開発するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:24
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キーコーヒー:大盛会のSCAJ2017に出展
■オリティ高い商品〜多くの来場者から大きな関心ひく!
キーコーヒー<2594>(東1)は、9月20日(水)から22日(金)まで、東京ビックサイトで開催中の「SCAJ2017年(World Speciality Coffee Conference end Exhibition ・主催:日本スペシャリティコーヒー協会・後援:外務省)」に、同社は、クオリティコントロール、マトリックス、コールドクレマをテーマに、"コーヒーという情熱"をスローガンとするに相応しい、クオリティ高い商品を提案し、多くの来場者の大きな関心を引いている。
SCAJ今年のテーマは、「The Age of Innovation「革新の時」で、コーヒーの生産国23か国、約250のブースでコーヒー、関連機器、器具等の展示、各種情報発信、品質セミナーなどの展示が行われている。
柴田裕社長(前列向かって右から3人目)など
勢ぞろいした同社スタッフ
キーコーヒー<2594>(東1)は、9月20日(水)から22日(金)まで、東京ビックサイトで開催中の「SCAJ2017年(World Speciality Coffee Conference end Exhibition ・主催:日本スペシャリティコーヒー協会・後援:外務省)」に、同社は、クオリティコントロール、マトリックス、コールドクレマをテーマに、"コーヒーという情熱"をスローガンとするに相応しい、クオリティ高い商品を提案し、多くの来場者の大きな関心を引いている。
SCAJ今年のテーマは、「The Age of Innovation「革新の時」で、コーヒーの生産国23か国、約250のブースでコーヒー、関連機器、器具等の展示、各種情報発信、品質セミナーなどの展示が行われている。
柴田裕社長(前列向かって右から3人目)など
勢ぞろいした同社スタッフ
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:45
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レオン自動機は第2四半期、通期業績予想の上方修正を発表
■日本およびアジアで原価率の低い食品加工機の販売が好調
食品加工機のレオン自動機<6272>(東1)は、第2四半期、通期業績予想の上方修正を発表した。
第2四半期連結業績予想については、売上高は、日本およびアジアの販売が好調で当初計画を上回る見込み。利益面については、増収効果に加え、売上原価率の低い食品加工機械の販売が好調であることから、当初予想を上回る見込みとなった。
18年3月期第2四半期連結業績予想の売上高は前回予想を10億10百万円上回る140億10百万円(前年同期比7.86%増)、営業利益は6億40百万円上回る20億80百万円(同10.64%増)、経常利益は6億50百万円上回る21億10百万円(同10.18%増)、純利益は4億10百万円上回る13億90百万円(同10.58%増)と当初の減益予想から一転、増益を見込む。
第2四半期の上方修正に伴い、通期連結業績予想も上方修正となった。
売上高は前回予想を8億70百万円上回る268億70百万円(前期比5.58%増)、営業利益は7億50百万円上回る35億60百万円(同11.0%増)、経常利益は8億50百万円上回る36億50百万円(同9.0%増)、純利益は5億60百万円上回る24億60百万円(同15.55%増)と最高益更新を見込む。
食品加工機のレオン自動機<6272>(東1)は、第2四半期、通期業績予想の上方修正を発表した。
第2四半期連結業績予想については、売上高は、日本およびアジアの販売が好調で当初計画を上回る見込み。利益面については、増収効果に加え、売上原価率の低い食品加工機械の販売が好調であることから、当初予想を上回る見込みとなった。
18年3月期第2四半期連結業績予想の売上高は前回予想を10億10百万円上回る140億10百万円(前年同期比7.86%増)、営業利益は6億40百万円上回る20億80百万円(同10.64%増)、経常利益は6億50百万円上回る21億10百万円(同10.18%増)、純利益は4億10百万円上回る13億90百万円(同10.58%増)と当初の減益予想から一転、増益を見込む。
第2四半期の上方修正に伴い、通期連結業績予想も上方修正となった。
売上高は前回予想を8億70百万円上回る268億70百万円(前期比5.58%増)、営業利益は7億50百万円上回る35億60百万円(同11.0%増)、経常利益は8億50百万円上回る36億50百万円(同9.0%増)、純利益は5億60百万円上回る24億60百万円(同15.55%増)と最高益更新を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06
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カカクコムは自社株買いを発表
■取得期間は9月21日より11月20日の2カ月間
価格比較サイトを運営するカカクコム<2371>(東1)は20日引け後、自社株買いを発表した。
取得株数の総数は、500万株(上限)としている。500万株は、発行済み株式総数(自己株式を除く)に対する割合が2.3%となる。取得価額の総額は、70億円(上限)。取得期間は、9月21日より11月20日の2カ月間。
なお、取得した株式は、ストック・オプションに充当する一部を除き、消却することを前提としている。
ちなみに、今期18年3月期連結業績予想は、売上収益480億円(前期比10.4%増)、営業利益233億円(同8.6%増)、税引き前利益232億50百万円(同8.4%増)、純利益158億50百万円(同7.0%増)と最高益更新を見込む。
株価は、安値圏で推移している。
価格比較サイトを運営するカカクコム<2371>(東1)は20日引け後、自社株買いを発表した。
取得株数の総数は、500万株(上限)としている。500万株は、発行済み株式総数(自己株式を除く)に対する割合が2.3%となる。取得価額の総額は、70億円(上限)。取得期間は、9月21日より11月20日の2カ月間。
なお、取得した株式は、ストック・オプションに充当する一部を除き、消却することを前提としている。
ちなみに、今期18年3月期連結業績予想は、売上収益480億円(前期比10.4%増)、営業利益233億円(同8.6%増)、税引き前利益232億50百万円(同8.4%増)、純利益158億50百万円(同7.0%増)と最高益更新を見込む。
株価は、安値圏で推移している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:47
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