[IR企業情報]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (05/30)JFEシステムズ 「MerQurius」と、インフォマートが提供する「ASP規格書システム」が7月1日よりデータ連携を開始
記事一覧 (05/30)マーベラスAQL 「SASUKE」のアメリカ版「Ninja Warrior Game」をMarvelous USAを通じて北米で展開
記事一覧 (05/29)うかい 2016 年12 月台湾高雄市に海外1号店を出店
記事一覧 (05/28)翻訳センター:好業績期待で反発力が強い、出直りで上値更新へ期待膨らむ
記事一覧 (05/28)パイプドビッツ 「政策創造プロジェクト」を、7月1日に開講
記事一覧 (05/28)クリーク・アンド・リバー社 5月25日より、ソーシャルゲーム「RAVEアルティメットバトル]の提供を開始
記事一覧 (05/28)トーソー 断熱・保温効果の高いハニカムスクリーン「エコシア」等を6月3日より全国で発売
記事一覧 (05/27)ピーエイ 岩手県、東京都、富山県で次々と就職フェアを開催
記事一覧 (05/25)アートスパークホールディングスの子会社セルシスが提供する電子書籍ビューア「BS Reader for Browser」がTizenに対応
記事一覧 (05/24)パイプドビッツ 新サービス「政治山ネットセキュリティ サイバーセキュリティ診断」の提供を開始
記事一覧 (05/24)JFEシステムズ ビジネスブレイン太田と資本及び業務提携を行うことを発表
記事一覧 (05/23)パイプドビッツ 「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙」を支援
記事一覧 (05/21)クリーク・アンド・リバー社 ファッション関連の登録受付のためのエントリーサイトを5月21日にオープン
記事一覧 (05/21)エフティコミュニケーションズ 20日引け後、1対100の株式分割と単元株制度導入を発表
記事一覧 (05/20)アールテック・ウエノ 重症ドライアイに対する遺伝子組換え人血清アルブミン点眼液の第1相/第2相臨床試験のステージ1において、米国で症例登録が開始
記事一覧 (05/20)トーソー 新しいコンセプトのカーテンレール、カーテンアクセサリーの新製品を6月3日(月)より全国で発売
記事一覧 (05/20)アートスパークホールディングス 子会社セルシスはイラスト・マンガ・アニメーション制作ツールのボリュームライセンスの販売を17日より開始
記事一覧 (05/19)日本エム・ディ・エム ArthroCare Corporation とスポーツ整形分野電気手術器械における日本国内総販売代理店契約を締結
記事一覧 (05/17)スターティア 『ActiBook AR COCOAR』をバージョンアップ、Android OSに対応したARコンテンツの作成が可能になる
記事一覧 (05/16)ヨコレイ:海外戦略の強化に向け本格的に取組む
2013年05月30日

JFEシステムズ 「MerQurius」と、インフォマートが提供する「ASP規格書システム」が7月1日よりデータ連携を開始

■食の安全・安心への取り組みが不可欠な時代が到来、商品・品質に関する情報の提供を求められる機会が増える

 JFEシステムズ<4832>(東2)が提供する統合データ・マネージメントソリューション「MerQurius(メルクリウス)」と、インフォマート<2492>(東マ)が提供するFOODS Info Mart「ASP規格書システム」は、両社の製品・サービスを利用する顧客の利便性向上を目指し、7月1日(月)よりデータ連携を開始する。

 JFEシステムズは、商品・品質情報管理システムのパイオニアとして2002年より「Mercrius」を販売開始し、その後も「Quebel(キューベル)」、「Vestia Neo(ベスティアネオ)」の一連の製品群を提供している。「MerQurius」ブランドとして2013年2月現在、食品メーカー160社以上が利用している。

 一方、インフォマートは、食の安全・安心を実現するための標準フォーマット普及を目指し、企業間における品質情報交換を可能にする「ASP規格書システム」のサービスを2005年より開始。2013年3月末現在、食品メーカー4,530社が度インフォマートのサービスを利用している。

 今回、それぞれの製品・サービスの強みを活かした新たな価値創造を目指し、両社の製品・サービスのデータを連携することになった。

 提携の背景には、食の安全・安心への取り組みが不可欠な時代が到来したことにより、食品メーカーでは、取引先より商品・品質に関する情報の提供を求められる機会が増えていることがある。またそれに伴い、取引先の要望に合わせた情報作成や転記作業などが多数発生しており、業務量の増加につながっている。

 そのような状況の中で、両社が製品・サービスのデータを連携することで、食品メーカーがデータ登録時に発生する業務の負担軽減や、確実なデータ送信を支援することになる。また、「ASP規格書システム」上の品質情報においても、信頼性の向上と、タイムリーな情報提供(新商品情報や商品のリニューアル時など)を実現する。

>>JFEシステムズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:31 | IR企業情報

マーベラスAQL 「SASUKE」のアメリカ版「Ninja Warrior Game」をMarvelous USAを通じて北米で展開

■本日(5月30日)よりAndroid、iOS向けにiTunes App Store等を通じて配信サービスを開始

 マーベラスAQL<7844>(東1)は29日、TBSテレビとの共同事業で、同局の人気スポーツエンターテイメント番組「SASUKE」のアメリカ版「Ninja Warrior」をモチーフとしたモバイルゲーム「Ninja Warrior Game」を米国法人Marvelous USAを通じて北米で展開することを発表した。

 
「Ninja Warrior」は、日本で人気を博した「SASUKE」のアメリカ版で、2006年より全米ケーブル・ネットワーク局G4(現:エスクワイア・ネットワークEsquire Network)でレギュラー放送開始、以降、記録的視聴率を何度も獲得し、同局を代表する看板番組に成長。2011年以降はスピンオフ・シリーズの「American Ninja Warrior」が、米国4大ネットワークのひとつであるNBCのゴールデンタイムでも放送されている人気番組。2013年7月1日(米現地時間)より『シーズン5』として、再び2つの全米ネットワークで最新シリーズの放送が予定されている。また、米国だけでなく「SASUKE」は世界157の国と地域で放送され、各国で高い人気を博している。

 マーベラスUSAは、この「American Ninja Warrior」シーズン5のオンエアに先駆け、5月30日よりAndroid及びiOS向けにiTunes App Store、Google Play Store、Kindle Fireを通じてスポーツゲーム「Ninja WarriorGame」の配信サービスを開始する。

 マーベラスUSAは、2013年4月よりカナダでテスト配信を続けてきたが、アメリカでの最新シリーズの放送に先駆け本格的サービスを開始し、今後、北米に加えて欧州およびアジアの英語圏の国と地域での展開も計画している。

>>マーベラスAQLのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:56 | IR企業情報
2013年05月29日

うかい 2016 年12 月台湾高雄市に海外1号店を出店

■FIHリージェントグループ傘下の「高雄晶英酒店」でのレストラン運営に同社が協力

 高級和食・洋食レストランを運営するうかい<7621>(JQS)は本日(29日)、2016 年12 月台湾高雄市に海外1号店を出店すると発表した。

 これは、御盟晶英酒店股份有限公司(ホテル業、本社:台湾高雄市)が建設予定のFIHリージェントグループ傘下の「高雄晶英酒店」でのレストラン運営に同社が協力する、という形態での出店で、この業務提携を前提に近日中に御盟晶英酒店股份有限公司とコンサルティング契約を締結することで合意した。

 ホテルの建設予定地は、高雄市政府が推進する126haのウォーターフロント再開発地区の一角で、巨大な国際会議場や音楽ホールを中心に、来訪客の飛躍的増加が期待される地域にある。現時点で、レストランのコンセプトや店名、業務提携の具体的な内容は未定であるが、日本における「うかい亭」と同様、現地の美食家を唸らせる本格的なディナー・レストランのオープンを目指す。

 今回の出店のきっかけは、昨年2月リージェント台北が主催した「うかい亭フェア」の際に、超高級マンションの建設を手がける御盟建設股份有限公司(御盟晶英酒店股份有限公司の親会社)の邵(サオ)社長から、近く着工予定の「高雄晶英酒店」のメイン・ダイニングとして、誘われたことに遡る。以来、共有する夢の実現に向けて計画を温めてきた。

 同社の本拠地である東京都八王子市は、台湾高雄市と友好都市の関係にあることも今回の出店を決断したことの理由ともいえる。

 なお、今回の件は、「日本の食文化の輸出」「最高級レストラン業態の海外進出のモデルケース」としての公益性が評価され、日本貿易振興機構(ジェトロ)から「サービス産業個別企業支援事業」に採択されている。

うかい 2016 年12 月台湾高雄市に海外1号店を出店

>>うかいのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:10 | IR企業情報
2013年05月28日

翻訳センター:好業績期待で反発力が強い、出直りで上値更新へ期待膨らむ

■ISS子会社化効果、早くも翻訳など関連事業に大きく波及!!

 翻訳センター<2483>(JQS)が好業績期待で反発力が強い動きだ。14年3月期は始まったばかりだが、スピードを伴った事業領域の拡大による業績の大幅伸長が期待されるだけに、出直りの速さと上値への期待が膨らむ。

 今期業績については、前期実施したISSグループ子会社化による増収効果がフルに寄与するのに加え、翻訳事業やその他関連事業の営業展開において、共同営業とクロスセールスなどを積極的に進め、取引先の各部署への深耕で拡販を実施するなど早くも波及効果が出ており、今期売上げ拡大が期待される。メイン事業の翻訳事業では前期から金融分野が回復傾向にあり、今期は本格的回復軌道乗せが期待でき、売上高は過去最高となる88億円へ2割超の増収を見込んでいる。

 また、利益面でも、本社移転増床に伴い上期の利益が小幅増益に止まると見られるが、年間を通じた増収効果によるコスト増の吸収と「翻訳品質の安定・向上」と「効率化」への取組みで最高利益更新が期待される。

>>翻訳センターのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:11 | IR企業情報

パイプドビッツ 「政策創造プロジェクト」を、7月1日に開講

■政策テーマや自治体経営に精通した学識経験者、シンクタンク研究員等の専門家、有識者による、全10回の講座からなる教育プログラム

 パイプドビッツ<3831>(東マ)は、慶應義塾大学SFC研究所との共同研究の一環として実施する、政策テーマや自治体経営に精通した学識経験者、シンクタンク研究員等の専門家、有識者による、教育プログラム「政策創造プロジェクト」を、7月1日に開講する。

 「政策創造プロジェクト」は、慶應義塾大学SFC研究所(神奈川県藤沢市、所長:金子郁容)との共同研究「「地域毎のニーズを反映した政策立案を支援する仕組み」に関する研究」の一環として行われる、政策テーマや自治体経営に精通した学識経験者、シンクタンク研究員等の専門家、有識者による、全10回の講座からなる教育プログラム。

 人材育成、産学連携、スマートコミュニティ、オープンデータ、防災・危機管理など、自治体が抱えるテーマについて、ICTを活用した政策立案技法の育成を目的とし、講義や、専門家、他受講者(他自治体)と政策企画を議論、比較してブラッシュアップする演習も実施する実践的プログラム。

 具体的には、平成19年度から21年度にかけて、文部科学省事業「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」の一環として慶應義塾大学で実施した「地域情報化人材の育成研修事業」において実施された手法に基づき、最新の政策課題やICT利活用動向を踏まえて教育プログラムを作成した。

 税収減による財政枯渇、高齢化、少子化など、地域行政の財政構造が変化する昨今、自治体担当者は、住民のニーズを汲み取り、費用対効果を考慮した政策立案を求められている。

 しかしながら、会計検査院の2011年度決算検査報告書によると、例えば政府の復興予算は、予算執行が半分近くにとどまり、また、被災地においても執行率8割の自治体がある一方で、執行率が1割に満たない地域もある。

 その原因は複雑だが、自治体担当者のノウハウ不足も一因だと言われている。

 そこでパイプドビッツは、中央省庁の政策立案・実施の経験豊富な講師陣が、政策立案に不可欠な知識や実務ノウハウを講義、演習する「政策創造プロジェクト」を通じて、コンテクストに根差した課題解決型の地域政策の実現に貢献したいと考え、「政策創造プロジェクト」を開講する。

■「政策創造プロジェクト」 講座概要
URL : http://pblab.spiral-place.com/program

■ 「政策創造プロジェクト」に関する問合せ先
政策創造プロジェクト事務局 : 出口、荒澤
(株式会社パイプドビッツ オープンデータ推進事業部 内)
TEL:03−5575−6601 FAX:03−5575−6677
E−mail : pub-sol@pi-pe.co.jp

>>パイプドビッツのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:13 | IR企業情報

クリーク・アンド・リバー社 5月25日より、ソーシャルゲーム「RAVEアルティメットバトル]の提供を開始

■講談社が発行する週刊少年マガジンの大人気漫画「RAVE」の世界観を基にコプロ社と共同で開発

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(JQS)は、5月25日より、ディー・エヌ・エーが提供する携帯総合ポータルサイト「Mobage(モバゲー)」で、ソーシャルゲーム「RAVEアルティメットバトル]の提供を開始した。

 このゲームは、講談社が発行する週刊少年マガジンの大人気漫画「RAVE」の世界観を基にして、モバイルコンテンツ事業等を行なうコプロ社と共同で、同社が開発した。Android/iPhoneのスマートフォン、フィーチャーフォンに対応している。

 5月29日からは「RAVE」の原作者である真島ヒロ氏の大人気漫画「フェアリーテイル」のソーシャルゲーム(Mobageで大好評運営中)とのコラボレーション企画も実施予定。

Mobage「RAVEアルティメットバトル」
 http://www.mbga.jp/_game_intro?game_id=12012420

>>クリーク・アンド・リバー社のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:34 | IR企業情報

トーソー 断熱・保温効果の高いハニカムスクリーン「エコシア」等を6月3日より全国で発売

■室内側と室外側との間に空気層ができることで保温性を発揮し、冷暖房の効率を高める

>>トーソーのMedia−IR企業情報 トーソー<5956>(東2)は、断熱・保温効果の高いハニカムスクリーン「エコシア」およびコンパクトタイプのアルミ製ブラインド「スラット15ミュート」を6月3日(月)より全国で発売する。

 ハニカムスクリーンは六角形のハニカム(蜂の巣)構造。室内側と室外側との間に空気層ができることで保温性を発揮し、冷暖房の効率を高めることができる。スクリーン(全9色)すべて防炎品かつホルムアルデヒドの放散量が少なく安全とされるF☆☆☆☆認定品(インテリアファブリックス性能評価協議会の基準に基づいたホルムアルデヒド対策認定品)なので、一般住宅はもちろん、オフィスや店舗などでも安心して使用できる。

 昇降コードはスクリーン内部を通り、正面から見えない構造になっているので、スクリーンにコード穴がなく、光漏れを防ぐことができる。また、オプション「フリーセレクト」で上部スクリーンを遮熱タイプのスクリーンに替えることができる。ツインスタイルの場合、上部スクリーン(薄地)を遮熱タイプのスクリーン「トリアスビスタ」に替えると遮熱性能がアップする。夏は遮熱タイプのスクリーンをメーンに使用し、冬はハニカムスクリーンをメーンに使用することにより、製品1台で遮熱と断熱対策が可能になる。

 コンパクトタイプのアルミ製ブラインド「スラット15ミュート」は、奥行き22mmのコンパクトなヘッドボックスを採用したブラインド。取り付けスペースの狭い場所はもちろん、内窓と組み合わせて使うと省エネ効果がさらに高まる。スラット(はね)は15mmの細幅で全100色から選べる。

 内窓との組み合わせることで遮熱&断熱効果がアップし、ブラケットは取り付け場所に応じて2種類から選択が可能である。また、さびにくいアルミ製の部品を採用し、クリック機構で遮へい性はアップしている。更に、高さ調整機能も標準装備している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:23 | IR企業情報
2013年05月27日

ピーエイ 岩手県、東京都、富山県で次々と就職フェアを開催

■5月28日(火)岩手県民会館、6月22日(土)第1回「首都圏 積極採用企業就職フェア」、6月29日(土)富山国際会議場で「とやま就職・転職フェア」を開催

 求人情報誌「JOBPOST」のピーエイ<4766>(東マ)は、岩手県、東京都、富山県で次々と就職フェアを開催する。

 5月28日(火)岩手県民会館 1F展示室で盛岡就職フェアを開催。中途採用向け就職フェアでは、会場に企業ブースを設置し、盛岡市及びにその近隣地域の企業が参加するため、会社の雰囲気などネットや求人情報誌では分からない情報をその場で聞くことができる。転職・就職希望者と企業の担当者が直接会って話ができる「イベント型のマッチング機会」を提供する。

問い合わせ先 Tel:019−604−2100
Mail: k−nishida@pa−co−ltd.co.jp
住所:岩手県盛岡市盛岡駅前通16−21盛岡駅前通ビル2F

 次に、第1回「首都圏 積極採用企業就職フェア」を6月22日(土)に開催する。新規大学等卒業予定者の就職環境が依然と厳しい中、一人でも多くの学生の就職につながるよう、首都圏在住の新卒学生、若手中途転職希望者を対象に、首都圏内の積極採用企業との就職マッチングを提供するイベント。首都圏内で就職を希望している求職者には最適のイベント。

■第1回 首都圏 積極採用企業就職フェア 概要
日時:2013年6月22日(土)
時間:13:00〜16:00(受付時間:12:30〜)
会場:大田区民ホール・アプリコ(東京都大田区蒲田5丁目13番14号)
JR京浜東北線蒲田駅東口 徒歩3分
■参加対象者
・就職を希望する若手社会人
・大学等へ通う新卒学生(学年不問)
【事前申込不要】【履歴書不要】【入場退場自由】【私服来場OK】
■参加企業
・首都圏内にある企業を中心とした積極採用企業20社(予定)
■お問合わせ先
株式会社ピーエイ
就職フェア担当:綾部 拓人
TEL:03−5803−6310 当日連絡先TEL:080−9020−1644

 6月29日(土)には、富山国際会議場(2F多目的会議室)で「とやま就職・転職フェア」を開催。「とやま就職・転職フェア」では、会場に企業ブースを設置し、富山市及びその近隣地域の企業が参加することから、会社の雰囲気などネットや求人情報誌では伝わりにくい情報を、その場で求職者(来場者)にリアルに体感してもらうイベント。転職・就職希望者と企業担当のいずれもが満足度の高い就職イベントとなることを目指している。特に積極的に採用活動を行っている地元の優良・厳選企業と求職者との出会いの場を設けることで、より多角的な観点から採用活動支援を行い、富山県内各地域の雇用促進に貢献できるよう取り組んでいる。

■ 開催日時/2013年6月29日(土) 14:00〜17:00
■ 会 場/富山国際会議場 (2F多目的会議室)
住 所:富山市大手町1番2号
■ 対 象 者/転職希望者・既卒未就業者・第二新卒者
人材紹介および人材派遣就業希望者
※雇用形態は正・契約社員・業務委託・一般派遣・紹介予定派遣・人材紹介登録。
■ アクセス
▽JR富山駅より
バス:約5分「城址公園前」下車 徒歩3分、徒歩:城址大通りを南へ約15分
市電(セントラム):約7分「国際会議場前」下車目の前
▽富山空港より
タクシー:約20分、バス(空港連絡バス):約25分「総曲輪」下車徒歩2分
▽車(北陸自動車道)の場合
富山ICより約10分、富山西ICより約20分 ※当会場地下・近辺に有料の駐車場があり

>>ピーエイのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:19 | IR企業情報
2013年05月25日

アートスパークホールディングスの子会社セルシスが提供する電子書籍ビューア「BS Reader for Browser」がTizenに対応

■ブラウザビューアによりマルチプラットフォームでの電子書籍配信を実現

 アートスパークホールディングス<3663>(東2)の子会社セルシスが提供する、HTML5 技術を利用したWEBブラウザ上で動作する電子書籍ビューア『BS Reader for Browser』が、モバイル向け新OS「Tizen」に対応した。

 新OS「Tizen」が搭載された端末はNTTドコモより2013年中の導入が検討されており、モバイル向けの新プラットフォームとして注目を浴びている。今回、マルチプラットフォームでの展開のしやすさが特徴の『BS Reader for Browser』が「Tizen」に対応することにより、コンテンツプロバイダーは、すでに配信を行っている書店サイトに大きな変更を加えることなく、Tizen搭載端末リリースと同時に、速やかにサービス提供が可能となった。

「BS Reader for Browser」の特徴としては、1)HTML5の技術を用いたWEBブラウザ上で動作する電子書籍ビューアソリューション、2)様々な閲覧方法に対応(コマ表示、ページ表示、コマとページが切り替え可能なBSハイブリッド表示)、3)オープンフォーマット形式EPUB3.0(固定レイアウト)の配信が可能 、4)専用ビューアアプリをダウンロードすることなく、シームレスなコンテンツ閲覧が可能といったことが挙げられる。

 コンテンツプロバイダーは、スマートフォン向けに新たに作成したコンテンツファイルはもちろん、配信サーバに蓄積されたフィーチャーフォン向けの1,000万以上のコンテンツファイルをそのまま配信することが可能なため、手間をかけず様々なプラットフォーム上でサービスを展開することが可能である。

 セルシスは今後登場が予定されている新OSや新プラットフォームに向けて、いままでのソリューション提供の中で培ったHTML5をはじめとするWEBに関する研究開発技術をもとに、積極的にソリューションの拡充に努めて行く方針。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:37 | IR企業情報
2013年05月24日

パイプドビッツ 新サービス「政治山ネットセキュリティ サイバーセキュリティ診断」の提供を開始

■政党・政治家ホームページに特化したプラットフォーム診断とWebアプリケーション診断の2つの脆弱性診断を提供

 パイプドビッツ<3831>(東マ)は、2013年4月1日より、デジタルハーツと「政治山」及び関連サービスを対象に、デジタルハーツの「サイバーセキュリティサービス」の提供及び販売について協業するとしていたが、5月23日より両社のサービスを融合させた新サービス「政治山ネットセキュリティ サイバーセキュリティ診断」の提供を開始した。

 「政治山ネットセキュリティ サイバーセキュリティ診断」は、政党及び政治家が運営するホームページを対象に、安全に運用するための基本対策ができているかを、迅速かつ安価に診断し、診断報告書を納品するセキュリティ診断サービス。特に、狙われやすく、被害が大きく、なおかつ気付きにくいとされるアカウントクラック対策を中心に、政党・政治家ホームページに特化したプラットフォーム診断とWebアプリケーション診断の2つの脆弱性診断を提供する。

 増大するサイバー空間の脅威への対処が求められている中で解禁されたネット選挙を巡り、「政治山」が全国の有権者を対象に実施した意識調査では、95.5%がよく利用する情報源にインターネットを挙げ、さらに、投票先を決める際に最も参考にした情報源として、インターネット(29.4%)がテレビ(28.8%)や新聞(25.2%)を超えているという状況がある。また、同調査では、インターネットの有益性が示される一方で、改ざんやいたずら(65.5%)、候補者へのなりすまし(62.0%)などの懸念も示され、サイバー攻撃の標的になる危険性が高まることが予想されている。

 そのような背景があることから、パイプドビッツは、政党・政治家ホームページを対象に、安全に運用するための基本対策ができているか診断、報告するセキュリティ診断サービス「政治山ネットセキュリティ サイバーセキュリティ診断」の提供を開始することになった。

 「政治山ネットセキュリティ サイバーセキュリティ診断」の主な特長としては、1)政党・政治家に特化した診断項目で、低価格での脆弱性診断を実現、2)あらゆるCMSのアカウントクラックの危険性を診断、3)わかりやすい想定シナリオ付き診断報告書を最短3営業日でスピード納品、4)開発者・システム管理者の協力なしで診断可能といった4つの特長がある。

 この様に、ネット選挙解禁を迎え、必要なサービスの提供に同社は積極的に取り組んでいる。

>>パイプドビッツのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:39 | IR企業情報

JFEシステムズ ビジネスブレイン太田と資本及び業務提携を行うことを発表

■相互の受注拡大と顧客に対する高品質なサービス提供を目指す

 JFEシステムズ<4832>(東2)は23日、ビジネスブレイン太田<9658>(JQS)と資本及び業務提携を行うことを発表した。

 JFEシステムズのシステム開発・ソリューション事業と、ビジネスブレイン太田昭和のコンサルティング・システム開発事業とが相互に補完関係を築けるものとの認識し、両社の経営資源・ノウハウを相互に活用することにより、多様化する顧客ニーズへの対応強化、および両社の企業価値、事業基盤および経営基盤の拡充を図ることが可能になると考えて、資本および業務提携を行う。

 JFEシステムズはビジネスブレイン太田昭和の会計・経営コンサルタントの活用を通じて、またビジネスブレイン太田昭和はJFE システムズのシステム開発力および各種ソリューションの活用を通じて、相互の受注拡大と顧客に対する高品質なサービス提供を目指す。

 業務提携の内容は、1)相互の顧客基盤・サービスをベースとしたソリューション拡販協力、2)システム開発案件における共同受注・相互補完、3)相互の得意分野・ノウハウによる新規提携分野の開拓となっている。なお、今回の業務提携により、双方合わせて今後3年間で売上相乗効果10億円を目標としている。

 資本提携に関しては、JFEシステムズが、ビジネスブレイン太田昭和が第三者割当による自己株式処分を引き受ける。処分株式数は30万株、一株に付き647円、処分価額は1億9410万円。処分期日は6月11日。

>>JFEシステムズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:13 | IR企業情報
2013年05月23日

パイプドビッツ 「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙」を支援

■シリアルナンバー投票システムの構築、各チャネルからの投票集計など

 パイプドビッツ(3831>(東マ)は、第三者機関として、現在開催中の「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙」のシリアルナンバー投票システムの構築、各チャネルからの投票集計などを行い、公正な選挙を支援する。

 なお、「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙」についての質問が同社に届いているが、同社としては、質問に答えられないそうである。

参考として、以下の資料を公表している。
「シリアルナンバー投票システム」
http://www.pi-pe.co.jp/spiral-suite/apps/serialnumber/
政治山調査「AKB48 22ndシングル選抜総選挙 投票分析結果」
http://seijiyama.jp/investigation/investigation_akb48.html
政治山調査「AKB48 27thシングル選抜総選挙 投票分析結果」
http://seijiyama.jp/research/investigation/investigation_akb48_2012_1.html

>>パイプドビッツのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38 | IR企業情報
2013年05月21日

クリーク・アンド・リバー社 ファッション関連の登録受付のためのエントリーサイトを5月21日にオープン

■仕事を求めるクリエイターや法人と、人材を採用したい、仕事を依頼したい法人・団体に向けて

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(JQS)は、ファッション関連の仕事を求めるクリエイターや法人と、人材を採用したい、仕事を依頼したい法人・団体に向けて、それぞれの登録受付のためのエントリーサイトを5月21日にオープンした。

 同社では新たなエージェンシー事業として、ファッションクリエイター・エージェンシーを展開している。今度オープンとなるエントリーサイトでは、ファッション関連の仕事を求める個人、法人に向けた「パーソナルエントリー」および「コーポレートエントリー」に加え、人材採用やデザイン等の仕事を外注したい法人・団体向けの「クライアントエントリー」の3つのエントリーコーナーを用意していて、幅広い要望に対応する。

 ファッションクリエイター•エージェンシー事業は、日本の優れたファッションクリエイターの才能を発掘し、ファッション業界への紹介・派遣、制作の請負など様々な形で働く環境をサポート。同社ならではのファッションデザインに関するひとりひとりの豊かな才能とネットワーク、クライアントの求める高付加価値を、より強固な形で融合させ、親密なパートナーシップを図ることにより、クライアントのニーズに合致したプランとサービスを提供し、顧客満足度を最大限に高める計画。

★ファッションクリエイター・エージェンシー 
http://www.fc-agency.jp/

>>クリーク・アンド・リバー社のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:09 | IR企業情報

エフティコミュニケーションズ 20日引け後、1対100の株式分割と単元株制度導入を発表

■効力発生日は10月1日(火)

 エフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)は20日引け後、1対100の株式分割と単元株制度導入を発表した。

 9月30日(月)を基準日として、1株を100株に分割し、1単元100株とする単元株制度を採用する。効力発生日は10月1日(火)。

 尚、この株式分割と単元株制度採用による投資単位の実質的な変更はない。

>>エフティコミュニケーションズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13 | IR企業情報
2013年05月20日

アールテック・ウエノ 重症ドライアイに対する遺伝子組換え人血清アルブミン点眼液の第1相/第2相臨床試験のステージ1において、米国で症例登録が開始

■ステージ1ではどこまでRU−101点眼液の濃度を上げられるかを確かめるため、安全性を中心に評価

 創薬ベンチャーのアールテック・ウエノ<4573>(JQS)は20日、同社が開発を進めている重症ドライアイに対する遺伝子組換え人血清アルブミン(開発コード RU−101)点眼液(以下、RU−101点眼液)の第1相/第2相臨床試験(以下、本試験)のステージ1において、米国で症例登録が開始されたと発表した。

 本試験は2つのステージから構成されており、まずステージ1では、重症ドライアイ患者を対象として、どこまでRU−101点眼液の濃度を上げられるかを確かめるため、プラセボ(薬剤を含まないもの)を対照として安全性を中心に評価する。次のステージ2では、ステージ1で安全性が確認された最高濃度のRU−101点眼液を12週間点眼し、プラセボを対照として安全性と有効性を評価する。いずれのステージも二重遮蔽比較試験で行う。ステージ1と2を合わせ登録目標は最大120症例として米国の10の医療機関で実施している。

 眼科専門医である当社代表取締役社長の眞島行彦氏は今回の件について、以下のように語っている。

 「この度、米国においてRU−101点眼液の第1相/第2相臨床試験の最初の症例登録が達成されたことを大変嬉しく思います。FDAによるIND承認後、きわめて早く症例登録がなされたことは、医療ニーズの高さの現れであると考えます。ドライアイは、オフィスワーカーの3人に一人がドライアイであるとの報告がされている現代病で、我々がターゲットとするドライアイの市場は全世界で1,500億円ともいわれており増加傾向にあります。当社は、ドライアイの中でも医療ニーズが高いにもかかわら有効な治療薬が無いアンメット・メディカル・ニーズ(未だ満足がいく治療法がない医療領域)である、中等度以上のドライアイ治療薬としての開発を先行して進めていまいります。今後、多くの眼科医や患者様をはじめとする皆様方のご協力を得ながら迅速に症例登録を完了させ、ステージ1を進めるとともに、可能な限り早急にステージ2を開始し、本剤を必要とされているドライアイ患者様のために早期の承認取得を目指してまいります。」

 早期にドライアイの新薬の上市が実現すると同社の業績の拡大につながることから、株価は出来高を伴い急上昇している。

>>アールテック・ウエノのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:57 | IR企業情報

トーソー 新しいコンセプトのカーテンレール、カーテンアクセサリーの新製品を6月3日(月)より全国で発売

■華美な装飾をそぎ落とす一方で、レールに求められる基本機能やカーテンをより美しく見せるための工夫を付加

 カーテンレール、ブラインドのトーソー<5956>(東2)は、近時の住宅トレンドを踏まえた新しいコンセプトのカーテンレール「フィットアーキ」、カーテンアクセサリー(タッセル)の新製品を6月3日(月)より全国で発売する。

 「フィットアーキ」は華美な装飾をそぎ落とす一方で、レールに求められる基本機能やカーテンをより美しく見せるための工夫を付加した、新しいコンセプトのカーテンレール。レールの最大長さは4.0m(一般的な装飾性カーテンレールの最大長さは約3.0m)なので、今までは取り付けることのできなかった開口部の広い窓(3.0m以上)でもレール1本で取り付けが可能になった。レールを壁面に固定(正面付け)するためのブラケットもコンパクトサイズ(幅35mm、高さ18mm)なので、サッシと天井との間が狭い場所でも、「フィットアーキ」を使えばカーテンを取り付けることができる。

 レールカラーは壁面や建具に調和しやすい木目3色(ホワイトグレイン、ナチュラルグレイン、ダークマホガニー)、キャップカラーは3デザイン(Aキャップシングル、Aキャップダブル、Rキャップ)をラインナップしている。

 また、カーテンを束ねるタッセルに、近時のカーテントレンドに合わせたデザインを追加した。

 タッセルCT60はクリスタルをあしらったモダンテイスト、タッセルQC75はカラフルな細い糸を束ねたカジュアルテイスト、タッセルJS80はシルバーのバックルが印象的なモダンテイスト、タッセルQS70はビーズとリボン風の紐が優しい印象をもたらすカジュアルテイストと4種類のタッセルをラインナップした。

>>トーソーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41 | IR企業情報

アートスパークホールディングス 子会社セルシスはイラスト・マンガ・アニメーション制作ツールのボリュームライセンスの販売を17日より開始

■セルシスの製品は大学・専門学校を中心に200校以上で導入

 アートスパークホールディングス<3663>(東2)の子会社セルシスは、学校・企業向けに、イラスト・マンガ・アニメーション制作ツールのボリュームライセンスの販売を17日より開始した。

 セルシスの製品は大学・専門学校を中心に200校以上で導入され、授業に活用されている。また国内外の400社以上のアニメスタジオでも利用している。

■ボリュームライセンスについての問い合わせ・購入申し込み
 https://www2.celsys.co.jp/inquiry/volume/index.html

>>アートスパークホールディングスのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:17 | IR企業情報
2013年05月19日

日本エム・ディ・エム ArthroCare Corporation とスポーツ整形分野電気手術器械における日本国内総販売代理店契約を締結

■整形外科手術における初期治療からインプラント手術まで幅広い対応が可能となる

 骨接合材の日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は、5月17日、米国のArthroCare Corporation とスポーツ整形分野電気手術器械における日本国内総販売代理店契約を締結した。

 今回の契約は、同社が中期経営計画の経営方針に掲げている商社機能強化の一環として、幅広い疾患並びに多様化する医師をはじめとした医療従事者のニーズに応えるため、昨今の整形外科分野で需要の高い低侵襲手術に使用する関節鏡周辺機器(スポーツ整形分野)の拡充を行うもの。

 今回の契約締結により、整形外科手術における初期治療からインプラント手術まで幅広い対応が可能となる。販売の対象となる顧客は現取扱い製品と同様であるため、現取扱い製品、特に前期より取扱いを始めた関節鏡製品(カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン株式会社)へのシナジー効果が大いに期待できる。

 販売開始時期は、今期の第2四半期から。尚、今期業績に与える影響については、現在精査中であり、判明次第公表するとしている。

 今期より、再度成長路線に回復することから、PBR0.7倍の株価は割安歴然。株価の見直しが予想される。

>>日本エム・ディ・エムのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:05 | IR企業情報
2013年05月17日

スターティア 『ActiBook AR COCOAR』をバージョンアップ、Android OSに対応したARコンテンツの作成が可能になる

■新たにARコンテンツを作成しなくとも、自動的にAndroid OS 4.Xシリーズの端末に対応

 スターティア<3393>(東マ)の子会社スターティアラボは、ARコンテンツを簡単かつ低価格で制作できるサービス『ActiBook AR COCOAR(アクティブック エーアール ココアル)以下「COCOAR」』のバージョンアップを行い、Android OSに対応したARコンテンツの作成が可能となる。

 「COCOAR」とは、自社オリジナルのARコンテンツを簡単かつ低価格で制作できるARコンテンツ制作サービス。ユーザーはスマートフォンからアプリを起動し、アプリ経由で紙媒体をスキャンすることにより、任意のWEBサイトや動画、電子ブックなどをスマートフォン上に表示することができるサービス。これまで「COCOAR」はiPhone、iPad などといったiOSに対応していたが、今回Android OS 4.X 系列に対応した。

 今回のバージョンアップの大きな特徴として、これまで「COCOAR」によって作成されたARコンテンツであれば、新たにARコンテンツを作成しなくとも、自動的にAndroid OS 4.Xシリーズの端末に対応する。こうした特徴は、スターティアラボが提供するサービスの開発コンセプトである、ワンオーサリングマルチデバイス(ひとつの編集操作で、各種電子端末向けの電子ブックを作成できる。)の下に実現した機能であり、ARコンテンツの製作者は、これまでと同じ操作方法で、手間なく最新型のスマートフォン、タブレット型端末にARコンテンツを提供することが可能となる。

 スターティアラボでは、今後も紙媒体の利用の多い出版社や印刷会社に対して本サービスの提供を行っていく他、アクセスログ解析や3Dコンテンツの対応も進めていく予定。

>>スターティアのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:35 | IR企業情報
2013年05月16日

ヨコレイ:海外戦略の強化に向け本格的に取組む

■商品供給力強化へバンコク(タイ)に子会社設立

 ヨコレイ(横浜冷凍)<2874>(東1)は、このたび、タイ国を中心としたASEAN地域への業容拡大を視野に子会社(代表者:辻野賢司氏、社名未定)を6月中に設立することを決めた。

 同社は既にバンコクに駐在員事務所を置き、市場調査を中心とした業務を行っているが、現地法人を設立することで、同社の商品供給力を一段と高めるなど、第四次中期経営計画に掲げた海外戦略の強化に向けて本格的に取組む。

 新会社は水産品、農畜産品の加工・販売とその輸出入業務を行う予定だが、当面は水産品をメインに業務展開し、将来的には農畜産品の取り扱いも視野に入れていく模様だ。

 また、新会社のスタッフについては辻野氏のほか社員数名の派遣と現地スタッフなど10数名程度の規模でスタートする。

>>ヨコレイのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:59 | IR企業情報