[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (08/04)トレジャー・ファクトリーが第1四半期決算の『質疑応答集』を開示、今後の成長戦略の柱は改めて「新規出店」
記事一覧 (08/04)住友金属鉱山、農業用遮熱技術「SOLAMENT」の実証実験を開始、新素材を使った農業プロジェクト始動
記事一覧 (08/04)エムティーアイ、消費税還付で特別利益8億円超を計上、失効ポイントの不課税処理が認められた形に
記事一覧 (08/04)IBJ、7月KPIで主要指標が大幅増、課金会員数48%増、成婚組数も21%増加
記事一覧 (08/04)アクアライン、アド・ネットワーク社と水まわりサービス事業で業務提携、主力事業の加盟店変更で事業継続を強化
記事一覧 (08/04)アバントグループ、インド連結会計ソフトウエア企業BeyondSquare Solutionsを子会社化
記事一覧 (08/04)エフ・コード、インフルエンサー支援のReal us社を子会社化、買収額は約3億円
記事一覧 (08/04)Chordia Therapeutics、千寿製薬と眼科疾患治療薬の共同研究を開始
記事一覧 (08/03)ホンダがトルコに新工場建設へ、二輪車需要拡大受け生産強化、生産能力は最大20万台
記事一覧 (08/01)デジタルガレージ、りそなHDと資本業務提携を締結、非対面決済や次世代金融サービスでの連携を加速
記事一覧 (08/01)商船三井と三井物産、英国洋上風力発電基地港湾事業を共同買収
記事一覧 (08/01)ispaceとブリヂストン、月面探査車用タイヤの実用化へ基本合意を締結、2029年の実用化を視野
記事一覧 (08/01)QPS研究所、政府向けSARデータ契約を締結、スカパーJSATと3.5億円の請負契約
記事一覧 (08/01)エーザイ、抗アミロイドβプロトフィブリル抗体「レケンビ」1Q売上231億円を発表、米中で需要拡大
記事一覧 (08/01)ウェルディッシュ、韓国HLBと戦略的業務提携を締結、日韓連携で健康・美容市場を開拓
記事一覧 (08/01)ANAPホールディングス、約3億円分のビットコインを新規購入、保有831BTCに拡大
記事一覧 (08/01)アルファポリス、アニメ制作会社WHITE FOXを完全子会社化
記事一覧 (07/31)カプコン、スズキと「ストリートファイター6」eスポーツ大会で大規模パートナーシップ締結
記事一覧 (07/31)SBI証券とauフィナンシャル、リテール分野での業務提携検討を開始
記事一覧 (07/31)TISとインテックが2026年合併へ、新社名は「TISI株式会社」
2025年08月04日

トレジャー・ファクトリーが第1四半期決算の『質疑応答集』を開示、今後の成長戦略の柱は改めて「新規出店」

■売上、営業益とも10%以上伸び好調だった前年同期の高いハードルを超える

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は8月4日午後、2026年2月期・第1四半期決算の『質疑応答集』(2025/8/4更新)を同社ホームページ「NEWS」などに開示した。7月9日に発表した26年2月期第1四半期決算に対する想定される質問及び投資家の皆様からの問い合わせとその回答の抜粋をまとめた(理解しやすいよう、一部内容は加筆・修正)とした。

 「Q&A」は全10項目。以下にそのうち2つを掲載した。

【Q】第1四半期の決算をどのように評価していますか?
(A)売上、営業利益ともに10%以上の成長を達成し、好調だった前年同期の高いハードルを超えることができた点を評価している。既存店が計画の102%を上回る104.4%で着地するなど好調に推移したことが主な要因である。特に、当社の主力カテゴリーである衣料が売上を牽引した。

【Q】今後の成長戦略の柱は何ですか?
(A)既存店成長が落ち着いてきているため、改めて「新規出店」が成長の最大のドライバーとなる。中期経営計画に基づき、グループ全体の店舗数の約1割を目安とした年間の出店を継続する方針である。創出したキャッシュは最優先で出店に再投資していく。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:08 | IR企業情報

住友金属鉱山、農業用遮熱技術「SOLAMENT」の実証実験を開始、新素材を使った農業プロジェクト始動

■北海道から九州まで複数農場で実施、収量増加や糖度向上を検証

 住友金属鉱山<5713>(東証プライム)は8月4日、農業プロジェクト「ReFarm by SOLAMENT」の本格始動を発表した。同プロジェクトでは、太陽光制御素材「SOLAMENT」を使った遮熱効果の実証実験を実施。北海道から九州までの農家と協力し、イチゴやトマトなどの作物を対象に、労働環境改善や収量増加などの効果を検証する。

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 同社が開発した「SOLAMENT」は、近赤外線吸収ナノ微粒子を用いた素材技術。可視光透過性と遮熱性を両立し、建築物や自動車分野で実績がある。農業分野では、ビニールハウスの遮熱ネットとして活用し、収穫時期の拡大や糖度向上などが期待される。

 実証実験は千葉大学の中野明正教授監修のもと進められ、結果は順次公開予定。同社は今回の取り組みを皮切りに、国内外の農業課題解決に向けた技術展開を目指す方針だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:10 | IR企業情報

エムティーアイ、消費税還付で特別利益8億円超を計上、失効ポイントの不課税処理が認められた形に

■2025年9月期業績予想には未反映、今後修正の可能性も

 エムティーアイ<9438>(東証プライム)は8月1日、2025年9月期第4四半期において、特別利益および法人税等調整額を計上することを発表した。2020年9月期に係る消費税の更正決定(還付)を新宿税務署より受領し、8億2300万円の「還付消費税等」を特別利益として計上する。また、法人税等調整額として2億5200万円を見込んでいる。

 同社では2022年9月期から、ポイント付与型月額コンテンツサービスにおける失効ポイント分を不課税取引とする会計処理に変更していた。今回の更正決定はこれに伴うもので、過年度の消費税についての見解が認められた形となる。還付額の確定により、同四半期の業績に一時的な利益が発生する見込みとなった。

 今回の計上内容は、5月13日に公表した2025年9月期通期の連結業績予想には織り込まれておらず、今後、他の要因を含めた精査を進めたうえで、業績予想に修正が必要と判断された場合には速やかに開示される方針である。見通しには不確実な要素も含まれており、実際の業績が変動する可能性がある点にも言及している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08 | IR企業情報

IBJ、7月KPIで主要指標が大幅増、課金会員数48%増、成婚組数も21%増加

■加盟店支援策が奏功、新規入会者が2割増

 IBJ<6071>(東証プライム)は8月1日、2025年7月のKPI(主要業績指標)速報値を発表した。それによると、結婚相談所数は前年同月比5.1%増の4,585社、IBJ登録会員数は7.0%増の99,280名に達した。特に課金会員数は前年同月比48.6%増の93,599名となり、休会会員への課金再開などの施策が大きく寄与した。新規入会者数も20.0%増の6,691名に拡大し、加盟店への立ち上げ支援策が会員獲得力の向上を促したとしている。

 お見合い件数は前年比20.9%増の90,746件、成婚組数も21.9%増の1,702組(うち確認ベース827組)と好調に推移した。背景には、テレビなどのメディアで婚活が取り上げられる機会が増えたことによる認知度の向上がある。結婚相談所や婚活パーティーの利用者も増加傾向にあり、IBJはその流れを的確に捉えた対応を強化している。

 同社は中期経営計画で掲げる成婚数目標の達成に向け、引き続き事業促進を図る方針である。IBJプラットフォームを中心とした直営および加盟店ネットワークを活用し、健全な婚活市場の形成と業界全体の成長を目指す。7月の実績は、同社が展開する婚活支援事業が順調に機能していることを示すものといえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06 | IR企業情報

アクアライン、アド・ネットワーク社と水まわりサービス事業で業務提携、主力事業の加盟店変更で事業継続を強化

■ROY社との取引停止受け、アド・ネットワーク社に出向者15名を移籍

 アクアライン<6173>(東証グロース)は8月1日、水まわりサービス支援事業において有限会社アド・ネットワーク(神奈川県横浜市)との業務提携を発表した。同提携は、主要取引先の一社であったROYとの契約を7月末で解約したことを受け、事業体制の再構築を目的とするもので、アド・ネットワーク社との加盟店取引契約の締結が柱となる。

 ROY社には同社から約30名の出向者が在籍していたが、今回の業務提携に伴い、そのうち15名が8月2日からアド・ネットワーク社に出向する予定である。アド・ネットワーク社との契約では、アクアラインが紹介する顧客に関する送客料、ロイヤリティ、システム利用料などが発生し、アクアラインの水まわりサービス支援事業の収益源として新たな役割を担う構成となっている。

 アド・ネットワーク社は水まわり修理業を主業とし、資本金300万円、2001年設立の企業である。資本・人的関係はこれまで存在しなかったが、今回の出向により一定の人的関係が生じる。同提携による業績への影響は現時点で未確定だが、同社はアクアラインにとって主力加盟店のひとつとして期待されており、今後の動向が注視される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | IR企業情報

アバントグループ、インド連結会計ソフトウエア企業BeyondSquare Solutionsを子会社化

■「BE GLOBAL2028」計画の一環、議決権27%取得で成長市場開拓

 アバントグループ<3836>(東証プライム)は8月1日、インドの連結会計ソフトウエア企業であるBEYONDSQUARE SOLUTIONS PRIVATE LIMITEDの株式を取得し、持分法適用会社とする契約を締結したと発表した。これは中期経営計画「BE GLOBAL 2028」の一環として推進される海外展開の一手であり、同社との事業シナジーを見込み、急成長を遂げるインド市場への本格進出を図るものである。

 取得は3段階に分けて実施され、初回は新株および転換株式・ワラントの取得を通じて実行される。その後、既存株主からの株式取得と、業績条件達成を前提とした追加取得が予定されている。総投資額は415万米ドルであり、取得後の議決権所有割合は27.09%となる見込み。取得株数は業績連動型で変動可能性があるスキームが採用されている。

 対象となるBeyondSquare社は2010年設立で、インド・バンガロールを拠点に連結会計ソフトウエアの開発・販売を行う非上場企業である。近年は増収・黒字化傾向にあり、特に2024年3月期には売上高1,073千米ドル、純利益72千米ドルと安定した業績を示している。アバントグループは今後、業績への影響を注視しつつ、進展があれば速やかに開示するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:04 | IR企業情報

エフ・コード、インフルエンサー支援のReal us社を子会社化、買収額は約3億円

■マーケティングとAI領域強化へ

 エフ・コード<9211>(東証グロース)は8月1日、Real usの株式を取得し子会社化することを発表した。買収額は約3億円で、取得後の議決権所有割合は85%となる。同社は2025年8月1日開催の取締役会でこの決定を行い、8月4日に株式譲渡を実行する予定だ。

 Real us社はインフルエンサーのビジネス支援と実践的スキル習得を提供するキャリアスクール事業を展開している。2025年4月期の売上高は2億7400万円と前年比1.5倍に成長し、営業利益も5100万円と急拡大している。エフ・コードは同社のノウハウを活用し、グループ内のSNS支援事業やオンラインスクール事業とのシナジーを図る方針だ。

 今回の買収により、エフ・コードはマーケティング支援とDX人材育成の両面でサービス強化を目指す。インフルエンサーやフリーランスのキャリア構築支援を通じ、社会課題解決への貢献も期待されている。連結業績への影響については現在精査中で、確定次第公表する予定である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03 | IR企業情報

Chordia Therapeutics、千寿製薬と眼科疾患治療薬の共同研究を開始

■独自技術を融合させた新規治療法の可能性探る

 Chordia Therapeutics<190A>(東証グロース)「は8月1日、千寿製薬(本社:大阪市中央区)と共同研究契約を締結したと発表した。同社が開発中のGCN2キナーゼ阻害活性を持つ抗がん剤候補化合物を眼科疾患治療薬として開発するのが目的だ。同研究ではChordiaが化合物の提供を、千寿製薬が眼科領域の知見を生かした薬効評価をそれぞれ担当する。事業化が決定した場合、独占交渉権を設定する方針である。

 共同研究の範囲は眼科疾患治療に限定されており、同社は他の疾患領域についても引き続き開発可能性を検討していく。また7月に発表した別の共同研究とは競合せず、それぞれ異なる化合物の眼科応用を探る。業績への影響は軽微と見込まれる。

 千寿製薬は1947年設立の眼科専門医薬品メーカーで、独自の研究開発力を強みとする。Chordia Therapeuticsはがん領域に特化したバイオベンチャーで、複数の抗がん剤候補を開発中だ。両社の専門性を生かした協業により、新規眼科治療薬の創出が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:02 | IR企業情報
2025年08月03日

ホンダがトルコに新工場建設へ、二輪車需要拡大受け生産強化、生産能力は最大20万台

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■2026年稼働予定、生産能力は最大20万台規模

 ホンダ<7267>(東証プライム)のトルコ現地法人ホンダ・トゥルキエ・エー・エス(HTR)は8月1日、トルコにおける二輪車の販売拡大を目的に、新工場の建設を決定したと発表した。建設地はイズミル県アリアーの工業団地で、2026年半ばの稼働を予定している。初年度の生産能力は年間10万台とし、需要の推移に応じて最終的には20万台まで増強する方針である。

 トルコでは商用用途および個人の移動手段としての二輪車需要が急増しており、Hondaの二輪車販売は2024年に過去最高の16.2万台を記録した。この市場拡大に対応する形で、同社は現地生産体制の強化に踏み切った。新工場への投資額は約2000万米ドル、雇用は約300名を見込んでいる。

 HTRは今後も質の高い製品を現地で生産し、価格競争力のある二輪車の提供を通じてトルコ市場への貢献を目指す。同社は1992年に設立され、現在はHonda Motor Europe Ltd.が全額出資している。従業員数は2025年7月時点で約160名である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20 | IR企業情報
2025年08月01日

デジタルガレージ、りそなHDと資本業務提携を締結、非対面決済や次世代金融サービスでの連携を加速

■オアシス保有株取得で持分法適用関連会社に

 デジタルガレージ<4819>(東証プライム)は7月31日、りそなホールディングス<8308>(東証プライム)との資本業務提携契約を締結したと発表した。今回の提携により、りそなHDはオアシス運用ファンドから同社株式852万200株(議決権比率18.52%)を取得し、保有議決権比率は30.95%となる見込みで、デジタルガレージはりそなHDの持分法適用関連会社となる予定である。また、同提携に伴い、りそなHDは同社のその他の関係会社に位置付けられる見込みだ。

 今回の資本業務提携は、両社が2022年11月に開始した協業をさらに強化するものである。これまで非対面決済事業や次世代Fintech事業での連携に加え、スタートアップ投資やオープンイノベーション領域に拡大しており、両社グループ間での経営資源の融合が進んでいる。新たな契約では、決済取扱高の目標設定と共同営業体制の構築、決済システムの提携領域拡大、与信アルゴリズム開発や中小企業向け金融サービス提供を目的とした合弁事業、次世代決済アプリケーションの共同開発などが盛り込まれている。

 さらに、提携条件として、りそなHDが議決権比率15%以上を維持する限り、デジタルガレージの取締役候補者を1名指名できる権利を持つこと、また株式の過度な取得を制限する合意も結ばれた。デジタルガレージは今回の提携により、中長期的に決済事業のシェア拡大と金融・DXサービスなどの次世代Fintech事業の成長加速を図る方針である。なお、短期的な業績への影響は軽微だが、長期的には両社の業績向上に寄与する見通しだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12 | IR企業情報

商船三井と三井物産、英国洋上風力発電基地港湾事業を共同買収

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■英ニグ港のエネルギー産業向け事業を日系企業が取得、洋上風力需要に対応

 商船三井<9104>(東証プライム)は7月31日、三井物産<8031>(東証プライム)と共同で英国のGEGホールディングスが保有するニグ港の基地港湾事業およびエネルギー産業向け鋼材加工・機器製造事業を買収すると発表した。買収完了は2025年夏を予定しており、両社の合弁会社GESHが事業を運営する。三井物産が51%、商船三井が49%出資する形で、洋上風力発電向けの港湾ロジスティックスとサプライチェーン強化を図る。

 ニグ港はスコットランド北海地域に位置し、世界最大の洋上風力開発エリアに近接している。今後は浮体式洋上風力のハブ港としての役割が期待され、商船三井は同港を欧州の洋上風力発電における重要拠点と位置付ける。英国では2050年ネットゼロ達成に向け、洋上風力の導入加速が見込まれており、同事業は両社のクリーンエネルギー推進方針とも合致する。

 商船三井はグループ経営計画「BLUE ACTION 2035」で洋上風力事業を重点領域と定めており、今回の買収を通じて脱炭素社会の実現に貢献する方針だ。三井物産の産業ネットワークと商船三井の船舶・港湾事業アセットを組み合わせ、鋼材加工・製造事業や港湾サービスの高度化を進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:59 | IR企業情報

ispaceとブリヂストン、月面探査車用タイヤの実用化へ基本合意を締結、2029年の実用化を視野

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■日本発の宇宙企業が協業、中小型探査車で月面技術を検証

 ispace(アイスペース)<9348>(東証グロース)は7月31日、中小型月面探査車向けタイヤの実用化を目指し、ブリヂストン<5108>(東証プライム)と基本合意書を締結したと発表した。両社は、ispaceが開発する月面探査車に、ブリヂストンの弾性タイヤを搭載して地上での走行性能などを検証し、2029年頃の実用化を視野に入れて共同開発を進めていく。将来的には、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙戦略基金の活用も見据え、月面での技術実証と事業性の確立を目指す。

 ispaceは、月面での自走・撮影・水資源探査機能を備えた小型探査車「マイクロローバー」の開発を進めており、ブリヂストンが開発した金属製スポークを採用した柔軟なタイヤを用いて、岩などの障害物を乗り越える性能の確認を行う。両社の協業により、日本発の宇宙技術の発展と民間による月面探査の実現が期待される。

 ispaceは民間による月面輸送サービスやデータサービスを展開するスタートアップ企業で、すでに複数のミッションを実施し実績を重ねている。一方のブリヂストンは、地上用で培った「AirFree」技術を応用したタイヤ開発に注力しており、宇宙モビリティの進化に貢献する姿勢を示している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:31 | IR企業情報

QPS研究所、政府向けSARデータ契約を締結、スカパーJSATと3.5億円の請負契約

■契約期間は2026年3月末まで、業績予想への影響なし

 QPS研究所<5595>(東証グロース)は7月31日、スカパーJSATホールディングス<9412>(東証プライム)傘下のスカパーJSATと政府機関向けのSARデータ提供に関する請負契約を締結したと発表した。契約金額は約3.5億円で、契約期間は2026年3月31日までとなる。契約の詳細は営業秘密保護のため非開示とした。スカパーJSATは政府機関からSARデータ調達案件を受託しており、QPS研究所は同社を通じてデータを提供する。

 スカパーJSATは衛星通信や宇宙関連事業を展開しており、QPS研究所とは戦略的パートナーシップを構築している。小型SAR衛星のデータ利用や地球観測技術の展開で協業を進めており、同社は2025年5月末時点でQPS研究所株式を約6.00%保有している。役員兼任はなく、資本関係による支配はないが、出向者を通じた人的関係は存在する。

 今回の契約は今期業績予想に織り込み済みで、業績予想の修正は予定していない。QPS研究所は、今後も小型SAR衛星コンステレーションの構築を通じて政府機関への継続的なデータ提供や国内外の民間企業への販路拡大を進め、業績拡大を目指す方針だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:26 | IR企業情報

エーザイ、抗アミロイドβプロトフィブリル抗体「レケンビ」1Q売上231億円を発表、米中で需要拡大

■米国91億円・日本55億円・中国77億円を計上

 エーザイ<4523>(東証プライム)は7月31日、抗アミロイドβプロトフィブリル抗体「レケンビ」(一般名:レカネマブ)の2025年度第1四半期(4月1日〜6月30日)のグローバル売上収益が231億円となったと発表した。主要国別では、米国が91億円、日本が55億円、中国は需要増加に加え代理店による関税リスク対応の在庫積み増し分53億円を含め77億円となった。

 この発表は、共同開発・販売を行う米バイオジェン・インクの2025年第2四半期業績公表に合わせたものである。エーザイはレカネマブの開発・薬事申請をグローバルで主導し、最終意思決定権を保持したうえでバイオジェンと共同商業化および共同販促を実施している。

 同社は、2025年度第1四半期の決算発表を8月5日に予定しており、「レケンビ」の売上収益の詳細を含む業績情報を開示する見通しだ。今回の速報値は監査前数値であり、正式な業績は決算発表時に明らかにされる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:24 | IR企業情報

ウェルディッシュ、韓国HLBと戦略的業務提携を締結、日韓連携で健康・美容市場を開拓

■相互流通と共同プロモで日韓市場のシナジーを創出

 ウェルディッシュ<2901>(東証スタンダード)は7月31日、韓国のコングロマリット企業HLB Global Co.,Ltd.と戦略的業務提携を締結したと発表した。同社はウェルネス事業とメディカルコスメ事業を展開し、健康食品や保存食、医療化粧品を中心に国内外で事業拡大を図っている。HLB Globalは資源開発を基盤に事業多角化を進め、医薬品研究やヘルスケア商品、美容産業への進出を強化しており、日本市場進出のためにウェルディッシュの流通網と事業再建ノウハウを評価したことが提携の背景にある。

 両社は今回の提携により、ウェルディッシュのシニア向け食品や化粧品をHLB Globalの韓国内流通網で販売し、逆にHLB Globalの化粧品や健康機能食品を日本で販売する方針を示した。加えて、日韓両国での必要な許認可取得を相互に支援し、ECサイトや小売店舗で両社のロゴを活用した共同プロモーションを展開する計画である。これにより両社はグローバル市場でのブランド価値向上と販路拡大を目指す。

 HLB Globalは韓国取引所に上場する企業で、2024年12月期の売上高は98,261,049,794ウォン、当期純損益は9,007,042,854ウォンの赤字であった。ウェルディッシュは今回の提携を通じ、国内外での事業拡大や完全調理品の定期配送サービス「dish」の将来的な海外展開を視野に入れるとしている。現時点で連結業績への影響は未定だが、今後の個別契約の進捗に応じて適時に情報開示する方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:22 | IR企業情報

ANAPホールディングス、約3億円分のビットコインを新規購入、保有831BTCに拡大

■投資戦略の一環として7月31日に16.9786BTCを取得

 ANAPホールディングス<3189>(東証スタンダード)は7月31日、連結子会社のANAPライトニングキャピタルを通じてビットコインを購入したと発表した。取得数量は16.9786BTCで、投資金額は2億9999万9107円となった。今回の取得は同社グループの投資戦略の一環である。

 この購入により、同グループのビットコイン保有量は831.1191BTCとなり、総投資額は118億0157万7242円に達した。平均取得単価は1BTCあたり1419万9621円となる。運用・管理は連結子会社のANAPライトニングキャピタルが担い、保有残高は四半期ごとに時価評価される。

 同社は評価損益を損益計算書に反映し、連結業績への影響が大きい場合は速やかに開示するとしている。今後もリスク管理方針に基づく運用を継続し、保有資産の時価変動に応じて適切に対応する方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:21 | IR企業情報

アルファポリス、アニメ制作会社WHITE FOXを完全子会社化

■人気作品『Re:ゼロ』制作のスタジオを100%取得

 アルファポリス<9467>(東証グロース)は7月31日、アニメ制作会社WHITE FOX(東京都杉並区)の全株式300株を取得し、連結子会社化したと発表した。取得価額は非公表だが、第三者デューデリジェンスに基づき適正に算定され、直前事業年度末純資産額の15%未満としている。WHITE FOXは『Re:ゼロから始める異世界生活』シリーズなどの制作実績を持ち、高度な技術力で業界内外に評価されている。

 同社は、インターネット発コンテンツの書籍化を中心に事業展開してきたが、自社IPを活用したアニメ化やグッズ販売、ゲーム事業などへの拡大を中期重点戦略に掲げている。今回の子会社化により、グループ内で映像制作体制を確立し、豊富なIPを高品質なアニメ映像として提供することが可能となる。これにより国内外での新たなファン層獲得や認知度向上が期待され、アニメビジネス拡大への取り組みが加速する見通しだ。

 WHITE FOXは2007年設立で、資本金300万円。2025年3月期の売上高は13億3071万4千円、当期純利益は502万8千円だった。株式譲渡実行日は7月31日で、みなし取得日は9月30日を予定。アルファポリスは2026年3月期第2四半期から貸借対照表を連結対象とし、第3四半期から損益計算書も反映する計画である。業績予想への影響は現在精査中としており、必要に応じて速やかに公表するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:20 | IR企業情報
2025年07月31日

カプコン、スズキと「ストリートファイター6」eスポーツ大会で大規模パートナーシップ締結

■好評の「GSX−8R Tuned by JURI」を再展示

 カプコン<9697>(東証プライム)は7月31日、CAPCOM eSportsがスズキ<7269>(東証プライム)と大規模パートナーシップ契約を締結したと発表した。スズキは「ストリートファイターリーグ: Pro−JP 2025」「CAPCOM Pro Tour 2025 Premier」「CAPCOM CUP 12/ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025」に協賛する。現地時間8月1日(金)〜8月3日(日)開催の「EVO 2025」会場内カプコンブースでは、昨年度も好評だった「GSX−8R Tuned by JURI」を展示する。

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 支援を受けるCAPCOM eSportsは、『ストリートファイター6』を軸に世界のファンへ熱量と感動を届ける姿勢を強める構えだ。スズキは3月の「CAPCOM CUP 11」応援を通じてeスポーツコミュニティーとのつながりが生まれたことを評価し、関係を一段と強固にするため大規模パートナーシップ契約を決断したと説明。複数大会でプレーヤーを応援できることへの期待を示した。コメントは二輪事業本部長・伊勢 敬 常務役員が寄せた。

 カプコン主催の「CAPCOM Pro Tour」は『ストリートファイター6』の個人戦で、各大会上位者に「CAPCOM CUP」出場権が与えられる。「ストリートファイターリーグ」はJP/US/EUROPEの3地域で実施するチームリーグで、各代表が「ワールドチャンピオンシップ」で頂点を競う。『ストリートファイター6 Years 1−2 ファイターズエディション』と『ストリートファイター6』はNintendo Switch 2、PlayStation 5/4、Xbox Series X|S、Steam向けで、ダウンロード版は各7,990円/4,990円、パッケージ版8,789円、CERO: C、プレイ人数はオフライン1〜2人/オンライン2〜16人。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:29 | IR企業情報

SBI証券とauフィナンシャル、リテール分野での業務提携検討を開始

■2025年秋を目途に口座連携を中心としたサービス展開を予定

 SBIホールディングス<8473>(東証プライム)の連結子会社SBI証券は7月30日、KDDI<9433>(東証プライム)グループのauフィナンシャルホールディングスを中心とするauフィナンシャルグループと、リテール分野での業務提携検討を開始すると発表した。両社は持つ機能を活用し、個人顧客向けに利便性の高いサービス提供を目指すとしている。提携の一環として、SBI証券とauフィナンシャルグループの連結子会社であるauじぶん銀行が2025年秋を目途に口座連携などのサービスを展開する予定である。

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 提携内容としては、(1)SBI証券口座への入金がauじぶん銀行口座からリアルタイムで可能になる「リアルタイム口座振替」、(2)auじぶん銀行のWEBサイトを通じてSBI証券口座を開設できる金融商品仲介業務の開始、(3)リアルタイム口座振替利用者を対象にauじぶん銀行の円普通預金金利を年+0.10%(税引前)優遇し、条件次第で最大年0.51%(税引前)の金利を提供する金利優遇制度の実施が予定されている。各施策は法令に基づく必要手続き完了後に実施される。

 SBI証券とauフィナンシャルグループは、親会社であるSBIホールディングスとKDDIグループを含む両グループの強みを融合させることで、金融サービスにおける利便性と顧客満足度の向上を目指す方針を示した。今後もシナジー効果を活かし、顧客にとって価値ある体験を創出する取り組みを検討していくとしている。
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TISとインテックが2026年合併へ、新社名は「TISI株式会社」

■システムインテグレーション大手2社が統合、経営基盤強化目指す

 TISインテックグループのTIS<3626>(東証プライム)は7月30日、完全子会社のインテックを吸収合併する基本方針を決定し、商号を「TISI株式会社」へ変更するとともに、監査等委員会設置会社へ移行することを発表した。合併はTISを合併存続会社、インテックを合併消滅会社とする方式。効力発生日は2026年7月1日(予定)で、合併契約の締結日は2025年10月31日(予定)としている。商号変更および監査等委員会設置会社への移行も同日を予定し、いずれも2026年6月下旬開催予定の第18期定時株主総会での定款変更承認を条件とする。

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 同社グループを取り巻く経営環境の変化を踏まえ、長期経営方針「グループビジョン2032」の早期かつ確実な実現を目的に、中核会社であるTISとインテックを1社に統合し、より強固な経営・事業基盤の構築を図る。吸収合併により、顧客・社会との価値交換性の向上、テクノロジーおよび先鋭人材への戦略的投資、経営資源の最適配置、ならびに中核拠点の提供価値向上を推進し、企業価値の一段の向上を目指す。新商号「TISI」は両社の歴史を尊重しつつ、システム/サービスインテグレーションの磨き上げとテクノロジー&イノベーションの追求姿勢を示すものと位置づける。

 今後は本基本方針にもとづき、吸収合併に向けた詳細検討と必要な準備を開始する。主要マイルストーンは、2025年10月31日の合併契約締結(予定)、2026年6月下旬の第18期定時株主総会での定款変更承認(商号変更・移行の条件)、2026年7月1日の合併効力発生日・商号変更日・監査等委員会設置会社への移行日(いずれも予定)となる。詳細は決定次第、速やかに公表するとしている。
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