[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (04/05)アイリッジは1対2の株式分割を発表
記事一覧 (04/05)新日本建物:マンション開発用地、神奈川新町に取得
記事一覧 (04/04)農業総合研究所はトムソン・ロイターの株式部門IPO Issuer of the Yearを受賞
記事一覧 (04/04)パイプドHDのグループ企業であるブルームノーツは、アララの2017年入社の新入社員向け人材育成の支援を開始
記事一覧 (04/03)イー・ガーディアンは今17年9月期第2四半期業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (04/03)ワークマンの3月期売上高は前年同月比0.6%増
記事一覧 (04/03)ストリームはインターネット通販サイト「ワンズマート楽天市場店」を新規出店
記事一覧 (04/02)薬王堂は17年2月期業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (04/02)MRTは17年3月期業績予想の下方修正を発表
記事一覧 (04/02)エボラブルアジアはH.I.S.直販サイトでの国内航空券の提供を開始
記事一覧 (04/01)アクアラインは受注件数の増加、ミネラルウォーター販売の増加により2月通期業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (04/01)ニイタカは今17年5月期連結業績の上方修正を発表
記事一覧 (04/01)ソフトクリエイトホールディングスは自社株買いを発表
記事一覧 (03/31)アイリッジの「popinfo」がビットキャッシュのゲームニュース配信アプリ「ゲームBANBAN」に導入
記事一覧 (03/31)燦キャピタルマネージメントはタイでのバイオマス発電関連事業を行うために設立したSGPE社100%出資子会社によるSPCへの出資を決定
記事一覧 (03/30)フォーサイドは「業績」基準に係る上場廃止の猶予期間から解除
記事一覧 (03/29)アライドレシスホールディングスは「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消
記事一覧 (03/29)ケイティケイは今17年8月期第2四半期と通期業績予想の利益面での上方修正を発表
記事一覧 (03/29)エス・エイチ・エルは自己株式の取得を発表
記事一覧 (03/29)タツモは2社を子会社化したことにより、今期12月通期業績予想の上方修正を発表
2017年04月05日

アイリッジは1対2の株式分割を発表

■基準日は4月30日

 アイリッジ<3917>(東マ)は5日引け後、1対2の株式分割を発表した。

 基準日は、4月30日で、同日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割する。5月1日が効力発生日となる。

 分割の目的は、同社株式の投資単位あたりの金額を引き下げることで流動性の向上と投資家層の拡大を図るためとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:30 | IR企業情報

新日本建物:マンション開発用地、神奈川新町に取得

■資産運用型地上9階建てマンションプロジェクト

 新日本建物<8893>(JQS)は、資産運用型マンションの開発を目的として、神奈川新町に、新事業用地167.51uを取得した。

 今回取得した「神奈川新町プロジェクト(仮称)」は、京浜急行線の「神奈川新町」駅から徒歩1分に位置し、「横浜」駅や「みなとみらい」など、横浜エリア有数の繁華街が生活圏内にあり、東京への交通利便性の高さや羽田空港へのダイレクトアクセスも可能な立地特性が注目される。

 同社では、この新事業用地の優れた特性を活かした取り組みとして、賃貸需要を取り込むワンルームマンションの開発を企画している。

【物件概要】
〇所在地:横浜市神奈川区新町、〇土地面積:167.51u、〇総戸数:32戸、〇構造:鉄筋コンクリート造 地上9階建、〇間取り:ワンルーム
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:13 | IR企業情報
2017年04月04日

農業総合研究所はトムソン・ロイターの株式部門IPO Issuer of the Yearを受賞

■農家の成長余地を生み出し、可能性を広げた

 農業総合研究所<3541>(東マ)は、この度トムソン・ロイターの株式部門IPO Issuer of the Yearを受賞した。

 トムソン・ロイター・マーケッツの「DealWatch」は、2016年度に国内資本市場で債券や株式を発行した優秀な発行体、海外でオファリングをおこなった日本の発行体及び案件を運営した引受証券会社を称える賞「DealWatch AWARDS2016」を発表した。

 DealWatch AWARDSは、日本関連の資本市場の育成・拡大に資することを目的に、1995年に設置された。

 2016年度のDealWatch AWARDSは、「総合」「社債」「地方債」「サムライ債」「株絡み商品」「株式」「不動産投資信託証券」の計7部門で構成されており、農業総合研究所は株式部門でIPO Issuer of the Yearを受賞した。

 同社は、「農家が植え付けした農作物を集荷し、スーパーで委託販売を行うための流通経路を提供する。そして、ITを活用して農家と小売店をつなぐ新たなビジネスモデルを提案することで、農家の成長余地を生み出し、可能性を広げた」として評価された。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:35 | IR企業情報

パイプドHDのグループ企業であるブルームノーツは、アララの2017年入社の新入社員向け人材育成の支援を開始

■従来の人材育成では、配属後、スムーズに業務が開始できないケースが発生

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業であるブルームノーツは、アララの2017年入社の新入社員向け人材育成の支援を開始した。

 アララは、電子マネーやポイント、会員管理機能等を搭載した統合型販促パッケージ「point+plus(ポイントプラス)」をはじめ、高速メール配信システム「アララ メッセージングソリューション」、個人情報検出ソリューション「P−Pointer(ピーポインター)」シリーズ、AR技術を採用したアプリ「ARAPPLI(アラプリ)」などの開発および提供を行っている。昨年12月には360度映像やドローンでの空撮映像を楽しめる日本初の「VR望遠鏡」を発表するなど、「アイディアとテクノロジーで革新的なサービスを提供し、便利で楽しい、みんながハッピーになる社会を創る。」という企業理念のもと様々なサービスを生み出している。

 従来の人材育成では、営業の基礎や商品知識を体系的にインプットするための環境整備ができておらず、配属後、スムーズに業務が開始できないケースがあった。また、部門ごとに取り扱う商品が異なるため、全部門横断的な人材育成環境の整備を必要としていた。

 そこで、オーダーメイド人材育成代行事業を展開するブルームノーツは、今春よりアララにおける人材育成環境の整備を支援する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:59 | IR企業情報
2017年04月03日

イー・ガーディアンは今17年9月期第2四半期業績予想の上方修正を発表

■対前年同期比では、売上高32.0%増、営業利益47.1%増、経常利益59.3%増、純利益80.3%増と大幅増収増益を見込む

 イー・ガーディアン<6050>(東1)は3日、今17年9月期第2四半期業績予想の上方修正を発表した。

 第2四半期連結売上高は、前回予想を2億52百万円上回る24億円(前回予想比11.7%増)、営業利益は86百万円上回る3億50百万円(同32.6%増)、経常利益は1億04百万円上回る3億95百万円(同35.7%増)、純利益は64百万円上回る2億56百万円(同33.3%増)と利益面で大幅な上方修正となる見込み。

 対前年同期比では、売上高32.0%増、営業利益47.1%増、経常利益59.3%増、純利益80.3%増と大幅増収増益を見込む。

 なお、通期業績予想の修正は、発表していない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:45 | IR企業情報

ワークマンの3月期売上高は前年同月比0.6%増

■春夏商品の立ち上がりが大幅に遅れ苦戦した一方、エアライトSTRETCHシリーズのカーゴパンツが好調であった

 ワークマン<7564>(JQS)の3月期の売上高は、気温の低い日が多かったことで、春夏商品の立ち上がりが大幅に遅れ苦戦した一方、ヤッケや通年のワー キングウエアが堅調であり、エアライトSTRETCHシリーズのカーゴパンツが好調に推移した。その結果、チェーン全店売上高は前年同月比100.6%となった。

 出店に関しては、八重瀬店(沖縄県)を開店し、3月末現在の店舗数は797店舗となっている。

 今期より、出店スピードが加速し、前期の18店舗から、今期は32店舗となっている。しかも、既存店の売上高が、前期比で1.7%増となっているように、新規出店の売上増に加え、既存店の売上増が継続していることから、今後の売上拡大が期待できる。また、新ブランド「FieldCore(フィールドコア)」「Find−Out(ファインドアウト)」「AEGIS(イージス)」を立ち上げ売上を伸ばしていることから、今後の成長が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:06 | IR企業情報

ストリームはインターネット通販サイト「ワンズマート楽天市場店」を新規出店

■女性が気になるコスメ、キッチン用品など生活必需品を中心に

 ストリーム<3071>(東マ)は、同社が運営するインターネット通販サイト「Ones mart(ワンズマート)楽天市場店」を、総合オンラインストア「楽天市場」内に新規出店(URL:http://www.rakuten.co.jp/onesmart/)すると発表した。4月1日にグランドオープン。

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 「Ones mart(ワンズマート) 楽天市場店」は、ストリームの子会社株式会社エックスワン(東京都港区)のラインナップの中から最先端の再生医療技術を応用したヒト幹細胞コスメ「XLUXES(エックスリュークス)」シリーズをはじめとした化粧品や健康食品のほか、鍋やフライパンといったキッチン用品など、特に女性が気になる生活必需品を中心に13,000点以上の商品を揃えている。

 グランドオープンを記念して4月1日から4月30日までの間、以下の特典を用意するとしている。
@同サイトで商品を購入した先着1,000名に、「ORIGAMI(オリガミ) スキンケアシリーズ」オールインワンフェイスマスク1枚
(プレオープン期間より継続。次回商品ご購入時に、合計3,000円以上で利用可能な『お買い上げクーポン500円分』同封)
Aエックスワン社の全商品購入時、楽天ポイント通常の20倍
Bエックスワン社以外の商品購入時、楽天ポイント通常の10倍
詳細については、下記URL 参照。
URL:http://item.rakuten.co.jp/onesmart/c/0000000232/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | IR企業情報
2017年04月02日

薬王堂は17年2月期業績予想の上方修正を発表

■既存店売上が順調に推移

 薬王堂<3385>(東1)は、17年2月期業績予想の上方修正を発表した。

 17年2月期業績予想の売上高は、前回予想を11億10百万円上回る749億10百万円(前回予想比1.5%増)、営業利益は2億10上回る31億80百万円(同7.1%増)、経常利益は2億82百万円上回る35億円(同8.8%増)、純利益は4億円上回る23億30百万円(同20.7%増)と当初予想を上回る見込み。

 16年2月期業績と比較すると売上高11.9%増、営業利益19.9%増、経常利益20.1%増、純利益30.4%増となる。

 上方修正の理由として、既存店売上が順調に推移したことと、販管費のコントロールに努めたことを挙げている。

 一株当たり純利益は、当初の90円56銭から118円03円に上昇する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:52 | IR企業情報

MRTは17年3月期業績予想の下方修正を発表

■投資有価証券評価損66百万円を計上

 MRT<6034>(東マ)は31日、17年3月期業績予想の下方修正を発表した。

 売上高は前回予想を60百万円下回る11億40百万円(前回予想比5.0%減)、営業利益は78百万円下回る1億35百万円(同36.6%減)、経常利益は85百万円下回る1億05百万円(同44.7%減)、純利益は1億06百万円下回る10百万円(同91.4%減)と利益面で大幅な下方修正となった。

 対前年比では、売上高13.9%増、営業利益32.2%減、経常利益43.0%減、純利益92.9%減と2ケタ増収ながら大幅減益。

 最終利益の減益幅が大きかったのは、投資有価証券評価損66百万円を計上したことによる。

 31日の株価は、1668円。株価指標は、PER(予)75.27倍、PBR6.48倍、配当0円。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:16 | IR企業情報

エボラブルアジアはH.I.S.直販サイトでの国内航空券の提供を開始

■H.I.S.の顧客基盤に対する国内航空券の提供が可能となり、一層の拡販が予想される

 エボラブルアジア<6191>(東1)は、エイチ・アイ・エス(H.I.S.)に対して、国内航空券販売で、検索・予約・販売システムの提供及び顧客対応のオペレーション連携を行い、H.I.S.直販サイトでの国内航空券の提供を開始する。

 H.I.S.は、取扱航空会社の拡充及び販売サイトのリニューアルを実施し、国内航空券の販売強化に努めている。

 同社は、H.I.S.のUI(ユーザーインターフェース)及びUX(ユーザーが製品・サービスを通じて得られる体験)を損なうことなく、検索・予約・販売システムの提供、及び顧客対応のサポート体制を提供することが可能である。

 そのような状況で、今回の務提携となったため、H.I.S.の顧客基盤に対する国内航空券の比較・購入サービスの訴求が強化され、商材の拡充及び顧客満足度の向上を見込んでいる。今後、同社は、H.I.S.の顧客基盤に対する国内航空券の提供が可能となり、一層の拡販が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | IR企業情報
2017年04月01日

アクアラインは受注件数の増加、ミネラルウォーター販売の増加により2月通期業績予想の上方修正を発表

■売上増が、ミネラルウォーターの売上原価率の上昇、販管費等の増加をカバーしたことで当初予想利益を上回る見込み

 アクアライン<6173>(東マ)は31日、受注件数の増加、ミネラルウォーター販売の増加により2月通期業績予想の上方修正を発表した。

 17年2月期業績の売上高は前回予想を2億97百万円上回る43億06百万円(前回予想比7.4%増)、営業利益は10百万円上回る3億42百万円(同3.3%増)、経常利益は13百万円上回る3億39百万円(同4.1%増)、純利益は10百万円上回る2億19百万円(同5.2%増)となる見込み。

 利益面は、売上高の増加により、ミネラルウォーター販売における商品販売単価の低下による売上原価率の上昇、コールセンターの増員や業務提携先の増加および広告費の先行投資による費用増加をカバーしたことで当初予想を上回る見込みとなった。

 前期比では、売上高16.4%増、営業利益3.9%増、経常利益8.7%増、純利益12.3%増を見込む。

 なお、17年2月期の決算発表は、今月の中旬を予定している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:32 | IR企業情報

ニイタカは今17年5月期連結業績の上方修正を発表

■円高により原油価格が低位で推移した影響で原材料価格が低下

 ニイタカ<4465>(東1)は31日、今17年5月期連結業績の上方修正を発表した。

 今5月期通期連結の売上高は当初予想通りの155億円、営業利益は90百万円上回る10億40百万円(前回予想比9.5%増)、経常利益は1億円上回る10億70百万円(同10.3%増)、純利益は1億円上回る7億50百万円(同15.4%増)と当初予想を上回る見込み。

 前期比では、売上高4.3%増、営業利益59.0%増、経常利益54.4%増、純利益58.2%増と増収大幅増益となる。

 利益面での上方修正の要因は、円高により原油価格が低位で推移した影響で原材料価格が低下したことと、販売費、売上原価を想定より抑制できたことによる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:30 | IR企業情報

ソフトクリエイトホールディングスは自社株買いを発表

■取得期間は4月1日から5月31日の2か月間

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)は31日、自社株買いを発表した。

 取得期間は4月1日から5月31日の2か月間。取得株式の総数は13万3000株を上限としている。発行済み株式総数(自己株式を除く)に対する割合は1.0%。取得価額の総額は、2億円を上限とする。

 今回の自社株買いは、今年2月13日に発表の自社株買いに続き今年で2回目となる。

 
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:28 | IR企業情報
2017年03月31日

アイリッジの「popinfo」がビットキャッシュのゲームニュース配信アプリ「ゲームBANBAN」に導入

■プッシュ通知配信機能を搭載し、新着ニュースをいち早く配信

 アイリッジ<3917>(東マ)は、同社が提供する位置情報連動型プッシュ通知「popinfo」が、ビットキャッシュ(東京都渋谷区)の提供するゲーム関連のニュース配信アプリ「ゲームBANBAN」に採用されたと発表した。3月30日(木)にリリースされた。

 同アプリは、eスポーツを中心に、最新ゲーム情報や人気タイトルの攻略情報、プロゲームプレイヤーのインタビューや大会レポートなど、プロのプレイヤーからゲーム観戦者まで、ゲームを楽しむ人向けの情報を配信するアプリである。気に入った記事は「お気に入り登録」できるほか、twitterやFACEBOOKでのシェアも可能である。「eスポーツ」とは「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す。

 また、電子マネービットキャッシュとのID連携を行うことで、ビットキャッシュの残高を簡単に確認できるほか、オンラインでのチャージも可能。得するキャンペーン情報などをプッシュ通知で配信するほか、ARを使ったお楽しみコンテンツも用意している。

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◆「ゲームBANBAN」のダウンロード
iPhone: https://itunes.apple.com/jp/app/id1180544336?&mt=8
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.bitcash.napp
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:22 | IR企業情報

燦キャピタルマネージメントはタイでのバイオマス発電関連事業を行うために設立したSGPE社100%出資子会社によるSPCへの出資を決定

■バイオマス燃料の製造・販売事業を進めるため「SUN−BIOMASS社」を通して投資、出資比率は44%

 燦キャピタルマネージメント<2134>(JQS)の100%子会社であるSGPE 社は、30日開催の取締役会において、タイでのバイオマス発電関連事業を行うために設立したSGPE社100%出資子会社(当社孫会社)によるにバイオマス発電関連事業に係るSPC(特別目的会社)への出資を決定した。

 バイオマス燃料の製造・販売事業を進めるために、タイのバイオマス燃料製造企業である「LCB−BIOMASS社」とのジョイントベンチャーを行うことを前提として設立した、SGPE社100%出資のシンガポール法人「SUN−BIOMASS社」を通して投資する。

 この事業は、平成29年2月14日付でSGPE社、LCB−BIOMASS社、及び日本のエネルギー商社との間で締結されたMOU(覚書)に基づき、SUN−BIOMASS社が、LCB−BIOMASS社が設立したTRANG−BIOMASS社に対し、TRANG−BIOMASS社が新たに発行する株式の内22,000,000 THB(タイバーツ、72百万円相当)を引き受ける。出資完了後、SUN−BIOMASS社の出資比率は44%となる予定。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59 | IR企業情報
2017年03月30日

フォーサイドは「業績」基準に係る上場廃止の猶予期間から解除

平成28年12月期の営業利益及び営業活動によるキャッシュ・フローがプラスを計上

 フォーサイド<2330>(JQS)は30日、平成28年12月期の営業利益及び営業活動によるキャッシュ・フローがプラスを計上したことから、「業績」基準に係る上場廃止の猶予期間から解除された。

 同社は、平成27年12月期を含めて営業利益及び営業活動によるキャッシュ・フローが4期連続でマイナスとなったことから、上場廃止に係る猶予期間に入っていた。

 ところが、平成28年12月期の営業利益及び営業活動によるキャッシュ・フローがプラスを計上したので、東京証券取引所より、「業績」基準に係る猶予期間入り銘柄から解除された。

 今後、同社は、経営基盤の安定と継続的な業績の向上を図るとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:10 | IR企業情報
2017年03月29日

アライドレシスホールディングスは「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消

■返済期日が延長され、当面の資金繰りの安定化が図られる見込み

 アライドテレシスホールディングス<6835>(東2)は29日、「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消することを発表した。

 同社グループは、平成28年12月期連結会計年度で営業利益5億72百万円、当期純利益1億11百万円を計上した。しかし、営業活動によるキャッシュフロー4億6百万円に対し、連結会計年度末における金融機関からの有利子負債残高が74億94百万円と多額であり、平成29年6月30日に期間満了となるシンジケートローンの再組成等についても協議中であったことから、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められるとして、「継続企業の前提 に関する注記」を記載していた。同社グループは、状況を解消するため、全社での増収戦略とコスト構造改革を進め、様々な対策を講じるとともに、資金繰り安定化のために取引銀行との協議を続けた。その結果、本日公表の「シンジケートローン契約の更新に関するお知らせ」のとおり、シンジケートローンの更新について取引銀行と合意に至り、契約更新を決議した。これにより返済期日が延長され、当面の資金繰りの安定化が図られる見込みとなった。こうした状況を総合的に検討した結果、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められなくなったと判断し、平成29年3月31日提出予定の有価証券報告書より「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:36 | IR企業情報

ケイティケイは今17年8月期第2四半期と通期業績予想の利益面での上方修正を発表

■利益面は様々な施策を強力に推進したことにより、前回発表予想を上回る見込み

 ケイティケイ<3035>(JQS)は、今17年8月期第2四半期と通期業績予想の利益面での上方修正を発表した。

 今第2四半期連結業績予想は、売上高は前回予想を16百万円上回る82億15百万円(前回予想比0.2%増)、営業利益は85百万円上回る1億25百万円(同214.7%増)、経常利益は83百万円上回る1億54百万円(同117.1%増)、純利益は98百万円上回る1億18百万円(同479.5%増)と上方修正したことで、前年同期比では減収減益予想から減収増益予想。

 上方修正の要因は、売上と利益の拡大、企業価値の最大化を目指す「ktk アドバンスドプラン」を最速実行することで、売上高は前回発表予想を上回る見込み。利益面については、部品・緩衝材のリユース化や原材料費の見直しによる製造コストの削減、常備在庫品の見直しによる調達コストの削減のほか、通信料の見直しによる経費削減など、様々な施策を強力に推進したことにより、前回発表予想を上回る見込み。

 第2四半期業績予想の修正に伴い、通期連結業績予想も修正となった。売上高は前回予想を1億47百万円下回る165億57百万円(前回予想比0.9%減)、営業利益は46百万円上回る1億50百万円(同45.4%増)、経常利益は32百万円上回る1億80百万円(同22.0%増)、純利益は63百万円上回る1億20百万円(同112.2%増)を見込む。

 前期比では、売上高3.7%減、営業利益21.5%減、経常利益15.9%減、最終利益は23.7%増を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:56 | IR企業情報

エス・エイチ・エルは自己株式の取得を発表

■取得株式総数は10万株(上限)で、発行済み株式総数(自己株式を除く)に対する割合は3.28%

 エス・エイチ・エル<4327>(JQS)は29日、自己株式の取得を発表した。

 取得期間は、4月3日から9月22日の約6か月間。取得株式総数は、10万株(上限)で、発行済み株式総数(自己株式を除く)に対する割合は3.28%。取得価額の総数は、3億円を上限とする。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:28 | IR企業情報

タツモは2社を子会社化したことにより、今期12月通期業績予想の上方修正を発表

■ファシリティ、クォークテクノロジーの2社を子会社化

 タツモ<6266>(JQS)は29日、2社を子会社化したことにより、今期12月通期業績予想の上方修正を発表した。

 今通期連結業績予想の売上高は前回予想を29億83百万円上回る162億82百万円(前回予想比22.4%増)、営業利益は2億49百万円上回る13億95百万円(同21.7%増)、経常利益は2億32百万円上回る14億17百万円(同19.6%増)、純利益は1億70百万円上回る11億81百万円(同16.8%増)と当初予想を2ケタ上回る見込み。

 同社は、ファシリティ、クォークテクノロジーの2社を子会社化したことにより当初の業績予想を上方修正した。

 前期と比較すると売上高43.7%増、営業利益3.6%増、経常利益1.4%増、純利益8.1%減となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:15 | IR企業情報