[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (07/06)ツクイ 6月の利用者数は4万2504人(前年同月比7.8%増)と過去最高を記録
記事一覧 (07/05)GMOクラウド 2012年上半期のルート認証局別純増数でNo.1
記事一覧 (07/05)ネットワークバリューコンポネンツ ガイダンスソフトウェア社と国内販売代理店契約を締結
記事一覧 (07/05)インフォコム 「国際モダンホスピタルショウ2012」にヘルスケア事業の主力ソリューション出展
記事一覧 (07/04)スターティア 子会社のスターティアラボは、「SOPTEC東北2012」に出展
記事一覧 (07/04)GMOクラウド 日本(東京)ロケーション内に新たなゾーンを開設し、7月3日より提供開始
記事一覧 (07/04)ラクーン スーパーデリバリーがメーカー卸業専用管理ソフト「ストロベリージャム」と連携
記事一覧 (07/03)クリナップ:「ラクエラ」モデルチェンジ、6月25日受注開始
記事一覧 (07/03)日本アジアグループ:シナジー発揮へ太陽光発電・東北復興2事業に資源集中
記事一覧 (07/03)ラクーン 子会社のトラスト&グロースが西武信用金庫との業務提携を発表
記事一覧 (07/03)スターティア 第16回 [国際]電子出版EXPOに出展
記事一覧 (07/02)インフォコム スマートフォン向け通信販売サイト「Smart Dig」をオープン
記事一覧 (07/02)ワークマン 6月の売上高は、対前年同月比2.7%増
記事一覧 (07/02)アールテック・ウエノ 本日(7月2日)、武田薬品工業に対する仲裁申立ての結果の判明期限の再延長を発表
記事一覧 (07/01)東映アニメーション 「聖闘士星矢 ギャラクシーカードバトル」の登録会員数が100万人を突破
記事一覧 (07/01)アライドテレシスホールディングス HVDC12V方式給電システムに対応
記事一覧 (06/29)ラクーン 「スーパーデリバリー」がスマートフォンに対応
記事一覧 (06/29)スターティア 子会社であるスターティアラボが第4回 販促EXPOに出展
記事一覧 (06/28)カナモト 28日、ユナイトの株式を66.9%取得し、子会社化したことを発表
記事一覧 (06/28)日本アジアグループ:決算期変更に伴い業績予想を増額修正
2012年07月06日

ツクイ 6月の利用者数は4万2504人(前年同月比7.8%増)と過去最高を記録

■客単価は、7万2705円と過去最高の今年5月の7万3812円に次ぐ

 介護事業大手のツクイ<2398>(東1)は5日、6月の介護施設のサービス利用者数を発表した。
 6月の利用者数は4万2,504人(前年同月比7.8%増)と過去最高を記録した。内訳は、訪問介護サービス1万2,256人(前年同月比4.7%増)、訪問入浴サービス3,995人(同1.0%増)、通所介護サービス2万6,253人(同10.5%増)であった。客単価は、7万2,705円と過去最高であった今年5月の7万3,812円に次ぐ単価。
 第1四半期(4月から6月)のサービス利用者数は、12万6,706人(前年同期比8.4%増)。
 顧客満足度調査では、業界のトップであることから、人気も高く、利用者数は順調に増えている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | IR企業情報
2012年07月05日

GMOクラウド 2012年上半期のルート認証局別純増数でNo.1

■利用客のニーズに応じたサービスへの取組が評価される

 GMOクラウド<3788>(東マ)は4日、同社の連結子会社である電子認証サービスを展開するGMOグローバルサイン社が、英Netcraft社が2012年7月に発表した調査により、日本国内のSSLサーバ証明書市場において、2012年上半期(1月〜6月)のルート認証局別純増数がNo.1であったことを公表した。
 GMOグローバルサイン社は、2007年に日本国内でサービスを開始して以来、インターネットの安全性向上に貢献するべく、より安全で利便性の高いサービスの提供に努めており、多くの利用客より好評を得ている。近年では、SSLサーバ証明書の自動発行、月額課金を実現する「ワンクリックSSL」の提供をはじめ、スマートフォン全機種への対応や、証明書の複製利用が可能となる追加ライセンスの無償化の実施など、利用客のニーズに応じたサービスの提供に注力している。こうした取組が評価され、2012年5月・6月と2カ月連続のルート認証局別SSLサーバ証明書のシェアNo.1の獲得に続き、今回の2012年上半期のSSLサーバ証明書純増数No.1獲得に繋がった。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:27 | IR企業情報

ネットワークバリューコンポネンツ ガイダンスソフトウェア社と国内販売代理店契約を締結

■急増する標的型攻撃に有効なFireEye社製品等を取扱う

 ネットワークバリューコンポネンツ<3394>(東マ)は4日、ガイダンスソフトウェア社と国内販売代理店契約を締結したことを発表した。
 近年の悪質なマルウエアは、犯罪の領域にまで到るものが横行している。そのため、パソコンやサーバ、ネットワーク機器、スマートフォンなど、デジタルデータを扱う機器のセキュリティ対策は複雑化、深刻化する一方である。
 同社ではこうした状況を打破するソリューションとして、急増する標的型攻撃に有効なFireEye社製品や、ネットワークの可視化を図るVSSモニタリング社製品の取扱を取り扱っているが、FireEye社製品などのセキュリティ機器などでマルウエアを検知した結果、マルウエアが実際に動作しているかを確認し、マルウエアの動作を停止し、影響範囲を特定・分析し、被害を修復する順序や実際の修復などその後の必要な処置を決めることが必要であり、そのための情報収集ソリューションが用意されてこそ対策として万全と考えている。
 ガイダンス社の「EnCase」製品はこれを実現する最新のエンドポイントフォレンジックソリューションで、FireEyeなどのマルウエア対策機器との連携を図る意図から今回の販売となった。

 ガイダンス社は、デジタルフォレンジック、Eディスカバリー、インシデントレスポンスを行う下記「EnCase」製品を提供している。

● EnCase Enterprise:
 リモートフォレンジックソリューションで、ネットワークで結ばれた各拠点の調査をリモートから瞬時にし かも業務を止めることなく行うことが出来る。

● EnCase Cybersecurity:
 サイバー攻撃によるインシデント、メモリー内容、プロセス、ハードディスクの動作等のモニタリングを行 い、また日々の運用でデータの監査を行うソフトウェアソリューション。機密情報やデータが失われたり、 窃取されたり、破壊されるリスクを減らし、万一のときにはインシデントレスポンスを迅速に行うことが出 来る。

● EnCase eDiscovery:
 電子文書の開示・提出作業を支援するソフトウェア。法的対応が必要となった場合、訴訟ホールドから初回 審査までの全てに備え、企業の法的リスクを大きく減少させることが期待される。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:03 | IR企業情報

インフォコム 「国際モダンホスピタルショウ2012」にヘルスケア事業の主力ソリューション出展

■東京国際展示場:ビッグサイトで7月18日から20日に開催

 インフォコム<4348>(JQS)は4日、7月18日から20日に開催される「国際モダンホスピタルショウ2012」(会場:東京国際展示場:ビッグサイト)にヘルスケア事業で取扱う主力ソリューションを出展する。
 同社の医療機関向けITサービスでは、医療の質向上を目指し、「診療録管理」、「薬剤情報管理」、「経営支援」、「診療支援」、「放射線・医用画像」分野の広範囲な医療情報を有効に活用したソフトウェア製品やソリューション、情報サービス、および、それらを補完するユニークで価値が高いソリューションとその将来像等の情報を提供しており、多くの医療機関の診療/放射線/手術/薬剤管理/診療情報管理/経営管理等の部門で利用されている。
 今回の「国際モダンホスピタルショウ2012」には、手術部門を幅広くサポートする「手術部門システム」、本年度新たに診療報酬として追加された「薬剤師病棟配置加算支援システム」、「iPad活用による患者説明ツール」、「病院事務部門向け証憑管理システム」、薬剤師の処方監査業務を支援する「処方監査支援コンテンツ」等の新しいソリューションや、昨今多発する自然災害発生時の職員への緊急連絡や安否確認のためのソリューション等を紹介する。

【同社が出展するソリューションの概要】
■周術期管理システム
手術予定の管理・記録の登録、過去履歴の参照・集計、マスタメンテナンス機能を備えたオールインワンのパッケージを提供しています。電子カルテ・麻酔台帳・他部門システム・各種機器との接続など、幅広い範囲で運用をサポート。

■「薬剤師病棟配置加算支援システム」
平成24年度診療報酬改定にて新設された『病棟薬剤業務実施加算』を算定するための、病棟薬剤師業務を支援するシステム。

■「iPad活用による患者説明ツール」
疾患・症状、治療方針、お薬の飲み方、手術内容等の患者への各種説明時に利用可能な患者向けコンテンツをiPad上で動作するツールとともに紹介。

■緊急連絡/安否確認システム(「エマージェンシーコール」)
携帯/固定電話、電子メールなどをフル活用した、病院スタッフへの緊急連絡/災害時などにおける安否確認システムを提供。

■診療情報管理システム
日々発生する様々な診療情報や院内で作成される医療文書を管理するとともに、それらの効果的な活用を可能にする、バージョンアップした診療情報管理システムを紹介。

■薬剤情報管理システム
バージョンアップした、投薬管理や服薬指導に効果的な情報システムと医薬品情報コンテンツを紹介。

■経営情報システム
収支分析による経営管理に効果的なシステムを提供。

■放射線システム
放射線部門の検査、治療業務をサポートする、フイルムレス化に対応したシステムを提供。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:25 | IR企業情報
2012年07月04日

スターティア 子会社のスターティアラボは、「SOPTEC東北2012」に出展

■7月6日より2日間、仙台卸商センター 産業見本市会館「サンフェスタ」で開催

 スターティア<3393>(東マ)は4日、同社の子会社であるスターティアラボは、7月6日より2日間、仙台卸商センター 産業見本市会館「サンフェスタ」で開催される「SOPTEC東北2012」に出展すると発表した。
 「SOPTEC東北2012」は、復興を支える印刷業のクリエイティビティをテーマに東日本大震災からの復興と印刷業の関わりを考えつつ、印刷業に必要なクリエイティビティに焦点を当て、セミナーと展示を行うイベント。同展示会においてスターティアラボは、400社以上もの印刷会社に導入を行ったiOS/Android/PC対応の電子ブック作成ソフト「ActiBook」を展示する。
 更には、電子ブック内でクリックした場所がヒートマップとして表示され、電子ブックを閲覧している利用客の動向やニーズが直感的に分かる新機能「ActiBook Analytics(アクティブック アナリティクス)」を紹介する。本機能より印刷会社は電子ブック化した印刷物において、よく閲覧されている個所やクリックされている個所の分析が行えるようになり、顧客へ印刷物の改善提案を行うなど、更なる販売促進につなげることが可能となる。

■「SOPTEC東北2012」開催概要
会 期 :2012年7月6日(金)・7日(土)9時30分〜17時30分
場 所 :仙台卸商センター 産業見本市会館「サンフェスタ」
主 催 :東北地区印刷協議会、SOPTEC東北2012実行委員会
同社ブース小間番号:39
URL : http://www.miyagi-pia.or.jp/soptec/

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:26 | IR企業情報

GMOクラウド 日本(東京)ロケーション内に新たなゾーンを開設し、7月3日より提供開始

■クラウドシステムを分散させることで被害を抑えるといった利用を想定

 GMOクラウド<3788>(東マ)は、パブリッククラウドサービス「GMOクラウド Public」において、ビジネスの海外展開や万が一の災害時に備えたBCP(事業継続計画)対策やディザスタリカバリ(災害復旧)対策として、日本(東京)と米国(サンノゼ)の2拠点でパブリッククラウドを利用できるマルチロケーションサービスを提供しているが、「GMOクラウド Public」は、従来のバックアップや海外展開での用途に加え、万が一のシステムトラブル発生時にクラウドシステムを分散させることで被害を抑えるといった利用を想定し、日本(東京)ロケーション内に新たなゾーンを開設し、7月3日(火)より提供を開始した。
 例えば、日本(東京)のゾーンそれぞれを利用して同一のWebサイトを運用すれば、片方のゾーンでシステム的なトラブルが発生したとしても、残った側のゾーンですぐにサイトの復旧・再開ができ、サイト停止などのリスクの分散が可能となる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:27 | IR企業情報

ラクーン スーパーデリバリーがメーカー卸業専用管理ソフト「ストロベリージャム」と連携

■利用している企業の在庫が自動連携され、欠品による販売機会のロスを防ぐ

 ラクーン<3031>(東マ)は3日、同社が運営する、ファッション・雑貨仕入れサイト「スーパーデリバリー」が、ネクストピーチ(本社:大阪市)の提供する、メーカー卸業専用管理ソフト「ストロベリージャム」と連携したことを発表した。この結果、両者を利用している企業の在庫が自動連携されることになる。
 メーカーは卸先が増えるほど在庫管理が困難になり、欠品などのトラブルが増加する。今回の連携により、両者を利用している企業の在庫が自動連動できるようになる。これにより、欠品による販売機会のロスを防ぐことが出来る。
 スーパーデリバリーが既に連携している在庫管理システムでは、導入前後で欠品率が9.7%から3.2%へと6.5%減少した事例もある。今回ストロベリージャムとの連携により、多くの企業の業務効率化が実現するものと予想される。
 また、ストロベリージャムでは、これまでリアルの卸先との間でしか在庫連携が出来なかったが、今回はじめて卸サイトに対応する。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:56 | IR企業情報
2012年07月03日

クリナップ:「ラクエラ」モデルチェンジ、6月25日受注開始

■シンプルで洗練された『家具のようなキッチン』に!

 システムキッチンのクリナップ<7955>(東1)は、このたび普及クラスのシステムキッチン「ラクエラ」をモデルチェンジし、高い収納力に加えてデザイン性と清掃性を強化、6月25日より受注開始した。

 ラクエラのデザインコンセプトは、シンプルで洗練された『家具のようなキッチン』。

 デザイン面では、全3価格帯で高級感のある鏡面(光沢)扉とインテリアに合わせやすい木目調を採用、扉カラーを38色(従来型30色)に増やし、また、好評のライン取手に加え、機能的なロングバー取手も選択可能とした。

 清掃面では、手入れのしやすさにこだわり、ステンレスシンクと人工大理石ワークトップの接合部を汚れが見やすく落としやすい仕様にし、また、引き出しの底板を「ステンレス張り仕様」を、汚れやすいシンクには特殊コーティングを施した「美・サイレントシンク」をそれぞれオプションで用意した。

 収納面では、好評の「トール足元収納」の高さを31pとし、2リットルのペットボトルや2段蒸し器など、大型キッチンアイテムが収納できる。そのほか、シンク下の引き出しにはキッチン小物を手軽に取り出せるアレンジ自在のラップホルダーを標準装備した。

 なお、価格:シンシアシリーズ586,800円(I型255pスライド収納プラン)から選ぶことができる。(→http://cleanup.jp/kitchen/rakuera/).

クリナップ:「ラクエラ」モデルチェンジ、6月25日受注開始

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:42 | IR企業情報

日本アジアグループ:シナジー発揮へ太陽光発電・東北復興2事業に資源集中

■中期計画:個別事業強化、成長領域の創造、競争力を高める人材育成など、利益生む新事業開拓加速化へ成長戦略を決める

 グリーン・コミュニティを目指す日本アジアグループ<3751>(東マ)は、12年4月期連結業績説明にあわせ、新体制でのグループ戦略並びに今期以降3年間のローリングプラン業績計画を明らかにした。

 同社グループの成長戦略は、国際航業ホールディングス(空間情報コンサルティング、グリーンプロパティ、グリーンエネルギーの3事業)、日本アジアホールディングズ(ファイナンシャル・サービス事業)が展開する4事業領域の強味と新たに得た「技術ノウハウ」を駆使し、既存事業の組み替えを実施することで、新事業開拓を加速化させる。特に、利益を生む事業への経営資源を集中し、高成長・高収益企業への変革を図る方針だ。

 各事業セグメント共通の事業戦略として、1)個別事業領域の強化、2)新しいビジネスモデルと成長領域の創造、3)構造改革実施と競争力を高める人材育成に取り組む。

 具体的事業展開では、グループシナジーが発揮できる事業として、1)日本一の太陽光発電会社を目指す発電所開発、2)東北復興事業を通じた新たな成長領域構築へのチャレンジ、の2つを中期経営計画の中心テーマに据えた。

 1)テーマでは、案件発掘から発電所保守に至る開発・運用プロセスを、グループ各社の役割を明確にした上で担い、すべての収益チャンスを獲得し、3年間で500MWを開発し日本一の発電会社への基盤作りに取組む。あわせて、開発地域との共生、グリーンシティなど環境配慮型街づくりを目指す。(図1:各社機能の組合わせ)

図1:各社機能の組合わせ

 2)のテーマでは復興事業が持つ多様性に注目し、グループ各社の機能を組合わせ、新しいバリューチェーン構築にチャレンジ、次世代での新事業モデル創出を目指す。具体的事例としては、既に、国際航業が代行業務を行っている田子西(仙台市)土地区画整理事業をはじめ、今後、土地区画整理・タウンマネジメント(空間情報コンサルティング)、再生可能エネルギー導入(グリーンエネルギー)エコ住宅・環境配慮型不動産開発(グリーンプロパティ)金融機能(フィナンシャルサービス)など幅広い事業展開を描く(図2:東北復興再生)。

図2:東北復興再生

 同社では、「太陽光発電では、ヨーロッパで60MW(独、伊、西、チェコ4カ国)の開発、運営実績があり、国内では宮崎ソーラーウェイ(宮崎県都農町)、館林ソーラーパーク(群馬県館林市)の2ヶ所で開発に取組んでいる。「電力の全量買取制度が7月にスタートする際し、開発者に魅力ある適正な買取価格が決まった。当社では現在、大型案件も含め多くの案件が進行中であり、今期150MWの開発を目指している。現段階で発電量1ギガW程度の案件情報を鋭意精査中である。」(同社代表取締役会長山下哲生氏談)といい、3年間で500MW水準までの発電所開発に強い意欲を示した。

■中期経営計画(ローリングプラン)業績目標:15年3月期(終年)売上高729億円、営業利益50億円

 12年4月期実績:売上高60,919百万円、営業損失699百万円、経常損失2,527百万円、当期純利益2,507百万円。

 13年3月期計画:売上高64,369百万円、営業利益1,941百万円、経常利益499百万円、当期純利益22百万円。

 15年3月期計画:売上高72,904百万円、営業利益5,038百万円、経常利益4,200百万円、当期純利益3,195百万円。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:42 | IR企業情報

ラクーン 子会社のトラスト&グロースが西武信用金庫との業務提携を発表

■売掛債権保証サービスの顧客を紹介

 ラクーン<3031>(東マ)は本日(3日)、同社の連結子会社であるトラスト&グロースが、西武信用金庫(本店:東京都中野区)と売掛債権保証サービスの顧客紹介に関し、業務提携を行うことを発表した。
 西武信用金庫は、東京都心部から多摩地区に広がる地域・埼玉県西南地域・神奈川県北部地域に展開している。今回、トラスト&グロースとの業務提携に伴い、西部信用金庫の顧客である同地域の中堅・中小企業を対象に、トラスト&グロースの売掛債権保証サービスを提供していくことになる。
 今後も、同社では「企業間取引を『もっと安全に』『もっと活発に』」をテーマに、地域金融機関との業務提携を進め、販売チャネルの拡充を図り、地域に密着した販売網を構築し、地域経済の発展に重要な役割を担っている中堅・中小企業・ベンチャー企業を積極的に支援していく方針。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:44 | IR企業情報

スターティア 第16回 [国際]電子出版EXPOに出展

■「ActiBook」と今夏にサービス開始予定の「ActiBook CLM(仮称)を展示

 スターティア<3393>(東マ)は2日、子会社のスターティアラボが、7月4日より3日間、東京ビッグサイトにて開催される第16回 [国際]電子出版EXPOに出展することを発表した。
 第16回 [国際]電子出版EXPOは、50カ国から70,000名が来場する、世界最大の電子出版に特化した専門展。同展示会において、スターティアラボはこれまで大手企業を始めとする350社以上もの出版社に採用されているiOS/Android対応の電子ブック作成ソフト「ActiBook」と、今夏にサービス開始予定の「ActiBook CLM(仮称) (アクティブックシーエルエム)を展示する。
 出版社においては、いかに発行部数の多い書籍を出版するかが重要な点のひとつではあるが、近年では趣味の多彩化やインターネットの普及により顧客ニーズが多様化し、それぞれのニーズにあった出版物の提供が求められている。しかしながら、少数のマーケットに合わせた出版は、採算面の観点から見送られるケースも少なくはない状況である。

■費用対効果が高い出版物の作成が可能に

 これまでスターティアラボでは、電子ブックを活用した立ち読みサイトの企画を350社以上の出版社に提供している。この市場の状況と採用している出版社の声から、今回は新たに「ActiBook CLM(仮称)」の機能を開発した。
 こちらの機能を活用することで、顧客の閲覧状況をログデータとして取得し、「誰がどのページに興味を持ちどこまで読んだのか?」というこれまで解りづらかったデータを専門知識がなくても分析できる。そのため、電子上で公開されたブックが「どのターゲットにどの程度のニーズがあるか?」を判断し、費用対効果が高い出版物の作成が可能になる。
 尚、展示ブースにおいて、「ActiBook」の他、実例として、「ご機嫌ビジネス出版」という、原稿を2万字程度に収めた20代ビジネスパーソン向けの電子出版アプリも展示する。

■第16回 [国際]電子出版EXPOの概要
会期:2012年7月4日(水)・5日(木)・6日(金)
時間:10:00〜18:00
場所:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3−21−1)
主催:東京国際ブックフェア実行委員会
弊社ブース小間番号:23−001
入場料:1,200 円(事前登録にて無料)
詳細 URL:http://www.ebooks-expo.jp/

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:11 | IR企業情報
2012年07月02日

インフォコム スマートフォン向け通信販売サイト「Smart Dig」をオープン

■国内盤CD/DVD/Blu−ray約30万タイトルを取り扱う

 インフォコム<4348>(JQS)は2日、同社のグループ企業でeコマース事業を展開するイー・ビー・エスが、国内盤CD/DVD/Blu−ray約30万タイトルを取り扱う、スマートフォン向け通信販売サイト「Smart Dig」をオープンしたと発表。
 イー・ビー・エスは、KDDIの運営するCD/DVD 販売サイト「au Records」(au 携帯電話向け)の業務委託を受け、商品の選定・調達からシステムの開発・運用、カスタマーサポート、物流管理までのバックオフィスサービス事業を展開するとともに、講談社との提携による雑誌ViViの公式ショッピングサイト「NET ViVi Coordinate Collection」原宿系ファッションを扱う自社サイト「Luvcourrier ラブクーリエ」等の豊富なeコマースサイト運営の実績を持つ。
 「Smart Dig」は国内盤CD/DVD/Blu−ray 約30万タイトルを取り扱う、スマートフォン向け通信販売サイト。特集ページやカテゴリー検索機能で簡単にタイトルを探す事が出来、登録したアーティストの発売情報も、メールで知らせる。今回のオープンを記念して6月より豪華執筆陣による名盤レビュー企画「アニキのレコード棚〜名盤巡礼〜」も掲載を開始し、結婚パーティー編、梅雨編、等、状況別に名曲を紹介する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:08 | IR企業情報

ワークマン 6月の売上高は、対前年同月比2.7%増

■第1四半期の売上高は、前年同期比6.5%増

 フランチャイズシステムで作業服、作業関連用品を販売するワークマン<7564>(JQS)は2日、6月の売上高、客数、客単価の速報値を発表した。
 6月の売上高は、対前年同月比2.7%増、客数は0.0%増、客単価は2.7%増となった。その結果、第1四半期の売上高は、前年同期比6.5%増、客数4.3%増、客単価2.0%増。
 6月の新規出店数は、飯塚店(福岡県)、足立尾久橋通り店(東京都)、宇治大久保店の3店舗。その他に、渋川石原店のスクラップ&ビルドを実施。その結果、6月末の総店舗数は693店舗となっている。
 6月は、入梅後、平年に比較して寒い日が続いたことで、夏物衣料が伸び悩んだが、代わりに合羽、長靴、ヤッケなどの雨具類や作業手袋などの小物類の販売が堅調に推移した。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:19 | IR企業情報

アールテック・ウエノ 本日(7月2日)、武田薬品工業に対する仲裁申立ての結果の判明期限の再延長を発表

■再度ICCより7月31日まで期限が延長されるとの通知を本日受ける

 アールテック・ウエノ<4573>(JQS)は本日(7月2日)、武田薬品工業に対する仲裁申立ての結果の判明期限の再延長を発表した。
 5月31日のプレスリリースにおいて、国際商業会議所(ICC)の国際仲裁裁判所より仲裁判断が下される期限は平成24年6月29日まで延長されたとの通知を受けたが、再度ICCより平成24年7月31日まで期限が延長されるとの通知を本日受けたことを発表した。
 同社は武田薬品及びスキャンポ社との契約に基づき、武田薬品へAmitiza(R)カプセルを販売している。しかし、2010年3月12日にスキャンポ社は、国際商業会議所(ICC)の国際仲裁裁判所に、武田薬品に対する仲裁の申立てを行った。その申立てでは、スキャンポ社は、2004年10月29日にスキャンポ社と武田薬品との間で締結した共同販売契約(Collaboration and License Agreement)に武田薬品が違反しており、スキャンポ社が損害を受けたことを主張している。スキャンポ社は契約の終了、損害賠償等を請求している。
 同社としても、スキャンポ社の申立てた仲裁手続に参加することとし、修正・追加仲裁申立書において、2004年10月29日に同社、武田薬品およびスキャンポ社と締結した米国およびカナダにおけるAmitiza(R)カプセルの独占的供給契約(Supply Agreement)の規定に武田薬品が違反し、同社が損害を受けたことを主張している。同社は契約の終了、損害賠償等を請求している。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23 | IR企業情報
2012年07月01日

東映アニメーション 「聖闘士星矢 ギャラクシーカードバトル」の登録会員数が100万人を突破

■多くのファンから支持される「聖闘士星矢」を題材としたカードRPG

 東映アニメーション<4816>(JQS)とディー・エヌ・エーは、DeNAが運営する「Mobage」向けに両社が提供しているソーシャルゲーム「聖闘士星矢 ギャラクシーカードバトル」の登録会員数が2012年6月26日(火)に100万人を突破したと発表。
 「聖闘士星矢 ギャラクシーカードバトル」は、漫画やテレビアニメなど様々なメディアで展開され、現在も多くのファンから根強く支持されている「聖闘士星矢」を題材としたカードRPG(Role Playing Game)。
 プレイヤーは、「ペガサス星矢」や「ドラゴン紫龍」など歴代の聖闘士(セイント)達が描かれたカードを集めて自分だけのオリジナルデッキを編成し、原作の「聖闘士星矢」でおなじみのストーリーに沿って展開される「クエスト」や、他のプレイヤーと「聖衣(クロス)」のパーツを巡って行う「バトル」に挑み、闘いを通じて最強の「聖闘士」を目指す。また本作では、同一カードを合成することによってカードビジュアルが変化し、より強力なカードに進化を遂げる「覚醒」システムが搭載されており、プレイヤーは「覚醒」の度に「聖闘士」の新しいカードビジュアルを楽しむ事ができる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49 | IR企業情報

アライドテレシスホールディングス HVDC12V方式給電システムに対応

■“さくら石狩HVDCプロジェクト”第2期実証実験に協力

 ネットワーク機器の製造・販売を行なうアライドテレシスホールディングス<6835>(東2)は、HVDC(High Voltage Direct Current;高電圧直流給電)12V方式給電システムに対応し、さくらインターネットが運営する石狩データセンターで実施されるHVDC 12V方式給電システムの第2期実証実験(さくら石狩HVDCプロジェクト)に協力している。
 このプロジェクトではNTTデータ先端技術の「DCサーバラックシステム」に、Top of Rack データセンタースイッチ「AT−DC2552XS」およびHVDC12V方式受電装置(実証実験機)を提供。アライドテレシスは、このプロジェクトへの協力を通じ、機器のDCサーバラックシステムへの親和性、信頼性、高効率性を検証し、データセンターにおけるエネルギー効率化に貢献する。
 このプロジェクトは、コンテナ内部に直流給電設備およびICT機器を設置したHVDC+12V直流給電を長期間検証するもの。2011年5月より開始された第1期実証実験では、HVDC 12V給電方式が世界最高水準の電力効率を実現したことが実証されている。NTTデータ先端技術の「DCサーバラックシステム」は、直流給電を用いたシステムラック内の集中電源ユニットと、ICT機器を接続するラックシステム。この仕組みにより、ICT機器におけるAC−DC変換が不要となり、交流給電と比較して10〜20%の効率化が見込まれる。このほか、実験検証では、HVDC 12V方式給電により90%以上の電力効率が実証されており、画期的な方式による省エネ効果がある。UPS(無停電電源装置)やサーバー内部の電源ユニットが不要になるなどデータセンターの設備構成をシンプルにすることが可能なため、コスト削減効果も期待されている。

■アライドテレシスのデータセンター向けスイッチは省スペース、省電力を実現

 アライドテレシスのTop of Rack データセンタースイッチ「AT−DC2552XS」は、10Gイーサネット接続用にSFP+スロットを48スロット、40Gイーサネット接続用にQSFP+スロットを4スロット実装したデータセンター向けスイッチ。コンパクトな筐体(1RU)サイズで1,280Gbpsのスイッチング・ファブリックを実現し、サーバー間通信に適したカットスルー方式により、数百ナノ秒程度の低レイテンシーを誇るとともに、ラック搭載に最適な電源面からポート面に向けたエアフロー、低消費電力、電源二重化など、省スペース、省電力を実現したデータセンターに最適な製品。また、SFP+モジュールとアライドテレシス販売品のサーバー用10ギガビット・インターフェース・カード「AT−VNC10S」との接続により、サーバーアクセスケーブル数の削減を実現し(10G)、QSFP+モジュール「AT−QSFPSR」と光ファイバーケーブル「ET2−MPO12−1/5」を用いて大幅なケーブル数の削減が可能(40G)。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | IR企業情報
2012年06月29日

ラクーン 「スーパーデリバリー」がスマートフォンに対応

■パソコン用サイトの主要な機能を、スマートフォンに最適化された形で表示

 電子卸「スーパーデリバリー」を運営するラクーン<3031>(東マ)は28日、「スーパーデリバリー」がスマートフォンへの対応を開始したと発表した。
 スマートフォンからサイトにアクセスすると、従来のパソコン用サイトの主要な機能を、スマートフォンに最適化された形で表示される。
 「スーパーデリバリー」は、2002年2月から運営を介しているが、順調に出展企業、会員小売店舗、商品掲載数とも拡大している。現在は、出展企業997社、会員小売店3万2905店舗となっている。そのため、インターネットを通じての取引きも拡大している。その様な状況下、今回「スーパーデリバリー」がスマートフォンに対応したことで、全国を移動している小売店バイヤーにとっては、スマートフォンで、快適な仕入環境が提供されることから、仕入先を大幅に拡大することが可能となる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:59 | IR企業情報

スターティア 子会社であるスターティアラボが第4回 販促EXPOに出展

■7月4日より3日間、東京ビッグサイトにて開催

 スターティア<3393>(東マ)は28日、同社の子会社であるスターティアラボが7月4日より3日間、東京ビッグサイトにて開催される第4回 販促EXPOに出展すると発表した。
 展示会は、ノベルティグッズ・記念品・POP・店舗什器・デジタルサイネージ・携帯販促サービスなどが一堂に出展する日本最大の商談専門展。スターティアラボは、同展示会においてSaaS版電子ブック作成ソフト「ActiBook SaaS」とだれでも簡単に更新ができるホームページ制作サービス「デジタリンクCMS」とを組み合わせた、「デジタルカタログサイト制作パッケージ」を展示する。これにより、既存のチラシやカタログ等を電子ブックで簡単にホームページへ掲載することがで
きることから、商品ページの増加や、ホームページへの掲載作業時間を短縮することが可能となる。更には、電子ブック内のクリック箇所がサーモグラフィの様に表示される「ActiBookAnalytics」により、どの商品が人気があるかが直感的にわかる。展示ブースでは、これまで40以上の業種・1,520社以上に「ActiBook」を導入した実績を基に、集客力強化と経費削減を同時に実現するサイトを構築できる「デジタルカタログサイト制作パッケージ」を展示する。

■第4回 販促EXPOの概要
会期:2012年7月4日(水)・5日(木)・6日(金)
時間:10:00〜18:00
場所:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3−21−1)
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
同社ブース小間番号:A25−22
入場料:3,000 円(事前登録にて無料)
詳細 URL:http://www.spex.jp/

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:49 | IR企業情報
2012年06月28日

カナモト 28日、ユナイトの株式を66.9%取得し、子会社化したことを発表

■事業領域の拡大が期待できるため、ユナイトを子会社化

 建機レンタルの最大手カナモト<9678>(東1)は28日、ユナイトの株式を66.9%取得し、子会社化したことを発表した。
 ユナイトは、道路用建設機械レンタル事業、道路工事施工事業を全国で展開していることから、道路工事全般に強みを持っているため、同業の同社としては、事業領域の拡大が期待できるため、ユナイトを子会社化した。
 ユナイトの11年3月期の業積は、売上高125億56百万円、営業利益2億54百万円、経常利益2億1百万円、純利益56百万円。
 同社の今期12年10月期の業績に与える影響は、現在精査中であり、精査が終わり次第、必要に応じて開示するとしている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:43 | IR企業情報

日本アジアグループ:決算期変更に伴い業績予想を増額修正

 グリーン・コミュニティを目指す日本アジアグループ<3751>(東マ)6月19日開催の取締役会で、同社の決算期を、従来の毎年4月30日から同3月31日に変更することを決めたが、この変更に伴い純粋持株会社である同社並びに中間持株会社の日本アジアホールディングス(株)が今期について11ヶ月決算となるため、今期通期業績予想の見直しを行い、6月8日に公示した数値について利益を増額修正した。

 修正理由は、対象となる2社は外部売上高には影響を及ぼさず、1ヶ月分の一般管理費および利息費用が減少するためグループ全体の各段階利益が増加するため。

 修正後数値は、営業利益1,978百万円(前回発表比37百万円増額)、経常利益596百万円(同97百万円増額)、当期純利益119百万円(同97百万円増額)。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:17 | IR企業情報