[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (08/10)アセンティックは1対2の株式分割を発表
記事一覧 (08/10)長野計器は第2四半期、通期業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (08/09)パイプドHDのグループ企業である、アイラブは、下北沢で荷物預かりサービスを開始
記事一覧 (08/09)アドアーズが運営する「VR PARK TOKYO」では夏休みに合わせて新たに3つのアトラクションを8月10日(木)より導入
記事一覧 (08/09)三栄建築設計が投資魅力のある中小型株の新指標に選定される
記事一覧 (08/09)ケンコーマヨネーズの業務用のチルド和惣菜『和彩万菜(R)』シリーズがヒット賞を受賞
記事一覧 (08/09)PALTEKはタイヤ空気圧モニタリングシステムの販売を開始
記事一覧 (08/09)新電元工業は第2四半期業績、通期業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (08/09)寿スピリッツ:JPX日経中小型株指数の構成銘柄に
記事一覧 (08/09)ミクシィは自己株式の一部を消却
記事一覧 (08/09)ステラケミファは4月28日公表した第2四半期、通期業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (08/09)メンバーズは今通期業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (08/08)トレジャー・ファクトリーの既存店売上高の回復が歴然となる
記事一覧 (08/08)トーソーは「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW2017」に出展
記事一覧 (08/07)日本エム・ディ・エムは米国子会社であるODEV社製造の骨接合材料の薬事承認取得を発表
記事一覧 (08/06)富士ソフトサービスビューロの今3月期第1四半期は大幅増収増益、利益面上期計画を超過
記事一覧 (08/04)ラクーンとLIXILビバは業務提携し、事業拡大へ共同での取り組みを開始
記事一覧 (08/03)寿スピリッツ:1Q業績・経常益43.1%増で最高額更新
記事一覧 (08/02)寿スピリッツ:藍のポリフェノール、炎症抑制効果を発見
記事一覧 (08/02)ヨコレイ:ASF社エビ養殖へ参入
2017年08月10日

アセンティックは1対2の株式分割を発表

基準日は8月31日

 アセンティック<3565>(東マ)は10日、1対2の株式分割を発表した。

 基準日は、8月31日で、同日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割する。9月1日が効力発生日となる。

 分割の目的は、同社株式の投資単位あたりの金額を引き下げることで流動性の向上と投資家層の拡大を図るためとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:52 | IR企業情報

長野計器は第2四半期、通期業績予想の上方修正を発表

■前期後半より需要が増加している半導体業界向製品及び建設機械向け製品の販売増加

 機械式圧力計の長野計器<7715>(東1)は9日、第2四半期、通期業績予想の上方修正を発表した。上方修正の主な要因としては、前期後半より需要が増加している半導体業界向製品及び建設機械向け製品の販売増加が挙げられる。

 第2四半期連結、通期連結業績予想共に、売上高を19億18百万円、営業利益を6億93百万円、経常利益を7億73百万円、純利益を2億46百万円上方修正することになった。

 その結果、第2四半期連結業績予想は、売上高241億18百万円(前年同期比16.5%増)、営業利益13億33百万円(同102.2%増)、経常利益14億33百万円(同124.2%増)、純利益6億06百万円(同100.0%増)と2ケタ増収大幅増益を見込む。

 通期連結業績予想は、売上高470億48百万円(前期比6.4%増)、営業利益23億23百万円(同25.5%増)、経常利益23億93百万円(同24.5%増)、純利益11億66百万円(同12.4%減)を見込む。

 通期連結業績予想は、第2四半期の上方修正分を加えただけであるので、下半期が好調を維持していればもっと上振れする可能性もある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:01 | IR企業情報
2017年08月09日

パイプドHDのグループ企業である、アイラブは、下北沢で荷物預かりサービスを開始

■コインロッカーには入り切らない大きな荷物を預ける需要が高まる

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 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業である、アイラブは、8月9日より、下北沢で荷物預かりサービスを開始した。

 音楽の街として知られる下北沢には、ライブハウスやライブのできるBARが30軒以上あり、ギターやベースを持ち歩く人が多い。最近ではスーツケースを持ち歩く訪日外国人も目立っており、コインロッカーには入り切らない大きな荷物を預ける需要は高まっている。

 その様な現状を踏まえ、アイラブでは自社のオフィスで手荷物預かりサービスを開始する。スーツケースやベビーカー、ギターなどの大きな荷物から、お土産などの小さな荷物まで預かり可能。また、荷物を預かる際には、下北沢の500店舗以上を知り尽くしたスタッフが下北沢の美味しい店や最新のイベント情報などの案内も行う。

 料金は、通常サイズが1日300円、大きなサイズが500円となっている。営業時間は、10時〜21時まで。最終受付が20時。保管場所は、世田谷区北沢2丁目10番15号 藤和下北沢ハイタウンA棟303。
TEL:03−6804−9710  メール:info@love-shimokitazawa.jp
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:08 | IR企業情報

アドアーズが運営する「VR PARK TOKYO」では夏休みに合わせて新たに3つのアトラクションを8月10日(木)より導入

■アミューズメント施設としては国内初導入となる歩行型VRデバイス「Virtuix Omni」等3機種を同時提供

 アドアーズ<4712>(JQS)が運営するVRエンターテインメント施設「VR PARK TOKYO」では、夏休みに合わせて新たに3つのアトラクションを8月10日(木)より導入する。

 今回導入する最新アトラクションは、アミューズメント施設としては国内初導入となる歩行型VRデバイス「Virtuix Omni」に加え、楽しみながらエクササイズができると話題になっているフィットネスVR「ICAROS」のほか、夏休みにピッタリな最恐VRホラー「呪いのVR」の3機種のVRアトラクションを同時に提供。

 今回は、入替を含めて3機種/6台を導入し、設置アトラクション数は11機種/16台となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:27 | IR企業情報

三栄建築設計が投資魅力のある中小型株の新指標に選定される

 三栄建築設計<3228>(東1)はこのほど、東京証券取引所と日本経済新聞社が共同で算出している「JPX日経中小型株指数」の構成銘柄として選定された。

 「JPX日経中小型株指数」は、「JPX日経インデックス400」で導入した「投資者にとって投資魅力の高い会社」を構成銘柄とするとのコンセプトを中小型株にも適用し、2017年から導入された新しい指標である。

 構成銘柄の選定は、東京証券取引所の上場銘柄から、時価総額や売買代金により中小型株のスクリーニングをしたうえで、3年平均ROE、3年累積営業利益などの定量的な指標及び、独立した社外取締役の選任等の定性的な要素を加味して行われ、200銘柄が選定されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:23 | IR企業情報

ケンコーマヨネーズの業務用のチルド和惣菜『和彩万菜(R)』シリーズがヒット賞を受賞

■業界に新しい方向を指向した新規性のあった商品であることなどが評価される

 ケンコーマヨネーズ<2915>の業務用のチルド和惣菜『和彩万菜(R)』シリーズが、日本食糧新聞社主催の「第21回 業務用加工食品ヒット賞」の和食部門においてヒット賞を受賞した。

 「業務用加工食品ヒット賞」は、外食市場の活性化に貢献した業務用の加工食品の表彰を通じて、業務用食品メーカー、流通業界の活性化を図ることを目的としている、日本食糧新聞社が主催する制度。当制度において『和彩万菜(R)』シリーズは、業務用市場の活性化に役立っており、業界に新しい方向を指向した新規性のあった商品であることなどが評価された。

 『和彩万菜(R)』シリーズは、袋から出して盛り付けるだけで、彩りの良い華やかな見栄えと手作り感のある本格的な味わいを提供できる和惣菜シリーズ。商品は全13品を展開しており(2017年8月現在)、人手不足で調理の簡便化が求められている外食・中食市場のニーズにあわせて、500gの小型形態で使いやすく、賞味期間は冷蔵で90日。「日本の伝統とおもてなしの心にふれる和惣菜」をコンセプトに、素材の種類や組み合わせ、カットの仕方、味わいからだしの風味、彩りなど、一品一品こだわっている。日本各地で根付いている和惣菜をアレンジしたり、ふきや筍など旬の具材を組み合わせたりと『和彩万菜(R)』ならではの商品も展開している。

 こうした使い勝手の良さと、手作り感のある本格的な味わいで、2014年10月の発売以降、シリーズ全体で販売重量は順調に推移しており、ホテルのバイキングの一品や居酒屋のお通し、量販店のパック惣菜など、幅広く業務用で利用されている。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けてさらにニーズは高まっていくと考え、今後も『和彩万菜(R)』シリーズの提案や商品展開を強化し、シリーズの拡充に努めている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:58 | IR企業情報

PALTEKはタイヤ空気圧モニタリングシステムの販売を開始

■LDLテクノロジー社と販売代理店契約を締結

 PALTEK<7587>(東2)は、タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS:Tire Pressure Monitoring System)および車両向けセンサーネットワークのマーケットリーダーであるLDL Technology S.A.S.(フランス トゥールーズ)と販売代理店契約を締結した。これにより、PALTEKはTPMSを自動車メーカー、物流フリート会社およびバス会社などの事業会社に提供し、事業会社の安全な運行管理の実現に貢献していくとしている。

 タイヤの空気圧や熱を常時監視するセンサーの導入は世界的な潮流となっており、アメリカでは国内で販売される新車については2007年9月から完全義務化されている。また、欧州においては2012年に、韓国においては2013年に装着の義務化が決定された。今後、中国などでも義務化が検討されており、日本においても国土交通省や経済産業省などで検討が行われている。

 LDLテクノロジー社の提供するTPMSは、タイヤホイールに装着するホイールユニットセンサー(TPMS・熱送信センサー)、RCU(受信機)、モニターディスプレイ、TCU(通信機)で構成されており、それぞれの機器が完全にワイヤレス化されているのが特徴だ。また、自社製のTCUを多種多様なセンサーと接続させ、高品質なセンサーネットワークを構築することが可能である。

 PALTEKはTPMSを取り扱うことで車載分野での事業を推進するとともに、将来的にはTPMSを含めた多種多様なセンサーを組み込んだネットワークサービスを展開し、事業領域の拡大を目指す。

トラック・バス用TPMS
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:11 | IR企業情報

新電元工業は第2四半期業績、通期業績予想の上方修正を発表

■アジアの二輪市場が底堅かったほか、半導体需要が好調

 新電元工業<6844>(東1)は8日、第2四半期業績、通期業績予想の上方修正を発表した。

 第1四半期は、アジアの二輪市場が底堅かったほか、半導体需要が好調で、しかも、為替相場が想定より円安に推移したこと等により当初計画を上回った。第2四半期もその流れは継続すると見られることから、上方修正となった。通期連結業績予想については、事業環境や為替動向が不透明であることから、第2四半期の上方修正と同額を修正する。

 第2四半期の売上高は17億円、営業利益は26億円、経常利益は25億円、純利益は22億円上振れることから、第2四半期連結業績予想の売上高は443億円(前回予想比4.0%増)、営業利益34億円(同325.0%増)、経常利益36億円(同227.3%増)、純利益30億円(同275.0%増)と利益面での大幅な上方修正となる。

 通期連結業績も第2四半期と同額の上振れとすることから、売上高912億円(同1.9%増)、営業利益58億円(同81.3%増)、経常利益60億円(同71.4%増)、純利益48億円(同84.6%増)と利益面においては当初予想を大幅に上回る見込み。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:15 | IR企業情報

寿スピリッツ:JPX日経中小型株指数の構成銘柄に

■“喜びを創り喜びを提供する”理念追及、企業価値の向上図る

 寿スピリッツ<2222>(東1)は、このたびの「JPX日経中小型株指数」の構成銘柄定期入れ替えに際し、構成銘柄に選定された。

 本指数は、「投資者にとって投資魅力の高い会社」を構成銘柄とする「JPX日経インデックス 400」導入時のコンセプトを中小型株に適用することで、資本の効率的活用や投資者を意識した企業経営のより広範な企業への普及・促進を目指すものであり、併せて、こうした企業への投資家の投資ニーズにこたえることが意識されている。

 同社では、「今回選定されたことを踏まえ経営理念である“喜びを創り喜びを提供する”を追求し、一層の企業価値の向上に努める」と話している。
なお、今回の「JPX日経中小型株指数」の定期入れ替え実施日は、8月31日の予定。

【JPX日経中小型株指数とは】

 本指数は、200銘柄で構成され、適格基準によるスクリーニングを経て、定量的なスコアリング(3年平均のROE、3年累積営業利益)と、定性的な要素(独立社外取締役2名以上決算情報英文資料の開示等)の加点のうえ決定される。また、銘柄の入替えは、毎年6月最終営業日を選定基準日とし、毎年8月最終営業日に実施することになっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:09 | IR企業情報

ミクシィは自己株式の一部を消却

■保有する自己株式167万6500株のうちの144万7200株を消却

 ミクシィ<2121>(東マ)は8日、保有する自己株式の一部を消却することを決議した。

 同社では、株主への利益還元を重要な経営課題の一つと認識していることから、保有する自己株式167万6500株のうちの144万7200株を消却し、残りの22万9300株をストックオプションの行使による交付に備えて継続することを取締役会で決議した。

 消却予定日は、8月31日。消却する株式数144万7200株の7月31日現在の発行済み株式総数に対する割合は1.82%となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:45 | IR企業情報

ステラケミファは4月28日公表した第2四半期、通期業績予想の上方修正を発表

■活況な半導体市場を背景に半導体液晶部門の出荷が海外向けを中心に好調

 ステラケミファ<4109>(東1)は、4月28日公表した第2四半期、通期業績予想の上方修正を発表した。

 修正理由としては、期初より主原料の無水フッ酸価格の大幅な上昇があったが、活況な半導体市場を背景に半導体液晶部門の出荷が海外向けを中心に好調に推移するとともに、その他の製品群においても期初想定を上回る見通しとなったことを挙げている。

 その結果、第2四半期売上高は16億21百万円、営業利益は9億56百万円、経常利益は8億22百万円、純利益は2億63百万円当初予想を上回る見込みとなり、第2四半期売上高は166億円(前年同期比19.0%増)、営業利益22億円(同10.8%増)、経常利益20億円(同57.8%増)、純利益12億円(同29.5%増)を見込む。

 第2四半期の上方修正に伴い、通期連結業績予想も、売上高を28億28百万円、営業利益を13億50百万円、経常利益を13億77百万円、純利益を8億03百万円上方修正することになり、通期連結売上高は333億円(前期比11.5%増)、営業利益47億円(同7.5%増)、経常利益47億円(同13.1%増)、純利益33億円(同16.8%増)と当初の減益予想から、一転増益となる見込み。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:28 | IR企業情報

メンバーズは今通期業績予想の上方修正を発表

■当初の増収減益予想から、一転、増収増益へ

 メンバーズ<2130>(東1)は8日引け後、今通期業績予想の上方修正を発表した。

 当第1四半期連結累計期間における業績進捗およびIFRS 適用による業績数値への影響度について、再度精査した結果、今通期連結業績予想を上方修正することになった。

 売上収益は前回通りだが、営業利益は30百万円、税引き前利益は30百万円、当期利益は44百万円上振れる見込みとなった。その結果、売上収益75億円(前期比15.7%増)、営業利益6億70百万円(同1.8%増)、税引前利益6億70百万円(同2.2%増)、当期利益4億60百万円(同1.7%増)と当初の増収減益予想から、一転、増収増益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:18 | IR企業情報
2017年08月08日

トレジャー・ファクトリーの既存店売上高の回復が歴然となる

■7月の全店売上高は前年同月比10.7%増と今期1番の成長率

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)の既存店の売上高の回復が歴然となったことで、7月の全店売上高は前年同月比10.7%増と今期1番の成長率となった。ちなみに、既存店の7月の売上高は、同2.7%増とこちらも今期1番の成長率となった。

 7月の出店は、トレファクスタイル相模大野店(服飾専門)の1店舗出あった。その結果、7月末の総店舗数は106店舗(前期末比7店舗増)となり、出店も順調に進んでいる。

 7月は、生活家電や生活雑貨、服飾雑貨が好調に推移した。しかも、既存店の回復が歴然となったことに加え、出店も今期に入って、7店舗と順調に推移していることから、今期業績予想の達成は一層近づいている。

 ちなみに、今期18年2月期連結業績予想は、売上高164億20百万円(前期比23.2%増)、営業利益8億53百万円(同16.1%増)、経常利益8億81百万円(同16.2%増)、純利益5億81百万円(同19.7%増)を見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:17 | IR企業情報

トーソーは「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW2017」に出展

■一般生活者自身で取り付け可能なDIY向け製品を提案

 カーテンレールで日本トップのトーソー<5956>(東2)は、8月24日から26日に幕張メッセで開かれる「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW2017」に出展し、一般生活者自身で取り付け可能なDIY向け製品を提案する。

 会場は、幕張メッセ国際展示場の5から8番ホール。開場は、9時30分から17時までで、国内外のDIY・ホームセンター関連商品を一堂に展示すると共に、広く国民一般にDIYについての正しい知識や認識の啓発を図り、DIY産業の健全な振興・総合的発展を目指す。

 同社のブース位置は、6番ホールのNo.A06の展示スペース4小間(約36平方メートル)、ユニベール株式会社と合同出展。

 展示内容は、ロールスクリーン『ラピータ』、ウォールデコレーションコーナー、ルームリノベーションの提案等である。

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昨年のブース外観

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:47 | IR企業情報
2017年08月07日

日本エム・ディ・エムは米国子会社であるODEV社製造の骨接合材料の薬事承認取得を発表

■プリマ ヒップ スクリューの固定性を向上する製品

 日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は4日引け後、米国子会社であるODEV社製造の骨接合材料『プリマ ヒップ スクリューサイドプレート システム』の薬事承認取得を発表した。

mdm1.jpg この製品は、大腿骨頚部骨折に対する骨接合術において重要となる頚部へ挿入するスクリューの配置を日本人の3D−CT データの解析から設計されたプリマ ヒップ スクリューの固定性を向上する製品として開発された。

 現在販売中の「プリマ ヒップ スクリュー システム」に本製品が加わることにより、大腿骨頚部骨折に対する治療戦略の選択肢が拡がり、シナジー効果による両システムの販売拡大が期待できる。

 このように、日本人の骨格にあった骨接合材を研究開発し、その周辺分野で新製品を開発していることから、業績は最高益更新ペースで推移している。

 ちなみに、7月31日に発表された18年3月期第1四半期連結業績は、売上高33億69百万円(前年同期比4.3%増)、営業利益4億59百万円(同34.6%増)、経常利益4億52百万円(同38.0%増)、純利益2億80百万円(同33.3%増)と増収大幅増益を達成している。

 第2四半期業績予想に対する進捗率は、売上高49.2%(前年同期比50.5%)、営業利益51.0%(同39.6%)、経常利益54.5%(同43.3%)、純利益56.0%(同43.8%)と利益面で今期の進捗が高い。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:08 | IR企業情報
2017年08月06日

富士ソフトサービスビューロの今3月期第1四半期は大幅増収増益、利益面上期計画を超過

■コールセンターサービス・BPOサービスともに好調

 富士ソフトサービスビューロ<6188>(JQS)の18年3月期第1四半期業績(非連結の売上高は、コールセンターサービス・BPOサービス分野ともに、官公庁向けの案件が、新規案件・既存案件ともに拡大し、23億49百万円(前年同期比28.9%増)となった。利益は、体制強化に伴い販売管理費が増加したものの、売上高の拡大や原価率の改善により、営業利益が69百万円(前年同期は4百万円)、経常利益が70百万円(同3百万円)、四半期純利益が52百万円(同1百万円)となり、利益面は上期計画を超過した。

 コールセンターサービスの売上高は、11億16百万円(前年同期比25.4%増)。国民健康保険中央会から新規受託したITヘルプデスク業務が今期の4月よりスタートしたことに加えて、既存の日本年金機構向け年金相談業務において、業務拡大により売上規模が拡大した。BPOサービスの売上高は12億33百万円(同32.2%増)。日本年金機構向けの年金事務業務が伸張したほか、民間系はスキャニング及び記帳代行業務が好調に推移した。
 
 2018年3月期業績予想は、売上高が94億円(前期比10.0%増)、営業利益が2億90百万円(同7.3%増)、経常利益が2億90百万円(同2.0%増)、純利益が2億10百万円(同0.2%増)としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:04 | IR企業情報
2017年08月04日

ラクーンとLIXILビバは業務提携し、事業拡大へ共同での取り組みを開始

■LIXILビバはPaid導入と同時に「売掛カード」を発行し、ホームセンター店頭で掛けでの支払い(後払い)が可能となる

BtoB後払い決済サービス「Paid」を提供するラクーン<3031>(東1)は、ホームセンター「ビバホーム」「スーパービバホーム」を展開するLIXILビバと 業務提携し、事業拡大へ共同での取り組みを開始した。

 Paidは、事業者同士など企業間取引の掛売りで発生する与信管理から請求、代金回収までを一括して代行するFintechサービスを展開しており、掛売り決済のスムーズな導入をサポートしている。一方、LIXILビバは、建築事業者などプロ客に対応する資材や関連商材を豊富に揃えており、一般客のみならず事業者も多く利用している。

 今回の提携によりLIXILビバはPaid導入と同時に「売掛カード」を発行し、ホームセンター店頭で掛けでの支払い(後払い)が可能となる決済スキームの運用を開始した。

 その結果、LIXILビバのホームセンターを利用する事業者は店頭での商品購入において掛けでの支払いが可能となり、リフォームやリモデルの現場で必要となる建築資材など、関連商品購入での利便性が格段に向上する。

 まず、スーパービバホーム三郷店(埼玉県三郷市)で運用を開始し、ビバホーム全店舗導入を視野に順次運用を拡大していく予定。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:57 | IR企業情報
2017年08月03日

寿スピリッツ:1Q業績・経常益43.1%増で最高額更新

■シュクレイ:統合効果で収益性が大幅改善、業績を牽引

 寿スピリッツ<2222>(東1)の18年3月期第1四半期累計(4〜6月)業績は、売上高は7,919百万円と前年同期に比べ17.8%増収、営業・経常利益はともに43%超の増益となり、経常利益は547百万円と過去最高額を更新した。四半期純利益は固定資産売却益や繰延税金資産の追加計上に伴う税金費用の減少などにより553百万円(同196.5%増)の大幅増益となった。

 同社は、ダブルエスアール(WSR)を経営スローガンに掲げ、収益部門である製造ライン、店舗、営業部門での現場中心の経営スタイルを洗練し、商品力、販売力・営業力、売場力の強化を図った。
 また、4つの重点施策(「インバウンド対策の強化」、「海外展開」、「首都圏でのWSR化展開の推進」、「プレミアム・ギフトスイーツの創造と育成」)に注力した。
 首都圏強化策として4月1日付で、シュクレイに潟tランセを吸収合併するなどグループ再編を行い、首都圏エリアの展開強化、国内国際空港などでインバウンド対策などの施策を強化した。特に昨年2月からフランセが加わったことが収益面で貢献している。

 セグメント別では、「シュクレイ」が統合効果により収益性が大幅に改善し、売上高2,238百万円(前期比28.0%増)、営業利益103百万円(前年同期は営業損失28百万円)の増収増益となり、業績を牽引した。

【セグメント別業績概要】※金額単位:百万円
ケイシイシイ:売上高2,430(+21.3%)、営業利益140
寿製菓・但馬寿:売上高2,456(+13.1%)、営業利益182
シュクレイ:売上高2,238(+28.0%)、営業利益103
販売子会社:売上高1,283(+11.6%)、営業利益85
九十九島G:売上高766(+2.6%)、営業利益△77
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:55 | IR企業情報
2017年08月02日

寿スピリッツ:藍のポリフェノール、炎症抑制効果を発見

■研究成果、生化学分野の学術誌に掲載

 寿スピリッツ<2222>(東1)傘下の寿製菓株式会社(鳥取県米子市 代表取締役社長 城内正行氏)は、2013年から島根大学生物資源科学部の横田一成教授とタデアイ(藍)の機能性について共同研究を行っているが、このたび藍の抗炎症作用について生化学誌Applied Biochemistry and Biotechnologyで発表した。

 寿製菓株式会社は、藍を健康食品原料として販売することを目的に研究を行いっており、藍の安全性については、急性毒性試験、農薬分析、重金属・ヒ素分析、復帰突然変異試験(Ames試験)、皮膚一次刺激性試験、皮膚感作性試験などにより確認し、既に、「藍水抽出液粉末」を販売している。
 また、寿スピリッツ傘下の純藍株式会社(東京都港区 代表取締役社長 河越誠剛氏)では寿製菓株式会社が藍から新規に発見した3種類のポリフェノールを『純藍ポリフェノール』と名付け、「濃い藍の青汁」「純藍茶」「うる藍バリア」「藍の快調サポート」等を販売している。

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■今後は、生体内の炎症への効果究明に取り組む

 今回の研究成果について、「藍に由来する3,5,4'−トリヒドロキシ−6,7−メチレンジオキシフラボン(TMF)をアグリコンとするフラボノール配糖体が生体内で加水分解され、抗炎症作用をもつTMFに変換されることを解明することができた」と話し、同社では「今後、生体内における炎症への効果について、島根大学生物資源科学部と研究を進め、藍の機能性をさらに明らかにしていく予定である」とコメントしている。
 今回の研究成果は、生化学分野の学術誌であるApplied Biochemistry and Biotechnologyに掲載予定であり、オンライン版は7月18日より
https://link.springer.com/article/10.1007/s12010-017-2555-8
で公開。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:12 | IR企業情報

ヨコレイ:ASF社エビ養殖へ参入

■養殖のAGROBEST(マレーシア)と包括業務提携結ぶ

 冷蔵倉庫の大手ヨコレイ(横浜冷凍)<2874>(東1)の連結子会社であるアライアンスシーフーズ(ASF社)は、マレーシアで海老養殖事業を展開するAGROBEST社(代表者 林 依水氏「AGR社」)と包括業務提携契約を締結した。
 今後、ASF社はAGR社及びその関連会社に対し、投融資による資金提供(総額25億円相当)し、販路の拡大協力並びにパートナーシップを築く予定である。

 ヨコレイグループは加工鰻取引を通じAGR社の林依水氏と親交があり、今回マレーシアに於ける海老養殖事業について、AGR社から協力の要請があり契約締結に至った。

■AGR社、2年目から営業利益計上を見込む

 発表によると、AGR社はマレーシアのペカン地区郊外に約500池を所有し、現在の年間生産能力は5,000tであり、ヨコレイグルーブと共同事業を進め将来的には年間生産能力30,000tにスケールアップを図る。
 なお、AGR社は2年目(2018年)から営業利益で黒字を計上する見込みである。

 ヨコレイグループは昨年7月にノルウェーのトラウトサーモン養殖事業会社の買収により、鮭鱒類について「垂直統合型ビジネスモデル」の構築に踏み出したが、今回の海老養殖事業への参画もヨコレイサイドとしては、ノルウェーのケースと同様の進展を視野に取り組み、海老の安定調達を意図している。
 また、ASF社が出資しているノルウェーのHofseth BioCare ASが製造する、養殖餌料用サプリメントの有効性について、共同で研究開発を行う。

【AGROBEST社の概要】
(1)会社名 AGROBEST(M) SDN.BHD、(2)代表者名 林依水、(3)所在地 マレーシア パハン州 ペカン郊外、(4)資本金 3,334万マレーシアリンギット、(5)従業員数 460人、(6)保有施設:海老養殖施設及び孵化場、加工場、餌料工場、
(7)事業計画:
(養殖事業計画)
2017年・生産数量5,000t,売上1,581百万円、営業利益−13百万円
2018年・生産数量7,000t,売上1,977百万円、営業利益230百万円
2019年・生産数量9,000t,売上2,471百万円、営業利益559百万円
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:49 | IR企業情報