[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (01/04)ファンデリ―がNHKワールド『Rising』で紹介される
記事一覧 (12/28)マルマエ:大幅増額修正、今8月期上期並びに通期の業績見込み
記事一覧 (12/28)マルマエ:11月度受注残高(月次概算)高水準を維持
記事一覧 (12/25)カーリットホールディングスは子会社間の合併を発表
記事一覧 (12/25)日本スキー場開発は1対2の株式分割と株主優待制度の実質拡充を発表
記事一覧 (12/25)ミロク情報サービスはクラウドインボイスの株式を取得し、完全子会社化
記事一覧 (12/25)生化学工業の関節機能改善剤「VISCO−3」米国食品医薬品局より承認を取得
記事一覧 (12/25)九州インターメディア研究所が、就転職支援サービスサイト「KIMAL」にパイプドビッツの「スパイラル(R)」を採用
記事一覧 (12/24)新日本建物:資産運用型アパート事業用地を取得
記事一覧 (12/22)日本アジアグループ:荒尾市水道事業等包括委託業務に参画
記事一覧 (12/22)J建築検査センターはスターティアが提供する「セキュアSAMBA for 建築確認検査」を採用
記事一覧 (12/22)インフォコムは社長直轄組織として「IoT推進部」を設置
記事一覧 (12/22)【近況リポート】テラスカイは下値固め完了、急反発のあと1万4000円台で推移、再反発へ
記事一覧 (12/21)日本マニュファクチャリングサービスはベトナム子会社の出資額等の詳細を決議
記事一覧 (12/21)スターティアの子会社、スターティアラボは店舗アプリ制作支援ソフト「AppGoose」の機能を拡充
記事一覧 (12/21)ミロク情報サービスとSAPジャパンは日本で初となる包括的なOEMパートナー契約を締結
記事一覧 (12/21)モバイルファクトリーは人気ゲーム「ダライアス」シリーズ最新作ダライアスバーストCSとのコラボキャンペーンを12月18日(金)より開始した
記事一覧 (12/21)パイプドHDの子会社、パイプドビッツがヴィレッジヴァンガードコーポレーションの導入事例を紹介
記事一覧 (12/21)スターティアの子会社、スターティアラボは3Dコンテンツが作れるスタジオ「studioSafari」を、12月18日(金)より開設
記事一覧 (12/21)アドアーズはゲーム及びカラオケを含むアドアーズ全店でプリパラキャンペーンを開催
2016年01月04日

ファンデリ―がNHKワールド『Rising』で紹介される

■BS1でも放送

 ファンデリ―<3137>(東マ)が、NHKワールドの『Rising』で紹介される。

 当社は、健康食宅配事業を主力としてヘルスケア総合企業を目指している。一人暮らし高齢者や生活習慣病の増加も背景に中期成長期待は強い。また、昨年12月1日から改正労働安全衛生法が施行され、従業員50人以上の企業に「ココロの健康」のバロメーターとして「ストレスチェック」が義務付けられる。そのため、栄養バランスのとれた食事は、健康の根本であることから、当社は関連銘柄として注目を浴びている。

 放送日は、1月7日(木)10時30分〜11時、16時30分〜17時、19時30分〜20時。1月8日(金)の 4時30分〜 5時。(BS1では1月11日(月)3時20分〜 3時50分)

【視聴方法】
ホームページ、無料アプリ、TVの3種類あります。
詳しくは下記URLを参照ください。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/ja/world/howto/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:43 | IR企業情報
2015年12月28日

マルマエ:大幅増額修正、今8月期上期並びに通期の業績見込み

■上期132%増収、経常51.9%など軒並み増額

 精密部品加工のマルマエ<6264>(東マ)は本日、10月14日に発表した今2016年8月期第2四半期(2015年9月〜16年2月)並びに通期業績予想を売上・利益ともに大幅増額修正すると発表した。

 修正後の数値は、第2四半期は、売上高1,120百万円(前回開示比120百万円増)、営業利益220百万円(同70百万円増)、経常利益205百万円(同70百万円増)、上期純利益220百万円(同70百万円増)。

 また、通期業績予想は、売上高2,130百万円(前回開示比130百万円増)、営業利益380百万円(同80百万円増)、経常利益350百万円(同80百万円増)、当期純利益305百万円(同55百万円増)。

 修正理由について「売上高は、半導体分野とFPD分野が当初想定以上の受注が得られる見込みとなり、保守的な見通しを残しながらも増額修正し、損益面は増収効果により、通期の営業利益、経常利益ともに80百万円増加する見通しとなり、純利益も305百万円となる見通し」と話している。(同社藤山敏久取締役管理部長)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:26 | IR企業情報

マルマエ:11月度受注残高(月次概算)高水準を維持

■半導体は、短納期品が増収を加速、FPD前年同月比5、7倍に

 精密部品加工マルマエ<6264>(東マ)が発表した11月末現在受注残高(概算)によると、半導体の受注残高が105百万円(前月比20.8%減)、FPD250百万円(同横這い)、その他12百万円(同45.3%減)、全体で368百万円(同9.2%減)となり、半導体の減少が目立つが、これは半導体受注残の中で短納期品が増え、長納期品の割合が低下しているのが要因であり、受注から検収までが短縮され、売上高増を加速しているとみられる。また、FPDは、前月と同額を維持し、前年同月比では5、7倍、250百万円となった。

■半導体に需要回復が見込み、小型真空パーツで試作能力を強化

 今後の見通しなどについて藤山敏久同社取締役は、「半導体分野には一時的停滞感からの脱出し需要回復が見込まれる。FPD分野は中小型から大型パネル向けまで設備投資が拡大しており、高水準の受注・出荷検収が継続する見通しである。その他分野については、幅広い分野で営業活動を続ける。

 全般的には好調な受注状況が続いているので、大型真空パーツの協力企業選定を進め生産性を改善し、半導体分野などの小型真空パーツについて社内試作能力を磨き受注拡大を図る」と話している。

分野別 過去一年間の四半期売上高と月次受注残高の推移
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:02 | IR企業情報
2015年12月25日

カーリットホールディングスは子会社間の合併を発表

■日本カーリットを存続会社に

 カーリットホールディングス<4275>(東1)は25日、連結子会社の日本カーリット(東京都中央区)、日本研削砥粒(東京都中央区)、第一薬品興業(東京都中央区)の3社間による合併を発表した。

 合併は、3社の経営を統合し、経営資源の集約、経営の一層の効率化、事業展開・業務運営の一体化を図ることを目的とし、日本カーリットを存続会社とする吸収合併方式で、日本研削砥粒と第一薬品興業は解散とする。合併予定日は16年4月1日。

 日本カーリットの直前事業年度の売上高は141億37百万円、営業利益は2億90百万円、経常利益は6億16百万円、純利益11億24百万円である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:23 | IR企業情報

日本スキー場開発は1対2の株式分割と株主優待制度の実質拡充を発表

■分割後は1単元(100株)以上の株主も優待の対象に

 日本スキー場開発<6040>(東マ)は25日、株式分割及び定款の一部変更並びに株主優待制度の実質拡充を発表した。

 16年1月31日を基準日(実質的には16年1月29日)として、この日の最終の株主名簿に載った株主を対象に、保有する普通株式1株を2株の割合をもって分割する。効力発生日は16年2月1日。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めることで、投資しやすい環境を整えるとともに、投資家層の拡大を図る。

 株主優待制度は、従来どおりで、毎年7月31日現在の株式名簿に記載された株主のうち、1単元(100株)以上保有の株主を対象とする。株式分割後の最低投資単位を保有する株主も対象になるため、実質的な制度拡充となる。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:39 | IR企業情報

ミロク情報サービスはクラウドインボイスの株式を取得し、完全子会社化

■会計事務所向けサービスの拡充と次世代サービスの共同開発を推進

 ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は本日(25日)、会計事務所向けに記帳代行サービスを提供するクラウドインボイスの株式を取得し、完全子会社化した。

 クラウドインボイス社は、OCR(光学文字認識)に頼らない独自の文字解析システムを活用し、会計事務所向けに低価格かつ高品質な記帳代行サービスを提供している。また、中小企業向けに請求書の作成から受送信、入金・支払管理までをサポートするクラウドサービス「Cloud Invoice」を開発・提供するなど、新たなサービスを創造し続ける新興企業。

 MJSは1977年の設立以来、会計事務所及び中堅・中小企業に対して、財務・会計、税務を中心とする多彩な業務システムを開発・提供している。クラウドインボイス社の得意とする独自の文字解析技術やこれを基盤としたクラウド型の記帳代行サービス、売上・支払管理サービス等は、MJSの製品・サービス領域と親和性が高く、営業活動や製品開発面での相乗効果が期待できると判断し、今回の子会社化を決定した。

 今後、MJSの会計事務所向け主力製品とクラウドインボイス社のクラウド型の記帳代行サービスを連携し、会計事務所における一層の業務効率化を支援する。さらに、MJSグループ各社とクラウドインボイス社の技術・ノウハウを生かし、既存製品・サービスの機能拡充や連携強化に加え、次世代サービスの創出に向けて共同開発を推進する。


提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:50 | IR企業情報

生化学工業の関節機能改善剤「VISCO−3」米国食品医薬品局より承認を取得

■米国のヒアルロン酸製剤市場は成長を続けており、特に3回投与が売上を伸ばしている

 生化学工業<4548>(東1)は25日、関節機能改善剤「VISCO−3(ヴィスコ・スリー)」について、12月21日(米国時間)付で米国食品医薬品局(以下、FDA)より承認を取得したことを発表。

 「VISCO−3」は、ヒアルロン酸を主成分とする関節機能改善剤。1治療当たり3回投与する3本キット製品。
 米国のヒアルロン酸製剤市場は成長を続けており、特に3回投与が売上を伸ばしていることから、14年3月より「VISCO−3」3回投与の競合製品の非劣性臨床試験を実施し、その結果によりFDAからの承認を新たに取得した。

 米国では人口の高齢化に伴い、変形性膝関節症の発生率が増加傾向にあり、今後も関節機能改善剤の市場拡大が予想されている。単回投与製品「Gel−One(R)」、5回投与製品「SUPARTZ FXTM」に加え、3回投与製品「VISCO−3」を新たに市場投入することで、様々なニーズに対応できるよう品揃えを充実させている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:45 | IR企業情報

九州インターメディア研究所が、就転職支援サービスサイト「KIMAL」にパイプドビッツの「スパイラル(R)」を採用

■求人情報管理やクリエイター会員管理の業務効率化などを実現

 パイプドHD<3919>(東1)の子会社、パイプドビッツは、九州インターメディア研究所が、就転職支援サービスサイト「KIMAL(キマル)」に情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」を採用し、求人情報管理やクリエイター会員管理の業務効率化と、マイページ提供や検索性向上による利便性向上などを実現したことを24日に公開した。

 九州インターメディア研究所は、クリエイティブ業界に特化し、Web、グラフィック、CG映像のデザイナーやディレクターなどの職種を専門とする人材サービスを展開。2015年8月に、求人情報サイトを刷新し、福岡・東京を拠点としたクリエイティブ業界専門の求人情報・人材紹介・人材派遣・就転職支援サービスサイト「KIMAL」をリリース。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:47 | IR企業情報
2015年12月24日

新日本建物:資産運用型アパート事業用地を取得

■利便性高い常磐線「金町」駅徒歩7分〜賃貸需要見込み「1R16戸」開発

 新日本建物<8893>(JQS)はこのたび、東京都葛飾区で資産運用型アパートの開発を目的として、新たな事業用地(土地面積323.57u)を取得した。

 同社はこの土地に木造2階建ての資産運用型アパート2棟(総戸数1R:16戸)を開発する予定。

 同社は、この事業用地の立地について「都心へのアクセスが良いJR常磐線『金町』駅から徒歩7分の利便性に優れた場所であり、金町エリアは、新たな大学施設が開設されるなど、今後旺盛な賃貸需要が見込めるエリアだ」とはなしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:26 | IR企業情報
2015年12月22日

日本アジアグループ:荒尾市水道事業等包括委託業務に参画

〜水道分野での先進事例、水道業務の包括的な民間委託業務〜

 グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ<3751>(東1)傘下の国際航業は、メタウォーター株式会社(社長:木田 友康、本社:東京都千代田区)を代表企業とする特別目的会社「あらおウォーターサービス株式会社」に参画し、12月8日付で荒尾市企業局と特別目的会社が「荒尾市水道事業等包括委託」の業務委託契約を締結した。

 本事業は、熊本県荒尾市の水道事業を将来にわたり安定的に継続させ、市民への水道サービスの維持向上を図るため、水道事業に関する業務を包括的に民間委託として公募型プロポーザル方式で発注され、本年11月9日に当構成企業が選定事業者に決定した。

 国際航業は、「創業以来培ってきた地理空間情報技術と社会インフラ整備のノウハウによる水道情報システム(Genavisシリーズせせらぎ)を保有しており、このシステムを活用した『クラウドサービスによる管網管理トータルソリューション』を提供し、日常業務でのデータをはじめ水道施設の状態管理や効果的なアセットマネジメントを実現する」としている。

【事業概要】
 事業名:荒尾市水道事業等包括委託、委託料額:31億7520万円(税込み)対象業務:1)経営および計画支援業務、2)管理支援業務、3)営業業務、4)設計建設業務、5)維持管理業務、6)危機管理対応業務
 事業期間:2016年4月1日〜2021年3月31日(2015年12月8日〜2016年3月31日までは引継ぎ期間)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:51 | IR企業情報

J建築検査センターはスターティアが提供する「セキュアSAMBA for 建築確認検査」を採用

■2016年1月より電子認証を使用した建築確認検査のオンライン受付システムを開始

 国土交通省指定確認検査機関であるJ建築検査センターは、スターティア<3393>(東1)が提供する「セキュアSAMBA for 建築確認検査」を採用し、 2016年1月より電子認証を使用した建築確認検査のオンライン受付システムを開始する。

 このシステムの提供は、スターティアの法人向けオンラインストレージ 「セキュアSAMBA」にセイコーソリューションズが提供するデジタルエビデンス・ソリューション「eviDaemon(エビデモン)」の長期署名クラウドサービスを組み合わせたことで実現。

 「セキュアSAMBA」を使用することで低価格かつ高セキュリティのデジタルデータの保存が可能になり、「eviDaemon」の長期署名クラウドサービスでタイムスタンプ・電子署名が 申請書類データに付与されることで電子データの真正性を保証する。 更に、セイコーソリューションズのクラウドHSM(ハードウェアセキュリティモジュール)サービスを 使用することで、電子証明書の安全な管理と運用を実現する。

 このシステムを利用することで、建築確認の申請をする際に、顧客は移動や郵送、 印刷にかかる労力やコストを抑えられ、更に提出時間も自社のタイミングで行える。また検査期間と顧客の間で確認検査前、中間検査、完了検査のデータを事前に共有でき、チェックを行えるため、時間やコストの削減が可能。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:31 | IR企業情報

インフォコムは社長直轄組織として「IoT推進部」を設置

■米国Afero社と事業提携を行い、同社のIoTサービス基盤を活用

 インフォコム<4348>(JQS)は21日、社長直轄組織として「IoT推進部」を設置するとともに、米国Afero社と事業提携を行い、同社のIoTサービス基盤を活用して行くことを発表した。

 「IoT推進部」は、1)インフォコムグループの中長期における継続的な成長に貢献する新規事業の創出、強みやシナジーを活かしたビジネスモデルの構築/展開、2)新規事業創出に向けた、一般企業へのアプローチを通じたニーズ及びシーズの発掘、3)マーケティングや技術面での知見の蓄積を行うことをミッションとしている。

 Afero社は、IoT向けのクラウドサービスを提供する会社。インフォコムでは、Afero社が開発、提供を開始したIoTサービス基盤の技術評価を進め、この基盤がセキュリティの確保とネットワークへの接続性に優れたきわめて先進的なものであり、インフォコムとしてIoT領域におけるサービスプラットフォームに相応しいと判断し、この基盤をIoT事業創出に活用していくために、Afero社との業務提携に至った。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:46 | IR企業情報

【近況リポート】テラスカイは下値固め完了、急反発のあと1万4000円台で推移、再反発へ

■セールスフォース、AWSの2大プラットフォームのクラウドインテグレーター

 テラスカイ<3915>(東マ)はクラウド分野に特化してシステム導入コンサルティング・受託開発のソリューション事業を主力としている。株価は8月〜9月の直近安値圏で下値固めが完了し、急反発したのち、1万4,000円台で推移している。株価の再反発が予想される。また、流動性向上に向けた株式分割期待も高まる。

 クラウド分野に特化して、企業向けクラウドシステム導入コンサルティング・受託開発のソリューション事業、および製品を開発・販売する製品事業を展開している。

 10年9月NTTソフトウェアと資本業務提携、12年8月米国カリフォルニア州に子会社TerraSky Incを設立、13年9月にはAWS(Amazon Web Services)に特化したクラウドインテグレーターであるサーバーワークスと資本・業務提携を行ったことで、セールスフォース、AWSの2大プラットフォームのインテグレーターとなる。14年5月クラウドに特化したMSP事業(企業が保有するサーバやネットワークの運用・監視・保守などを請け負う事業)の新会社スカイ365を設立、14年10月米セールスフォース・ドットコム社と資本提携した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:02 | IR企業情報
2015年12月21日

日本マニュファクチャリングサービスはベトナム子会社の出資額等の詳細を決議

■日系メーカーからの受託製造業務推進が目的

 日本マニュファクチャリングサービス<2162>(JQS)は21日、nms Vietnam Co.,Ltdを設立するための出資額等の詳細を決議したと発表。

 子会社設立の理由としては、アセアンの中でも成長著しいベトナムにおいて、自社工場を設立し、日系メーカーからの製造受託業務を推進することを挙げている。

 今期16年3月期連結業績に与える影響は軽微としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:11 | IR企業情報

スターティアの子会社、スターティアラボは店舗アプリ制作支援ソフト「AppGoose」の機能を拡充

■新機能「まとめアプリ機能」で「チェーン」展開を行っている店舗のアプリ制作および運用支援が可能

 スターティア<3393>(東1)の子会社、スターティアラボは、印刷・WEB制作会社(クリエイティブ業界)向けの店舗アプリ制作支援ソフト「AppGoose(アップグース)」の機能を12月24日(木)より拡充すると発表。

 AppGooseは印刷・WEB制作会社が取引先の開拓に活用してもらうことを狙いとしたサービス。印刷・WEB制作会社が飲食店やサロンなど店舗のスマートフォンアプリの制作および運用支援が行えるソフトウェアで、アプリからクーポンを発行するなど集客促進に活用できる。

 従来のAppGooseは、「個店ごと」の店舗アプリの制作や運用支援を行うことができたが、追加された新機能「まとめアプリ機能」では、「チェーン」展開を行っている店舗のアプリ制作および運用支援が可能となった。チェーン店が自社ブランドの店舗集客アプリを用意し、全店舗で同時に開始する割引キャンペーンの案内などを行うことができるようになるため、「チェーン」展開を行っている企業の開拓が容易になる。

 まとめアプリ機能では、1)オリジナルデザインでアプリの提供が可能、2)お知らせ機能で、アプリをインストールしているユーザーにキャンペーンの開始などの案内が可能、3)店舗検索機能により、店舗名や地図からなど、探したい店舗を検索することが可能、4)特集作成機能で、キャンペーンなどを紹介するページ作成が出来る等の新機能が追加される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:49 | IR企業情報

ミロク情報サービスとSAPジャパンは日本で初となる包括的なOEMパートナー契約を締結

■SAPジャパンがMJSに対して、一定金額で無制限の配布ライセンスを提供

 ミロク情報サービス(以下、MJS)<9928>(東1)とSAPジャパンは、SAPジャパンが有する自己管理型データベース『SAP SQL Anywhereシリーズ』において、包括的なOEMパートナー契約(2015年12月25日から3年間)を締結した。これは、MJSが自社製品に同データベースを搭載して販売する際に、SAPジャパンがMJSに対して、一定金額で無制限の配布ライセンスを提供する国内初めての包括契約となる。

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 MJSはこれまでも、自社製品に『SAP SQL Anywhereシリーズ』を搭載していたが、今回、SAPジャパンと新たに同データベースにおけるバージョンフリーの権利を追加した包括的なOEMパートナー契約を締結した。MJSは、『SAP SQL Anywhereシリーズ』の機能を最大限に活用し、自社の財務・会計、税務をはじめとする業務パッケージソフトウェアの競争力をさらに高める計画。

 国内に数多くの中堅・中小企業の顧客基盤をもつMJSと、グローバルで先端のビジネスソリューションを展開するSAPジャパンは、今後、互いの技術とノウハウを共有し、国内の中堅・中小企業に対する新たな価値創出に向けた協力体制の構築に関して協議していく方針。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:16 | IR企業情報

モバイルファクトリーは人気ゲーム「ダライアス」シリーズ最新作ダライアスバーストCSとのコラボキャンペーンを12月18日(金)より開始した

■2016年1月のダライアスバーストCSのサントラ発売に先行して配信

 モバイルファクトリー<3912>(東マ)は、Google Playで配信中の「着信音設定アプリ/PaPatto」と着信音配信サイト「最新曲★全曲取り放題」で株式会社キャラアニが、株式会社タイトーより正式にライセンスを受け発売する、人気ゲーム「ダライアス」シリーズ最新作ダライアスバーストCSとのコラボキャンペーンを12月18日(金)より開始した。

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 2016年1月のダライアスバーストCSのサントラ発売に先行して、スマートフォンの着信音として設定できる楽曲を限定先行配信する。ダライアスバーストCSの楽曲を着信音として配信するのはPaPattoと「最新曲★全曲取り放題」だけ。また、ダライアスバーストシリーズの効果音や、往年のタイトー人気ゲームの楽曲も期間限定で配信する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:46 | IR企業情報

パイプドHDの子会社、パイプドビッツがヴィレッジヴァンガードコーポレーションの導入事例を紹介

■「第2回雑貨大賞」の応募受付や一次審査等に「スパイラル(R)」を採用

 パイプドHD<3919>(東1)の子会社、パイプドビッツは、同社が提供する情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」を採用したヴィレッジヴァンガードコーポレーションの導入事例を紹介している。

 ヴィレッジヴァンガードコーポレーションは、「第2回雑貨大賞」の応募受付や一次審査、Web一般投票などの運営システム基盤に、パイプドビッツの情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」を採用した。

 雑貨大賞は、日本を代表するクリエイターを目指す人のためのアワード。前回(第1回)の応募作品は約800点にのぼり、受賞作品がメディアで大きな話題になったことや、副賞のヴィレッジヴァンガードによる商品化サポート等の魅力から、前回を超える応募が見込まれていた。そこでヴィレッジヴァンガードは、紙で回覧していた一次審査の手間削減や、SNS拡散を視野に入れた応募作品の一般公開及びWeb投票を実現するにあたり、「スパイラル(R)」を採用した。クリエイターの作品応募フロー、ヴィレッジヴァンガード社内の一次審査フロー、一般のWeb投票フローをPaaSプラットフォーム上に構築することで、個人情報管理のセキュリティ担保と円滑な運営の両立を、低コストで実現した。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:10 | IR企業情報

スターティアの子会社、スターティアラボは3Dコンテンツが作れるスタジオ「studioSafari」を、12月18日(金)より開設

■企業向けAR制作ソフト「COCOAR」のサービスの拡充として

 スターティア<3393>(東1)の子会社、スターティアラボは、企業向けAR(拡張現実)制作ソフト「COCOAR」のサービスの拡充として、3Dコンテンツが作れるスタジオ「studioSafari(スタジオサファリ)」を、2015年12月18日(金)より開設した。

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全身専用の 3D コンテンツ撮影機材

 COCOARは企業向けのAR制作ソフトで、導入した企業は自社サービスとして顧客に提供している。紙媒体に任意の画像をマーカーとして設定し、スマートフォンアプリである「COCOAR2」経由でマーカーをかざすと、動画や、3Dコンテンツを表示・閲覧することができる。

 このサービスの拡充が、ARコンテンツを制作する際に、最も難しいと懸念されてきた3Dコンテンツの制作を支援することになる。3Dコンテンツの制作には、専用の機材・撮影スペース・外注へ依頼する際は費用が嵩み、何より専門的なノウハウが必要不可欠である。

 「studio Safari」は、専用の機材や撮影スペースはもちろんのこと、1つの3Dコンテンツ制作に催す時間としてゆとりのある4時間体制(完全予約制)の中、専任の担当者が付き添いサポートする。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:36 | IR企業情報

アドアーズはゲーム及びカラオケを含むアドアーズ全店でプリパラキャンペーンを開催

■初の全店を巻き込んだコラボ企画

 アドアーズ<4712>(JQS)は、映画「プリパラみ〜なのあこがれレッツゴープリパリ」とのコラボ企画として、12月23日(水)より、ゲーム及びカラオケを含むアドアーズ全店でプリパラキャンペーンを開催する。

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 人気アニメ「プリパラ」の劇場公開作品とのコラボ企画は、カラオケアドアーズ秋葉原店で既に開始しているが、非常に好評であることから、本コラボ企画を拡大し、ゲーム及びカラオケを含むアドアーズ全店で限定グッズなどが手に入る、当社初の全店を巻き込んだコラボ企画として開催する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:19 | IR企業情報