●[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (10/02)コクヨ、創業120周年でリブランディング、新メッセージ「好奇心を人生に」掲げ刷新
記事一覧 (10/02)NEC、富士フイルム向けにAI需要予測ツール構築開始、実証で在庫適正化効果を確認
記事一覧 (10/02)Heartseed、心筋再生医療「HS−005」で治験届提出、重症心不全治療の新局面へ
記事一覧 (10/02)コカ・コーラ ボトラーズジャパン、中部興産、スギ薬局が物流協業開始、東海地方で物流の効率化へ
記事一覧 (10/02)日清食品ホールディングス、米州統括会社に米国3子会社を集約し組織再編を発表
記事一覧 (10/02)パーソルホールディングス、仏Gojobの株式取得、AI派遣プラットフォームを取り込み人材テック強化へ
記事一覧 (10/02)PRISM BioLab、新規二環性化合物で特許取得、PepMetics技術で知財強化
記事一覧 (10/02)ULSグループの子会社、生成AI開発普及へ業界横断コンソーシアム設立、AI駆動開発推進室を新設
記事一覧 (10/02)弁護士ドットコム、北海道17自治体に電子契約『クラウドサイン』導入・支援、全国自治体採用数で首位維持
記事一覧 (10/02)地盤ネットHD、テス・エンジニアリングと業務提携、系統用蓄電池市場で協業強化
記事一覧 (10/02)メディアスホールディングス子会社、メディライズHDと業務提携、東北6県で医療機器供給網を強化
記事一覧 (10/02)イオレ、J−CAMと暗号資産金融で提携、「Neo Crypto Bank構想」に向け始動
記事一覧 (10/02)IBJ、9月の新規入会者数は12.7%増、成婚組数が前年比23.8%増、婚活市場が活況
記事一覧 (10/01)日清食品、トルコに100%子会社設立、サカリヤ拠点に即席麺生産、周辺国へ輸出も視野
記事一覧 (10/01)シスメックス、キアゲンと独占販売契約、感染症・がん領域の臨床検査製品で提携強化
記事一覧 (10/01)エスプールプラス、Vリーグ「千葉ドット」初のホーム戦に冠協賛、障がい者支援とスポーツ観戦を後押し
記事一覧 (10/01)レゾナック、米アクシオムと宇宙半導体製造で覚書締結、微小重力で次世代材料開発へ
記事一覧 (10/01)トレジャー・ファクトリー、10月に仙台・松戸・福岡で新規3店舗を開業
記事一覧 (10/01)マイポックス、創業100周年で商号変更とロゴ刷新、読みやすさ重視で社名改称
記事一覧 (10/01)農業総合研究所とやさいバス、業務提携で農産物流通を革新、物流網と販路を共有し共同配送・ブランド展開
2025年10月02日

コクヨ、創業120周年でリブランディング、新メッセージ「好奇心を人生に」掲げ刷新

■コーポレートアイデンティティとロゴ刷新、「WORK&LIFE」の価値訴求へ

 コクヨ<7984>(東証プライム)は10月2日、創業120周年を機にリブランディングを実施した。初のコーポレートメッセージ「好奇心を人生に」を掲げ、新たなロゴとともにコーポレートアイデンティティを刷新。長期ビジョン「CCC2030」や中期経営計画「Unite for Growth 2027」との整合性を図りながら、事業・地域の枠を超えた価値提供の姿勢を明確化した。これにより、国内外に向けたグローバルブランドとしての再定義と体験価値創出を加速させる。

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 新プロジェクトとして「CURIOCITY構想」を始動。人々の「学びたい」「働きたい」「暮らしたい」という思いに応える場づくりを通じて、好奇心を媒介とした社会的共創を推進する。すでにTHE CAMPUSやTOGOSHIなど具体施策を展開しており、今後は世界各地での展開も視野に入れる。また、好奇心をテーマにした短編映画「The Curiosity Films」を制作し、同日よりYouTubeで公開を開始。日中米の3監督がそれぞれの視点で好奇心の本質を映像化した。

 リブランディング施策の一環として、コーポレートサイトもフルリニューアルし、ブランドストーリーの発信力を強化。3Dインタラクティブコンテンツやオウンドメディア「コクヨマガジン」なども通じて、企業としての価値発信と対話の場を広げる狙いがある。刷新されたロゴには、コクヨの過去と未来、好奇心と創造性が無限に連なるイメージが込められ、企業の意思と成長性を象徴するビジュアルとして展開される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:29 | IR企業情報

NEC、富士フイルム向けにAI需要予測ツール構築開始、実証で在庫適正化効果を確認

■デジタルカメラ部品供給の安定へ

 NEC<6701>(東証プライム)は10月2日、富士フイルムホールディングス<4901>(東証プライム)傘下の富士フイルム向けにAIを活用したデジタルカメラのアフターパーツ需要予測ツールの構築を開始したと発表した。両社は2024年12月から2025年5月までの6か月間、約1800種類の部品を対象とする実証実験を実施し、在庫管理精度が従来比で大幅に改善できることを確認した。特に「適正」在庫と評価された部品点数は従来手法の2.7倍に増加し、過剰や不足を抑制する効果が示された。富士フイルムは今後、同ツールの導入を検討する方針である。

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 アフターパーツの供給は製品終了後も一定期間続けられるが、在庫過多は財務負担、在庫切れは金型再製作や代替探索に時間と費用を要するなど事業効率を下げる要因となる。今回NECが着手したツールはAI技術とデータ分析ノウハウに加え、SCMやS&OP領域の専門知見を統合した仕組みであり、需要と供給の最適化を支援する。さらにデータサイエンスに基づく予測を通じてステークホルダーとの合意形成を容易にし、戦略立案の高度化を後押しする。

■毎日放送と共同で多言語動画制作を効率化するWebアプリ開発

 またNECは同日、毎日放送と共同で、多言語動画制作を効率化するWebアプリのプロトタイプを開発したことも発表した。生成AIとAIアバターを活用し、日本語原稿を入力するだけで翻訳、字幕、動画生成まで一気通貫で実行できる仕組みである。従来1時間以上かかった工程を約10分に短縮できることを実証し、大阪・関西万博関連の動画制作でも成果を確認した。NECは今後、同アプリの機能拡充と実用化を加速させ、メディア業界の人材不足や多言語対応の課題解決に貢献する構えだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:37 | IR企業情報

Heartseed、心筋再生医療「HS−005」で治験届提出、重症心不全治療の新局面へ

■PMDAへの手続き完了、安全性と有効性を確認へ、計14名の患者を対象に検証

 Heartseed<219A>(東証グロース)は10月2日8時30分、虚血性心疾患および拡張型心筋症を対象とした心筋再生医療「HS−005(カテーテル投与)」の第�T/�U相企業治験に向けた治験届を独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)へ提出したと発表した。同社は年内提出を目標として準備を進めており、今回の手続き完了によって正式に治験開始への道筋が整ったことになる。HS−005は他家iPS細胞由来心筋球をカテーテル等を用いて移植する再生医療技術であり、重症心不全治療における新たな可能性を探るものだ。

 今回の治験は虚血性心疾患を基盤とする重症心不全に加え、拡張型心筋症への適用拡大も視野に入れて実施される。患者はそれぞれ7名ずつ、合計14名を組み入れ、安全性と有効性の検証が進められる予定である。また、治験実施に不可欠な投与カテーテルシステムに関する当局への事前報告もすでに完了しており、今後は書面審査を経て特段の指摘がなければ、候補施設の倫理審査委員会(IRB)での審議を通過次第、契約締結に進む流れとなる。

 同社は2026年に治験での患者投与開始を見込んでいる。再生医療分野での臨床開発は医療現場の期待が高く、進展すれば難治性心不全に対する治療オプション拡大につながる可能性がある。一方で、今回の発表は2025年12月期の業績予想に変更を伴うものではないと説明している。今後は治験の進展状況や安全性・有効性データが同社の事業価値に大きな影響を与えることになるとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51 | IR企業情報

コカ・コーラ ボトラーズジャパン、中部興産、スギ薬局が物流協業開始、東海地方で物流の効率化へ

■各務原フロントセンターを拠点に輸送ルートを一元化

 コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス<2579>(東証プライム)、バローホールディングス<9956>(東証プライム)傘下の中部興産、スギホールディングス<7649>(東証プライム)傘下のスギ薬局の3社は10月1日、東海地方における物流効率化を目的とした協業を開始した。従来はコカ・コーラ ボトラーズジャパンが各社の物流拠点に個別に製品を納品していたが、今回の取り組みではバローグループの物流を担う中部興産の各務原フロントセンターをハブ拠点として運用し、同社がバローグループおよびスギ薬局の物流センターへの配送を一括して担う。これにより、トラックの積載効率向上やドライバーの業務負荷軽減が実現され、物流資源の有効活用が期待される。

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 同協業の中核となるハブ拠点では、中部興産が在庫管理やトラック・ドライバーの手配、スケジュール調整を一元的に管理する。これにより、業務の平準化や倉庫スペースの有効活用が進み、ドライバーや倉庫業務従事者の負担を軽減する仕組みが整う。また、配送先に多数の店舗を有するスギ薬局が加わったことで、深刻化するドライバー不足や「物流2024年問題」への対応にも寄与することとなった。

 3社は今回の枠組みを通じて、業界の垣根を越えた新たな物流スキームを確立したと強調している。限られた物流資源を共有・最適化することで、持続可能な物流体制と製品の安定供給を目指す方針であり、東海地方を中心に広がる社会的課題の解決に向けた先進的な取り組みといえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | IR企業情報

日清食品ホールディングス、米州統括会社に米国3子会社を集約し組織再編を発表

■NISSIN FOODS AMERICASの資本金1億2200万ドルに増資

 日清食品ホールディングス<2897>(東証プライム)は10月1日、米州地域統括会社設立に伴う米国内組織再編を発表した。同社は、子会社の日清食品株式会社が保有するKANZEN MEAL(U.S.A.)の株式を現物分配により取得した上で、米国で展開する3事業会社の全株式を米州地域統括会社であるNISSIN FOODS AMERICASに現物出資することを決定した。これにより米州地域統括会社は特定子会社に該当することとなる。再編の目的は、北中米地域での迅速な意思決定と商品・マーケティング戦略の強化にあり、特に米国市場での経営基盤を強固にする狙いがある。

 米州地域統括会社は2025年7月に設立された法人で、所在地は米国デラウェア州に登記し、事業拠点はカリフォルニア州トーランス市に置く。代表は横山之雄CEOで、北中米地域における中間持株会社として機能する。資本金は増資前800万米ドルから、米国3事業会社の株式現物出資によって1億2200万米ドルに増資される予定であり、増資額は1億1400万米ドルとなる。出資完了は2026年3月期末までに予定されている。

 再編の対象となる事業会社は、即席麺を製造販売するNISSIN FOODS(U.S.A.)、チルド食品を扱うMYOJO U.S.A.、冷凍食品等を手掛けるKANZEN MEAL(U.S.A.)の3社である。一方、メキシコ子会社は再編の対象外となる。同組織再編は子会社間の株式移管による再編であり、業績への影響は軽微とされる。同社はこの再編を通じ、米国市場を軸とした米州事業の統括体制を強化し、グローバル経営の推進に拍車をかける方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | IR企業情報

パーソルホールディングス、仏Gojobの株式取得、AI派遣プラットフォームを取り込み人材テック強化へ

■Gojobは仏政府支援の有望スタートアップ「Next40」に選出

 パーソルホールディングス<2181>(東証プライム)は10月1日、フランスのAIドリブン人材派遣企業Gojob SASの株式85%を取得したと発表した。Gojobは、ブルーカラー領域において、AI技術を活用して人を介さずに最適なマッチングを行うプラットフォーム「Gojob」を展開しており、フランス政府支援のスタートアップ支援プログラム「Next40」に選出されるなど高い技術力と成長性を有している。

 パーソルは2030年に向けて「テクノロジードリブンの人材サービス企業」への進化を掲げており、国内外での先端技術を活用したビジネスへの投資を強化している。今回の出資により、同社の非連続成長の実現に向け、Gojobの持つ拡張性の高いAIプラットフォームとデータ活用ノウハウの融合を図る。加えて、フランス・米国に加えてアジア市場、とくに日本での事業展開を見据えたグローバルスケールアップを推進する構えである。

 GojobのCEOパスカル・ロルヌ氏は、今回の資本参加が単なる出資にとどまらず、「インクルーシブな労働市場を創造する」という両社のビジョンの融合であると強調。戦略的パートナーとしてのパーソルの参画により、AI技術の高度化、SaaS提供の強化、グローバルでの事業加速が可能になるとし、今後はアジア市場でも包括的な人材ソリューションの展開を目指すとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08 | IR企業情報

PRISM BioLab、新規二環性化合物で特許取得、PepMetics技術で知財強化

■新規分子骨格による化合物群の多様性拡大、競争力を高める特許戦略

 PRISM BioLab<206A>(東証グロース)は10月1日、独自の創薬基盤技術「PepMetics」に基づく新規二環性化合物に関する特許を9月30日に取得したと発表した。特許番号は第7748118号で、同社が権利を有する。今回の特許は、タンパク質間相互作用(PPI)に作用する新規分子骨格を対象としたものであり、既存の化合物群に加えて新たなバリエーションを提供する。これにより、同社の知的財産基盤が一層強化されることとなった。

 同社は、ペプチド骨格を模倣できる化合物群を合成し、薬理評価を進める研究開発を行っている。PepMetics技術を用いた今回の特許取得は、化合物群の多様性拡大につながり、創薬における新規性と競争力を高める意義を持つ。さらに今後は海外主要国での特許取得も視野に入れ、グローバル規模での知的財産戦略を推進する方針を示している。

 PRISM BioLabは、2006年創業の創薬ベンチャーで、神奈川県藤沢市に拠点を構える。独自のαヘリックス・βターン模倣技術を活用し、低分子化合物によるPPI制御を実現することを目指している。現在、がんや線維症の臨床パイプラインを開発するとともに、国内外の大手製薬会社との提携を通じて、従来困難であった難病治療薬の開発を進めている。同社は今後も独自技術を基盤に事業拡大と知財戦略の強化を図るとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07 | IR企業情報

ULSグループの子会社、生成AI開発普及へ業界横断コンソーシアム設立、AI駆動開発推進室を新設

■Cognition AIの「Devin」活用支援も本格化、AI時代の技術実装に注力

 ULSグループ<3798>(東証スタンダード)は10月1日、連結子会社であるULSコンサルティングが、生成AIを活用した新たなシステム開発手法「AI駆動開発」の普及を目的に、業界各社と共同で「AI駆動開発コンソーシアム」を設立したと発表した。さらに同日付で、専任組織「AI駆動開発推進室」も新設し、AI時代に対応した開発支援体制を本格的に構築する。これにより、AIを前提とした開発文化の醸成と、日本企業のソフトウェア競争力の向上を狙う。

 コンソーシアムでは、エンタープライズ領域における生成AI活用の課題解決を主眼に、実践知見の共有、勉強会・カンファレンスの開催、業界横断の提言活動などを推進する。また、AI導入推進組織「AIDD CoE(AI駆動開発推進センター)」の啓蒙や、統括責任者「CADO(Chief AI−Driven Development Officer)」への知見提供も行い、企業の組織的な導入体制の整備を後押しする。会員の参加費は原則無料とし、意欲ある企業・団体に広く門戸を開く方針である。

 一方、AI駆動開発推進室は、生成AI活用に精通したコンサルタントを中心に構成され、既に米Cognition AI社の自律型AIエンジニア「Devin」の導入支援などで実績を積み重ねている。レガシーシステム刷新、開発生産性向上、ベンダー依存脱却といった企業課題に対応し、顧客のビジネス変革を包括的に支援する。同社は今後、コンソーシアムと推進室の連携を軸に、日本企業の開発体制変革とイノベーション創出を加速させるとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | IR企業情報

弁護士ドットコム、北海道17自治体に電子契約『クラウドサイン』導入・支援、全国自治体採用数で首位維持

■北見市・登別市などで利用開始、安全な電子契約環境を提供

 弁護士ドットコム<6027>(東証グロース)が提供する契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」は10月1日、北海道内の17自治体に導入・支援を実施したと発表した。今回の導入により、全国で300自治体を超える採用実績となり、導入シェア率は約70%に達した。同サービスは電子契約サービスとして地方自治体への普及が最も進んでおり、電子契約市場における導入数でトップの地位を維持している。

 導入された自治体は北見市や岩見沢市、登別市など17の市町村に及ぶ。クラウドサインは契約締結から管理、AIレビューまでを一貫してデジタル上で完結できるのが特徴であり、電子署名法に準拠した署名やタイムスタンプにより安全な契約運用を可能としている。2023年には「マイナンバーカード署名」機能を国内で初めて導入し、さらにAIを活用した契約書管理やレビュー機能も提供している点で差別化を図っている。

 現在、自治体における電子契約の普及率は約20%にとどまっているが、一定地域での採用加速により成長余地は大きい。クラウドサインは地方行政のDXを後押しし、業務効率の改善や住民サービスの利便性向上に貢献することが期待されている。今後も全国的な導入拡大を通じて、行政運営の効率化と住民へのサービス高度化を推進する方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:02 | IR企業情報

地盤ネットHD、テス・エンジニアリングと業務提携、系統用蓄電池市場で協業強化

■両社の強みを結集、ワンストップの蓄電所建設支援体制を構築

 地盤ネットホールディングス<6072>(東証グロース)は10月1日、連結子会社の地盤ネットがテスホールディングス<5074>(東証プライム)の連結子会社であるテス・エンジニアリング株式会社と業務提携契約を締結したと発表した。両社は蓄電所建設におけるEPC(設計・調達・施工)と地盤関連業務を一体化したパッケージプランを構築し、蓄電所オーナーや事業者に対してワンストップでのサービス提供を可能にする。

 同提携により、蓄電所建設に関する地盤調査や測量、造成工事などと、テス・エンジニアリングが強みを持つ環境・省エネシステムの設計施工を統合した支援体制を整える。これにより、利用者の利便性は大幅に高まり、両社は事業効率化と収益拡大を目指す。テス・エンジニアリングはEPC事業で豊富な実績を持ち、信頼性の高いパートナーと位置付けられている。

 地盤ネットHDグループは、急拡大する系統用蓄電池市場で既に当初計画を上回る受注を獲得している。同提携による協業を通じ、地盤関連業務からEPCまで包括的に支援することで、インフラ地盤事業の成長を加速させる方針である。同社は中期経営計画に基づく成長戦略の達成を目指すとともに、持続可能なエネルギー社会の実現に貢献していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:58 | IR企業情報

メディアスホールディングス子会社、メディライズHDと業務提携、東北6県で医療機器供給網を強化

■少子高齢化・人材不足・物流課題に対応、「医療を止めない」体制を追求

 メディアスホールディングス<3154>(東証プライム)は10月1日、連結子会社の株式会社秋田医科器械店(秋田県秋田市)がメディライズホールディングス(宮城県仙台市)と東北地域における医療機器供給体制の強化を目的とした業務提携契約を締結したと発表した。メディライズホールディングスは、宮城・福島・山形を中心に展開するシバタインテック、岩手を地盤とする共立医科器械、青森を拠点とするレジットメディカルの3社を傘下に擁する企業グループである。秋田医科器械店と合わせ、東北6県をカバーする広域体制が形成されることになる。

 提携の背景には、少子高齢化による人口減少や医療人材不足、物流環境の変化といった医療関連業界の構造的課題がある。さらに東日本大震災を経て「医療を止めない」という使命が強く意識される中、災害や不測の事態に対応できる安定的かつ効率的な供給体制の確立が求められていた。今回の業務提携により、両社はそれぞれの地域で培ってきたノウハウや物流網を相互に活用し、地域医療の質と持続可能性の確保を図るとしている。

 具体的には、相互の物流拠点を活用した配送ルート最適化による東北全域を対象とした供給網の強化、大規模災害時にも医療物資供給を継続するBCPの一層の充実、専門知識の融合による付加価値の高い提案の実現、メーカーとの連携強化を通じた調達力の向上と安定供給の確保が掲げられている。これにより、医療機関にとってはより安定した製品提供と経営効率化が期待され、東北全体の医療インフラ発展への寄与が見込まれている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:43 | IR企業情報

イオレ、J−CAMと暗号資産金融で提携、「Neo Crypto Bank構想」に向け始動

■中期計画で暗号資産事業を中核に、資金調達と運用収益の両立を狙う

 イオレ<2334>(東証グロース)は10月1日、暗号資産金融事業において国内最大規模の暗号資産レンディングサービス「BitLending」を運営する株式会社J−CAMと戦略的事業提携に関する基本合意書を締結した。イオレは中期経営計画で暗号資産金融事業を中核に据えており、暗号資産トレジャリーによる財務基盤の強化と、レンディングを通じた資金調達を進めてきた。本合意は、保有資産の安定的な運用収益の確保と、金融プラットフォーム「Neo Crypto Bank構想」の実現に向けた重要な一歩となる。

 イオレは暗号資産を用いた財務強化に加え、資産運用を通じて収益獲得を狙う方針を示している。今回の提携では、暗号資産分野で豊富な運用実績を有するJ−CAMの知見を活用し、準備資産の安定的収益化を図る。また、調達資金やノウハウはサービスや金融プラットフォーム開発に再投資され、自己勘定による複利運用も検討対象とする。さらに、イオレが強みとするAI技術を掛け合わせ、新たなプロダクト開発や社会実装を視野に両社の関係強化を進める。

 共同事業の具体的な枠組みは協議中だが、資金フローやガバナンス、責任分担を明確にし、事業性の高い実装を目指す構えである。イオレはJ−CAMの運用基盤に自社のAI技術を加え、次世代金融プラットフォームの構築を段階的に進めるとしている。両社は戦略的パートナーシップを深化させ、暗号資産のマスアダプションに備えた基盤整備を推進していく方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41 | IR企業情報

IBJ、9月の新規入会者数は12.7%増、成婚組数が前年比23.8%増、婚活市場が活況

■登録会員数10万人を突破、プラットフォームの成長基盤を拡充

 IBJ<6071>(東証プライム)は10月1日、2025年9月の結婚相談所事業における主要KPIの速報値を発表した。結婚相談所数は前月比で254社増の4,682社、登録会員数は10万2,302名、課金会員数は9万6,235名と、いずれも前年同月比で堅調に拡大した。特に課金会員数は前年同月比44.8%増と大きく伸長したほか、新規入会者数は12.7%増やお見合い件数は15.5%増、成婚組数なども23.8%増と2桁成長を記録し、全体として婚活市場の活性化と事業基盤の強化が進展している。

 同社では、加盟店による集客強化に加え、直営店における婚活パーティーなどの主要チャネル活用が新規入会者数の増加に寄与したと分析している。さらに、9月単月で95件の結婚相談所新規開業があり、7月に実施した営業部門の体制強化策の成果が顕在化した。これにより、7〜9月期の四半期新規開業件数は254件に達し、前四半期および前年同期をいずれも上回る水準となった。

 同社は、2027年の中期経営計画の達成に向けて、人的資本投資と収益基盤の拡充を両立させる方針を掲げている。業界最大規模のプラットフォームを活用し、結婚成約支援に注力することで、持続的成長を実現するリーディングカンパニーとしての地位を強化していく構えである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:39 | IR企業情報
2025年10月01日

日清食品、トルコに100%子会社設立、サカリヤ拠点に即席麺生産、周辺国へ輸出も視野

■中近東・北アフリカへの輸出も視野、拡大戦略を推進

 日清食品ホールディングス<2897>(東証プライム)は10月1日、トルコ共和国における100%出資子会社の設立を決定したと発表した。新会社「NISSIN FOODS TURKEY GIDA ANONİM ŞİRKETİ」は、トルコ国内での即席麺販売の拡大を目的としつつ、中央アジアや中近東、北アフリカなど近隣諸国への輸出も視野に入れている。同社は2021年に掲げた中長期成長戦略において海外事業比率45%を目標にしていたが、すでにこの水準を達成しており、今後もさらなる海外展開を進める方針である。

 新設する子会社は、トルコのサカリヤ県に所在し、即席麺の製造・販売を手がける。資本金は約56.9億円(1,588百万トルコリラ)を予定しており、設立は2025年12月を見込む。また、同社は現地企業であるOba Makarnacılık Sanayi ve Ticaret A.Şが保有する即席麺工場の土地・建物・生産設備などの固定資産一式を取得するため、資産譲渡契約を締結した。

 現時点で2026年3月期の業績に与える影響は軽微と見込まれているが、事業の進捗により将来的に重要な影響が予想される場合は、改めて開示するとしている。同社ではコア営業利益の算出において、為替の影響や一時的要因を除いた実質的な営業利益を指標として用いており、今回の再進出も中長期的な収益力強化の一環と位置付けている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:19 | IR企業情報

シスメックス、キアゲンと独占販売契約、感染症・がん領域の臨床検査製品で提携強化

■グローバルアライアンス契約を基盤に日本市場での販売体制を強化

 シスメックス<6869>(東証プライム)は10月1日、感染症およびがん領域における臨床用検査製品の日本での独占的販売・供給契約を、QIAGEN N.V.の日本法人キアゲンと締結したと発表した。同契約は、2024年に両社が合意したグローバルアライアンス契約に基づくもので、日本国内においてキアゲンの臨床検査機器・試薬をシスメックスが独占的に取り扱う体制を構築する。両社は10年以上の協業実績を有しており、今回の契約によりがん遺伝子診断や結核検査を含む感染症分野まで連携範囲を拡大する。

 具体的には、既存のがん遺伝子コンパニオン診断製品に加え、日本の遺伝子検査市場全体の約半分を占めるとされる感染症領域の製品も対象に含める。まずはがん関連の遺伝子診断製品や「QuantiFERON TB ゴールド プラス」など結核検査製品の取り扱いを開始し、順次ラインアップを拡充していく方針である。シスメックスの強固な販売網とキアゲンの分子診断技術を組み合わせることで、医療機関や検査センターへの迅速かつ適切な製品供給を目指す。

 両社は今後もグローバルアライアンス契約を基盤とし、製品供給の強化だけでなく研究開発領域での協業も視野に入れる。新たな技術基盤を活用し、患者のQOL向上や最適な医療実現に貢献することを目的とする。シスメックスは190以上の国や地域で検体検査事業を展開しており、キアゲンは世界50万超の顧客に分子診断ソリューションを提供している。今回の協業は、両社の国際的な事業展開を日本市場で一層強化する動きといえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:01 | IR企業情報

エスプールプラス、Vリーグ「千葉ドット」初のホーム戦に冠協賛、障がい者支援とスポーツ観戦を後押し

■障がい者の地域参加を促進、バレーボール観戦通じ新たな交流機会創出

 エスプール<2471>(東証プライム)グループのエスプールプラスは10月1日、Vリーグ所属のバレーボールチーム「千葉ドット」の初となるホームゲーム(11月8日・9日開催)に冠協賛すると発表した。協賛の目的は、障がいのある人々がスポーツ観戦を通じて地域社会とつながり、余暇を楽しむ機会を広げるとともに、障がい者雇用や地域福祉への理解促進を図る点にある。

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 同社は2011年から千葉県で障がい者就労支援事業を展開し、現在県内に18か所の「わーくはぴねす農園」を運営、延べ1500名超の就労を支援してきた実績を持つ。一方、連携するドットライン・スポーツは訪問看護や障がい者グループホームなどを手掛けるドットライングループの一員であり、地域密着の福祉ネットワークを築いている。

 今回の連携では、試合会場やイベントにおいて障がいのある人々の参加機会を創出し、地域企業や来場者に「応援する」「働く」「支える」といった多様な関わり方を提示する。エスプールプラスはスポーツを通じた地域連携を深化させ、障がいのある人々が地域社会で活躍し続けられる仕組みづくりに貢献する姿勢を強調している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:21 | IR企業情報

レゾナック、米アクシオムと宇宙半導体製造で覚書締結、微小重力で次世代材料開発へ

■ISSや軌道プラットフォームで実証、商業化へ段階的展開

 レゾナック・ホールディングス<4004>(東証プライム)傘下のレゾナックは10月1日、米アクシオム・スペースと宇宙空間における半導体製造技術の革新を目指す覚書を締結したと発表。両社は、微小重力や低軌道の真空条件を利用し、欠陥の少ない半導体バルク結晶や次世代樹脂、2次元材料などの生成可能性を探る。研究は国際宇宙ステーション(ISS)やアクシオム・スペースが構築する軌道プラットフォームを活用し、概念実証から商業規模での製造まで段階的に進める方針である。

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 同合意の一環として、レゾナックは既存の共同プロジェクトも拡大する。同社は宇宙放射線が引き起こす半導体デバイスのソフトエラー対策として、新たな封止材の開発を進めており、ISS内外で試作品を評価する予定である。アクシオム・スペース側も、レゾナックとの連携を通じて宇宙空間ならではの純粋な条件を活用し、半導体分野における新しい産業化の実現を目指す姿勢を示している。

 レゾナックは2023年に昭和電工と旧日立化成の統合で発足し、半導体後工程材料で世界トップクラスの地位を有する。2024年度の半導体・電子材料売上高は約4500億円に達した。今回の合意により、レゾナックとアクシオム・スペースは低軌道での製造基盤を築き、地球上および将来の宇宙産業への貢献を視野に入れる。宇宙という極限環境の利用を通じて、半導体材料分野の飛躍的進化と新たな市場創出が期待されている。

 株価は、前日終値5021円に対し始値5010円で取引を開始した。午前中の取引では9時2分に5051円の高値を付けた一方、9時25分には4968円まで下落した。12時30分時点の出来高は47万8700株、売買代金は2,397,706千円となっており、投資家の売買が活発に推移している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:43 | IR企業情報

トレジャー・ファクトリー、10月に仙台・松戸・福岡で新規3店舗を開業

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■314店舗体制に拡大、リユース市場で存在感強化

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は9月30日、10月に3店舗を新規オープンすると発表した。10月8日に宮城県仙台市の「トレファクスタイル イオンモール仙台上杉店」、17日に千葉県松戸市の「トレファクスタイル新松戸店」、25日に福岡県八女市の「トレジャーファクトリー八女店」を開業する予定である。いずれも地域特性に応じた業態を展開し、ファッションリユースや総合リユースのサービスを提供する。

 今回の出店により、同社グループの店舗数は2025年10月末時点で314店舗となる。同社は総合リユース、ファッションリユース、スポーツアウトドアリユースを柱に、国内外で多様な形態を拡大しており、関東・関西を中心に幅広い顧客層へサービスを提供している。ワンストップでの買い取り・販売の利便性と、多様なジャンルからの「発見」を特徴としている。

 また、同社はブランド古着専門の「カインドオル」、ゴルフ用品リユースの「ゴルフキング」や「ゴルフキッズ」、台湾やタイにおける海外展開も進めている。楽器リユースや大型家具・家電リユース、古着アウトレット「ユーズレット」など、多業態による事業拡大を続けており、今後もリユース市場におけるプレゼンスを強化する方針である。

【関連記事情報】2025年10月01日
・トレジャー・ファクトリー、26年2月期増収増益予想、既存店売上の好調と事業拡大で上振れ期待高まる
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:09 | IR企業情報

マイポックス、創業100周年で商号変更とロゴ刷新、読みやすさ重視で社名改称

■社名誤読解消へ「親しみやすさ」と「認知度向上」を狙う

 マイポックス(旧Mipox)<5381>(東証スタンダード)は10月1日、創業100周年を迎える節目に合わせ、商号を「マイポックス株式会社」に変更し、併せてコーポレートロゴを刷新したと発表した。同社は1925年に「独逸顔料合名会社」として設立され、社名を時代に応じて改称しながら事業領域を拡大してきた。近年は「Mipox」の読み方が「ミポックス」と誤読されることが多く、正式名称「マイポックス」との乖離を解消する狙いから、社名の読みやすさと親しみやすさを強調する形で改称に踏み切った。

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 新たなロゴは「はみ出すことで見える価値」をコンセプトに掲げ、既存の枠を超えて挑戦を続ける同社の姿勢を象徴するデザインとした。同社は創業以来「塗る・切る・磨く」というコア技術を磨き、ハードディスクや光ファイバーなどハイテク分野で強みを発揮してきた。今回の刷新には、次の100年に向けて絶え間ないイノベーションを追求し、社会や顧客にとって必要な存在であり続ける決意が込められている。

 商号変更および新ロゴの効力発生日は10月1日で、印刷物や社屋看板などは順次切り替えを進める。なお、契約や取引条件に変更はなく、事業内容への影響もない。同社は今後も「100年ベンチャー」として持続可能な社会の実現に寄与し、コア技術を基盤に顧客の課題解決を支援していく姿勢を示した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:11 | IR企業情報

農業総合研究所とやさいバス、業務提携で農産物流通を革新、物流網と販路を共有し共同配送・ブランド展開

■共同配送と相互販売で生産者の販路拡大とリスク軽減

 農業総合研究所<3541>(東証グロース)は10月1日、やさいバスと業務提携を開始したと発表した。両社は物流ネットワークと販路を相互に活用し、農産物流通における共同配送と共同ブランド展開を進める。これにより生産者、小売店舗、消費者を直接結びつける新しい流通モデルを構築する狙いである。

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 今回の提携では、まず両社が持つ物流網を共有し、ドライバー不足や燃料費高騰といった社会課題に対応する。同時に生産者の商品を相互に販売し、小売店舗において「やさいバス×農家の直売所」といった形で共同ブランドを展開することで販路拡大と価値向上を図る。これにより価格下落や廃棄リスクの軽減も期待される。

 さらに消費者に対しては「新鮮」「美味しい」といった価値を迅速に届け、小売店舗の魅力を高める効果も見込まれる。農業総合研究所は全国約1万名の生産者と約2000店舗を結ぶ独自のプラットフォームを持ち、やさいバスは地域産地から消費地へ即日配送する仕組みを構築してきた。両社はこれらの強みを生かし、持続可能な農産物流通の実現を進めるとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:05 | IR企業情報