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記事一覧 (12/19)ロイヤルホテル、沖縄・今帰仁村でコンドミニアムホテル運営へ、基本合意書を締結
記事一覧 (12/19)理想科学工業、フィリピン新設2社の株式取得へ、現地事業基盤を強化
記事一覧 (12/19)ジャパンクラフトHD、投資有価証券売却で特別利益計上へ、売却益は約4300万円
記事一覧 (12/19)スリー・ディー・マトリックス、欧州で次世代止血材「TDM−623」製造販売承認取得
記事一覧 (12/19)abc、暗号資産ポートフォリオ組み換え開始、NYANとBTCに戦略再配分
記事一覧 (12/19)ビースタイルHD、「しゅふJOB」システム刷新へ固定資産取得を決議
記事一覧 (12/18)加賀電子、東芝テックと小売業界における製品の開発・製造協業に向け基本合意
記事一覧 (12/18)アステラス製薬、膀胱がん治療薬の第III相試験で良好な結果
記事一覧 (12/18)メルカリ、駿河屋と資本業務提携、エンタメ・ホビーでグローバルOMO推進
記事一覧 (12/18)GENDA、ブシロードと業務提携、海外展開とIP活用で包括協業
記事一覧 (12/18)アース製薬、「おすだけノーマット」特許侵害訴訟で勝訴、東京地裁が特許無効と判断
記事一覧 (12/18)恵和、25年12月期配当予想を増配修正、従来予想の35円から5円引き上げ
記事一覧 (12/18)アドソル日進、創立50周年で記念配当実施、期末配当5円上積み
記事一覧 (12/18)オンコリスバイオファーマ、OBP−301で富士フイルム富山化学と品質契約合意
記事一覧 (12/18)新電元工業、投資有価証券売却益24億6100万円を計上
記事一覧 (12/18)アサヒグループHD、Diageo社の東アフリカ事業の株式取得、EABL株65%を間接保有へ
記事一覧 (12/18)タカキュー、上場有価証券1銘柄を売却、11億2000万円の特別利益見込み
記事一覧 (12/18)カカクコム、エンの「engage」事業を子会社化、吸収分割で新会社設立、求人ボックスと連携強化
記事一覧 (12/18)ハーバー研究所、連結子会社の固定資産を譲渡、小諸工場売却で特別利益計上へ
記事一覧 (12/18)大阪ソーダ、医薬品精製用シリカゲル設備に100億円超を投資、尼崎と松山の両工場を増設
2025年12月19日

ロイヤルホテル、沖縄・今帰仁村でコンドミニアムホテル運営へ、基本合意書を締結

■京阪電鉄不動産、セキスイハイム東海計画物件を運営、2028年秋開業予定

 ロイヤルホテル<9713>(東証スタンダード)は12月18日、京阪電鉄不動産およびセキスイハイム東海が建設を計画するコンドミニアムホテル用途建物について、同社が運営を担う基本合意書を締結すると発表した。将来を見据えた計画的な投資の一環として新規ホテルを出店し、ホテル運営事業の収益拡大を図る。

 同件の対象は「(仮称)沖縄県国頭郡今帰仁村ホテルコンドミニアム計画」で、所在地は沖縄県国頭郡今帰仁村渡喜仁西浜原366番他。建物はRC造地上7階建、敷地面積は10,574.38平方メートルである。契約は定期建物賃貸借を予定し、賃貸借予約契約締結後の本契約期間は20年間とする。

 賃借料はホテル運営の業績に基づき決定される変動賃料で、総額が前期連結純資産の30%相当額を超える可能性がある。定期建物賃貸借予約契約書は2026年5月末、本契約は2028年9月末の締結を予定し、同年10月末の開業を見込む。2026年3月期の連結業績への影響はないとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:54 | IR企業情報

理想科学工業、フィリピン新設2社の株式取得へ、現地事業基盤を強化

■RCP社は過半数取得、CSC社は39%出資で事業拡大を推進

 理想科学工業<6413>(東証プライム)は12月18日、フィリピン共和国に本拠を置く企業の株式を一部取得する方針を発表した。長年にわたり同社製品を販売してきた現地販売店の事業承継に伴い、新設された2社の株式を取得し、同国市場での事業拡大を図る。なお、本件は適時開示基準には該当しないとして任意開示とした。

 同社グループは、高速インクジェットプリンター「オルフィス」を主力とするインクジェット事業と、デジタル印刷機「リソグラフ」を中核とする孔版事業を展開し、世界190以上の国・地域で販売や技術サポート、消耗品供給を行っている。フィリピンでは現地販売店Copylandia Office Systems Corporationを通じて事業を展開してきたが、同社の事業は今後、承継会社として新設されたRISO Copylandia Philippines Corp.(RCP社)とCopylandia Sales Corp.(CSC社)に分割承継される。

 株式取得後の議決権所有割合は、RCP社が51%、CSC社が39%となる予定だ。株式譲渡契約の締結は2026年4月、実行は同年5月を見込む。2026年3月期の連結業績への影響は軽微としており、今後公表すべき事象が生じた場合は速やかに開示するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:51 | IR企業情報

ジャパンクラフトHD、投資有価証券売却で特別利益計上へ、売却益は約4300万円

■財務体質強化へ保有資産の効率化を推進

 ジャパンクラフトホールディングス<7135>(東証プライム)は12月18日、連結子会社の藤久が保有する投資有価証券の一部を売却し、特別利益として投資有価証券売却益を計上する見込みだと発表した。政策保有株式の縮減を通じて保有資産の効率化と財務体質の強化を図る狙いである。

 売却対象は連結子会社が保有する上場有価証券6銘柄で、売却時期は2025年12月末までを予定する。売却益は約4300万円を見込むが、株価動向により変動する可能性がある。これらの売却益は2026年6月期第2四半期の連結決算で特別利益として計上する見通しで、業績予想の修正が必要となった場合は速やかに開示するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:49 | IR企業情報

スリー・ディー・マトリックス、欧州で次世代止血材「TDM−623」製造販売承認取得

■脳神経外科を含む複数領域で使用可能、安全性と有効性を両立

 スリー・ディー・マトリックス<7777>(東証グロース)は12月18日、次世代止血材「TDM−623」について、欧州における製造販売承認を取得したと発表した。同社の欧州子会社3−D Matrix Europe SASが2024年5月に申請していたもので、第三者認証機関による審査を経て承認に至った。

 TDM−623は、同社の止血材として初めて脳神経外科領域での使用が認められた製品である。治験を実施した脳神経外科に加え、消化管、心臓血管、実質臓器など複数領域において、術中および内視鏡手技での止血用途に適応を取得した。既存品「ピュアスタット」とは異なるアミノ酸配列のペプチドを基材とし、速やかなゲル化と高い硬度により、軽度から重度まで幅広い出血に対応できる点が特徴だ。

 また、適用後に膨張せず中枢神経を圧迫するリスクを低減できることから、安全性と有効性の両立が期待されている。ペプチドコストの低減や冷蔵不要による原価低減も見込まれ、製造は欧州の委託先で量産体制を構築済みだ。2026年初旬からは脳神経外科を中心にプレマーケティングを開始する計画で、業績予想への影響は限定的としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:47 | IR企業情報

abc、暗号資産ポートフォリオ組み換え開始、NYANとBTCに戦略再配分

■暗号資産運用を刷新、最大10億円でNYAN市場買い付け

 abc<8783>(旧GFA)(東証スタンダード)は12月18日、暗号資産運用体制の強化と資産効率の向上を目的に、暗号資産ポートフォリオの組み換えプログラムを開始すると発表した。これまで保有してきたNYANMARU Coin($NYAN)、WOWBIT($WWB)、Nyanmaru GOLD Utility Token($AGF)などの一部を見直し、段階的に再配分を進める方針である。

 今回の組み換えでは、流動性の高いNyanmaru GOLD Utility Token($AGF)およびWOWBIT($WWB)を中心に一部資産を売却し、USDT(テザー)へ転換する。その後、USDTを活用してNYANMARU Coin($NYAN)の市場買い付けを最大取得金額10億円の範囲で実施するとともに、ビットコイン(BTC)へ戦略的に配分する。これにより、資産の集中投資リスクを抑えつつ、中長期的な成長と流動性確保の両立を図る考えだ。

 背景には、市場環境の変化がある。米国の金利動向や金・銀を中心とする貴金属相場の高騰を受け、関連市場の流動性が高まっていることから、その恩恵を受けやすい暗号資産の換金を進める判断とした。また、足元で価格が下落しているNYANMARU Coin($NYAN)およびBTCについては、売り圧力が一巡し、上昇局面に転じる可能性が高いとみて、組み換えの好機と判断したとしている。

 今後は、USDTからNYANMARU Coin($NYAN)への段階的な購入と、BTCの長期保有および下落局面でのデルタニュートラル戦略を組み合わせた運用を行う方針である。加えて、NYANMARU Coin($NYAN)の流通拡大に向け、Hyperliquidチェーン上の永久先物市場への流動性供給も検討する。本件が2026年8月期の連結業績に与える影響は現在精査中で、開示すべき事項が生じた場合は速やかに公表するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:45 | IR企業情報

ビースタイルHD、「しゅふJOB」システム刷新へ固定資産取得を決議

■ダイレクトリクルーティングやAI活用で利便性と収益力を強化

 ビースタイルホールディングス<302A>(東証グロース)は12月18日、「しゅふJOB」システムの刷新開発に向けた固定資産の取得を発表した。2010年に開始した同サービスは、2024年末時点で年間訪問者数1331万人、登録会員数117.2万人、累計取引企業数3.8万社に拡大し、2025年3月期のメディア事業売上高は3494百万円、セグメント利益は1144百万円と同社グループの中核事業に成長している。

 同社は中期経営計画「BOLD VISION 200」で、2028年3月期に連結売上高200億円、営業利益8億円を目標に掲げており、しゅふJOBを成長ドライバーと位置付ける。今回の刷新では、既存機能を維持しつつ新基盤を構築し、運用コストを最大60%まで低減するほか、ダイレクトリクルーティング導入やレコメンドエンジン刷新、AIによる履歴書作成・求人作成支援などを通じて流入増と収益モデル多様化を図る。

 開発は26年1月から27年12月までの2段階で進め、フェーズ1で基盤、フェーズ2でアプリを順次投入する計画だ。見込取得価額は合計約6億円で、使用開始は28年1月を予定する。開発費はソフトウエア資産として計上され、26年3月期業績への影響はないとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:39 | IR企業情報
2025年12月18日

加賀電子、東芝テックと小売業界における製品の開発・製造協業に向け基本合意

■製品企画から製造・調達まで包括連携、国内市場から始動

 加賀電子<8154>(東証プライム)は12月18日、東芝テック<6588>(東証プライム)と小売業界向け製品の開発・製造に関する協業に向け、基本合意書(MOU)を締結した。両社は製品企画から製造、部品調達、セットアップまでを含む包括的な協業体制を構築し、小売業界に向けた高品質な製品の安定供給を目指す。

 背景には、小売業界で店舗の利便性向上と業務効率化を両立する「スマートストア」実現への要請が高まっていることがある。東芝テックは製品企画・開発・保守力を強みとし、品質向上と安定供給の強化を進めてきた。一方、加賀電子は高度な製造技術とグローバルな調達ネットワークを有し、両社の強みを融合することで信頼性の高いハードウェア供給体制を構築する。

 協業の具体的な検討領域は、商品開発、部品調達、製造、セットアップの4分野である。東芝テックが企画・開発する製品について、加賀電子が試作や量産化を検証し、調達戦略の共同検討によるコスト削減と安定供給を図る。製造面では加賀電子が品質管理や改善提案を行い、最終組立や出荷体制も両社で検討する。

 当初は国内市場向け製品を対象とするが、中長期的には海外市場向け展開も視野に入れる。今後、両社は個別契約を順次締結し、製品開発から製造までのプロセス全体で付加価値を高める体制を具体化する。これにより、小売業界における顧客満足度の向上と市場競争力の強化、さらには業界全体の価値創出への貢献を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:16 | IR企業情報

アステラス製薬、膀胱がん治療薬の第III相試験で良好な結果

■PADCEV併用療法、筋層浸潤性膀胱がんで生存期間改善を確認

 アステラス製薬<4503>(東証プライム)は12月18日8時30分、抗体−薬物複合体(ADC)「PADCEV(エンホルツマブ ベドチン)」と抗PD−1抗体「キイトルーダ(ペムブロリズマブ)」の併用療法について、シスプラチン適応の筋層浸潤性膀胱がん患者を対象とした第III相EV−304試験の中間解析で良好な結果が得られたと発表した。同試験は、術前術後の補助療法として両剤を併用する群と、標準治療である術前補助化学療法(ゲムシタビン+シスプラチン)群を比較評価している。

 中間解析の結果、併用療法群は標準治療群と比べ、無イベント生存期間および全生存期間で統計学的に有意かつ臨床的に意義のある改善を示し、主要評価項目と副次評価項目を達成した。病理学的完全奏効率も統計学的に有意な改善が確認され、安全性は既存治療レジメンで知られるプロファイルと同様だった。膀胱がんは世界で9番目に多いがんで、年間61万4000人以上が新たに診断されており、筋層浸潤性膀胱がんは約30%を占める。標準治療では、約半数の患者が手術後に再発を経験するとされる。

 同併用療法は現在、シスプラチン適応の筋層浸潤性膀胱がんにおける術前術後の補助療法としては未承認である。同社はPfizerおよびMerck & Co.と共同で開発を進めており、今後は学会などで試験結果を発表するとともに、承認申請の可能性を検討するため、グローバルで規制当局と協議する方針だ。同件による通期業績への影響は、連結業績予想に織り込み済みとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55 | IR企業情報

メルカリ、駿河屋と資本業務提携、エンタメ・ホビーでグローバルOMO推進

■在庫・カタログデータとAIを融合、日本文化を世界へ

 メルカリ<4385>(東証プライム)は12月17日、駿河屋と資本業務提携契約を締結したと発表した。エンタメ・ホビー領域におけるグローバルコマースの推進と、安心・安全な取引環境の構築を目的とする。同提携では、メルカリの越境ECやAIなどのテクノロジーと、駿河屋が保有する商品カタログデータ、在庫、国内外の店舗網、鑑定力を連携させ、日本最大級の品揃えを実現する。

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 背景には、越境取引の拡大と日本文化への世界的需要の高まりがある。メルカリの越境取引事業は過去3年で流通総額が15倍以上に成長し、年間900億円規模に拡大した。駿河屋は国内外152店舗と約3000万件の商品カタログデータを有し、真贋鑑定ノウハウを強みに、エンタメ・ホビー分野で高い専門性を発揮してきた。

 同提携では、在庫連携による商品拡充、グローバル市場での共同販路構築、オンラインとオフラインを融合したグローバルOMOを推進する。さらに、駿河屋の鑑定力とメルカリのAI技術を融合し、偽造品排除を含む適正流通を強化する。両社は、日本のリユース文化とエンタメ・ホビーの価値を世界へ届ける新たな流通モデルの構築を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | IR企業情報

GENDA、ブシロードと業務提携、海外展開とIP活用で包括協業

■アミューズメント施設網とIPを融合、北米・欧州・アジアで展開強化

 GENDA<9166>(東証グロース)は12月17日、ブシロード<7803>(東証グロース)と海外展開およびIP活用を軸とした包括的協業に向け、業務提携契約を締結したと発表した。両社は既存の協業実績を基盤に、海外における協業体制を強化し、体験価値の向上と企業価値の相互成長を目指す。

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 GENDAはアミューズメント施設やカラオケなどの店舗ビジネスを担うエンタメ・プラットフォーム事業と、IPなど上流領域を扱うエンタメ・コンテンツ事業を展開し、国内外で約1100店舗と約14000箇所のミニロケを運営する。一方、ブシロードはTCGを起点に、ゲームやアニメ、音楽ライブなどへ多角的に展開するIPディベロッパー戦略を強みとする。

 同提携では、北米・欧州・アジアで展開するGENDAの施設網を活用し、ブシロードIPのグッズ展開やリアルイベント、キャンペーンを実施する。さらに、カラオケやF&B事業などとも横断的に連携し、リアル領域での体験提供とプロモーションを担うことで、IPの認知拡大と成長機会の創出を図る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | IR企業情報

アース製薬、「おすだけノーマット」特許侵害訴訟で勝訴、東京地裁が特許無効と判断

■大日本除蟲菊との特許権侵害訴訟で請求棄却、知財戦略の正当性示す

 アース製薬<4985>(東証プライム)は12月17日、同社製品「おすだけノーマット」を巡り大日本除蟲菊が提起した特許権侵害訴訟について、東京地方裁判所で勝訴したと発表した。争点となったのは、大日本除蟲菊が保有する特許第7026270号の侵害有無であり、同社は製造行為が特許権の範囲に属しないことや特許の無効性を主張してきた。

 判決で東京地裁は、アース製薬の主張を全面的に認め、当該特許は無効であると判断し、大日本除蟲菊の請求を棄却した。同社は今回の判決について、自社の正当性が認められ、公正な判断が示されたものと受け止めている。仮に控訴がなされた場合でも、控訴審で引き続き正当性を主張する方針だ。

 アース製薬は知的財産権を重要な経営資源と位置付けており、今回の判決を踏まえ、特許を含む知財の拡充と活用を一段と進めるとともに、他社の知的財産権も尊重していく考えである。同件が当期連結業績に与える影響は軽微としており、経営理念に基づいた製品開発を継続するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:45 | IR企業情報

恵和、25年12月期配当予想を増配修正、従来予想の35円から5円引き上げ

■連結業績の進捗と財政状態を踏まえ判断

 恵和<4251>(東証プライム)は12月17日、2025年12月期の期末配当予想を修正し、増配すると発表した。取締役会で決議したもので、期末配当は1株当たり40円とし、従来予想の35円から5円引き上げる。年間配当は40円となる。

 配当予想の修正内容は、第2四半期末配当を行わず、期末配当のみを実施する構成である。前期(2024年12月期)の期末配当35円と比べても増配となり、株主還元の強化姿勢を示した。

 同社は、資本コストや株価を意識した経営方針として、株主資本配当率(DOE)4%、配当性向30%を目安に安定的な配当を行う方針を掲げる。2025年12月期の連結業績進捗や財政状態を総合的に勘案し、利益還元を拡充する判断に至った。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:44 | IR企業情報

アドソル日進、創立50周年で記念配当実施、期末配当5円上積み

■普通配当に記念配当5円を加算、配当性向57.4%へ

 アドソル日進<3837>(東証プライム)は12月17日、2026年3月期の期末配当予想を修正し、創立50周年記念配当を実施すると発表した。12月17日開催の取締役会で決議したもので、従来予想から5円増配し、期末配当は28円とする。

 修正後の内訳は、普通配当23円に記念配当5円を加えた構成で、年間配当は46円となる。これにより、年間配当は16期連続増配となり、前期比では16円の増配となる見込みだ。配当性向は57.4%を想定している。なお、同社は2025年4月1日付で1株を2株とする株式分割を実施しており、比較数値は分割後ベースで示している。

 記念配当は、2026年3月13日に創立50周年を迎えることを踏まえ、株主への感謝の意を示す目的で実施する。同社は「累進かつ連続増配」「配当性向50%以上」「DOE6%以上」「年2回配当」を柱とする配当方針を掲げており、今後も安定的な株主還元を継続する方針だ。同件は2026年6月開催予定の定時株主総会に付議する予定としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:42 | IR企業情報

オンコリスバイオファーマ、OBP−301で富士フイルム富山化学と品質契約合意

■再生医療等製品として申請中、販売提携に基づく関連契約

 オンコリスバイオファーマ<4588>(東証グロース)は12月17日、腫瘍溶解ウイルス「OBP−301」に関する品質契約について、販売提携先の富士フイルム富山化学と合意したと発表した。OBP−301は、同社が2025年12月に再生医療等製品として国内承認申請を行った開発品で、今回の合意は安定供給に向けた体制整備の一環となる。

 同社は2024年2月、富士フイルム富山化学と日本国内におけるOBP−301の販売提携契約を締結している。今回の品質契約は、この販売提携契約に付随する関連契約であり、同社が富士フイルム富山化学に販売するOBP−301について、品質確保に必要な事項を具体的に定めた内容である。

 同件による2025年12月期業績への直接的な影響はないとしている。一方、同社は再生医療等製品の製造販売業者として、市販後においても適切な品質で円滑にOBP−301を供給できる体制を構築し、将来的な事業活動の基盤強化と医療現場への貢献につなげる方針だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:39 | IR企業情報

新電元工業、投資有価証券売却益24億6100万円を計上

■政策保有株見直しで特別利益を計上

 新電元工業<6844>(東証プライム)は12月17日、投資有価証券売却益(特別利益)の計上を発表した。12月8日に開示していた保有投資有価証券の一部売却について、売却が完了し、売却益が確定したことを受けた対応である。対象は同社が保有する上場有価証券の一部とした。

 売却の理由は、コーポレートガバナンス・コードに基づく政策保有株式の見直しによる資本効率の向上と、財務体質の強化である。売却時期は2025年12月で、投資有価証券売却益は24億6100万円となった。

 同社は、当該売却益を2026年3月期第3四半期連結決算において特別利益として計上する予定だとしている。業績予想への影響については、他の要因を含めて現在精査中で、修正が必要と判断した場合には速やかに開示するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:37 | IR企業情報

アサヒグループHD、Diageo社の東アフリカ事業の株式取得、EABL株65%を間接保有へ

■取得価格はDKL約3652億円、UDVK約1002億円、2026年下半期クロージング見込む

 アサヒグループホールディングス<2502>(東証プライム)は12月17日、Diageo社の子会社が保有するDiageo Kenya Limited(DKL)株式100%と、UDV(Kenya)Limited(UDVK)株式53.68%の取得を決め、株式売買契約を締結した。DKLが保有するEast African Breweries PLC(EABL)株式65%を間接取得し、対象事業をケニア・ウガンダ・タンザニアのビール・スピリッツ・RTD事業の基盤とする。

 人口増と経済拡大が見込まれる東アフリカで強固なプラットフォームを獲得し、中長期成長の礎とする。対象事業は「Senator」「Tusker」「Serengeti」などのビールや、「Chrome」「Kenya Cane」などのスピリッツを展開する。EABLは「Guinness」「Johnnie Walker」「Smirnoff Ice」などの長期ライセンス供与を受ける予定だ。

 取得価格はDKLが2,354百万ドル(約3,652億円)、UDVKが646百万ドル(約1,002億円、1ドル=155.12円)。両契約は相互に条件付けられ、ケニア競争当局などの承認取得後、2026年下半期のクロージングを見込む。EABLは各国取引所で上場維持の方針で、公開買付け義務の適用除外を資本市場当局へ申請予定とした。資金は借入または手元資金を充当し、新株発行は予定しない。2025年12月期業績への影響はない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:36 | IR企業情報

タカキュー、上場有価証券1銘柄を売却、11億2000万円の特別利益見込み

■保有資産の見直しで持続的な企業価値向上を図る

 タカキュー<8166>(東証スタンダード)は12月17日、保有する投資有価証券の売却が完了し、投資有価証券売却益を特別利益として計上する見込みだと発表した。同件は10月29日に開示した内容の続報で、売却の完了を受けて確定情報として示した。

 売却の理由について同社は、保有資産の有効活用と財務体質の改善を総合的に勘案した結果、当該投資有価証券の売却が持続的な企業価値向上に資すると判断したとしている。売却対象は、同社が保有する上場有価証券1銘柄とした。

 売却日は12月15日で、投資有価証券売却益は11億2000万円となる見込みだ。この売却益は、2026年2月期に特別利益として計上する。通期業績予想については、その他の要因も含めて精査中としており、公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:34 | IR企業情報

カカクコム、エンの「engage」事業を子会社化、吸収分割で新会社設立、求人ボックスと連携強化

■取得総額45億9300万円、中計牽引の求人事業を拡充

 カカクコム<2371>(東証プライム)は12月17日、エン株式会社が営む「engage」事業を吸収分割で承継する新会社の株式を取得し、子会社化することで基本合意書を締結したと発表した。求人サイト「エンゲージ」と採用支援ツール「engage」を対象とし、「エン カイシャの評判」は含まれない。新会社の発行済株式の過半数を取得することで、同社の連結子会社とする。

 同社は、購買支援サイト「価格.com」や「食べログ」、求人情報の一括検索サービス「求人ボックス」などを展開しており、なかでも求人領域は中期経営計画を牽引する重点分野に位置付けている。対象事業は、求職者会員数600万人超の国内最大級求人サイト「エンゲージ」と、70万社以上が導入する採用支援ツールで構成されるデジタルプラットフォームであり、「求人ボックス」との連携により、求職者・求人企業との接点拡大やサービス価値向上といった高いシナジー効果が見込まれると判断した。

 取得予定の議決権比率は85.1%で、取得価額は44億4900万円、アドバイザリー費用等を含めた合計は45億9300万円となる。対象事業の直近期となる2025年3月期の売上高は79億400万円で、資産は16億5400万円、負債は23億4500万円だった。2026年3月期の連結業績への影響は軽微とし、2027年3月期以降の影響は今後開示する。株式譲渡契約は2026年1月、本吸収分割の効力発生日と株式譲渡実行日は同年4月を予定している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:32 | IR企業情報

ハーバー研究所、連結子会社の固定資産を譲渡、小諸工場売却で特別利益計上へ

■帳簿価額約5億2200万円、譲渡益約1億2800万円を見込む

 ハーバー研究所<4925>(東証スタンダード)は12月17日、連結子会社ハーバーが保有する固定資産を譲渡すると発表した。対象は土地・建物・機械設備などで、同日開催の取締役会で決議した。これに伴い、2026年3月期連結決算において固定資産売却益を特別利益として計上する見込みだ。

 譲渡資産は、長野県小諸市に所在する小諸工場で、帳簿価額は約5億2200万円、譲渡価額は約6億5000万円、譲渡益は約1億2800万円を見込む。同工場は、事業環境の変化や生産体制見直しにより、2025年7月末から操業を休止していた。経営資源の集中と財務体質強化を目的に譲渡を決定した。

 譲渡先は、日本色材工業研究所<4920>(東証スタンダード)で、化粧品や医薬部外品の製造受託・研究開発受託を手がける企業だ。取締役会決議日は12月17日、契約締結は12月23日を予定し、物件引き渡しは2026年3月25日を見込む。通期連結業績予想には同件を織り込んでいないが、影響額を精査し、必要に応じて修正開示する方針だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:30 | IR企業情報

大阪ソーダ、医薬品精製用シリカゲル設備に100億円超を投資、尼崎と松山の両工場を増設

■世界シェア7割のシリカゲル、2028年に生産能力を倍増へ

 大阪ソーダ<4046>(東証プライム)は12月17日、医薬品精製用シリカゲルの需要拡大に対応するため、尼崎工場(兵庫県尼崎市)および松山工場(愛媛県松山市)の両拠点において製造設備の新増設を行うと発表した。総額100億円超を投じる今回の戦略投資により、2028年2月までにシリカゲルの製造能力を現有能力の約2倍に引き上げる計画である。同社の製品は世界シェアの約70%を占めており、医薬品の分析や精製工程に欠かせない素材として広く普及している。

 背景には、糖尿病治療薬に加え、世界的に急成長を遂げている肥満治療薬市場の存在がある。同社は、先行する製薬企業による大規模な投資や、中国・インドなどの新興国におけるバイオシミラーの開発進展を分析した。その結果、2030年度までの需要予測を年平均成長率約20%へと上方修正した。2028年頃には需要が現有能力を上回る可能性が高まったため、供給責任を果たすべく異例の規模となる追加投資に踏み切った。

 設備増設のスケジュールは、尼崎工場が2027年11月、松山工場が2028年2月の完成をそれぞれ予定している。同社は2025年度にも当初計画を前倒しした増強を完了させる見込みだが、今回決定した一連の投資を通じてさらなる安定供給体制を確保する。グローバル市場での競争力を一層強化するとともに、製品供給を通じて健康長寿社会の実現に貢献していく姿勢を鮮明にしている。
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