■電子部品事業が早いペースで急回復し情報機器事業は堅調に推移
加賀電子<8154>(東1)は4月28日の正午、2021年3月期の連結業績予想の修正(上方修正)、期末配当予想の修正(増配)などを発表した。連結営業利益は2月に開示した従来予想を26.7%上回る114億円の見込みとし、2期連続最高を更新することになる。
電子部品事業では、内外からの需要が想定より早いペースで急回復しており、引き続き、社内計画に対して上振れ基調を維持した。また、情報機器事業では、在宅需要や大学・各種学校での新入学・進級需要を取り込み、PC製品の販売が堅調だった。売上高は同じく1.7%上回る4220億円に見直し、親会社株主に帰属する純利益は同じく8.6%上回る114億円の見込みに見直した。純利益は2期ぶりに最高を更新する。
こうした推移を受け、3月期末配当は1株につき50円の見込み(従来予想比10円、前年同期比10円の各増配)とした。中間配当を30円実施済みのため、年間では80円の予定(前期比40円の増配)になる。(HC)
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(04/28)加賀電子が連結業績・配当予想を上方修正、営業利益は従来予想を27%上ぶれ
(04/27)岩谷産業は家庭用LPガスやカセットこんろなど好調で3月決算予想を一転、増益に修正
(04/27)キッコーマンが取得総額100億円規模の自社株買いを5月6日から開始
(04/27)ケイアイスター不動産グループの規格型『平屋』注文住宅が受注目標の190%を達成
(04/22)科研製薬が再開発を進めていた同社保有の科研大阪ビルが『淀屋橋KAKENビル』として竣工
(04/21)イワキの新株予約権が大量行使され将来的な株式需給の緩和は逓減へ
(04/19)ネオジャパンの『desknet‘s NEO』は「ITreview」主催のアワードでグループウェア・ワークフロー2部門で9期連続受賞
(04/16)ASIAN STARは売上高10%強の販売用不動産を売却へ
(04/16)マルマエの月次受注残高(3月)は各分野とも大幅に伸び前年同月比42.2%増加
(04/14)トレジャー・ファクトリーが取締役および従業員に新株予約権を発行
(04/13)パシフィックネットが5月期末配当を増配し1株29円の予定(前期比7円増)に
(04/12)イワキの新株予約権が2週間足らずの間に発行総数の14%行使進む
(04/12)JSPが3月決算予想を増額修正し営業利益は一転増益の前期比2.3%増に
(04/12)パイプドHDは新中期計画で2年後の連結営業利益31%増などめざす
(04/12)ネオジャパンが「クラウド業務改革 EXPO 春」に出展
(04/12)綿半HDの3月は客単価が6カ月連続でプラスに
(04/09)イワキの岩城製薬が新型コロナウイルス治療薬の研究開発に向け共同研究契約を締結
(04/08)Jトラストの月次データ推移(3月)は東南アジア金融事業が好調、Jトラストロイヤル銀行(カンボジア)の貸出残高は8ヵ月連続増加
(04/08)ヒト・コミュニケーションズHDが今8月期末に上場10周年の記念配当
(04/08)イワキグループのスペラファーマ社が独自のペプチド合成法をもつJITSUBO株式会社を子会社化へ
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2021年04月28日
加賀電子が連結業績・配当予想を上方修正、営業利益は従来予想を27%上ぶれ
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:43
| IR企業情報
2021年04月27日
岩谷産業は家庭用LPガスやカセットこんろなど好調で3月決算予想を一転、増益に修正
■新型コロナの影響で在宅率が上昇、営業益は従来予想を21%超過へ
岩谷産業<8088>(東1)は4月27日の15時、2021年3月期の連結業績予想のうち各利益の増額修正を発表し、営業利益は20年5月に発表した従来予想を21.0%上回る299億円の見込みとした。
新型コロナウイルスの影響により在宅率が上昇し、家庭用LPガスやカセットこんろ・ボンベ等の消費者向け商品の販売が増加した一方、工業分野向け主力商品の販売は減少した。が、LPガス輸入価格の変動により相対的に安値の在庫を販売したことや、営業活動の制限による販管費の減少、有価証券売却益の計上などが寄与。親会社株主に帰属する当期純利益は同じく34.1%上回る232億円の見込みに修正した。営業・経常・純利益とも前期比で一転、増益になる。(HC)
岩谷産業<8088>(東1)は4月27日の15時、2021年3月期の連結業績予想のうち各利益の増額修正を発表し、営業利益は20年5月に発表した従来予想を21.0%上回る299億円の見込みとした。
新型コロナウイルスの影響により在宅率が上昇し、家庭用LPガスやカセットこんろ・ボンベ等の消費者向け商品の販売が増加した一方、工業分野向け主力商品の販売は減少した。が、LPガス輸入価格の変動により相対的に安値の在庫を販売したことや、営業活動の制限による販管費の減少、有価証券売却益の計上などが寄与。親会社株主に帰属する当期純利益は同じく34.1%上回る232億円の見込みに修正した。営業・経常・純利益とも前期比で一転、増益になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:29
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キッコーマンが取得総額100億円規模の自社株買いを5月6日から開始
■前3月期の連結営業利益は7%増加し今期は3%増を見込む
キッコーマン<2801>(東1)は4月27日の昼12時、2021年3月期決算、自己株式の取得(自社株買い)などを発表した。前引けの株価は6500円(60円安)。
2021年3月期の連結営業利益は前期比7.0%増の426.13億円となり、今期・22年3月期の予想は3.0%増の43,9億円とした。21年3月期の期末配当は1株24円の予定(従来予想比3円増、前年同期比3円増)とした。
自社株買いは、普通株式220万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.15%)、または取得総額100億円を上限に、2021年5月6日から22年3月31日まで東京証券取引所における市場買付にて実施する。(HC)
キッコーマン<2801>(東1)は4月27日の昼12時、2021年3月期決算、自己株式の取得(自社株買い)などを発表した。前引けの株価は6500円(60円安)。
2021年3月期の連結営業利益は前期比7.0%増の426.13億円となり、今期・22年3月期の予想は3.0%増の43,9億円とした。21年3月期の期末配当は1株24円の予定(従来予想比3円増、前年同期比3円増)とした。
自社株買いは、普通株式220万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.15%)、または取得総額100億円を上限に、2021年5月6日から22年3月31日まで東京証券取引所における市場買付にて実施する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:29
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ケイアイスター不動産グループの規格型『平屋』注文住宅が受注目標の190%を達成
■シニア、ディンクス、お一人様、ファミリー層などから幅広く受注
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は4月26日の夕方、グループのCasa robotics株式会社(カーザロボティクス、群馬県高崎市)が販売する、規格型平屋注文住宅『IKI』(いき:粋の意味)の受注が、2020年8月の販売開始から21年3月末までで当初目標に対し190%の受注を達成と発表した。
27日の株価は取引開始後に3755円(25円高)をつけ続伸基調となっている。
■昨年8月発売、価格をみてリフォームやめ建替え新築を選ぶ例も
国土交通省の建築着工統計調査によると、居住専用住宅のうち平屋の割合は、2010年度に6.19%だったところ、18年度に9.92%、19年度は10.72%と、年々増加をしている。これまで平屋の需要はシニア世代の建て替え・住み替えの手段とされることが多かったが、昨今は若年層、子育て世代をはじめ、多様な世代から注目が高まっている。
こうした平屋人気の高まりを受け、ケイアイスター不動産グループは20年8月に『IKI』を販売開始した。20年11月より、新会社カーザロボティクスからの販売に変更。モデルハウスはこれまで関東エリアに9店舗まで展開を広げている。20年8月に1ヵ所目となる高崎展示場をオープンし、3月末までの目標を超す190%の受注を達成した。
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ケイアイスター不動産<3465>(東1)は4月26日の夕方、グループのCasa robotics株式会社(カーザロボティクス、群馬県高崎市)が販売する、規格型平屋注文住宅『IKI』(いき:粋の意味)の受注が、2020年8月の販売開始から21年3月末までで当初目標に対し190%の受注を達成と発表した。
27日の株価は取引開始後に3755円(25円高)をつけ続伸基調となっている。
■昨年8月発売、価格をみてリフォームやめ建替え新築を選ぶ例も
国土交通省の建築着工統計調査によると、居住専用住宅のうち平屋の割合は、2010年度に6.19%だったところ、18年度に9.92%、19年度は10.72%と、年々増加をしている。これまで平屋の需要はシニア世代の建て替え・住み替えの手段とされることが多かったが、昨今は若年層、子育て世代をはじめ、多様な世代から注目が高まっている。
こうした平屋人気の高まりを受け、ケイアイスター不動産グループは20年8月に『IKI』を販売開始した。20年11月より、新会社カーザロボティクスからの販売に変更。モデルハウスはこれまで関東エリアに9店舗まで展開を広げている。20年8月に1ヵ所目となる高崎展示場をオープンし、3月末までの目標を超す190%の受注を達成した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44
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2021年04月22日
科研製薬が再開発を進めていた同社保有の科研大阪ビルが『淀屋橋KAKENビル』として竣工
■Osaka Metro御堂筋線「淀屋橋」駅から徒歩2分
科研製薬<4521>(東1)は4月21日、再開発を進めていた同社保有の科研大阪ビルについて、このたび「淀屋橋KAKENビル」として竣工したことを発表した。

「淀屋橋KAKENビル」は、Osaka Metro御堂筋線「淀屋橋」駅より徒歩2分、同「北浜駅」からは徒歩5分、京阪電鉄「淀屋橋駅」からも徒歩5分、の好立地に立つ、中規模オフィスビル。構造・規模は鉄骨造り、地上9階。敷地面積は528.98u、延床面積は2924.34u。
主要都市群・空港へのアクセスもスムーズで、水辺と緑に囲まれた魅力あふれる環境にある。1階をエントランスと駐車場、2〜5階をテナントフロア、7〜9階を同社オフィスフロアとしており、6階に入居者専用の会議室がある。(HC)
科研製薬<4521>(東1)は4月21日、再開発を進めていた同社保有の科研大阪ビルについて、このたび「淀屋橋KAKENビル」として竣工したことを発表した。

「淀屋橋KAKENビル」は、Osaka Metro御堂筋線「淀屋橋」駅より徒歩2分、同「北浜駅」からは徒歩5分、京阪電鉄「淀屋橋駅」からも徒歩5分、の好立地に立つ、中規模オフィスビル。構造・規模は鉄骨造り、地上9階。敷地面積は528.98u、延床面積は2924.34u。
主要都市群・空港へのアクセスもスムーズで、水辺と緑に囲まれた魅力あふれる環境にある。1階をエントランスと駐車場、2〜5階をテナントフロア、7〜9階を同社オフィスフロアとしており、6階に入居者専用の会議室がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:47
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2021年04月21日
イワキの新株予約権が大量行使され将来的な株式需給の緩和は逓減へ
■4月13日から20日の間に発行予約券総数の約15%行使進む
イワキ<8095>(東1)の第1回新株予約権(2020年12月発行)が21年4月13日から同年4月20日の期間に大量行使され、この期間に発行予約券総数の14.59%に当たる9800個(発行新株式数98万株)が行使済みとなった。
株価が堅調に推移したことにともなうもので、これにより、未行使の新株予約権(残存個数)は3万3102個(発行予約券総数の49.3%)に減少した。減少するにつれ、将来的な発行株数の増加が鈍化し、株式需給の緩和も逓減する。(HC)
イワキ<8095>(東1)の第1回新株予約権(2020年12月発行)が21年4月13日から同年4月20日の期間に大量行使され、この期間に発行予約券総数の14.59%に当たる9800個(発行新株式数98万株)が行使済みとなった。
株価が堅調に推移したことにともなうもので、これにより、未行使の新株予約権(残存個数)は3万3102個(発行予約券総数の49.3%)に減少した。減少するにつれ、将来的な発行株数の増加が鈍化し、株式需給の緩和も逓減する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:13
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2021年04月19日
ネオジャパンの『desknet‘s NEO』は「ITreview」主催のアワードでグループウェア・ワークフロー2部門で9期連続受賞
■ビジネスチャット部門では『ChatLuck』が3期連続アワード受賞

「Leader」「High Performer」アワードバッジ
ネオジャパン<3921>(東1)は、アイティクラウド(東京都港区)運営のIT製品比較・レビューサイト「ITreview」が主催する「ITreview Grid Award 2021 Spring」において、グループウェア『desknet‘s NEO』がグループウェア部門とワークフロー部門の「Leader」を9期連続で、またビジネスチャット『ChatLuck』がビジネスチャット部門の「High Performer」を3期連続でそれぞれ受賞したと発表した。
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「Leader」「High Performer」アワードバッジ
ネオジャパン<3921>(東1)は、アイティクラウド(東京都港区)運営のIT製品比較・レビューサイト「ITreview」が主催する「ITreview Grid Award 2021 Spring」において、グループウェア『desknet‘s NEO』がグループウェア部門とワークフロー部門の「Leader」を9期連続で、またビジネスチャット『ChatLuck』がビジネスチャット部門の「High Performer」を3期連続でそれぞれ受賞したと発表した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25
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2021年04月16日
ASIAN STARは売上高10%強の販売用不動産を売却へ
ASIANSTAR<8946>(JQS)は4月16日の大引け後、販売用不動産の売却を発表した。
東京都板橋区の賃貸マンションで、RC造6階建て、延床面積827.87平方メートル。売却価額は相手先との契約により非公開だが、2020年12月期の連結売上高の10パーセントを上回る額になるとした。売買契約締結日は2021年4月20日(予定)で引渡・決済日は2021年4月30日(予定)。
業績予想に変更の必要が発生した場合には速やかに開示するとした。(HC)
東京都板橋区の賃貸マンションで、RC造6階建て、延床面積827.87平方メートル。売却価額は相手先との契約により非公開だが、2020年12月期の連結売上高の10パーセントを上回る額になるとした。売買契約締結日は2021年4月20日(予定)で引渡・決済日は2021年4月30日(予定)。
業績予想に変更の必要が発生した場合には速やかに開示するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 21:29
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マルマエの月次受注残高(3月)は各分野とも大幅に伸び前年同月比42.2%増加
■半導体分野では数ヵ月分のまとめ発注など、さらに強い受注が
マルマエ<6264>(東1)が4月16日の15時に発表した3月の月次受注残高は、半導体分野、FPD分野、その他分野とも大幅に伸び、合計受注残高は前月比18.8%増、前年同月比42.2%増の12.80円となった。
半導体分野では、先月に続き検収は高水準でありながら、一部に数ヵ月分のまとめ発注など、さらに強い受注があったことから、前月比8.0%増、前年同月比25.7%増の7.53億円となった。
FPD分野では、市場環境の回復に加え消耗品のまとまった受注が出るなど、高水準で推移したことから、前月比54.0%増、前年同月比69.8%増の4.99億円となった。
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マルマエ<6264>(東1)が4月16日の15時に発表した3月の月次受注残高は、半導体分野、FPD分野、その他分野とも大幅に伸び、合計受注残高は前月比18.8%増、前年同月比42.2%増の12.80円となった。
半導体分野では、先月に続き検収は高水準でありながら、一部に数ヵ月分のまとめ発注など、さらに強い受注があったことから、前月比8.0%増、前年同月比25.7%増の7.53億円となった。
FPD分野では、市場環境の回復に加え消耗品のまとまった受注が出るなど、高水準で推移したことから、前月比54.0%増、前年同月比69.8%増の4.99億円となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:00
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2021年04月14日
トレジャー・ファクトリーが取締役および従業員に新株予約権を発行
■業績拡大へのコミットメントを高め企業価値増大を目指す
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は4月14日の15時、同社の取締役および従業員に対し、第6回新株予約権(以下、本新株予約権)」を発行すると発表した。
より一層、意欲および士気を向上させ、業績拡大へのコミットメントをさらに高めることを目的とし、中長期的な同社の企業価値の増大を目指す。
新株予約権の割当日は2021年4月30日。割当てを受ける者、および数は、同社取締役4名4900個、従業員55名2800個。
行使価額は、金1058円(本新株予約権の発行決議日の前日(取引が成立していない日を除く)における東京証券取引所市場第一部における同社株式普通取引の終値)。
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トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は4月14日の15時、同社の取締役および従業員に対し、第6回新株予約権(以下、本新株予約権)」を発行すると発表した。
より一層、意欲および士気を向上させ、業績拡大へのコミットメントをさらに高めることを目的とし、中長期的な同社の企業価値の増大を目指す。
新株予約権の割当日は2021年4月30日。割当てを受ける者、および数は、同社取締役4名4900個、従業員55名2800個。
行使価額は、金1058円(本新株予約権の発行決議日の前日(取引が成立していない日を除く)における東京証券取引所市場第一部における同社株式普通取引の終値)。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:28
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2021年04月13日
パシフィックネットが5月期末配当を増配し1株29円の予定(前期比7円増)に
■第3四半期決算など好調、従来予想からも6円増配
パシフィックネット<3021>(東2)は4月13日の15時、第3四半期決算と今5月期の連結業績予想の増額修正、期末配当の増配を発表した。
「配当性向30%以上、かつ純資産配当率(DOE)5%上を目標とする」との配当方針に基づき、今期・2021年5月期の期末配当予想を従来予想比6円増の1株あたり29円とし、前期実績比では7円増の予定とした。(HC)
パシフィックネット<3021>(東2)は4月13日の15時、第3四半期決算と今5月期の連結業績予想の増額修正、期末配当の増配を発表した。
「配当性向30%以上、かつ純資産配当率(DOE)5%上を目標とする」との配当方針に基づき、今期・2021年5月期の期末配当予想を従来予想比6円増の1株あたり29円とし、前期実績比では7円増の予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:32
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2021年04月12日
イワキの新株予約権が2週間足らずの間に発行総数の14%行使進む
■大量行使を発表、第1回新株予約権、昨年12月の発行から約4割消化
イワキ<8095>(東1)は4月12日の17時30分、第1回新株予約権(行使価額修正条項付)の大量行使を発表し、4月1日から12日までの期間に新株予約権9703個(97万300株分、総発行予約権数67200個の14.4%)が権利行使されたとした。
同新株予約権は2020年12月16日を割当日として発行された。行使可能期間は2020年12月17日から23年12月18日まで。上記の大量行使により、4月12日現在の未行使の予約権数(残存予約権数)は4万2902個(429万200株分、総発行予約権数の63.8%)となった。(HC)
イワキ<8095>(東1)は4月12日の17時30分、第1回新株予約権(行使価額修正条項付)の大量行使を発表し、4月1日から12日までの期間に新株予約権9703個(97万300株分、総発行予約権数67200個の14.4%)が権利行使されたとした。
同新株予約権は2020年12月16日を割当日として発行された。行使可能期間は2020年12月17日から23年12月18日まで。上記の大量行使により、4月12日現在の未行使の予約権数(残存予約権数)は4万2902個(429万200株分、総発行予約権数の63.8%)となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:16
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JSPが3月決算予想を増額修正し営業利益は一転増益の前期比2.3%増に
■発泡ポリシートなど予想を上回る好調で北米の事業撤退損失も確定
JSP<7942>(東1)は4月12日の15時、2021年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、営業利益は21年1月に公表した予想額を13.0%上回る52.0億円の見込みとした。前期比では2.3%増で、一転増益になる。
北米の電子線架橋発泡ポリエチレンシート事業撤退(会社清算)にかかわる整理損などが確定したほか、国内事業の発泡ポリエチレンシート「ミラマット」を中心とした産業資材製品の出荷が好調であったこと、発泡ポリプロピレン「ピーブロック」も出荷が想定以上に推移したことなどが要因。親会社株主に帰属する当期純利益は同じく2.3倍の27.0億円の見込みとした。(HC)
JSP<7942>(東1)は4月12日の15時、2021年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、営業利益は21年1月に公表した予想額を13.0%上回る52.0億円の見込みとした。前期比では2.3%増で、一転増益になる。
北米の電子線架橋発泡ポリエチレンシート事業撤退(会社清算)にかかわる整理損などが確定したほか、国内事業の発泡ポリエチレンシート「ミラマット」を中心とした産業資材製品の出荷が好調であったこと、発泡ポリプロピレン「ピーブロック」も出荷が想定以上に推移したことなどが要因。親会社株主に帰属する当期純利益は同じく2.3倍の27.0億円の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:26
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パイプドHDは新中期計画で2年後の連結営業利益31%増などめざす
■「中期経営計画2023」、20年2月期の最高益からさらに飛躍
パイプドHD<3919>(東1)は、4月9日付で前2月期決算とともに「中期経営計画2023」を発表し、数値目標として23年2月期の連結営業利益17.0億円(20年2月期の実績13.9億円比31%増)などを掲げた。
前2月期の連結決算は、主力サービスである「スパイラル」など情報資産プラットフォーム事業で、新型コロナワクチン接種やウェビナー申込などの急を要するシステム案件を多数受注し、各利益とも最高を更新した。新中期計画では、さらに「未来に最適を」という新たな経営理念を掲げ、本当に必要とされるITサービスの提供などを推進する。
■コロナ禍を経て本当に必要なITサービスの提供など推進
新中期計画では、後述する事業方針に基づき、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指し、23年2月期の連結売上高75.0億円(20年2月期の実績比21%増)をめざす。同社グループを取り巻く事業環境が急速に変化し、新型コロナウイルス感染症の影響によるグループ内外の働き方の変化に加え、同一労働同一賃金の実現を核とした政府主導の働き方改革、国際的な脱炭素社会の実現に向けた取り組みなど、国内外で留意が必要な取り組みが進められている中で、後述する事業方針に基づき、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指す。
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パイプドHD<3919>(東1)は、4月9日付で前2月期決算とともに「中期経営計画2023」を発表し、数値目標として23年2月期の連結営業利益17.0億円(20年2月期の実績13.9億円比31%増)などを掲げた。
前2月期の連結決算は、主力サービスである「スパイラル」など情報資産プラットフォーム事業で、新型コロナワクチン接種やウェビナー申込などの急を要するシステム案件を多数受注し、各利益とも最高を更新した。新中期計画では、さらに「未来に最適を」という新たな経営理念を掲げ、本当に必要とされるITサービスの提供などを推進する。
■コロナ禍を経て本当に必要なITサービスの提供など推進
新中期計画では、後述する事業方針に基づき、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指し、23年2月期の連結売上高75.0億円(20年2月期の実績比21%増)をめざす。同社グループを取り巻く事業環境が急速に変化し、新型コロナウイルス感染症の影響によるグループ内外の働き方の変化に加え、同一労働同一賃金の実現を核とした政府主導の働き方改革、国際的な脱炭素社会の実現に向けた取り組みなど、国内外で留意が必要な取り組みが進められている中で、後述する事業方針に基づき、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指す。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:22
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ネオジャパンが「クラウド業務改革 EXPO 春」に出展
■4月26日(月)〜28日(水) 東京ビックサイト
ネオジャパン<3921>(東1)は9日、「クラウド業務改革 EXPO 春」に出展すると発表した。

ブースイメージ
今回のネオジャパンブースは、脱ハンコ、ペーパーレス、メールレスといった、これからの「働く」を支えるツールとして、グループウェア「desknet‘s NEO」、ビジネスチャット「ChatLuck」、desknet‘s NEOで利用できる業務アプリ作成ツール「AppSuite」を展示する。
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ネオジャパン<3921>(東1)は9日、「クラウド業務改革 EXPO 春」に出展すると発表した。

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今回のネオジャパンブースは、脱ハンコ、ペーパーレス、メールレスといった、これからの「働く」を支えるツールとして、グループウェア「desknet‘s NEO」、ビジネスチャット「ChatLuck」、desknet‘s NEOで利用できる業務アプリ作成ツール「AppSuite」を展示する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09
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綿半HDの3月は客単価が6カ月連続でプラスに
■売場を拡張したDIY・園芸・ペット用品が好調
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東1)は9日、月次動向「小売事業の2021年3月度の月次業績」を発表した。全店売上高が前年同月比97.7%、既存店が同98.2%だった。
店舗改装により、売場を拡張したDIY・園芸・ペット用品が好調に推移した。一方、前年の買い溜め特需の反動で、食料品・日用品の売上が減少したことにより、既存店の売上・客数は前年を下回った。客単価は全店・既存店ともに6ヵ月連続増加。年間(20年4月〜21年3月累計)の売上高では全店が101.7%、既存店102.2%となった。
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東1)は9日、月次動向「小売事業の2021年3月度の月次業績」を発表した。全店売上高が前年同月比97.7%、既存店が同98.2%だった。
店舗改装により、売場を拡張したDIY・園芸・ペット用品が好調に推移した。一方、前年の買い溜め特需の反動で、食料品・日用品の売上が減少したことにより、既存店の売上・客数は前年を下回った。客単価は全店・既存店ともに6ヵ月連続増加。年間(20年4月〜21年3月累計)の売上高では全店が101.7%、既存店102.2%となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:59
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2021年04月09日
イワキの岩城製薬が新型コロナウイルス治療薬の研究開発に向け共同研究契約を締結
■株価は取引開始後に654円(19円高)まで上げ好反応
イワキ<8095>(東1)は4月8日の取引修了後、連結子会社の岩城製薬株式会社(以下、「岩城製薬」)が新型コロナウイルス『COVID−19』治療薬の探索研究を目的としてインタープロテイン株式会社(大阪府)と共同研究契約を締結したと発表した。
9日の株価は、取引開始後に654円(19円高)まで上げて好反応となっている。
岩城製薬の優れた化合物合成技術とインタープロテインのAI−guided INTENDD(人工知能を用いた化合物の活性予測システム)を融合することによって、高活性かつ経口投与可能な3CLpro(main protease)阻害化合物を効率よく選定し、COVID−19患者の治療への貢献を目指す。
今後、ドラッグリパーパシングと創薬探索研究のアプローチを組み合わせ、合成難度の高い低分子化合物の短期間での最適化に取り組む計画とした。
>>>記事の全文を読む
イワキ<8095>(東1)は4月8日の取引修了後、連結子会社の岩城製薬株式会社(以下、「岩城製薬」)が新型コロナウイルス『COVID−19』治療薬の探索研究を目的としてインタープロテイン株式会社(大阪府)と共同研究契約を締結したと発表した。
9日の株価は、取引開始後に654円(19円高)まで上げて好反応となっている。
岩城製薬の優れた化合物合成技術とインタープロテインのAI−guided INTENDD(人工知能を用いた化合物の活性予測システム)を融合することによって、高活性かつ経口投与可能な3CLpro(main protease)阻害化合物を効率よく選定し、COVID−19患者の治療への貢献を目指す。
今後、ドラッグリパーパシングと創薬探索研究のアプローチを組み合わせ、合成難度の高い低分子化合物の短期間での最適化に取り組む計画とした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20
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2021年04月08日
Jトラストの月次データ推移(3月)は東南アジア金融事業が好調、Jトラストロイヤル銀行(カンボジア)の貸出残高は8ヵ月連続増加
■Jトラスト銀行インドネシアの貸出残高は2ヵ月連続増加
Jトラスト<8508>(東2)が4月8日の16時に発表した3月の月次動向「月次データ推移<速報値>」は、東南アジア金融事業の好調さが目立ち、カンボジアを拠点に業務を行うJトラストロイヤル銀行(JTrust Royal Bank:JTRB)の貸出残高は7.51億ドルと前期比で5.3%増加し、前月比では昨年8月以降8ヵ月連続で増加した。
また、インドネシアに拠点を置くJトラスト銀行インドネシア(Bank JTrust Indonesia:BJI)も好調で、貸出金残高が7兆7380億ルピアとなり、2月(前月比3.7%増)に引き続き、前月比で2.4%増と2ヵ月連続で増加した。
日本金融事業の債務保証残高は2078億円となり、前月比0.4%(9億円)減。ほぼ横ばいだった。(HC)
Jトラスト<8508>(東2)が4月8日の16時に発表した3月の月次動向「月次データ推移<速報値>」は、東南アジア金融事業の好調さが目立ち、カンボジアを拠点に業務を行うJトラストロイヤル銀行(JTrust Royal Bank:JTRB)の貸出残高は7.51億ドルと前期比で5.3%増加し、前月比では昨年8月以降8ヵ月連続で増加した。
また、インドネシアに拠点を置くJトラスト銀行インドネシア(Bank JTrust Indonesia:BJI)も好調で、貸出金残高が7兆7380億ルピアとなり、2月(前月比3.7%増)に引き続き、前月比で2.4%増と2ヵ月連続で増加した。
日本金融事業の債務保証残高は2078億円となり、前月比0.4%(9億円)減。ほぼ横ばいだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:57
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ヒト・コミュニケーションズHDが今8月期末に上場10周年の記念配当
■1株3円を実施し期末配当は計13円50銭、年間24円50銭に
ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス(ヒト・コミュニケーションズHD)<4433>(東1)は4月8日の午前11時30分、上場10周年の記念配当を発表し、2021年8月期の期末配当に1株当たり3円の記念配当を加えるとした。前引けの株価は2052円。後場寄り後は2149円まで上げる場面があった。
前身である株式会社ヒト・コミュニケーションズが2011年、大阪証券取引所JASDAQ市場スタンダード(当時)に上場。今8月期末をもって10周年を迎える。
つきましては、株主様の日頃のご支援に感謝の意を表すため、2021年8⽉期の期末配当金につきましては、1株当たり10円50銭の期末配当に、1株当たり3円00銭の「上場10周年記念配当」を加え、1株当たり13円50銭の配当を実施することとした。これにより、当期の年間配当金は1株あたり24円50銭となる。(HC)
ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス(ヒト・コミュニケーションズHD)<4433>(東1)は4月8日の午前11時30分、上場10周年の記念配当を発表し、2021年8月期の期末配当に1株当たり3円の記念配当を加えるとした。前引けの株価は2052円。後場寄り後は2149円まで上げる場面があった。
前身である株式会社ヒト・コミュニケーションズが2011年、大阪証券取引所JASDAQ市場スタンダード(当時)に上場。今8月期末をもって10周年を迎える。
つきましては、株主様の日頃のご支援に感謝の意を表すため、2021年8⽉期の期末配当金につきましては、1株当たり10円50銭の期末配当に、1株当たり3円00銭の「上場10周年記念配当」を加え、1株当たり13円50銭の配当を実施することとした。これにより、当期の年間配当金は1株あたり24円50銭となる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:42
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イワキグループのスペラファーマ社が独自のペプチド合成法をもつJITSUBO株式会社を子会社化へ
■ファインケミカル、医薬事業と高い補完性・親和性
イワキ<8095>(東1)は4月7日の取引修了後、100%子会社であるスペラファーマ株式会社(以下、スペラファーマ社)がペプチド合成技術などのJITSUBO株式会社(横浜市、以下、JITSUBO社)の株式を取得し子会社化(イワキの孫会社化)することを発表した。
■そーせいグループなどが譲渡
JITSUBO社は、独自のペプチド合成法『Molecular Hiving』の開発、原薬の受託製造及び技術のライセンスなどを行う。イワキの発表と同時に、「弊社の株式を保有するそーせいグループ株式会社(注:4565・東マ)および金融機関VCを主体とする投資家が、弊社の全株式をイワキ株式会社の100%子会社であるスペラファーマ株式会社に譲渡することを決定」と発表した。
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イワキ<8095>(東1)は4月7日の取引修了後、100%子会社であるスペラファーマ株式会社(以下、スペラファーマ社)がペプチド合成技術などのJITSUBO株式会社(横浜市、以下、JITSUBO社)の株式を取得し子会社化(イワキの孫会社化)することを発表した。
■そーせいグループなどが譲渡
JITSUBO社は、独自のペプチド合成法『Molecular Hiving』の開発、原薬の受託製造及び技術のライセンスなどを行う。イワキの発表と同時に、「弊社の株式を保有するそーせいグループ株式会社(注:4565・東マ)および金融機関VCを主体とする投資家が、弊社の全株式をイワキ株式会社の100%子会社であるスペラファーマ株式会社に譲渡することを決定」と発表した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07
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