■新サービスとして個人向けお金管理アプリを独自開発
ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、9月12日(木)より、マルチデバイス対応のお金管理アプリ『Money Tracker(マネートラッカー=お金の足跡の意を表す造語、以下マネトラ)』シリーズ、3種類を無料で提供開始する。
MJSは、長年、財務・会計システムを開発・販売することにより培ってきたノウハウと高い専門性を生かし、新サービスとして個人向けお金管理アプリを独自開発した。今回提供を開始するのは、家計簿・経費精算統合アプリ『マネトラ』、確定申告支援アプリ『確定申告支援』、女性向けキャラクター家計簿アプリ『節約カネ子』の3種類。
『マネトラ』は、プライベートでもビジネスシーンでも活用できる初めての家計簿・経費精算統合アプリとなります。レシート読み取りOCR(光学式文字読み取り装置)自動変換機能、銀行口座やクレジットカードなどとのデータ連携機能などを装備している他、さまざまな機能拡充を予定しており、「キー入力しない家計簿」をコンセプトに開発した。プライベート用の家計簿としてはもちろん、ビジネスシーンでの立替経費を区分けして管理することもできる。さらに、クラウド上に家計簿情報や領収書の画像など、さまざまなデータ保管が可能であると同時に、スマートフォン・タブレット型端末・PCなどマルチデバイスに対応しているため、いつでもどこでも最新の情報を管理・活用することができる。
『マネトラ』の特長
1.公私を分けてお金を管理し、会計システムへの連動が可能。
2.レシートを写真撮影するだけで自動入力できる。
3.電子マネー・クレジットカード明細・プリペイドカード・銀行口座などと連動し、お金を管理できる。
4.facebookと連携し、ライフログ(生活記録)を残すことが可能。
5.分類機能・残高修正機能・予算管理機能などを装備し、分かりやすい分析グラフが作成できるので、利用者を多方面からサポートできる。
6.独自開発したグループボード機能により、ユーザー間でSNSのようなテキストコミュニケーションをとることができる。
7.マルチデバイス対応により、いつでもどこでも使用できる。
『確定申告支援』は、2014年1月からすべての白色申告者に記帳と記録保存が義務化されることに伴い、記帳や記録保存の需要が高まることを踏まえ開発したマルチデバイス対応のアプリ。ノマドワーカーなどの個人事業主向けに確定申告のための記帳を支援する。
『確定申告支援』の特長
1.経費精算に特化した科目選択により、容易に支出管理を行える。
2.入力した履歴データはPCからCSV出力できるため、確定申告書作成ソフトへとり込むことが可能。
3.レシートを写真撮影するだけで自動入力することができ、データをクラウド上に保存できる。
4.確定申告に役立つさまざまな情報を提供する予定。
5.マルチデバイス対応により、いつでもどこでも使用できる。
『節約カネ子』は、女性向けのスマホ専用アプリで、面倒なお金の管理をキャラクターが支援し、節約を支援するクーポン機能を搭載している。
『節約カネ子』の特長
1.オリジナルキャラクターが継続使用を支援し、お金ボタンを採用することで簡単に楽しく家計簿をつけられる。
2.レシートを写真撮影するだけで自動入力できる。
3.facebookと連携し、ライフログ(生活記録)を残すことが可能。
4.節約支援として、さまざまなクーポン情報を取得できる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:57
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