[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (09/14)ANAPHD、8月末のビットコイン保有額は約179.8億円、貸出運用実績を公表
記事一覧 (09/14)ReYuu Japan、暗号資産戦略を終了し全量売却、既存事業・成長分野に集中
記事一覧 (09/14)CAPITA、桃の木のTOB成立、所有割合42.63%へ、上場は維持見込み
記事一覧 (09/14)ヒューマンHD、傘下企業がソフィエイトを子会社化へ、筑波大発のAI開発力でDX支援強化
記事一覧 (09/14)モルフォ、フィンランド企業と業務提携へ基本合意、車載・防衛向け3D視覚支援を開発協議
記事一覧 (09/14)ウインテスト、液体レンズ「RYUGU」で有望な顧客接点53件、機械・FA分野へ用途拡大
記事一覧 (09/14)fantasista、仙台200MWのAIデータセンターで基本合意、米投資会社系ファンドと協議へ
記事一覧 (09/11)東京エレクトロンデバイス、GRC自動化「Vanta」を販売、米社と代理店契約
記事一覧 (09/11)QPS研究所、仏マイアスペースと打上げで基本合意、2029年以降の衛星投入へ
記事一覧 (09/11)小松マテーレ、「CABKOMA工法」が性能証明取得、30年度に100万u普及へ
記事一覧 (09/11)アイフリークモバイルが通信分野で新規事業開始、AI関連事業の基盤構築
記事一覧 (09/11)三井住友銀行、AI同時通訳アプリを導入、外国語での顧客応対を支援
記事一覧 (09/11)テクミラ、「カルドセプト ビギンズ」累計出荷10万本突破、年内にSteam版を配信予定
記事一覧 (09/11)アライドアーキテクツ、円谷プロと業務提携、ウルトラマンのIPと生活者データで販促支援
記事一覧 (09/11)Finatext、グループの旅行予約キャンセル保険を相鉄ホテルが採用、予約時の不安軽減へ
記事一覧 (09/11)アストロスケール、仏国家計画に衛星の軌道離脱実証が採択、2029〜2030年に実施へ
記事一覧 (09/11)ネクソン、1株415円の特別配当、総額3240億円
記事一覧 (09/11)トライアルHD、8月既存店売上3.5%増、西友は8.8%増
記事一覧 (09/11)MonotaRO、8月売上19.3%増の269億8500万円
記事一覧 (09/11)タマホーム、8月受注総額9%増、戸建分譲48%増がけん引
2026年09月14日

ANAPHD、8月末のビットコイン保有額は約179.8億円、貸出運用実績を公表

■保有数量1432.16162261BTC、貸借料は受取利息に計上

 ANAPホールディングス<3189>(東証スタンダード)は9月11日、ビットコインのレンディング取引の運用実績と8月末時点の保有状況を公表した。保有数量は1432.16162261BTC、時価評価額は179億7647万5502円となった。

 連結子会社のANAPライトニングキャピタルが、HashKey Japanとの間で保有ビットコインを貸し出して運用している。5月11日〜8月19日は元本50BTCに対し、期間貸借料0.19178082BTCを得た。8月末の貸出元本は50.19178082BTCで、時価評価額は6億3000万6631円。貸出以外の保有分は1381.96984179BTC、173億4646万8871円だった。

 時価評価にはbitFlyerが公表する8月31日の取引所終値を用いた。期間貸借料は連結損益計算書上の受取利息に計上し、貸出の有無にかかわらず保有残高を四半期ごとに時価評価して評価損益を計上する。今後は運用実績または運用状況を四半期決算ごとに公表し、業績への著しい影響が生じた場合は速やかに開示する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | IR企業情報

ReYuu Japan、暗号資産戦略を終了し全量売却、既存事業・成長分野に集中

■取得枠5000万円も廃止、第4四半期に売却益523.2万円を計上見込み

 ReYuu Japan<9425>(東証スタンダード)は9月11日、暗号資産トレジャリー戦略の終了を決議し、保有する暗号資産を同日全て売却したと発表した。ビットコイン2.6728BTCを3134万3000円、ドージコイン38万2000DOGEを458万8000円で売却し、保有残高はなくなった。

 同戦略はabcとの協業を想定して開始したが、7月15日に業務提携に向けた基本合意を終了していた。その後も継続可能性を検討したものの、実行体制の変化や暗号資産保有額に基づく企業評価・資金調達への投資家の慎重な見方、M&Aを含む成長機会の具体化を踏まえ、既存事業と成長分野へ経営資源を集中する。

 2月に設定した上限5000万円の暗号資産取得枠も廃止し、今後は取得・保有・運用を予定しない。2026年10月期第3四半期に暗号資産評価損526万8000円を計上しているが、今回の売却に伴い第4四半期には暗号資産売却益523万2000円を計上する見込み。通期業績への影響は精査中とする。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | IR企業情報

CAPITA、桃の木のTOB成立、所有割合42.63%へ、上場は維持見込み

■1株250円で166万5000株を取得、9月17日に決済開始

 CAPITA<7462>(東証スタンダード)は9月11日、桃の木による公開買付け(TOB)が成立したと発表した。応募株式数は166万5000株で、買付予定数の下限と同数となり、上限180万株を超えなかったため全てを取得する。買付価格は1株250円、決済開始日は9月17日。

 TOBは8月14日〜9月10日の20営業日にわたり実施した。買付け後の桃の木の株券等所有割合は22.38%から42.63%に上昇する。第2位株主のKMOキャピタル有限責任事業組合は保有する166万5000株の全てを応募しており、議決権比率20.25%の持分を手放す。

 決済が行われれば、KMOキャピタル有限責任事業組合は9月17日付で主要株主およびその他の関係会社に該当しなくなる。CAPITAのTOB後の方針は従来の意見表明内容から変更なく、東証スタンダード市場への上場は維持される見込みとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | IR企業情報

ヒューマンHD、傘下企業がソフィエイトを子会社化へ、筑波大発のAI開発力でDX支援強化

■10月1日の株式取得を予定、年間5000社超の顧客基盤と企画・開発力を組み合わせ

 ヒューマンホールディングス<2415>(東証スタンダード)は9月11日、グループのヒューマンリソシアが、筑波大学発ベンチャーのソフィエイトを子会社化するため、株式譲受契約の締結を決定したと発表した。株式取得の実行は10月1日を予定する。AIを活用したソフトウェア・システムの企画・開発力を取り込み、企業向けのAI・DXソリューションと支援体制を拡充する。

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 ヒューマンリソシアは人材派遣・紹介やDX導入・活用支援を展開し、年間5000社を超える法人顧客基盤を持つ。定型業務を自動化するRPAでは1000社超への導入支援実績があり、教育やサポートを通じた現場への定着を強みとする。一方、AI活用に対する企業の需要拡大を受け、開発とサービス提供を迅速に行う体制の強化が課題となっていた。

 ソフィエイトは2021年12月設立で、システム受託開発、AI・自動化ツール導入支援、業務改善コンサルティングを手掛ける。顧客の課題を整理してシステムの要件を定める力と、AIを前提にした企画・開発の速さを特徴とする。ヒューマンリソシアは両社の強みを組み合わせるとともに、インドなどのエンジニアを活用する海外IT人材(GIT)事業や人材サービスなどにもAI活用を広げ、顧客企業の生産性向上を支援する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | IR企業情報

モルフォ、フィンランド企業と業務提携へ基本合意、車載・防衛向け3D視覚支援を開発協議

■画像処理・3D再構成技術と次世代HUDを融合、専用メガネ不要の情報表示を目指す

 モルフォ<3653>(東証グロース)は9月11日、フィンランドのDistance Technologies Oyと、次世代の空間コンピューティング分野における業務提携に向けた基本合意書(MOU)を締結したと発表した。モルフォのAI画像処理・3D再構成技術と、相手先の次世代ヘッドアップディスプレイ(HUD)技術を組み合わせ、車載・防衛分野の視覚支援システムを中心に技術連携と事業開発を協議する。

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 モルフォは画像処理とAI技術を核に、スマートフォンや半導体メーカー向けの技術ライセンス、車載・産業分野の受託開発や共同研究を展開する。近年は画像による距離推定や、RGBカメラのみで3D空間を再構成する「Morpho Photogrammetry Toolkit」などを開発している。Distance社はフロントガラスやヘルメットのバイザーに奥行きのある3D情報を表示する技術を持つ。左右の目に別々の光を届けるライトフィールド技術により、専用メガネを使わず、視線を外すことなく情報を確認できる。

 車載分野では、周辺環境の認識データをフロントガラスに表示し、距離や奥行きを直感的に捉えられる運転支援・ナビゲーションシステムの共同開発を協議する。防衛分野では、3D空間再構成や画像解析、距離推定の技術と、車両・ゴーグル・ヘルメット向け表示技術を連携させ、操縦者や現場隊員の視界内に周辺情報をリアルタイムで示すシステムを目指す。両社は防衛・セキュリティを最初の重点領域とし、日本市場の需要に合わせたソリューションの創出に取り組む方針だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | IR企業情報

ウインテスト、液体レンズ「RYUGU」で有望な顧客接点53件、機械・FA分野へ用途拡大

■日本機械学会で実機デモ、約15ミリ秒の焦点切り替えと低消費電力を紹介

 ウインテスト<6721>(東証スタンダード)は9月11日、液体レンズ「RYUGU(リュウグウ)」を日本機械学会2026年度年次大会に出展し、実機による公開デモンストレーションを実施したと発表した。大会は9月6〜9日、東海大学湘南キャンパスで開催された。製品評価や用途検討、技術提案につながる可能性があるとして、同社が有望と判断した顧客・研究機関などとの接点は合計53件となった。

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 同社は半導体や液晶向けの検査装置を主力とする。「RYUGU」は液体を使った光学構造と電気制御により、レンズを機械的に移動させず焦点距離を変えられる。焦点の切り替えは約15ミリ秒で、高さの異なる対象物を一つの光学系で順次撮影し、画像解析するシステムを構築できる。モーターによる駆動が不要なため振動がなく、駆動部分の摩耗を抑えられる。焦点調整時の消費電力は数mWと小さく、長時間動作でも発熱はほとんどない。1億回の動作試験も実施している。

 今回の出展は、従来の光学・画像検査分野から、FA(工場自動化)、ロボティクス、精密機械、ドローンなどへ用途を広げる取り組みの一環だ。獲得した接点に個別対応し、サンプル評価、技術提案、共同評価を通じて商談化を進める。製造ラインの外観検査装置や産業用カメラなどへの展開に加え、大口径レンズの開発完了後には本格的なカメラや、消費電力が課題となるドローン分野への参入を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | IR企業情報

fantasista、仙台200MWのAIデータセンターで基本合意、米投資会社系ファンドと協議へ

■メザニン融資やSPCへの共同出資を想定、事業化に向け資金調達条件を検討

 fantasista<1783>(東証スタンダード)は9月11日、仙台市青葉区で計画する総受電容量200MW規模のAIデータセンター開発について、米国のオルタナティブ投資運用会社が運用するファンドと基本合意を締結したと発表した。資金調達や協業に関する具体的な条件の協議を始めるための合意で、メザニン融資や特別目的会社(SPC)への共同出資などを含む融資等を想定する。

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 同社は不動産販売を主力とする。今回の計画では、連結子会社NC MAX WORLDとともに、仙台市青葉区芋沢字権現森山に所在する販売用不動産を活用する。AIなどの普及に伴って大規模な計算資源を支える施設の重要性が高まる中、今後の事業展開における重要な取り組みの一つと位置付け、開発の具体化を進めている。

 相手方の運用会社は米カリフォルニア州に本社を置き、クレジット、エクイティ、リアルアセットなどに投資する。大規模不動産開発やプロジェクトファイナンスの知見・実績を有し、同社は相手方からの融資等意向表明書を受領、承諾した。相手方の名称は秘密保持義務などを踏まえ非開示としている。今後は事業計画の精査、資産・事業内容などの調査、行政・電力事業者との協議、必要な許認可の取得、事業性確認、最終審査などを進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | IR企業情報
2026年09月11日

東京エレクトロンデバイス、GRC自動化「Vanta」を販売、米社と代理店契約

■9月11日から提供、AIで質問票回答を自動生成し認証・監査対応の負担を軽減

 東京エレクトロンデバイス<2760>(東証プライム)は9月11日、米Vantaと、AIを活用したGRC自動化プラットフォーム「Vanta(ヴァンタ)」の国内販売代理店契約を締結し、同日から販売を開始したと発表した。GRCはガバナンス、リスク管理、コンプライアンスを指す。認証取得・維持に伴う業務負担を抑え、企業が取引先にセキュリティ体制の信頼性を示すための対応を支援する。

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 同サービスはクラウドやSaaSと連携し、監査で必要となる証跡の収集、統制状況の確認、取引先などのリスク管理、セキュリティ質問票への対応を自動化する。ISO 27001(ISMS)やSOC 2などの枠組みに対応し、認証に必要な資料や作業の進捗を可視化する。AIが過去の回答や社内文書を基に質問票への回答を生成するほか、認証状況などの外部公開・共有機能も備える。手作業への依存や専門人材不足、監査対応の負担増に対処する。

 東京エレクトロンデバイスは半導体・IT分野を中心に、製品販売と開発などを手がける。ライセンス販売に加え、日本語での問い合わせ対応やクラウド・SaaSとの連携設定など、導入・運用を支援する。認証取得を支援するパートナー企業との連携も進め、準備から取得後の運用までを支える体制を目指す。Vantaは2018年設立で、58カ国に顧客を持ち、1万6000社以上が同社のプラットフォームを利用している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:31 | IR企業情報

QPS研究所、仏マイアスペースと打上げで基本合意、2029年以降の衛星投入へ

■36機超の衛星網構築を加速、専用・相乗りなど多様な打上げ形態に対応

 QPSホールディングス<464A>(東証グロース)の完全子会社QPS研究所は9月10日、フランスのマイアスペースと、小型ロケット「Maia」による打上げサービスの利用について基本合意を締結したと発表した。小型SAR衛星「QPS−SAR」の大規模な衛星網構築に向け、2029年以降の専用打上げや相乗り打上げなど、複数の形態と軌道への打上げを対象とする。

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 QPS研究所は2005年に福岡で創業し、小型SAR衛星の開発・製造・運用を手がける。SARは電波で地表を観測する合成開口レーダーで、雲や噴煙の影響を受けにくく、昼夜を問わず画像を取得できる。衛星データ需要の拡大を受け、36機を超える衛星コンステレーション(複数衛星による観測網)へ計画を拡張している。多様な打上げ機会と軌道選択の柔軟性を確保し、衛星の効率的な配置と準リアルタイム観測サービスの早期確立を目指す。

 「Maia」はギアナ宇宙センターからの打上げを予定し、再使用型と使い切り型に対応する。軌道投入用の追加段「Colibri」の利用により複雑な軌道要件にも対応し、機体構成などの条件に応じて最大4000キログラムを低軌道へ投入できる。マイアスペースは2030年代初頭までに年間約20回の打上げを目標とする。QPS研究所は今後も打上げ機会を確保し、衛星網の拡充を進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:55 | IR企業情報

小松マテーレ、「CABKOMA工法」が性能証明取得、30年度に100万u普及へ

■工場の操業を止めず屋根面を耐震補強、軽量な炭素繊維撚り線で工期・費用を削減

 小松マテーレ<3580>(東証プライム)は9月11日、炭素繊維撚り線(より線)を使った耐震補強技術「CABKOMA(カボコーマ)工法」が、日本建築総合試験所(GBRC)の建築技術性能証明を取得したと発表した。軽量で柔軟な撚り線を筋交いとして用い、工場の操業停止や主要設備の移設を伴わずに屋根面を補強する。2030年度に100万u、5000uの工場200棟に相当する規模への普及を目標に掲げる。

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 同社は繊維の染色・加工などを手がける。1981年の新耐震基準施行前に建設された鉄骨造の工場や倉庫では、耐震性能の不足が課題となる一方、稼働を止められず従来の鋼製筋交いによる施工が難しい場合があった。炭素繊維撚り線は比重が鋼材の5分の1で、鋼製筋交いと同等の必要な剛性・耐力を確保できる。部分的な足場で高所の屋根面を施工でき、工期の短縮と施工費・仮設費・運搬費の削減が可能という。材料は2019年にJIS A 5571として標準化している。

 建築技術性能証明は、学識者らの委員会が新たな建築技術の性能を第三者の立場で審査する制度で、取得した証明番号は第26−11号。同工法の開発では炭素繊維撚り線研究会を発足し、日本女子大学、金沢工業大学、石川県などの協力を得て学術データを蓄積した。今後は老朽化した工場や物流倉庫、公共施設などの耐震化に向けて全国展開し、事業者のBCP(事業継続計画)対策を支援する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:42 | IR企業情報

アイフリークモバイルが通信分野で新規事業開始、AI関連事業の基盤構築

■「フロンティアテック事業部」を新設

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は11日、通信分野におけるサーバー、ストレージ機器、各種ITハードウェアの仕入・販売事業を開始し、同事業を推進するため「フロンティアテック事業部」を新設したと発表した。生成AIの普及に伴い、AIデータセンター向けのサーバーやGPU、ネットワーク機器の需要が世界的に拡大する中、同社は成長市場への進出を見据え、新たな収益基盤の構築を図る。

 同社は2026年6月の定時株主総会で、AI関連事業やデータセンター関連事業を事業目的に追加しており、今回の新規事業はその具体的な取り組みとなる。まずは通信分野のITハードウェア販売を通じて取引ネットワークを構築し、中長期的にはAI関連設備の販売、事業開発、施設運営などへ事業領域を広げる方針である。

 新設したフロンティアテック事業部では、通信分野のハードウェア販売を推進するとともに、AI・データセンター市場をはじめとする成長領域での新規事業開発や事業基盤の構築を進める。国内外企業とのアライアンスも視野に入れ、AI関連市場での事業機会獲得と企業価値向上を目指す。

 同事業は新たな設備投資を必要としないため、特別な支出は見込んでいない。事業開始日は2026年9月11日。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:26 | IR企業情報

三井住友銀行、AI同時通訳アプリを導入、外国語での顧客応対を支援

■音声とテキストで翻訳内容を確認、入力音声・通訳結果は保存せず学習にも不使用

 三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東証プライム)傘下の三井住友銀行は9月11日、AIを活用した同時通訳アプリ「SMBC−Interpreter」を開発し、順次活用を開始すると発表した。外国語を用いる従業員の業務を支援し、多言語での顧客応対品質の向上と業務の円滑化を目指す。

 OpenAIのAIモデル「GPT−Live−1」を活用し、発話内容をリアルタイムで翻訳する。音声と画面上のテキストの両方で内容を確認できる点が特徴だ。音声による会話のやり取りが難しい場合も、会話内容や案内事項の相互確認を補助し、従業員の説明・確認業務を支える。

 顧客のプライバシーと情報の取り扱いに配慮し、入力された音声と生成された通訳結果は、同アプリや接続先の外部サービスのいずれにも保存せず、AIモデルの学習にも利用しない設計とした。同銀行は今後もデジタル技術やAIを活用し、多様化する顧客ニーズに対応するとともに、安心で利便性の高い金融サービスの提供に取り組む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:05 | IR企業情報

テクミラ、「カルドセプト ビギンズ」累計出荷10万本突破、年内にSteam版を配信予定

■シリーズ10年ぶりの新作、ダウンロード販売を含む出荷実績、書籍やグッズも展開

 テクミラホールディングス<3627>(東証スタンダード)は9月11日、子会社ネオスのゲームソフト「カルドセプト ビギンズ」の累計出荷本数が10万本を突破したと発表した。Nintendo Switch 2およびNintendo Switch向けに7月16日に発売した作品で、出荷本数にはダウンロード版の販売数を含む。2026年第4四半期には、世界各地に利用者を持つPCゲーム配信基盤「Steam」での配信を予定している。

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 同社グループはゲーム開発・販売、AI・クラウド関連サービス、IoT機器の開発・製造などを展開する。同作品は、大宮ソフトが1997年に開発した「カルドセプト」シリーズの10年ぶりの新作。ボードゲームとカードゲームを組み合わせた仕組みを引き継ぎ、デザイン、操作画面、世界観を刷新した。プレイ人数は1〜4人で、日本語、英語、韓国語、中国語の繁体字・簡体字に対応する。国内通常版の税込価格はSwitch版が6380円、Switch 2 Editionが7480円。

 関連商品も順次展開する。8月下旬には「オリジン」「ガンツ先生」のぬいぐるみマスコットを発売した。全6曲のサウンドトラックはアルバム600円、単曲150円で配信。9月30日にはA4判192ページのオフィシャルアートブックを4180円、今秋にはB5判256ページの公式ファンブックを4950円で発売する予定だ。価格はいずれも税込。Steam版の価格は未定で、ゲーム本体と関連商品の展開を通じて利用者との接点を広げる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:04 | IR企業情報

アライドアーキテクツ、円谷プロと業務提携、ウルトラマンのIPと生活者データで販促支援

■ブランドとの親和性を分析、企画から権利調整・効果検証まで一貫して支援

 アライドアーキテクツ<6081>(東証グロース)は9月11日、円谷プロダクションとの業務提携を開始すると発表した。「ウルトラマンシリーズ」を中心とするIP(知的財産)と、生活者の声や投稿のデータ分析、デジタルマーケティングの実行力を組み合わせ、企業の商品企画や販促、ブランド戦略を支援する。円谷プロが管理または利用権限を持つキャラクター、映像、画像、ロゴなどを活用し、戦略立案から施策の実行、効果検証まで対応する。

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 同社はAIを用いたマーケティング支援などを手掛ける。提携では、データ基盤「Kaname.ax」と独自の「CEPsリスニング」を用い、消費者が商品を選ぶ場面や理由と、作品の世界観・ファン層との結び付きを分析する。その結果をSNSやウェブのキャンペーン、動画制作、店頭販促、イベント、コラボレーション商品、限定パッケージなどの企画に反映する。

 円谷プロが企画初期から関与し、キャラクターの選定、ライセンス条件の調整、制作物の監修を早期に進められる体制を目指す。実施後は口コミやレビュー、購買のきっかけの変化を分析し、次の施策に生かす。今後は食品・飲料、日用品、化粧品、耐久財、小売・流通、金融、通信などに提案を進める。まずウルトラマンシリーズを中心に提供し、蓄積した知見を他のキャラクター・作品IPへの展開可能性の検討にも活用する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:01 | IR企業情報

Finatext、グループの旅行予約キャンセル保険を相鉄ホテルが採用、予約時の不安軽減へ

■全国約1万施設以上の採用実績、加入から保険金請求までスマートフォンで完結

 Finatextホールディングス<4419>(東証グロース)は9月11日、グループのスマートプラス少額短期保険が提供する「旅行予約キャンセル保険」が、相鉄ホテルマネジメントの宿泊予約サイトに採用されたと発表した。宿泊予約の手続きに組み込んで案内できる保険で、病気やけがなど補償対象となる理由で発生したキャンセル料を100%補償する。加入から保険金請求までスマートフォンで完結できる。

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 Finatextグループは、証券・保険などの金融インフラやデータ解析サービスを提供する。スマートプラス少額短期保険には、同社とあいおいニッセイ同和損害保険が出資している。採用先の相鉄ホテルマネジメントは「相鉄フレッサイン」「相鉄グランドフレッサ」などの宿泊特化型ホテルを運営。直前の体調不良や家族の事情に伴うキャンセル料への不安を和らげ、予約しやすい環境を整える狙いだ。全国約1万施設以上での採用実績と、予約サイトでの保険案内を即日始められる点が評価された。

 補償対象の事由には、けが・病気による通院や入院、インフルエンザや新型コロナへの感染、家族の介護・看護、急な出張、交通機関の遅延などがある。同保険は宿泊予約のほか、国内航空券・レンタカー、日本発のツアー旅行や海外航空券などにも対応する。海外の宿泊施設は、日本発の航空券またはツアー旅行と併せて申し込む場合に限る。なお、相鉄ホテルマネジメントによる案内では一部の海外ホテルが対象外となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:00 | IR企業情報

アストロスケール、仏国家計画に衛星の軌道離脱実証が採択、2029〜2030年に実施へ

■CNESとの契約のもと実施予定、事前検討からミッションの実行段階へ

 アストロスケールホールディングス<186A>(東証グロース)は9月11日、仏子会社アストロスケールフランスがExotrail、Eutelsatと進める軌道離脱実証ミッションが、仏国家投資計画「France 2030」の「軌道上サービス−モビリティ」プログラムに採択されたと発表した。フランス国立宇宙研究センター(CNES)との契約のもと、2029〜2030年にEutelsat OneWeb衛星の軌道離脱を実証する予定だ。

 Exotrailが主契約者として次世代宇宙サービス機「Spacevan」の開発・製造・運用を担い、仏子会社は接近・ドッキングなどのRPOD技術を提供する。Eutelsatは対象衛星と運用面の知見を提供。捕獲準備済みの低軌道衛星に接近・結合し、大気圏再突入へ向かう軌道に移送後、分離・パッシベーション(安全化処置)を経て自然再突入させる。

 同ミッションは、2026年4月に締結したExotrailと仏子会社の戦略的パートナーシップ初の具体的案件となる。燃料枯渇や不具合で自力離脱できない衛星へのサービス確立を目指す。今回の実証は民生用途で、技術基盤は衛星点検や寿命延長などにもつながる。仏子会社はトゥールーズ拠点の人員やクリーンルーム能力を強化し、宇宙ごみ低減と欧州の軌道上サービス基盤の構築を進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08 | IR企業情報

ネクソン、1株415円の特別配当、総額3240億円

■基準日9月30日、効力発生日11月25日、超過資金を株主還元

 ネクソン<3659>(東証プライム)は9月10日、1株415円の特別配当を実施すると発表した。基準日は9月30日、効力発生日は11月25日。配当総額は暫定で3240億100万円、配当原資は利益剰余金とする。

 同社はオンラインゲームやモバイルゲームを世界展開する。特別配当の分配可能額を確保するため、6月30日を臨時決算日とする臨時計算書類を作成した。単体の臨時決算では資産合計5844億2900万円、純資産5796億6600万円、利益剰余金4660億円。1〜6月の臨時期間純利益は3462億500万円だった。

 会社側は、主力フランチャイズを軸としたゲームポートフォリオと財務基盤を背景に、成長投資に必要な資金と手元流動性を確保したうえで、蓄積した超過資金の一部を株主へ直接還元するとしている。今回の特別配当は一時的な措置で、今後は安定的・継続的な配当と機動的な自己株式取得を基本方針とする。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41 | IR企業情報

トライアルHD、8月既存店売上3.5%増、西友は8.8%増

■トライアル客数2.6%増、西友客数9.5%増、新規出店は2店

 トライアルホールディングス<141A>(東証グロース)は9月10日、2027年6月期8月度の月次売上高速報を発表した。トライアル既存店は売上高が前年比3.5%増、客数2.6%増、客単価0.9%増。全店売上高は8.6%増となった。

 同社は九州を地盤に郊外型ディスカウントストアを展開し、2025年7月に西友を買収した。西友の既存店は売上高8.8%増、客数9.5%増、客単価0.6%減で、全店売上高は7.7%増だった。トライアル西友への業態転換店は西友店舗として集計している。

 8月はトライアルの「スーパーセンター松山空港通り店」と西友の「スーパーマーケット南林間店」を新規出店し、「トライアル西友河辺店」へ1店を業態転換した。月次数値はPOSデータに基づく速報値で、決算数値と異なる可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:40 | IR企業情報

MonotaRO、8月売上19.3%増の269億8500万円

■新規顧客獲得数は9万9500アカウント、営業日数は前年と同じ20日

 MonotaRO<3064>(東証プライム)は9月10日、2026年12月期8月度の月次業績を発表した。単体売上高は269億8500万円で前年比19.3%増となった。7月の15.4%増に続き、8月も2桁の増収を確保した。

 同社は工場・工事用の間接資材をインターネットで販売する。8月の新規顧客獲得数は9万9500アカウント。営業日数は20日で前年同月と同じだった。

 月次業績は単体の速報値で、今後修正される可能性がある。四半期末月の売上高には海外からのロイヤリティ収入を含む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:38 | IR企業情報

タマホーム、8月受注総額9%増、戸建分譲48%増がけん引

■リフォーム7%増、注文住宅は4%減、累計では総額8%増

 タマホーム<1419>(東証プライム)は9月10日、2026年8月度の受注速報を発表した。金額ベースの前年同月比は、注文住宅が4%減、戸建分譲が48%増、リフォームが7%増となり、合計では9%増だった。

 同社はローコスト系の注文住宅を主力とし、首都圏郊外や地方を中心に展開する住宅会社。8月は戸建分譲の大幅な受注増が全体をけん引し、注文住宅の減少を補った。受注比率は金額ベースで算出している。

 累計では注文住宅が前年比2%減、戸建分譲が38%増、リフォームが4%増、合計が8%増となった。月次受注は速報値で、確定値と異なる場合がある。
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