■利益面は様々な施策を強力に推進したことにより、前回発表予想を上回る見込み
ケイティケイ<3035>(JQS)は、今17年8月期第2四半期と通期業績予想の利益面での上方修正を発表した。
今第2四半期連結業績予想は、売上高は前回予想を16百万円上回る82億15百万円(前回予想比0.2%増)、営業利益は85百万円上回る1億25百万円(同214.7%増)、経常利益は83百万円上回る1億54百万円(同117.1%増)、純利益は98百万円上回る1億18百万円(同479.5%増)と上方修正したことで、前年同期比では減収減益予想から減収増益予想。
上方修正の要因は、売上と利益の拡大、企業価値の最大化を目指す「ktk アドバンスドプラン」を最速実行することで、売上高は前回発表予想を上回る見込み。利益面については、部品・緩衝材のリユース化や原材料費の見直しによる製造コストの削減、常備在庫品の見直しによる調達コストの削減のほか、通信料の見直しによる経費削減など、様々な施策を強力に推進したことにより、前回発表予想を上回る見込み。
第2四半期業績予想の修正に伴い、通期連結業績予想も修正となった。売上高は前回予想を1億47百万円下回る165億57百万円(前回予想比0.9%減)、営業利益は46百万円上回る1億50百万円(同45.4%増)、経常利益は32百万円上回る1億80百万円(同22.0%増)、純利益は63百万円上回る1億20百万円(同112.2%増)を見込む。
前期比では、売上高3.7%減、営業利益21.5%減、経常利益15.9%減、最終利益は23.7%増を見込む。
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(03/29)ケイティケイは今17年8月期第2四半期と通期業績予想の利益面での上方修正を発表
(03/29)エス・エイチ・エルは自己株式の取得を発表
(03/29)タツモは2社を子会社化したことにより、今期12月通期業績予想の上方修正を発表
(03/29)PALTEKはドイツの産業用コンピュータモジュールの「congatec社」と販売代理店契約を締結
(03/29)パイプドHDのグループ企業、アイラブは食べ呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 〜はしご酒でみんな呑み友〜」に協力
(03/28)ニトリホールディングスは今期で14期連続の増配へ
(03/28)FFRIは北米で自社製品の販売を行う子会社設立を決議
(03/28)科研製薬は17年3月期の連結利益予想を上方修正
(03/28)ビューティガレージは子会社のサロンキャリアを吸収合併
(03/28)ミロク情報サービスとクラウドキャストは業務提携契約を締結
(03/27)ワイヤレスゲートは経済産業省のIoTおもてなし実証事業に参加
(03/26)JPホールディングスは3月31日入社式をホテル椿山荘東京で開催予定
(03/26)テクノスマートは今3月期末配当を当初予想6円から12円に上方修正することを発表
(03/26)エボラブルアジアは3月31日より東証1部へ
(03/26)ベスト電器は17年2月期業績予想の修正を発表
(03/26)JPホールディングスは3月23日、女性活躍推進に優れた上場企業を選定する「なでしこ銘柄」に選定さる
(03/26)ピーアールホールディングスは今17年3月期通期連結業績予想の上方修正を発表
(03/26)ソーバルはユビキタス社が行うサービス&ソ リューション関連の事業譲受について基本合意を決議
(03/26)GMBは今期通期連結業績予想の修正を発表
(03/25)太陽ホールディングスは期末配当の上方修正を発表
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2017年03月29日
ケイティケイは今17年8月期第2四半期と通期業績予想の利益面での上方修正を発表
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:56
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エス・エイチ・エルは自己株式の取得を発表
■取得株式総数は10万株(上限)で、発行済み株式総数(自己株式を除く)に対する割合は3.28%
エス・エイチ・エル<4327>(JQS)は29日、自己株式の取得を発表した。
取得期間は、4月3日から9月22日の約6か月間。取得株式総数は、10万株(上限)で、発行済み株式総数(自己株式を除く)に対する割合は3.28%。取得価額の総数は、3億円を上限とする。
エス・エイチ・エル<4327>(JQS)は29日、自己株式の取得を発表した。
取得期間は、4月3日から9月22日の約6か月間。取得株式総数は、10万株(上限)で、発行済み株式総数(自己株式を除く)に対する割合は3.28%。取得価額の総数は、3億円を上限とする。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:28
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タツモは2社を子会社化したことにより、今期12月通期業績予想の上方修正を発表
■ファシリティ、クォークテクノロジーの2社を子会社化
タツモ<6266>(JQS)は29日、2社を子会社化したことにより、今期12月通期業績予想の上方修正を発表した。
今通期連結業績予想の売上高は前回予想を29億83百万円上回る162億82百万円(前回予想比22.4%増)、営業利益は2億49百万円上回る13億95百万円(同21.7%増)、経常利益は2億32百万円上回る14億17百万円(同19.6%増)、純利益は1億70百万円上回る11億81百万円(同16.8%増)と当初予想を2ケタ上回る見込み。
同社は、ファシリティ、クォークテクノロジーの2社を子会社化したことにより当初の業績予想を上方修正した。
前期と比較すると売上高43.7%増、営業利益3.6%増、経常利益1.4%増、純利益8.1%減となる。
タツモ<6266>(JQS)は29日、2社を子会社化したことにより、今期12月通期業績予想の上方修正を発表した。
今通期連結業績予想の売上高は前回予想を29億83百万円上回る162億82百万円(前回予想比22.4%増)、営業利益は2億49百万円上回る13億95百万円(同21.7%増)、経常利益は2億32百万円上回る14億17百万円(同19.6%増)、純利益は1億70百万円上回る11億81百万円(同16.8%増)と当初予想を2ケタ上回る見込み。
同社は、ファシリティ、クォークテクノロジーの2社を子会社化したことにより当初の業績予想を上方修正した。
前期と比較すると売上高43.7%増、営業利益3.6%増、経常利益1.4%増、純利益8.1%減となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:15
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PALTEKはドイツの産業用コンピュータモジュールの「congatec社」と販売代理店契約を締結
■IoT、医療機器、ロボット、FA市場など向けにCPUモジュールの提供を開始
PALTEK<7587>(東2)は、組み込み向けコンピュータ・オン・モジュール(COM)、シングルボードコンピュータ(SBC)、組み込みデザイン/製造(EDM)サービスで業界をリードするcongatec AG(ドイツ デッゲンドルフ)との販売代理店契約の締結を発表した。これによりPALTEKは、今後成長が期待される組込み向けコンピュータ・オン・モジュールや、小型シングルボードコンピュータ市場において、高品質な製品を供給することが可能となる。
現在、組込み向けコンピュータでは、Intel、AMD、ARMといったCPUが採用されているが、CPU周辺の回路設計は各種インターフェースやメモリの高速化に伴い複雑になっており、設計工数は増加している。しかし、CPU周辺の回路設計に多くの工数をかけてもCPUの性能以上のパフォーマンスにはならないため、CPU周辺の回路設計では差別化が難しい状況になっている。
このような背景から、CPUとその周辺部分をモジュール化したCOM−Express 、Qsevenなどが規格化されている。これらのモジュールを活用することで、顧客はCPU周辺以外の開発に設計リソース配分することが可能になり、他社との差別化を図ることに注力することができる。また、CPUが製造終了を迎えた場合も、モジュール部分を入れ替えるだけで継続使用でき、最終製品としての寿命を容易に延ばすこともできるとしている。
なお、PALTEKは、2017年5月に開催される第20回組込みシステム開発技術展(ESEC)において、congatec社ブースを設置し、最新テクノロジーを搭載した各種モジュールを展示する予定である。
PALTEK<7587>(東2)は、組み込み向けコンピュータ・オン・モジュール(COM)、シングルボードコンピュータ(SBC)、組み込みデザイン/製造(EDM)サービスで業界をリードするcongatec AG(ドイツ デッゲンドルフ)との販売代理店契約の締結を発表した。これによりPALTEKは、今後成長が期待される組込み向けコンピュータ・オン・モジュールや、小型シングルボードコンピュータ市場において、高品質な製品を供給することが可能となる。
現在、組込み向けコンピュータでは、Intel、AMD、ARMといったCPUが採用されているが、CPU周辺の回路設計は各種インターフェースやメモリの高速化に伴い複雑になっており、設計工数は増加している。しかし、CPU周辺の回路設計に多くの工数をかけてもCPUの性能以上のパフォーマンスにはならないため、CPU周辺の回路設計では差別化が難しい状況になっている。
このような背景から、CPUとその周辺部分をモジュール化したCOM−Express 、Qsevenなどが規格化されている。これらのモジュールを活用することで、顧客はCPU周辺以外の開発に設計リソース配分することが可能になり、他社との差別化を図ることに注力することができる。また、CPUが製造終了を迎えた場合も、モジュール部分を入れ替えるだけで継続使用でき、最終製品としての寿命を容易に延ばすこともできるとしている。
なお、PALTEKは、2017年5月に開催される第20回組込みシステム開発技術展(ESEC)において、congatec社ブースを設置し、最新テクノロジーを搭載した各種モジュールを展示する予定である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:04
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パイプドHDのグループ企業、アイラブは食べ呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 〜はしご酒でみんな呑み友〜」に協力
■下北沢エリアの参加店舗集めやイベント告知、運営などを提供
パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、アイラブは、下北沢商店連合会が4月21日(金)から4月30日(日)まで10日間にわたって開催する、下北沢で行きつけのお店と呑み友達をみつけられる食べ呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 〜はしご酒でみんな呑み友〜」に協力し、下北沢エリアの参加店舗集めやイベント告知、運営などを提供する
また、関連企画として、当イベント参加店の人気スタッフを決めるSNS事前投票「看板娘・看板野郎コンテスト in ばるばる下北沢」を開催する。
今回は、4月から新しく東京に住む人が下北沢の55店舗の参加飲食店のお酒と料理を楽しみながら、スタンプラリーで行きつけのお店と呑み友達をみつけられる食べ呑み歩きイベントを10日間にわたり開催。普段下北沢で呑み歩く人も、ゲーム感覚でお店を開拓できる楽しみを提供する。
▼ ばるばる下北沢 〜はしご酒でみんな呑み友〜
URL: http://barbar.love-shimokitazawa.jp/
パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、アイラブは、下北沢商店連合会が4月21日(金)から4月30日(日)まで10日間にわたって開催する、下北沢で行きつけのお店と呑み友達をみつけられる食べ呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 〜はしご酒でみんな呑み友〜」に協力し、下北沢エリアの参加店舗集めやイベント告知、運営などを提供する
また、関連企画として、当イベント参加店の人気スタッフを決めるSNS事前投票「看板娘・看板野郎コンテスト in ばるばる下北沢」を開催する。
今回は、4月から新しく東京に住む人が下北沢の55店舗の参加飲食店のお酒と料理を楽しみながら、スタンプラリーで行きつけのお店と呑み友達をみつけられる食べ呑み歩きイベントを10日間にわたり開催。普段下北沢で呑み歩く人も、ゲーム感覚でお店を開拓できる楽しみを提供する。
▼ ばるばる下北沢 〜はしご酒でみんな呑み友〜
URL: http://barbar.love-shimokitazawa.jp/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:02
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2017年03月28日
ニトリホールディングスは今期で14期連続の増配へ
■前期は30期連続の増収増益を達成し記念配当に加え普通配当も増額
ニトリホールディングス<9843>(東1)は28日の取引終了後、前期の配当とともに今期の配当の連続増配を発表した。14期連続の増配になる。
まず、2017年2月期の連結売上高や営業、純利益などが30期連続して増収増益を達成したことなどを株主に還元し、17年2月期末の配当について、普通配当を直近予想の35円から45円に増配し、これに記念配当を2円実施して合計47円の予定とした(前年同期は35円)。すでに中間配当を35円実施したため、年間では82円になる。
さらに、今期、18年2月期の配当予想も、中間配当を10円増配して45円の見込みとし、期末配当は現段階では前期と同額の47円の見込みとした。年間では10円増配の92円になる。
ニトリホールディングス<9843>(東1)は28日の取引終了後、前期の配当とともに今期の配当の連続増配を発表した。14期連続の増配になる。
まず、2017年2月期の連結売上高や営業、純利益などが30期連続して増収増益を達成したことなどを株主に還元し、17年2月期末の配当について、普通配当を直近予想の35円から45円に増配し、これに記念配当を2円実施して合計47円の予定とした(前年同期は35円)。すでに中間配当を35円実施したため、年間では82円になる。
さらに、今期、18年2月期の配当予想も、中間配当を10円増配して45円の見込みとし、期末配当は現段階では前期と同額の47円の見込みとした。年間では10円増配の92円になる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:03
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FFRIは北米で自社製品の販売を行う子会社設立を決議
■北米でも国内同様に未知の脅威に有効に作用するソリューションの普及はごく限られている状況
FFRI<3692>(東マ)は28日、北米で自社製品の販売を行う子会社を設立することを決議した。
未知の脅威から効果的にシステムを守る「FFRI yarai」の北米での 販売を目的とする子会社を設立する。
サイバー脅威がアンチウイルスソフトに代表される既存のセキュリティ対策では十分な防御効果を期待することが難しくなっていて、北米でも国内同様に未知の脅威に有効に作用するソリューションの普及はごく限られている。
このような状況であることから、未知の脅威から効果的にシステムを守る「FFRI yarai」の北米での販売を目的とする子会社設立を決議した。
新設子会社の今期業績に与える影響は軽微であるが、北米のサイバー・セキュリティ市場は国内市場の約10倍の規模と推定されている他、未知脅威対策製 品に対するニーズが高まる中で、競合となる製品の普及が限られていることなどから、中長期的には同社の業績に大いに貢献するものと期待されている。
設立は、4月3日を予定している。
FFRI<3692>(東マ)は28日、北米で自社製品の販売を行う子会社を設立することを決議した。
未知の脅威から効果的にシステムを守る「FFRI yarai」の北米での 販売を目的とする子会社を設立する。
サイバー脅威がアンチウイルスソフトに代表される既存のセキュリティ対策では十分な防御効果を期待することが難しくなっていて、北米でも国内同様に未知の脅威に有効に作用するソリューションの普及はごく限られている。
このような状況であることから、未知の脅威から効果的にシステムを守る「FFRI yarai」の北米での販売を目的とする子会社設立を決議した。
新設子会社の今期業績に与える影響は軽微であるが、北米のサイバー・セキュリティ市場は国内市場の約10倍の規模と推定されている他、未知脅威対策製 品に対するニーズが高まる中で、競合となる製品の普及が限られていることなどから、中長期的には同社の業績に大いに貢献するものと期待されている。
設立は、4月3日を予定している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:42
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科研製薬は17年3月期の連結利益予想を上方修正
科研製薬<4521>(東1)は28日に、17年3月期連結利益予想の上方修正を発表した。
前回予想に対して営業利益は17億円上回る306億円(前期比12.9%減)、経常利益は18億円上回る309億円(同12.6%減)、純利益は10億円上回る218億円(同3.1%増)になる見通しとなった。
売上高は薬価改定の影響や爪白癬治療剤「クレナフィン」の海外導出先からの収入の減少等により、48億円下回り1013億円(同7.7%減)となるものの、利益面では、研究開発費の一部が来期へずれ込む見込みのため、予想を上回る見通しとしている。
前回予想に対して営業利益は17億円上回る306億円(前期比12.9%減)、経常利益は18億円上回る309億円(同12.6%減)、純利益は10億円上回る218億円(同3.1%増)になる見通しとなった。
売上高は薬価改定の影響や爪白癬治療剤「クレナフィン」の海外導出先からの収入の減少等により、48億円下回り1013億円(同7.7%減)となるものの、利益面では、研究開発費の一部が来期へずれ込む見込みのため、予想を上回る見通しとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:09
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ビューティガレージは子会社のサロンキャリアを吸収合併
ビューティガレージ<3180>(東1)は28日、同社の完全子会社サロンキャリアを吸収合併すると発表した。合併期日(効力発生日)は2017年5月1日を予定。
同社では、「組織の再編」を図ることで、競争力のある収益構造の確立を目指しており、この度の吸収合併は、サロンキャリアとの業務統合により営業力の強化及び業務運営の効率化を目的としている。
なお、サロンキャリアが運営している美容専門求人・転職サイト「salon career」はビューティガレージが運営主体となり、人材採用支援事業はビューティガレージが引き続き実施する予定としている。
同社では、「組織の再編」を図ることで、競争力のある収益構造の確立を目指しており、この度の吸収合併は、サロンキャリアとの業務統合により営業力の強化及び業務運営の効率化を目的としている。
なお、サロンキャリアが運営している美容専門求人・転職サイト「salon career」はビューティガレージが運営主体となり、人材採用支援事業はビューティガレージが引き続き実施する予定としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:37
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ミロク情報サービスとクラウドキャストは業務提携契約を締結
■3月31日よりクラウドサービス『楽たす振込』と『Staple』のAPI連携を実現
ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)とクラウドキャストは、業務提携契約を締結し、3月31日(金)より、クラウドサービス『楽たす振込』(http://www.bizsky.jp/furikomi)と『Staple』のAPI連携を実現する。
API(Application Programming Interface)とは、あるシステムで管理するデータや機能などを、外部のシステムから呼び出して利用するための手順やデータ形式などを定めた規約のことである。
この連携により、両社のユーザーは経費データの入力から振込支払業務までを効率化し、シームレスなデータ連携による利便性の向上とコスト削減を図ることが可能となる。『楽たす振込』は、中小企業、会計事務所および個人事業主の仕入、経費などの振込支払業務をMJSが代行することにより、振込手数料の削減と業務効率化を支援するクラウドサービス。経営・業務改善を支援するBtoBクラウドプラットフォーム『bizsky』の最初のクラウドサービスとして、2016年9月6日に提供開始した。
>>>記事の全文を読む
ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)とクラウドキャストは、業務提携契約を締結し、3月31日(金)より、クラウドサービス『楽たす振込』(http://www.bizsky.jp/furikomi)と『Staple』のAPI連携を実現する。
API(Application Programming Interface)とは、あるシステムで管理するデータや機能などを、外部のシステムから呼び出して利用するための手順やデータ形式などを定めた規約のことである。
この連携により、両社のユーザーは経費データの入力から振込支払業務までを効率化し、シームレスなデータ連携による利便性の向上とコスト削減を図ることが可能となる。『楽たす振込』は、中小企業、会計事務所および個人事業主の仕入、経費などの振込支払業務をMJSが代行することにより、振込手数料の削減と業務効率化を支援するクラウドサービス。経営・業務改善を支援するBtoBクラウドプラットフォーム『bizsky』の最初のクラウドサービスとして、2016年9月6日に提供開始した。
『bizsky』のイメージ図
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:45
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2017年03月27日
ワイヤレスゲートは経済産業省のIoTおもてなし実証事業に参加
■外国人旅行者等の受入、環境向上などの地域産業の活性寄与を目指す
ワイヤレス・ブロードバンドサービスを提供するワイヤレスゲート<9419>(東1)は、経済産業省により公募された2016年度補正予算「IoTを活用した新ビジネス創出推進事業(IoT活用おもてなし実証事業)」に実施事業者として採択された。
同社は今回のおもてなし実証事業では、すでに取り組みを開始している「浅草六区再生プロジェクト」の参加に加え、新たに浅草六区ブロードウェイ商店街振興組合を中心とした協業コンソーシアム「EAST TOKYO FUN」の代表を務める。
同コンソーシアムでは、東京都東エリア周辺(羽田空港、東京湾、隅田川、浅草周辺地域)をEAST TOKYOエリアと位置付け、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、外国人旅行者等の受入、環境向上、回遊、消費促進・安全対策などの地域産業の活性寄与を目指す。
おもてなし実証事業並びにコンソーシアムにおける取り組みでは、2017年2月に実施した「浅草おもてなしプロジェクト」モニターツアーを継続することで、舟運を活用して羽田空港から浅草六区までの新たな動線を創出する。浅草周辺地域の協力を得てエンターテインメント分野を中心に、「通信」「通貨」「言語」「認証」「体験プログラム」をテーマにした訪日外国人旅行者のためのストレスフリートラベルツアーを実施する。
このストレスフリートラベルツアーでは、観光の「見える化」として観光各所へのデジタルサイネージの設置やスマートフォンアプリによるサービスの拡充を図る予定としている。
ワイヤレス・ブロードバンドサービスを提供するワイヤレスゲート<9419>(東1)は、経済産業省により公募された2016年度補正予算「IoTを活用した新ビジネス創出推進事業(IoT活用おもてなし実証事業)」に実施事業者として採択された。
同社は今回のおもてなし実証事業では、すでに取り組みを開始している「浅草六区再生プロジェクト」の参加に加え、新たに浅草六区ブロードウェイ商店街振興組合を中心とした協業コンソーシアム「EAST TOKYO FUN」の代表を務める。
同コンソーシアムでは、東京都東エリア周辺(羽田空港、東京湾、隅田川、浅草周辺地域)をEAST TOKYOエリアと位置付け、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、外国人旅行者等の受入、環境向上、回遊、消費促進・安全対策などの地域産業の活性寄与を目指す。
おもてなし実証事業並びにコンソーシアムにおける取り組みでは、2017年2月に実施した「浅草おもてなしプロジェクト」モニターツアーを継続することで、舟運を活用して羽田空港から浅草六区までの新たな動線を創出する。浅草周辺地域の協力を得てエンターテインメント分野を中心に、「通信」「通貨」「言語」「認証」「体験プログラム」をテーマにした訪日外国人旅行者のためのストレスフリートラベルツアーを実施する。
このストレスフリートラベルツアーでは、観光の「見える化」として観光各所へのデジタルサイネージの設置やスマートフォンアプリによるサービスの拡充を図る予定としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:04
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2017年03月26日
JPホールディングスは3月31日入社式をホテル椿山荘東京で開催予定
■昨年比約26%増、過去最多の248名の保育士の仲間を迎える
JPホールディングス<2749>(東1)は、 3月31日(金)「平成29年度JPホールディングスグループ入社式」をホテル椿山荘東京で開催する予定。
今年度は、グループ総勢391名(うち保育士248名)の新卒社員が入社予定。同社では、社会からの要請に応えるべく保育園の開設を進めており、保育士の雇用拡大を図っている。処遇改 善や働きやすい職場環境の整備を進め、平成29年度は昨年比約26%増、過去最多の248名の保育士の仲間を迎える。さらに、2期生となる32名の保育士資格取得コースの新入社員は、同社の全面バックアップの元、4月の保育士資格試験合格を目指している。また、アルペンスキーヤーの新井真季子選手をグループ傘下の株式会社日本保育サービスの社員として採用し、今後のアスリート活動を支援していく。
なお、同社では、平成29年度中に、新たに保育園11ヶ所、学童クラブ9ヶ所を開設予定。
JPホールディングス<2749>(東1)は、 3月31日(金)「平成29年度JPホールディングスグループ入社式」をホテル椿山荘東京で開催する予定。
今年度は、グループ総勢391名(うち保育士248名)の新卒社員が入社予定。同社では、社会からの要請に応えるべく保育園の開設を進めており、保育士の雇用拡大を図っている。処遇改 善や働きやすい職場環境の整備を進め、平成29年度は昨年比約26%増、過去最多の248名の保育士の仲間を迎える。さらに、2期生となる32名の保育士資格取得コースの新入社員は、同社の全面バックアップの元、4月の保育士資格試験合格を目指している。また、アルペンスキーヤーの新井真季子選手をグループ傘下の株式会社日本保育サービスの社員として採用し、今後のアスリート活動を支援していく。
なお、同社では、平成29年度中に、新たに保育園11ヶ所、学童クラブ9ヶ所を開設予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:05
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テクノスマートは今3月期末配当を当初予想6円から12円に上方修正することを発表
■当初予想の利益を上回る見込み
テクノスマート<6246>(東2)は24日、今3月期末配当を当初予想6円から12円に上方修正することを発表した。その結果、中間配当6円と合わせて年18円(前期12円)となる。
配当修正の理由として、2月10日発表した今期業績予想の修正で、営業利益、経常利益、純利益が予想を上回る見込みとなったことを挙げている。
ちなみに、2月10日に発表された今通期業績予想の修正は、売上高は当初予想を5億円下回る105億円(予想比4.5%減)、営業利益は2億円上回る8億円(同33.3%増)、経常利益は2億円上回る8億20百万円(同32.2%増)、純利益は1億30百万円上回る5億30百万円(同32.5%増)と売上高は下方修正であったが、利益面で大幅な上方修正となっている。
24日の株価は691円で引けている。今回の期末6円増配で上昇が予想される。
テクノスマート<6246>(東2)は24日、今3月期末配当を当初予想6円から12円に上方修正することを発表した。その結果、中間配当6円と合わせて年18円(前期12円)となる。
配当修正の理由として、2月10日発表した今期業績予想の修正で、営業利益、経常利益、純利益が予想を上回る見込みとなったことを挙げている。
ちなみに、2月10日に発表された今通期業績予想の修正は、売上高は当初予想を5億円下回る105億円(予想比4.5%減)、営業利益は2億円上回る8億円(同33.3%増)、経常利益は2億円上回る8億20百万円(同32.2%増)、純利益は1億30百万円上回る5億30百万円(同32.5%増)と売上高は下方修正であったが、利益面で大幅な上方修正となっている。
24日の株価は691円で引けている。今回の期末6円増配で上昇が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:03
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エボラブルアジアは3月31日より東証1部へ
■航空券をインターネット販売するOTA業界のトップ
エボラブルアジア<6191>(東マ)は24日、3月31日より東証1部に市場変更となることを発表した。
同社は、航空券をインターネット販売するOTA業界のトップだが、東京オリンピックなどの重要イベントを控えてますます顕著となる外国人観光客の宿泊施設不足に対応してAMBITION<3300>(東マ)やインベスターズクラウド<1435>(東マ)の不動産会社やグローバルwifi事業を展開するビジョン<9416>(JQS)などのIT企業との業務提携を進め、民泊サービスを強化・拡大している。
2月14日に発表された今17年9月期第1四半期連結業績は、売上高12億02百万円(前年同期比44.3%増)、営業利益1億98百万円(同38.7%増)、経常利益2億01百万円(同45.0%増)、純利益1億47百万円(同79.4%増)と大幅増収増益と順調そのもの。
通期連結業績予想も前期比で、売上高53.7%増、営業利益61.9%増、経常利益68.2%増、純利益74.8%増と大幅増収増益を見込んでいる。
24日の株価は2821円で引けているが、好業績に加え、東証1部に市場変更となることから年初来の高値3920円を意識した動きが予想される。(TA)
エボラブルアジア<6191>(東マ)は24日、3月31日より東証1部に市場変更となることを発表した。
同社は、航空券をインターネット販売するOTA業界のトップだが、東京オリンピックなどの重要イベントを控えてますます顕著となる外国人観光客の宿泊施設不足に対応してAMBITION<3300>(東マ)やインベスターズクラウド<1435>(東マ)の不動産会社やグローバルwifi事業を展開するビジョン<9416>(JQS)などのIT企業との業務提携を進め、民泊サービスを強化・拡大している。
2月14日に発表された今17年9月期第1四半期連結業績は、売上高12億02百万円(前年同期比44.3%増)、営業利益1億98百万円(同38.7%増)、経常利益2億01百万円(同45.0%増)、純利益1億47百万円(同79.4%増)と大幅増収増益と順調そのもの。
通期連結業績予想も前期比で、売上高53.7%増、営業利益61.9%増、経常利益68.2%増、純利益74.8%増と大幅増収増益を見込んでいる。
24日の株価は2821円で引けているが、好業績に加え、東証1部に市場変更となることから年初来の高値3920円を意識した動きが予想される。(TA)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:02
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ベスト電器は17年2月期業績予想の修正を発表
■売上高は前回予想を下回るものの、利益面では上方修正となる
ベスト電器<8175>(東1)は、17年2月期業績予想の修正を発表した。
同社は、次期の業績の見通し等を踏まえ、繰り延べ税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、回収可能性が見込まれる部分について繰延税金資産を計上する見込み。
17年2月期業績予想の売上高は前回予想を24億72百万円下回る1595億27百万円(前回予想比1.5%減)、営業利益は80百万円上回る30億80百万円(同2.7%増)、経常利益は2億円上回る37億円(同5.7%増)、純利益は13億49百万円上回る38億49百万円(同54.0%増)と売上高は前回予想を下回るものの、利益面では上方修正となった。
16年2月期比では、売上高6.5%減、営業利益48.7%増、経常利益42.9%増、純利益127.2%増となる。
売上高については、市況の悪化により下方修正を見込む。
しかし、利益面については売上総利益率の改善、販管費の抑制により増益となった。最終利益は繰延税金資産計上に伴う法人税等調整額の計上により前回発表予想を大幅に上回る見込み。
最終利益の大幅増益により、一株当たり純利益は前期の9円95銭から22円60銭を見込む。
ベスト電器<8175>(東1)は、17年2月期業績予想の修正を発表した。
同社は、次期の業績の見通し等を踏まえ、繰り延べ税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、回収可能性が見込まれる部分について繰延税金資産を計上する見込み。
17年2月期業績予想の売上高は前回予想を24億72百万円下回る1595億27百万円(前回予想比1.5%減)、営業利益は80百万円上回る30億80百万円(同2.7%増)、経常利益は2億円上回る37億円(同5.7%増)、純利益は13億49百万円上回る38億49百万円(同54.0%増)と売上高は前回予想を下回るものの、利益面では上方修正となった。
16年2月期比では、売上高6.5%減、営業利益48.7%増、経常利益42.9%増、純利益127.2%増となる。
売上高については、市況の悪化により下方修正を見込む。
しかし、利益面については売上総利益率の改善、販管費の抑制により増益となった。最終利益は繰延税金資産計上に伴う法人税等調整額の計上により前回発表予想を大幅に上回る見込み。
最終利益の大幅増益により、一株当たり純利益は前期の9円95銭から22円60銭を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19
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JPホールディングスは3月23日、女性活躍推進に優れた上場企業を選定する「なでしこ銘柄」に選定さる
■平成26年度、平成27年度に続き3年連続となる
JPホールディングス<2749>(東1)は、3月23日、経済産業省と東京証券取引所が共同で女性活躍推進に優れた上場企業を選定する「なでしこ銘柄」に選定された。
同社が選定されるのは、平成26年度、平成27年度に続き3年連続となる。 「なでしこ銘柄」は、女性が働き続けるための環境整備を含め、女性の人材活用を積極的に進めている企業を選定するもので、平成24年度より発表されている。
同社は、時代の潮流に左右されることなく、女性の活躍を当たり前のこととして捉えてきた。積極的な女性役員の登用を進め、女性取締役比率は60%と非常に高い水準にある。また、出産や子育てといったライフイベントに関わらずキャリアを積める体制を整えてきたことで、女性管理職比率は85.2%になる。(平成28年3月末時点)
同社は今後も、保育士をはじめとした女性従業員が、仕事と生活を両立させながら活躍できる環境整備を推進するとしている。
ちなみに、JPホールディングス傘下の日本保育サービスは2月、高水準な子育てサ ポートを継続的に行っている企業として、愛知県で第一号となる「プラチナくるみん」の認定も受けている。
JPホールディングス<2749>(東1)は、3月23日、経済産業省と東京証券取引所が共同で女性活躍推進に優れた上場企業を選定する「なでしこ銘柄」に選定された。
同社が選定されるのは、平成26年度、平成27年度に続き3年連続となる。 「なでしこ銘柄」は、女性が働き続けるための環境整備を含め、女性の人材活用を積極的に進めている企業を選定するもので、平成24年度より発表されている。
同社は、時代の潮流に左右されることなく、女性の活躍を当たり前のこととして捉えてきた。積極的な女性役員の登用を進め、女性取締役比率は60%と非常に高い水準にある。また、出産や子育てといったライフイベントに関わらずキャリアを積める体制を整えてきたことで、女性管理職比率は85.2%になる。(平成28年3月末時点)
同社は今後も、保育士をはじめとした女性従業員が、仕事と生活を両立させながら活躍できる環境整備を推進するとしている。
ちなみに、JPホールディングス傘下の日本保育サービスは2月、高水準な子育てサ ポートを継続的に行っている企業として、愛知県で第一号となる「プラチナくるみん」の認定も受けている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:12
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ピーアールホールディングスは今17年3月期通期連結業績予想の上方修正を発表
■完了工事の設計変更による増額に加え、工事採算性の向上等により、利益面で大幅上方修正となる
ピーアールホールディングス<1726>(東1)は24日、今17年3月期通期連結業績予想の上方修正を発表した。
売上高は前回予想と同じく242億円、営業利益は前回予想を2億40百万円上回る13億円(同22.6%増)、経常利益は2億円上回る12億円(同20.0%増)、純利益は1億40百万円上回る8億20百万円(同20.6%増)と利益面で大幅な上方修正となった。
対前期比では、売上高16.2%増、営業利益155.9%増、経常利益163.7%増、純利益73.7%増と2ケタ増収大幅増益となる。
建設事業における進行基準適用工事の進捗が前回予想より下回ったものの、完了工事の設計変更による増額が計上される見込みとなったことに加え、不確実なリスクが解消されたことに伴う工事採算性の向上等により、利益面で大幅上方修正となった。
ピーアールホールディングス<1726>(東1)は24日、今17年3月期通期連結業績予想の上方修正を発表した。
売上高は前回予想と同じく242億円、営業利益は前回予想を2億40百万円上回る13億円(同22.6%増)、経常利益は2億円上回る12億円(同20.0%増)、純利益は1億40百万円上回る8億20百万円(同20.6%増)と利益面で大幅な上方修正となった。
対前期比では、売上高16.2%増、営業利益155.9%増、経常利益163.7%増、純利益73.7%増と2ケタ増収大幅増益となる。
建設事業における進行基準適用工事の進捗が前回予想より下回ったものの、完了工事の設計変更による増額が計上される見込みとなったことに加え、不確実なリスクが解消されたことに伴う工事採算性の向上等により、利益面で大幅上方修正となった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:10
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ソーバルはユビキタス社が行うサービス&ソ リューション関連の事業譲受について基本合意を決議
■IoT分野への事業展開を推進し、新たなソリューションとして提供していく予定
ソーバル<2186>(JQS)は、ユビキタス社が行うサービス&ソ リューション関連の事業譲受について基本合意を決議した。
同社は、IoTが注目される中で、数多くの引き合いがあり、IoT分野でより積極的に事業を展開することが、今後の成長に向け必要不可欠な状況であった。
今回ユビキタス社が持つIoTプラットフォームに関連するソフトウェア、サービス、および技術を譲り受けることで、IoT分野への事業展開を推進することになる。
ユビキタス社とは事業譲受後もIoT事業分野で提携し、ユビキタス社の組込み製品、事業譲受したIoTプラットフォーム、さらに ソーバルのソフトウェア開発技術はもとより、今後注力していくAIやクラウドとの連携により、新たなソリューションとして提供していく予定。
なお、譲受価額及び決済方法は未定であるが、事業譲受時期は4月を予定している。
ソーバル<2186>(JQS)は、ユビキタス社が行うサービス&ソ リューション関連の事業譲受について基本合意を決議した。
同社は、IoTが注目される中で、数多くの引き合いがあり、IoT分野でより積極的に事業を展開することが、今後の成長に向け必要不可欠な状況であった。
今回ユビキタス社が持つIoTプラットフォームに関連するソフトウェア、サービス、および技術を譲り受けることで、IoT分野への事業展開を推進することになる。
ユビキタス社とは事業譲受後もIoT事業分野で提携し、ユビキタス社の組込み製品、事業譲受したIoTプラットフォーム、さらに ソーバルのソフトウェア開発技術はもとより、今後注力していくAIやクラウドとの連携により、新たなソリューションとして提供していく予定。
なお、譲受価額及び決済方法は未定であるが、事業譲受時期は4月を予定している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:08
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GMBは今期通期連結業績予想の修正を発表
■不採算取引の見直しやコスト削減努力に加え、前半の円高による国内輸入コストの減少の影響により大幅増益を見込む
GMB<7214>(東1)は24日、今期通期連結業績予想の修正を発表した。
今17年3月期連結業績予想の売上高は前回予想を18億円下回る652億円(前回予想比2.7%減)、営業利益は6億50百万円上回る26億50百万円(同32.5%増)、経常利益は9億円上回る24億円(同60.0%増)、純利益は5億円上回る12億円(同71.4%増)と売上高は当初予想を下回るものの、利益面では当初予想を大幅に上回る見込み。
前期の最終利益は16億97百万円の赤字であったので、今期は大幅増益で黒字転換を見込む。
修正の理由は、売上高は、日本から海外へ輸出する補修用部品の販売低迷や中国国内の新車用部品の販売が伸び悩んだことなどにより前回予想を下回る見込み。
営業利益は、不採算取引の見直しやコスト削減努力に加え、前半の円高による国内輸入コストの減少の影響などにより、前回予想を上回る見込み。さらに、貸倒引当金戻入などの営業外収益が想定以上となったことや、税金費用も想定以下となったことなどから、経常・純利益も、前回予想を上回る見込み。
GMB<7214>(東1)は24日、今期通期連結業績予想の修正を発表した。
今17年3月期連結業績予想の売上高は前回予想を18億円下回る652億円(前回予想比2.7%減)、営業利益は6億50百万円上回る26億50百万円(同32.5%増)、経常利益は9億円上回る24億円(同60.0%増)、純利益は5億円上回る12億円(同71.4%増)と売上高は当初予想を下回るものの、利益面では当初予想を大幅に上回る見込み。
前期の最終利益は16億97百万円の赤字であったので、今期は大幅増益で黒字転換を見込む。
修正の理由は、売上高は、日本から海外へ輸出する補修用部品の販売低迷や中国国内の新車用部品の販売が伸び悩んだことなどにより前回予想を下回る見込み。
営業利益は、不採算取引の見直しやコスト削減努力に加え、前半の円高による国内輸入コストの減少の影響などにより、前回予想を上回る見込み。さらに、貸倒引当金戻入などの営業外収益が想定以上となったことや、税金費用も想定以下となったことなどから、経常・純利益も、前回予想を上回る見込み。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:02
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2017年03月25日
太陽ホールディングスは期末配当の上方修正を発表
■定時株主総会後の株主との懇親会を中止し、開催費用を配当原資へ
太陽ホールディングス<4626>(東1)は期末配当の上方修正を発表した。
今期17年3月期期末配当を当初予想の65円から65円10銭に上方修正した。前期末配当は55円だったので10円10銭の増配となる。
同社は、株主資本配当率を目標指標とし、「連結決算を基準に株主資本配当率を中長期的に5%以上とすること」を目処としている。
そのため、2017年1月25日開示のDIC株式会社との資本業務提携による株主資本の増加をうけ、期末配当を10円上方修正し、65円とすることを同日発表した。
また、3月24日には、従来開催していた定時株主総会後の株主との懇親会を、株主平等の原則に反するおそれがあることから、中止することとし、懇親会の開催にかかる費用を株主への配当原資として10銭上方修正し、65円10銭とすることになった。
その結果、年間配当は、120円10銭となる。前期は110円であるので10円10銭の増配。(TA)
太陽ホールディングス<4626>(東1)は期末配当の上方修正を発表した。
今期17年3月期期末配当を当初予想の65円から65円10銭に上方修正した。前期末配当は55円だったので10円10銭の増配となる。
同社は、株主資本配当率を目標指標とし、「連結決算を基準に株主資本配当率を中長期的に5%以上とすること」を目処としている。
そのため、2017年1月25日開示のDIC株式会社との資本業務提携による株主資本の増加をうけ、期末配当を10円上方修正し、65円とすることを同日発表した。
また、3月24日には、従来開催していた定時株主総会後の株主との懇親会を、株主平等の原則に反するおそれがあることから、中止することとし、懇親会の開催にかかる費用を株主への配当原資として10銭上方修正し、65円10銭とすることになった。
その結果、年間配当は、120円10銭となる。前期は110円であるので10円10銭の増配。(TA)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:43
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