[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (08/07)アスカネット、「令和8年熊本地震」被災地へペット用品を支援
記事一覧 (08/07)SRSホールディングス、京樽を37億4500万円で子会社化、グルメ寿司201店舗へ
記事一覧 (08/07)LTS、AIでガス供給の暗黙知を可視化、業務支援システム導入
記事一覧 (08/07)キリンHD、「キリンカップサッカー2026」の参加4カ国を決定
記事一覧 (08/07)日本曹達とアクティブファーマ、抗リウマチ薬「イグラチモド」の連続フロー製造プロセスを開発
記事一覧 (08/07)テラスカイ子会社Quemix、Hondaが出資、量子コンピュータの社会実装へ
記事一覧 (08/07)オカムラ食品工業、北海道岩内町でトラウトサーモン養殖協定
記事一覧 (08/07)東京メトロ、銀座線と丸ノ内線を大幅増発、9月19日にダイヤ改正
記事一覧 (08/07)三菱商事とメディパル、ヘルスケア・食・日用品で業務提携
記事一覧 (08/07)イクヨ、次世代モビリティ事業を強化、自動運転・蓄電池技術を獲得
記事一覧 (08/07)インテージホールディングス、2026年6月期決算と第15次中期経営計画を発表、30年度売上高1100億円へ
記事一覧 (08/07)キリンHD、カナダのサプリメント大手を約2183億円で買収へ、北米市場へ本格進出
記事一覧 (08/07)住友林業、厚木市に初の自社運営型物流拠点、住宅資材物流を集約・効率化
記事一覧 (08/07)旭化成、高性能電池向け電解液技術を中国で初ライセンス、ハイケム上海と契約
記事一覧 (08/07)キッツグループ、三菱マテリアルから銅合金棒技術を承継、高付加価値製品を拡充
記事一覧 (08/07)キリンとGenerativeX、AIを研究活動に組み込む新モデル導入
記事一覧 (08/07)ペプチドリーム、PETイメージング化合物が第1相臨床試験入り、MSDからマイルストーン受領
記事一覧 (08/07)Birdman、浜松市と鳥栖市の系統用蓄電池設備を取得、三号基・四号基に
記事一覧 (08/07)日本製麻、「銀座 八五」運営のFOJを完全子会社化、ラーメン事業の国内外展開へ
記事一覧 (08/07)デジタルハーツ、IMAGICA GEEQからゲームデバッグ事業を譲受
2026年08月07日

アスカネット、「令和8年熊本地震」被災地へペット用品を支援

■飲料水38本、ペットシーツ64パックなどを8月5日に出荷

 アスカネット<2438>(東証グロース)は8月7日、「令和8年熊本地震」の被災地に対し、ペット用飲料水やペットシーツ、マナーウェアなどの支援物資を提供したと発表した。ペット葬儀事業を通じてペットと家族に寄り添う企業として、避難生活で不足が予想されるペット関連用品を届けた。

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 支援物資は、飲料水(2L)38本、ペットシーツ64パック、ウェットティッシュ80パック、マナーウェア45パック。支援先は、被災地で活動する「わんだふるグループ 災害支援プロジェクト『熊本と、ともに。』」で、8月5日に出荷した。

 同社は、慣れない避難生活の中でも、大切な家族であるペットと少しでも安心して過ごせる環境づくりにつなげたいとしている。アスカネットはフューネラル事業、フォトブック事業、空中ディスプレイ事業を展開しており、今回の支援を通じて被災地の復旧・復興を後押しする。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:04 | IR企業情報

SRSホールディングス、京樽を37億4500万円で子会社化、グルメ寿司201店舗へ

■F&LCから全株式取得、9月1日の株式譲渡実行を予定

 SRSホールディングス<8163>(東証プライム)は8月7日、FOOD & LIFE COMPANIES<3563>(東証プライム)の連結子会社である京樽の全株式を取得し、子会社化することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結した。取得価額は37億4500万円で、株式譲渡実行日は9月1日を予定する。京樽は2025年9月期の売上収益235億3200万円、2026年6月末時点で181店舗を展開する。

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 京樽が展開する「回転寿司みさき」などのグルメ寿司事業と、テイクアウトすし専門店「京樽」を取り込み、SRSグループの首都圏店舗網を拡充する。「にぎり長次郎」「うまい鮨勘」などとの商品開発、共同購買、寿司職人育成でシナジーを見込む。グルメ寿司店舗数は201店舗へ拡大し、同社試算の市場シェアは約25%となる見込みだ。

 株式取得に先立ち、FOOD&LIFE COMPANIESは京樽の第三者割当増資64億8000万円を引き受け、債務超過の解消など財務基盤を安定させる予定。単純合計ではSRSグループの売上は31%、店舗数は23%増え、連結売上高1000億円規模となる見込み。京樽店舗でSRSの株主優待券を早期に利用できるよう準備も進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:00 | IR企業情報

LTS、AIでガス供給の暗黙知を可視化、業務支援システム導入

■関東天然瓦斯開発の新人教育短縮へ実務検証

 エル・ティー・エス<6560>(東証プライム)は8月7日、関東天然瓦斯開発の指令センター業務支援システムの導入支援を完了したと発表した。AI・デジタル技術でベテラン社員の暗黙知を可視化し、従来2年以上を要していた新人教育の早期化に取り組む。

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 指令センターは、季節、天候、時間帯で変化するガス需要や災害、設備異常に応じて生産・供給を制御する。判断基準がベテランの経験に依存し、技能の属人化と教育期間の長さが課題だった。LTSは2024年9月から2026年2月まで、計画、要件定義、開発・検証、利用環境構築の4段階で支援した。

 開発したAIシステム「ガス・バランス・ビジュアライザー」は、ガスの供給情報をリアルタイムで収集し、取るべき対応の選択肢をパソコン上に表示する。現在は新人社員の業務判断補助に活用され、技能の早期習熟に向けた実務検証とシステムの精緻化を進めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:00 | IR企業情報

キリンHD、「キリンカップサッカー2026」の参加4カ国を決定

■日本、エクアドル、ニュージーランド、パナマがトーナメントで対戦

 キリンホールディングス<2503>(東証プライム)は8月7日、キリンビールとキリンビバレッジが特別協賛する「キリンカップサッカー2026」の参加国が、SAMURAI BLUE(サッカー日本代表)、エクアドル代表、ニュージーランド代表、パナマ代表の4カ国に決定したと発表した。大会は10月1日と同5日に開催する。

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 大会形式は4カ国によるトーナメント戦で、10月1日は神奈川県の横浜国際総合競技場、同5日は東京都の国立競技場を会場とする。試合は前後半各45分の計90分で、後半終了時に同点の場合は直ちにPK方式で勝敗を決める。日本代表は初戦の結果にかかわらず、10月5日の第4試合に出場する。

 主催は日本サッカー協会で、キリンビールとキリンビバレッジが特別協賛する。キリングループは1978年から日本代表を応援し、2023年1月から日本サッカー協会オフィシャルトップパートナーを務めている。同大会を通じ、サッカーを介した人や社会とのつながりを広げる活動を継続する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:00 | IR企業情報

日本曹達とアクティブファーマ、抗リウマチ薬「イグラチモド」の連続フロー製造プロセスを開発

■固定化NHC触媒で24時間の安定運転、約1.8gの前駆体を取得

 日本曹達<4041>(東証プライム)は8月7日、三谷産業<8285>(東証スタンダード)グループのアクティブファーマ、東京大学と共同で、ポリスチレン樹脂に固定化したNHC触媒を用いる連続フロー法により、抗リウマチ薬「イグラチモド」の効率的かつ持続可能な製造プロセスを開発したと発表した。研究成果は米国化学会の学術誌「ACS Sustainable Chemistry & Engineering」に掲載された。

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 独自設計のポリスチレン担持NHC触媒は高い耐久性を実現し、最適条件下で24時間の連続運転により約1.8gのイグラチモド前駆体を安定的に取得した。インラインNMRによるリアルタイム解析も導入し、流量や温度などを精密に制御。フロー反応後は酸洗浄、N−ホルミル化、再結晶という簡便な操作で原薬を取得し、出発原料からの総収率は75%に達した。

 同研究は2023年に日本曹達と三谷産業グループが締結した連続フロー法の実用化・事業化に向けた技術提携に基づく。今後は触媒のさらなる長寿命化やスケールアップを検討し、他の医薬品原薬や農薬原体などへの応用を推進する。廃棄物削減、コスト低減、安全性向上につながる持続可能な化学品製造の基盤技術として展開を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:47 | IR企業情報

テラスカイ子会社Quemix、Hondaが出資、量子コンピュータの社会実装へ

■共同研究の成果を実用段階へ、材料開発プロセスへの量子技術導入を推進

 テラスカイ<3915>(東証プライム)のグループ会社Quemixは8月7日、ホンダ<7267>(東証プライム)から出資を受けたと発表した。Quemixはテラスカイの連結子会社で、量子コンピュータ、量子センサ、材料計算関連の研究開発を手掛ける。今回の資金調達を通じ、量子コンピュータの社会実装に向けた製品・サービスの価値向上を加速する。

 両社は量子コンピュータを活用した共同研究を進め、2025年5月には世界初となる「量子状態を読み出す新技術」、2026年6月には材料計算の基幹技術である密度汎関数理論(DFT)計算を量子コンピュータ上で指数関数的に高速化する量子アルゴリズムを共同開発した。今回の出資により協力関係をさらに強化する。

 今後はQuemixの量子アルゴリズム技術を材料開発の実務プロセスへ本格的に導入し、次世代電池材料などの開発加速を目指す。同社は2030年を目標に、材料計算・シミュレーション領域での量子コンピュータ実用化に向け研究開発を進めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:40 | IR企業情報

オカムラ食品工業、北海道岩内町でトラウトサーモン養殖協定

■陸上・海面施設を活用し、地域内一貫養殖体制を構築

 オカムラ食品工業<2938>(東証スタンダード)は8月7日、グループ会社の日本サーモンファームが7月27日、北海道岩内町および岩内郡漁業協同組合とトラウトサーモン養殖事業に関する三者協定を締結したと発表した。卵の孵化から稚魚、成魚までを地域内で一貫して育てる体制の構築に向けて連携する。

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 岩内町では2021年2月、オカムラ食品工業、日本サーモンファーム、同町による包括連携協定を締結し、翌年12月から岩内港内で海面養殖試験を実施してきた。2023年度からは岩内町が主体となって陸上養殖施設を整備しており、2026年11月頃の稼働を予定する。

 陸上養殖施設では最大40〜50トンの種苗育成が可能となる。施設は竣工に向けた最終段階にあり、11月頃に卵を受け入れる予定である。サーモンの養殖から加工・卸売までを一貫して手掛ける同社グループは、地域に根差した養殖事業を通じ、持続可能な水産業と地域産業の活性化を進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:00 | IR企業情報

東京メトロ、銀座線と丸ノ内線を大幅増発、9月19日にダイヤ改正

■銀座線は平日70本、土休日58本増発、朝夕の混雑緩和も推進

 東京地下鉄(東京メトロ)<9023>(東証プライム)は8月6日、銀座線と丸ノ内線で9月19日にダイヤ改正を実施すると発表した。銀座線では平日ダイヤで70本、土曜日・休日ダイヤで58本、丸ノ内線では平日ダイヤで28本、土曜日・休日ダイヤで56本を増発する。日常利用に加え、観光やビジネスでの利便性向上と混雑緩和を図る。

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銀座線は、平日10時台〜15時台の運転本数を1時間当たり15本から20本へ増やし、運転間隔を4分から3分に短縮する。土曜日・休日も10時台〜19時台を1時間当たり18本から20本に増発し、3分20秒間隔から3分間隔とする。平日8時台や17〜18時台、土曜日・休日の20〜21時台も列車を増やす。

■丸ノ内線は日中4分間隔、方南町方面の直通も拡大

丸ノ内線の池袋駅〜中野坂上駅間では、平日11時台〜14時台と休日10時台〜18時台の運転本数を1時間当たり12本から15本へ増やし、運転間隔を5分から4分に短縮する。中野坂上駅〜荻窪駅間でも利用状況に応じて増発し、平日10本、土曜日・休日17本を増やす。

中野坂上駅〜方南町駅間では、一部の折り返し列車を池袋方面との直通列車へ変更し、直通本数を平日20本、土曜日・休日39本増やす。東京メトロは、各方面へのアクセス向上と快適な移動環境の確保を目指す。ダイヤ改正後の詳細な列車時刻は後日公表する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:08 | IR企業情報

三菱商事とメディパル、ヘルスケア・食・日用品で業務提携

■共同経営体制を強化、医療機関支援と物流協働を拡大

 三菱商事<8058>(東証プライム)メディパルホールディングス<7459>(東証プライム)は8月7日、ヘルスケア・食・日用品領域で包括的な協業を進める新たな業務提携契約を締結したと発表した。両社が80対20で出資していたエム・シー・ヘルスケアホールディングスの出資比率も50%ずつに変更し、共同経営パートナーとして3社一体で企業価値向上を進める。


 両社は2005年9月に医療ビジネスで包括提携し、協業を続けてきた。今回、対象をヘルスケアに加えて食・日用品全体へ広げる。三菱商事の産業知見とグローバルネットワーク、メディパルグループの医薬品・日用品の流通網や医療機関との関係基盤を組み合わせ、エム・シー・ヘルスケアホールディングスの顧客基盤を大病院から中小病院・クリニックまで拡張する。

 医療機関の経営効率化支援と医薬品・医療資機材の安定供給体制を強化するほか、三菱食品とPALTACによる物流協働を拡張する。製薬支援、セルフケア・セルフチェック、予防・未病サービス、ヘルスケアデータ活用、食を通じた健康支援などで新規事業や投資機会の創出を加速し、人材交流も進める方針である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | IR企業情報

イクヨ、次世代モビリティ事業を強化、自動運転・蓄電池技術を獲得

■EVモーターズ・ジャパンのEV関連事業を譲受

 イクヨ<7273>(東証スタンダード)は8月7日、EVモーターズ・ジャパンが展開するEV関連事業などを譋り受けることを決定したと発表した。電動化や自動運転技術の進展、脱炭素社会に対応する事業基盤の確立を目指し、次世代モビリティ分野への展開を加速する戦略投資と位置付ける。

 同事業譲受では、自動運転プラットフォームの基盤技術や蓄電池・電力制御技術を活用し、ドライバー不足などの社会課題への対応とエネルギーマネジメント事業の確立を進める。商用EVの運行データや運用ノウハウも蓄積し、日本の道路環境や気候に適合したEVの普及と環境負荷低減につなげる。

 既存納入車両については、部品供給網や整備サポート網を強化し、保守・メンテナンス体制を再構築する。従業員の雇用維持・確保を基本方針とする一方、損害賠償請求や補助金返還義務、不採算契約などの債務は承継しない。イクヨの品質管理とガバナンスを導入し、新たな品質保証体制を構築する方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:59 | IR企業情報

インテージホールディングス、2026年6月期決算と第15次中期経営計画を発表、30年度売上高1100億円へ

■営業利益35.6%増で過去最高水準

 インテージホールディングス<4326>(東証プライム)は8月7日9時、2026年6月期の決算状況と第15次中期経営計画を発表した。連結売上高は前期比2.3%増の670億9900万円、営業利益は35.6%増の57億5200万円、経常利益は39.3%増の57億5300万円となり、営業利益は過去最高水準で着地した。基幹事業のパネル調査が堅調に推移し、新SCIへの切り替え完了に伴う二重コストの解消や収益性改善が寄与した。

 一方、親会社株主に帰属する当期純利益は51.4%減の17億300万円となった。前期に計上したCRO事業譲渡益の反動に加え、リサーチ・アンド・イノベーション関連で14億3900万円、旧長野事業所関連で3億3400万円の減損損失を計上したことなどが響いた。マーケティング支援では、消費財・サービス分野の営業利益が69.6%増、ヘルスケア分野が25.8%増と大きく伸びた。

■2030年度に売上高1100億円、営業利益125億円へ

 2027年6月期は、売上高710億円、営業利益62億円、経常利益62億5000万円、親会社株主に帰属する当期純利益40億円を見込む。基幹事業と成長事業の拡大により、営業利益は7.8%増、純利益は前期の特別損失の反動で134.9%増となる見通し。年間配当は前期比2円増の50円を予定し、増配を継続する。

 第15次中期経営計画では、「Technology Based Insight」を成長エンジンに、2030年度の売上高1100億円、営業利益125億円、当期純利益85億円を目標に掲げた。5年間で戦略的成長投資300億円以上、株主還元120億円を計画し、DOE5.0%を下限とする累進配当を導入する。AIデータプラットフォームなどテクノロジー主導の高付加価値・ストック型事業へ転換し、持続的な利益成長を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41 | IR企業情報

キリンHD、カナダのサプリメント大手を約2183億円で買収へ、北米市場へ本格進出

■発行済み株式100%を取得、2026年10月以降の実行を予定

 キリンホールディングス<2503>(東証プライム)は8月7日8時、カナダのサプリメント大手Jamieson Wellness Inc.の発行済み株式100%を取得し、完全子会社化するための契約を締結した。取得価額は18億9800万カナダドル、1カナダドル=115円換算で約2183億円となる。

 カナダ会社法に基づくPlan of Arrangementの手続きにより、普通株式4149万939株を1株当たり45.75カナダドルで取得する。株主総会で投票議決権の3分の2以上の承認を得ることや、裁判所の承認などを条件とし、株式取得の実行は2026年10月以降を予定している。

■北米にヘルスサイエンス事業の成長基盤

 Jamieson Wellnessは1922年創業で、カナダのサプリメント市場において高いブランド認知度と首位の市場シェアを持つ。米国でも「youtheory」ブランドを中心に事業基盤を築いており、2025年12月期の連結売上高は8億2200万カナダドル、連結営業利益は1億1800万カナダドルだった。

 キリンHDは、Blackmoresやファンケルの買収を通じて構築したアジア・オセアニアの基盤を北米へ拡張する。両社の販売網の相互活用、高付加価値素材の商品化、研究開発力の強化、共同調達、事業運営の最適化などを進め、2035年ビジョンに掲げるヘルスサイエンス事業のグローバルな成長基盤確立を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14 | IR企業情報

住友林業、厚木市に初の自社運営型物流拠点、住宅資材物流を集約・効率化

■ホームエコ・ロジスティクスが保管から出荷まで一貫対応、供給力と積載効率を向上

 住友林業<1911>(東証プライム)は8月6日、100%子会社のホームエコ・ロジスティクスが神奈川県厚木市に物流拠点「厚木DC」を開設し、同日から稼働を開始したと発表した。同拠点はホームエコ・ロジスティクス初の自社運営型物流拠点で、日本GLPが開発する大型物流施設「MARQ東名厚木」に入居する。住宅資材物流を集約・効率化し、配送品質と供給力の向上、環境負荷の低減を図る戦略的拠点に位置付ける。

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■保管から出荷まで一貫対応、15都県を配送圏に

 住友林業グループや建材メーカー各社の物流機能を集約し、基幹拠点と地域拠点の役割分担によって幹線輸送と小口配送を最適化する。住宅設備、建材、構造材などを一括して取り扱い、現場単位でまとめて出荷する体制を構築。保管型と、保管せず仕分けして出荷する通過型の双方に対応できる柔軟な運営を目指す。積載効率や邸別配送の改善を通じ、物流2024年問題への対応とサプライチェーン全体の生産性向上にもつなげる。

 厚木DCは東名高速道路「厚木IC」と新東名高速道路「厚木南IC」に近く、関東全域のほか福島、新潟、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重を含む計15都県へ、法定連続運転時間4時間以内で配送できる。倉庫規模は約2316坪、約7665平方メートル。構造材、内装材、住宅設備、断熱材、サッシ、管材電材、太陽光・蓄電池などを扱う。今後は住宅設備や建設資材に限らない物流サービスも視野に入れ、新規事業領域の拡大を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:26 | IR企業情報

旭化成、高性能電池向け電解液技術を中国で初ライセンス、ハイケム上海と契約

■低温時の出力と高温耐久性を向上、電池メーカーへの供給を推進

 旭化成<3407>(東証プライム)は8月6日、中国市場で高性能電池向け電解液技術「Acetolyte(アセトライト)」に関する非独占の製造・販売ライセンス契約を、高化学(上海)国際貿易有限公司(ハイケム上海)と締結したと発表した。同技術の中国市場でのライセンス契約は初めてとなる。

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■EV・蓄電システム向け需要を開拓

 旭化成がハイケム上海にライセンスを供与し、同社が「Acetolyte」を採用した電解液を中国の電池メーカーへ供給する。両社は顧客開発や供給体制の構築を進め、電気自動車(EV)やエネルギー貯蔵システム(ESS)の普及で高性能リチウムイオン電池の需要が拡大する中国市場で、採用拡大と迅速な製品供給を目指す。

 「Acetolyte」はアセトニトリルを含有する電解液技術で、高いイオン伝導性により低温時の出力と高温環境での耐久性を向上させる。電池コストの低減や電池パックの小型化、エネルギー密度向上にも寄与する。旭化成はライセンス活用型事業を2025〜2027年度に10件以上創出し、2030年頃までに累積利益貢献100億円以上を目指している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:24 | IR企業情報

キッツグループ、三菱マテリアルから銅合金棒技術を承継、高付加価値製品を拡充

■製造・品質管理基準を引き継ぎ、製品開発力と安定供給体制を強化

 キッツ<6498>(東証プライム)のグループ会社、キッツメタルワークスは8月6日、三菱マテリアル<5711>(東証プライム)と、銅棒および「エコブラス」を含む銅合金棒に関する技術供与契約を締結したと発表した。三菱マテリアルが培ってきた製造・品質管理基準や関連技術資料の提供を受け、安定供給と高品質な製品づくりを支える体制を強化する。

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■環境対応材料を拡充、半導体・産業機器分野へ展開

 承継する技術は、銅合金棒では「エコブラス」「エコブラス(Sn含有)」「UH13」「TS1AS」「UR30ST」「INIFK」、銅棒では「C1010」「C1020」「C1100」「Class1」「Class2」「テルル銅」。同社が持つ材料加工、鍛造、切削加工の各技術と融合し、製品開発力や供給体制の向上、高付加価値製品の拡充を図る。

 環境規制の強化や製品安全性への要求を背景に、鉛フリー材料や高機能銅合金材料の需要は世界的に拡大している。水回り設備、EV・電動モビリティ、電気電子機器、産業機械などに加え、半導体関連分野への展開を加速する方針。環境対応型製品の提供を通じ、環境負荷の低減や資源の有効活用にもつなげる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:22 | IR企業情報

キリンとGenerativeX、AIを研究活動に組み込む新モデル導入

■2026年から一部研究部門で運用、研究者の創造性を引き出す伴走型AI

 キリンホールディングス<2503>(東証プライム)は8月6日、GenerativeXと共同で、AIエージェントを研究活動に組み込んだ新たな研究スタイルを構築し、2026年から一部の研究部門で運用を開始したと発表した。研究者の思考過程に寄り添い、仮説形成から知識共有までを一体的に支援する「AIネイティブな研究環境」の実現を目指す。

■AIを研究者の「伴走者」に

 同環境では、研究活動の流れにAIを常時組み込み、仮説形成、情報探索、壁打ち、文書化、知見共有をリアルタイムで支援する。AIが研究者を代替するのではなく、創造性を引き出す「伴走者」として機能する設計で、仮説や議論、探索履歴を蓄積し、組織全体の共創知として活用する。

 キリンが研究構想の設計と研究現場への適用を担い、GenerativeXがAI技術の提供とシステム実装を担当した。今後は研究者の専門性や研究テーマを理解し、課題兆候の検知、仮説提案、研究者間の連携促進などの機能を拡充する。現在の一部研究所からグループ内への展開も視野に入れる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:19 | IR企業情報

ペプチドリーム、PETイメージング化合物が第1相臨床試験入り、MSDからマイルストーン受領

■PDPS由来プログラムが臨床段階へ、2026年12月期第3四半期に売上収益計上

 ペプチドリーム<4587>(東証プライム)は8月6日、独自の創薬開発プラットフォーム「PDPS」を活用して見いだした、免疫機能をPETでイメージングする化合物の第1相臨床試験が開始され、MSDとの既存技術ライセンス契約に基づくマイルストーンフィーを受領したと発表した。受領額は非開示で、2026年12月期第3四半期の売上収益に計上する予定である。

 同プログラムは、ペプチドリームが2018年にMSDと締結したPDPS技術のライセンス契約に基づくもの。PDPSにより創製されたペプチドを分子イメージング剤として開発し、今回の臨床試験開始に伴って契約上のマイルストーンを達成した。PETは、放射性薬剤を用いて体内の機能や分子の動きを画像化する検査技術で、同化合物は免疫機能の可視化を目的としている。

 ペプチドリームは、特殊環状ペプチドを基盤とする創薬開発に加え、完全子会社のPDRファーマを通じて放射性医薬品を国内販売している。放射性治療薬や放射性診断薬を自社または提携プログラムとして開発しており、今回の第1相臨床試験入りは、PDPSを用いた提携パイプラインが臨床開発段階へ進んだ事例となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:18 | IR企業情報

Birdman、浜松市と鳥栖市の系統用蓄電池設備を取得、三号基・四号基に

■各設備は連結純資産の300%以上、2028年に運転開始予定

 Birdman<7063>(東証グロース)は8月6日、静岡県浜松市と佐賀県鳥栖市で、土地と系統連系接続権を含む系統用蓄電池設備を取得すると発表した。同社が保有する蓄電池設備の三号基、四号基に位置付け、事業規模の拡大と収益源の多様化を図る。

 浜松市の設備は中部電力パワーグリッド管轄で、敷地面積919平方メートル、AC容量1,960キロワット、DC容量8,128キロワット時。取得実行日は8月17日、設備納品は2028年4月、運転開始は同年5月を予定する。

 ■鳥栖市の設備は2028年12月に運転開始

 鳥栖市の設備は九州電力送配電管轄で、敷地面積779平方メートル、AC容量1,959.9キロワット、DC容量8,128キロワット時。取得実行日は8月6日で、設備納品は2028年11月、運転開始は同年12月を予定する。両設備ともHUAWEI製の蓄電池とパワーコンディショナーを採用する。

 取得価額はいずれも非開示だが、各固定資産は2025年6月期の連結純資産の300%以上となる。卸電力市場、需給調整市場、容量市場を活用し、系統連系後は試験運用を経て一次調整力市場での運用へ移行する計画。2027年6月期の売上寄与は軽微としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:14 | IR企業情報

日本製麻、「銀座 八五」運営のFOJを完全子会社化、ラーメン事業の国内外展開へ

■305株を追加取得し持株比率100%、8月31日に株式譲渡実行

 日本製麻<3306>(東証スタンダード)は8月6日、「銀座 八五」などを展開するFood Operation Japan(FOJ)の株式305株を取得し、完全子会社化すると発表した。既に295株、議決権比率49.2%を保有しており、取得後は600株、同100%となる。

 FOJはラーメン店・飲食店の運営、店舗運営コンサルティング、M&A、ライセンス販売を手掛ける。2026年3月期の売上高は3億9,000万円、営業損失は8,500万円だった。日本製麻は国産パスタ「ボルカノ」などの製造・商品開発・供給機能と、FOJの飲食店運営ノウハウやブランド力を組み合わせる。

 株式取得価額は非開示で、デューデリジェンス費用などは概算780万円。8月6日に契約を締結し、株式譲渡実行日は8月31日を予定する。「銀座 八五」を中心とするラーメン事業の国内拡大・海外進出、新たなパスタ関連商品・サービスの開発、販売チャネル拡充を進める。

 FOJは2027年3月期第2四半期の貸借対照表、第3四半期の損益計算書から連結する予定。2027年3月期業績への影響は精査中としている。
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デジタルハーツ、IMAGICA GEEQからゲームデバッグ事業を譲受

■東京・大阪・新潟の事業拠点を加え、11月1日に譲受実行予定

 デジタルハーツホールディングス<3676>(東証プライム)傘下のデジタルハーツは8月6日、IMAGICA GEEQのゲームデバッグ事業を譲り受けることで合意し、同日付で事業譲渡契約を締結した。ゲーム開発の複雑化や多言語・複数プラットフォーム展開の加速、「Nintendo Switch 2」の発売に伴う開発タイトル数の増加を背景に、国内外で拡大するデバッグ需要への対応力を強化する。譲受実行日は11月1日を予定している。

■500人超の人材と3拠点を獲得

 IMAGICA GEEQの同事業は、2011年に大阪拠点で家庭用ゲーム向けサービスを開始し、多数のゲームタイトルでデバッグ実績を積み上げてきた。ソフトウェアテスト技術者資格「ISTQB」のゴールドパートナー認定も取得している。今回の譲受により、デジタルハーツには在籍5年以上のベテランを含む500人以上のデバッグ人材と、東京、大阪、新潟の事業拠点が加わる。

 デジタルハーツは、ゲームに精通した人材の発想力や想像力を生かし、機能確認に加えて操作時の違和感や想定外の行動まで検証するサービスを展開している。人材と拠点の拡充によって、品質を維持しながら受注能力を質・量の両面で高め、グローバル市場での事業拡大につなげる。IMAGICA GEEQは、重点領域であるゲーム受託開発などに経営資源を集中する。
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