[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (07/30)ポート、系統用蓄電所の市場運用収益が前年同月比約225倍
記事一覧 (07/30)エクサウィザーズ、AIセキュリティ新会社を10月設立、国内外で2領域を展開
記事一覧 (07/30)GENDA、SBIと資本業務提携、ファンドに3億円出資し株式取得へ
記事一覧 (07/30)トビラシステムズ、J:COMと販売代理店契約、「トビラフォン Cloud」拡販
記事一覧 (07/30)うるる、「えんフォト」と「famcloud」が提携、約500保育施設へ提供
記事一覧 (07/30)小野薬品、エージェント型AIで創薬研究を加速、米Phylo社と協業開始
記事一覧 (07/30)SHIFT子会社JADC、陸上自衛隊の防衛装備品向けRMF技術支援を受託
記事一覧 (07/30)LINEヤフーとベイン、カカクコムにTOB、1株3520円で非公開化へ
記事一覧 (07/30)ニフティライフスタイル、レプリスを完全子会社化、取得価額は概算17億2400万円
記事一覧 (07/30)フューチャー、1株2451円でMBO実施へ、中間期は増収増益・期末配当は無配に修正
記事一覧 (07/30)ACSL、投資有価証券売却益3億9689万円を特別利益に計上へ
記事一覧 (07/30)THE WHY HOW DO COMPANY、長期ビジョン「第三の道」を公表、長期保有型M&Aを推進
記事一覧 (07/30)CRAVIA、ケイカンパニーと取引基本契約、キャラクター雑貨の商品調達力を強化
記事一覧 (07/30)トランザクション・メディア・ネットワークス、セミセルフPOSの不正精算抑止技術で特許、高リスク商品の導線を制御
記事一覧 (07/30)黒田精工、投資有価証券売却益9億円を特別利益に計上へ
記事一覧 (07/29)アスカネット、2028年度売上高100億円目標、4つの成長戦略を推進
記事一覧 (07/29)加賀電子、新光商事TOBの価格据え置き、1株1580円を最終提示
記事一覧 (07/29)三洋貿易グループのKOTAIバイオが空間解析装置Atera導入で創薬研究支援を拡充
記事一覧 (07/29)ニプロ、投資有価証券売却益約39億円を計上へ、27年3月期に特別利益
記事一覧 (07/29)ベクターHD、エアモビリティとドローン・AIで戦略提携、フィジカルAI事業を共同推進
2026年07月30日

ポート、系統用蓄電所の市場運用収益が前年同月比約225倍

■群馬県の3カ所が本格収益寄与へ、今期10カ所の投資開発を決定

 ポート<7047>(東証グロース、福証Q−Board)は7月29日、群馬県で稼働する3カ所の系統用蓄電所について、2026年6月の市場運用収益が前年同月比約225倍となり、想定を上回って進捗していると発表した。3カ所のうち2カ所は第1四半期から収益に寄与し、残る1カ所も第2四半期以降に本格的な収益寄与を見込む。

 同社は電力・ガス事業者向けに、新規契約獲得から開通、調達などを支援するエネルギー領域の事業を展開する。系統用蓄電所事業では2026年3月期に3カ所の稼働を開始し、初年度から黒字化した。2027年3月期も通年で利益貢献する見通しで、追加開発した蓄電所の稼働初期の赤字影響を含めても利益寄与を見込む。

 3カ所の収益状況を踏まえ、4月17日に系統用蓄電所事業への本格参入を決定した。2027年3月期に最大10カ所程度の開発を目指していたが、内製による案件発掘が想定以上に進み、4〜6月に10カ所の投資開発をすでに決定した。

 系統用蓄電所事業の収益は、5月15日に公表した2027年3月期通期業績予想に織り込み済み。今後は、蓄電所事業と通電手配などを含むエネルギー領域の業務支援サービスとして業績状況を開示する方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:11 | IR企業情報

エクサウィザーズ、AIセキュリティ新会社を10月設立、国内外で2領域を展開

■AIシステムの防御とAIを活用したセキュリティ強化を一体提供

 エクサウィザーズ<4259>(東証グロース)は7月29日、AI時代のセキュリティサービスを担う子会社「ExaSecurity」を2026年10月をめどに設立すると発表した。AIシステムを守るサービスと、AIを活用して従来型セキュリティを高度化するサービスの2領域を展開し、同月の事業開始を予定する。

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 新会社は、攻撃者の視点で脆弱性を検証するAIレッドチーミング、セキュリティ診断、AIガバナンス・コンプライアンス支援などを提供する。併せて、ペネトレーションテストなどにAIを活用し、高速かつ広範な検証を可能にするサービスや、AIセキュリティ関連製品の販売・導入支援も手掛ける。代表取締役にはラクラン・ミッチェル氏が就任する予定である。

 エクサウィザーズグループは、2500社を超える企業・行政機関へのAI導入支援で培った知見を新会社に生かす。新会社はグループのAIプロダクトのセキュリティ保証も担い、官公庁や金融機関など規制の厳しい業界での事業展開を支える。当初は個別案件を中心に提供し、継続型サービスや標準化したプロダクトへ段階的に発展させ、中期的には海外顧客への展開も目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:22 | IR企業情報

GENDA、SBIと資本業務提携、ファンドに3億円出資し株式取得へ

■コンテンツとエンタメ基盤を組み合わせ共同企画・販促を協議

 GENDA<9166>(東証グロース)は7月29日、SBIホールディングス<8473>(東証プライム)と資本業務提携契約を締結したと発表した。GENDAはSBIグループが設立した「SBIネオコンテンツ投資事業有限責任組合」に有限責任組合員として3億円を出資し、SBI側はGENDA株式を市場買付で取得する。

 SBIホールディングスは、同社または子会社を通じ、2026年6月末時点のGENDAの発行済株式総数の1.00%に相当する株式数を上限として普通株式を取得する予定である。取得時期は市場環境などを勘案して決定する。両社は資本関係を強め、相互のエンターテインメント関連事業の拡大を図る。

 業務面では、SBIグループが保有するエンタメ・コンテンツと、GENDAが運営するアミューズメント、カラオケなどのエンタメ・プラットフォームを組み合わせ、企画・販促施策の共同展開について協議する。SBIグループの金融データ、国内外8200万超の顧客基盤、世界26の国・地域の事業網との連携も視野に入る。

 取締役会決議日と契約締結日はともに7月29日。GENDAは同提携による2027年1月期の連結業績および財務状況への影響を軽微と見込むが、大幅な状況変化により財務的影響が生じる場合は速やかに開示するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:20 | IR企業情報

トビラシステムズ、J:COMと販売代理店契約、「トビラフォン Cloud」拡販

■地域密着の販売網を活用し法人向けクラウド電話の契約拡大へ

 トビラシステムズ<4441>(東証スタンダード)は7月29日、JCOMと法人向けクラウド型ビジネスフォンサービス「トビラフォン Cloud」の販売代理店契約を締結したと発表した。J:COMが持つ地域密着型の顧客基盤と販売ネットワークを活用し、より多くの法人への提供と契約拡大を目指す。

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 同サービスは、スマートフォンに専用アプリを導入することで、市外局番や「050」で始まるIP電話番号を利用できる。外線、内線、転送、グループ着信などの基本機能に加え、カスタマーハラスメント対策に有効な通話録音・録音告知、IVR、自動文字起こし、AI自動要約などを標準搭載する。

 Salesforce、HubSpot、kintoneとの外部連携にも対応し、営業時間や休業日の自動音声案内、柔軟な発着信設定が可能である。スマートフォンのほかPCやIP電話機でも通話できる。トビラシステムズは、法人の電話業務の効率化や迷惑電話対策を支援し、同サービスの普及と機能拡充を進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:18 | IR企業情報

うるる、「えんフォト」と「famcloud」が提携、約500保育施設へ提供

■写真販売と保育ICTを連携し安全な情報管理と業務効率化を支援

 うるる<3979>(東証グロース)は7月29日、保育園・幼稚園向け写真販売システム「えんフォト」が、ENBIの伴走型保育ICTシステム「famcloud」とパートナーシップ契約を締結したと発表した。「famcloud」を導入する全国約500の保育施設をはじめ、今後の新規導入施設にも写真販売機能を提供できるようにする。

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 「えんフォト」は2014年の開始以来、全国累計5000施設以上に導入されている。写真販売に伴う作業を代行するほか、プロカメラマン派遣やAI顔認証技術を活用した写真選定支援を提供する。「famcloud」は保育記録、職員勤怠、指導計画、監査書類などを一括管理し、施設運営の相談や研修にも対応する。

 連携により、クラス別の閲覧制限や本人認証を備えた環境で写真を購入できるようになる。プロカメラマン派遣によって職員の撮影負担を減らすほか、「登場回数チェック機能」で園児ごとの掲載枚数の偏りを自動確認し、写真選定作業を効率化する。両社は個人情報と写真データの安全な管理を強化し、保育士が子どもと向き合う時間の確保や保護者の利便性向上につなげる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:09 | IR企業情報

小野薬品、エージェント型AIで創薬研究を加速、米Phylo社と協業開始

■「Biomni Lab」を導入、仮説構築から医薬品候補創出まで支援

 小野薬品工業<4528>(東証プライム)は7月29日、米国のPhylo社と、生物医学研究向けエージェント型AIプラットフォーム「Biomni Lab」を創薬研究者に導入・活用するための協業を開始したと発表した。研究者とAIエージェントが協働する研究環境を整え、仮説構築から医薬品候補の創出に至るプロセスの迅速化を目指す。

 Biomni Labは、過去の実験知見の整理、社内外データの解析、実験計画の立案、計算生物学ワークフローの実行など、複雑な研究業務のプロセス全体を支援する統合型プラットフォーム。小野薬品が蓄積してきた創薬研究の知見とデータを、Phylo社の拡張性の高いエージェント型AI基盤と組み合わせる。

 小野薬品は、研究員による実利用を通じて同プラットフォームの有用性を検証しており、今後はPhylo社との連携を通じ、創薬研究の速度向上や新薬候補創出への貢献を検証する。Phylo社は、生物医学研究におけるAI活用を推進し、研究者がAIエージェントと協働して複雑な研究業務を効率化できる環境の構築を進めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:05 | IR企業情報

SHIFT子会社JADC、陸上自衛隊の防衛装備品向けRMF技術支援を受託

■2028年3月末まで約1年9カ月、リスク管理業務の整理・分析を支援

 SHIFT<3697>(東証プライム)のグループ会社で、防衛領域に特化したコンサルティング企業の株式会社Japan Aerospace & Defense Consulting(JADC)は7月29日、陸上自衛隊が整備・運用する防衛装備品などにおけるRMF(リスク管理枠組み)対応の技術支援役務を受託し、6月23日にプロジェクトを開始したと発表した。期間は2028年3月31日までの約1年9カ月を予定する。

 プロジェクトでは、陸上自衛隊が整備・運用する防衛装備品のRMF対応業務について、技術的事項の整理・分析を行い、業務の円滑な実施を支援する。RMFは、情報システムの準備、分類、管理策の選択・実装、評価、認可、継続監視を通じて、ライフサイクル全体でリスクを管理する枠組みである。

 防衛省は2023年に「防衛省の情報保証に関する訓令」を改正し、米国国防総省で採用されるRMFを導入した。DoDI 8510とNIST SP800に基づく継続的なリスク管理を、防衛省・自衛隊の情報システムのライフサイクル全般で進めており、対象は従来のIT分野からIoTやOTを含む領域へ広がっている。

 JADCは、RMF対応コンサルティングや防衛産業サイバーセキュリティ基準への対応支援などで培った実績、RMFに関する知見、防衛分野のサイバーセキュリティに関する専門性が技術要件を満たしたとしている。同社は2025年4月にSHIFTグループが設立し、防衛関連省庁・企業向けに調査研究、技術支援・工程管理、RMFコンサルティングなどを提供している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:02 | IR企業情報

LINEヤフーとベイン、カカクコムにTOB、1株3520円で非公開化へ

■9月中旬の開始を予定、既存の公開買付価格3450円を上回る

 LINEヤフー<4689>(東証プライム)は7月29日、ベインキャピタル系のBCPE Blitz Cayman,L.P.が、カカクコム<2371>(東証プライム)の非公開化を目的とする公開買付けを開始する予定だと発表した。買付価格は1株3520円で、KDDIとの不応募契約を締結できた場合は3640円に引き上げる。

 公開買付けは、カカクコムの賛同と応募推奨、特別委員会の答申、国内外の競争法上の手続完了などを前提とし、2026年9月中旬の開始を見込む。買付予定数の下限は1億3180万5000株、所有割合66.05%で、上限は設けない。

■既存TOBを上回る対抗提案

 現在進行中のKamgras 1による公開買付価格3450円に対し、3520円は2.03%、3640円は5.51%上回る。主要株主のOasisとは、保有する3820万548株、所有割合19.14%を応募する契約を締結している。

 LINEヤフーは公開買付け成立後、必要資金を間接出資する。非公開化後の経済的持分比率はベインキャピタル50.1%、LINEヤフー49.9%を予定。価格.com、食べログ、求人ボックスと検索、LINE、PayPay、AIを連携し、送客や決済、飲食店・採用分野のDXを進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:00 | IR企業情報

ニフティライフスタイル、レプリスを完全子会社化、取得価額は概算17億2400万円

■住まい探しから入居後のライフライン・生活支援まで事業領域を拡大

 ニフティライフスタイル<4262>(東証グロース)は7月29日、レプリス株式会社の全株式を取得し、子会社化すると発表した。取得株式数は200株で、普通株式の取得価額は16億6000万円、アドバイザリー費用などを含む合計の概算額は17億2400万円。株式譲渡実行日は8月14日を予定している。

 レプリスは、電気・ガス・インターネットなどのライフライン取次サービス、インターネット回線取次サービス、24時間駆けつけサービスを展開する。2026年1月期の売上高は5億7700万円、営業利益は1億3100万円、経常利益は1億3900万円、当期純利益は9800万円だった。全国の不動産事業者との取引ネットワークと、入居者に対する顧客対応力を強みとする。

 ニフティライフスタイルは、不動産物件情報検索プラットフォーム「ニフティ不動産」と、外壁塗装専門サイト「外壁塗装の窓口」を運営している。中期経営計画「XPANSION 2030」では、「お部屋探し支援」から「住まい全般支援」への事業領域拡大を掲げており、レプリスのサービスを取り込むことで、物件探しから入居時のライフライン手配、入居後のトラブル対応、住宅の維持・メンテナンスまでを一気通貫で支援する体制を構築する。

 株式取得後はレプリスの議決権を100%保有する。レプリスの業績は2027年3月期第2四半期から連結財務諸表に含める予定で、今期連結業績への影響は精査中としている。業績予想の修正や開示すべき事項が生じた場合は速やかに公表する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:54 | IR企業情報

フューチャー、1株2451円でMBO実施へ、中間期は増収増益・期末配当は無配に修正

■9月10日まで公開買付け、成立後は上場廃止を予定

 フューチャー<4722>(東証プライム)は7月29日、合同会社キーウェスト・ネットワークによるマネジメント・バイアウト(MBO)の一環として実施する公開買付けに賛同し、株主に応募を推奨すると発表した。公開買付価格は普通株式1株につき2451円、買付期間は7月30日から9月10日までの30営業日、決済開始日は9月17日を予定する。公開買付者は成立後の一連の手続きを通じて同社株式を非公開化し、上場廃止とする方針である。

 公開買付者は、フューチャーの代表取締役会長で第2位株主の金丸恭文氏が実質的に支配する資産管理会社で、7月29日現在、同社株式3018万7000株、所有割合34.02%を保有する筆頭株主である。買付予定数は最大5298万8866株、下限2337万6700株で、上限は設けない。金丸氏は保有する1111万7400株のうち555万8700株を応募し、残る同数を応募しないことで合意している。公開買付け後も代表取締役会長として経営にあたる予定としている。

■中間純利益13.0%増、ITコンサル事業が増収増益

 同時に発表した2026年12月期第2四半期(中間期)の連結業績は、売上高が前年同期比7.5%増の383億2200万円、営業利益が同3.8%増の73億7900万円、親会社株主に帰属する中間純利益が同13.0%増の51億6500万円となった。主力のITコンサルティング&サービス事業は、金融機関向け次世代バンキングシステムや各業界の経営改革プロジェクトが進み、売上高346億6000万円、営業利益75億8000万円と増収増益。ビジネスイノベーション事業は売上高36億4500万円と減収だったが、営業利益6700万円へ黒字転換した。

 通期予想は据え置き、売上高806億円、営業利益175億円、親会社株主に帰属する当期純利益118億円を見込む。一方、公開買付けの成立を条件に、2026年12月期の期末配当予想を従来の1株24円から無配へ修正した。6月30日を基準日とする中間配当24円は予定通り実施し、年間配当は従来予想の48円から24円となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:52 | IR企業情報

ACSL、投資有価証券売却益3億9689万円を特別利益に計上へ

■非上場株式1銘柄を売却、成長投資と財務体質・資本効率の改善に活用

 ACSL<6232>(東証グロース)は7月29日、グループが保有する非上場株式1銘柄を売却し、投資有価証券売却益3億9689万9000円を特別利益に計上する見込みと発表した。売却日は7月31日を予定する。

 売却の目的は、企業価値向上につながる成長分野や事業投資などへの資金活用に加え、財務体質の強化と資本効率の改善を図ること。同社は国産産業用ドローンの開発・製造・販売を手掛けており、資産の入れ替えを通じて成長投資に向けた財務基盤を整える。

 売却益は2026年12月期第3四半期連結会計期間に特別利益として計上する見込み。2026年12月期通期連結業績予想については、その他の要因も含めて精査中で、修正が必要となった場合は速やかに公表するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:49 | IR企業情報

THE WHY HOW DO COMPANY、長期ビジョン「第三の道」を公表、長期保有型M&Aを推進

■価値承継とAIによる生産性向上を両輪に企業プラットフォーム構築

 THE WHY HOW DO COMPANY<3823>(東証スタンダード)は7月29日、長期ビジョン「ワイハウの第三の道―長期保有型・価値承継モデル―」を公表した。長期保有を前提とする「価値承継型M&A」を基本方針とし、企業文化、人的資本、経営ノウハウを引き継ぎながら企業価値を高める企業プラットフォームを目指す。

 同ビジョンは「承継」「再成長」「共創」の3段階で構成する。買収後の売却を前提とせず、文化と雇用、経営の自主性を尊重し、グループの顧客・知見を活用して伴走支援する。投資対象は業種を限定せず、経営者の継続、人的資本を中心とした競争力、持続的なキャッシュフロー創出力を重視し、投資額は対象会社の利益またはEBITDAに対して5倍以下を目安とする。

 成長エンジンには、黒字会社の承継を積み上げるM&Aと、AIバリューアップ本部による既存グループ企業の生産性・利益率向上を据える。事務、分析、集客などの負担を軽減し、理念や現場の自主性を維持しながら再成長を支援する方針である。

 ロードマップでは、M&Aの基準や財務基盤を整えた後、AIによる価値向上とM&Aを本格化し、共同事業・新規事業の創出につなげる。長期保有型M&AとAIによる生産性向上を両輪に、持続的な企業価値向上と中長期的な株主価値の最大化を目指すとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:46 | IR企業情報

CRAVIA、ケイカンパニーと取引基本契約、キャラクター雑貨の商品調達力を強化

■サンリオキャラクターズなどの商品を仕入れ、ECと実店舗の連携を推進

 CRAVIA<6573>(東証グロース)は7月29日、キャラクター雑貨・ファンシー雑貨の企画・製造・販売を手掛けるケイカンパニーと取引基本契約を締結し、同社が企画・製造するキャラクター関連商品の仕入れを開始したと発表した。国内有力メーカーとの取引拡大を通じ、キャラクター・ファンシー雑貨分野の商品調達力を強化する。

 CRAVIAグループは、「IP(知的財産)×EC×リアル店舗」を融合したコンテンツ・リテール事業の拡大を中長期的な成長戦略に掲げる。自社IP「ほっぺちゃん」の展開や、韓国のライフスタイル雑貨ブランド「ARTBOX」との提携などを進めてきた。ケイカンパニーは、サンリオキャラクターズをはじめとする国内外の人気キャラクターのライセンス商品を展開し、ファンシー雑貨、生活雑貨、文具、アクセサリーなどを幅広く企画・製造している。

 今回の取引開始により、CRAVIAは「サン宝石」ブランド、リユース事業、ECサイト、今後展開する販売チャネルとの連携を強める。複数チャネルを結び付け、販売機会や顧客接点の拡大、来店頻度の向上、ECへの送客強化などの相乗効果を図る方針。今後も国内外のメーカーやライセンスホルダーとの連携を進め、商品競争力と事業基盤の拡充に取り組む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:40 | IR企業情報

トランザクション・メディア・ネットワークス、セミセルフPOSの不正精算抑止技術で特許、高リスク商品の導線を制御

■転売リスク商品を自動判定、誤精算や未精算での持ち去りを防止

 トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>(東証グロース)は7月29日、セミセルフPOSで商品のリスクに応じて精算導線を制御する販売情報管理技術の特許を取得したと発表した。特許番号は第7892023号で、登録日は7月9日。高額商品や転売リスク商品の未精算での持ち去り、不正精算、誤精算の抑止につなげる。

 同技術は、あらかじめ高リスク商品を設定し、購入商品に含まれるかを自動判定する。対象商品がある場合は、店舗スタッフが確認しやすい精算POSへ誘導するか、商品登録を行ったPOSを精算可能な状態に切り替え、その場で支払いを完了させる。会員情報を確認できる場合には、通常の精算POSを利用できる仕組みも備える。

 商品登録時と精算時の顧客の同一性を確認し、別取引の誤精算や意図的な不正精算も防ぐ。生体情報は精算処理中に一時利用し、完了後に削除するなどプライバシーにも配慮した。今後はセミセルフPOSに加え、フルセルフPOS、有人POS、返品処理などへの応用を見込み、小売店舗の省人化と安全な運営を支援する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:38 | IR企業情報

黒田精工、投資有価証券売却益9億円を特別利益に計上へ

■上場有価証券4銘柄を7月末から8月に売却、財務体質を強化

 黒田精工<7726>(東証スタンダード)は7月29日、保有する上場有価証券4銘柄の一部売却を決議し、投資有価証券売却益9億円を特別利益に計上する見込みと発表した。売却時期は2026年7月末から8月を予定する。

 売却の目的は、保有資産の効率化と財務体質の強化。精密機器・工作機械関連事業を展開する同社が、政策保有を含む資産構成を見直し、財務基盤の改善を進める。売却益は現在の対象有価証券の株価に基づく見込み額であり、実際の売却価格によって変動する可能性がある。

 売却益は2027年3月期第2四半期連結会計期間に特別利益として計上する予定。通期業績予想については、他の要因を含めて精査中としており、修正の必要が生じた場合には速やかに公表する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:37 | IR企業情報
2026年07月29日

アスカネット、2028年度売上高100億円目標、4つの成長戦略を推進

■既存3事業と未来投資領域を組み合わせ、M&A・アライアンスを加速

 アスカネット<2438>(東証グロース)は7月29日、事業計画と成長可能性に関する資料を公表し、中期経営計画で2028年度の売上高100億円を目標に掲げた。フューネラル、フォトブック、空中ディスプレイの既存3事業に「未来投資領域」を加え、既存ビジネス拡張、自社アセット拡張、BtoCビジネス成長、地域活性化促進の4戦略を進める。

 フューネラル事業では、葬儀とテクノロジーを組み合わせた業界標準インフラを目指し、2028年度の売上高を43億円とする。フォトブック事業はBtoB市場でのシェア拡大、個人向けブランド強化、シニア・推し活分野の開拓を進め、同売上高を39億円とする計画である。

■空中ディスプレイとM&Aを成長領域に

 空中ディスプレイ事業は、パッケージ製品の年間販売件数を2025年度の6件から30件、ライセンス契約を1件から4件、新技術関連の特許申請を6件から15件へ拡大し、グループ会社BETを含む売上高を3億7000万円から8億円に引き上げる。技術の優位性を活かし、戦略パートナーとの連携や国内外での市場創造を進める。

 未来投資領域では、累計M&A投資額10億円を設定し、M&Aやアライアンスを通じて2028年度にグループ全体で売上規模10億円以上の増加を目指す。2027年4月期は売上高78億6000万円、営業利益4億6000万円、経常利益4億7500万円、当期純利益3億1500万円を予想し、年間配当は7円を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:38 | IR企業情報

加賀電子、新光商事TOBの価格据え置き、1株1580円を最終提示

■市場株価が買付価格を上回る局面でも上限価格との判断を維持

 加賀電子<8154>(東証プライム)は7月29日、新光商事<8141>(東証プライム)の普通株式を対象とする公開買付けについて、1株当たり1,580円の公開買付価格を引き上げる意思はなく、同価格が上限かつ最終価格であるとの考えを改めて発表した。新光商事株の市場価格が一時、公開買付価格を上回る水準で推移したことを踏まえ、株主に方針を明確に示した。

 同社は5月18日に公開買付けを開始し、7月17日にも価格を変更する予定はないと公表していた。今回、1,580円は新光商事の一般株主の利益に十分配慮したうえで提示できる上限価格との認識を示し、今後も引き上げない方針を明言した。

■公開買付期間は8月3日まで、延長も予定せず

 公開買付期間についても、法令上必要となる場合を除き、現在の終了日である8月3日より後に延長する予定はないとした。7月29日時点で、新光商事は引き続き同公開買付けに賛同する意見を維持しているという。

 公開買付けへの応募手続きは、公開買付代理人の東海東京証券と、公開買付復代理人のマネックス証券が受け付ける。加賀電子は公開買付期間が残りわずかとなったことから、新光商事の株主に対し、同社の方針を踏まえて応募を検討、判断するよう求めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:15 | IR企業情報

三洋貿易グループのKOTAIバイオが空間解析装置Atera導入で創薬研究支援を拡充

■高度な創薬・医学研究をサポート

 三洋貿易<3176>(東証プライム)は29日、グループ会社のKOTAIバイオテクノロジーズ(大阪府箕面市)が、創薬・医学研究向けの空間解析サービス強化に向け、米10x Genomics社製の全トランスクリプトーム空間解析装置「Atera(アテラ)」を導入したと発表した。国内の製薬企業や研究機関向けに受託サービス提供を開始する準備を進めている。

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 創薬・医学研究では、細胞単位の状態を解析するシングルセル解析に加え、細胞の位置情報を保持したまま組織を解析する空間解析の重要性が高まっている。疾患メカニズムの解明や創薬標的探索、診断技術開発に不可欠な基盤技術として需要が拡大しており、国内外で高精度かつ大量データの取得が求められている。

 KOTAIバイオは2023年の三洋貿易グループ入り以降、空間解析領域への投資を継続してきた。遺伝子発現を解析する10x社「Xenium」、タンパク質解析装置「MACSimaTM」(独Miltenyi社)、さらにバイオインフォマティクス解析を組み合わせたサービス体制を整備し、製薬企業や研究機関の研究開発を支援してきた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40 | IR企業情報

ニプロ、投資有価証券売却益約39億円を計上へ、27年3月期に特別利益

■VAT Holding AGの買収に伴う売却要請に対応

 ニプロ<8086>(東証プライム)は7月29日15時、投資先のアトナープがVAT Holding AGによる買収に合意したことに伴い、保有するアトナープ株式を売却し、特別利益として投資有価証券売却益を計上する見込みだと発表した。

 売却対象は、同社が保有するアトナープの非上場有価証券。アトナープを通じ、VAT Holding AGから株式売却の要請を受けたため、応じることを決定した。売却予定日は2026年8月から10月までの間で、売却益の見込額は約39億円となる。

 同売却益は、2027年3月期の売却日に特別利益として計上する予定。クロージングまでの買取価格の加算・控除項目の修正などにより、金額が変動する可能性がある。今後、開示すべき事項が判明した場合は速やかに公表する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:07 | IR企業情報

ベクターHD、エアモビリティとドローン・AIで戦略提携、フィジカルAI事業を共同推進

■AI・GPU・セキュリティ基盤を融合、販売・運用支援から国内製造まで視野

 ベクターホールディングス<2656>(東証スタンダード)は7月29日、エアモビリティと、ドローン、AIおよび関連事業の共同推進に向けた戦略的パートナーシップの基本合意書を締結したと発表した。両社の事業基盤を組み合わせ、現実世界を認識・判断して機器を動かす「フィジカルAI」領域で次世代ドローン事業の創出を目指す。

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 エアモビリティが持つ国内外のドローンメーカー、関連企業、顧客とのネットワークと、ベクターHDの事業開発・営業・販売基盤を連携し、販売、導入、運用支援など国内ドローン関連事業を共同展開する。ベクターHDは事業の進捗と事業性に応じ、エアモビリティへの資本参画や共同事業への資金投入も検討する。

 両社はドローンが取得する映像、画像、各種データとAIを組み合わせ、新商品・サービスの企画と事業化を進める。ベクターHDのAI・GPUサーバー、高性能半導体、セキュリティ・データ基盤を活用し、完全準同型暗号を含む技術でデータ保護と安全な活用を支える。海外メーカー製品の国内販売、導入、保守・運用を進め、将来は国内製造・組立体制の構築も検討する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:30 | IR企業情報