[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (08/14)ホットマンがセガエンタテインメントとの店舗共同経営を撤退
記事一覧 (08/06)JPホールディングスグループの日本保育サービスが小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2020」に協賛
記事一覧 (08/01)ペッパーフードサービスが投資ファンド・アドバンテッジグループと事業提携し業績向上に向けた諸施策など展開へ
記事一覧 (07/28)ファナックが未定としていた通期の連結業績予想を発表し経常利益は477億円(前期比53.6%減)の見込みに
記事一覧 (07/22)ラクーンHDの第7回新株予約権が一挙に発行総数の2割近く大量行使される
記事一覧 (07/22)綿半ホールディングスは株主優待を拡充
記事一覧 (07/21)JFEシステムズは子育てサポート企業として「プラチナくるみん」を取得
記事一覧 (07/17)マルマエの月次受注残高(6月)は前年同月比14.4%増加
記事一覧 (07/17)トーソーはフジテレビ系列の木曜ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」へ美術協力
記事一覧 (07/17)クリナップ財団は2020年度奨学生50名を決定、今年度より対象者を増員し奨学金も増額
記事一覧 (07/16)アーバネットコーポレーションが「売上高の10%を超える額」の販売用不動産を売却へ
記事一覧 (07/16)ファーストコーポレーションの中期経営計画(2021年5期〜2023年5期)
記事一覧 (07/14)マーチャント・バンカーズが中国のAI関連企業iFLYTEK社の日本法人と業務提携
記事一覧 (07/10)綿半HDの6月は巣ごもり需要が継続し既存店順調に
記事一覧 (07/09)Jトラスト、6月も主要3事業が前年同月比で連続増加
記事一覧 (07/03)ケイアイスター不動産は6月の住宅契約金額・棟数が大きく増加し中盤から急伸
記事一覧 (07/01)エスプールが第2四半期の業績予想を増額修正し営業利益は従来予想を26%引き上げる
記事一覧 (06/30)Jトラストが今12月期の連結利益予想を増額修正し営業利益は従来予想を14.9%引き上げる
記事一覧 (06/30)イワキグループのスペラファーマが「トランスポーター」創薬ベンチャー・ジェイファーマの第三者割当増資を引受け
記事一覧 (06/25)ハウスドゥが不動産214物件の「ハウス・リースバック資産の流動化」を完了
2020年08月14日

ホットマンがセガエンタテインメントとの店舗共同経営を撤退

■新型コロナの影響が大きくこれ以上の費用削減が難しい状態

 ホットマン<3190>(JQS)は8月14日の昼12時半、セガサミーHD<6460>(東1)のセガエンタテインメントとの共同経営に関する契約を今年9月いっぱいで終了すると発表した。株価終値は551円(21円高)。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:02 | IR企業情報
2020年08月06日

JPホールディングスグループの日本保育サービスが小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2020」に協賛

■昨年に引き続き2回目の掲載

 子育て支援事業最大手のJPホールディングス<2749>(東1)のグループ企業である日本保育サービスは、小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2020」(朝日新聞社刊)に協賛している。

■保育園の成り立ちや園生活の「なぜ?」を解説

jp0.jpg 「おしごと年鑑」は、2016年から毎年発刊、全国のすべての小・中学校やこども食堂、海外の日本人学校に無償配布され、授業で使われている。2020年度版は、6万部以上が無料配布されるほか、7月20日より一般販売が開始される。

 『おしごと年鑑2020』では、日本全国の有名企業・団体140社の仕事がイラストや図版たっぷりの紙面で紹介。同社グループ企業の掲載は、保育士の仕事が初登場となった昨年に引き続き2回目で、「保育園ってどんなところ?」というタイトルで、保育園の成り立ちや園生活の素朴な質問に答えている。今年の紙面では、幼稚園との違いや、保育園で働く保育士以外の職種の紹介などを加え、読者に「保育園」をより深く知ってもらえるような内容となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:13 | IR企業情報
2020年08月01日

ペッパーフードサービスが投資ファンド・アドバンテッジグループと事業提携し業績向上に向けた諸施策など展開へ

■「資金調達のみならず、経営支援を受けることができる相手先」

 「いきなり!ステーキ」などのペッパーフードサービス<3053>(東1)は7月31日の夕方、第1四半期決算、未定だった今期・2020年12月期の連結業績予想などと同時に投資ファンド・アドバンテッジパートナーズのグループで経営コンサルタント事業などを行うアドバンテッジアドバイザーズ(東京都港区)との事業提携を発表した。

■新株予約権を発行し最大97億円を調達

 これにより、セールス&プロモーション支援、業務効率化支援、IR支援などを受けるとしたほか、アドバンテッジアドバイザーズが情報提供などを行っている投資ファンド宛に新株予約権を発行し、最大97億円の資金を調達する。業績向上のための諸施策の検討と着実な実行を積極的に推進する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18 | IR企業情報
2020年07月28日

ファナックが未定としていた通期の連結業績予想を発表し経常利益は477億円(前期比53.6%減)の見込みに

■第2四半期の見通しは全体に期初予想を増額修正

 ファナック<6954>(東1)は7月28日の取引終了後、前期決算発表時に公表した今期・21年3月期・第2四半期累計期間(2020年4〜9月)の連結業績予想の修正を発表し、売上高は従来予想を7.3%引き上げて2124億円の見込み(前年同期比では18.6%減)とし、経常利益は同じく12.1%引き上げて259億円の見込み(同54.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は同じく14.0%引き上げて187億円の見込み(同53.5%減)とした。

 現時点で同社が把握可能な情報に基づいて、新型コロナウイルス感染症の拡大による同社グループ各社への影響を見込んで修正した。

 同時に、未定としていた今期・21年3月期の連結業績見通しを発表し、売上高は4233億円(前期比16.7%減)、経常利益は477億円(同53.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は345億円(同53.0%減)、1株利益は179円85銭とした。

 これらの予想は、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大の程度や収束の時期などにより大きく変動する可能性があり、その場合には、すみやかに開示するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:39 | IR企業情報
2020年07月22日

ラクーンHDの第7回新株予約権が一挙に発行総数の2割近く大量行使される

■同時発行の5回、6回は行使完了済みで7回も行使進む可能性

 ラクーンホールディングス(ラクーンHD)<3031>(東1)は7月22日の取引終了後、新株予約権の大量行使を発表し、2018年8月に発行した第7回新株予約権(行使価額修正条項付)の2020年7月1日から同年7月22日までにおける予約権の権利行使数が1400個(14万株、発行総数の19.6%)になったとした。

 第7回新株予約権の発行総数は、18年8月の発行時のお知らせによると7140個(71万4000株相当)。一方、今回の大量行使発表では、前月末時点(6月末時点)における未行使の新株予約権数は7140個だった。このため、発行から2年近く経って初めて予約権の行使が行われたことになる。それも大量に。このため、今後一気に行使が進む可能性があるようだ。

 なお、第7回新株予約が発行された18年8月には、同時に第5回新株予約権、第6回新株予約権も発行されたが、第5回、第6回は「行使価格固定型」だったためか、ともに20年4月から6月にかけて行使が完了となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:54 | IR企業情報

綿半ホールディングスは株主優待を拡充

 綿半ホールディングス<3199>(東1)は21日、同社グループの商品・サービスに対するより一層の理解の促進を目的として株主優待制度の拡充を発表した。

【変更内容】
(1)ブルーカードポイント3倍から、2000円チャージ済プリペイドカード「goca」(ゴウカ) に変更
「goca」は、現金をチャージして綿半グループの店舗で利用できるプリペイドカード。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:07 | IR企業情報
2020年07月21日

JFEシステムズは子育てサポート企業として「プラチナくるみん」を取得

■仕事と子育ての両立に向けた取組みを継続し、ワークライフバランスを実現

 JFEシステムズ<4832>(東2)は、2020年7月14日付で、厚生労働大臣より「子育てサポート企業」として「プラチナくるみん」認定を受けたと発表。

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 「プラチナくるみん」認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき、社員の子育てをサポートする企業として認められた「くるみん」認定を既に受け、更に両立支援の制度の導入や利用が進み、高い水準の取り組みを行っている企業が受けることができる特例認定制度。2015年から開始され、2020年6月末日時点で、全国377社(社名公表可の企業数)が認定を受けている。

 JFEシステムズは、性別・年齢・国籍に関わらず、社員一人ひとりが持てる力を最大限に発揮し活躍できる環境の実現に向けた一環として、様々なライフイベントを経ても継続して就業できる環境整備・風土改革に取り組んできた。

 仕事と子育ての両立にむけ、2015年より各種勤務制度の整備、時間外労働の削減・年休取得率向上に向けた施策など、環境整備に取り組んでいる。また、2016年に設置したダイバーシティ推進専門組織を中心に、ダイバーシティに関する社内研修、社内ロールモデルの紹介など、風土改革に向けた取り組みを継続している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:49 | IR企業情報
2020年07月17日

マルマエの月次受注残高(6月)は前年同月比14.4%増加

■半導体分野は11.7%増、FPD分野は21.5%増

 マルマエ<6264>(東1)は7月17日の取引終了後、6月の月次受注残高の概況を発表し、半導体分野の受注残高は前年同月比11.7%増の5.99億円となった。また、FPD分野は前年同月比21.5%増の2.51億円となった。その他分野には大きな変化がなく、これらの結果、2020年6月末の受注残高は、前年同月比14.4%増の8.56億円となった。

 今後の見通しは、半導体分野では、メモリ関連の設備投資について好調に推移する見通しのメーカーもある一方で、複数社に先送りの動きがあるとし、ロジック関連の投資計画でも9月までは一時的な停滞が見込まれ、半導体分野全体については、8〜9月に谷が見込まれるが、それ以降は年末に向けて回復していく見通しをもっているとした。

 17日の株価は小動きだったが底堅い水準で推移し、終値は1088円(9円安)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:33 | IR企業情報

トーソーはフジテレビ系列の木曜ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」へ美術協力

 窓辺の総合インテリアメーカーのトーソー<5956>(東2)は、フジテレビ系列木曜ドラマ「アンサングシンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に美術協力をした。

■協力製品
左=【病室セット】
   カーテンレール ニューリブ アルミホワイト
(固定吊棒仕様)
右=【調剤室セット】
   アルミブラインド ベネアル25 TB−831

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■各製品の詳細は以下URL からご覧いただけます。
・カーテンレール ニューリブ
 https://www.toso.co.jp/products/c_rail/k_rail/newrib/
・アルミブラインド
 https://www.toso.co.jp/products/aluminumblind/

■番組概要
 放送:フジテレビ系列
    2020年7月16日〜毎週木曜日 夜10時放送
 タイトル:「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」
 公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/unsung/index.html
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:10 | IR企業情報

クリナップ財団は2020年度奨学生50名を決定、今年度より対象者を増員し奨学金も増額

 公益財団法人クリナップ財団は、今年度の奨学生50名を決定した。また、今年度より増員・増額して支援していく。

 クリナップ財団は、福島県いわき市に生産拠点を構え、昨年10月に創業70周年を迎えたクリナップ<7955>(東1)が、東日本大震災の翌年(2012年12月)に設立。同財団は、震災のダメージを受けながらも地域の支援を受け、早期に商品の受注/生産を再開できたことへの感謝と福島県の復興支援を目的として活動している。

 2013年度から開始した奨学支援事業は、震災復興支援に有用な人材育成を目指したもので、今年で8回目。今年度から対象者を10名増員し、継続受給者7名を含めた50名とし、これにより8年間で累計奨学生は310名となった。また、奨学金も一人当たり毎月20,000円から25,000円に増額し、より一層の支援を行なっている。今年は新型コロナウイルス感染予防対策として、例年行われている集合形式の授与式は開催を見合わせた。

■クリナップ財団の活動の詳細
 http://cleanup-zaidan.or.jp/index.html
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:08 | IR企業情報
2020年07月16日

アーバネットコーポレーションが「売上高の10%を超える額」の販売用不動産を売却へ

■投資用マンション、売却価格は20億円を超える額になる見込み

 アーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は7月16日の取引終了後、販売用不動産(投資用マンション)の売却を発表し、売却先・売却価格は守秘義務条項に基づき公表を控えるが、「価格は直前期(2019年6月期)の売上高総額の10%を超える額に相当する」(発表リリースより)とした。

 19年6月期の連結売上高は200.84億円だったため、売却価格は20億円を超える額になる。20年6月期の決算発表は8月6日の予定。

 売却物件の概要は、投資用マンション(東京都渋谷区笹塚)、地積:547.06平方メートル(登記簿記載面積)、鉄筋コンクリート造地上15階建(69戸)。引渡しは22年3月31日(予定)。

 株価は3月以降、高下しながらも回復傾向を続けており、7月16日は小動きだったが、一時286円(4円高)まで上げ、終値も285円(3円高)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:08 | IR企業情報

ファーストコーポレーションの中期経営計画(2021年5期〜2023年5期)

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は、このほど、第10期事業年度(21年5月期)を初年度とする3ヶ年の中期経営計画「Innovation2020」を策定した。7月15日に発表した。

 中期経営計画Innovation2020では将来像年商500億円企業実現へ向け、業容の拡大と利益水準の向上に継続に取り組むとともに新たな価値の創出と持続的成長を目指すとし、目標数値に23年5月期売上高260億円、営業利益22億54百万円、純利益14億82百万円、受注高220億円を掲げた。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:15 | IR企業情報
2020年07月14日

マーチャント・バンカーズが中国のAI関連企業iFLYTEK社の日本法人と業務提携

■中国で売上高1547億円の企業が日本で提携先を探し合意

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は7月13日、中国のAI関連企業iFLYTEK社(iFLYTEK Co.Ltd.、科大讯飞股份有限公司)の日本子会社AIS(iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS)と同日付で業務提携したと発表。iFLYTEK製品とソリューションの日本市場でのマーケティング業務などを行うとした。

 iFLYTEK社は、人工知能技術研究やソフトウエアと半導体の開発、ナレッジサービスを手掛けており、音声合成や音声認識・画像認識、多言語処理に強みを持っている。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:20 | IR企業情報
2020年07月10日

綿半HDの6月は巣ごもり需要が継続し既存店順調に

■日用品・DIY・園芸用品・生活 家電が順調に推移

 綿半ホールディングス<3199>(東1)は10日、6月月次(スーパーセンター事業20年6月の速報値)を発表し、全店売上高は前年同月比109.2%、既存店が109.6%だった。

 6月は、一部店舗を除き通常通りに営業時間を戻したことに加え、気温上昇に伴い冷房用品等の季節商品が好調に推移した。また、巣ごもり需要の継続により、日用品・DIY・園芸用品・生活家電が順調に推移したため、休日が2日少なかったにもかかわらず、既存店は5月に続き売上・客数・客単価ともに前年度を上回った。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:23 | IR企業情報
2020年07月09日

Jトラスト、6月も主要3事業が前年同月比で連続増加

■東南アジアのオリンピンドおよびジョイントファイナンス残高は29%増加

 Jトラスト<8508>(東2)の6月の月次動向(月次データ推移・速報値:7月8日発表)は、主要3事業とも前月比での残高は微減となったものの、前年同月比ではそろって連続増加した。

(株)日本保証が行う日本金融事業の債務保証残高は2109億円となり、前月比では3億円減少したが、前年同月比では0.7%増加し、2017年7月にIFRS(国際会計基準)での集計に移行して以来、毎月連続増加した。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:44 | IR企業情報
2020年07月03日

ケイアイスター不動産は6月の住宅契約金額・棟数が大きく増加し中盤から急伸


■契約金額は25%増加、在宅勤務の広がりとともに「郊外」魅力に

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は7月3日の前場、中盤から大きく出直り、1777円(37円高)まで上げて6月24日につけた3月以降の高値高値1829円に向けて動意を強めている。

 同日午前、6月の分譲住宅事業の契約金額・契約棟数の増減比較を発表し、契約金額は前年同月比25%増加し、契約棟数は同じく15%増加、ともに大幅な増加率とあって注目集中となった。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:22 | IR企業情報
2020年07月01日

エスプールが第2四半期の業績予想を増額修正し営業利益は従来予想を26%引き上げる

■新型コロナの影響あったが巣ごもり需要で物流支援事業などが好調

 エスプール<2471>(東1)は7月1日の取引終了後、2020年11月期・第2四半期(2019年12月〜20年5月、累計)の連結業績予想の修正を発表し、営業利益は従来予想を25.7%引き上げて9.91億円の見込み(前年同期比では29.9%の増加)とした。

■障がい者雇用支援サービスでは施設建設費などの抑制を実現

 売上高の予想は同1.3%引き上げて97.59億円の見込み(同17.6%の増加)とした。新型コロナウイルス感染症の拡大により、一部のサービスでは業務の縮小や>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:10 | IR企業情報
2020年06月30日

Jトラストが今12月期の連結利益予想を増額修正し営業利益は従来予想を14.9%引き上げる

■グループのKeyHolderが「乃木坂46」親会社の株式取得進む

 Jトラスト<8508>(東2)は6月30日の取引終了後、今期・2020年12月期の連結業績予想の営業利益と当期利益の増額修正を発表し、営業利益は従来予想を14.9%引き上げて19.31億円の見込みとした。前12月期の実績は決算期変更にともない9ヵ月決算で2.43億円だった。

 連結子会社KeyHolder<4712>(JQS)が同時に今期・2020年12月期の連結業績予想の営業利益、当期利益の増額修正を発表し、これが反映されるため。

 連結子会社KeyHolderは、アイドルグループ「乃木坂46」の運営などを行う芸能プロダクション会社・乃木坂46合同会社の持分の50%を保有し、同グループに係る映像コンテンツの制作からライツ管理等のトータルプロデュース事業を展開する株式会社ノース・リバー(東京都千代田区、北川謙二代表取締役)の全株式の取得に向けて基本合意しており、このたび、ノース・リバー社の全株式の50%を取得した。

 これにより、ノース・リバー社の業績の取り込みを行い、KeyHolderは、連結営業利益の予想を従来予想の2.5億円から5.0億円の見込み(前期実績の5.8倍)に増額した。

 なお、KeyHolderは、アイドルグループ「SKE48」の管理・運営に係る事業を行う株式会社ゼストもグループ企業に持つ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:33 | IR企業情報

イワキグループのスペラファーマが「トランスポーター」創薬ベンチャー・ジェイファーマの第三者割当増資を引受け

■近年は特にLタイプ・アミノ酸トランスポーターを標的とした医薬品開発を推進

 イワキ<8095>(東1)は6月30日の取引終了後、連結子会社であるスペラファーマ株式会社が、このほど、医薬品開発事業などを行うジェイファーマ株式会社(横浜市)が実施する第三者割当増資の引受けを行い、資本参加したと発表した。出資比率などは非開示。

 ジェイファーマは、主として細胞膜に存在するタンパク質で細胞内外への物質輸送を担う「トランスポーター」を標的とした創薬を希求するベンチャー企業であり、近年は特にLタイプ・アミノ酸トランスポーター(LAT1)を標的とした医薬品開発を進めている。

 イワキでは、グループのファインケミカル事業部、および医薬事業部で、製薬業界に資するため、特に、医薬品原薬並びに医薬品の開発においては、連結子会社であるスペラファーマが主にCMC(Chemistry, Manufacturing and Control)に関する研究開発、製造分野で内外の製薬企業、ベンチャー企業およびアカデミアに対して様々なソリューションを提供している。

 今後の事業活動の更なる深耕のためには、CMC分野にとどまらない様々な側
面で顧客企業の発展に協力することがグループの発展にもつながるとの結論に至り、従前より協力関係にあったジェイファーマの第三者割当増資を引き受けることとした。

 なお、イワキでは、2021年6月1日(予定)をメドに持株会社体制へ移行すべく準備を開始するとともに、その移行に向けた準備会社を設立すると20年6月17日に発表している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:55 | IR企業情報
2020年06月25日

ハウスドゥが不動産214物件の「ハウス・リースバック資産の流動化」を完了

■今回譲渡した物件は帳簿価格31億円、譲渡価格は39億円

 ハウスドゥ<3457>(東1)は6月24日、さる6月15日に発表した「ハウス・リースバック資産の流動化」(取得した個人住宅などの不動産の信託受益権譲渡)が予定通り完了したと発表した。

■新規参入が増えるなか「流動化」まで一気通貫で行う実力みせる

 「ハウス・リースバック」は、自宅などを売却して資金調達した後もそのまま賃貸方式などで居住できる資産活用法。高齢化時代の新たな>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:38 | IR企業情報